渦巻き鳥の行く末は?

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hajime1017

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May 1, 2005
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カテゴリ: カテゴリ未分類
 先日、ずいぶんと久しぶりに先輩と飲みながら朝を迎えた。ていうか、途中で寝てしまったんだけどね。

 その日は、なんか先輩の先輩(もちろん知ってる人)も来てたのだが、理不尽と理屈の間にくるくらいの微妙なコトで説教をされた。まぁ正確に言うなら、先輩の先輩が、先輩を説教してて、それを神妙な顔して酒を飲みながらツマミを食ってるという、まぁ説教されてるふりしながらお酒も楽しんでいると言う、いつものカエルの面になんとか作戦で、乗り切った。

 乗り切ったというより、すっごいニュートラルの感じだった。

 さてさて、糞の役にも立たないと言ってしまうと身も蓋もなく、身も蓋もないなら空の鍋じゃん。みたいな突っ込みは大分以前にもした気が…。さておき、ボク自身にしか意味のないお説教の話はさておき、朝まで飲んでいて見事に寝てしまった…。

 なんか仕事をやめて、割に規則正しい生活をしていたせいか、早寝になってしまった。

 まぁただそれだけなんだけどね。

 そうそう。タイガー&ドラゴンというTBSのドラマを毎週見てるのだが、一番新しくやっていた『茶の湯』というお話。あ、茶の湯と言う落語の話ではなく、茶の湯の回についてのお話。ていうか、一番初めにやっていた『三枚起請』というお話についてのお話。アレは二時間ドラマであり、しかも古典を身近に置き換えて、しかも観客を巻き込むようなあの編集の仕方など。目新しくて、ずいぶんと面白かった。でも、一話目の『芝浜』ですが…。次に『饅頭怖い』ですが、これはまぁまぁ。そして『茶の湯』…。

 こうして考えてみると、二時間の時はテーマの根幹の古典落語について十分と理解してから、身近に置き換えた『トラちゃん落語』を聞けた。そして有名なお話の『饅頭怖い』については知識があった。ゆえに笑えた。

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 落語というのは、何度聞いても面白い(ていうか、落語家は何度聞かせても笑わせるのが仕事だからね)ものである。そして、なんとなくだが聞けば聞くほどに味が出てきたり、理解できて、そしていわゆる『お約束』の部分で笑ってしまうものだ。あのドラマ好きだから、少し落語に興味持ってみようかな。

そんな五月の一日でした。

メーデー





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Last updated  May 1, 2005 11:32:51 PM
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