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のぞいてみた。まだ、ブログが存在していた。
January 27, 2013
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この日記を始めたのがちょうど駐在前ですから、もうかれこれ6年前になります。ずいぶん時間が経ちました・・・その間に大塚日記からライコスそして楽天へと場所を変えながら何とかこの日記を続けて来たわけです。この場所でそれこそリアルな世界ではありませんが、何人もの方との素敵な出会いもありました。もうお察しだと思います・・・あまりにも放置しすぎたこの日記を今日で終わりにしたいと思っています。この日記は自分の宝物なので、消去するって事はあえてしません。したがって維持できるだけの更新?は今後もしようかなって思います、でもそれは決して前向きなものではなく、あくまでも維持の為です。いままでリンクをしていただいた方、つまらない日記に付き合って頂いた方昼食のお供にしていただいた方、面白いと言ってくれた方すべての方に感謝いたします。私は11月の終わりに無事帰国し、日本で慣れないながらがんばっております。もうすぐ2ヶ月が経とうとしているのに、どうもまだ心は英国に置いて来ている様で早く何とかしないといけません。(笑)まあ焦らずがんばって行こうと思います。みなさんに置かれましては風邪など引かぬ様お元気でお過ごしください。いままで長い間ありがとうございました。ごきげんよう!
January 25, 2007
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いよいよ明日です。さあ!帰るよ!もうすぐ日本です。
November 28, 2006
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はもう2週間くらいしかないんですね。英国で過ごした5年半の日々を思い返すようにゆっくりと帰国まで過ごします・・・って思いましたが、嬉しいことに送別会の嵐です。(笑)今週はピークですよ、気合を入れて行きましょう!誰に言ってるんだ?
November 12, 2006
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単純になんとなく忙しくて落ち着いて日記がかけないだけなんですよ。「日記はちゃんと書きたいなあ」って思っていつも書いていたもので時間がない事を理由にしばらく失踪していたんです。そうこうしているうちに時間が過ぎてあれよあれよとサボり癖がついてしまったと言う訳です。ご心配頂いた上に、メールまで頂いてしまって、本当に感謝です・・・でも嬉しかったです、私の日記を読んで励まされたなんて書いて頂いてそんな方が一人でもいらっしゃるならやめませんよ、この日記。明日から11月!いよいよ英国最終月です。
October 31, 2006
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そんな事思っている方はいナイト思うんですが念のためお知らせします。スペインの出張からはもう戻っていますよ。決して失踪したわけではありません。とは言え、プチ失踪ではありますが・・・すいませんまったく日記書いていないのに毎日数十人の方に訪れて頂いて・・・感謝です。
October 19, 2006
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すまきてっいにんいぺすでとごし
October 2, 2006
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先日なんかのWebサイトを見ていて、雰囲気の事について触れていた。「雰囲気」の読み方を「ふいんき」だと思っている人がいるだとか、なんだとか・・・で、「ふいんき」では漢字変換受け付けてくれないだとかそんな内容。それに付けたコメントに以下の様なものがあった。あまりに上手い!!ので思わず無断ですが載せてしまいます。ふいんき(←なぜか変換できない)そのとうり(←なぜか変換できない) がいしゅつ(←なぜか変換できない) しゅずつ(←なぜか変換できない) せんたっき(←なぜか変換できる)処女(←なぜか卒業できない) 空気(←なぜか読めない)ほっぽうりょうど(←なぜか返還されない)自衛隊(←なぜか派遣できない) 見つめあうと(←素直におしゃべりできない)Romantic(←止まらない)参りました。
September 24, 2006
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最近さんざんサボっていてこんな事を言うのもなんですがいよいよ明日から後任の方がいらっしゃるので今まで以上に更新が難しそうな予感がします。そんな事、誰に断り入れてんだ?って思いますがコレも老後の為に書き留めて置こう!って思いました。なんて書いて置いて最近まれに見る位更新したらしたでごめんなさい。(笑)今日は友人から借りた「THE 有頂天ホテル」を見ましたよ。個人的には「ラヂオの時間」の方が好きかなー確かに上手になってるし、キャストも凄いんだけど。やっぱりオダギリジョーだなあーインパクト凄い!!!!
September 20, 2006
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今更ですが、私やはりロンドン好きです。田舎者なので都会が好きってのはありますが前回の日記にも書きました様に、英国ブランドのお店があんなにあるのはロンドンだけでしょうし、何気に入ると雰囲気の良い小道なんかも結構あるんですよねえ。毎回発見のある町、それがロンドンなんです。(なんか本のタイトルみたい)例えばチューブは本当にチューブっぽいし。。。ボンドストリートに行けばどこよりも早く最新のスポーツカーが見れるしサビルロウ1番街には、あの有名なギーブス&ホークスだけでなくインベーダーも存在するし。(汗)飲んだ事のない【ブルックリン】なんて美味しいビールが飲める店もあるんです。帰国までの数ヶ月、あと何回行けるかな?
September 11, 2006
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先週の土曜日、修理に出していた革靴が出来上がったとの連絡があったので、ロンドンまで取りに行った。 英国ではめずらしく日本の様に蒸し暑い午後だった。 リージェントストリートにあるその店は、私がはじめて英国産革靴を買った店なんですね。だから少なくとも5年以上は存在している事になります。それだけ英国人にも観光客にも受け入れられている老舗の店なんですね。 なぜこんな事を書いたのか?って言うと、不動のように思われますが、私がいた5年間でリージェントストリートにある店舗は、結構入れ替わりが激しく行われているんです。例えば今回ちょい久しぶりにリージェントストリートに出向いたら、知らぬ間になんとあの「BROOKS BROTHERS」がOPENしていたのです。ブルックスと言えば現在の日本での事情は知りませんが、私が大学生の頃はそれを着ていればまず安心って位、日本では万人が知っていて、クオリティーも高く、誰からも信用されていたブランドでした。(今もそうでしょうが・・・)そういう私もスーツはさすがに高くて買えませんでしたが、社会人に成り立ての頃白のボタンダウンを愛用していました。 どうしてこのタイミングで「ブルックス・ブラザーズ」が英国のしかもリージェントストリートにOPENしたんだろう?あれだけの激戦区であえてOPENしたんだろう?それとも英国人はやはりアメリカ好きが多いのか?それとも観光客狙いなのか?と余計な事を考えてしまったのです。 店内を徘徊しましたが、これと言って欲しいもは見つかりませんでした。個人的な感想としては優等生過ぎるんですよね、ブルックスは・・・まあそれが売りって話もありますが。 無類の英国ブランド好きの私としましては、欲しいものがあっても「欲しくなんかないさ」と強がるでしょうけど・・・浮気はしないぞ!と心から誓った蒸し暑い午後だった。 とは言え、ブルックスも元々はヘンリー・サンズ・ブルックスが当時人口4万人ほどだったニューヨークの港近くに、英国から買ってくる服と英国製服地での仕立服を手がける紳士衣料品店(HSブルックス商会)として創業したのがブルックス・ブラザーズの始まりなんですけどね。
September 9, 2006
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日本に帰る前、無性に聞きたくなった曲があったんです。trfの「Boy Meets Girl 」です。何をいまさらってお思いでしょうが、無性に聞きたくなってしまったんです、無性に・・・夜明けまで歌ってた あなたが得意なSWEET LOVE SONGやけに思い出しちゃって スーツケースに入れとこう旅立ちを決めたのは 勢いだけじゃないからあなたと過ごした日は 20世紀で最高の出来事!!って所がすごく好きで、理由なんかまったくないんですけどね。で、日本のCD屋でtrfの2枚組みのシングルコレクションを買って帰って来たんですよ。これがまた良いんです、2枚組なのにほとんど曲知ってるんですよ。すごいよね、恐るべし小室哲哉!TM NETWORKの頃からファンでしたがやはりあの時期の勢いは確かにすごかったですね・・・ダイヤを散りばめてる様な夜景を車から見てるよカラオケもあきちゃった頃でも腕に手をからませればゴキゲン何が1ばん大切なの?聞きたいけどなかなか言えないほんの一瞬でもあなたといっしょならいいと思ってるこういう歌詞を40超えて書けるってのはすごいです。
September 5, 2006
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日本から自分用に持って帰ってきたお土産があるんですよ。タイトルにあるように「白い恋人」言わずと知れた北海道の有名な銘菓である。コーヒーとそれを今堪能している所・・・なんでこんなに美味しいのだろう?なんでこれが英国人には作れんのだろう?なんて事を思いながら3枚頂いた。小学生の頃、白い恋人をお土産で頂いた時は本当に嬉しかった。お中元でカルピスが届くくらい嬉しかった。(笑)妹とケンカしながら取り合って食べた記憶・・・懐か美味しい味なのである。札幌に転勤していた時は、それが日常にあり価値を見出せずにいた、駅の売店で売っているくらい日常だったから・・・札幌は良いですよーまだな方は一度お出かけください。残りの9枚はいつ戴こう・・・
September 4, 2006
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私は5年間以上ずっと夢を見ている。わかり易く言えば、いつもは夢の世界で生きているのだ。でも1年に一度位、現実の世界へ行き、そしてまた夢の世界へ戻る。それを5年以上繰り返して来た。そして今回もまた現実の世界へ1週間ほど行って来た。そして今はまた夢の世界で生活をしている。今年11月、私は現実の世界への旅を用意されているその旅を実行すれば、しばらくは夢の世界へ帰っては来れないだろう。それが定めなのだから・・・受け入れないと行けない。現実の世界の事は皆さん良くご存知でしょうから詳しくは書きませんが思った事を後日書いてみようと思います。取り急ぎ夢の世界へ戻った事をお知らせします。
September 2, 2006
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来月には戻りますが美味しいものを戴く為にほんの少しの間旅に出ます。
August 25, 2006
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5年前、私は英国に来てしばらくするとロンドンへ足を運び、とりあえずとばかりに携帯電話を手にいれました。当時家も決まっておらず、固定電話がなかったので、会社以外で日本に連絡を取れるとすれば、真っ赤な電話ボックスに入るしか手はなかったのです。英国で初めて手に入れた携帯・・・今でも覚えています(遠い目)、リージェントストリートのVodafoneショップで、今ではもちろん当時の日本としても信じられない様な、トランシーバーみたいにごっついPay as you go(プリペイド式)の携帯電話でした・・・あれから5年、数回の機種変更を行い現在は先週瞬殺で恋に落たSHARPの最新機種と毎日一緒に過ごしているわけです。それまでの携帯電話より軽く、日本製と言う事もありかなり使いやすくご機嫌でした、そうあの事件が起きるまでは・・・まあいらない情報ですが、私の勤める会社にはもう一人だけ日本人がいるんです。先日その彼もまるっきり同じ携帯を使っている所を目撃してしまったのです。!!!!!!!!!か、彼とセンスが一緒って事かい?欲しいと思った物が同じだったって事かい?あれだけある種類の中から選んだのが同じ物だって事かい?自由っていったいなんだい?(すいません尾崎世代なもので・・・)あのオッサンと一緒 一緒 一緒 一緒 一緒 一緒 その瞬間、目に見えるもの全てがスローモーションに見え、周りの音が聞こえなくなりました。大げさですが、いままで自分がカッコ良いと思って来た物全てがダメに思えて来て、その携帯はもちろんの事、今まで買った全ての物をテムズ川に捨ててしまいたくなりました。【注意:環境の為、この様な事は決してしないでください。】彼とは5年間一緒にやって来ましたが、「センス」だけはどうにも許せなかったので、本当にかなり落ち込んでしまいましたよ。その事件から数日が過ぎ、ようやくこうして告白できるまでになりました。(笑)まあ原因はいくつか考えられますが・・・*日本に比べ英国は選べる機種が圧倒的に少ない事(以前よりはだいぶ増えましたが)*基本的には一機種一色が原則である事(完全にマーケティングの違い、及び売る側の簡便性を重視)*日本製に対しては日本人として特別な思いがある事(得に車や電化製品は日本製に限ります)等が原因なんでしょうが・・・それにしてもまるっきり一緒はキツイですよ。話は変わりますが、Vodafone。(変わってねー)さっき知ったんですが、日本でもローミング可能になったんですね!知らなかったー。JフォンからVodafoneになった頃に可能になったんでしょうか?確か数年前に日本に帰った時は使えなかったので、携帯の方式違いで今後も無理と諦めていたんですが・・・って事はソフトバンクになったらまた使えなくなるのか?んーまあその頃には日本にいるので余計な心配ですが・・・
August 19, 2006
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実は・・・「確実に3キロ太る方法教えます。」っていうタイトルで日記を書こうと思っていたんですがmikagoroさんの今日の日記のタイトルを見て、思わずパクってしまった。(良いですよね?mikagoroさん)そうです、偶然にも私のもとにもジャパニーズボックスが届いたのです。早速空けてみてビックリ。あまりにもすごいので思わずテーブルに並べてみた。(笑)これ、全部いったら確実に3キロは太るな・・・やばいどうしよう、でも美味そうだなあ。
August 16, 2006
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あれだけ、「東へ一人旅!」なんて書いておきながら結局行くことが出来ませんでした。え?予告どおりやってもらわないと困る?何?写真も見られなかったじゃないかって?すいません。でもほら週末寒くて天気が悪かったから勘弁してくださいよ。(笑)何で行かな、いや行けなかったのか?実は金曜日、最近Off会で知り合った方に「一人一品持ち寄って会」に誘って頂いたんですよ、もともと「一人で~」が大嫌いな人なんですね、私。もう誘われたら二つ返事でした。(笑)「一人より二人よりたくさん」が私の座右の銘ですから。だから週末はこんな感じでしたよ。ダイジェストでお届けします!12日朝6時起床、寒くて起きた。そんなの久しぶり、いよいよ英国の夏は終わったか?TESCOへ食料品買出しついでにchelsea2426さんがRecommendしていた「JAMES MORRISON」の新譜購入(TESCOランキング2位)近所のウインザーへ車で買い物、色々と悩んだがまともな一品なんで作る事が出来ない事に気づき、Marks&Spencerでちょっと気の利いたサラダを購入。COSTAでお昼、Free Rangeの卵サンドウイッチとカフェラテを戴く。なんの意味もなくふらりと立ち寄ったVodafone ShopでSHARPの新機種に一目ぼれ。(←バカ)だってかっこ良いんだもん。もうすぐ帰るって言うのに、ハンドセットを交換。(最低18ヶ月のコントラクトを交わし無料で手に入れたが、解約時に残りヶ月×月々の料金を払う事に・・・)NRでイーリングブロードウエイへ、evacuationにあい、チューブに乗れずバスに乗り招待された方の家へ向かう。結局あれはなんだったんだろう?今ロンドンはナーバスだからなあ・・・ブリーフケースか何かの置き忘れ?アクトンタウンにあるマンションで計6時間の楽しい一時、どうしてこういう楽しい会に、いや素敵な方々ともっと早く出会わなかったんだろう?と少し後悔、いや今こうして知り合いになれただけ幸せと思わないといけないと思い直す。相変わらず地下鉄が苦手で、逆方向に乗り間違えるも終電で家にたどり着く。お礼のメールを書いて2時に就寝。13日朝9時起床、今日も寒くて起きるがよく寝たって感じ。1週間分の掃除を行う。洗濯を取り込みたたんで収納。全部屋に掃除機をかける。取りきれない埃等をコロコロで採集。(笑)お風呂を洗う。靴を磨く計9足、ちなみにまだ履いていないクロケも磨く。靴を磨く事でストレス発散になっていると気づく。靴が綺麗になって行くのを見るのが好き。(←靴フェチなんだなオレ)2ヶ月前に買ってそのままにしておいた冷凍ピザをオーブンで解凍し戴く、意外と美味しい。本社に提出しなければならないAGMの議事録の翻訳をしに会社へ、7時までいてもまだ明るい。夕食を作る、今日は「鮭ときのこのホイル蒸し」、意外と上手く出来たのでちょっと満足、ほんだしは結構役立つねえ。そして今、この日記を書いております。そんな感じ、東へ一人旅と引き換えに過ごした2日間でした。またチャンスがあれば行こうと思います、東へ。しかし一人はやはりきつい、一人旅は嫌い。(←じゃあ行かなきゃ良いじゃんって感じですが。)とにかく最近はスローライフです。日本に帰る前に与えてくれた最後の休息かも知れませんね。おちは有りませんよ、え?何か?
August 13, 2006
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週末東へ一人旅をしようかと計画中。ぶらりと出て、BBに泊まって。東側の海を見に行こうかと思っています。何にもない週末、滅多にない時間。
August 9, 2006
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その日僕は会社を5時ぴったりに上がり、ロンドンのアールズコートへ向かった。Off会で知り合った方々に誘われてビアフェスへ行く事になっていた。このビアフェスとはお察しの通り「ビールフェスティバル」の略で、正式名称はGreat British Beer Festivalで、日本語に直訳すると「英国麦酒祭」しかしながら札幌のそれとはかなり趣が違います。まず室内、コンサートも行うと言うホールに450種類程のエールを中心としたビールが並びます。皆さんはエールをご存知でしょうか?わからない方はグーグル先生に聞いてみてください私も詳しくは知らないんですが、ようは「ぬるいビール」です。いやいやこうやって書いたらおいしそうじゃないじゃないですか。そうだなあー「冷たくなくて苦くて炭酸の少ないビール」「昨日飲みかけのビールを朝飲んだ感じのビール」どれもおいしそうじゃないね。ってそれくらい私も嫌いな英国特有のビールなんです。(だったんです。)皆さんが良く知っているエールっぽいビールは・・・あえて言うなら「ギネス」でしょうか?あれが正確にエールかどうかは疑問ですが・・・木曜日にもかかわらずチケットを買う為、入場する前に約40分もキューに並ぶ事になる。「さすが英国!無類のビール好きが一同に返してここに集まって来ているのか!」と思いながらも素直に並んでいる英国人に習い、私も素直に並んでみた。チケットを買い、中に入るとまずグラスを買うことになる。このグラスがまた英国らしく、とっての付いたジョッキではなく、パイントグラス(3ポンド)とハーフパインとグラス(2ポンド)が用意されている。パイントグラスは案外使い道がないので、ハーフを購入、帰りにお土産として持参する事にした。「このグラスを買ったからって、飲み放題じゃーないんだぞ!」その言葉を聞くまですっかり飲み放題だと思っていた私だが、飲み放題って言っても限界があります、いくら炭酸のないエールでも・・・しかしながらせっかく普段飲めないような銘柄もあるんだからと、5杯ハーフで頂きました。そのうち慣れて来て、味の違いに敏感になり、エールもおいしいと思えてくるから本当に不思議です。(←単純)まあ入場料7ポンド払って、グラスに2ポンド払って、ビールハーフに平均1ポンド払っても行ってみたい方はぜひ来年お出かけください。私の場合、これに電車賃が結構かかります。(泣)散々飲んだにもかかわらずフェスがお開きになると、11時から近所のパブにまた行ってしまいました。もちろん帰りはタクシーですよ。(悲)ロンドンで遊ぶにはやはり家が遠すぎます。
August 5, 2006
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思わず写真を撮りました。空の写真・・・少し秋を感じる空でした。
August 3, 2006
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改めて自分は単純だなあーって思ってしまった。今日とても嬉しい事があったのです、でご機嫌なわけですよ私。というのもずっと音信不通になっていた学生時代の友達からあるサイトを通じて連絡があったんです。聞けば学生時代を懐かしんで、ふと検索かけたら引っかかったんですって!私の名前が。検索をかけてくれたってだけでも嬉しいのですが・・・世の中便利になったなあ・・・10年前なら絶対不可能な事もこうやって実現しちゃうんだよねえ。しばらく連絡を取り合って、10年の歳月を埋めたいと思います。
July 31, 2006
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まる5年も英国にいて未だに行っていなかった超観光地がありました。「ハンプトンコートパレス(Hampton Court Palace)」です。何?それ?ですか、そうですよね、確かにそれほどメジャーではないですよね。ロンドン郊外に位置する観光地としては、ウインザーやキューガーデンに比べるとイマイチマイナーなのかもしれません。だからか、私も今回はじめて訪れました。「いつかは行こう行こう」と思ってはいたのですが、今まで機会がありませんでした。で、金曜日棚ボタで、訪れる事が出来たので、皆さんに写真でご紹介です。簡単に言えばここは悪名高きヘンレー8世の別邸だった所で、それはそれは贅を尽くした壮観な建物となっております。面白いのは長年王室の別邸として使われてきた為、チューダー様式からバロック様式へ時代に合わせて改装を行って来た為、色々な様式が見られると言う点です。もちろん見ごたえがあるのは建物だけではなく、庭もまたすばらしい。まあこうして建物が当時のまま残っているのも、地震が無い国だからでしょうね。え?今日は落ちはないですよ?何か?
July 29, 2006
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日記を書くのは実に10日ぶりである。「そんなのたいした日数ではない。」と思う方もいるだろうが、何処へ行くでもなく、特別な用事があったわけでもなく、こんなに日記を書かなかったのは恐らく初めてではないだろうか?嬉しい事にその間、「日記の更新がないから心配しています」とか「日記の更新がないから元気がないのでは?」なんてメッセージをもらったりして、いよいよ近況でも書かないといけないなあって思ったわけです。私にとってこの日記はある意味生活のバロメーターであり、英国で元気にやっている事を皆さんに証明するサインでもある事に最近気づいた。無意識に「まだ生きてるよ!」とメッセージを発信していたわけです。なぜ最近日記が書けなかったか?それははっきりしているわけでもなく、理由はわからないんです。ただ、ネタがないって言うのが一番の答えかも知れない。思えば英国に来る前は「不安」ばかりの内容であったし、駐在当初は「不満」ばかり書いていました。ここ最近は割りと楽しんで、「読んでもらう」事を意識して書いていたと思う。本来日記なんて自分の為にあるんだし、書きたいと思った時に書くべきなのに、何時の間にか「書きたい」が、「書かなきゃ」に変わっていたのだ。むりくり書いて納得いかなくて書き直したり消去したりを繰り返していました。そういう行為が自分の首を締めていたのかもしれない。まあいずれにせよ自意識過剰なんだけれども・・・もう一つ最近の変化といえば、後任者の名前と来英時期がわかったという事。今年中に帰る事が明確にわかり、何か焦りに似たものを感じている。いまさら焦った所で出来うる事なんてたかが知れているのだけれども・・・Off会に出たのもそれを回避するための方法なのかもしれません。それと異常に暑くてバテ気味ってのも理由かもしれません。とにかく色んな事が重なって日記からしばらく離れていました。とは言え皆さんの日記はしっかりチェックさせていただき、元気をもらっていましたよ、少しずつ。また元気に日記が書ける様になる事を願いつつこの辺でしめますよ。ではまた。
July 27, 2006
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いや、いやテロの話とかではないですよ。ロンドン、んーこの時期私にとってはとても危険な場所なんですね。なぜならセールをやっているから。そんなの最近は1年中やっているじゃないかって?とは言え1月7月はやはり大きな値引率なんですよ、普段はやらない店もさすがにこの時期はやるんですね。ご存知の方もいるかと思いますが、私、無類の英国靴好きでして、それらのブランドも当然の様にこの時期セールをしているわけですよ。先週の土曜日にロンドンへコンタクトを作りに行った話は書きましたが、ただ作って帰って来るわけがないんですねー。せっかくお金かけてロンドンへ行ったんですから(←田舎者)、当然の様にお気に入りのお店をチェックしに行っちゃうんですよ。特に大好きな「クロケット&ジョーンズ」なんかは、ご存知の方は知っての通り店舗がめちゃくちゃ狭いにもかかわらず、1時間くらい店内にいますからねー(笑)店員も話し掛けないわけにはいかない。で色々な話になるわけですよ、日本では伊勢丹にかなりおろしているとか、日本人はストレートチップ好きだとか、レザーの話とか、手入れの話とか、この間はぜんぜん関係ないフレッドペリーの話にまで及んだ。で、結局彼のセールストークに負けて衝動買いですよ。正確に言えば帰国までにはどうしても欲しかったモデルなんで、いつかは買う予定でした。それがちょっと早まっただけです。(←言い訳しています、ちょっと罪悪感)ロンドンはやはり危険な街です、注意しないと、まったく。コレだからお金が貯まらないんだなあ・・・反省。
July 17, 2006
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私は半年に一度ソフトコンタクトを作りにロンドンまで行くんですよ。え?なぜロンドンかって?それは単純な理由で来たばかりの頃、英語もろくに使えないもんだからロンドンにある日本の眼鏡屋に行ったんです。日本人スタッフを求めて・・・ほらさすがに目の事だし、わからないのは怖いなあって思って。そしたら何と!店員はほとんど日本人なんですが、目をチェックする医者?はインド系のイギリス人だったんですね!(笑)当時はかなり「がっくり!」でしたよ。今となってはロンドンである必要がまったくないんですが、長年同じ先生に目を見てもらっているし、カルテもあるって事で、半年に一度通っているんです。ここ数年30歳を過ぎ歳をとった事もあり、先生いわくコンタクトをする事で目にだいぶ負担をかけているらしいのですよ。で、ここ半年くらい彼女のアドバイスで、装用時間を短縮して見たり、目薬を使ってみたりしたんですが、それでもどうにも追いつかなくなって来て、今日新しいコンタクトを勧められたんですよ。最初いよいよハードコンタクトかな・・・って思ったんですが、シリコン製で酸素透過率が今のより抜群に良いレンズでした。なんかわりと最近発売されたらしいのですが、あるならもっと前に出してよって感じです。値段も6ヶ月105ポンドから150ポンドへ値上がりしますが、まあ目の事ですし仕方ないかなって感じです。それで目が酸素を吸いやすくなるなら安いものです。ところでコンタクトのケアーって皆さん何を使っていますか?私はもっぱらレニュー何ですが、今日知ってショックだった事があるんです。私がここ数ヶ月使って来たレニューの「Moistureloc」が製品上の問題で発売禁止になり、消費者に使用を至急止める様に警告が出ていた事です。ブーツで2ヶ月前くらいに売っていたよ!なんで売るのかなあもう!「聞いてないよー」ってダチョウ倶楽部(古っ!)並に言いたいのですが、しっかりWebページをチェックしていなかった自分が悪いんですよね、こういう場合。このせいもあって最近目が弱って来ているのでは?と疑って止まないのです。本当に目は一生物、大切にしなければいけません。みなさんも大事にしてくださいね。
July 15, 2006
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昨日会社の後あるOff会に出席する為ロンドンへ出かけたんです。インターネット生活なる物はかれこれ10年以上になりますが、Off会なる物に出席したのは今回が初めてだったんですよ。今まではなんとなく敬遠していた所があったんですが、考え方を変えてみようと思ったんですね・・・で、行ったら楽しいのなんのって、なんで今まで行かなかったんだろう?って位でしたよ。そのoff会は何か特別な趣味を持った人たちが集まるとかではなく、英国に住んでいる日本人を対象にしたものなんですね、だから当然の様に色んな人たちが来ていました。全ての人とお話できた分けではありませんが・・・商社で洋服を輸入している女性通関士大学院で数学を研究するシャイな25歳の学生ロンドンでおにぎり屋を夢見る人懐っこい関西人40歳とは思えない若くてクールなシティーのビジネスマン11年英国のホテルで働く小柄なホテルウーマン日本でリストラされた事がきっかけで英語を学ぶ学生日系の証券会社で働く女性トレーダーウインブルドンに住む有名企業の独身長髪駐在員左口角に3つのほくろがあるおしゃれな女性会計士バンで英国全土をサポートするシステムエンジニアそれぞれみんな違う夢や希望を持って英国で一生懸命がんばっている。こんなに違う状況におかれた彼らが一瞬でうちとける事が出来るのは、何処でどんな事をしていても、まず何よりも日本人であるから。私はそれを痛感した。日本から遠く離れた場所だからこそ、日本人としての誇りを持ち、時には助け合って生きているんです。来月は夏休み!って事でお休みですが、9月にはまた皆に会える、そう思ったらまた元気になってがんばれる気がする、そんなすばらしい会に出会いました。
July 8, 2006
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いままで何度もBook Offに聞かなくなったCDを売って来たけれど、どうにも捨てられなくて残っているCDがるんです。たまにそれを出してきては懐かしいなあなんて思いながら、映像をダブらせながら聞いている、それは・・・【Long Vacation Original Sound-Track】CAGNETご存知!1996年フジテレビで、放送されたロングバケーションのサウンドトラックなんですね。30代の方々には言わずと知れた超有名な月9ドラマ、あのドラマは本当に良かった・・・木村拓哉、山口智子は当時からもちろん有名でしたが、今ほどでもなかった竹野内豊、稲森いずみ、松たか子、りょうなんかも出ているかなりスゴイドラマだったんです。そうそう超ショートカットの広末涼子もでています。10代の人は知らないだろうなあ・・・入社したての頃、月曜日は早く帰って見逃さないようにしていたものです。あまりにもドラマに入り込んでしまい、セナマン(瀬名が住んでいるマンション)を実際に見に行ったくらいです。もうその時には撮影は終了していましたが、かなりの人が集まって写真なんかを撮っていました。あの頃はちょうどPCとインターネットが私のような一般人にも手に入る様になって、情報もそれまでとは大違い!ってなくらい手に入った。当時私もインターネットでその情報を手に入れて見に行ったのです。なんでこんな話になったのかと言えば・・・先日英国に来てもらった先輩が日本に帰った際、「懐かしくて思わず買っちゃった!」と言う4枚組DVDを送ってくれたんです。で少しずつ見て今さっき見終わったんですね・・・。今見てもそれほど色あせることのないすばらしい出来でした。さすが北川悦吏子!皆さんもどうですか?ちょいノスタルジックに浸ってみては!
July 8, 2006
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私がその存在を知ったのは、大学1年の頃でした。当時は空前のアウトドアブーム!私を含め多くの人がトレッキングシューズにリュックと言う出で立ちで町を歩いていました。アウトドアブランドもその頃どんどん日本に上陸しあっと言う間に市民権を得て行ったんです。そんな中、商品の価格帯が他とは違いワンランク上のブランドがあったんです。それがご存知ティンバーランドでした。ご存知のようにティンバーは勿論ブーツが有名なんです。しばらく履いていませんが、私も一足持っています。(何年も前にグアムで買いました。)しかしながら今日はブーツの話ではありませんティンバーの革靴が本日の主役。その革靴はその頃の彼女が履いていてずっといいなあって思っていたんです。でもおそろいってのはどうかと思っておりました。それから色んな所でその革靴を見かけては何度も「買おうかなあ・・・でもなあ。」なんてのを繰り返していたんです。で、先日ついに買ってしまいました。みなさんご存知でしょう、この形!この靴!白い靴下で履くと、黄色くなっちゃうんですよね靴下。その頃の彼女の靴下はいつも黄色かった・・・(笑)「良いものは永遠に残る」コレを信じてこれからガンガン履いてみようと思います。
July 8, 2006
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とにかくコートがきれいなんです。そして制服がとてもおしゃれなんです。そしてに何より考え深い場所なんです、私にとって・・・
July 7, 2006
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見ただけでお分かりだと思いますが、「色」統一されているんですよね。緑、紺、白。ココまでそろえると逆に気持ちが良いです。
July 6, 2006
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ラルフローレンと契約していたんですね・・・ボールボーイ/ガールのポロシャツには、ビックポロがドーーーンとあったので、気づいたんですが、まさか契約していたとは・・・個人的には審判の制服は好きです。出来れば欲しい・・・でも着れないか外では・・・ディズニーランドのミッキーの帽子みたいな感じか?写真の上下に、白のハンチングをかぶっていましたよ。以下まんま貼り付け◇史上初の契約、米ラルフ・ローレン製に サッカーのワールドカップ(W杯)と同時期開催で、例年より影が薄いテニスのウィンブルドン選手権。英国で129年の歴史あるこの大会で、今回「史上初」の選択が行われた。審判の制服が米国のポロ・ラルフ・ローレン社製に変更されたのだ。自国の伝統に誇り高い英国民の間では、米国ブランドの選択に賛否両論ある。選手権もいよいよ佳境。テレビの前で、あなたも新ユニホームをジャッジしてみては?【ロンドン在住・藤原尚美、國保環】
July 6, 2006
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書こうと思った事を先に書かれた悔しさで何ですが・・・そうなんですよ、「あの声」何とかならないんですかね?シャラポワに限らずですよ、昨日も見てて思ったんですが特に女性が多いんですけど、「あの声」出さないと打てないんですかね?上手く。変な事想像しないように、出来れば早急に遠慮して頂きたい。(笑)確かにシャラポアの「あの声」は他の選手に比べても異常に大きい!残念ながら昨日は女子のシングルスがなかったので彼女を見る事が出来ませんでしたがTVを見ていても「ちょっとうるさいよ。」って思うくらい耳障り。(失礼)しばらくすると慣れちゃうのが不思議ですが・・・でも「かけ声」はないだろう・・・以下はまんま貼り付けウィンブルドン:シャラポワの“かけ声”、ますます磨き テニスの4大大会今季第3戦、ウィンブルドン選手権で2年ぶりの優勝を目指し快進撃を続けるシャラポワ。プレー中に上げる“かけ声”にもますます磨きがかかってきた。 この声の大きさを英タイムズ紙が取り上げた。それによると、彼女がショットを打つ際の甲高い声は最大101.2デシベル。ロンドンの地下鉄(90デシベル)や、削岩機(100デシベル)より大きいという。「彼女より騒々しいのは、ヘリコプターの離陸時や、騒々しいナイトクラブ(いずれも110デシベル)ぐらい」と同紙。 大会のアラン・ミルズ前レフェリーは「気にいらない。若い選手は声を出すようコーチされている」とおかんむり。4回戦で対戦したデメンチェワ(ロシア)も試合後、「個人的には少し大きすぎると思う。あれが彼女の戦い方なのだろうけど、レフェリーが止めるべきだ」と語った。 もっとも当のシャラポワは「プレーを始めた時からこれが私の戦い方。これからも変える気はない」と動じる気配はみじんもない。【山科武司】毎日新聞 2006年7月6日 18時06分
July 6, 2006
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経緯に関しては割愛させて頂きますがNHKさんが用意してくれた「WORK PASS」ココから私の初ウインブルドンが始まります。続く・・・
July 5, 2006
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今日7月4日、妹に女の子の赤ちゃんが生まれました。遠くてすぐに会いに行けないけど家族が増えるのってなんていうかすごく嬉しいよね。おめでとう。
July 4, 2006
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家から歩いて5分の所に皆さんもご存知!のテムズ川中流が流れています。いつ行ってもそれはそれはすばらしい景色なんですがいかんせん田舎なものであと10歳若かったら住んでいないと思われるような場所なんですよ。写真では伝わりにくいと思いますが、最新の画像を数点アップしておきますね。とは言え海外に住むってのは本当に容易いものではありませんねえ。5年も住んで何を言うか!とお思いの方もいらっしゃると思いますが、最近しみじみ思います。私みたいな屁たれには永住は無理です、残念ながら・・・覚悟が足りないんでしょうね。ぜんぜん関係ないんですが、男性のショートパンツ所有率は100%ですな、この国は・・・
July 3, 2006
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家族や友人たちと並木道を歩くように 曲がり角を曲がるように僕らは何処へ行くのだろうかと何度も口に出してみたり熱心に考え 深夜に恋人のことを思って誰かのために祈るような そんな気にもなるのかなんて考えたりするけど大好きでした、小沢健二。何処に行ったんだろう?歌なしのCD出すって聞いたけど・・・
July 1, 2006
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今年もウインブルドンの季節がやって来ました!皆さん夜遅くまでNHK見ていますか!?W杯の決勝を待たずに始まった今大会、土曜までのここ何日間、英国民は一時的にテニスに熱中している事でしょう。ここ数ヶ月、W杯、F1、クリケット、ロイアルアスコット、ウインブルドンテニス、ヘンレーレガッタ等など、英国はスポーツ三昧なんですね。W杯は4年に一度だから毎年こんなに重なる事はないのですが、とは言え魅力的なスポーツが毎日の様に見られてそれはそれで嬉しいのです。私にとってこのウインブルドンと言う響きは大変懐かしいもので、初めて知ったのは確か小学校3年生の頃だったと思います・・・当時は空前のキャプテン翼ブーム!小学校のサッカーチームは3年生から参加が可能で、野球に興味のなかった私は友達と一緒に入る約束をしていた。しかし叔父が全額補助すると言う条件で、何故かテニススクールに通う事になる。どうしてもサッカーがやりたかった私に親は「1年間だけテニスをやらないか?」と問い掛けて来た。断れば断る事は出来たはずだ、だって小学生の夢を叶えない親なんていない。しかし今ではその頃の心境をはっきりと覚えてはいないが、その誘いに見事に乗ってしまう。(笑)サッカーも魅力だが、テニスと言う未知の世界を見てみたい、ラケットと言う得たいの知れない道具を握ってみたい。小学生の動機なんて案外適当だ。そして私は晴れてコートデビューを果たす。ご存知の方も多いと思うが当時のラケットはフレームがまんま木!で、それでもジュニア用で一番軽い物を渡された。メーカーは双葉?だったか、ラケットのお知りに7が施されているものだった。白を貴重とした上下のテニスウエアに、白い靴下、これまた白いテニスシューズ。なんでこんなに白ばっかりなんだろう?と疑問に思ったものだ。それが当時のルールに繋がっている事なんて知らずに。テニスのレッスン自体はそれほどきつい物ではなかった。それよりもそのテニスコートは山の上に位置していた為、そこまで歩いて通うのが辛かった。当時の小学生の足で40分はかかっていたと思う。それでも約束どおり1年間通い続けた。なぜそんなにまでして通い続けたのだろう?今となって思う。結局当時はそれほど面白みも判らなかったし、テニスの王子さまじゃないんだから、1年やそここらで上手くなる物でもない。ただ、ただ親の期待を裏切らないように、そう思って続けていたのかもしれない。私は小さい頃からそういう事を考えて行動する子だった。レッスンは1時間位だった記憶している、素振りから始まり、球出しをしてもらって打ち返したり、ラリーをしたり、最後にはミニゲームをしたり。一番面白かったのはコートのある場所に4つのボールで山を作り、打ち返したボールがそれに当たったら、コーチがジュースをおごってくれると言うゲームだった。確か一度だけそれに当たった事があった気がする。あんなに当てたくてしょうがなかったあの山に当たった瞬間、案外当ててみるとそうでもなくてがっかりしたのを覚えている。(←目標を失った人の図)レッスンの後、たまに母親が迎えに来てくれる事があった。その時はとても嬉しかったのを覚えている。何よりも帰り車で帰れるって事と、ジュースを買ってくれたからだ。そんな時必ずと言って良いほど、当時はビンに入ったリアルゴールドをシブク飲んだものだ。なぜリアルゴールド・・・そのテニスコートの近くには高級住宅街があり、ほとんどの生徒はそこから通っていた。当時私のように40分もかけて山の下の中流家庭から通っていた子はいなかった。生徒の中には同級生も何人かいた、でも何故か当時彼らを自分より上だと思っていた自分がいた。なぜだか。何人かいた同級生の中に、小さくてかわいくて上品で目がくりっとした女の子がいた。当時のボキャブラリーでは、もうどうにも形容しようがないくらいかわいかったわけだ。(笑)彼女はお姉さんと一緒にレッスンを受けていた。今思えばある意味無謀だと思うのだが、当時結構な幅の年齢の子供達が同じレッスンを受けており、下は小学校1年から上は中学生まで、同じ玉を追いかけていた。ここからも当時、テニスと言うスポーツがどれくらいマイナーだったかをうかがえる。小学3年生ともなれば、恋くらいはする。その対象が近所のお姉さんだったり、担任の先生だったり、同級生だったり色々だと思うが、私はその子が気になっていた。毎日会う同じ学校の女の子と何かが違って見えた。さっきの話ではないが、明らかに上に感じだ。言ってみれば山の手のお嬢さんだったわけだ。ボールを打つ姿の背景が常にお花畑だった。(笑)結局彼女とはたまーーーにお姉さんと離れている時だけ、つまらなくたわいもない話をした。そして私と親の1年の契約期間が終わり、彼女ともまったく会わなくなった。この話には続きがあって、彼女とは中学校で再会をする。1年の時に同じクラスになり、2年の頃に交換日記のすえ交際を始める。(笑い、わ若いなあ・・・)中学を卒業する前には残念ながら振られてしまうのだが・・・話はだいぶ外れてしまったが、そのウインブルドンという名前を知ったのはそのテニススクールに通っていた頃、レストハウスには「スマッシュ」と言う雑誌が置いてあった。なんせ40分もかけて通っていたわけだから、たまに早く着いてしまったりする。その時ペラペラとその雑誌をめくっていて、目にとまったキーワードだったわけですウインブルドンは。当時はテニスファンならずとも知っているボルグ、コナーズ、マッケンローなんかが全盛で、みんな彼らのファッションを勘違いしながらも真似していた。同じレッスンを受けていた小6の女子なんかは、マッケンローがどうのコナーズがどうのと話していたんですが、当時の私はそのテニスの聖地ウインブルドンと言う言葉になぜがひかれていたのだ。それから何十年後にそのウインブルドンがある国に訪れる事など夢にも思わずに。あの時1年の約束を2年、3年と延ばしていたら今頃はどうなっていただろうか?有名テニスプレーヤーになって一回くらいはウインブルドンで優勝していただろうか?いや、ありえない、ただ単純に小学校のサッカークラブに入る時期が遅れただけだっただろう。晴れて4年生になった私は念願かなって、ラケットからサッカーボール、テニスウエアからサッカーのユニホームへと持つ物も着る物も代え、翼君に近づくようサッカーに熱中した。しかし1年遅れのハンディーに負け、レギュラーになるでもなく、中途半端なまま小学校でサッカーを止めた。約束をしていた友人は当然の様にレギュラー、中学に入っても部活を続けた。あの頃は親を少しだけ恨んだ。結局どっちも中途半端。私の中途半端癖はここから始まっているのかも知れない。テニスをやっていて良かったなと思ったのは、それから何年も後に入った大学のお茶らけテニスサークルで、誰にも教わらずにそこそこやれた事くらいだ。そんな私が始めてウインブルドンで試合を見る日が近づいている。あの頃気になっていたあの場所へいよいよ足を踏み入れる日がやって来る。もしコレが実現したなら、この話に花を咲かせ「終わり良ければ全て良し」と、きれいな話になるかも知れない。今日は長すぎですか、そうですかそうですか。以後気をつけます。(礼)
June 29, 2006
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約3日間ロンドンを歩いて気づいたんですけどね最近のブームなんでしょうが・・・でかいでしょ!サングラス!でかすぎて仮面ライダーみたいです。 サイア人にも見えます。女性がするとミスアメリカみたいな感じです。(笑)これなんかもう、ひろしのさんグラスじゃーないんだから!って思いますがやっぱり日本でもそうですか?皆さん顔の半分くらいのサングラスしてますか?そうですか、そうですか。私も思い切って買いましょうかね。乗り遅れないように。こんなのを・・・
June 27, 2006
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先週末、金曜から日曜にかけてアメリカとフランスに駐在している会社の先輩方がロンドンへいらしてくれました。なぜ来たのか?それは、ただ飲む為だけに・・・本当にそれだけの為だけに・・・日本全国ロンドンへ観光に来たいと思っている方々には本当に申し訳ないが観光?いいやそんなもんどうでも良いの世界。ただ酒が飲めれば良いのだ。金曜の夜、焼く2年半ぶりに韓国料理店で食事を頂いた。焼肉をメインに死ぬほど美味しい料理を頂いた。だから(もしくはそうでなくても)ビールも当然進んだ。銘柄はハイトだった。そしてその日は店を変えて朝2時まで飲んだ。翌日は昼12時にロビー集合。この時点でホテルについていた朝食は吹っ飛ばしているいや正確に言えば起きれるはずがないのだ。まずは昼食を頂く、日本食レストランで鉄火丼とミニてんぷらそばを頂く。もちろんこの時も昼からビールを飲む。サッポロビールを頂く。当然なのだ、ただ飲むためだけに集まったのだから・・・とは言え昼から飲むのは本当に久しぶりだった。そして食事の後は・・・何もする事がない・・・(汗)仕方ないからぶらぶらする事にした。ただあてもなくぶらぶらするつもりが何でか4時間もロンドンを歩いてしまった!!!ああ、うかつだった!!ただ飲むだけに集まったのに!しかも大の男がこれまたうかつにも超マイナーな水族館に入ってしまった!!!その反省を兼ねて6時から居酒屋で飲む。閉店前に店を変える。通常は12時くらいで店は閉まるから事前にチェックしてあった朝4時までやっている中華料理店へ移動。そこは通な中国人しか寄らないようなとても美味しい中華料理屋。福建チャーハンが死ぬほど美味い。もちろんこの時間帯表向きには酒は飲めないしかしビールをお茶として飲んだ。その店では頼めばお茶の急須にビールを入れて持って来てくれる。もちろん違法だから店の名前をここに載せる事は残念ながら出来ない朝まで飲めるお店がなくなってしまうのはとても悲しいから。そして翌朝は11時にロビー集合、やっぱり朝食はふっとんだ。しかし昨日より1時間早い集合。なんて事はない、チェックアウト時間に合わせただけだ。出来れば2時くらいまで寝ていたい。そしてホテルを出る。残念ながらパブは12時からしか開かない。(まだ飲むか!!)時間を潰すためにイタリアンレストランに入り、朝食兼昼食を取る。12時に店を移動、パブでビネガーでひたひたになったチップスと共にギネスを頂く。飛行機の時間の為パディントンへ移動、先輩方はヒースローエクスプレスで空港へ私はローカル線で家へと帰った。4時に家に着くとイングランド戦が始まっていた!危なく見逃す所だった!!!ベッカムさまさまで何とか勝ったが、内容のない試合に見えた。私の週末を赤裸々に話すとこんな感じだ、とは言えもっとも印象に残っているのは朝4時のソーホーの人の多さ。そして明るくなって来たロンドンの町並み。おつかれさまでした。また近いうちに集まりましょう。大切な先輩。
June 25, 2006
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今日は内容がアダルトなので、特に女性の方は読まないように!なんてね、コレを読んで頂いている方々はいい意味でもうすっかり大人だと思います。どう考えても10代の読者がいるとは思えない・・・当たり前の話ですが、英国でもいわゆる「連ドラ」は存在します。日本のそれとは違って連続し過ぎ!って位異様に長い間連続していたり逆に打ち切りか?って位異様に短かったりするんですがいずれにせよどうもクオリティーが低い・・・日本のそれに慣れているからだろうか?カットの仕方が不自然でストリーミング感がなく、どうも変な感じがするのだ。それと出演者がかっこよかったり綺麗だったりかわいかったり絶対しない、いやほとんどしない。(笑)なぜだ?会社にいる子の方がまだ綺麗だろ!って人がバンバン出ている。ドラマに出るのって実際そんなに難しくないのかも・・・うちの倉庫長の娘も2本くらい出た事あるって言っていた。今日書こうと思ったのは別の話。英国のドラマに絶対?いやほとんどと言って良いほど出てくるシーンがあるんですよ。それは・・・浮気現場に偶然に踏み込んでしまった主人公かその恋人が、驚いた後に走って部屋を出て行くシーン。面白いのが走って出て行くのが女性だけでなく男性の場合も結構あるって事。日本だとまだこの手のシーンはまあ出てきても、部屋から出て行くのは女性であって男性ってのはまれだろう。男性より断然女性の方が色んな意味で強い国ならではの光景か?どの位出てくるか?もう私が見たドラマにはMR.ビーン以外ほとんどって言う位出てきた。(笑)韓国のドラマで言う所の「交通事故」と「失明」くらい絶対に出てくる。(笑)にしてもあんな事って普通あるかね?あんまりありそうもない気がするんですが・・・やはりドラマだから・・・なのだろうか?自分は勿論の事、友達や知り合いまで手を広げてもそんな修羅場聞いたことない。まあ実際にあったとしても、そうとう仲良くないと話さないだろうけど・・・最中だとかなり厳しいだろうね・・・実際。皆さんはそんな修羅場経験ありますか?もしくは友達の話を聞いた事がありますか?ないですか?そうですか、そうですか・・・
June 21, 2006
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それこそ南アに関して言えば、私にとってはあこがれ京都なんかよりも回数行っている場所であって、それ程ものめずらしくなくなってしまっている自分がいます。人に言わせれば「ああ、なんて贅沢だ!」と言われますが、しょうがないのです、仕事なのです。だから月曜日、急遽出張が決まった時内心は・・・「イヤだなあ。」って思っていました。さすがに無類のキャビン好きも最近は、南アへの11時間は苦痛に感じるようになっていました。そこで思い切って航空会社を変えて見ることに・・・今まではJALマイルを気にしてBAばかりを選んで来ましたが、今回はヴァージンを選択!!これが大正解でしたよ。海外長距離出張で唯一の楽しみは機内ですからね、この選択はビジネスにも好影響でした。ヴァージン!何が良いか?って言われても難しいのですが・・・雰囲気ですかね・・・あの赤い制服もあたらふるくて良い感じですよ。さて機内のエンターテーメントもフライトに重要なアイテム。何と!ヴァージンは日本語サービスを標準で搭載!!もうこれだけでメロメロですよ。ちょっと嬉しくなってしまった。多分それを知った瞬間顔がにやけていたと思います。そこで普段見れない邦画を思いっきり楽しみましたよ!「NANA」と「TOUCH」気づけばどちらも漫画が原作ですが、久しぶりの邦画に内容はともかくとして十分楽しみました。まあ、内容はともかくとして・・・邦画に英語字幕・・・思わずそっちを見てしまい、へーそう表現するのか・・・なんて感動してしまいましたよ。南アへの出張でまさか邦画が見れるとは・・・皆さんも南アへ行かれる事がある時はヴァージンを一度お試しください!後悔させません、最高です。何?お金もらっているのか?って、そんな事ありませんよ、絶対に。ところで南アはどうだったかって?いつもの通りですよ、いつもの通り。でもきっと最後の南ア、最後のアフリカ。一生で最後のアフリカ。
June 18, 2006
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前々から気にはなっていたのですがchelsea2426さんがあまりにもお勧めしていたのでまたまたTESCOで衝動買いをしたアルバム。Corinne Bailey Rae上手く表現できませんが、一度目より 二度目よりも 三度目が心地よいアルバムです。心安らぐ一枚となりました。
June 17, 2006
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ココ最近はなんでも「最後」って付いていますがまあそういう時期に入ったって事でしょうね・・・今朝急に南アへの出張が決まりました。ですから土曜日までネットはお預けですな。さて今日、日本戦がありましたね!でもやはり思ったとおり会議で見れませんでした。ビデオの予約も忘れてしまい、がっくりしていたんですが家に帰って来てからTVが映らなくて「どうした!!!これじゃダイジェストも見れんじゃないか!!」と思い下のおばちゃんに聞きに言ったら、フラット全体がTVおかしかったきっとアンテナのせいだなあ・・・まあきっと見るな!って事だったんでしょうね。それはそうと土曜日TESCOで衝動買いしたCDが結構良かったのでご紹介。Smile... It Confuses People / SandiThom収録されているシングルのタイトルで手が伸びた。「I Wish I Was A Punk Rocker」私は高校2年から大学1年までパンクロッカーでした。(期間限定)
June 12, 2006
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「カモーン!イングランド!!」と大声で叫ぶほどではありませんが、私も今日は2時までにすべての用事を済ませBBC1でパラグアイ戦を観戦した。誰がどう見てもこてっこての南方系アジア人顔のくせに当然の様にイングランドを強く応援している自分がいる。とは言うもののご存知のようにのっけにオウンゴールで1点はいったきりだらだらと進む展開に少々あきあきして来て、こともあろうか眠くなってしまった。きっと本家本元である英国民の皆さんも勝ちはしたけれども腑に落ちない!!そんな試合だった事でしょう。ところで日本戦ですが英国にいても、イヤ英国だから?嬉しい事に全試合地上波で見られるんですよ!初戦は12日英国時間14時キックオフしかしながら会議中・・・2戦目18日、14時キックオフしかしながら出張予定・・・3戦目22日、20時キックオフしかしながら先輩を迎えにヒースローへ・・・!!!!!!!!!!!!!!!見れないジャンオンタイムで、一戦も・・・哀しい。とは言え、本能として応援しているのはやはりジーコジャパンですからがんばって欲しいです。欧州組には特に・・・
June 11, 2006
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どうにも行きそびれていた美容院へようやく今朝行く事が出来た。英国の美容院に何も期待していない私は、どうも足が遠のく。そういえば日本にいた時、髪を切る事は一種の楽しみであった。しかしこの日記で何度も出てきているが、こっちで髪を切るって事はある意味苦痛なのだ。それに付け加えなんの義理も無いのだが、なんとなくココ1年くらい担当してもらっているトレーシーが2週間ホリデーに出たという事で、帰って来るまで待とう・・・なんて予約も出来ず切りたくても切れない状態が続いていた。しかし6月に入ってからと言うもの、英国は暑い、いや熱い。どうにも後ろ髪がうっとうしくなり、もうだめだ!と金曜の昼に美容院へ駆け込んだ。「誰でも良い、明日空いている時間はないか?」今思えば失礼な質問だ。(しかし本音だ)いつもすこし下がった胸の谷間をコレでもか!!!と強調し、乗る来も無いけど恐らく挑発している年増で若作りの受付の女性が「明日の朝8時15分、トップスタイリストなら空いている。」と言って来た。英国では大抵担当者によって料金が違う店によって呼び名は違えど、どこも大抵こんな感じだろうトップスタイリスト 25ポンドシニアスタイリスト 20ポンドスタイリスト 15ポンドそう言えばトレーシーはシニアだったので、いつも20ポンド支払っていた。今日担当した店長兼、トップスタイリストのELIOは25ポンド取る。その5ポンド!何が違うのか見せてもらおうじゃないか!出来上がりは何も変わらないよ。ただハサミ使いが見事でしたな確かに・・・で向こうも調子に乗ったのか、今日はじめての客で余力があったのかみるみるうちに髪は短くなり、魚河岸で13年くらい通い続ける独身の板前みたいな感じになってしまった。「イラッシャイ!なんにしやす?」小学校の頃「スポーツ刈りにしてください。」って近所の床屋で言うとやってくれた様な髪型になってしまった。(笑)皆さんにお見せできないのが悔しい、イヤ良かった。まあ、いいか毎日熱いから・・・英国。
June 10, 2006
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ご存知の様に英国はアンティークの国です。古いものが新しいものより高い!とまあ、日本人からすれば100年かかっても理解不能な事が極当たり前に存在する国、英国。それとは恐らくなんの関係もないであろうが、今日のお題は車の値段についてです。私はまだまだ日本人ですので、どうにも信じられませんが例えば当時100万円で買った新車の大衆車が、4年後業者に60万円で売れる。個人にだったら70万も夢ではない。それが英国なんです。日本じゃ100万の車を4年乗ったら、下取りにでも入れない限り「鉄くずですからお金を払って下さい。」位の勢いじゃないでしょうか?(ちょっと大げさですか?池田さん)そんな素敵なシステムに乗ろうかなーあって今考え中。買う時に大枚はたいた分、今こそ取り返す時か!!!って気もしているんですね。為替も調子よいし・・・何事もタイミングが重要。
June 10, 2006
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世界中で飲まれてるんだもん。COCAでもペプシでもコーラはコーラ、年間で一体どのくらい飲まれているんだろう?プライベートブランドとかを入れれば、東京ドーム4597個分くらいか?さてコーラと言えば勿論アメリカが本場ですが、英国だって負けていませんもうがんがん飲んじゃってます。 日本人と違ってこっちの人は、老若男女にかかわらずコーラを飲む。(死にそうなおばあちゃんがこの間、ストローなしで飲んでた。)とにかく飲む、レストランで、パブで、職場で、学校で、家で・・・駐在したての頃に驚いたのは取引先が来社した際に、会社の秘書が訪ねた「何かお飲み物は?」の質問に、日本なら「結構です、お構いなく。」か「コーヒーを頂ければ幸いです。」と同じレベルで「コーラを」と言った輩がいた。(笑)そんなもん用意しているわけないだろ!って思っていたらちゃんと用意していたりするからまたびびる。(英国人の懐の深さを感じた・・・ウソ) これって日本で「冒険活劇飲料 サスケを下さい。」と頼むのと同じレベルじゃないだろうか?(そうか?本当にそうか?仙道敦子がCMしてた。)今度取引先に訪問したら頼んでみようかな 「メローイエローありますか?」 すいません、全員引いちゃいました?(ぜんぜん関係ないんですが、昔ホワイトコーラってありましたよねぜんぜんホワイトじゃなくて透明で、子供心に「違うじゃん!」って思っていました。) いつだか良く覚えていないけど、英国の小学校だか中学校だかで校内でのコーラの販売を中止したってニュースを見た。最近肥満児が増え続けているのは、校内でコーラを気軽に買えるのが原因らしい。と政府が勘違いしているらしい・・・「イヤ、それは違うだろう。」思わず、おばちゃん並にTVに突っ込みをいれた。そうじゃない子供もいるんだから・・・ マクドナルドの時と同じ論争だな、これば・・・ まあ、確かにコーラ好きは太目が多いんですがね、うちのZOEみたいに・・・
June 7, 2006
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等価交換の法則をネットで検索したブログで数多くの人がこのテーマについて思いを語っている私の決断は本当に等価だったのだろうか?客観的に見れば等価な事も主観的に見ればそうでない場合もあるそれを判断するのは自分すべて自分に帰って来る
June 6, 2006
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世の中は本当に上手く出来ているあれだけ欲しいと思っていた「モノ」を手に入れたらそれを邪魔していた「モノ」が恋しくなったりする「人は何かと引き換えに何かを手に入れる」それは自分の決めた事、正解だと思いたい、今は・・・
June 5, 2006
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