ホテルと旅館の批評

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2026年02月17日
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カテゴリ: サンフレッチェ
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 公式戦2連勝で迎えた第2節。メンバーを少しずついじりながら最適解を探す旅は続きます。ファジアーノ岡山をホームで迎えた第2節の先発メンバーは以下になりました。

      鈴木
  小原     ジャメ

東   松本   川辺   中野

 キム   山崎   塩谷

      大迫


SUB: 大内、志知、荒木、新井、菅、アルスラン、木下、中村、加藤

 開幕戦から加藤->ジャーメインの変更のみになりました。小原は期待されているようですね。小原とジャメのシャドーは初めてだと思うので、これがどれくらい機能するのか、興味のポイントですね。



 ベンチメンバーでまだ出場していないのは志知のみ。出場となるとキムの替わりだけど、東との交代はあるのか、3-0ぐらいになればチャンスかも。

 対するファジアーノ岡山は、同じ3-4-2-1のシステム。川浪はベンチ入りしています。開幕戦はPK負けでスタートだけど、こちらはもっとチーム作りの途中だと思います。若手を獲得して降格のない特別リーグと割り切っていると思います。

 この試合は山崎がルカオどう抑えるのか、荒木が復帰してきただけに試練になりそうです。一方、佐々木はまだ情報がないので、膝のケガの影響は大きいのでしょう。キムは右手指のケガはぐるぐる巻きにしてACLEは戦っていたので、今節も問題はないでしょう。

 同じシステムなら、マンツーマン気味に江坂を塩谷がどこまで追うのか、また新しく試している守備が機能することを試していくのか、そのあたりのさじ加減が勝敗を分けそうです。カウンターに注意が必要だけど、守備の強度を考えると2-1で勝利を予想した試合前です(1失点はしそう)。

 ファジアーノは、サンフレッチェのサイドに数的優位を作って攻めてきます。ルカオにボールを当てて、キープできることが多いので、そこから直ぐにフォローに入ります。サイドに流れて起点を作れば、そこにスピードのある選手が入ってくるパターンになります。同じシステムなら中盤で潰しあいになりそうだけど、強力なワントップを起点に対策をしてきたようです。

 立ち上がりのピンチは最後の決定力に助けられていたけど、CKの流れから失点します。松本がシュートブロックしたボールを江坂が拾うとシュートに入ります。山崎がコースを消しに行ったけど、大迫にはブラインドになってしまったのか、反応が遅れました。でも、江坂のシュートが良すぎましたね。2試合連続で早い時間帯に失点です。

 サンフレッチェの攻撃は、右サイドから。ボールを繋いで前進して、相手を押し込んで、攻撃の起点は塩谷。ジャーメインへの縦パスからクロス、鈴木がゴールに押し込んだけど、オフサイドになりました。

 右サイドは去年も攻撃の形を持っていたので変わらないようです。ただ、ポケットを取るのは、シャドーやWBが入っていく形で、ボランチが特攻するパターンはないようです。

 一方、左サイドはシャドーの小原が引いてできたスペースを誰も使わないので、相手のブロックの外でボールを回すだけになります。シャドーが引いてできたスペースに誰か入らないと、5バックの攻略は難しいと思います。時々、川辺が入っていったけど効果的でないのは、やはりまだ連携不足なのか。

 スキッベ監督の時は、松本がポケットへの特攻役割だったけど、この辺りはガウル監督は変えてきているようですね。攻撃時はボランチ二人でボールを運ぶようになったので、シャドーを裏に走らせることにしたのでしょう。

 ただ、これだとシュートがなかなか打てない。ボールを大事にしたのはいいけど、相手も引いてスペースを消してくるので、ほとんどシュートになりません。去年は、打っても入らないケースが多かったけど、今年は外で回すだけで打てないケースが増えそうです。



 流れの中からジャーメインのゴールとは、やはり去年より進歩していますね。なんとか同点に追いついて前半が終了です。

 中2日でACLEがあることを考えると、どこで選手を交代するのか、後半は同じメンバーで開始です。

 後半は互角のペースで進みます。どちらもチャンスはないか。59分、小原->加藤になります。小原はドリブルでチャンスを作ろうとするけど、一人抜いてチャンスになりそうなところで、さらに欲がでるのか、囲まれて潰されてしまいます。貴重なドリブラーだろうけど、J1では球離れをもう少し早くしないと次第にベンチになりそうです。

 71分に川辺が倒されて、相手選手がイエローカード2枚で退場となり、一人多い状況になりました。なんだかACLEのジョホールの再来みたいな。

73分、ジャーメイン->中村、東->菅になります。ポジションはそのまま特に2トップにしたようには見えません。



 一人多いのでボールを保持して相手をゴール前に押し込むけど、なかなかシュートチャンスになりませんね。去年まではクロスを放り込んでいたけど、今シーズはできるだけ繋ぐようです。

 85分、鈴木->木下、川辺->アルスランになります。木下が入ったので、菅のCKがチャンスになるかと思ったけど、この2試合で惜しいCKからシュートはないですね。もうジェルマンもいないし。

 当然ながらコーチ陣も変わっているので、去年のようなファーサイドに人を集めておいてから合わせるパターンではなくなりました。ニアで合わせるように蹴っているみたいだけど、ここ3試合ではほとんど合わないですね。

 71分に相手が一人少なくなってからもシュート数は少ないまま。中村がPA内でクロスをあげて、ファーサイドの菅が合わせたシーンぐらいでしょうね、本当に決定的だったのは。

 そして、1-1で試合は終了です。特別リーグなので、PK戦に突入です。PKになったら負けると思っていたけど、ジャーメインがゴールした試合だから、違う奇跡があるでしょう。

 サンフレッチェのキッカーは、アルスラン、木下、中村、菅、塩谷。4人は途中出場して元気な選手。塩谷は、どうやら最初のPK戦に蹴ると決めていたらしく、志願制だそうです。アルスランが一人目なのは安心して見れます。

 相手の4人目を大迫が左に飛んでシュートストップ(初めて見た)。リードして蹴った菅ちゃんのシュートはポストに当たって逆サイドのネットに入りました。危ない、危ない。最後は、塩谷が落ち着いて、浮かしたシュートを右上に決めてPK戦で勝利しました。

 PK戦勝ちなので、勝点2は400万円の獲得です。相手より一人多い状況になったことを考えると、勝点1(200万円)を失った試合になりました。でも、ジャーメインが流れから得点、大迫がPKを一本ストップしたことは大収穫でしょう。

 すぐに中2日にACLE戦は、アウェイでFCソウルとの対戦です。すでに決勝トーナメント進出を決めているけど、ACLEの勝利給は1500万円(10万ドル)です。リーグ戦の2.5勝利分の価値を考えると、引き分けではなく勝ちにいきましょう。

 中2日、ガウル監督がメンバーをどう変えてくるのか、見所ですね。塩谷はそろそろ休ませたいので、荒木を真ん中、山崎を右CBにするか。でも、攻撃が停滞しそうか。







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Last updated  2026年02月17日 10時00分07秒


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