弦高調整は、大事！ 2013/01/30（水） 20：30 809608 | もうひとつの Message from Habtz

100万ポイント山分け！1日5回検索で1ポイントもらえる

3197022

HOME | DIARY | PROFILE

2013年01月30日

弦高調整は、大事！　　　　　　　2013/01/30（水）　20：30　　　809608

カテゴリ：日々雑学

今回は、天気予報が当たりましたな・・・。

最低気温2度、最高気温12度の快晴ですが、
昨日以上にひどい強風でした。

いくつか被害が出たみたいだし・・・。

ウチでは、
庭の鉢植えのほとんどが、倒れてました。

夕方には、風はおさまりましたが、
風がなくなったとたんに気温上昇です。

ニュースを見てたら、
3月中旬並みの暖かさだと言ってたけど・・・。

さらにおもしろいことに、記録上では、
気温が高かったのは、12～15時になってますが、
体感的には、16時過ぎてからですよ。

というのも、夕方になって、
やけに部屋が暑いと思ったら、
室温が、25.5度になってました！

そこまで上がるとは！

あわててストーブを消しましたけど、
夜になって、また点けてます。

最弱設定でも21.5度になってます。

この後、さらに上昇しそうな気配あり・・・。

石油ストーブをやめて、
カーボンヒーターと電気ストーブにしようかな・・・。

室温が22度に達したら、そうすることにします。

予想最低気温0度、予想最高気温8度の快晴で、
風は、ほとんどないみたい。

穏やかな冬晴れになるってことか・・・。

それって、平年並みだそうな。

平年並みなら、
もう少し寒くてもよさそうだと思うが、
どうなんでしょ？？？

話は変わって、ギターについて。

ずいぶん前から、
V-typeの6弦側の弦高が低いことが気になっていた。

低いので、
弦がフレットに干渉してビビリが発生してました。

ところが、
そのビビリの音の感じが悪くなかったので、
そのままにしちゃってました。

しかしながら、昨日、いくらなんでも
ビビリ過ぎてると思えたので、調整することにした。

調整前に、12フレットの位置で、1弦と6弦の
フレット頂上までの間隔（つまり弦高）を計測。

1弦は、ぴったり1.0mm！

金尺の1.0mmのメモリの上にぴたりと1弦が来てたわ！

6弦は、どうかというと、6弦も1.0mmのメモリが、
見事6弦によって隠されてました！

って、全然良いことではありません。

状況的には、6弦の中心が、
ちょうど1.0mmの位置にあるように見えました。

フレット頂上までの間隔で言ったら、
0.8mmぐらいしか隙間（弦高）がないことに・・・。

いくらなんでも狭過ぎ（低過ぎ）です。

ってことで、ブリッヂをUPして、
6弦の下に1mmのメモリがはっきり見えて、
尚且つ本当に少しだけその上に隙間が出来るぐらいに調整した。

1.1mm以上1.2mm以下って感じかな・・・。

そして、チューニングも調整して弾いてみたら、
あら！ビックリ！！！

なんと、良い音でしょう！

調整前もサステインが悪いとは感じなかったけど、
調整後は、素晴らしく良いわ！

つまり、フレットと干渉してロスしていた分が
あったということね・・・。

さらには、
低音弦のミュートがきれいに出来るようになった。

というか、これまでは、弦が低かったが故に、
ミュートするといちいち弦とフレットが干渉して
ノイズが出てたってことかな。

とにかく、きっちり調整したら良いことばっかり！

こんなことなら、
もっと早くにやっておくんだった・・・。

ちょっと情けない事実ですな・・・。

今後は、定期的に弦高をチェックしますかね・・・。

明日も頑張りましょう！

お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう