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ここの日記は8月26日にある事が起きたのをきっかけに書くことにしました。一段落したので(してないか?)一旦お休みします。最初から読んでくださった方メールを下さった方ノートを作ってみたよと言ってくれた方さっそく実行に移した方ありがとうございました。それで欲しい物が手に入ったら教えてね。一緒に喜びたいものです。ワタシの日常はこっちの日記に書いております。またのぞきに来てね。
November 23, 2008
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たとえば「白いふわふわコート」が欲しい場合。深く考えずにやってみて。1、ノートを用意する。2、ノートに「白いふわふわコート」と書く。3、コートが手に入ったらどこに置くか決めておく。(タンスのいい場所にかけよう・・とか)4、タンスの中にスペースを作っておく。5、重厚なハンガーをかけておく。6、着るとどんな感じか想像する。(ふわふわ~)7、それを着てどこにお出かけ?(ディナーショー?)これ、先月ワタクシが実際にノートに書いていたのですがそれから一週間で白いふわふわコートがやってきました。絶対に手に入ると信じているワタクシですからいずれコートがやって来るのが分かっていても感激でした。ちゃんとタンスのハンガーにかけて決めた場所に収まりました。心から信じる人だけ叶います。あなたの欲しい物も、早く手に入りますように。
November 21, 2008
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友人のご主人が重い病と闘っています。彼女はご主人と少しでも一緒に過ごすために数ヶ月前にお仕事を辞めました。ご主人も闘病中のために休職中。今は二人していろんなところへ出かけ二人で一緒にいろいろなことを楽しむ。そんな日々を過ごしています。「最初は主人の病気のことを受け入れられなかったけど今は毎日が愛しくてね。主人も前より顔色がいいのよ。」このご夫婦には子供さんはいません。彼女のお母さんは彼女の今後のことを心配して「(主人がいなくなったら)あなたはやがて一人になるのだからそんなに好き放題してお金を使ってしまったら困るわよ。今から節約しておかないと・・。」そう口ぐせのように言って来るのだとか。「お母さん、ワタシはねえ。お金よりも将来のことよりも主人と一緒に過ごせる今のこの時が何よりも大切なの。そのことにやっと気がついたのよ。って言い返すの。」頬を伝う涙をぬぐいながら彼女は笑いました。この人、強くなったなあ。ご主人と一緒になって病に立ち向かっているんだね。今と真剣に向き合って生きている人には迫力があります。お金はどうにかなるけど時は巻き戻せない。「今が一番大切」。そんなあたりまえのことを彼女の言葉によって気づかされたのでした。
November 18, 2008
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ふと気持ちが後ろ向きになったら今の自分を支えてくれている人たちに感謝します。職場の人、家族、友人、電話をくれる人、お客様。ケンカした相手にも感謝します。自分に何かを学ばせてくれた人だからです。ありがたいなあ。心からそう思えると不思議なことが起こります。お金とかノートに書いた欲しい物が舞い込んできます。それでまた「ありがたいなあ。」って気持ちになるのです。今日そんな気持ちで過ごしているとたくさんのいいことが舞い込んできました。もうひとつ庭の真ん中に木がありましてじゃまになっていたのですが先日本を読んでいて風水では囲いの真ん中に木があると「困る」の文字になるようにあまり良くないとの情報を仕入れそれを昨日娘に話したところワタシが仕事に行って留守の間に彼氏と一緒に引っこ抜いてくれたのです。おまけにお庭をすっきりお掃除してくれてありがたいことです。
November 15, 2008
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自分の体重を思い通りにしたかったらしばらく体重計に乗るのをやめてその体重計のメモリの部分に理想の体重を書いた紙を貼り付ければよい。と言うのを何かで読んでさっそく「49キロ」と書いた紙を貼り付けた。貼り付けた直後からまったく体重を気にせずにおいしいものをいただけるようになったのでこの方法の効果はいかに。
November 14, 2008
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人生は思い通りになるんです。「いいや、上手くいかない。だって、今まで上手く行かなかったもの。」だから思い方を変えるのですよ。「いいや、変えたって上手く行かない。」だから上手く行くって思うようにするのです。「いいや無理だと思う。」ほら、結局あなたの人生はあなたの言葉どおりになっている。その口ぐせを「これからはすべてうまく行く。」に変えるだけで人生は上手く行くのにね。
November 11, 2008
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それから数年後のこと。絵画教室の方と仲良しになりあるとき「欲しい物ノート」の話に花が咲いた。彼女がノートを作ったところさっそく奇跡のようなことが起こりました!と、報告があったのでワタシももう一度ノートを見てみようかと思い家の中をくまなく探してみた。実はいつの間にかノートを見る回数が少なくなり「欲しい物ノート」をバッグから出してどこかにしまいこんでしまったのだ。探しているとノートがタンスの隅から出てきて(和タンスを引き出し替わりにしているのです)なつかしいなあとパラパラめくってみるとほとんどのものがマーカーで色をつけられているのにまだマーカーで覆っていないものを発見した。グランドピアノ。あ、これが欲しかったからそれが置ける家が必要だと思ったのにまだ手に入れてなかった。ノートをまたバッグに忍ばせて毎日グランドピアノが手に入ったことを想像し最初に何を演奏するかも想像した。数日後のピアノのレッスンで演奏中に先生が思い出したように話しかけてこられた。「そうそう、新しいグランドピアノ買ったんですよ。」ワタシは演奏しながら生返事をした。「いいですねえ。どんなピアノですか?」「400万円で茶色で、猫足でね・・。」「ほう。来るのが楽しみですね。また弾かせて下さいね。」そう言いながら演奏を続けているとぱっと閃光のようなものがひらめいた。ワタシは演奏を中断して先生のほうに向きなおした。「先生!では今あるグランドピアノはどうなるんですか?」「下取りに出すのよ。あさって舟に乗せて外国に送る手配を済ませているの。」「そんな!ワタシに売ってください!下取り価格よりも上の金額で買い取ります。5万円上乗せします。」「ええ?無理よ~。だってもう舟の手配が・・」「いいえ先生、そのグランドピアノはワタシの所に来るようになっているからきっとキャンセルできます。」「わかりました。業者さんに頼んでみるわ。」ワタシはさっそく家にあるアップライトピアノを差し上げる相手を探した。2個もピアノが置けるスペースは無いのだ。無料で差し上げるからピアノはいりませんか?と数件に当たってみた。翌日「キャンセルできたから、あなたに譲れるわ!」と言ううれしい知らせを受けちょうどピアノが欲しかったというご家族も見つかった。その翌日には応接間のアップライトピアノをグランドピアノと入れ替え、そのご家族の下へお譲りした。こうして格安でグランドピアノを手に入れたのはノートをバッグに入れてちょうど一週間目のことだった。最初は想像通りにモーツアルトソナタ331を弾いてみた。うっとりした。やっぱりグランドはいい音だ。そしてこんなにあっけなく大物が手に入ったことに改めて驚きほーっとため息が出たのだった。
November 10, 2008
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思い出しながら書いておりますので話は前後しますが「母を連れて北海道に行きたい」と欲しい物ノートに書いてそれが叶った話を書きます。ワタシは異業種交流会に誘われ数年前に一度だけ参加しました。後で聞くと実はその会は経営者200名ほどの集まりでヒラ社員では参加できない会でした。2年後友人がどうしても参加してみたいというので知人の協力を得てなんとか参加することができました。(その時ヒラではなく営業課長になっていたのです)初参加で100万円ほどのお仕事を受注しそれだけでもありがたかったのですが翌月の忘年会で「ビンゴゲーム」がありました。カードが余ったので買ってください~と女性が声をかけてきたのでお付き合いで余分に買いました。そのビンゴカードの方がなんと縦横ダブルでビンゴしまして(しかも一番に)200名のうち決勝の3名に残ってしまいました。優勝賞品は「ペアで北海道旅行1泊二日。」最後の勝負はジャンケン。これを聞いた時他のお二人に申し訳ないなあ・・と思いました。だって、ワタシ昔からジャンケンに強いんです。(と、思い込んでいます)ここぞと言う時に相手が何を出すか見えてしまうのです。母親の喜ぶ顔を想像しながら舞台の上でジャンケンした結果は優勝!みごと「北海道旅行」をゲットし帰る途中、車から母親に電話しました。「ビンゴゲームしたんだけど北海道が当たって・・」そこまで言いかけて速攻返事が返ってきました。「ありがとう!あんた連れて行ってくれるん?」翌年無事に母親を北海道に連れて行くことができたのでした。「欲しい物ノート」はどんな形で願いを叶えてくれるのかまったく見当もつきませんがそれがまた楽しい驚きにつながるのです。
November 5, 2008
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