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2008年05月05日
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カテゴリ: gourmet
・・今日は昨日の夕方から朝まで仕事で、一時帰宅してからはまた夕方から1泊2日にて仕事という・・。
文字通り飛び石勤務ですねぇ~・・(苦笑)。

さて、先日のアピシウス25周年記念晩餐会のブログアップが終盤へさしかかりました~。
今回はもう一つのコースである「ネオクラシック」編です。


個室のシャンデリア.jpg
個室にあるシャンデリア。
当然ですがゴージャスです!
ダイニングのみに、ではなく個室にもこういった調度品が誂えてあるのがスゴイと思います。




ネオクラシック1・タラバ蟹のパートブリック巻き.jpg
ネオクラシックの1品目は「タラバ蟹のパートブリック巻き トリュフの香りPetit baton de crabe au truffe」です。
メニューの構成はノスタルジーの方と対照的ですね~。




ネオクラシック2・花付きズッキーニのリ・ド・ヴォーのポワレ詰め.jpg

本当に奇麗に薄切りされ、しかも見た目からも楽しませてくれる1品であると思いました。




ネオクラシック3・ホワイトアスパラガスの冷製スープ.jpg
ネオクラシックの3品目は「有機栽培のホワイトアスパラガス(アビニヨン産)の冷製クリームスープSoupe d'asperges blanches organique」です。

これはかなり落ち着きました~♪
個人的には好きな1品ですね!




ネオクラシック4・桜鱒のポワレ.jpg
ネオクラシックの4品目は「帆立貝とバフン雲丹で覆ったオホーツク海産桜鱒のポワレSaint-Jacques et d'oursin etuvee sur la truite saumonne」です。
季節感溢れる食材を奇麗にまた美味しく仕上げられております。




ネオクラシック5・米沢牛の半生ステーキ.jpg
ネオクラシックの5品目は「米沢牛の半生ステーキ"ビトック"アピシウス風Bitoke a la russe(mi-cuit)facon d'APICIUS」です。

言うまでもなく、これもまたアピシウスのスペシャリテのひとつです!!
最上質の米沢牛を贅沢に小刻みにし、表面で旨みを閉じ込め、なかは非常にジューシー・・とありふれた表現ですが、これは本当に格別です~♪




ネオクラシックのデセール・レ・フリュイ.JPG
ノスタルジーと同じく、フロマージュをはさんでのネオクラシックのデセールは「デセール"レ・フリュイ"Dessert "Les objets de fruits"2008」でした。

桜の酢漬けの芳香が強く感じられ、やや酸っぱさがありますが、これは好きな人には好きなものでしょう~。


話はそれますが、最近チーズに興味を示し始めて本格的な勉強をしつつある妻にはアピシウスのフロマージュの豊富さとレアさに感動しておりました~。


さて、「創業25周年記念」の特別な「ノスタルジーとネオクラシックの晩餐」はこの様に第満足な内容でした。
創業当時から足を運んでいる(らしい)妙齢の紳士やバールでシガーを楽しまれているご夫妻など、年長の方々のエレガントなたたずまいを見るにつれ、改めてこのメゾンの歴史を感じさせられました。

自分たちもいつかは・・となが~い先のことをおぼろげながらも考えつつ、いつもの様にアッという間の4時間が終わったのでありました~♪

また、数組(先週土曜日は何と10組という!!)の「キャンセル待ち」も生じたというこのフェアの盛況ぶりからアピシウスの堅剛ぶりが分かりました。

最後に、小林さん、情野さん、青山さん、永井さんをはじめとするスタッフの皆様方の粋なお取り計らいに感謝したいと思います。

・・余談ですが、勢いあまって(?!)数日後再度上京して、今度は通常メニューのデジュネを頂きました。
これについてはまた後日アップ致します。



APICIUS(アピシウス)
〒100-1006 千代田区有楽町1-9-4 蚕糸会館地下1階
TEL:03-3214-1361
FAX:03-3214-0440





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最終更新日  2008年05月05日 00時53分02秒
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