(女同僚)いやね、私は、あなた(チャンドラー)が、財務課のロウル(男) と付き合ったら、いいなぁと思ったのに・・ (チャンド)ロウルと・・・(がっかりした表情)それだったら、給与課の ブライアン(男)が良かったのに・・ (女同僚)ふうん。そうねぇ、ブライアンは、ちょっと貴方のグループでは ないかもよ。。(I think Brian a little out of your league) (チャンド)失礼な・・(Excuse me) 僕がブライアンに振られるって?
次の場面では、本物のゲイであるロウルとチャンドラーの会話 (チャンド) ロウル。私(チャンドのこと)はゲイじゃないからね。。 知ってた? (ロウル) うん。知ってるよ。我々はいわばレーダーみたいな 感覚があるんだ。 でもね、きみの友達のブライアンはそうだよ。 (チャンド) えっ 彼が・・ (ロウル) その通り。だから君とは正反対だよ。(Yap and Waay out of your league) (チャンド) (歌いながら)OUt of my league. I could get brian. (僕と正反対・・その気になればブライアンを手にすることが出 来るんだもんね・・)
---------------------------- で、今まで私は、out of leagueを 自分の派閥の外、すなわちゲイであることだと理解していました。
でもそうすると、最初の場面で、同僚の女の人から、ブライアンがOut o f league と言われたときに、なんでチャンドラーが怒らないといけないの か、そして、後半の場面で、なんで、ロウルがわざわざout of leagueを強調 しないといけないのか、その結果チャンドラーがなぜここまでダメージを受け ないといけないのか わからなかったのです。