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北 博典

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坂東太郎G @ チャンプルーの舞台(04/27) 「石垣の塩」に、上記の内容について記載…
くーる31 @ 相互リンク 突然のコメント、失礼いたします。 私は…
2025年09月15日
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カテゴリ: カテゴリ未分類
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「科学+偶然」だけで説明するには
世の中は“不合理”すぎる。

フランスで25万部突破のベストセラー教養書!

宇宙学・物理学・生物学・聖書・歴史・哲学…
最新の証拠をもとに
「世界を動かすもの」の正体をとことん深掘り。
「科学」と「宗教」の
とてつもなく面白い考察&対話へようこそ!

・アインシュタイン、ガリレオ、ダーウィン…
「科学的発見vs.宗教」の意外な歴史
・なぜ世界の偉大な科学者たちは、それでも神を信じているのか?
・「100年分のノーベル賞受賞者研究」で見えてきたもの
・宇宙の始まり=ビッグ・バン。その「前」には何があった?
・ナチスやソ連による宇宙学者たちへの弾圧が意味することとは
・「生命の誕生」を再現しようとした科学者がぶつかった壁
・「人を殺してはいけない理由」を、説明できますか?
・聖書が、「世界一のベストセラー」となった背景は?
・「イエス・キリスト」とは何者なのか?
・ユダヤ人やイスラエルはなぜ、特別視されている?

読めば「世界の見え方」が変わる。
不安定で雑然とした国際社会の「なぜ?」をひもとくヒントになる。

学校でもニュースでも教えてくれない「本物の教養」を身につけよう。


目次
◆イントロダクション
第1章 科学の進歩と世界観の革命的書き換え

第2章 どんな証拠があれば、その論は「正しい」といえるのか
Ⅰ 一般的な意味での「preuve」
Ⅱ 絶対的な証拠、形式的領域の証拠
Ⅲ 経験的領域の証拠
Ⅳ 科学における経験的領域の証拠

第3章 「創造者は存在する」vs.「世界は物質のみでできている」
――2つの主張が持つ“意味”
Ⅰ 「宇宙は物質のみ」はどんな意味を含んでいるか?
Ⅱ 「創造者は存在する」は何を意味しているか?
Ⅲ 唯物論を一貫して支持するための条件

◆第1部 最新科学は「神」をどう捉えているか
第4章 宇宙の熱的死――“終わりの物語”は“始まりの証拠”である
イントロダクション
Ⅰ 宇宙の熱的死の発見の歴史
Ⅱ 現在、もっとも広くコンセンサスを得ているシナリオ

第5章 もっとも簡単な「ビッグ・バンの歴史」
Ⅰ ビッグ・バンと宇宙論の誕生の20世紀
Ⅱ 始まりはビッグ・バン

第6章 ビッグ・バン代替理論の試み
よく知られるビッグ・バンの16の代替理論

第7章 宇宙の絶対的な始まりを示す証拠の数々

第8章 ビッグ・バンの暗黒時代
Ⅰ ソ連vs.ビッグ・バンのパイオニアたち
Ⅱ ナチスvs.ビッグ・バン
Ⅲ 1945年以降の西欧諸国vs.ビッグ・バン

第9章 人間原理:宇宙のエレガントな微調整
Ⅰ 人間原理発見の歴史
Ⅱ 謎に満ちた微調整 いったい何か

第10章 多元宇宙論:これは理論か、言い逃れか

第11章 最初の結論:理性的に考えるための大きな1歩となる小さなまとめ

第12章 生物学:物質から生命への飛躍
Ⅰ 最終的に深淵であることが明らかになった“溝”
Ⅱ 実験で得られたもっとも複雑な不活性物質
Ⅲ もっとも単純な生物
Ⅳ 細胞の構成要素の謎

第13章 最新科学が与えた衝撃――一流科学者60人の言葉
Ⅰ 宇宙論-物理学・化学
Ⅱ 生物学と生命科学
Ⅲ 数学
Ⅳ 哲学

第14章 科学者は“何”を信じているのか
Ⅰ 科学者の信仰に関する調査の検討
Ⅱ 信仰を持つ科学者の割合はなぜ一般より低いのか

第15章 アインシュタインと「神」

第16章 ゲーデルと「神」

◆第2部 科学以外の分野では「神」をどう捉えているか
イントロダクション

第17章 “人間には到達不能”な聖書の真理
Ⅰ “人間には到達できない真理”とは何か
Ⅱ ヘブライ人は何を知っていたのか
Ⅲ 私たちはヘブライ人と同じ聖書を読んでいるか
Ⅳ ヘブライ人と私たちで、聖書の解釈は同じか
Ⅴ ヘブライ人はどのくらい発展していたか
Ⅵ 近隣諸国の進歩のレベルはどのくらいだったのか
Ⅶ 「天から落ちてきた」ように見えるいくつかの教え

第18章 聖書の「誤り」の検討:実際は誤りではない?
Ⅰ もっとも多く指摘される聖書の誤り
Ⅱ 聖書の壮大な物語
Ⅲ 出エジプト記:歴史的物語に隠された象徴的物語

第19章 「イエス」とは何者か
Ⅰ 「イエスは存在したことがなく、後世につくられた神話である」説の検証
Ⅱ 「イエスは偉大な賢人だった」説の検証
Ⅲ 「イエスは頭の狂った妄信者」説の検証
Ⅳ 「イエスは挫折した冒険家」説の検証
Ⅴ 「イエスは預言者」説の検証
Ⅵ 「イエスは救世主であり、並外れた人物だったが、ただの人間」説の検証
Ⅶ 「イエスは救世主で、神の子である」説の検証

第20章 ユダヤ人─信じがたい運命を超えて
Ⅰ ユダヤ人は、3500年前の定住地に今も住む古代民族
Ⅱ 聖書に描かれた国外追放からナチスまで…悲惨な試練を生き延びた民族
Ⅲ 完全に失った祖国の地を、18世紀を経て取り戻した唯一の民族
Ⅳ もう1つの奇妙な物語:2500年を隔てての古代言語の復活
Ⅴ その不安定な立場:小国で天然資源もなく、敵対国に囲まれ、一部からは消滅さえ要求されている
Ⅵ 首都に経済的・戦略的利点はほぼないが、地政学的緊張の中心であり、世界大戦の火種になりうる唯一の国
Ⅶ 世界一のベストセラーを生み出した人々
Ⅷ 思想史や科学史において、人口に釣り合わないほど重要な役割を果たしている唯一の民族
Ⅸ 逆レイシズムの犠牲になっている唯一の人々
Ⅹ 国民の半数が持つ「神に選ばれた、世界の救世主のゆりかご」という信仰と世界最先端の科学技術
Ⅺ 予想外の圧倒的な軍事的勝利で世界を驚かせた民族

第21章 「ファティマの聖母」は幻想か欺瞞か、それとも奇跡か
Ⅰ 1917年のポルトガルの政治的背景
Ⅱ 現地の状況
Ⅲ 10月13日までの日々
Ⅳ 1917年10月13日、信じられない1日の物語
Ⅴ 新聞記事の検証
Ⅵ 写真には何が写っていたのか
Ⅶ 子どもたちはその後、どうなったのか
Ⅷ 6つの仮説の検討
Ⅸ 今日におけるファティマの意味

第22章 道徳的価値観はどこから来るか?――人を殺してはいけない理由

第23章 哲学的な証拠による反撃
Ⅰ 至高の知性
Ⅱ 唯一の必然的存在
Ⅲ 時間の創造主

◆第3部 よくある反対意見について
第24章 それでも唯物論者が神の不在を信じる理由
Ⅰ 懐疑主義的議論
Ⅱ 哲学的議論
Ⅲ 道徳的議論
Ⅳ 宗教にひもづく議論

◆結論

第25章 唯物論:不合理な信念

付録
1 宇宙の年表/遠い未来
2 物理学で見る「限りなく小さなもの」から「限りなく大きなもの」まで
「いくつかの重要な数字の桁数」─「量的に限りなく大きいもの」
3 生物学による指標
用語解説
原注
人名索引
謝辞





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Last updated  2025年09月15日 11時43分39秒
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