ホテルと旅館の批評

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2026年03月21日
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カテゴリ: サンフレッチェ


 キムが韓国代表に選出。Jリーグから3名が韓国代表に選出されたけど、誰もがクラブを代表してとコメント。いや国別代表だから韓国を代表しよう。お金を払っているのはクラブだけど、気を使いすぎな気がする。

 親善試合があるということは、大迫が代表に選出されるとついに大内の登場か。初出場がヴィッセル戦なんて、一番熱い試合だけどまあいいチャンスですね(そうそうPSM)。

 連戦となる中3日でアウェイのグランパス戦、先発メンバーは以下になりました。

    木下   ジャメ
      中村

新井  松本   川辺   中野

 佐々木  荒木   塩谷

      大迫




 ACLEから明確に2トップにしたようです。守備時はワントップツーシャドーのような感じなので、攻撃時にはターゲットが二つ、守るときは相手に合わせてマンツーマン気味でしょうか。中村は二人の回りを自由に動いて裏へ飛び出すというプレーです。

 佐々木が先発に戻ったので、いつもの3CBになりました。これが一番安定するか。東、トルガイはまだベンチ入りできないようです。まあ、左WBもボランチもサブの目途はたっているので問題ないでしょう。

 対するグランパスは、ペトロビッチ監督を招聘して(通訳は違う人)、定番の3-4-2-1で戦術を構築中です。高嶺をCB、稲垣がボランチなのでどこにいっても攻撃的なチーム作りです。おそらく特別リーグは、戦術を固めるためと割り切ってそうですね。

 それでも、天敵マテウスが長期離脱なら十分に勝利の可能性は高いです。メンバーを見るとカウンターが脅威とはならないので、1-0で勝利できると思った試合前です。

 マテウスがいないから安心と思ったけど、ヴィニシウスはDFの裏を取るのがうまいですね。J3の今治にいた頃から獲得したほうがいい選手と言われていたけど、初めてプレーをみてなるほどうまい選手です。守備陣は初対戦だから、プレーに慣れるので少し時間がかかりそうです。

 同じようなシステムなので前半はあまりスコアは動かないだろうという予想に反して、開始5分で失点します。CKを蹴った森島がクリアを拾って、ふんわりとクロス。木下が触ったボールは、軌道が変って相手選手の足元に。そのままダイレクトでシュートを決められました。塩谷がマークしていたけど、軌道が変ったクロスに合されてしまったので、これはしかたない。でも、早い時間帯なので、そこまで問題はないだろうと思いました。

 しかし、今日のサンフレッチェは体が重いのか、守備時に相手を捕まえることができない。マークする相手は基本的に決まっているのに簡単に背走することになります。前と後ろの距離感が悪いのか、押し込まれてしまいボールを奪ってもパスの出しどころはなし。一発を狙ってパスを出すけど、ことごとくカットされて2次攻撃を受けます。

 後ろで繋ぐようにしているけど、トップでキープできるかファールを受けてプレーを切るようなプレーができる選手がいないと、サンドバック状態になる。森保時代の悪い時のプレーですね。スキッベ監督はこれを嫌うから、裏へのロングパスを多用したのでしょう。

 前半はほとんどチャンスはなく、シュートは2本。よく1-0でおさまったと思えるほどひどい内容です。後半は、すでにイエローカードを受けている新井とジャーメインは交代だろうと思いました。本当ならボランチも替えたいところだけど。

 後半開始に新井→キム、ジャーメイン->鈴木になります。新井、ジャーメインともにイエローカードを受けていたので、予想通り。佐々木がWBになるのかと思ったら、4バックを採用です。川辺がトップ下に入り、塩谷がボランチで、佐々木が左SBで中野が右SBの4-2-3-1になりました。

 フォーメーションが変ったことで、グランパスは守備に混乱が出たようです。サンフレッチェがどんどんと前にボールを運んでチャンスを作ります。混乱するだろうと思うのは、中野はSBのポジションを捨ててWBの時のように中に入ってきます。荒木がカバーに入っていたみたいだけど、カウンターを受けると一気に危ない感じ。



 この後もサンフレッチェが試合を支配します。塩谷が中盤でボールを持てるし、奪うこともできるので、両サイドも高い位置を取ることができます。やはり、塩谷がここに入ると攻守が安定しますね。

 この時間帯に逆転したかったと思うほど、積極的にシュートを打ちます。ただ、相手のブロックなどもあり枠内に飛びません。

 逆にグランパスのCKからピンチになります。今日の守備はどうしたのか、CKからグランパスにフリーでシュートを打たれるシーンが増えます。グランパスのCKがデザインされたいたほどのものでもないのに、マークを外されることが増えました。

 67分、佐々木→志知。志知はもともとSBの選手だから問題ないでしょう。ただ、志知が考える4バックと中野が考える4バックは大きく違うようです。まあ、逆サイドの中野がガンガンあがるので志知は我慢したのかもしれません。でも、おかげでラインが下がってしまい、左サイドの攻撃力が落ちます。まだ佐々木は90分無理とはいえ、この交代はバランスを崩した感じです。

 そして、相手のFKからリードされます。FKを縦に流して、そこからクロス。また木下が触ったけど、そのボールは相手選手の前に。クロスに合わせてラインが下がっていたので、その前は大きなスペースがあり、グランパスの選手が密集しているところでした。まあ、ショートバウンドに合わせた選手もうまかったけど、これは痛かった。もしかして、木下は2アシストか(笑)。まあ、触らなかったら、また違う選手が決めていたでしょう。



 84分、塩谷→小原。ボールを持てるので後ろでパスやドリブルができる小原を入れたのだろうけど、たいした効果はない。さらに、荒木を前線にあげてスクランブル。グランパスも背の高い選手を入れて逃げ切り体制に入ります。

 去年から荒木を前線にあげてもあまりいい結果になっていないのに、ここでもやってきたか。結局、同点ゴールは生まれずに、痛い敗戦になりました。

 前節がよかったのは、やはりガンバが疲れていただけというこでした。練習情報があまりないのでわからないけど、4バックの練習ってどれくらいやったのか。またこの組み合わせで守備の練習はしているのか、ちょっと不思議です。

 それから、去年はセットプレーから得点が多い言うけど、今年はそれほどセットプレーが有効ではないのは、やはりコーチの差でしょうか。スキッベ監督がリスクを負わないように、ロングボールを蹴らせて前線から守備を行う戦術はある程度理に適っているということですね。

 でも、ブロックを作る守備や攻撃時に後ろから繋ぐことに取り組むことにしたのだから、やはりサンフレッチェも特別リーグは戦術浸透の期間ということでしょう。

 例年なら6試合で3勝2敗1分で勝点10はそんなに悪くないスタートです。でも、今日の試合はあまりに内容の悪い試合でした。次節は、また中3日でアウェイのエスパルス戦です。次は、どういうメンバーになるでしょうか。新井を外して、菅ちゃんとかあるのか、東が復帰か。いつも2名以上は入れ替えているので、前線も替えそうですね。3連戦目だから、山崎も使いそう。

 まあ、どう修正してくるのか、次節も見所がある試合になりました。






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Last updated  2026年03月21日 10時00分05秒


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