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S先生【次に緑内障についてお話いたします。 緑内障は40歳以上で20人にひとりがかかっていて そのうち、ちゃんと治療を始めて診断を受けた人は 20人のうち2人といわれています。 視神経障害によりその部分の視野が欠けてきますが 両眼で見ているときカバーし合っているので異常に気付きにくく 自覚症状が出た頃にはすでに相当進行しています。 栄養を運ぶ房水によって眼圧が保たれているのですが その房水がたまり眼圧が上がる眼疾患です。 日本人の平均眼圧は14.5で正常眼圧は10~20です。 眼圧は冬は高め、夏は低めになります。】 S先生【隅角が閉塞していて房水の通りが悪いのを 閉塞隅角緑内障といいます。視力低下・頭痛・吐気など起こし 緑内障の急性発作で失明するのはこのケースで女性に多いです。 その他に、房水が出ていく隅角が開放している開放隅角緑内障 眼圧が正常な正常眼圧緑内障があります。 緑内障の過半数が正常眼圧緑内障で日本人に多いです。】 S先生【眼圧が正常なのにどのようにして調べるかといいますと 眼底カメラで視神経乳頭を見たり、視野検査をします。 緑内障になる因子は、年齢、遺伝、近視、喫煙、肥満 糖尿病網膜症、ぶどう膜炎、外傷などです。 治療としては、点眼薬、内服、レーザー治療などがあります。 点眼薬は副作用があるので内科系の持病をお持ちの方は 主治医と相談してください。】 一度失った視力や視野は手術をしてもよくなることはないので40歳になったら3年に一度は緑内障の検査を定期的に受けてと強調されていましたね。 S先生【次に糖尿病網膜症についてお話いたします。 糖尿病網膜症も緑内障同様異常に気付きにくい眼疾患です。 糖尿病患者は700万人といわれていますが 糖尿病で眼科検診をしている方は10%以下です。】血糖コントロールをすることで糖尿病管理を行うので内科との連携はとっても大切!と話されていましたね。 S先生【糖尿病網膜症になる因子は、喫煙・肥満・高脂血症 紫外線・遺伝・食生活などがあります。 点滴をしながら蛍光眼底造影で眼底の状態を診ます。 網膜に未熟な血管が出てきて進行すると硝子体出血や 網膜剥離になります。そうならないためにも病状の状態により 止血を行う投薬治療や レーザーで未熟な血管をつぶす網膜光凝固術 そしてひどくなったら硝子体手術や網膜剥離手術を行います。】 S先生【次に加齢性黄斑変性についてお話します。 病名でもおわかりの通り高齢の方に多い眼疾患です。 男性に多い疾患で、最近増えてきています。 欧米では失明病名1位になっています。 脈絡膜にできる未熟な血管が原因で硝子体出血が起こります。 黄斑部は、眼の中で物を見るために最も重要な部分なので 障害されることにより視力低下・視界の歪み・中心暗点など 症状が出てきます。】 S先生【加齢性黄斑変性の因子は、加齢の他に肥満・喫煙・高脂血症 紫外線・遺伝・食生活などです。 治療法は病状の症状により、投薬・レーザー 光線力学療法(PDT)・硝子体手術などがあります。 PDTは光に反応しやすい特殊な薬物を投与して レーザーをあてる方法です。 網膜にダメージを与えないように弱いレーザーで行います。 出血がひどい場合や範囲がひどい場合は硝子体手術を行います。】 S先生【眼底カメラは肉眼で唯一血管を見ることができる検査です。 この検査で血管の状態をみて、動脈硬化・脳梗塞・脳出血 心筋梗塞など見つけることができます。 眼と身体の健康は同じとわかっていただけたと思います。 おかしいなと思ったら早めに眼科受診をすること ときどき片目を閉じて、見え方のチェックをすること などが大切です。 40歳を超えたら3年に一度は眼科検診を定期的にしてください。 治療を始められたら途中で中断しないようにしましょう。】 S先生がお伝えしようとしたことになっているか心配ですがやっとレポ仕上げることができました。
2011.01.09
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今回は一般市民を対象に『眼鏡をかければ治る病気 眼鏡をかけても治らない病気』について話されました。いつものようにわかりやすい言葉で話してくださいましたが時間が経ち過ぎてメモったものの解読作業にてこずってしまいS先生がお伝えしようとしたことになっているかどうか心配ですがレポしてみますね・・・ 『生活習慣病って知っていますか?』 『メタボリックシンドロームって知っていますか?』 『健診には定期的に行っていますか?』という問いかけからS先生の講演が始まりました。 S先生【いつまでもよく見える眼でいたい!というのは万人の願いですが 年齢を重ねると共に眼にも変化が起きてきます。 では、ここで何枚か写真を見てもらいましょう。】学会で行った海外の風景や白川郷や可愛らしい赤ちゃんの写真が映し出されました。 S先生【この綺麗な風景なども年齢と共にぼやけて見えたり 歪んで見えたり、中央が見えなくなったりしてきます。 見えないのには、2通りあります。 『眼鏡をかければ見える』と『眼鏡をかけても見えない』です。】と話されてからまずは『眼鏡をかければ見える病気』について話されました。 S先生【眼鏡には遠視用・近視用・乱視用・老視(老眼)用とありますが 自分の眼に合った眼鏡を選ぶことが大切です。 遠視は遠くが見えて、近くがぼやけて見えますが 遠視がひどくなるとどちらも見づらくなります。 遠視は網膜より後ろで焦点が合うので凸レンズを入れて矯正します。】 S先生【近視は遠くがぼやけて近くが見やすい状態です。 近視は網膜の手前で焦点が合うので凹レンズを入れて矯正します。 乱視は縦軸と横軸の焦点が異なるため常に焦点が合わない状態です。 そのため特殊なレンズで矯正します。】 S先生【老眼とは、加齢と共に水晶体が硬くなり毛様体で行う ピント調節機能が働きにくくなる病気です。 人の眼は近くを見たり遠くを見たりするとき 焦点を合わせて物を見ますが これを調節力といいます。 この調節力は生まれたばかりのときが一番よく 次第に老化が進み調節できなくなった状態を老眼といいます。】 先生曰く、老眼は40歳を越えた頃から始まるけれど老眼鏡ってことばに抵抗があるのかなかなか眼鏡をかけたがらない人が多いんだそうです。生活のスタイルに合わせて選ぶのが大切でパソコン用、車の運転用遠くも近くも見える遠近両用眼鏡その他に中近両用眼鏡や近々眼鏡などがあるだそうです。眼鏡のつけかえが面倒な方には累進屈折力眼鏡がお薦めなんだそうです。 それから患者さんの眼に合った眼鏡ができるまでについて話されました。屈折検査で近視や遠視の度数を測り一番良く見えるレンズ度数に近い数字を出すので視力検査が早く進むんだそうです。視力検査の後、フィッティングといって実際に患者さんにかけてもらい実生活で困らないかどうか確認してもらうんだそうです。 S先生【次に『眼鏡をかけても見えない』とは 遠くも近くも見えないことです。 1990年と2002年の統計調査では 1990年は糖尿病網膜症、緑内障、白内障の順に多く 2002年は緑内障、糖尿病網膜症、加齢性黄斑変性の順と なっており、加齢性黄斑変性は最近増えている病気です。 実際に調査してみましたところ 白内障、緑内障、強度近視の順で多いことがわかりました。】と話されてから眼鏡をかけても見えない病気についてそれぞれの眼疾患ごとに疾患・治療法・検査etc話されました。 S先生【白内障は、80歳になれば80%の人がなるといわれています。 水晶体というところが加齢と共に白く濁るので かすんで見えたり光りを眩しく感じたりします。 白内障なる因子として、加齢、遺伝、ステロイドの服用 外傷、DM、喫煙、紫外線などです。】 S先生【まずは細隙橙顕微鏡で、眼を大きくうつして 水晶体の濁りの状態を診て治療法を考えます。 治療法としては進行を遅らせる点眼薬や手術があります。 手術は従来の調節力のない人工レンズから 調節力のある人工レンズが出てきましたので 調節力を取り戻すことが可能になりました。 入院期間は日帰り~1週間です。 眼疾患が白内障だけの方は再びものをクリアに見ることができます。 しかし、それ以外に眼疾患をお持ちの方は 希望に添えないこともありますので主治医とよく相談してください。】 (2)につづく
2011.01.09
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昨年の12月にかかったH大眼科の眼科受診記録やっとアップできました。2週間以上前のことなので、記憶を辿りながらでした・・・すぐにアップすればよかったのですが平日は仕事でパソコンの作業が増え、疲れてマイパソになかなか向かえず週末は忘年会だったり、年賀状だったりでなかなか時間が取れなかったんですよね・・・しかも12月上旬まで本調子じゃなかったし・・・ってことで、つらつらといい訳めいた事並べてしまいましたが今日何とかアップすることができました。4日が仕事始めなので、またマイパソに向かえなさそうだったので頑張ってみました・・・まるで冬休みギリギリになって宿題に追われる学生の心境でした(苦笑)わぁ~もうこんな時間なのね、オヤスミナサイzzz
2011.01.04
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皆さま、明けましておめでとうございます。昨年は何かとお世話になりありがとうございました。昨年はブログ更新どころか皆さまのところへあまり行くことができなくて申し訳ありませんでした。仕事上、パソコンを使う作業が増えて目が疲れてなかなかマイパソに向かえなかったんです・・・こんな私ですが、今年もどうぞよろしくお願い致します。このお正月をいかがお過ごしでしょうか?年末は雪が降り寒かったです。私の住んでるところでは雪が降るなんて珍しいことなんですよ・・・今年の元日は珍しく観劇しないのんびりモードで過ごしました。ちょっと物足りないのですが・・・まっいっか~今月末、名古屋オペラ座の楽前日観てきますから・・・その前に昨年分の記事を終わらせなくては!2週間チョッと前に受診したH大眼科受診記録がまだアップできてなくて(苦笑)
2011.01.02
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