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Apr 8, 2012
テーマ： 子供の習い事(2491)
カテゴリ： カテゴリ未分類
| ３月の最終週はヤマハ発表会ウィークでした。(我が家にとっては^_^;) 水曜日は姉妹共にグループで参加。 金曜日はBooの個人の発表会。 グループについては、３月に入ると通常のレッスンの他に２回ほど、 日曜日に臨時レッスンが設けられます。 Beeのクラスは、それで何とかなったんですが (とはいえ、Beeはしっかり本番で間違えましたが(-_-;)) Booのクラスは今年かなり苦戦しました…(>_<) 普通は1時間の臨時レッスンのはずが、最後のレッスンは2時間設けられ、 それでも完成しなくて、次の日も夕方1時間レッスンを受けることに。 Booたちの先生、普段から相当厳しくて怖～～いらしいんですが、 今回もしかり。 臨時レッスンの終わり15分くらいはいつも、親も教室に入れてくれて そこまでの出来具合を聴かせてくれるんですが、 今回、1度目の臨時レッスンのとき、そろそろいいかなと入ろうとしたら キッと振り向かれ 「え？なに？ダメダメ！とても聴かせられるレベルじゃないっ！」と 剣もほろろ。^^; さらに、ようやく何とか完成をみたかなという最後の最後のレッスンで やっと親も教室に入って聴くことができたのですが、 そのときも間違ってしまった子がいて・・・ その子に対する怒り方といったら。＞＜ 我が家もかれこれ丸5年、その先生に教わっているので、 噂には聞いていましたが、初めて直に生徒を怒るのを見た私・・・ 一緒にいたママさんと、一体どんな顔をしてその場にいたらいいか、 本当にいたたまれない気持ちになりました。 でも、子どもたちは慣れたもの。（爆） Booに「いつもあんな感じなの？」と聞くと 「そうだよ～～、今日なんていいほうだよ」という答えが。^^; ヤマハの先輩ママさんが以前 「この先生に習うと、チョー怖いから、 学校とかでちょっとやそっと先生に怒られても全然ヘーキになるんだよ（苦笑）」 と言っていましたが、なるほど、さもありなんと納得致しました・・・ Booは足ペダル（ベース音ていうんですかね？）も任されたので 最初はかなりゲンナリしてました。 家にはエレクトーンがないので、家ではペダル練習ができないし・・・ なので、一度レッスン日以外の日に学校が終わってから教室に出向き、 空いてる部屋で1時間自主練習させてもらったりしました。 あと、大きいカレンダーの裏に自分でペダルの絵を描いて それをピアノの足元に置き、位置だけ確認したりとか。^^; でも、それって実際の寸法と違ってたら意味ないんじゃないかと、 かえって心配になりましたが。 そんなこんなで、先生の厳しいレッスンのおかげもあり、 本番ではかなりイイ線いってたのではないかと思います。 けど、去年や一昨年みたいな感動が今ひとつだったような・・・ よく知ってる曲だったからかな～～？ あとは個人のほう。 最初は「こんなん、弾けるの？」って思ってた曲なのですが 3月に入り、そこそこ形になってきました。 が、人様の前で弾くにはまだまだミスも多く、大雑把だな～という感じ。 でも、グループと両方頑張ってるし、弾けない私からはうるさく言えない・・ 下手に言って、拗ねられてもまた面倒だし、どうしたらいいものか・・ とりあえず「練習は本番のように、本番は練習のように」 「練習をしっかりしておけば、自信を持って 臨めるんだよ」 というようなことは言ったかな・・・。 でも、やっぱり、あまり本番が迫っているという自覚がないのか、 焦る様子がない。＞＜ そうこうするうちに、本番まであと1週間というところまできてしまいました。 ちょうど本番前、最後のレッスンの日だったので、 これで本番に突入してしまっていいのか、先生に聞こうと思っていたら 先生も同じことを思っていたらしく、 「あなた、練習不足！もっと指が回ると思ってたけどね！ もう1回、月曜日に来て！」 と、こちらも臨時レッスンのお達しが。 助かります～～～やっぱり先生から言ってもらったほうが、 本人のモチベーションもあがりますしね！ でも、その臨時レッスンでも完璧とまではいかなかったようで・・・ 先生も特に何も言わなかったけれど、 「ここまできたらもう仕方ないかな・・」という感じが滲み出ていました。^^; グループが終わって1日空いて、個人の発表会だったので その間の1日と当日の午前中、みっちり練習。 Beeがいると集中できないので、私とBeeは買い物に行ったりして・・・ 「あのとき、もっと練習しとけばよかった、って思わないように 悔いのないように練習したほうがいいんじゃない？」と言うと、 なるほど、そうだと思ったようです。 そして、本番。 Booは「上手く弾けなかったらどうしよう」なんて言っていましたが、 「大丈夫！自信を持ちなさい！」と励まし、 「こういうところで弾けるのはありがたいことだよ。 丁寧に、楽しく、喜んで弾いてきなさい」と送り出しました。 そういう私も心臓がバクバク。^^; でも、そんな私の心配をよそに、Booはしっかり弾くことができました！ 先生からも「あなた、上手！今までで一番よかったわね！」 とのお褒めの言葉をいただきました。 Booはその言葉がとても嬉しかったらしく、 「お父さんも喜ぶね～」と私が言ったら、 「うん。でも、Booちゃん、先生に褒められたのが嬉しい♪」 としみじみ言うのです。 普段なかなか褒めてもらえないのでしょうかね。^^; あ、ちなみにグループと同じ先生です。 私もホッとしました～～！ 急遽、一緒に見に行ってもらった私の父は帰ってきてから、 ビデオを何回も涙を流しながら（笑）見直していました。 あ、Booのことばかり書いてしまいましたが、 Beeも頑張っていましたよ～～！ ただ、本番では普段しないような間違いをいくつか・・・ーー； なのに、自分では気づいてないのか「「ちゃんと弾けたよ！！」と豪語するあたり、 やっぱりBooとは違う・・・^^; 幼児科を修了したら次をどうするか悩みましたが、 やはり結局そのままジュニア科に進むことにしました。 理解力がさっぱりなので、 譜読みも他の知識も全然わかってない状態なのですが、 昨年度初めに思ってたより弾けるようになっていること、 理解はだんだんついてくるということを期待して、 とりあえず続けさせてみようと思い切りました。^^; ただ先生は引き続き、Booも教わっている厳しい先生。 幼児科のうちは親が同伴だし、まだ小さいということもあり、 それほど怒ることはないのですが、ジュニア科になり、 子どもだけになると、遠慮がなくなるかと・・・ Beeなんてヘタレだから、あの調子で怒られたら すぐに脱落しそうだな・・ーー； 新コースは5月から！ 二人とも自分のペースで楽しみながら頑張って欲しいです♪ |
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