コストパフォーマンス最高のギターアンプ！その２

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2016年12月18日

カテゴリ：アフィリエイト

コストパフォーマンス最高のギターアンプ！

Bugera 6260-212 INFINIUM ギターアンプ【ブゲラ】

実は、所有者です。
愛用しています。
現在のおいらのメインギターアンプです。
当然、全段真空管式で120Wです。
6262が、2つの独立したプリアンプを搭載しているのに対し、
6260は、ひとつのプリアンプという仕様です。
それでも、クリーン、クランチ、リードの
3チャンネルをフットスイッチやボタンの切り替え

きめ細かいセッティングは、無理だけどね・・・。
おいらの場合は、そもそもリードチャンネルしか使いません。
クリーンチャンネルは、ギターの調整時に使うのみ。
このギターアンプの素晴らしいところは、
リードチャンネルのみでも、
クリーン、クランチ、リードと使えるところ。
ギターのボリューム操作のみで、3チャンネル分使えます！
6262でも可能ですが、6260ほどはっきりとは、
音色の違いを出せません。
それは、6262が悪いのではなく、
6260が特別優れているんですけどね。

6260と6262のリードチャンネルの回路は、
基本的に同じとのことですが、
比較してみると、はっきりと違いがあります。
どちらが良いとか悪いとかではなく、
どちらも素晴らしいです。

歪みの種類が若干違うのと、
倍音の出方が、はっきり違います。
セイモア・ダンカンのピックアップに例えると、
6260がカスタムで、6262がJBって感じ。
ディマジオのピックアップで例えるなら、
6260がEVOLUTIONで、6262がThe Tone Zoneって感じ。
おいらは、6260も6262も所有していますが、
現在の好みは、6260の方です。
コストパフォーマンス最高ですから、
とりあえず、どこぞで実際に音を出して試してみて下さい。

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