ぐーたら脱出日記

友達

アメリカ生活一年を経て。


ここへ来た当初、国、環境、言葉、人、何もかもが変わって、
酷いストレスに陥った。

物は投げる、叫ぶ、泣く、
自分自身コントロールできなくなっていて、
日本へ帰ろうと考えたり。

9ヶ月が経った頃がピークだった。
そんな時でも夫はやはりゲームばかりしていた。
こんな私になんの干渉もしなかった。
きっと本人がストレスを抱えるような人間ではないから
私の気持ちなど分からなかったのだろう。

日本にいた頃だと、母に相談したり、
友達のところへ行ったり。

このストレスもやはりここで出来た友達に救われた。

我慢に耐え切れず、
まだ友達と言ってもそこまで深い付き合いもなかったが、
とにかく誰かに話したい、聞いて欲しいという気持ちから
一人で車に乗って友達の家に駆けつけた。

これがきっかけで、私のストレスも
すっかりなくなった。

初めての国で、初めての育児もあって、
一人で抱え込んで、一人でいっぱいいっぱいになっていて。
早く友達に相談すれば良かったと思った。

ここには私と同じように夫の転勤で来た日本人主婦が10何人かいて、
一人の女性と知り合ってみんなと知り合えた。

友達と軽々しく呼んでいいのかと思うくらい
みんなしっかりしていて、『尊敬すべき』をつけるべき友達たち。

夫同士が同じ仕事ということもあって、
みなそれぞれ来た当初のストレスもあったり、
そんな話をしてくれて励ましてくれたり。

私はここへ来てホントに良かったと思っている。

みんなに出会えてホントに良かった。

転勤族の私達はまたここを去らなければならない日がくる。

それは夫の仕事上仕方のないことで、
そんな日が来るまで
みんなと楽しく過ごしたい。
















© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: