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日曜日の山口県の選挙で、民主党推薦候補が勝利した要因の一つにラジオCMがあるのでは、という記事を読みました。ワタシはそのCMを聞いたことはありませんが、民主党が使ったのはいわゆる時報CMだそうで、「○時をお知らせします」の前に数秒のナレーションがはいるやつ(関西人は「スジャータ」でおなじみ)。そこで小沢代表が党の主張を短く訴えたのが奏功したのだろうという。広告の世界はここ数年インターネット広告の急成長ぶりばかりがクローズアップされていますが、広告費がラジオを抜いたとしてもネットの影響力は放送にはかないません。それがこのニュースでよく分かります。ネットはいかに浸透してもマスにはなり得ない。マスほどの力は持ちえない、と言ったほうが良いでしょうか。このニュースがきっかけになって、もっとラジオCMが注目されることを願っています。(ちょっと企画も考えていますので)
2008年04月30日
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悲しい夜はごめんだ~とか、そういう歌の話ではありません。ワタシは広告屋でありつつインターネット業界人でもあるわけでちょっとニュアンスは違うんですが「IT業界人」に分類されることがあります。しかも大阪で働いているというわけで、今「大阪」で「IT」とくれば「全裸」(笑)。意外にあの出来事は人々のハートをつかんだようで、とくに異業種の人から口ぐちに「例の社長(退任しましたが)知ってる?」と聞かれ困っています。大阪のネット業界ではそこそこ有名な方ですが、ワタシは会ったことないんですよ。あったとしてもコメントしようがないですけど。実は業界内でもこの話題は結構盛り上がってまして、いろんな人と全裸談義が弾んだんですが、ユニークな意見も聞きました。たとえば、もし全裸で発見されたのが小島よしおだったらどうなのか。「ちょうど海パンを履きかえようとしていた」と言えば、なんとなく許されるのではないか?とか。まあ小島よしおは極端ですが、元社長ももっと気の利いた言い訳をしたら良かったんじゃないかという意見もあります。たとえば「切符を失くしてしまって、服を脱いで探していた」とか。そういえば、大便をするときには全裸になるという奇癖の持ち主がいることを昔ラジオの深夜放送か何かで聞いたことがあります。元社長もそういう習慣があって、たまたま服を脱いだときに女性に出くわしてしまったとか、そういう言い訳はできなかったか。こういうのは「馬鹿だなあ」くらいのネタのほうが、鉄道警察隊も注意だけで解放してくれると思うんですが、そんなことない?ワタシなら許すなあ。別に人を傷つけたわけじゃないし。言い訳で思い出したんですが、少し前に翻訳モノのニュースサイトで「ユニークな遅刻の言い訳」が出ていまして、たぶんアメリカ人でしょうけど、その馬鹿馬鹿しさに感心してしまいましたので以下勝手に引用。--------------------------------------------------------[ニューヨーク 10日 ロイター] 従業員4人のうち1人が職場に遅刻した際にうその言い訳をしていることが、米調査会社ハリスインタラクティブが行った調査で分かった。 この調査は雇用主2757人と従業員6987人を対象にオンライン求人サイトCareerBuilder.Comが実施。従業員の15%が少なくとも週に1回遅刻し、遅刻の理由としては回答者の32%が交通状況を、17%が寝坊を挙げた。 また、雇用主側マネジャーのうち43%が仕事を期限内に満足いく状態で終わらせていれば従業員の遅刻をあまり気にしないと答える一方、年に複数回遅刻する従業員には解雇も辞さないとするマネジャーもいた。 マネジャーらが挙げる珍しい遅刻の言い訳10例は以下の通り。1.通勤途中に川を船をこいで渡っていたら霧の中で迷った。2.スイセンをすべて盗まれた。3.「アメリカン・アイドル」のオーディションに行く必要があった。4.元夫に通勤に使う車を盗まれた。5.大統領を乗せた車の車列に通勤路がふさがれていた。6.間違えて前の職場に行ってしまった。7.証券詐欺罪で今朝起訴された。8.スターバックスで客の列が長かった。9.警察から自分の銃を取り戻そうとしていた。10.すべての質店が閉まっていたため、車にガソリンを入れる金が なかった。--------------------------------------------------------退任した元社長にもこのくらいのユーモアがあればなあ…。って、これ言ってる連中は真剣かも知れませんが。
2008年04月29日
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連休の谷間だし暇だろうと思っていたら、「HP見ました」の問い合わせを多数いただきました。あまりに次々来たので食事もできないほどでしたが、こういう忙しさは大歓迎。ただ、メールや電話でやりとりしているうちに、こちらのテンションがズーンと下がってしまうお客もいるんです。今日はそういうお客さんが続きまして…。まず1件目においでなすったのは「瞑想クリニック」。ホームページを拝見すると、うーん、スピリチュアルですね。すみませんが、そういったビジネスのお手伝いはできません。当社のポリシーですので悪しからずご了承くださいませ。次に来たのは「弁護士法人」。業種は申し分ないんですが、「JRの車内に広告を出したいんですよ」とおっしゃるのでがっくり。実は弁護士事務所の広告って、JRは今のところNGなんですよ。少し前まではJRに限らず「弁護士の広告」自体ご法度だったんです。ここ数年でずいぶんゆるくなったんですが、JRはまだダメ。もちろんワタシも営業トークで「私鉄線や別の広告はどうですか?」と持ちかけてみましたが「JRがダメならいいです」とのこと。余談ですけど、担当の方は事務所の「広告企画部」の所属でした。最近の大手弁護士事務所って、もはや企業ですね。3件目はメールだったので書いてあったURLをクリックすると「携帯電話の通話料金をIP料金と同じに!」という通信業者。怪しいよ…。広告屋なんかやってますと、世の中にはなんと多種多様なビジネスがあるのかとしばしば感心させられます。とくにインターネットはブラック一歩手前のグレーゾーンの商売の巣窟みたいになっているところもあって、この業界に入った頃はそれなりに楽しんでいたんですが、今はもうただげんなりするだけ。ウチはまだまだ余裕があるとは言えませんが、付き合う相手はきちんと選びます。それって実は広告屋にとってかなり重要なことなんですよ。安易な方向に流れるのは簡単ですが、一度汚れたらなかなか元には戻れないですから。あ、4件目でようやくお付き合いしたくなるタイプのお客さんがいらっしゃいました。
2008年04月28日
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ウチは基本的には広告屋なんですが、自分の会社の広告も出してましていちおうワタシが担当です。検索画面の横に出てくる「オーバーチュア」という広告なんですが、ご存じですか?その広告がどういうものか説明しようとしたら大変ですので(関心のある方は検索して調べてみてください)ここでは割愛しますが、その広告は契約者がいろいろと設定を変えて表示できるようになっているんです。たまたま今日は社長が大阪事務所にいまして、「こうしてみたらどう?」と設定の方法でアイデアをもらいまして、なるほどと思ったワタシはすぐに設定をその通りに変えてみたんです。そのことを東京スタッフにメールで報告すると思わぬ物言いが。「そういうことはみんなでちゃんと議論して決めるべき」だと。別に、会社の経営方針に抵触するような大層なことじゃないんですが…。コストだって月に何千円ってもんだし。要するに、ワタシと社長が即断で設定を変えたのが面白くないんでしょう。社長は「一日だけ様子を見よう」と東京スタッフに言ってくれたんですが、結局「来週の定例ミーティングで、みんなで話し合う」ことになったようで。ちなみに「定例ミーティング」は東京スタッフの定例ミーティングなんですけど。もうなんだか怒る気も失せるというか、やるせなさMAX。しばらく顔を合わせないうちに、ワタシはこの会社の中の「みんな」ではなくなってしまったようです。まあそれならそれで、大阪で好きなようにやらせてもらいますけどね。あ、これ東京批判じゃないですから。ウチの東京スタッフって半分は関西人ですから(苦笑)。それはそうと、頭の中で『羞恥心』のメロディーが止まりません。好きでもない歌を覚えてしまっているという、それもまたやるせなさすぎ…。
2008年04月25日
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メールのマナーというかルールというか、こういうときにはこうしなさいという約束事は会社ごとに特有のものがあって、何が常識で何が非常識かということは言いにくいですね。ウチのような、社員ほぼ全員が異なる会社でのバックグラウンドを持つ会社は、一人一人がそれぞれの「メール文化」に染まっています。それゆえ自分が必要と思っていることが他者には不要であったり、そういうことからくるイライラも少なからずあるようで、そろそろルール作りが必要ではないかと思っているところです。まあ、そんなに細かいルール決めは不要でしょうけどね。ワタシ的に統一したいのは「CCをつける範囲」と「返信の義務」についてです。CCについては、「やたら付ける奴」と「関係者以外にはまったく付けない奴」がいて、ワタシは「付ける」に統一したい。社員全員にメールが届くアドレスを作っているんですから、それをCCに入れてもらうだけなんですが。自分以外のスタッフがどんな仕事をしているのか、メールを横から見ているだけでもなんとなく分かるものです。なんというか、大部屋の事務室で向こうの席の電話の声が聞こえてくるような感じ。あれって結構貴重だと思うんです。詳細は分からなくても、仕事がたてこんでいるとか、お客とのトラブルで困っているとか、そのくらいは分かりますから。小さな会社でそういった相互理解は役に立つんですけどねえ。個人的な経験でいえば、トラブルを抱え込む奴ほどCCを付けない傾向があるように思いますね。返信に関しては、受信したらしたで「了解」とか「見ました」とか何か返事が欲しい。こういうことをまったく返さない奴がいるんです。最初は何か怒っているのかと思ったんですが、そうでもないみたいで、そいつに言わせれば「返信がなければ承諾と思って結構」だそう。返信しないことも一つの意思表示という。なんか外資系っぽい。分かりますけど、自分のメールが間違いなく読まれているかどうか発信者としては不安なんですけどもねえ。逆にウチの社長は「とにかく返信する」タイプ。たとえば社長から「○○クン、××の件はお願いします」というメールが来るとします。○○クンが「了解しました」と返すと「よろしくお願いします」とまた返信が来る。これに「こちらこそ」と返信すると、再度社長から「了解しました」のメールが来て、さながら無限ループ。自分でメールが終わったら死ぬ、みたいな迷信があるんでしょうか。しかも社長、すべてのメールのCCに「全員宛アドレス」を入れるので見る価値のない「了解」「よろしく」の応酬が多数のスタッフの受信ボックスにたまってしまうという…。返信は大事ですけど、これはこれで何とかしてほしいものです。
2008年04月23日
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先日、今ウチの会社から広告プランを提案している企業が新聞沙汰になる事件を起こしてしまいまして…。それまで「いかにして知名度を高めるか」というアイデアを必死で絞り出していたのに、一夜でそこそこ有名な企業になってしまいました。喜んでいいのか…、いいわけないか。笑いごとではなく、会社の信頼は大きく損なわれたわけですから、今後の営業活動にとっては完全な逆風です。すぐに、というのは無理ですが、なんとかその会社のイメージを事件前まで戻さねばなりません。そのためには広告的な「花火」を打ち上げて強引に過去を忘れさせようというのでなく、「あんなことはありましたけど、社員はまじめに働いているし商品は高品質ですよ」ということを地道にアピールしていくしかないでしょうけれど。というわけで、提案は販売促進からPR的なものにスイッチ。性急に成果を求めるのでなく、地道にイメージアップをはかりましょう。というプレゼンテーションをできるだけ早いうちにさせていただこうと、アイデアを練っています。今、その会社の内部は動揺しているでしょうが、かといって気持ちが落ち着いてしまってからでは危機意識が薄らいでしまいますからね。しかし(元)社長、何も新幹線の中で裸にならなくても…。
2008年04月22日
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大物グラビアアイドルのキャスティングの件、いちおう決まりはしましたが、ここからがなかなか難しそう。タレント事務所のほうは当然クリエイティブ重視。どんなカメラマンを付けてくれるのか、どんな広告を作ってくれるのか、イイカゲンなものを作ったら黙っていませんよと、かなり神経質にチェックを求めてきそうな予感。これに対してクライアントも、一度こうと決めたら譲らない頑固オヤジのような経営者らしいんです。このクライアント、イメージキャラクターは以前にも使ったことがあって、そのときの代理店は相当「泣かされた」そうです。「泣かされた」というのは、つまりこういうこと。タレント事務所側は広告のデザイン見本を見て、「こんなダサイ広告にウチの○○は出せません!もうこの仕事は 降ろさせてもらいます!」クライアント側も譲らず、「ダサくて悪かったな!ウチは昔からこういう広告出してんだ。 カネ払うのはこっちだぞ!」両者を結び付けた張本人の広告代理店は両方をなだめすかして、なんとかキャンペーンの開始にこぎつけたという…。今回はそういった教訓もありますので、たとえばクライアントの過去の広告を事前に事務所に見てもらったりとか、いろいろ根回しを仕掛けています。でも心配だなあ…。ワタシは見ていないんですが、クライアントの過去の広告ってお世辞にもハイセンスとは言い難いものらしいし。逆にそんなのを見せて「この仕事キャンセル!」なんて言われたら目も当てられません。最終的にはクライアントに事務所の条件を飲んでもらう形になるでしょうね。もちろんお金を払うのはクライアントですが、だからって何でも言うことをきかせられるわけではありません。タレントだって今後の実績として残るんですから、汚点になるような仕事はしたくないですし、断る権利はあるんですから。はっきり言って発言力はタレントのほうが強く、有名人を使うというのはそういうこと。それをクライアントに納得してもらう役割は、わが社長@東京。頑張ってくださいよ!骨は拾います。
2008年04月21日
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椎名林檎のアルバムみたいなタイトルをつけてしまいましたが、まあこういうことです。ちょっと前、日用品の値上げニュースが相次いだ頃、某メーカーの友人と話をしたことがありました。「おたくは商品の値上げをせずに頑張ってるねえ」 「値上げしたいんだけど、できない事情があるのよ」 「みんな安い値段に慣れきってるから、高いと売れなくなる?」 「それもあるけど」 「何?」 「買い控えされるでしょ。そしたらウチの商品なんかなくても どうってことないってバレちゃう」 半分冗談のようなセリフでしたが、実は今スーパーやデパートはほんとに商品が売れなくなっているようで、現場の話を聞くと消費者は「なくてもいいもの」に気付き始めているようです。値上げした商品は見事に売れ残り、閉店間際に見切り品処分で投げ売りするのを主婦が獲物を狙う鷹のように見ていると。いいじゃん鷹で。主婦の皆さん、ほめられてますよ。極端な考えではありますが、「なくてもいいもの」を作っている会社なんて、潰れてしまえばいいとワタシは思っています。雇用の問題とかありますが、そこは世の中的に我慢のしどころ。資本家や経営者は知恵を絞って、本当に必要とされる商品を開発することを考えるべきでしょう。そうやって「必要なもの」だけが残って行けばいい。もちろん福祉的、文化的なものなどは、売れるかどうかだけで論じてはイカンでしょうが、ほとんどの商品は問題ないはず。節約や我慢でなく、「買わない生活」を普通のライフスタイルにしている人たちがどんどん増殖しています。いい傾向じゃないですか。ワタシも最近はそんな生活です。企業のほうも、なくてもいいものを極端に安い値段で提供して、(そのために働く人たちを奴隷のような条件でこき使って)それで売上を上げるような商売はそろそろ終わりにすべきです。なのに産業界はまだ分かっていないんだな。これが。たとえば地デジ対応テレビも意外に売れていないそうで、その対策はCMや広告で「地上波アナログ放送は2011年に終わります」をもっとガンガン流して強力にアピールすることらしいですよ。売れないなら買わざるを得ない状況を作ろうという。クソ業界が…。あ、これここだけの話にしといて下さい。でもかなりの人が「2011年以降もアナログ放送は残る」と予想しているのも事実なんですけどね。話がそれました。人々が「なくてもいいもの」に気づき、必要とされるものが妥当な価格で提供されるようになれば、サブプライムなんちゃらの破たんも悪いことばかりでないように思います。むしろ毒を出す良い機会じゃないかと。
2008年04月19日
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世間的にはどのくらい浸透している言葉か分かりませんがインターネット業界では、間違いなく今のキーワードは「最適化」。何かというと、目的に対してWebサイトを最適なものにしましょうということなんですが(分からんよね、それでは)。たとえば検索されたときに上位に出るようにするために表現や構造を検索エンジンに好かれる形に近づける、Webショップにやってきた人がスムーズに購入してくれるように画面構成や文言を調整する、申込みフォームまで来た人が記入欄にきちんと必要事項を書き込んで、最終的に「申込む」のボタンを押してくれるように項目数や記述を調整する、みたいなことなんです。スポーツでいうと、審判員の好みを理解して自分に有利な判定が出るようにプレーすること、かな。フィギュアスケートなんかそうでしょう?コンビニの棚の陳列にも、右の段にはこういう商品を置くのが良くて、新商品はこういうところに置くのが良く売れる、というセオリーがあると聞きますが、それのWebサイト版ですね。結構あるんですよ。こういうコンテンツを入れると検索で上位に出やすくて、申込みボタンの色はこの色のほうが押されやすいみたいなことがWebサイトにも。ウチもこのあたりはノウハウがあって、サービスメニューとして提供しているんですが、提供しながら「面白くねえなあ」と思うことがたまにあるんです。人間にたとえてみれば、成果の上がらない落ちこぼれを教育して、模範的な優等生に仕立て上げようとしているわけですよ。もちろんそれで成果が上がるようになればお客さんは喜んでくれるわけですが、なあんかみんな似たような「使いやすく」「分かりやすい」サイトばっかりになってしまうなあと。セオリーには全然のっとっていないけれども、面白いWebサイトってあると思うんだけれどもなあ。でもお客のWebサイトをそういうのに変えたら怒られるに決まっていますので、やりたければ自分で作るしかないでしょうけど。もしくは「ウチのWebサイトを好きなようにいじっていいよ」と言ってくれる奇特なお客さんを探すか。そういうチャンスが来たときにあわてなくていいように、最近はあえてセオリーに反したWebサイトの成功例を探しています。
2008年04月18日
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なんとなく腰に負担がかかっているように感じます。最近は仕事で外に出るときノートパソコンを持っているのでたぶんそのせい。生まれてこの方、大きな病気や怪我はしたことにないワタシですが腰をいためて数日間動けなかったことがあります。コンサル会社にいたときのこと。あのときも馬鹿みたいに大きな荷物を持って飛び回ってしました。這うようにして近所の整体に行き、見てもらったら、重いものを持ちすぎて背筋が歪んでいると言われたのでした。今はそのときほどの荷物はありませんが(当時は泊りがけが多かった)なんとなく「嫌な」腰の疲れを感じます。キャスター付きのカバンにすればマシなんでしょうが、営業で市内を移動するのにキャスター付きなんて大袈裟でイヤだし、だいいちPCを入れて転がすと振動ですぐPCがダメになるというし。でも対策を考えないとイカンなあ…。と思っていたら、昨夜腰から大量に出血する夢をみました。何かのサインか。やばいなこりゃ。
2008年04月17日
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メール絡みのポカを連発してしまいました。一つはワタシから社内スタッフへの「○○はできますか?」という質問に対しての「可能と思います」という返信。ワタシはなぜかそれを「不可能と思います」と読んでしまい、「不可能ならば、××ならできますという提案が欲しい」などと嫌味な返信をしてしまったんです。すると数分後、相手から電話がかかってきました。「あの、『できる』ってメールしましたけど」その声はまるで「アタマ大丈夫?」と問うているような…。まあいいです。それは社内だし。しかし、これとは別に社外でもう一件やってしまいました。ウチが提供するサービスについて、代理店になってくれている会社が某社に提案してくれるとのこと。「一緒に客先に行って説明しましょうか?」ともちかけたら、代理店からの返信はこう。「客先には私一人で行きますから無用です。ただ、別のクライアントのこともありますので当社に来てもらえますか?」ワタシは「同行は不要だけれども、それとは別に相談したい案件があるので会社に話を聞きにきてくれるか?」という意味に取り、代理店を訪れ、通された会議室で代理店の担当者と向いあって席につきました。すると相手もこちらが話し始めるのを待っている様子。「あれ?今日は新しい案件のお話をいただけるんじゃ…?」「何?そっちが説明したいって言うから来てもらったんだけど」代理店担当者のメールの意図は「同行は不要だけれども、そことは別のクライアントに同じサービスを提案する可能性もあるので、十分理解しておきたいので説明に来てくれるか?」ということでした。まあ言われてみればそうですけどねえ…。とりあえずPCは持参していたので、画面上で資料の説明をしましたが、しっかり準備していなかったのであやふやな説明になってしまいました。30点くらいのデキ。全然ダメ。なんか嫌だな。思いこみが強すぎるのかなあ。「二度あることは三度ある」とか、「滅多にないことは続けて起こる」とかいいますので、当面、もらったメールはじっくり二度三度繰り返し読むことにします。
2008年04月16日
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外出予定はないはずだったのに、昼前にポンポンとミーティングのスケジュールが入ってしまい、結局午後は一度も事務所に戻らず。ミーティングの一件はお笑いの殿堂Y興業の企画部署の方と。っていちいち伏せることもないんですが、後から検索に反応したら嫌なので、とりあえずY興業ということでお願いします。実はY興業の事務所にお邪魔するのは今日が初めて。こういうところはめったに行く機会がないし、写真に撮るわけにいかないのでじっくり観察してきました。事務所はなんばの専用劇場と同じ建物なんですが、事務所への入口はお客が入ってくる劇場の正面入り口の真逆の側。玄関なのにまるで通用口のようで、楽屋に入る感覚で警備員さんに名前と行先を告げ、エレベータで目的階にいくともう一度受付が。さすが厳重です。事務所内は、スタッフの服装がほぼ全員Tシャツにジーパンという「ADさんルック」。まだ4月なのに服装はまるで夏。ワタシが訪ねた担当の方ももちろんその服装で、坊主頭に目がクリっとした、企画スタッフというより「大道具」みたいな印象。実際、現場を飛び回っているので出張が多く、今日はわずかな在社時間を割いてくれたわけです。だからというわけでもないんでしょうが、とにかくしゃべるのが早い早い。つられてワタシも自慢の(?)早口で応戦してしまい、わずか30分程度のミーティングでしたが、話した内容は1時間分くらいはあったんじゃないかな。キャスティングに関しての「Y独自の事情」などもお聞きし、キツイなあと思うところもありましたが、向こうは業界の盟主、こちらは新参者ですから仕方がありません。ほんと力関係が露骨に見えてしまう世界です。でも現場の人はとにかく濃い、熱い。喜ぶときも怒るときも手加減なしという感じ。それとなぜかこの業界の人は男も女も焼肉が大好きです。ワタシも初対面なのに「今度焼肉行きましょう」と言われてしまいました。社交辞令でしょうけど。本気だったら、小倉優子の店に案内しようかな。 これは劇場の正面。このビルの裏が事務所の入り口。
2008年04月15日
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昨日のブログを読んだのか、いや読んでいないからか、東京のスタッフからメールが回ってきました。「最近スタッフ間でコミュニケーション不全に陥りがちなので 定例ミーティングを開きましょう。毎週月曜日でいいですか?」もちろんそのメンバーに大阪のワタシと相棒は入っていません。じゃあ何でメールが届くかというと、スタッフ全員に届くメールアドレスを宛先に入れているので自動的に来ただけ。まあいいさ、勝手にやんなさいよ。話は変わりますが、最近ウチの事務所(大阪だよ!)の近所でちょっとしたニュースがありまして、小倉優子の焼肉屋がオープンしたんです。小倉優子って知ってます?知らない方は検索してみてください。ただ、うちの事務所の近所というのはぼったくりバーとか風俗店とかが軒を連ねている、大阪でも有数のガラ悪エリア。そのはずれに「焼肉小倉優子」がオープンしたのですから近所の人たちはたまげました。いちおうアイドルショップだもんねえ。今日、近くに行く用事があったのでついでにそちらにも回ってみたところ、店の看板がなんかアングラっぽい。というかまんま風俗店。ほんとに小倉優子の事務所は認めているんでしょうか。ランチをやっていると聞いてはいたものの、あまりに雰囲気がダークなので入るのはやめました。見ているとお店の前までは何人もの人がやってくるんですが、みんな写真を撮っただけで帰っていきます。無理もない…。ワタシ以外にもこのお店のことをブログに上げている人はいるでしょうけど、みんな言ってるんじゃないかな。「あれ本物のゆうこりん?}
2008年04月14日
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いや、そりゃあもうワタシ個人のひがみでしかないことはようく、よううううううく分かっているんですけども、正直言って面白くない。実際には言いませんけどね。だからこういうところに吐き出しておきます。ウチの会社は東京本社だし、スタッフの4分の3は東京勤務だし、売上的には90%以上が東京の仕事です。だから物事の発想が東京中心・東京優先になるのが自然(てか文句言えない)だということは重々分っているんですが、東京のスタッフの発想や行動がときどき完全に大阪を抜きにしているのはちょっと堪えがたい。たとえば社内資料をリニューアルしたとしても、大阪には知らされていなかったりとか。そういうのは共有ファイルサーバに入れることになっていて、そこにあるものが常に最新版というルールになんですが、そのサーバは東京にあって大阪からはアクセスできないんです。それはまあ、会社のコストを考えれば仕方がないんですけど、だったらリニューアルした資料を送ってくれよ。何の悪気もなく「忘れてました」なんて言われるのはツライ。悪気がないからツライ。あとはいちいち書くのも情けないですけど、東京人の「普通に自分たち中心」の会話ってどうにもカンに障ります。なんていうか、東京のローカルCMの話を普通にしたりとか。ウチら田舎モンは他地方の人とテレビの話をするときは、「そっちでもやってる?」がまず枕詞なんですけども。自分たちでは分からないでしょうが、勝手に東京スタンダードを適用された地方人はかなり不快です。思いっきり愚痴でした。
2008年04月13日
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あー、今年は花粉症がなかなかおさまらない。考えてみれば目や鼻がムズムズし始めたのが2月の末、この時期でまだおさまっていないってことはほぼ2か月、涙と鼻水を垂れ流し続けているわけじゃないですか。12ヶ月分の2ヶ月というと、うわー、1年の16%を台無しにした気分。ワタシの花粉症は年によって症状の重さに差があるんですが、今年はこれまででかなりキツイ部類に入りますね。そんなわけでせっかくの好天の土曜日も外出は自粛。とはいえ借りていた本を返す期限だったので、近所の図書館には行ったのですよ。そこで見てしまったムカつく光景。一人の男性(50歳くらい)が館内のソファにふんぞり返って腰掛け、前に司書の男の子(20代前半?)を立たせて指示しているんです。ワタシは少し離れたイスに座って新聞を読んでいたんですが聞こえてくる声でなんとなく事情が飲み込めました。男性は司書クンに、何かの本を持ってくるよう指示していたんです。しかしその指示の内容があまりにも曖昧。「2週間ほど前のたぶん日経か朝日の書評で紹介されていた本で、数学者が書いたエッセイみたいな本」を見たいと。タイトルも著者も何にも分からないで、よくまあそんなことを頼めたものだと呆れましたね。しかも普通はカウンターのところで立って依頼するものでしょう。まるで会社の中で業者を呼びつけて指示するように、その男性は司書を自分の座っているところに来させて話をしているんです。司書クンはそんな雲をつかむような指示でも黙って従い、条件に合うような本を何冊か持ってきてと男性に見せました。しかしどれも違っていたようです。そりゃそうでしょう。だいたい2週間前くらいの書評に出た本なら借りられているか、まだ図書館に入っていない可能性だってあります。このオッサンはあまり図書館を利用したことがないに違いありません。自分の探している本がないと分かったオッサンは、あろうことか「あかんな、この図書館は」と嫌味を言い始めました。市民サービスのクオリティがどうとか、図書館にもマーケティング感覚が必要だとか、オッサン、そんなことを司書の若モノに説教してどうするのよ?その子が何かしたか?ヒトコト言ってやろうかとタイミングを計っていたら、オッサン、さらにとんでもないことを言い出しました。「アナタにしたって、私が希望している本がないなら別のタイプの本を『こんなのもありますよ』と提案するくらいでないとダメやね。アナタもプロでしょう?」思わず立ち上がろうとしたら、おそらくワタシと同じ思いで話を聞いていた人がほかにもいたのでしょう。近くにいたおばさんが「まあまあ」となだめに入りました。それで司書クンは解放されたわけですが、あーもう、これははっきりパワハラでした。これからああいうオッサンが大勢定年になるんだろうなあ。そうして暇をもてあまして図書館にやって来て、欝憤を晴らしたりするんだろうなあ。司書さんに同情します。それはそれとして、「プロ」は自分に対しての戒めであり矜持であり、少なくとも相手を嬲るために使う言葉ではありません。「アナタもプロでしょ」などと言うヤツにはロクなのがいないです。いや、完全に偏見ですけど。
2008年04月12日
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営業の形態には、直接お客さんに商品を販売する「直販営業」と代理店を通じて販売する「代理店営業」があるわけですが、ウチは両方の形態をとっています。電話やメールで問い合わせをいただいた先にはワタシが直接対応しますが、それ以外は基本的に広告代理店の営業マンにウチのサービスを「卸す」形をとり、注文を取ってくれたら代理店とマージンは分け合うわけです。本来は直販一本でいきたいんですが、大阪オフィスはワタシと相棒の2人きり、しかも相棒はシステムエンジニアですので、営業できるのはワタシ一人(名刺は「社長室長」なのに…)。一人で営業に回ろうたって行ける範囲は知れていますから、代理店の営業網を利用させてもらうのは利幅は多少薄くとも、それなりに意味があるというわけです。ところで、ワタシはこれまで営業的な仕事はそれなりに経験してきましたが(コンサルタント会社でもっとも求められるスキルは実は営業能力だったりします)、代理店営業は大学を出て最初に入った家具会社で1年やったのみ。その後で経験した営業は、直販ばかりだったんです。だから代理店営業はほんと20年ぶり。いやあ、なんか新鮮です。よく「営業向きの人」のイメージといえば「明るく」「人好き」「話好き」といった、要するに外交的な人がステレオタイプとして浮かびます。でもそれはどちらかといえば、直販の営業マンの資質じゃないかな。今、20年ぶりに代理店営業をしながら思うんですが、代理店営業、すなわち代理店相手の営業マンは別に外交的でなくてもいいんです。顧客との商談を決めてくれるのは代理店の営業マンですから、代理店相手の営業マン(ややこしい)の仕事は彼らの援護射撃です。サッカーに例えてみれば、シュートを決めて得点するのが直販営業、前方にパスを供給して得点をアシストするのが代理店営業ってことになるのかな。(実はサッカー詳しくないのよ。ずれてたらすみません)とにかく代理店営業は、シュート(料金やら条件の交渉とか)は代理店の営業マンに任せればいいので、そのためのパス(必要なデータを出したり、次の一手をアドバイスしてやったり)を出せばいいんです。だから英語で言うならセールスマンよりプランナーが適していると思いますね、代理店相手の営業マンは。ただ難しいのは、多くの案件を同時に抱えることになりますから(そりゃだって代理店の営業マンは大勢いますから)、だれの商談がどこまで進んでいるかをきちんと把握する、管理的な感覚が優れていないとダメだということですね。それで、これも今になって気がついたんですが、ワタシってどっちかっていうと代理店営業に向いているのかもなと。これまで直販営業では、ワタシは結構「のめり込みすぎる」きらいがあったんです。クライアントと個人的に仲良くなって、もちろんそれはそれで良いことでしょうが、おかげでよそに回すエネルギーを浪費していたことは否めません。たとえば「もう売上は上がらない」ことが見えているクライアントからの相談に親身に乗ったりとか。もちろん感謝はされますけど、会社的に見ればそんな営業は困り者でしょう。代理店営業だと、それほどお客に接しませんし、会っても代理店を飛び越えて仲良くなるわけにいかないですから、のめりこみようもありません。それで今、結構うまく回っているんですよ。ワタシ的には、顧客との直接の対話が少なくなったのはちょっと寂しくありますが、立場が変わったんだから行動も変えなければ、というところです。
2008年04月11日
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某派遣会社に広告のプレゼンテーションの機会をいただいて行ってきました。しかし、…参りました。対応いただいた責任者の方は女性だったんですが、なんというか最小限しか言葉は発しないし、表情はまったく変わらないし、言葉が通じていないのか?と思いたくなるほど無反応。とにかく「読めない」人だったんです。まったく無反応な人を目の前にして話をするのって辛いですよ。最初は気持をほぐそうと冗談を交えながら話したんですがそのうち意味はないと分かり、適当に間をおきながらも、一方的に話さざるを得なくなってしまいました。もちろんときどき「ここまででご質問はありますか?」とか、「このあたりは御社も取り組まれてますよね?」とか振ってみたましたよ。興味をひく他社事例も入れました。でも相手はにこりともせず、回答は「はい」か「いいえ」か「○○です」と最小限のフレーズのみ。いいトシしてワシ圧迫面接を受けてるのか?みたいな気持ちになりましたね。あそこまで感情を表に出さないようにするのは、絶対に何か訓練を受けているはず。あれじゃあほとんど女ゴルゴ13。あの会社はスパイ養成所なのか?もし長年その会社にいるうち社風になじんで、いつの間にかあんなふうになってしまったというならかなり怖いです。
2008年04月10日
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フィーとコミッションというのは、どちらも「料金」と訳されることがあって、関係ない人には「どっちでもいい」問題かも知れないんですが、広告屋にとってはかなり大きな違いです。日本語訳で区別するならば、フィーは「報酬」、コミッションは「手数料」。広告屋でいえばアイデアとか企画とかに対して支払われるのがフィー、メディアへの広告掲載を仲介したときに所定の料金の何パーセントかを頂戴するのがコミッションです。フィーで食べていける広告屋は多くなく、例外的なそういう人たちは「クリエイティブエージェンシー」などと呼ばれ、同業者からリスペクトされています。よく言われることですが、大阪はフィーがもらいにくい風土があります。大阪商人には、企画とかアイデアとか目に見えない価値にお金を払う習慣がないので(なぜかそれを誇りに思っている人がいて)、アイデアを売りものにしているワタシらのような事業者は、仕方なく制作物の値段にいくらかを上乗せして、利ざやを「フィーと思っておきましょう」みたいな感じになっているんです。大阪の同業者は多かれ少なかれ似たような思いをしていますので、初対面の相手でも、そんな話を披露して「大阪はあきませんよねえ」と言えば、たいてい「そうそう」と同意してもらえます。でもそれ、結局甘えだよなあと、今日は思い知らされてしまったのですよ。今日、旧知の大阪在住企画マンE氏と本町のスタバで久々のミーティング。「最近どう?」みたいな感じで会ったんですが、この人はしっかりと「フィー」で食っていました。ちゃんと企画を作ってクライアントに通し、報酬をいただいた上で広告も作らせてもらっている。これはすごい。ワタシも普段の仕事でアイデアを出してはいます。でもそれは「つもり」にすぎないことを痛感しましたね。ワタシのアイデアは、企画を通すためのネタであって、肝心の企画そのものはワタシでなくても作れるというのが、おそらく最近のワタシの仕事でした。「アイデアでフィーを取れない」どころか「フィーを取れるアイデアでない」。これじゃダメ、全然ダメ。それをお客のせいにしていたらもっとダメ。アイデアといっても「奇をてらう」のとは違います。広告屋の場合、クライアントがお客とどんな関係を作りたがっているのかをしっかりキャッチして、それをどんな形で、どういうふうに発信したらいいのかを考えて形にするという、その作業が「アイデア出し」です。要は、いかにクライアントのために頭を使うか、ということですね。E氏がたまたま持っていた制作中のチラシを見せてくれたんですが、これにも圧倒されました。某住宅会社のサービスの紹介なんですが、仕事のこだわりや、お客への気遣いがきちんと語られているんです。ごく普通に分かりやすい言葉を選んで。なのに、それがすごく「熱い」。ワタシも同業者のはしくれ、そのチラシが相当に時間をかけて考え抜かれたアイデアの塊のような仕事だということはすぐ分かりました。自分がクライアントなら、これにはフィーを払うなあと思いましたね。社外取締役にしたくなるかも知れない。ここまで「分かって」くれていたら手放したくなくなるもの。新しい会社で、早く売上を立てたくて、大事なことを忘れていました。ワタシも明日から、ちょっと腰を据えて「アイデア」に取り組みます。もうE氏にインスパイアされまくり。…と、思っていたら決まりました!イメージキャラクターの件、「大物」グラビアアイドルで決定です。さすがトーキョー、アイデアも何もない提案でしたが、そんな仕事にでもおカネを出してくれます。ここでウチが得るのは「コミッション」ですが、額が大きいからまあいいか(おい)。
2008年04月09日
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今日は某工務店で打ち合わせがあり、都島に行ってきました。大阪以外にお住まいの方のために説明すると、都島はミヤコジマと読みます。トライアスロンで有名な宮古島とは何の関係もありません(当然)。この都島、大阪駅から車なら10分程度で着いてしまうほどの距離ですが、区の端のほうにはJR、地下鉄、私鉄のどの線の最寄駅からも歩いて20分以上かかるという交通機関のエアポケットのような場所があって、そこが本日の目的地。まだ売上もおぼつかない会社ですのでタクシーはちょっと気が咎めてしまい、早めに出発してのウォーキングを決意。しっかり普段の運動不足を解消させていただきました。営業ってカラダにいいなあ。都島には全国的に知名度のある会社がありまして、というかあったんです。鐘ヶ淵紡績、そうカネボウ。カネボウはご存じの通り粉飾決算やら何やらで組織は解体、化粧品にのみ名を残して東京の会社になってしまいました。カネボウなきあと都島をしょって立つ会社は…、あそこしかないでしょう。そう磯じまん。いろはのいの字の磯じまん。英語で言うとプライドオブシー。この会社の屋上には巨大な磯じまんのサインが立っていて初めて前を通る人をぎょっとさせています。こういった「商品の巨大サイン」といえば大阪空港に向かう高速道路から見える「チチヤスヨーグルト」が有名ですがこういうベタな大阪センスって結構好き。 イメージキャラクターのキャスティングはいよいよ大詰め。推薦タレントと出せる資料はすべて出しましたので、あとはクライアントの決定を待つだけ。もう東京の仕事になってしまいましたが、決まれば大きいだけに気になります。名前を出せないのが残念…。グラビア界の大物なんですけどね。
2008年04月08日
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天気予報通り朝から雨。今週は水曜日以外はほぼ雨だそうで、桜も散ってしまいそうです。映画製作もしている大阪のプロダクションから、プレースメントの営業がありました。もう結構知られるようになってきた言葉ですが、ご存じですか?プレースメント。プロダクトプレースメントとか、略してPPとか呼ばれることもあります。もちろん広告用語。プレースメントは、ちょっと前までは「小道具の提供」でした。ドラマで登場人物がスポーツした後にうまそうに飲む缶飲料とか、ヒロインが着る服とか携帯電話とかを、スポンサーが提供するんです。もちろん商品のPR目的です。そんなもんだれが気づくの?と思うかも知れませんが、世の中には目ざとい人がいるんです。ドラマが終わった後、放送局に「キムタクが持っていたカバンはどこのメーカー?」みたいな質問が寄せられることが結構あるんです。ドラマ用に特別仕様のグッズを作って提供したら、それの人気が出て市販されるようになったというのも珍しくありません。某メーカーのダイバーウォッチに「海猿モデル」なんてのもあるくらいです。でも最近はちょっと見苦しいというか、商品を「さあ見ろ」と言わんばかりにわざとらしく大きく映したり、CMのテーマ曲がドラマの中でもさりげなく使われていたり、ドラマそのものが広告みたいに扱われているのが目立ってきました。子供向けのロボットアニメや戦隊ものが「30分コマーシャル」なんて蔭口を叩かれたりしますけど、大人向けのドラマだって似たようなものが増えました。やっぱ番組を録画して「CM抜き」する視聴者が増えたせいでしょうか。本編で商品を見せなきゃスポンサーになる価値ないよ!ってなものでしょうか企業も。ちなみに、今日ワタシが営業を受けたのは映画でのプレースメントだったんですが、料金がびっくり○○○万円!映画だから資金集めも大変でしょうけど、こんな額を出せる会社あるの?と聞くと営業氏、「商品名をセリフに入れさせることもできますよ。ご要望があればいかようにも調整できますので…」。あんたら何のために映画作ってんのよ?そういうわけで、企業は大枚はたいて映画やドラマに商品を忍ばせていますので、出来れば皆さん注意をしてやって下さい。しかし「カネは出すけど口は出さん」がスポンサーの基本的なスタンスだと思うんですけどもねえ。せいぜい「家族」をテーマにしたドラマだから家電メーカーや住宅会社がスポンサーにつく、くらいだったのが最近は逆に家電メーカーや住宅会社が「ウチのPRになるように家族がテーマのドラマを作れ」とか言っているような…、あくまでイメージですけど。でも結構それを露骨に感じることがあって悲しい限り。ますますテレビや映画を見なくなってしまいそうです。
2008年04月07日
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今年はもう桜は十分、と思っていたはずなのに、お誘いがあって出かけてきました。古墳の近く。外周の堀に沿って桜が列をなしていて、見事に桜の回廊ができているのに意外にも見物人はまばら。実は近くに「名所」と呼ばれるところがあり、そこにはここの何倍もの桜が植わっていて、またバーベキューなどをするだけのスペースもあるので、みんなそっちに行ってしまうのでしょう。タワレコの裏にある商店街のレコード店みたいなものです。ワタシは商店街のほうが好きなんだけどね。と言うと、ワタシを誘ってくれた人も、同じくと言ってくれました。古墳のあたりは何が良いといって、もちろん桜もきれいですが、とにかく静かなんです。バス通りも近いのに、まるで桜に音を吸い込む性質があるのかと思うほど、何にも聞こえない。聞こえるのは風に木の枝が揺れる音だけ。ワタシたちは美術館で絵を見るように桜を見ました。美術館の中を歩くように、言葉を交わしませんでした。桜の回廊を一周したところで、「じゃあ」とお別れ。ワタシは「元気で」と言って「またね」とは言いませんでした。その人は「いつか」と言って「どこかで」と言いませんでした。という夢を見ました。
2008年04月06日
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大手家電メーカーさんでプレゼンテーションの機会をいただき無事やり終えてさっき事務所に帰ってきました。いやあ、さすがは大メーカー、ビルがいくつもあって、面会いただく方の部署は聞いていたけれど何号館にいるのかを聞いていなかったもので、敷地内で迷ってしまいました。ワタシはメーカーの人に会うことはめったになく、普段仕事をする相手は同業の代理店や媒体はもちろん、お客さんもほぼみんなサービス業。メーカーの人って、何がどうというのではないですが、雰囲気が違うんですよね。ワタシが会う人は広告とかマーケティングとかいう、どっちかっていうとくだけた人の多い部署ですが、それでもサービス業の人とは明らかに違う。まとっている空気がきちっとしているっていうのかな。別に言葉に出したりはしませんが、どこかに「ルール」を感じるんです。やっぱ残業代が出る人たちだなって感じです。それと、基本的に年配者が多いですね。年を食ってもちゃんと職場にいられるって、うらやましい業界です。 帰りの電車の窓から天満~桜宮の方角を見ると川沿いが桜色に。満開ですねえ。最近は船に乗って川から花見できるサービスも増えて、川面には小さな船が忙しく行き来していました。歩道のほうはまだ昼間だったせいかゆったり見物している人が多かったですが、夕方以降はすごい人だろうな、日曜は雨らしいし。実はワタシは今週の火曜日に夜桜見物をすませてきましたので結構落ち着いた気分です。って、予防接種じゃあるまいし。
2008年04月04日
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またしてもエロコメントが入っていて、たしか「エロ」は禁止ワード設定しているはずなのになぜか文中にあるんです。おかしいなと思ってよく見たら、「工口」。「工場」の「工」に「出口」の「口」をくっつけているのでした。よう考えるわ…。その創意工夫をまともな道に生かせんかな。もちろんこの組み合わせも禁止設定。くたばれスパマー。ありがちな誤変換。仕事で届いたメールの中に奇妙な一節「できるか田舎」。もちろん正解は「できるか否か」。オアノット。これでいいと思った?とはちょっと考えにくいので、おそらくよく見ずに送ってしまったんでしょう。でも「できるか田舎」。村おこしのキャッチフレーズに使えそう。なんとなく引っ掛かったのでノートのすみっこにメモ。キャスティングの件、Y興業から代替案は出てこず。いろいろあって今回は難しいとのこと。がっかり。でもまあ東京のスタッフがどういうツテを使ったのか、こっちとは別に「旬」のタレントを確保したようで(小栗旬ではない)、もしそっちで決まってくれたらそれはそれでハッピーです。ちょっと悔しいけど。今日は外出の用事もなく、一日中事務所で資料の英訳作業。ようやく一つ完了。ふー。でもまだもう一つ。あっという間に夜。えっもう明日は金曜日?早すぎる!
2008年04月03日
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昨日は多くの企業で入社式が行われたようで、新聞やニュースはどこの会社がどんな式をしたか、みたいなことを報道していました。入社式など押しつけがましくて面白くないもの、といった認識がある一方で、ここ数年流行しているのが「芸能人サプライズ」。今年もやってましたね。蒼井優が某飲料メーカー(社名なんか書いてやるもんか)の入社式に来てスピーチしたとか。もちろん芸能人が入社式に来ることは報道関係者に告知されていて、おそらく新入社員がちんまり座っている会場の後ろには腕章をつけた大勢のカメラマンや記者が「優ちゃんの来る数分」のために待機していたはず。ニュースでは「タレントが入社式に乱入サプライズ」などと言われますが、どこがサプライズなもんか。バカバカしいったらない。当然ですがタレントにはギャラが発生するわけで、なぜそこまでしてタレントを呼ぶかというと、「ニュース作り」なんですね。会社のマークが市松模様にプリントされたお立ち台で、企業のイメージキャラクターが微笑む写真が新聞に出たら広報部員は「良い仕事をした」と社内で褒められるんです。バブルですよねー。しかしなあ、報道されたければタレントを呼ぶよりも、報道されるに値する企業活動をしろよと言いたい。言いますよワタシは。タレントでしかニュースが作れない企業は、何のために自分たちが企業なのかを考え直すべき。世の中のお役に立つためじゃないのかね?そういうことにマスコミも気付くべきでしょうに。新入社員諸君も自分の入社式にタレントが出てきたりしたら「バカにするな」と怒るくらいであってほしい。(無理か)今日は子供の満1歳の誕生日だとかで、相棒クンは3時で早退。いいねえ、おめでとう。そういう理由ならお休みでもよかったのに。一番身近な社会=家族を大事にしなきゃ。ワタシも今日は早く上がって桜を見ながら帰ろうっと。
2008年04月02日
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先日の日本での開幕戦に続き、アメリカでもメジャーリーグが開幕。これから半年でどんなドラマが見られるか、ファンは毎日奇跡のような瞬間を待ちながらテレビの前に陣取ることになります。しかし福留選手のいきなりの同点スリーランホームランにはたまげました。で、福留がホームランを打ったゲームを録画で見た友人がおりまして、そいつが変なことを言うんです。「球場の観客席が映ったときに妙なプラカードを見た」と。どんなのかと言うと、福留が打席に入ると「偶然だぞ」と日本語で書いたプラカードをカブスファンらしき外人(って、向こうでは地元の人)が掲げていたのだそうで。「何が言いたいんだろうな?」と聞かれましたが、ワタシが知るわけありません。でもテレビならほかにも疑問を感じた人がいるだろうと、ネットで調べてみたんです。そしたら、世の中には物知りな人がいるものですね。簡単に謎が解けました。以下、ある人のブログから要約して抜粋。「画面を良く見ると、『偶然だぞ』と書かれたプラカードの裏に “It's gonna happen”と書いてあるのが見えたのだ。 それをGoogleで自動翻訳すると『偶然だぞ』と訳された。 彼らも同じ機能を使ったに違いない。 本来“It's gonna happen”は、期待を表す『何かが起きるぞ』 『来るぞ、来るぞ』といった意味で、ファンは福留への期待を 日本語で伝えようとしたのだろう」なあるほどね。しかし自動翻訳にかけてみるとは名探偵コナン君も顔負けの推理力です。ワタシもやってみましたよ。Googleの翻訳機能で検索窓に“It's gonna happen”を入れると、あはは、「偶然だぞ」と出ました。それにしても“It's gonna happen”って広告のキャッチコピーにもつかえそうだな(メモメモ)。
2008年04月01日
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