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このブログは全く更新していませんが、巡回している楽天ブログもあるので一応チェックはしています。前にも増して、画像がちょっと不安定ですね。資料的価値はあると思っていたので、そのままにしていましたが不安定が状況が続くようなら少し考えなければならないようです。ブログ下部に表示される広告に、おせち問題で話題のグルーポンが表示される時がありますね。ネガティブキャンペーンになるのではないかと心配してしまうのは、私だけではないと思います。今年は更新頻度を増やせたらいいなと考えています。今年もよろしくお願いします。
2011年01月04日
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百度石のお札として、丸亀の資料館に展示されていた物です。こよりを百本束ねた物で、お百度を踏む時に数を間違えないよう一本一本置いてゆく物のようです。よく見ると裏に何か印刷された文字が書いてあるので、雑誌か何かのようです。これを見た時、お札と言ってよいものか疑問に思いました。 神社へお参りしたとき、一円玉が沢山百度石の所に置いてあるのを見ましたが、お百度を踏んだ方がいたようです。私がお参りしたのは朝早い時間帯だったので、早朝に行ったようです。お百度をやっている所を見られてはいけないという人がいますが、あれは「ノロイクギ」かなにかと混同していると思います。 ずいぶんとひさしぶりに更新。
2008年10月23日
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一穴の百度石庵治町王ノ下 皇子神社裏手側の大師堂の境内内に設置。皇子神社のセカチュウで有名になったブランコのある広場から、まっすぐ歩いて行くと左手に擁壁上に作られた細い道がある。そこを歩いて行くと大師堂、その横この百度石。皇子神社の方は今でも観光客で賑やかだが、こちらは静でゆっくりお参りができる。ただ場所が擁壁の頂上部にあるので周囲からよく見え、百度参りをするにはちょっと落ち着かない。 ここからは港は見えないが海風が気持ちよく、芙蓉の花が奇麗だった。
2008年10月14日
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爺神山大師堂の百度石二穴の百度石今まで紹介した百度石は、神社の百度石がほとんど。別に寺院の百度石を避けていたわけではないのだが、寺院はなんとなく宗派が違っていたりすると入りづらく、思うように百度石の記録ができていない。今回の百度石は、爺神山の大師堂へ続く石段の側に置いてあった。このあたりではよく見かけるもので、仏だからといって特別変わった所はない。
2008年03月31日
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四穴の百度石牟礼町 白羽神社百度石に札がついている場合、一番最後に満願成就とか病気平癒などと書かれていることが多い。数字が書かれているものもあるが、すべての札に番号がついている物はほとんど無く、最後の札に100あるいは百と書かれている。たまにマジック書きですべての札に番号がふってある物もあるが、左の写真の白羽神社の百度石のようにキレイに書かれた札も珍しい。番号が書いてあると、数え間違えをする事はなくなるが、好きなように数えることが出来ないので、この辺は個人の好みが分かれそう。 ここ牟礼町の白羽神社は、以前は、楠ノ窪神社と呼ばれていたが、この地を治めていた仲村加賀守氏宗が、神社の林の中に白羽の矢が落ちている夢を見たので、さがしたら本当に落ちていたという出来事から白羽神社となった。この神社も長宗我部元親の兵火にかかり焼失している。どうも更新の頻度が落ちているほったらかしにしているが、アクセスが程々あるのは、タイトルに百度がついているせいかもしれないかな。まぁいちおうこのブログ、ヤフカテに登楼されているが、テーマがテーマなんでアクセスと縁がない(T.T)【映画】この前映画館で、クローバーフィールドの予告編をやっていました。たったあれだけで吐きそうになりました。以前ステルスという映画で気を失いそうになったので、この映画は絶対無理です。
2008年03月21日
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善通寺の百度石三穴の百度石写真を整理していたら、出てきたので掲載。場所は西院の仁王門をくぐった左(南)側。右側に納経所があるのでこちらへ行く人は少ない。地元の人たちがのんびりと座って休んでいる姿をよく見かける。お遍路さんの団体がドットやってきたり、観光客も多いので、ここで百度参りをするのはなかなか大変。ずいぶんと間が空いてしまった、コメントの書込ができないなど原因不明な状況が続いていて、ガマンできずにとうとう放置してしまった。(^_^;
2008年02月26日
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和爾賀波神社(三木町)の百度石 四穴の百度石構造的に弱い四穴百度石の笠付は珍しい。この百度石は、社殿から少しはずれたところにある。実際に百度参りをするにはおかしな場所で、境内の飾りのような扱いとなっていた。三木町には、ワニカワと称する神社は二社あり、ここはその内の一社。もう一社は鰐河神社。
2008年01月07日
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白鳥神社(東かがわ市)の百度石四穴の百度石穴の部分に木枠をはめ込み、札を取り付けている。四穴の百度石は構造的に弱くなるので、補強にもなるこの方法は、なかなか良い工夫だと思う。札付きの百度石でいつも思うのが、律儀に百枚取り付けるとどうしても窮屈になるということ。上下二段で、10枚づつというのが個人的な理想なんだけどそこまで考えて作ってある百度石は少ない。非接触型ICカードかなにかで、一定区間を移動すると勝手に数を数えてくれ、指定の数字を超えると携帯が振動して知らせてくれたら、なんと便利なことでしょう、などと妄想しながら今日もお参り。
2007年12月09日
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久しぶりに更新一穴の百度石 (札付き 金属製)場所:三木町 小蓑熊野神社社殿前へ上がる石段の横に置いてあるので、最初気がつかなかった。穴の部分は、四角ではなく、縁取りをした花形で、全体の感じも装飾的で凝った百度石。かなり風化は進んでいるが、金属札の感じをみると、まだ使用されているようだった。さてひときわ目立つ、この百度石の上に置かれている石は、形状から判断すれば、国歌にも出てくるあの「さざれ石」さざれ石とは、石灰石が長い年月の間に雨水などで溶解し、乳状化した中に大小の石などが入り込み凝結し、これを繰り返し次第に大きな塊になった石このことから、団結、協調の精神をあらわすとされ、次第に大きくなることから、千代に八千代に栄えるという意味がある。四国では珍しい石なので、大きな神社でも祀られているところは少ない。
2007年11月11日
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田村神社の百度石場所:高松市この前ひさしぶりに田村神社へお参りに出かけたら、新しい百度石があったので記録。この神社には百度石が、3つあるがそのうち2つは、円盤状の石に鉄棒が通っているタイプ。円盤が鉄棒を移動する距離が短く、もう少し鉄棒が長いと良い感じなのにと思うが、構造的に無理なのかもしれない。この百度石は、どの社に対しての物なのかも分かり難いので、飾りに近い感じがする。そういえば、最近この鉄棒形の百度石が増えてきているが、トレンドなんだろうか。
2007年10月30日
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狛犬というより犬そのもので、首輪まで彫ってあったので笑ってしまった。台座の年号を見ると、大正十三年秋となっていたので、結構古い。どんな思いで、この狛犬を奉納したのかちょっと知りたいと思った。
2007年10月29日
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宇賀神社の百度石(香川県三豊市豊中)三穴の百度石穴の部分に、木札があり数を数えるのに便利。板が少し薄いので、一部割れたり欠けたりしている物があり残念。三穴以上の百度石は構造的に弱くなるので、新しい物が多く、こちらの百度石も新しいものだった。宇賀神社は、10月の第3週の土日行われる「どぶろく祭り」が有名で、土曜日だけ一般客にも「どぶろく」が振る舞われる。四国では、この神社だけが酒の醸造を許可されている。お祭りのあいだじゅう、この周辺は酒の良い香りがただようので、酒飲みにはたまらない祭り。※久しぶりの更新、通信速度が劇的に向上したので、今までの遅れをとりもすべく、ネットを巡回中。
2007年10月22日
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今月初めNTTから、フレッツ光の開通が可能になったと連絡があった。申し込んだのが今年の1月なので、8ヶ月ほど待たされた事になる。2日前に工事が終わり、64k(ダイアルアップ) → 92M に!!画像が多いブログは表示されるまでに4分ぐらいかかっていたが、一瞬で表示。とにかく、フラッシュを多用ししているサイトや、Googleのサービス、地図サイトがまともに使えるようになったのが一番。ただ、香川県の詳細な空中写真を見たくてインストしたGoogleアースは、ガッカリだったけど(^_^;キタイシスギタ
2007年09月23日
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070725-00000082-jij-soci25日午前6時10分ごろ、大分市元町のJR久大本線の古国府トンネル入り口付近で、大分発日田行きの始発普通列車(2両編成)が線路に置かれた石の地蔵をはねた。地蔵は粉々になり、列車は現場に10分停車した。乗員1人、乗客5人にけがはなかった。地蔵菩薩は、絶対に罰をあてない仏といわれているが、これはヒドイ。地獄に仏といわれるように、地蔵菩薩は、地獄に堕ちた人々を慈悲深く救済する仏。誰かの身代わりで、跳ねられたのならファンタジーだけど、どう見ても悪意だろうなぁ。
2007年07月25日
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白藤稲荷の百度石(二穴の百度石)白藤稲荷は、観音寺市 財田川の梁川橋と大小路橋の中間、茂西自治会館横にある神社。商店街の方からだと、赤い鳥居がよく目立つ神社で、明治の初め頃 商売繁盛の神様として伏見稲荷を勧請したらしい。住宅と住宅の間に祀られていて、建物も普通なので、赤い鳥居が無かったら、ここが何かよくわからないかもしれない。稲荷系は、相性が良いのかお参りするとしばらく調子がいい。(そう思っているだけかもしれないけど)百度石と思われるこれは、商店街側の鳥居のそばに設置されている。本来は、常夜燈のようだが、お百度の痕跡があったので、ここに記録。
2007年07月25日
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丹生神社の百度石(一穴の百度石)高松市の郊外、小さな集落の中にある神社。昔はお寺だったことから、何となくそういう雰囲気も残っているような気がする。ここの百度石は、一穴タイプ。上部にも穴が空いていて、昔は線燈を供えるために使っていたようで、百度石という文字の感じからすると、後から彫り入れて百度石とした物かもしれない。★1月にフレッツ光 申し込みました。先日、300m先の道路で、NTTがケーブル工事をはじめました。申し込み人数が足りないらしいですが、年末までには、開通させたいらしいので、もう少しの辛抱です。(*^_^*)ダイアルアップのモデム接続とも、もうすぐお別れ~♪
2007年07月24日
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八栗荒神社の百度石(穴無し)自然石に百度石と彫りこんだだけのシンプルな百度石。石の産地である香川県内では、こういう素朴な物は全く存在しないと思っていたので、この神社ではじめて見た時は「オーッ」と静かに叫んでいた。他県の百度石は、この手のタイプの方が多いので、無い物ねだりだとは知りながら、少し羨ましい気持ちもあり、このモヤモヤも少し晴れたような気がする。この地域は余りまだ調査していないので、これから続々と出てくるかもしれないが、とりあえず記録。
2007年07月22日
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香川用水が、3次制限だそうで、4次制限も検討されているようです。私の住んでいるところは満濃池の水なので、直接は関係ないみたいですが、今年は満濃池も貯水率が半分ぐらいだそうなので、節水に心掛けようと節水コマを取り付けました。香川県では、吉野川水系(高知の早明浦ダム)の水を、14%ほど使わせてもらっています。(高知県2.5%、徳島県68% なぜ100%にならないのか不思議)高知下流部ではダムの放流で洪水が度々起こっていることを思うと、高知の方には大変感謝です。香川では、雨が少なく大きな川もないので、溜池を作って対処してきました。それでも日照りが続けば、溜池も干上がり、飲み水を手桶に入れ、ヒシャクで稲の苗一本1本にかけて乗り切ったという話は、今でも昔話としてよく聞きかされます。水も枯れどうしようもなければ、雨が降ることを神仏に願う雨乞いを行います。香川県で有名な雨乞いとしては、菅原道真が坂出の城山に登って行った雨乞い。(これで雨が降ったので、菅公は一気に人心をつかむことに成功する。)香川県下での雨乞いのパターンは次のとおり。1.村人が、寺社の境内で、鐘や太鼓、ホラ貝など鳴らし雨乞いの踊りを踊る。滝宮念仏踊りなど。2.山の頂上で大火を燃やし、鐘や太鼓を叩き鳴らし祈願する。3.龍神をの住む池などから水をもらって田畑にまいて雨乞いをする。尾瀬神社(仲南町)の神事。4.ワラや竹で作った龍を村人がかつぎ、鐘や太鼓で練り歩く。5.寺や神社にこもって、昼夜を徹して祈願する。6.竜神が住むといわれる聖地に、石や牛馬の骨?などを投げ込むなど、竜神が怒るような事をして雨を祈願する。知っている範囲ではこの6パターン、後はこの組合せになるので細かく分類するともっと多いかもしれませんが、やり方はちがっていても、龍神に祈願するという事に変わりないようです。4.のワラで作った龍のことを、リュウゴンさんといい、龍権と書きます。県下には、この龍権を祀る龍権神社も何社かあります。○○ゴン という言い方が、怪獣みたいでちょっと面白く、結構古いネーミングの方法が今でも残っているのだなぁと興味深いです。今はどうかよくわかりませんが、昔は雨乞いで使う火を、金刀比羅宮へもらいに行っていて、遠くの村からも火を貰いに来ていたようで、それだけ切実だったのだとわかります。
2007年06月20日
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氷上八幡神社の百度石。この百度石は、古い百度石に、新しく穴の部分だけ下の方に取り付けられている(修理?)。四穴は構造的に弱いので、破損しやすい下部にあるのは珍しい。あえて、この形で修理しているとすれば、破損する前もこの形だったのかもしれない。毎日のように、節水の広報車が廻ってくる、普段は表通りを素通りしていたのが、昨日は裏通りのわが家の前まで入ってきた。私の住んでいる部落はともかく、節水とは無縁のとなり町も広報車が廻っていたので、今年はかなり深刻な年になりそう。
2007年06月11日
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渇水について書こうかなと準備していたらいきなり、大雨洪水警報。このまま降り続いて、まんのう池にたまってくれればいいのだけど、どうかな?今年は、早々にプール中止、ガソリンスタンドの洗車も自粛と、結構緊急事態。このまま制限が厳しくなると、うどん屋さんも大変。
2007年06月08日
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ゲゲゲの鬼太郎を見てきました。原作のイメージが強力なので、あまり期待はしていませんでしたが、結構いい感じでした。中でも、ねずみ男はいい味出していました。田中麗奈ってもう少し肉感的な女優さんと思っていましたが、華奢ですね、化け猫の時の目がリアルで少しビビリました。もう少し大きな目の方がよかったかな。天狗は大きな鼻じゃないと、イヤなので、中村獅童の天狗の鼻を見て、なぜか腹が立ちました。あれは、どう見ても怖いピノキオ。家に帰り、映画のパンフレットの中の対談を読んでいたら、水木先生の、「儲かる・儲からない」という 例の水木節がちょっと炸裂していて、ちょっと笑いました。実際の対談では、もっと言っていますね「儲かる、儲かる」と。この映画の後半で、お稲荷さんの下りが出てくるのでちょっとメモお稲荷さんは、神道系と仏教系の二つあり、神道系では伏見稲荷大社、仏教系では、豊川稲荷(豊川閣妙厳寺)が代表的なお稲荷さん。(全国に多くの稲荷社があるが、別院、分霊、勧請がほとんどで、調べてゆくとこの二つに収束してゆく)映画の中では、天狐、空狐などの狐が出てきていますが、本来はキツネ=輝常らしく常に輝いている物 といった意味を持ち、動物の狐と違うらしいです。今回の天狐のイメージがそれに近いのかな。私の中では、鬼太郎はエロいイメージがあるので、色気づいた感じに違和感ありませんでしたが、いっしょに行った人は憤慨していましたが・・・(^^ゞ
2007年05月06日
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道祖神社(高松市)二穴の百度石この周辺は芦が広がる原野で、旅人が入り込むと迷って出ることができない地であった。一羽の烏が、そんな旅人を見つけると、鳴いて外へ案内をして助けていた。月日が流れ、この地が拓かれ迷う旅人もいなくなり、役目を終えた烏は、この境内の木にとまり、旅立っていった。道祖神は、外部からの邪悪な物を外へ追い払う・さえぎる神。八部鬼衆中の魔神で、羅刹神に匹敵する強力な神。
2007年04月30日
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三崎神社の百度石穴無しの百度石三崎神社は、荘内半島の先端にある神社。三崎の燈台はここから3分ほど歩いたところにある。手前の展望台からこの三崎神社のある山がみえる。この山、どういうわけか妙に高く見え、初めて見たときは気持ちが萎えたのだが、実際上ってみると、頂上へ続く石段が上手く作られているので、なんとなく知らぬ間に頂上についてしまい面白い体験だった。ここの百度石は、破損していて無穴の百度石になっているが、実際は四穴か三穴の百度石。この神社、日曜でも人が来ないところなので、百度参りをするのにはいいところ。いろんな意味でちょっと怖いので、一人では行かない方がいいかな。お参りをすませ、三崎灯台から燧灘をみると、漁船がたくさん集まって魚を捕っていた。
2007年04月18日
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花ノ御前稲荷神社の百度石二穴の百度石荘内半島南柳の集落に鎮座する神社。県道紫雲出山線から集落へ続く坂道を自転車で下る。下りきった先に砂浜と堤防が見える。鳥居のそばに自転車を停め、お参り。すぐ横が海なので波の音と、風が気持ちよい。百度石は、古い物と、新しい物が二つ。正面の百度石が新しいもので、右端の物が古い百度石。穴の下に百度石と彫ってある物が多いのだが、これは側面に大きく彫ってある。集落のはずれにある神社なので、人に見られないで、お百度をしたい人には丁度良い。ここは釣り場なのか、釣り人がたくさんいた。
2007年04月17日
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坂出市 西鴨神社の百度石 2穴の百度石 西鴨神社は、坂出市国道11号線沿いに鎮座する神社で、讃岐延喜式内二十四社の一社。香川県は昔から水不足で悩んでいて、夏場の時期になると干上がった早明浦ダムの映像を見た人が多いと思う。そういうわけで、旱魃を神霊により避けるべく、祈雨の神を祀っている神社は多い。ところが、この神社は洪水を避ける神を祀っている。実は、讃岐には、洪水を避けるべく祀られた神社も多い。この地区も、しばしば川が氾濫し、洪水で苦しめられていて、そのため、この様な神を祀ったと由緒書きにはある。 最近、 Google Docs & Spreadsheets ( 文書とスプレッドシート)を知り、使ってます。これと、GoogleNotebookを合わせると、効率よく作業ができ、かなり快適です。
2007年04月11日
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むすび石百度石が願い事全般なら、こちらは恋愛限定。石柱の上部にカエルが向かい合い、チューをしている。これもそうだが最近、「病気平癒」「ボケ封じ」など、具体的に、ご利益の内容がわかる物が増えてきているような気がする。この手の物は、お参り方法も簡単になっていて、手続きはチャチャとすまして、ご利益をもらえるから、参拝者からすれば便利。百度石とは直接関係の無いものだが、こういう物が増えているのを見るにつけ、百度参りは時勢に合わなくなってきているのかなぁと思う。
2007年04月02日
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おみくじ納めどころおみくじをいただいて、それを納める場合、神社や寺の境内にある木に結んだりする。ただそれだと、木が傷むので、寺社側としては、それはやめてもらいたい。「木に結ばないでください」と書けば、社域の注連縄や百度石・狛犬までに結んだりと、何が何でも結ぶので、それならと、この写真のような、くじを納める所を用意しているところが多くなった。この写真の納め所は、12本の棒に、それぞれ、子、丑、寅、卯、辰、巳、午、未、申、酉、戌、亥の十二支を割り当てている。この形の場合、人間の習性なんだろうか、下に結ぶのは嫌なようで、干支を書いた1本横木が入っているが、その上の方から結んでゆくのが、面白い。
2007年03月27日
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引宮神社の百度石場所:木田郡三木町種別:四穴の百度石この百度石の設置されている場所が面白い。通常、百度石が設置されている場所は、本殿から見て、まっすぐ1本線を鳥居がある方向に引いた近辺にあることが多い。ところが、この百度石は、社殿の端に設置されているので、百度参りをする場合、拝殿でお参りして、そのまま横へ移動する。距離としては八尺五寸程度なので、どうという距離ではないが、この横へ移動するという予想外な動きは、不思議な感覚がする。どんな理由か色々考えたが、案外、境内整備の時、置く場所が無かったので、とりあえここに置いておいたらそのまま、移動されずそのままになってしまったというのが本当かもしれないが、それだと面白くないので、色々理由を考えている最中。
2007年03月19日
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今日は3月3日、ひな祭り。節句の上巳にあたり、3月上巳は女子の祭りとなる。今は人形を飾り3日が過ぎれば、片付けをして、来年まで大切にしまうが、古くは、植物や紙などで簡単な人型を作り、川などに流していた。これは絶対無い組合せ。こんな脂ぎったおっさんが、一番上に居たら絶対イヤ。
2007年03月03日
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船越八幡神社(三豊市詫間町)三穴の百度石久しぶりに三穴の百度石を見つけた、こちら側の参道(木村神社)からお参りしたことがほとんど無かったので全く気がつかなかった。ちょと得した気分。この船越八幡神社の横の木村神社にはこのような話がある。昔、八幡さんが新しく住む土地を探していた。その命令を受け、高良さんが土地を探した。ちょうど木村さんの土地が広々として良いところだったので、次のように言った。「トビワラ一束を置く場所を貸して欲しい」トビワラ一束なら大したこともないと、木村さんは貸すことを承諾した。ところが、高良さんはそのトビワラを、細かく切り刻んで敷地全体にまきはじめた。その頃八幡さんは、高良さんの帰りがあまりにも遅いので、家来に様子を見に行かせる。高良さんは、細かく切ったトビワラを北東の海に沿った三日月の土地全てにまき、家来に、ここは全て借りたと胸を張っていう。その話を聞いた八幡さんは怒り、高良さんを叱責。木村さんは、約束したのだから仕方がないと、その土地全てを八幡さんに貸すことになる。この時から、木村神社も立派な鳥居井のある神社だが、境内は一つになってしまう。毎年、お祭りには、借地料として、木村神社へネコヤナギの箸を月の数だけお供えをする。八幡神社の横に祭られている、高良神社は、いまだに八幡さんの怒りがとけず、お祭りの時も扉を開けてもらうことが出来ない。
2007年02月16日
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琴弾八幡宮の百度石(四穴の百度石)琴弾八幡宮の社殿すぐそばに、この百度石がある。前回参拝したときは、耐震基礎の工事中で、建物全体を養生シートがおおい、この百度石の存在に気がつかなかった。ここへ来る途中の青銅の鳥居の近くにも百度石があったので、こちらだけ気を取られていた。神社のしおりをよくよく見れば、この百度石が写っているので、もう少し落ち着いて調べるようにしないとと、反省この百度石の形状は四穴で出巾の小さな笠が上部に付いている。海に隣接した神社なので、赤く焼けて風化もしているが、保存状態はよい。一の鳥居から、長い階段を上って行くと、途中に木之鳥居がある。これは源義経が壇ノ浦の合戦の勝利を祈願して奉納したとか、屋島戦勝のしるしとして、側近が義経に代わって奉納したなどと言われている。ここから少し階段を下りて、境内外の琴弾公園の展望台まで行くと、寛永通宝の砂絵を見ることができる神仏分離となるまでは、この琴弾八幡宮が四国霊場六十八番札所だった。(現在は、神恵院)
2007年02月03日
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映画UDONのロケセット、松井製麺所の解体が今日から始まりました。県内の入場者数の記録を作り、これからもこの記録は抜かれることはないでしょう。サヨウナラ松井製麺所(-人-)麺通団のラジオ番組(ポッドキャスト版)麺通団のポッドキャスト
2007年01月15日
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観音寺市大野原町にある菅原神社の百度石。穴が無い百度石のように見えるが、二穴の百度石の上部が欠け落ちて現在のようになっている。菅原神社は、大野原町に自転車ではじめて入ったとき、最初にお参りした神社の1つ。大野原まで自転車で、2時間程度かかる。当初はこんなところまでお参りする予定も無く、いけたらいいなぐらいに思っていたのが、いつの間にか平気で来れるようになったのだから、体力がずいぶんついたものだと思う。この神社は、社叢が大きく遠くからでもよく見える。晴れた天気のよい日にお参りすると、気持ちがよい。今年はいよいよ、小豆島の神社巡りを開始する。
2007年01月06日
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今日(1/3)、四国霊場66番雲辺寺「初春福餅投げ」に、13時、川崎麻世がやってきます。ファンな人は行きましょう。写真を貼ったつもりが、表示されていなかった。(^^ゞ地方の営業ご苦労様ですm(__)m
2007年01月03日
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除夜の鐘が聞こえてきた。今年ももう終わり。
2006年12月31日
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八坂神社の百度石2穴の百度石 高松市この神社は、昔牛頭天王社と呼ばれていたが、神仏分離令により八坂神社と改められた。牛頭天王は、素戔嗚尊のことで、この神社の祭神は須佐之男命素戔嗚尊は、複雑な神様だが、こちらでは牛馬・子供・病気平癒で祀られていることが多い。この百度石の文字は百度だけ。百度といえば、中国の百度が2007年日本デビュー。百度は日本語の検索技術に関して6カ月以上研究を重ねてきたそうです。こんな短期間で凄いですね(棒日本でシェアを伸ばすことはまず不可能だと思うけど、使用可能になったら、あれと、あれと、あの単語で検索してみよう。結果に中共フィルターがかかっていて、真っ赤かだとワクワクするなぁ
2006年12月10日
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改造とかそんな事してないはずなのに、ラジオボタンが「晴のち時々雨」になってる(#^.^#)そろそろGoogleのページランクが更新される気配。アップしてもアクセス数が増えるわけではないけど、ページランク信仰はまだ利用できるので、美味しく使わさせていただくことに・・。今月のアドセンスのメンテナンスは、太平洋時間、12月9日午前10時より4時間。この時間にアクセスして、アクセスできないからと、慌てないように(^^ゞ今年のGoogleのクリスマスプレゼントの内容が発表されてたけど、欲しい。
2006年12月09日
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大野原天満宮の百度石算え札付2穴の百度石大野原八幡宮の境内社の一つ大野原天満宮に設置されている百度石。算え札は、三段になっていて、このタイプは、お礼参りの千度に使うことができる様になっている事が多い。念のため、ここの神職に確認したところ、千度にも使えるようになっているとのこと。百度参りで、願いがかなったら、お礼参りは、千度で返すのが基本。お礼参りのことも考えると、そうそう気軽に百度を踏むことは難しい。ここぞという時に、行うから願いもかなうのだろう。今日の午前中雨だったので、午後から丸亀駅のA-ONEに買い物。トラハゼが安かったので、久しぶりに買う。
2006年12月09日
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ウォン高です。現在のJPYKRWは、1円=7.94WUSDKRWは、913.8000市況板では、キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━!!!!キタ━━━( ゚∀゚ )━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━( ゚∀゚ )━━━!!!! の連発。大丈夫なのかな韓国。 こういうときこそ、百度参りなんだけど、神社だからダメ~?。なりふり構わず行っとけ。ネタでこんな本が紹介されてた。「韓国株」は2008年までに3倍続出 (単行本(ソフトカバー)) 「韓国株」は2008年までに3倍続出
2006年12月08日
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まんのう町中通神社の百度石(四穴の百度石)場所は、まんのう町の三島製麺所の近くに鎮座。社殿手前の境内は広々としていて、後方に社叢が広がっているといった神社。幹線道路から少し下がったところにあり、自転車でサーッと下りてゆく。この日は朝一番のお参りで、空気も冷たく、気持ちよくお参りができた。四穴の百度石は、まんのう町に多く見ることができる。古い物が多く、風化も進んでいるが、大切に保存されている物が多い。-----寺社を多くまわっていると、集めていなくても、なんとなく宗教書のようなものが増えてくる。この前読んだ、冊子の話は、「十王の裁きを受け、地獄行きが決まりそうになったとき、その都度息子の追善供養が十王の耳に届き、地獄行きを免れる。」亡き人の供養は大切だと思うのだが、こうあっさりと許されるのは、どうなの?と読んでいて釈然としない。追善供養がどうも坊主が儲ける為にあるように思えて仕方がない。----
2006年12月07日
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今年2回目の名古屋旅行で行った施設。円盤上部に水がはってあり、水の宇宙船というらしい。名古屋のテレビ塔も近くにあってなかなか良いロケーション。ただ、ジャンプのキャラクターショップでほとんどの時間を費やしてしまったのが、残念でならない。今年の冬の旅行は、再度岐阜方面。どの位寒いのか、想像できないのでどの程度の服装がよいのか現在研究中。
2006年11月30日
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瀧宮神社の百度石 一穴の百度石瀧宮神社は去年の初め頃参拝した神社。2004年の台風で境内の一部が崩壊したようで、シートでおおわれているところがあった。百度石は、一穴の百度石で、拝殿横に設置されている。社殿正面、距離で5メートル程度の所に鳥居がある。あえてこの場所に鳥居を設置してあるようで、距離を歩かなくて良いので、年寄りなどの足が弱い者でも比較的負担が少なくなるよう配慮されている。ここの百度石の穴の中をのぞくと、神灯を供えたあとがあった。
2006年11月29日
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今日、2006年11月23日(木)は丸亀市猪熊弦一郎現代美術館の開館15周年記念で、全館観覧無料です。「猪熊弦一郎現代美術館」は、丸亀駅前にある全国でも珍しい美術館で、美術館の特集では必ず紹介されます。ステージとしても使用可能で、お城まつりや婆娑羅祭りのときは、ここで催し物が行われます。旅をして駅を降りると、サラ金の看板とパチンコ屋だらけというが多く、商業ビルを建てなかった、丸亀市に感謝。
2006年11月23日
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少し前、高鉢山の風穴に行ってきました。風穴の周囲は、石垣でおおわれ、風穴の場所は屋根が架けられています。風穴と書くぐらいなので、洞窟のような所を想像していましたが、そうではなく、岩間から冷たい風が吹き出している不思議な場所でした。昔は、ミカン、豆、ウドの貯蔵所として、大正時代の初めに整備されたそうです。立て看板の「この石積みは、大変危険ですので、さわらないでください」に、おっかなびっくり奥に進んでゆくと急に周囲の温度が下がり、寒くなってきます。風穴内にぶら下がっている温度計を見ると10度!、この日の気温は25度以上あったので、まさに天然の冷蔵庫です。内部の写真、穴なんてどこにもなく、石垣のような所から冷たい風が吹き上がってくる、なんとも不思議な場所でした。
2006年11月22日
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粟井神社の百度石鳥居横の百度石から拝殿まで少し距離がある。粟井神社は、讃岐延喜式内社24社の1社昭和のはじめまで、御旅所が山頂にあり例祭の時は「おあがり」となる珍しい物だったらしい。現在は、御旅所も下に移動し、一般的な「おさがり」になった。2004年にお参りしたときは、台風の被害で本殿の裏手が崩れ、ブルーシートが痛々しかったが、現在は綺麗に造成されていた。この日は、粟井神社へお参りの後、奥谷の三島神社へ向かう。近くに雲辺寺があり、山の中でルートも限られるせいか、歩き遍路が次から次へと下ってくる。三島神社へ行く前に、その奥にある粟井ダムまで自転車で登る。 粟井ダムの周辺の木々もだいぶ色づき、秋の深まりを感じる。時々、遠くで「パン」「パン」と短い発砲音が、何度も繰り返し聞こえてくる。この先で生き物が殺されているのだなぁ~。そんな事を考えながら、三島神社へ向かう。
2006年11月15日
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根香寺へお参りに行ってきました。白峰寺から根香寺までは、遍路道を歩いて1時間ちょっとかかります。駐車場の外れに、こんなおどろおどろおどろしい像があるとは露知らず、振り返って肝を潰しました。水木しげるの描く牛鬼とは違い、こちらの方が怖い感じがします。根香寺の伝説「牛鬼」今から四百年ぐらい昔、この辺りに"牛鬼”と呼ばれる怪獣が住んでいて、人々を大変困らせていました。そこでこの地方を治めていた殿様は、山田蔵人高清という弓の名人に牛鬼の退治を命じました。高清は根香寺の本尊である千手観音にお願いをして、そのおかげで牛鬼を見つけ出し、見事退治したそうです。そして怪獣の角を根香寺に奉納して、その菩提をとむらったと伝えられています。
2006年11月07日
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總社神社の百度石これは總社神社に設置されている、足がついた珍しい百度石。県内の百度石は、ほとんど固定されいる物ばかりで、このように足がついている物は珍しい。この日は、初宮参りの親子が参拝していて、社殿前でにこやかに写真を撮っていた。祝い着を付けて、お母さんに抱かれた赤ちゃんが可愛く、うちの子もこういう頃があったのだなぁとちょと懐かしい。七五三もそろそろ始まる時期で、この時期の神社は幸せそうな親子を見ることができて楽しい。七五三の儀式は、大正に入って都会でおもに行われていた儀式で、郡部では行っていないところが多かった。戦後、全国的に広がった敬神行事で、歴史的には比較的新しい。わが家では、神社ではなく寺で七五三を行っていて、人にその話をすると珍しがられる。
2006年11月06日
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観音寺市二穴の百度石 日枝神社この百度石でかいです。中讃、西讃の百度石をほとんど見ていますが、群を抜いて巨大です。手前の注連縄柱が大きく、写真で見ると大きさがよくわからないかもしれませんが、高さは1600mm程度あります。最初ここへお参りしたとき、大きすぎて気がつきませんでした。帰ってから写真の整理をしていて、百度石が写っていることに気がつきました。ここの神社、社務所横に犬を飼っていて、人を見ると誰それ構わず吠えたてます。雰囲気のよい神社なので、何度もお参りしたいのですが、この犬のことを思い出すとためらってしまいます。
2006年11月03日
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Yahoo!で「ラルク」と入力する。検索結果のL'Arc-en-Ciel [larc-en-ciel.com] をクリックすると・・・麻生太郎オフィシャルサイト へ。(^_^)結構前から話題になっているけど、修正されていない。よくあるYahoo!のインデックスミスだけど、こういうのは人事だから楽しい10月24日頃からYahoo!の変動があったので、その時の影響か11月初め頃もう一回あるだろうから、遅くてもその頃には元どおり。そのまえに、L'Arc-en-Ciel の関係者がクレーム入れるでしょうけど。定点観測している各サイトのGoogleページランクが少し前に動いていた、11月に何かあるな。2006/10/29 リンク先の修正がされたようです。上位表示されたからとすぐに喜ばず、飛び先の確認も必要なんでしょうね。GoogleとYahoo!で一位表示されていますが、倍アクセスが違います。カテゴリー、検索ワードで差違があるでしょうが、Yahoo!対策は重要です。
2006年10月27日
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この百度石は、綾川町(綾上町)の城山大神宮の百度石。城山というように、昔は伊賀城の城跡。1789年に焼失して、由緒関係は不明。ここから東側 末則古墳群。この神社の北方(少し歩く)に、月見神社、この神社も雰囲気がある神社。なぜか綾上はテンションが物凄く上がる地域で、坂道もグングン登ることが出来る。ゆっくり参拝するつもりが、あっという間に終わってしまった。県内では、県の調査団が寺社を調べているらしく、最近よくその事を聞くようになった。うちのグループは、完全に趣味団体なので我かんせずだけど、どんな内容なのか来年の出版が楽しみ。そうそう明日は、宇多津の祭です。
2006年10月27日
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