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昨日から上手く寝ることが出来なくて、明け方にウツラ~っとしかけてた時に、クーラー(古いタイプで窓についてます)が激しい音を立てて、タイマー時間でオフになった。 一瞬オンにしようかと思ったが、目が覚める嫌なので放って置いた。 したら… 意外と深く眠って五分ほどで、暑さで目が覚めて寝れなかったよ。といったわけで、実に寝不足な感じ。なのに夜中に向けて目がさえていく…。 それはさておき、実は今日は父と買い物に行った。ていうか、金がないから父に付き合ってもらった。何を買ったのかといえば、今までスーツを着るような堅気の仕事ではなく、かと言って下手打ったからって、イザと言う時に道具もって走れないようにエンコよこせや。と言うほどヤクザでもない、なんか中途半端な仕事場にいたので、スーツがない。 しかし、7/4から新しい職場になるのだが、どうやらスーツが必要な匂い満載。なので、スーツを買いに行ったのだが、正直行ってみてビックリ。 なんと二着で21000円! 安すぎですよ(とか書くと、もっと安いの知ってる。とかコメントをくれて、お前は僕のブログにコメントしたいのか、自分の知識を自慢したいのか、分からないね。って微妙な気分になることあるな)。 で、二着ゲットでした。 ちなみに、相手をしてくれた女性店員さんは良い匂いでした。後、スソ上げのピン止めの時に、店員さんが自分の頭って言うか、顔の辺りを僕の太ももにピッタリとつけてきたのは、何の意味があるのだろう? 気になるな。 そんな感じで。
Jun 29, 2005
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7/4からお仕事に行く。つまりは初出社というヤツなのだ。緊張するよ~。まぁ実際はそれどころじゃなく、スーツが一着しないのが一番の問題かもな。てか、今までスーツ着て会社とか行ってないしな…。 なんか、今日は家族というか家人が在宅ではなく、不在状況だったので姉家族の家に飯を食いに行ったのだが、その時の会話。「ねぇ、仕事何すんの?」『はぁ? コピーライターだよ』「ふ~ん。具体的には?」『具体的? 具体的も何も、読んで字のごとく、否、言って言葉のごとく、コピーをライトする人だよ』「へ? 全然意味が分からないんですけど…」『……。キャッチコピーなど(を含む色々な文章)を書く(考える)人だよ…』「……。なんだ…」 コピーライターの仕事って、知られてないのかな? ちなみに、分野は求人広告だったりします。 後一週間しかないから、猶予期間を大事にいたしましょ。 そんな具合で。
Jun 26, 2005
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ずいぶんと久しぶりの書き込みになる。なんと1ヵ月ぶりである。この一ヶ月以上の間、なにをしていたのかと言えばヒタスラ引き篭もりの毎日。 と言っても、精神的にクレちゃって鬱々としていたわけでもない。ちゃんと一日2~3食の食事を取り、両親とも話し、友人とも話して、なんなら三社祭り、さらに鳥越などの祭りにも参加している。 厳密に言えば引き篭もりじゃないかもしれない。ただ、周りからのアプローチがない限り引き篭もりだった。これには理由があるんだよ敷島君(←前にも登場? てか、誰なのよ!)。 それは… 金がないんだよ! しかも 圧倒的なまでに(銀行口座¥191-)…orz つまり、金がなくて動けない状況にあったんだね。しかも、バイトもしてない…。 じゃあなにをしてたのさアンタ! って言うじゃない~♪ マジメに6/1から就職活動してました。 で、晴れて無職脱出です! つい先日、とある企業のコピーライターに内定が出ました。それでご報告に。 後、実は最近楽天以外に浮気してマス。 それは、mixiです。なんかソーシャルネットワークとかいうので、以前の日記で僕の好きないアイドル(?)ちゃんが誘ってくれたりで始めたやつです。 もともと、日記を書くのはどこでも良かったのですが、トリポッドでサイトを始めた関係でinfoseekになって、日記のみ楽天に吸収された、って経緯でここで書いてたのですが、楽天って意外と写真のアップの手続きがめんどいんですよね。その点、mixiは色々な意味で写真のアップが楽(携帯で撮った写真も、携帯メールでアップできるのだ)。んでもって、独特のコミュニティーという制度がお気に入りになってしまい、浮気してました。否、本気になってました…orz もし、mixiに興味がある方はメッセージにメアドをそえてプリーズ。あのサイト、イチゲンさんお断りみたいなので。 とにかく、就職も決まったので、精神衛生上も回復の兆しがあるので(ってそもそも精神的にやられたって感じがなしない罠)、mixiだけじゃなく楽天でも日記を繰り広げますので、ヨロシクです。 そんな感じで。
Jun 24, 2005
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セ・リーグとパ・リーグの交流戦が行われている。知らなかったのだが、驚くべきことにペナントレースに成績が反映されるのだ。 巨人ファンなのだが、楽天との対決で見事に勝ち越している。まぁ寄せ集めのチームに勝ってもどうしようもないのだが…。ってココは楽天広場です…。もちろん楽天は良いチームだよ。けど、いかんせん駒が足りてない。 いくら良い監督(田尾さんの監督緑に関しては、ノーコメントで)が采配をしてみても、駒がないとね…。狙ったところに投げられるピッチャー。波のない良い守備。ここぞで撃てる主砲。きっちり抑えれるストッパー。 もちろん言い出したら枚挙にいとまがない。 けど、もう少し補強してみては? 楽天の存在が、良くも悪くもプロ野球界に影響がありますからね。 で、本題に ヤクルトのラミレスのホームランの後のパフォーマンス。 もう良いだろ…orz そんな感じで。
May 9, 2005
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シングルスじゃ無理ならダブルスって…。 テニプリは最高のギャグ漫画で間違いないと思うよ。
May 8, 2005
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ずいぶんと困った話なのだが、色々な欲求が落ち着きつつある。 人は三大欲を持っている。睡眠(欲)、食欲、そしていわずと知れた性欲である。睡眠欲が満たされないと、食欲は薄れるらしい。そして食欲が満たされないと、性欲は減退するようだ。 まずは睡眠。相変わらず眠るのが下手である。しかし、最近はアクティブワーク(日本語に訳せば肉体労働)のたまものか、意外と眠るのを苦にしない。というか昏倒までの時間が短くなっている。もちろんその分、気象× 起床時間も早くなっている。 つまり 睡眠欲=◎ 次に食欲。仕事をやめたおかげで規則正しく取れている。軽く太ったのだが、その分動き回っているおかげで、母に言わせると「しまった」らしい。 これまた 食欲=◎ そして最後に性欲である。残念ながら特定の異性は今はいない。こんな書き方をすれば、特定じゃなければいるんすか? と最近の若造が使う間違った敬語できかれそうだが、自慢じゃないがそんなものはいない。つまりは、パートナーとともに発散するのではなく、自家発電しかない。 …… そうだよ。オナニーだよ! と少しだけ切れてみたり。まぁそれはさておき、時間に余裕が出来たので、まぁ適度に行っている。まさに、発散のためだけにね。 落ち着いてきた理由と言うのは、それらの欲が適度に満たされていると言うことだ。 さて、何故それを問題視しているような書き口なのだろうか? 近年、ずいぶんとバカバカしい犯罪が多いことに皆さんも注目しているであろう。これは若干うがった見方なのかもしれないが、三大欲が満たされた状態じゃないと起こらないのではないだろうか? 快楽殺人者というのをご存知だろうか? 人を殺すことに、性的な興奮を覚える人のことであり、別名セックス殺人などと言うのだ。 この快楽殺人が起こるが、三大欲が満たされるときだと言う。三大欲が満たされないときは、それらを満たすことに一生懸命であり、人を殺して喜んでる場合じゃないのだ。まぁ貧乏暇なしとでも言いましょうか。 でもって、このセックス殺人にひどく近いのが、最近のバカバカしい犯罪。実はこれらの根本にも、自分のことしか考えないという根っこは同じである。もっともセックス犯罪などと言わずに、オナニー犯罪が正解じゃないっすかね? 少なくとも僕がセックスするときは、自分だけの欲求でしないですから。 まぁそんな感じで、最近のバカバカしい犯罪は、快楽殺人に至るのと同じ理由であるのだ。さてさて、快楽殺人と今のちゃっと見劣りする(なんて言ったら怒られるかな? 誰に?)バカバカしい犯罪。その違いは、快楽殺人と言うのは、まずは虫や小動物などを殺すことから始まり、ステップアップして人殺しに至るのである。つまり、今現在三大欲が満たされた世に生まれている子供たちが、小さな虫などを殺しながらステップアップすると、快楽殺人に…。 なんだコレ? 今日は何の話なのさ(笑)。 でもって、僕は今現在三大欲が満たされつつある。なのに特に僕はバカバカしい犯罪を起こす気持ちがない。 それは何故か!? 実は出来損ないの犯罪者野郎になるためには、三大欲が満たされてるだけではだめなのだ。 物欲が満たされている一方で、精神的に満たされない人が犯罪者になると言う。 僕は、幸か不幸か精神的に満たされていると言うか、逆に言うと満たそうと必死に楽しんでおります。 こりゃ、犯罪は起こさないな。 などと、鳩サブレーをかじりながら考えてた。P.S 題名と内容がまったく関係ないや。
May 6, 2005
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先日、関西で大騒ぎな事故があった。それについて、感想みたいなもの求められたりしたのだが、それは二個くらい前のえらく排他的で周りのやる気をそいでしまうと言う、糞並の日記のコメント部分に書いてある。 まぁそれに伴う出来事といえば伴う出来事なのだが、事故のその後とも言うべき映像が出てきている。 そんな中、事故現場にて家族に呼びかける映像があったのだが…。 なんでわざわざテレビ(カメラ)の前で、何もない場所(事故現場なんだけどね)に向かって、あんな大きな声で叫んでるんだよ…。なんか言ってる自分に酔ってるだけじゃないっすか?別に批判はしやしないけど、ああいう時って言葉が出ない気がするな。 できれば、ああいう映像見たくなったな。
May 2, 2005
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先日、ずいぶんと久しぶりに先輩と飲みながら朝を迎えた。ていうか、途中で寝てしまったんだけどね。 その日は、なんか先輩の先輩(もちろん知ってる人)も来てたのだが、理不尽と理屈の間にくるくらいの微妙なコトで説教をされた。まぁ正確に言うなら、先輩の先輩が、先輩を説教してて、それを神妙な顔して酒を飲みながらツマミを食ってるという、まぁ説教されてるふりしながらお酒も楽しんでいると言う、いつものカエルの面になんとか作戦で、乗り切った。 乗り切ったというより、すっごいニュートラルの感じだった。 さてさて、糞の役にも立たないと言ってしまうと身も蓋もなく、身も蓋もないなら空の鍋じゃん。みたいな突っ込みは大分以前にもした気が…。さておき、ボク自身にしか意味のないお説教の話はさておき、朝まで飲んでいて見事に寝てしまった…。 なんか仕事をやめて、割に規則正しい生活をしていたせいか、早寝になってしまった。 まぁただそれだけなんだけどね。 そうそう。タイガー&ドラゴンというTBSのドラマを毎週見てるのだが、一番新しくやっていた『茶の湯』というお話。あ、茶の湯と言う落語の話ではなく、茶の湯の回についてのお話。ていうか、一番初めにやっていた『三枚起請』というお話についてのお話。アレは二時間ドラマであり、しかも古典を身近に置き換えて、しかも観客を巻き込むようなあの編集の仕方など。目新しくて、ずいぶんと面白かった。でも、一話目の『芝浜』ですが…。次に『饅頭怖い』ですが、これはまぁまぁ。そして『茶の湯』…。 こうして考えてみると、二時間の時はテーマの根幹の古典落語について十分と理解してから、身近に置き換えた『トラちゃん落語』を聞けた。そして有名なお話の『饅頭怖い』については知識があった。ゆえに笑えた。 but 『芝浜』、『茶の湯』についてははっきり言って知識がなかった。ゆえにいまいち笑えず。 落語というのは、何度聞いても面白い(ていうか、落語家は何度聞かせても笑わせるのが仕事だからね)ものである。そして、なんとなくだが聞けば聞くほどに味が出てきたり、理解できて、そしていわゆる『お約束』の部分で笑ってしまうものだ。あのドラマ好きだから、少し落語に興味持ってみようかな。そんな五月の一日でした。メーデー
May 1, 2005
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間違いなく、他人に対する感情が欠如してきてる。どうやって他人と接すれば良いの?少し悩んでいます。
Apr 19, 2005
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部屋の一角に偉そうに陣取っているアイテムがある。 買ったのはずいぶん前だった気がする。以前につきあっていた女の子も、「え? そんなの買うの?」 と見事に、つきあってる彼女、ていうかそれってある意味一番の理解者であり、むしろ唯一の理解者に当たる人なのに、すっげぇ~冷たい目。言ってみれば、道ばたに無惨に残されたゲロを見つめる目だね。という感じで、言われた。 もちろん周りの友人も、未だに僕が何か少しでも高価なもの(最近ではiPodphotoとかかな。後、デジカメもそうかな)を買ったという話になると、「なぁ、おまえ昔バカな買い物したよな」 と言われる。ある意味、僕の無駄遣いの代名詞になったようなアイテムがあるのだが…。 それは… シャアザク。しかも、二足歩行で遠隔操作可能、さらにモノアイにはCCDカメラがあって、プロポには小さなモニターまで。 ちなみに10万でした…。 って今、思わずテレビ(えっとSMAPのゴロウ君がでてる、なんかキャバチックな番組)を見ながら、南海キャンディーズの"しずちゃん"を見て『可愛い~』 って言ってしまった…。 まぁとりあえず、無駄遣いと、女性の趣味が微妙だったな。というお話。 そんな感じで。
Apr 14, 2005
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以前にも書きましたが、訪問者のリストを見てやる気を出しているのですが7306 2005-04-10 21:04:38 *.infoweb.ne.jp 7305 2005-04-10 20:03:54 うんこぶりぶり4649さん 7304 2005-04-10 14:47:16 *.home.ne.jp 7303 2005-04-10 13:49:29 *.infoweb.ne.jp orzうんこぶりぶり4649 って…。まぁ登録が消えてましたので、書きました。そんな感じで。
Apr 14, 2005
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今日は、大学時代の友人たちと飲んできた。友人の中で最年長の通称"兄さん"と呼ばれる男が、仕事をやめ、家族が住んでいる九州(福岡)に移り住むことに決めたので、その送別会というか、なんというかまぁ『わぁわぁ言いながら飲もうね』と言う飲み会であった。 実に気楽であった。気心が知れている間柄であり、話の内容に尽きることがない関係。きっと、いつまでも話していられるだろう。最も、コレは以前は毎日のように顔を会わせていたのだが(ココに集まった仲間は、大学の一年の初めの方、少なくとも前期中に知り合ったやつ等ばかり)、卒業を境に年に数回(個人個人の付き合いにおいては、もう少し多いかもしれない)しか集まらない、そのある程度の期間が、大学を卒業した後の各々の生きる道の話に新着情報を得たり、以前に話した思い出話をもう一度話すには良い感じな熟成期間になっているからかも知らない。 そんなわけで、実に楽しい時間を過ごした。 良い日だったな。 そんな感じで。
Apr 9, 2005
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えっと大分以前に買ったのですが、地味に色々なコトが忙しかったり、さらには部屋が片付いたり片付かなかったりして、地味に場所がいるなどの理由でほっといたオモチャがありました。 それは…スペースワープ! いやぁ~、子供時代にオモチャ屋さんの前で憧れてました。そう、まるでトランペットに憧れる黒人の子供のヨウに。もちろん、当時はいくつだっったか覚えてないですが、間違いなく作り上げるコトもできないし、さらには買うお金もなくて…。いつまでも、転がっていくボールを見ていたな。 んでもって時は過ぎて、そんな幼い頃の記憶なんか忘れてました。まぁ、今でも十分に幼いんですけどね…。いや、もう身体は十分に大人ですよ。さぁ、今見てる婦女子達よ、そんな大人の身体の僕を堪能したければメー(以下検閲により削除) ある日(なんか、直前の文種の記憶が…←制作者の記憶に、欠落 or 脱落 があったようですが、その後の日記には支障ございません)、まぁ割に毎日見ている大きなサイトがあるんですよ。そこにスペース ワープ 5000の記事が! 速攻でそのまま予約ですよ(笑)。 そして到着(予約した後、発売が一ヶ月ほど後だと気づきました…。待ってるの長かった)。そして放置(…。長いこと待ったのですが、家にきてから、一ヶ月ほど放置って…)。 で、ついに作成! まずは、内容を。 こんな感じで、まったく出来上がりが想像できない中身…。正直、中身を開けた瞬間に思いましたよ、『果たして俺に、無事作り上げるコトができるのか……。でも待てよ。大学生の頃、勢いだけでザク(http://www.gundam.channel.or.jp/goods/toy/rc_zaku.shtml)を買って作ったんだ。それに、昔ミニ四ファイターに負けないように、ミニ四駆一分三十秒で作ったじゃないか! がんばるぞ』と、諦めて一気に蘇ると言う躁鬱、むしろ鬱躁をやってのけました。 とりあえず、第一工程のベース作り。 こんな感じです。大きさの比較で、マルメンを置いてみました。意外と、大きいようで小さいっていうか、微妙なサイズなんだな。 そして製作開始。本当なら、この後に少しずつ組み上がっていく写真がアップされるはずなのですが、 orz 夢中になっちゃった…。 というコトで、出来あがり。 一時間半くらいで簡単に出来ましたよ。 スイッチを入れると、永久機関のようにグルグルといつまでも回り続ける、シルバーボール! もうね、うっとりですよ。オススメで、本来なら動画なりフラッシュなりもご紹介したのですが、楽天じゃ…。ていうか、他のサイトを借りてやるのもな…。 とにかくスペース ワープ 5000に夢中です。サイコ~!!!!!!!!! そんな感じで。
Apr 8, 2005
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今日は朝から、甥っ子と遊んでおりました。 小学生である彼は、どうやら春休みという、『中途半端やん!』と突っ込みたくなる、羨ましい時期であるようです。 ちなみに今日がその最終日、つまりは明日から学校のようです。あ、次は三年生のようです。ということで、春休みの最終日なので遊んであげました。というか、むしろ一緒に遊んだんですね。 午前中からお昼にかけては、彼のリクエストであった映画(『ワンピース』)を見に行きました。 さらに彼のリクエストであったラーメン(上野で遊んでいたので"光麺"に行ってきました。しかし、彼の口には合わなかったようで…。おいしいのに…)を食しました。 そして、その後は僕のリクエストである以下のものを! 最近の技術はズッゴイね! 定価1050円程度でラジコンが手に入るんだよね。ていうか、あのラジコンで動くギミック部分だけをうまく使えば、部屋の中の改造にも使えるよな。 ちなみに、二人で一台ずつ(僕は上記のフェアレセィーZ。甥っ子はRX-8を)購入。家に戻り、すぐに作り。比較的広い部屋で文庫本などを使い陣地を区切って、お互いに自分の本に立てたスプレー缶を倒しあってみたり、一斉にスタートして一本の缶をどっちが先に倒せるかなど、普通に遊びまくりでした。 うん、意外と仕事やめたのを実感できる一日でした。
Apr 5, 2005
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ただいま、自宅の居間でパーソナルではなくパブリック(家族限定で)なコンピューターの鍵盤を叩いてます。 ちなみに、父が所有するwinマシーンです。そうそうふと今気づいたのですが、この家に住んでるのは三人です。でもって、三人ともPCを使います。もっとも、母に至っては嗜む程度でエクセルで仕事の帳簿をつける以外は何もしません。つまり、時間がかぶることを除けばこの家にPCyは一台あれば十分。なのに、7台もある…。 内訳は、winマシーン6台。macマシーン1台。デスクトップ3台。ノート4台。現役4台。引退3台。 捨てないでいると、結構たまるもんですね。 ちなみに最古のPCは、メモリーが48Mだったりします。そうそう、二年位前にはPC-88とかあったな。3.5インチFDじゃなくて、5インチのFDで…。うっかりしてると、ドライブに二枚刺さっちゃったりして…。あれで、ザナドゥーとか、ウイザードリーやってたな。後、兄貴が高校さぼって一日かけてブロックくずしのプログラム書いてた(雑誌に載ってるのを打っただけか)。 そりゃどうでも良いや。でもって、PCで遊んでたんですが、一休みして茶箪笥の上を見上げると、そこには僕宛の手紙が。 どれどれと手にとって見ると、一通は以前に行ったクラッシクの団体からの次のコンサートのお誘い。もう一通が… ヤマギワ東京本店、店内全品弊店売り尽くし! のハガキでした。発見したのは今日ですが2/1~2/20 ってorz すっげぇ勢い良く過ぎてるし。家人(おそらくこの手紙を受けたのは母でしょう)よ、郵便物が来てるときは言ってよ! そんな感じで。
Apr 4, 2005
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ありえねぇ~!(えっとカンフーハッスルの16倍くらいかな? つまりは2の4乗ってことで) え? なにがって? さっき、晩飯食い終わったんだわさ。ていうか、今日は意外とのんびりしてんですよ。出掛けてたのも、上野のヨドバシに買い物に行ったのと(ていうか、車で行っちゃ駄目だな。すぐ済むとはいえ、いい加減なとめ方をして、邪魔に思った人ごめんなさい)、そのまま事務所の片付けに行ったくらいだわさ。なぜか、『だわさ』が流行ってるのね。たぶん、ビスケを意識してるんだと思います。 とにかく、20:00には準備万端(空気満タンね)で家にいたのに、気づくとこの時間…。なんか社交ダンスしてたり、中居君とトモちゃんが出てるから、こんな時間とは思わなかったよ。 なんか、ガキ使はトークしてないし…。 そういえば、排他× 歯痛◎ ってば気づくと治まりました。 先生いわく「あぁ~、これ無理だねぇ~。バッチリ膿んでるは。もうね、この中に膿がたまって、あら…。歯も浮いてきてる。で、痛い?」『ひはいっす(痛いっす:って、いてぇ~から来たんだよ! タイガ・タイガ・ジレッタイガー!)』「でもね、今は何も出来ないな。膿んでる時は処置できないの。薬出しとくね」 と、なんかダカラのCMにでてる教授だか、助教授みたいな軽い感じで言ってたので、痛いみが治まる→薬が効いた→膿んでるのが治った→処置できる キターーーーーーーーーーーーーーー! よっしゃ~! これで、治療できるぜ。あ、そうだ予約を入れたのを確認しとか…orz なんで、次の予約が4/13(水)なんだよ。多分、痛みにうなされたまま適当に予約のときに、うなづいたんだろうな…。 なんか、記憶にあまりないので、プチびっくりな話でした。 そんな感じで。
Apr 3, 2005
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馬鹿みたいに歯が痛い。もう間違いなく痛い。いや、痛いのか痛くないのかわからないくらい痛い。夢中になってDVDを見ようとするのだが、すっげぇ~痛い。ていうか、TOKIOのなんとか君と、ジャニーズの他のグループのなんとか君が出てる、なんか落語のドラマってばオモしれぇ~。でも、痛い。 とにかく色々な方法で痛みを消そうとしてみた。 まずは左の奥歯が痛いから、ためしにソコを叩く。 orz 次に、氷で冷やしてみる。ほら、ピアス開けるときとか、すげぇ~冷やして麻痺させて、ズバッじゃん。んでは、氷を口の中に。 orz じゃあ逆に熱を…orz もうね、全てが裏目ですよ。んで、一休みしようとタバコを…。コレ、痛み治まってる。そうか、血管が収縮したりして、その影響かなんかで…。なるほどね(笑)。 と思って、タバコをバカスカ。自然の摂理って言うか、なんつぅ~かまぁ排便欲マンマン。とりあえずトイレに。 申し訳ない。自分で言うのもなんだが、核廃棄物って感じのものをしました。そんなこんなで、用を足した後、自室でまた歯の痛みと一人での格闘。結局耐え切れず、痛み止めを片手に冷蔵庫のある台所に向かおうとすると… orz なんでお袋がドア開けたまま、トイレにいるんだ(もちろん洋式です)。『オフクロ…?』「あんた、臭い。なんてウンコしてんの…」 痛みが吹っ飛びました。 そんな感じで。
Apr 3, 2005
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第四の返し球……………蜉蝣包みもうね、ほんと口がポッカリ開いちゃいますよ…あと、夕方のニュースで「バンバ族」なるものの特集をやっていたのだが、そのナレーションで「彼女たちの主食はオニギリ」主食って…。なんか他の種類の動物を見て、『え? コイツの主食って野菜なの』って言う、なんか微妙で笑える表現だし。そして続けざまにナレーターは「マンバの主食がジャンクフードだったのに対して、バンバは栄養的に偏りがない」って…。うまく伝わってないだろうけど、ツボにはまりました。そんな感じで。P.S まだ歯が痛いよ…
Apr 1, 2005
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少し前のことだが、僕が好んで見ているあるサイトの内の日記に、ずいぶんと面白い記述の仕方があった。それを思い切ってパクった文章を書こう。 僕は困った状況にいる。 僕が困った状況にした。 つまり、困った状況なのは間違いないのだが、結局のところ自業自得であり、誰に怒りをぶつけることもできず、自分に怒りをぶつけようものなら、自分で自分の首を絞めながら、しかも蜂にさされちゃうみたいな。 ことの始まりは、おそらくもう数年前の話になるだろうか…。一部は見事にカタをつけたのだが、一部は残ってしまっていた。それから、ジュクジュクとしたものはいつも僕の中にいた…。 そして先日バリに行った時点でも、そのウヅキはあった。 ……。 すっげぇ~! 歯がイテェ~!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ていうか、ありえねぇ~(カンフーハッスルの8倍ほど)。昨日は、まだマシで仕事を辞めた来週に行く予定が、もうね、今日は仕事にならねぇんじゃないかってくらい痛いのよ…。 明日、予約なしで見てくれる歯医者さんあるかな…。 しっかし、『身代金(金曜洋画劇場?)』おもしれぇ~な。
Apr 1, 2005
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先日、鼻水が止まらず、それ伴う頭痛が続いており、そしてついには関節の痛みが出てきて、身体もぉ~っと熱を帯びている感じがあり、なんとも言えない幸福感というか、倦怠感というか、なんいしろポ~ッとしていた。 ずいぶんと久しぶりに熱をはかってみた。もちろん、体温計を脇の下に挟むって意味ね。ちなみに、我が家はみんな脇の下派です。検温場所も色々とあり、舌下、直腸など。どれが正式かは分かりませんが、常に脇の下なので、返上時との温度差はわかります。 しばらく、父のwinマシーンの鍵盤をカタカタと叩き、勝手にマシーン性能を上げるべく、いくつかの実験を行ってみた。やがて、時は来た! などと偉そうに思いませんが、とりあえず検温終了でしょ。と思ったので、体温計を見てみる ……。うわぁ~、花粉症でダルいんだと納得するための検温が、一転、風邪をお知らせする検温になりましたよ! とりあえず、まだ残ってる仕事の量を考えて、最悪、土曜日までいけばなんとかなることを考え、社長の携帯に電話。直留守のため、しゃべって#! でもって、実に久しぶりに意欲的に風邪薬を飲みました。 ちなみに、僕は薬が嫌いです。唯一好きな薬は、正露丸です。理由は、一度飲んでしまうと頼りっきりになりそうで…。 そのせいか、一つ粒の風邪薬で、コンコンと20時間近く寝てしまい、さらに体調が(若干)回復したから会社に言ったのですが、明らかに薬の性だと思う、眠気が6時間以上も続きました。 あまり薬に耐性がなくて、アクエリアスで嚥下したせいで、必要以上に聞いたみたいです。 という、糞の役にも立たない、僕の体質のお話でした。 そんな感じで。
Mar 31, 2005
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お久しぶりな気がします。 ちょいと仕事でバタバタとしてるhajime1017です。 なんだかんだで、とりあえず先日も撮影がありました。内容自体は、何故かなんとなく男性誌でプチブームの現役女子大生の撮影でありました。 でもって、この撮影で僕が以前から気になっていた娘の撮影を! ていうか、何気にこの娘は三度くらい撮影を行っているのですが、以前からお気に入りで。けど、色々な兼ね合いで喋るチャンスがなくて(仕事以外の話をですよ。純粋に仕事の話は若干しました)。 しかし! 今回は違うのだよ、敷島君(誰?)。仕事上とはいえ、インタビューをするのだよ。しかも、密室で二人で。 もうね、ぶっちゃけ麻からテンションが高かったわさ(てか、すっげぇ~ひっそりとですけどね。内面的にはプチカーニバル)。 そしていざご対面! さっそく言ってしまった『サイトで書いてる日記、激しく読んでますよ!』「え…。あら、あんなものを…。お恥ずかしいわ」 などと。そして撮影が進むうちに、ついにインタビュー! 気づくメイクさんと、マネージャーさんもいて二人じゃなかったな…。まぁそんな感じで、撮影は無事終了。んでもって、途中であった会話「あの?」『はい?』「ミクシィーってご存知ですか?」『ソーシャルネットワーク?』「はい。そうです」『ええ。友人がやってるようで、いつでも招待メールをくれると言ってました』「そうなのですか。実はワタクシ…」『え? どうかなさったのですか?』「実は…。周りに言わないで下さいね。ミクシィーの方でも日記を…」『そうなんですか…』「……」『あの…』「はい?」『アドレスの方…』「申し訳ございません…」『ですよね。失礼いたしました…』「いえ。お恥ずかしい話なのですが、ワタクシ、自分のサイトのアドレスの方を失念して…。ただ…」『ただ?』「ええ。ワタクシのプロフィール。あ、ウソのプロフィールですよ。そちらを教えますから、検索してみてください。そして、お友達に登録していただけると…」『よろしいのですか?』「ええ」 なんて雰囲気の会話があり(もちろんあくまで雰囲気なので…)、気づくと秘密の秘密のサイトアドレス(厳密に言うとアドレスじゃないかな?)をゲットでした。 たまには楽しいこともあった、仕事の話でした。
Mar 29, 2005
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なんとなく惰性で仕事をしている。というか、心底仕事に対してやる気が出ない。そんなこんなで今日も一日、あまり有益とはいえない時間を過ごしていた。不思議な話だが、こんな僕を見ながら、社長はクビにしようと考えないのか、気になってしまう。 まぁそれはさておき、先日書いたように潮時が来たようだ。仕事をやめる事に決めた。そのことについて、兄と親父に相談すると「ていうか、いつまで続けるのかって思ってた。がんばってるから、よほど今の仕事が好きなんだな。って思ってた。んなの、やめろ(父)」「なんかね、それはやめて良いと思うぞ。ああ。やめろ(兄)」 と二人の尊敬する人生の先輩に、すっごい勢いで背中を押された。 どうやら二人いわく、僕は割りに頑張ってたらしい。なんか少しだけ楽になった。今やってる仕事がひと段落したら、やめてやろ。 はぁ~。 一休みですね(笑)。 そんな感じで。
Mar 22, 2005
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この時期は鼻毛伸ばしてるんだろ…。花粉用のフィルター機能として! なにをまた手入れしてんだか…orz ブログを終えて、ランダムで回りながら無意識に鋏で手入れしてました…。ではでは。こんなテーマ作ってたの忘れてた。
Mar 21, 2005
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僕は実家に住んでいるのだが、それはつまり一人で住んでいるのではなく、共同生活を営んでいることを示している。 ちなみに、同居人は父と母である。まぁ七年程度で身体中の細胞が入れ替わるというから、彼らの細胞半分ずつで現在の僕は構成されてはいないのだが、その二人由来の細胞で僕は構成されている。なんかわかりづらい、この段落の文章ってまるで不必要…(トルツメ)。 なんか話は脱線したが、共同生活というのは自分の趣味というか、趣向というか嗜好というか、それとは違った好まないものも存在するわけで、その辺りの妥協、または衝突というのが厄介だったりする。 ちなみに例を挙げると、僕は猫舌であり、それは子供時代に甘やかされて育った、つまりは過保護ゆえの結果であり、うがった見方をすれば大事に育てられたとも考えられる。 とまたも脱線。 猫舌であり、そして猫肌と言いますか、お風呂は温めでじっくり派。しかも、お湯は下半身浴程度で! という、「お前さん江戸っ子なんだって?」『そうとも、こちとら三代続いた江戸っ子だ!』 などと言っているのに、お風呂に入るときに『うんしょ。設定は40度。熱いの嫌だもんね』 とやってる始末であり、それは尊敬していた先輩が中山美穂を"ミポリン"。小泉今日子を"キョンキョン"。そして酒井法子を"ノリピー"と読んでいたくらい、がっかりしてしまう事だ。 けど、親父はいつもお湯は溢れるくらいに。温度は42~43度に。いつも親父の後に、ノンキに風呂に入ると煮え湯を飲まされるって感じの、言いえて妙な状態になり、昔はそれで怒鳴りあいの喧嘩にまでなっていたが、最近は喧嘩したら勝つかもな…。などと思い、僕が妥協してる。いぇ~い! 僕チンってば大人(本当の大人は、喧嘩したら勝つかもとか、自分で自分を大人とは言いません!)。 まぁ他にも、ツケッパのPCとか、何故かオーディオ機器っていうか家電製品の管理(ダビングとか、予約録画など)をやらされるとか(父は機械の設計をしてる、技術者です…)。まぁ枚挙に暇がないとはこのこと。もっとも、僕の嫌な部分も妥協してるはずなので。あいこでしょ! って振りむいたらアイコじゃない! みたいな(このシャレに何人が気づくのか。もちろん誰も笑わないこと前提)。 そんななかでも、実はトイレにかけてあるカレンダーをわりに気に入っている。 日めくりタイプなのだが、1日から31日までしかない。そしてその一日ごとに教訓のようなものが書いてあるのだ。 例えば1日:今日一日の実行と努力は必ず明日につながる2日:自分の思い通りにならない時が自分を磨く最も良い機会である などなど。 一日の始まり、また終わりなどにトイレに入ったとき、ふと目にするこのカレンダーから、色々なことを学んだり、時に勇気をもらい、時に戒めをもらった。 そんな中、ふと気づくと21日なのにも関わらず未だに13日のままになっている。そこにはこんな感じの教訓が。13日:お互いに長所を認め欠点を埋めあうのが夫婦生活である ……、親父とお袋よ何かあったのか! なんて感じで、今日も暮れてくのでありました。そんな感じで。
Mar 21, 2005
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これってどうなのかな? と最近悩んでいること。 調子が良い日でも、会社のデスクで仕事をしてるとすっごく具合が悪くなる。ていうか、もう今日は死ぬかもしれないってくらい半端じゃないくらいに調子が悪いのに、仕事場を出ると少し回復する。 休みが無いっていうか、休まらない。 まったく仕事がやる気が起きない。 上司がむかつくとかじゃなくて、うざい。 仕事に行きたくないとかじゃなくて、全てが嫌だ。 そろそろ本気で、転職先を探すか、しばらくの間バイトするとか考えてみよ…。 ちなみに、今日も仕事です…。そんな感じで。
Mar 21, 2005
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今日は、友人と映画に行ってきた。 元々、映画を見るのは好きだったのだが、なんとなく最近は億劫になってしまい、とんと映画館から足が離れていた。最後に映画館で見た映画が…。 おそらくホテルヴィーナスではないだろうか? えらく感動して、一緒に行っていた当時の彼女(カレーのお話などにも登場したW)と共に号泣してしまった。 ていうか、そうだよね? まぁそれはさておき、今日は久しぶりに映画に行った。一人で行くのもアレだったので、誰かを誘おうとした。ただ、誰かを誘って映画に行くのって、意外と難しいよね? その人が気に入るか謎で…。 今日はその心配はまったくなかった。今日は"zoo"という映画を見に行ってきたのだが、一緒に行ってきた友人は、実はこの作品の原作者である"乙一"クンのファンなのだ。 だから安心して誘った。 言ってみれば今日は、この作品が見たい! って感じで映画に行ったのではなく(もちろん見たいって気持ちはあったよ。けど、絶対! ってほどじゃなかったのかな)、誰かと映画に行きたい! ってのがメインだった。 ゆえに、映画の感想は書かないよ。ぶっちゃけ、原作を読んでなかったりなどの色々な理由から、完成度の低すぎる感想しか書けそうも無いからです。 まぁ、一見の価値は無いと思います。ファンであるなら、良いけど。ちなみに、まったく映画の感想を友人とは話さなかった…。 映画の後は軽く飲んで、そしてずいぶん久しぶりにダーツ。友人はビギナーさんだったので、初めのカウントアップに勝利したものの、その後は見事に連敗でふくれてました。途中で『左手で投げてあげようか?』とからかうと、「投げて、投げて!」とプライドをかなぐり捨てたり(笑)。でもって、ここだけの話として適度に手加減をしてあげまして、最後は勝たせてあげました(笑)。 で、なぜか突然明日は仕事のため、22:30くらいに帰ることにしました。 でもって、今現在ブログってます。明日が仕事というのは残念ですが、穏やかで良い日でした。 また、こんな日が来ると良いな。と思ってしまい、なんか泣きそうです。 そんな感じで。
Mar 20, 2005
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負け犬か勝ち犬かどっちにしろ犬かよ…orz
Mar 18, 2005
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明日から三連休である。もちろん僕自身もありがたいことに、三連休を迎える。仕事が片付いていない状態であり、全然休めそうな気がしないのだが… 明日は、休みとはいえ会社に行こうと思う。そこで、片付いてない仕事の考え事をして、でもって時間が余ったら家族旅行で撮ったビデオの編集を、会社のPCを借りてしてみようと思う。 もっとも、僕のPCでもできるのかもしらない。だが、僕のPCに入ってる編集ソフトの使い方をよく知らない。えっと、iMovieというソフトだ。ちなみに、会社で使ってるのはFinal cut pro HD です。 うまく仕事が片付けば、会社の機材を使ってプライベートタイムです! これって、横領なのかな? まぁ一応、僕の就業時間11:00~7:00なのですが、見事にそんな時間などシカトで働くこともあるので、OKでしょ。 家族のビデオを編集か…。すっげぇ~必死に作って、スタイリッシュな出来にして「ハジメ。お前もやるな」と親父を驚かしてやろう。でも、社長には見せれないな。うまく出来たらありか? そして日曜日は、友人と遊びに行ってきます。一応異性だったり(テヘッ)。付き合いが長くて、彼氏ありなんだがな(フンッ)。 で一応、腐× 婦◎ 女子に会うからには適度に身だしなみを『あ! 俺ってば鼻毛が…』 そして切り終えて気づいた、花粉症だから、わざと伸ばしてたんだ(鼻毛を、花粉用のフィルターに使っての)…orz見事に、今日はクシャミ三昧でしたよ。そんな感じで、飛び出さないでミッシリと鼻毛を伸ばす方法を募集してます。それでは。
Mar 18, 2005
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昨晩、二個目のブログを書く前に、まぁ恒例のランダムジャンプで色々な人のブログを覗いていた。楽天のブログはある程度のデザインテーマが決まっており、僕はその中で確か『ディープブルー』とカテゴライズされるものを使っている(はず)。 このデザインを選んだ理由は、クールで洗練された感じが気に入ったというか、単純にこの青、特に濃い青だけど紺まで行くか行かない程度の青が好きだからなのです…。あれ? なんかしっくりこない。まぁ良いや。 そして他にも僕と同じデザインで構成されるページがあるのですが、ついつい見てしまいますね。後、黒を下地にしたロックンロールな雰囲気なの。あの辺は見てしまいます。 で、見てて最悪なのがtopのtopから、戯言三昧。"素通り禁止""絶対カキコしてね""このページの二次使用は全て禁じます""初めにを読んでくれない方は、見ないで下さい"などなど…。後目に付いたのが、基地外じみたテンションの高さを売りにしてる、若い人のサイト…。あの、全ての人が自分を見てるんだね! というあの若いエネルギー。 そして、一番目立つのがメンヘル系のページ…。昔は、こんなにメンヘルってオープンじゃなかったでしょ。前述した、自己主張ムンムンページやら、若さユンユンページってのは昔からあった。 けど、ヘラっていいとも~! なページって、こんなにありましたっけ? そして、圧倒的に中学生くらいの女の子に多いのね。でもって、一度も会ってないのにネットだけで恋愛を味わったりして、それに本気で打ち込んでみたり。 いや~。オジサン、まったく無理だわさ。ヘラっちゃうのはわかるけど、そのコトを前面に押し出して、まるでネタみたいに書いて、最終的に「ツライ」って…。でもって、ネットのみで恋愛って…。趣味があって仲良くなったからオフっちゃう。でもって付き合う。これは分かる。そういう意味で、実は出合い系なんかもありな気がする。ただ残念ながら、出合い系=やる! みたいな風潮があるけどね。 まぁそれはさておき、オジサンの考えだと、ヘラってるのってやっぱ他人には言えないものだと思う。まして、それをネタに自虐的に周りから同情を集めようとするのなんて、ちょっと無理。でもって、出会い方は何でアレ、その後に色々な手順を踏んで付き合うってのが、僕の中では正解かな? もちろん、他が間違いとは言えないけど。 なんにしろ、僕がネットを始めて、チャットが珍しくてオフ会に行って見たり、ネットでの友達が出来たり、っていうインターネットが流行りたてでダイアルアップだった頃に比べると、サイト作りとかネットの全てが身近になり、そして生活の一部になって来てるんだろうね。 後、メンヘルってどこまでがどうなのかな? もちろん…、あ雨が降ってきた(3/18 1:13くらい現在)、病気だということはわかる。実際にセロトニンの分泌が鈍って、なんじゃかんじゃしてみたり、ドーパミンが受容できなくてさぁ大変など。 ただ、これらの病気らしい部分があるのに、問診のみで病気を判断するって聞いたことがある。なんつ~か、診断された人の何割が本当の病名を言われてるのかな? と思ってしまう。 そんな感じで、最近の傾向として、昔と違ったページが増えてるって話。
Mar 17, 2005
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今日のブログを書き終わり、楽しみにしてる他の方の日記や、ランダムでまったく知らない人の日記をひとしきり見て、ニュースでも見てwinマシーンの電源を切ろうと思ったら以下のようなニュース発見!http://azoz.org/archives/200503161509.php 直リンクは避けるので、コピペでもして見てください。 見るのがメンドイ人もいるからなんとなく語ると、ズボンに入れた携帯が着信した瞬間に爆発したんだと。 タイでの事件なのだが、一応は不具合がない携帯であり、電話が鳴ったときに被害者の方が高圧線の近くで作業をしており、その影響で爆発とか… 幸いにも、爆発した会社の携帯は使っていないが、爆発ってのは怖いよね…。原因の究明をして欲しいものだ。そんな感じで。
Mar 16, 2005
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先日の日曜日、一念発起して部屋の大規模な掃除を行った。 まず掃除につい手を話す前に、僕の部屋の来歴というか、間取りというかとにかくそのあたりについて少し語りたい。 僕の家は、四人兄弟である。僕は末っ子であり、上に姉、そして二人の兄がいた。僕が今使ってる部屋というのは、以前は上の三人が共有で使っていたスペースであり、兄二人が手前のスペースを。姉がアコーデオンカーテンで仕切った奥のスペースを使っていた。 その後、色々な経緯から一番上の兄が家を出て、んでもって物置というか物干し状態だった三階を人の生活できる空間へと変え、そこに姉が移り住み、兄が三人で共有していた場所、つまりは今の僕の部屋を使っていた。 ちなみに僕はその当時、小学生だか中学生くらい、でもって部屋無き子であった。多感な時期で、彼女を家に連れ込んで、勉強と称して保健体育のみ成績が上がるような行為にいそしみたいな、と当時ヤングサンデーで連載していた遊人氏の、問題があって気づくと打ち切りみたいになった『ANGEL』という漫画をセコセコと読んでいたのが思い出される。 その後、あまり時をおかずに二番目の兄も家をでて、今の僕の部屋が、やっと僕自身のものになった。部屋に移り住んだ当時は、兄が去った後にも隠されていたエロ本に狂喜しながら、必死に自家発電をしていた。もちろん、当時の彼女を連れ込み保健体育の学習にもいそしんでいた。 その後、姉も家を出て行き、まぁあまり僕の部屋には影響はないのだが、実家で子供と認識される存在は僕だけとなった。そして僕も大学二年生になる頃、家をでることになった。 といっても、大学卒業と同時に戻ってくるつもりであり、さらに一人暮らし先は電車で二時間程度の場所であったので、僕の匂いを十分に残しておいた。 そして月日はたち、僕が家に帰ると…。見事に親父は僕の匂いを消し去り、自分の匂いを残していた。もちろん、僕が残していったいくつかの思い出の品の一部は捨てられており、悲しくなった。 とにかく、僕はまた戻ってきた。I'm back! ってヤツだ。 すでにそれから二年以上の月日が流れている。だのに… 何故か知らないが、僕の部屋なのに僕の使ってない洋服ダンスが二つ。そして備え付けなのに、すでに物がいっぱいな押入れが二つ(押入れを数える時の単位って何だ? ブンブンブブブン! 押入れ! 1… ゴッドファーザー! みたいな)ある。そんな状況で、もし僕があまり物を持ってないほうなら良いのだが、とにかく本が多い。すでに廊下にある文庫用の本棚は満席で、部屋のドアのヨコにうずたかく文庫はあるし、新書サイズ用の本棚もヤバイ。そしてハードカバー用も同じであり、CDラックも…、さらにDVD置き場なんて…。 くわえて先日、頻繁に訪れるとあるサイトで紹介されていたスペース ワープ 5000なるおもちゃを購入してしまったから大変! これは正に『レイアウト、考え直すべきだよ』といわれてるって言うか、言ってるって言うか、言いたいって言うか、聞こえるって言うか、聞きたくないって言うか、まぁとにかくそんな感じだ(なんか最近、これに似た表現を多用してるな…)。 そしてついに、半ば開かずの間と化してる押入れ1の整理を始めた。予想していたとはいえ、すごい誇り× 埃◎ であった。中身の大半は、何故か来客用の布団。ていうか来客用の布団は、すでに廊下の押入れに確保してあり、この布団が日の目を見たのはおそらくオリンピック的に時間が経過しており、その心は四年ぶり! みたいなノリであった(前に付き合った女の子で、部屋に泊まってくれた時に、「言ったとおり、かなり久しぶりの彼氏なのね。で、ぶっちゃけるけどHするの四年ぶりだったり…。正直、ふつつかでゴメンって感じ」などとオモロ可愛いコトを言うから、いとおしく思ってしまい『オリンピックだね』と僕なりにフォローしてみたら、――それはまるで、津波前に浜辺から一気に潮が引いて静かになるように――一瞬あきれた顔をして、すっごい勢いで「オリンピックって言うな!」と怒られたのを思い出した)。 とりあえずそれらを、父のワガママでこしらえられた茶室に移しておいた。そしてその全てが終わると、押入れの有効利用の方法を考え出した。ていうか、実は既に決まっていて、そのために入念に雑巾がけ、掃除機がけ、でもって空気清浄機を最強にしてフル稼働(最強とフルって同じ意味だったりみたいな)してみた。 やがてきれいになったソコに、僕は布団を強いてみた。『ふふぅ~ん。コレで僕も今日からドラえもん!』そうなのだ。僕は押入れをベッド代わりにする予定でいたのだ。だが…。長さが足りない……orz 子供時代、そこに布団持ち込み寝たことがあり、見事に持病の喘息を再起動した記憶があるのだが、その当時の押入れは、僕にとって十分なスペースがあった。でも、時の流れが悲しいのか、無駄にでかい自分が悲しいの、今の僕にとって押入れは狭かった。 このようにして、僕はせっかく片付けたスペースに何もおかず、相変わらず床に布団を引いてい寝ていたのだった。追記:押入れの失敗談を親父に話すと、親父はマジメ顔で「なんだよ。じゃあ壁ぶち抜いてやるよ」と言っていた…。あの人ならやる。ていうか、できる話だ。でも、壁をぶち抜くに伴い、我が家が崩れないか心配でもある。とにかく(←なんな困ると「とにかく」、「なんにしろ」、「で、」に逃げる傾向があるな)、そんな感じで。
Mar 16, 2005
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うわぁ~、真鍋かをりってなにげにファンだったのにな…二番目の女の常連って何だよ…あぁ…
Mar 15, 2005
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サイト作りにおいて楽しみの一つというのが、見に来てくれる人がいるというコトである。その他の楽しみとしては、自分の好きなものが並べられるとか。もちろん、ただ並べてみても楽しくなくて、並べたモノや並べ方をヒトに色々と言われる(もちろん褒め言葉が嬉しいのだが)のは、貴重な体験で、楽しみなのだ。つまり、見てくれる人がいるというのはありがたいものだ。だから6399 2005-03-12 17:35:35 EZwebこんなの見つけると思わずてんしょんが上がっちゃう!ちなみに、僕自身はdocomoと、vodafoneを使っているので見事にau(ツーカーも?)ではないので、自分以外のヒトが携帯で見てる証じゃん!今までも、何度か携帯での訪問者はいたのですが、なにげに気になっちゃいますよね。まぁ、それだけですが来てくれてるヒト感謝です。んでもって、コメントとか書きやすい雰囲気も考えていきますんで(ああ、この文章を書いてる現在、"岡村と卓球"のAlfa inn って曲が流れてる。すっげぇ~不健康なサウンドだな…)、適当に書いてね。そんな感じで。
Mar 13, 2005
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『ぶっちゃけ、どうなのかね?』 と聞いてみたものの、誰も答えてくれる人はないな。それもそのはず、僕は隅田公園を浅草駅から自宅に向けて、一人で歩いているのだ。 つまり、独り言だ。続けて僕は、『なにを若い者が、土曜日に一人、しかも9時前に家に向かって歩いてるんだか』 と言ってみた。 もちろんその独り言で『あぁ~…。ぶっちゃけ滅入ってイイ気分なのに、まるで気にならないって事態に滅入ってくるは』 とMK5(マジで狂いそう5秒前…)な気分だった。 最近、土曜日といっても特に決まった予定もなく、気づくと事務所で鍵盤と小動物いじり(注:パソコンで仕事するって意味ね)をしていたり、まるで太陽を嫌う吸血ヨロシク昼間はがっちり寝て、夜になれば夜は怖い世界なんだ! と言わんばかりに、ヒッキ~してるって感じだ。 おいおい。考えてみたら、家族と仕事以外で僕って会話した? うわ~、ネガって来た。自殺行為だけど、着履見てみるか…。 未だに二月の日付が最新だし。メールも、メルマガ以外は一人の友人からしかメールきてないな。ぶっちゃけ、プライベート携帯の意味って、最近あるのかな。 などと、自虐的なことを考えてみたが、まぁ三歩も歩くと忘れてしまい(鳥頭)iPodから流れるバッハに気を取られて、何もないところにつまづいたりしながら、『てか、道でつまづくだけじゃなく、完全に人生につまづいてません?』 と、またも独り言を言ってみた。 ふと見ると、前から大型犬を連れた妖怪ウォーキング婆、登場! って、あの大型犬って法律で取り締まらないと子供とか、食われないのかな? って、ヤバイ! あの婆、見事に犬にひきづられてるって、犬と目が合ったよ。意外と、僕ちゃんてば犬に好かれるんだよな。って尻尾センサー全開。ハイパーワイパーモードオン! エ~ンド、ロックオンミー! 犬が飛び掛ってくる! という妄想をしてると、気づくとそこは我が家の前に。 おぉ~麗しき我が家よ。僕がどんなに疲れていようと、どんなに元気だろうと、どんなに大変で明日は志望校の受験だってのに大音量でカラオケ教室を行ってしまう、愛すべきファミリーの住む我が家よ。『ただいま~』 と声をかけると「おいっ」 とだけ返事が。ドアを開けるとすぐに今の我が家(玄関スペースは、外だけど中な路地ゾーンで省略)。その居間では、ある種のイベントが!「お父さん。こっちも~」「はいよ。こうで良いか」「うん。で、あコッチはどう?」「う~ん。気になるなぁ。じゃあ、こっちも…」 とお互いに60過ぎた男女(両親ね)が、くんずほぐれつ… まぁ仲が良いのは良いけどね、まさか居間で。しかも玄関を開けてすぐの居間だよ。一度なんか、彼女を連れてきたら正に真っ最中で「あら、こんな格好でゴメンなさい」 と謝る母に、彼女は「……。いえ、突然来たのは私ですし。ねぇ」 と僕に逃げたが『いや、俺はここの家の人だから、日常的なんだがな』「でも、仲が良いって良いよね」 と彼女は、若干驚いていた。それに対して僕は『まぁ仲が良いって言うか、親父がしてやらないと、お袋は外でしてもらわないとで、んでもって金もかかるからな。お前と結婚したら、俺も一生アレしてやるよ』 と言ってみた。「え? うん…。お願い」 などと言っていたのが思い出される。 まぁ何か、無理からに勘違いさせる書き方をしてみたが、無理っぽいのでネタをばらせば、月に一度くらい、土曜日の晩に、父は母の白髪染めの手伝いをしているのだ。 その光景は、正直羨ましくなるくらい仲むつまじい光景だ。僕は、そんな中の良い二人が、ごく控えめに言っても大好きだったりする。 今日は、そんな家族自慢で。 そんな感じで。P.S 最近、中途半端な小説風で言ってます。風と付けるのは、それが僕自身のノンフィクションで、何よりも毎晩ビールを飲んでほろ酔いで書いているからだ。今日ももちろんホロ酔いです。そうそう、理由はどうアレ、嘘を付くのは良くないな。今日、信頼してる友人に嘘をついた。なんであんなコト言ったのかな…。
Mar 10, 2005
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『そんな馬鹿な』僕は思わずつぶやいていた。流れてくる涙を必死にこらえながら、もう一度つぶやこうとした。『……』駄目だ。口を開くと涙がこぼれてしまう。何故だ。何故そんなコトになってしまったのだ。事の発端を考えようとしたが、やがて僕はどうでもよくなってしまい溢れ出す涙を我慢するのを止め、僕は久しぶりに人前で泣いた。~30分前の出来事~徹夜明けの僕は、昨晩から今までジンワリと傷んでいる腰をさすりながら、ホームに流れ込む電車を目で追っていた。『疲れた…』我知らず言葉になってしまい、その僕の独り言に振り向いたサラリーマンの奇異な顔を見て、自身が独り言を言ってることに気づいた。回りくどい言い方はやめよう。僕はごく控えめに言って、文字通り疲れていたのだ。昨晩からmacの鍵盤、そして小動物をグリグリと虐めながら、僕は映像の編集に夢中になっていた。最も、それは徹夜仕事になる予定はなかったのだが、macのテクニカルなことで知り合いのデザイナーに助言を仰ぐ電話をすると、初めの一分で助言は終わり、お互いの近況報告になってしまい長い針が一周しても電話は終わらず、一周半した頃に、お互いが仕事をしながらの電話で上の空調子に拍車が掛かってきたので、週末に飲みに行こうと、言ったまま叶う事のない、何時もの挨拶、正にお約束を行い電話を切った。そこで時計を改めてみて、徹夜を覚悟したのだ。自業自得だ。自業自得だろうと、(分かっていて電話をしてしまったという行為が)自暴自棄だろうと、とにかく疲れていた。それは肉体的な疲れではなく、精神的に憑かれてもいた。僕はとりあえずイヤホンから流れる、リップスライムのリズムに身を任せながら、開いたドアから降りる人を待ち、電車に乗り、開いてる席に腰を下ろした。しばらくは目を瞑り、瞼の裏にうつるモニャモニャを万華鏡のように見ていたが、飽きてしまい、ポケットからiPodを取り出しメニュー → エクストラ → メモ と順番に選び一つの小説を選び出した。それは僕がずいぶん前、間違いなく中学生以下だったと思うが、その頃に読んだ小説だった。主人公の激怒から始まり、そして主人公の裸で終わる小説だった。そして読み終えた僕は、冒頭のように涙をこらえていたのだ。あの頃、昔読んだあの頃に感じなかった何かが、僕には感じ取れた。やっと、僕にも古典、または文学というものが分かるようになってきたのか?そう思いながら、帰り着いた今、ビールを飲みながらこの文章書いている。明日は、『富岳百景』でも読んでみようかな。そんな感じで。
Mar 9, 2005
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今、徹夜明けで今日一食目の御飯を食べに会社の近くのホテルにいると、前から女性が歩いてきて僕を認めると猛ダッシュ!「ごめんなさい遅れて。ってアレ?」いやアレじゃなくて『誰?』「アハハハ…(フェイドアウト)」目の前から、ハッキリと顔を見られて間違えられたのは初めてだな。そんな感じで。
Mar 9, 2005
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ケース1 ・ハジメが見た夢知り合いの女の子がえらく落ち込んでいた。もちろん理由など知らない。というか、その娘に関してよく知らない。というのも、あまり会話をしたことない間柄で、ふとしたきっかけで、少し長く話すことがあった。それだけなのに、何故か僕らは二人でいた。というか、二人なのかは分からないが、とにかく僕以外にその娘以外を感じることはなかった。気づくと、もう一人誰かが現れた。その誰かは僕をこれ以上ないくらいに批判し始めた。僕はその誰かの言葉を聞きながら、まったくその通りだ。と思いながら、なんでコイツにそこまで言われないといけないんだ。でも、言いたいやつには言わしておこう。という、何時もの蛙のツラになんとやらモードに心を合わせて、そのまま他の事を考えながら、適当に相槌をリズミカルにうっていた。やがて、気づくとその誰かは消えていて、気づくと、また知り合いの女の子と二人になっていた。僕は、さきほどの誰かのことなど忘れて、そしてその娘を一緒にいたことも忘れていて、最も一緒にいたことはその娘を見た瞬間に『そういえば、一緒だった』と思い出したのだが。そしてまた、ニュートラルな感じになった。やがて、その娘は小さく震えだした。僕はその娘が泣きたいのだと分かった。そこで胸を貸してあげた。その娘は、泣きながら「ゴメンね。ゴメンね。ハジメが怒ってないのに、ハジメのことなのに 私が怒っちゃった。声に出さなかったよ。行動も起こさなかった。 でも、心の中でグチャグチャだった。勝手に怒ってゴメンなさい」と言っていた。僕はそれを聞きながら複雑だった。本当なら、好意に近い感情を抱いてあげたり、めんどくさいなという悪意に近い感情、いずれにしろ他者が自分にアクションを起こしてくれた事に対して、何らかの感情を持つべきだったのだと思う。だが、何の感情もいだかずに、静かに抱きしめるコトしかできなかった。ケース2・マジメが見た夢僕は駅への道を歩いていた。すると突然後ろから殴られた。僕が驚き振り返ると、「冗談だよ。マジにとるなって。この真面目ちゃん」と言われた。なんだ冗談か。と笑って言えたら良かったのだが。誰かと話していた。話の途中で、相手の言った一言。僕はまに受けて、そのまま帰ろうとした。「冗談だよ。マジにとるなって。この真面目ちゃん」と言われた。なんだ冗談か。と笑って言えたら良かったのだが。また僕は…ケース3・誰かの見た夢僕はひたすら上を目指していた。どうやら山を歩いているようだ。一瞬、富士山を上っているのかと考えたが、それにしては地面が柔らかいし、何よりも鬱蒼としてて暗い。それに寒くない。僕はひたすら上を目指した。途中で、富士山を上ってるのかと考えたが、それにしても地面は柔らかだし、暗くて寒くない。しばらく行くと川があった。やっぱり富士山じゃないや。と考えた。頂上まで二時間。と立て札があった。二時間か。二時間前から今までの時間だな。と誰かがつぶやいた。僕はそれにうなづきながら、二時間前に僕はここにいたんですか? と聞いてみた。誰も何も言ってくれない。やがて僕は、歩いていたつもりが匍匐前進をしていた。って何だコレ(笑)。夢、三部作? でした。そんな感じで。ではでは。
Mar 7, 2005
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なんか他の人のサイト内でコメントを書いているうちに、ふと思い出した思いである。今日は、そのコトについて書こうと思う。僕は今現在、実家で暮らしている。もちろん今現在とことわってみたのは、以前は実家ではなく一人暮らしを経験していた時期があるという伏線だ。その一人暮らしをしていた当時は、学生だった。ちなみに、今現在において楽天で活動してる「ねじ巻き鳥の行く末は?」は、その一人暮らし時代の大分後半にlycos、つまりはtripodでスタートしたのである。一発目の日記から『彼女がいるのに、他の女(後輩)が布団で寝てる』という内容から始まっていた。まぁそれはよしとして、その当時つきあっていた彼女。仮にTちゃんとする。そのTちゃんを喜ばせるためと、もちろん自分自身を喜ばせると言うか、自分自身で楽しむために色々と料理を僕がしていた。その中で、きっと僕以外の人にもそれぞれとこだわりがあり、それについての料理方法を語りだすと「俺は××入れるね」「むしろ俺は、◎◎にこだわる」「私は△と▲を混ぜて、◇も入れる」などと、話題がつきず、なおかつ自分のが一番おいしいと譲らない状態になる料理、カレーを作ることを、僕は料理の中で一番好きだった。もちろん理由の一つに、こだわりと創意工夫ができる。というのもあるのだが、当時のメインの理由はそんな高尚なものではなく単純に安くて長持ちだからだ。一度作れば、飯さえ炊けば三日は料理しなくてもすむ。これが一番だった。もっとも、途中から安いを捨てて、ウマいを選んだのだが。まぁ何しろTちゃんも、多分僕の料理の中でカレーを一番気に入っていたのではないだろうか?何度作ったのかは分からないが。まぁバルパンサーが一ヶ月に消費するカレー料程度は、きっと作ってるはずだ。その後、Tちゃんとは別れてしまい、そしてそれに伴うように僕は一人暮らしをやめた。ってこう書くと、まるで別れたから家に戻ったみたいだね。理由は他にあるんだが。それはさておき、実家に戻ると中々カレーを作るチャンスが無かった。ちなみに、その後に付き合った女の子たちは実家暮らし…。そしてついに、一人暮らしの彼女ができたんですよ。名前はW。僕はそのWに『他の料理は人並みだけど、カレーは独特のウマさがあるぞ』とよく言っていた。正直、そのWとは最初からぎこちなかった。いつ別れるのか、綱渡りな感じがあった。そして、僕は別れてしまう前にカレーを食べさせたいな。と考えていて、あわゆくばカレーを食べてウマくいけばな。などと夢のようなコトを考えていた。結果、僕がWにカレーを作ってあげた日、二人は距離を置くことに決めた。翌日、彼女から電話があり受話器の向こうで泣きながら「寂しい」と言われた。僕も同じ気持ちだった。でも…やがて、青天の霹靂とも言う出来事から、僕は他の女の子と付き合うことになった。そして、そのコトをWに告げた。Wは泣きながら、それでも僕を責めること無く「そう言うコトもあるさ。ハジメと離れてたのは私だし。恋愛って、そういうもんだし」と言っていた。僕は電話を切ってから、地震でも来て今いる歩道橋が崩れて死ねないかな。と他力本願に死を願っていた。その後、数日にわたりWからはリハビリ感覚の他愛のないメールが届いていた。一度なんか電話もあった。そのメールの一通に「カレーごっちんぐ!」と精一杯強がったメールがあった。あれ以来、町でカレーを見ても何も思わないが、カレーを作ることを考えるとWを思い出す。きっと、Wと僕の人生は二度と交わらないけど、カレーを作ることを考えるたびに、僕はきっと彼女を思い出すのだと思う。今日は少しだけ思い出話を。そんな感じで。オヤスミ
Mar 6, 2005
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仕事中なのに、見事に"おいコー(おいしいコーヒー)"シリーズを読破してしまった。ていうか、二時間程度の間に仕事をしながら(といっても、撮影したビデオをPC内に取り込み中で、まるでやることは無かったのだが)、見事に三冊の文庫を読破してしまった。どうすれば良いんだ。というのも、"おいコー"を買うときに考えていたのは『五冊の文庫か。これで、今月は本を買わないで済むかな』とか思ったら、二日ほどで読破って…あぁ~あ。無駄遣いなのかな…。違う。読みたいものを買ったのだから、無駄遣いではない。ていうか、一気に読みすぎた。しかも、六冊を読んでみて、完結してないって…!次が出るのは、いつなのよ?ああ、仕事が手につかない。それはウソだけど、誰かと"おいコー"の話をしたい。この、青春バンザイ! の気持ちを共感したい。ていうか、率直に言うと、青春したいかも…なんかね、恋とは違うな。けど、ドキドキとかワクワクしたい。しかも、なぜか超前向きに。そんな気持ちになってします、村山由佳さんの"おいコー"シリーズ。良いな。なんで今まで知らなかったのか。実は最近、ちょっとそういう小説(ミステリーとか、SFとか、ライトノベル系も好きだけどプチ青春ストーリーと言うか、近代文学と言うか、日常文学と言うか、なんか前向きになれる本?ていう感じのジャンル。ってなんだそりゃ!)にはまってまして。ちょっと前だと「パイロットフィッシュ」だったり、さらに村山由佳さんの「夜明けまでの1マイル」、などなど。そんなのをむさぼり読んでます。うん。あ、一応下にあ、「夜明けまで1マイル」のアフェ無い。って、うまいリンク無いな。yahooショッピングででも検索してみてください。とにかく、誰かと思いを共有したいのが正直なところです。さて、仕事にもどります(1:32現在)。ではでは。
Mar 3, 2005
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キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方1 ( 著者: 村山由佳 | 出版社: 集英社 )【楽天ブックス】僕らの夏【楽天ブックス】彼女の朝もうね、このシリーズに夢中です。仕事をちゃんとして、しかも毎日一冊は読んでます。ちなみに今は、「雪の降る音」を読んでます。
Mar 3, 2005
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目の前で女の子がタクシーにひかれた!まずは状況説明。渋谷駅を出て、明治通を原宿方面に歩行中。駅から数えて、ひとつ目の歩道橋を過ぎた交差点を歩いていると「危ない!」と人の声が。僕が驚き、前を見ると「ドギャシィ」と、黄色いタクシーが女の子を!女の子は、青信号を直進(僕も同じ横断歩道を、女の子側に直進中)。タクシー、左折、前方不注意!幸いにも上記の通りの左折車だったため、タクシーは徐行程度の速さ。ただ…タクシーはその場で止まらないで、なんとなく徐行…目撃者の僕ダッシュ!タクシーに駆け寄り、窓ガラスを叩いて「オイ。とりあえず降りろ」と運転手を引っ張って、被害者の元に。仕事で急いでいたので、ちゃんと警察行ったり病院行って、絞れるだけ絞りな。とアドバイスをしてさりました。で、仕事で訪れた場所でその話をすると「あ…、うまくやれば電車男になれたのに」と嘆息されました…_| ̄|○スターになり損ねた。女の子二人組だっただけに、ちともったいないな。そんな感じで。
Mar 2, 2005
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人には、誰しもが楽しめるものが存在する。一つは音楽。そしてもう一つがsexだ。そんな言葉を座右の銘にしていたような時期が、それは恥ずかしくも、そして同時に当時の自分を懐かしく思い、人それぞれが、人それぞれの感じ方で、当時の自分を取り戻したく思ったり、反省してみたり、もちろん思い出すこと無く死んでいったり、きっと皆様にも思い当たる節があるはずだ。かく言う僕自身も、未だに当サイトのプロフィールページ、好きな言葉欄に・『無茶かも知らないけど、無理じゃないから、やってみよ』・『大丈夫、僕にまかせて』 この二つです。他にも番外編で・『さんをつけろデコ助!』 とか・『俺たちゃ健康優良不良少年だぜ!』などと書いています。ああ、ちなみに更新をすることを忘却の彼方に忘れ去られたプロフィール。好きな言葉に『楽勝(メッセンジャー草薙君remixで)』が加わっております。自分自身の中にも、いつもかっこ良く、クールに、そして不良っぽく。なんて書いてみたが、この不良っぽくってフレーズ。意外と、かっこ良くない、つまりはアンチクールな表現っすよね。とはいえ、不良っぽく。これはある種、皆様の中に根付いている歪んだあこがれでは無いでしょうか?例えば、町で見かける若者。普通に考えてみれば、唾をはきかけてやりたい、唾棄するべき存在と考える方でも、もし自分がそんな若者ファッションに身を包み、ちょっとハクいスケ(ってなんだそりゃ!)に「イケてるジャン(浜っ子!?)」などと言われたら、ついつい鏡で己の姿を再認識して、気づくと肩で風きり(ああ、表現方法が古いベと、中居君風でつっこみ)、颯爽と歩いてしまいません?ていうか、間違いなくウキウキした気分で歩くって。言ってみれば、不良っぽいスタイルって、自分と違う誰かに慣れる瞬間なんでしょうね。と、ここまでは戯言であり、モンキートークな戯れ言です。今日のことです。今日も朝から仕事で動き回り、つくづく自分の能力の低さに打ちのめされたっていうか『俺もまだまだまだまだまだまだ…だな』と脳内反省会をしながら、最近お気に入りの作家"村山由佳"の小説を読みながら、最近手に入れて、なんだかんで手軽に音楽を持ち運べてバンザ~イ!と思ってたiPodで、約400曲近い音楽をシャッフルして聞いていた。ちなみに僕のiPodには、邦楽(いわゆるポップスから、にわかhiphop、rock、さらに懐メロなど)、洋楽(ここも適度に色々)、インスト(techno、jazz、classicなど)とわりに色々なジャンルの曲があった。そのなかで、エリックサティのジムノペティのアルバムの一曲がかかった。その瞬間、僕は一瞬にして鳥肌に包まれ、僕に鳥肌が立ってるのか、鳥肌の中に僕が立ってるのか分からない、文字通り総毛立つ状況になった。そして続けざまに、ジャンルからクラッシクを選び、えらくベタに思われるかも知らないが「G線上のアリア」、「チェロ プレリュード」、「目覚めよと呼ぶ声が聞こえ」と奇しくも統べたがバッハなのだが、それらを電車の中で大音量で聞いた。今まで、一度だけコンサートホールと言われる場所でクラッシクを聞いた。今までクラッシクは、決して良いとは言いがたいスピーカーから流れ出すもの、つまりは喫茶店などにかかるBGM程度であったり、せいぜいラジカセのスピーカーから流れるものしか聞いたことが無かった。ヘッドフォンをつけ、音に包まれる、クラッシク漬けな聞き方は初めてだった。プリンスよ。お前正解!確かにどんな人にも、否、少なくとも俺にはsex、そして音楽は一生楽しめるもんだと思うよ。しかも、クラッシクは良いものだと思う。何故だか理由は分からない。ただ、現代の音楽も嫌いじゃなく、むしろ好き。ていうか、現代の音楽ばかりを聴いているのだが、現代の音楽は、心躍る気分になったり、ふさぎ込んだ気分になったり、僕の感情を揺さぶるには十分な音楽だ。ただ、クラッシクは僕の感情なんか揺さぶらない。僕の魂を揺さぶってくれる。根こそぎ揺さぶり倒し、やがて不思議な恍惚感を与えてくれる。もちろん、クラッシク初心者の僕だけに、他の人から見たら、「まだまだ青いな」と馬鹿にされるかも知らない。もちろん誰にも馬鹿にされるいわれも無く、これはあくまで僕の主観だ。そして、全てを網羅して出した結論でもない。ていうか、全てを網羅するなんて無理だろうな。クラッシクって、基本的にカバーで成り立ってるから、演奏する人、指揮を降る人、そして聞く人のどれか一つが違うだけでかわってくものだ。もちろん、この場合の聞く人は僕であり、それは決して変わることが無い。ゆえに、指揮を降る人、音を奏でる人しか変わらない。きっと、一生かかっても網羅できない気がする。お手本はあるのだが、自分の解釈で指揮を降る、演奏する。それがクラッシクなんだと思う。そんなクラッシク。クラッシクにも色々な分野があると思う。僕が高校時代に夢中にあったtechnoにアンビエント、アシッド、エレクトロ、デトロイト、ジャングル、サイケ、トランスなど色々な分野があったように。今の僕には、バッハもシューベルトも、さらにはエリックサティ(きっと、サティなんてクラッシクに含まれないって意見もあったりするんだろうな。「彼はイージーリスニングだね(あってるのか?)」なんて、眼鏡君に言われるんだろうな…)も全てをひっくるめてクラッシック。それは、僕の魂を揺さぶる存在だ。今日は、そんな発見がありました。それでは。
Feb 28, 2005
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朝起きると絶望していた。などと、どこかの純愛小説のような書き出しで始めてみたものの、果たして絶望って何ナノかな?と、幾分、否、大分的外れなことを考えながら、今日は映像の編集をしていた。もちろん同時に、『なんで雑誌の編集のはずが、携帯サイトのコンテンツ制作に関わって、 FOMAとか、EZweb、vodafoneの動画を撮影して編集して完パケで 入稿してみたり、永遠と裸の女の子の映像を…』と常に感じてる疑問、その答えは食う為と言ってしまうと身も蓋もなく、じゃあなにがあるの? と言われれば、空の器じゃ…と若干馬鹿にした態度を取ってしまう。も考えていた。と色々と脱線したものの、今日は絶望とは何のかを、自分なりに答えを出したいと思う。絶望とは、[名](スル)希望を失うこと。全く期待できなくなること。「深い―におそわれる」「将来に―する」[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ] ってことらしい。絶望に似た言葉に「失望」という言葉がある。それは、[名](スル)期待がはずれてがっかりすること。また、その結果、希望を持てなくなること。「―の色を隠せない」「前途に―する」[ 大辞泉 提供:JapanKnowledge ] ってことね。どうやら同じような意味だ。つまり、やる気がなくなることが絶望であり、失望である。こうして考えてみると、僕は絶望も失望もしたことがある。ただ、これから言う表現が正しいのかわからないが、僕は割りに飽きっぽい性格だ。というのも、となにかしらの例を出そうかと思ったが、明日が早いため、簡単に書くので省く。つまり、絶望、失望の状態にいる自分、いつしか飽きてきてしまい、がっつりと自分を虐めて、んでもって復活しちゃうんだろうな。後、失望してたり、絶望してるより楽しいことを知ってるのかな?違うな。嘔吐するほど楽しいこと。それを求めてるから、きっと気づかない間に失望と、絶望を楽しみに変えるすべを知ったのかな?でも何より、頭の中で会話するのが一番なんだろうな。じゃあ、オヤスミ。
Feb 27, 2005
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「お前は独り言多いよ」そう言ってきたのは、バリで相部屋をしていた仕事仲間の人だった。そうなのだ。僕は実によく独り言を言う。それはまるで、水面に落ちる枯葉に、愚かにも反応してしまう鯉の浅ましさのように、誰かと会話しているかのように、僕は独り言を言う。「君は歌うように独り言を言うのね」といったニュアンスのフレーズをストーリー内に登場させたのは、ある種、僕の中のスターである村上春樹だった気がする。そのストーリについて、僕の脳にはこれっぱかしも、そう耳掻き一杯分すらメモリーは無く、思い出してニヤニヤすることよりも、思い出そうとイライラすることが多い。そんな独り言の多い僕。けれど、いつも独り言を言ってるわけではない。どうやら、周りに人がいるとき、それも知人を超えた関係であり、心を許してる未満、心を許して欲しい以上の関係にある人が周りにいるとき、僕は思わず独り言を口走る。それじゃあ、一人のときの僕は独り言を言わないのかといえば、独り言を言うことは無い。けれど、独り言を思ううことはある。つまり…なんのことはない、妄想、くだらない一人遊び、オナニーの金字塔だ。おっと、こう書いてしまう、まるで僕がお猿さんよろしく、年がら年中自家発電をしてるように勘違いされてしまいそうだ。もちろん、賢明な人々はかのような間違いを犯すことは無いと思う、ここで言うオナニーとは、オナニー=自慰行為ではなくオナニー=自己満足≒自己完結≒毎日が夏休みのことである。僕は、一人でも退屈をしない人間なのだ。きっとい僕は、間宮中尉が落ちたような深い井戸に一人落とされても、本多さんが助けてくれることを、リアルに想像(場合によっては創造に近いかもしれない。助かっている自分の未来を、頭の中で想い描く、つまりはクリエイティブしてしまうのだから)して、なんとか生き残れるかもしれない。ただ、これは気分が良いときの想像(しつこいようだが、頭の中でまだ起きてない未来、まぁ起きるかどうかも分からないので、未来というよりも未定というのが正解かもしれない。こうして考えてみると、実に言葉というものは難しい。本来言葉とは、自分と他社の橋渡しの手段、ある種道具にも近いのだが、つまりはコミュニケーションアイテムの一つだ。ここで一つと書いてしまうと、「じゃあ他にはなにがあるんだ?」と文句を言う人も居るかもしれない。断っておくが、僕は文句を言う人を否定するつもりは無い。それどころか、肯定する。「俺は俺を肯定する」ある漫画の主人公が言った、僕にとって、インパクトを与えた言葉だ。文句とは、自己表現の一つだ。なにゆえ、人は自己表現をするのか? 僕はその答えに、い自己表現=自分を知って欲しいという人の心の叫びを感じる。つまり、文句を言う人間は、相手に対して自分を知って欲しいと叫んでるいうことだ。ああ、なんとも可愛い人ではないか。それはまるで、自分の場かさ加減を振りまくことで、仲間を欲する珍走団のようだ。つまり、僕は文句を言う人を肯定する。そして、その文句を言う人、話を戻すと「言葉以外のコミュニケーションって何?」と聞く人には、人の五感の全てがそうのだと教えてあげたい。この調子だと、第六感についても話しそうだが、僕はそこまで節操の無い人間ではない。と書きながらなんと説得力の無いことか…言葉以外に、視覚で見て感じる表情。身体の動き。危害を加えられ、そしてなでられて感じる皮膚の触感。フェロモンなどを潜在的に感じる嗅覚。緊張などをして出てくる汗を分析するのは、なにを隠そう舌、味覚だ。この全てがコミュニケーションの基本となる。この様なことを、想い描く≒クリエイティブする=創造でもあってる)だ。気分が悪いときの僕は、想像をすることすら恐れてしまう。何故、僕はこの世に生まれてきてしまったのか…絶望すらしてしまう。もちろん、一時的にだ。独り言を言う僕。独り言を思う僕。きっとどちらも。調子の良いときの僕の印なんだろうな。だから、Gさん。僕の独り言を聞いたら「お、こいつ今は調子良いだな」って思ってください。今日は何故か、ここの存在を知らない仕事仲間の人への私信でした。それでは皆様、努々ご油断なされるな。Hail 2 U !!
Feb 25, 2005
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さて、皆様にはお約束してましたとおり(したか?)先日、僕が海外に行っていた時の模様をお伝えします。といって、特に面白いことがあったかと言えばぶっちゃけ僕以外の人間が読んで楽しいな。と思う部分があるのかそんなコトは知っちゃいない。ああ…、ついつい本音(ナム~)。ウソウソ。知っちゃい無いとまでは言いませんが、きっと楽しいなと思う部分ないと思う。それなら作れよ!ていうか、それじゃ日記じゃ…OKわかった。俺は真実のみを記す。だが、読み手、つまりモニターの目の前でマウスを握るアナタ。アナタに頼みがある。なんか、感情移入したりしてみて読んでくれ。ああ…、すんげぇ~とんでもないこと書いてるし。まぁそれはそれ、これはこれ(だから、どれだよ!)とにかく、なにげに海外は一度しか行ったことなく、しかもそれが十年前に高校時代の修学旅行というていたらく、そう、つまりは与えられたエサをただ貪るだけのブタのような形でしか僕は海外に行ったことがないのだ…それが今回は私が仕切り、つまりは引率の先生みたいなモノ…それって無謀すぎやしませんか? まぁ風の中で立ちションすりゃ、あららに…棺を開ければヌケサクみたいな…そんなこんなでとにかく日本を脱出。え? 日本を脱出するまでをはしょりすぎだって?特に面白いことは…あ! 社長に内緒にしてますが、僕は見事に遅刻しました。そうそう、知らなかったのですが基本的に飛行機様の中では電子機器を使ってはいけないのですね…せっかくiPodとGBAを持って乗り込んだのに、となりの席の仕事仲間の方に、「使ったら飛行機が墜落するから」と永遠と言われてしまい、泣く泣く鞄の中で寝かしておりました。ええ、もちろんトイレに立つとそこかしかでPSPやら、NINTEDO DSやら、GBA、さらにはipodを操る方まで。その横を歩くスチュワーデス(ああ、最近ではフライトアテンダントと名称を変えたのですよね。何故にそんなことを。おそらくは男女差別をなくそうという考えから行った行為だと思うのですが、名称が変わってしまった職業、スッチィーやら、ナースやら。これに関しては、差別があったことを認めってコトになるんですよね…。ああ、なんとも嘆かわしいな)・・・・続く★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆再会 仕事中にコッソリ書いてたから、いきなり中断しちゃった。テヘッ。僕ちんたら!………………………………………………………………なんだろ。んでもって、そんな電子機器を使ってる人に見向きもしないフライトアテンダント!ねぇ、実際電子機器は悪影響なんですか?教えてガリレオ!そんな感じで、飛行機の中は過ぎていき、隣の仕事仲間の方と将棋をやってみたり(ちなみに将棋は生まれてから5回くらいしかやったことないのだよ。ああ、もちろん全て負けたさ・ヤサグレ風)、さらに機内食をビーフにしてビールを飲んでみたり。そんなこんなで、約七時間くらいで到着。ていうか、飛行機ってありえないっすよね。え? なんでもなにも、七時間(もちろん場合によっては1時間とか、十時間とか色々だけど、とにかく結構長時間)も地を足につけてない状態、常に危険状態にいるってことですよ?なんていうかね、いくら平和ボケしてる人でも怖いだろ!って思って乗って周りを見れば、影響をあるかもしれない電子機器を使いまくりって…なんかね、ぶっちゃけ怖かったよ。まぁ話が戻ると、到着。空港で待ってたのは、荷物持つよ、タクシーの客引きの嵐!でもって、気づくとサイフをすられてるし…なんてこともなく、すげぇー普通。逆にカルチャーショック(ていうか、あそこまで観光で成り立ってる都市だとは…)。でもって、ホテルまでの移動に現地のコーディネイターが来てたのですが、何故か僕だけ、荷物用の車に…おかしいな。現地での御飯代とか、色々な経費(飲み代含む)は僕が持っているのに…そんな感じで、今日はお終い。次回は、バリの初日、そして驚きの連続が!P.S こうして冷静に日記にしてみると、バリは普通の国だったかも という気がしてきたな。
Feb 23, 2005
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日本が寒くなくて安心!どうも、トゥリマカシィー以外の単語はことごとく忘れて3(ティガ)、4(ウンパ)、5(リマ)だけしか数を覚えていないで、すべて英語と日本語で通したハジメです。バリでの会話よりホテル「ドシマシタ?」ハジメ『プリーズ モーンングコール』ホテル「ナジシマス?」ハジメ『エイトオクロック』ホテル「ハチジデスネ」ハジメ『ヤー』ホテル「ワカリマシタ」ハジメ『トゥリマカシィ』ホテル「アリガトゴジェマス」って! 日本語で全て返されてるよ。スゴしやすかったよ。うん。とりあえず、帰ってきたままに仕事中なのでそんな感じで。
Feb 22, 2005
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以前に予告しておりました、バリに行ってきます!えっと帰りは22日になりますので。そんな感じで。P.S iPodに自分で書いている小説(かなり大詰め)を入れました。 素晴らしいフリーウェアのおかげで、楽しめそうです。 それでは!
Feb 16, 2005
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ハジメで~す。飲み物に入ってる氷を、シャリシャリと食べる人はマザコンだ。という迷信(?)を未だに信じていて、女の子の前では極力食べないハジメで~す。ヤイヤイ。友達の名前を、忘れてしまって、雰囲気だけであだ名を付けることが多々ある。ハジメで~す。ヤイヤイ。未だに会社のことを、ラボと呼んでしまう学生気分が抜けてないのか? そんな27の春。ハジメで~す。ヤイヤイ。ワァワァ言うとりま…………なんでアンガールズやねん。「え? そこのところ、もっと詳しく聞かせてくれますか?」『待って待って。お前が興味もつところがわからないから』「あ、そうですか」『もぉ~、落ちを言う前に話を台無しにされるなんて、 小学校の学芸会以来のハジっぷりだよ』「え? そこのとこ………コレってどの程度の人が引くのかな?すいません。なんとなく気分的にアンガールズだったので、無理から雰囲気を出してみました。今日(2/15)の朝の会話より抜粋母「あんた、昨日は誰かにもらったの?」ハ『へぇ? なんの話?』母「チョコよ」ハ『あぁ。アレね。いや、もらってないよ』母「珍しいわね」ハ『まぁハナから予定になかったし。それにね…』母「なによ?」ハ『個人的な話だけど、カップル同士の色々なイベントあるじゃん』母「イベント?」ハ『そう。例えば、クリスマスだとかそれにバレンタイン。後は…まぁ誕生日か』母「はいはい。そういう意味ね」ハ『で、それって割りに女の子は俄然燃えてます! とか、 これを楽しませてくれる男は最高! みたいに、俺から見たら 命がけだったりするじゃん』母「命がけね…。まぁ、うん…」ハ『アレって、女の子は相手の男とはしゃいだり、相手の男が いかに自分を大事に思ってるかで、ウハウハなんじゃないの?』母「どうかしら(苦笑)」ハ『でもって、まぁ相手の喜ぶ顔を見れるという意味で、好きな相手と 一緒にそれを楽しむのはもちろん、やぶさかでない』母「はいはい(また息子が偉そうに、講釈たれてるわ)」ハ『でも、今は幸か不幸かそういったイベントを楽しめるパートナーが "たまたま"いません』母「たまたまね」ハ『うるさい。そうなると、別に俺にとってはイベントのある日も無い日も、 まぁ変わらない一日なんだよ』母「そりゃそうよ」ハ『ただ、誕生日に関してはちょっと違うよな。他のイベントに関しては、 一緒に楽しむもんだけど、できれば誕生日に関しては、 楽しませてもらいたいかも。まぁ、なんだかんで笑わせられるより、 一緒に笑うほうが良いから、一緒に楽しむんだろうがな』母「はいはい。じゃあ、そのころまで"たまたま"いないを終らせないとね」ハ『あいよ』とまぁこんな会話をした。もっとも、まだまだ母との会話は続いていて、節約のために、母に会社で食べる弁当を作ってもらうことがしばしばあるのだが、昨晩の僕のメッセージが、あまりにも前衛的過ぎて"ほしい"と書いたつもりが"無い"と読めたようで、弁当が無くてウンチプリプリって言いながら、会社に行った…(orz)まで続く。それはさておき。{by thw way = ところで(だっけ?)}ちと男性 人× 陣◎ に聞きたい。あ、チェリー並びに、彼女いない歴=年齢 の人は除いて、まぁ何回か彼女がいた人ね。あ、現在彼女がいる人も除く。つまり、一部の男性陣に聞きたい。別に彼女がいないのであれば、イベントごとってそんなに気にならないよな?さすがにもう、『ああ、今年は誰にもチョコもらえてない』とか嘆かないよね?『クリスマスなのに一人』とか寂しくないよね?『誕生日なのに一人』…………あ、僕はコレ駄目だ…とにかく、彼女がいるのにイベントをしてくれないと寂しいけど、彼女がいないとイベント(誕生日を除く)なんて、気にならないよね?むしろ、特ダネで実名の一部(苗字二文字は確定だけど、名前の一文字は、後に何かが来るかもなんで、とりあえず一部)が分かる形で報道した方が気にならないか?とある有名サイトのおかげで、あの犯人ってば"リアルのび太"呼ばわりだし。まぁそんな感じで、少年●●(ジャンプ・マガジン・サンデー・チャンピオン)で時事ネタでチョコレート争奪戦をみながら、まったく笑えなく、共感できないようになったハジメでした。P.S バレンタインの思い出といえば、チョコレートのババロアと ティラミスかな。それと、ホワイトデイにあげようと、手作りで 石鹸を作ったけど、ホワイトデイ前に別れて未だに僕の手元に あるのも思い出といえば、思い出か…P.SにP.S『思い出と記憶の違いってわかるかい?』「え? 楽しいのが思い出、そうじゃないのが記憶かな?」『違うよ。嫌な思い出もあるだろ』「そうだね。じゃあ、なに?」『思い出せるのは思い出。思い出せないのが記憶さ』えっと、森博嗣の小説にあったのからパクって変換。
Feb 15, 2005
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先日、ずいぶんとネガティブオーラ全開のブログを書きましたが、その理由が判明…なんのことは無い風邪でした。昨日(2/13日曜日)は見事に倒れておりました。あ、ウソだ。昨日は、昼間は寝ていて、午後に買い物に行って、帰ってきて寝てました。ていうか、土曜日の日に風邪が一気に悪化しました、あまりにも久しぶりに本格的な風邪になったもので、見事に風邪の感覚を忘れておりました…。風邪の感覚って、なんていうかまるで、首筋にナイフを突きつけられている、というか、いつでもつぶせるぞ。ってタマを握られてる、というか自分の予言の書のページをロウソクの上でフラフラさせられてる、というか、なんにしろ、そんな感じで一番分かりやすい絵が『HUNTER×HUNTERのキメラアント編の、モズが混じった兵隊アリが、 ネフェルピトーと初めて会ったときに、ドクロで撫でられている 絵があったが、正にそんな感じ』である。なんか、まだボーッとしてるのか文章が読みかえせなくて、しかも何を書いたのか分かってない。そうだ、昨日の午後の買い物で、ついにコレをゲットしました。まだまだ使い慣れてませんが、現段階ではかなり良いです。winマシーンをお使いの方が多いかと思いますが、macをお使いの方がいましたら、その方々には、声を大にして言いたい。『買っとけ。損ないぞ』あの大きさで、40GBの外付けHDD(実質、一万程度だけどね)。さらに音楽、そしてなんと写真があの画面で見れる。これは、飲み会で使えるな。と思いましたね。女の子「ねぇ、ハジメさんの趣味ってなに?」ハジメ『え? 写真かな。あ、そうだコレ見て(とiPod Photo を見せる)』女の子「なにそれ? すごい、そこで写真が見れるんだ。良いね。え? この写真 ハジメさんが撮ったの?」ハジメ『一応ね』女の子「すっご~い」なんつって、その後は…ヒッヒッヒ!まぁ、半分冗談で、半分本気なのですが。他にも、テキストを保存できたり、さらに若干のタグを認識するようで色々楽しめます。ちなみに、同時にコレも買ったので、裏技も楽しめてます。まぁそんな感じで、今日はiPod を買って嬉しい記念、ならびに、先日のテンションの低さは風邪が原因、の二本を入り交じりのカオスの混沌トンで、お送りいたしました。バイチャ!P.S 僕の部屋のデジタル広場が下のような感じです。 左から家の電話、プライベート携帯、仕事携帯、そして新入りのiPod Photoです。ここで、なぜかヒロシ風で気になることを愚痴ります。ハジメです。なぜか最近の家電製品のコンセントは、AC用で太すぎるせいで差し口が5個に対して、3個しかさせんとです。ていうか、少しはその辺を考えて作れよ!
Feb 14, 2005
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一体なにがあったんのか、今日はなぜか異常なまでに涙もろい一日であった。人との待ち合わせで、自由が丘の駅前にて三歳くらいの男の子が走ってきて、そして突然転んだ。ていうか、転ぶよ! って言って転ぶガキはいないというか、なんつっ~突然なのが当たり前なわけで。でもって、例のごとく泣き出してしまった。わりに距離があったのだが、思わず駆け寄ろうとしたのだが、もちろんそこは母親が起こして、軽く「走っちゃ駄目でしょ」的にプチ説教…その光景を見ながら、本当にプチな説教で子供の体を心配しながらもけれど、教えてあげるのが私の務め。って感じの光景に涙腺が…さらに近くにいた、中越地震の募金の女の人が駆け寄って、ポケットから飴を取り出して、はい。っと。で泣き止む子供、恐縮する母親。当たり前のように募金活動に戻る女の子。それにさらに涙腺が…で、待ち合わせて打ち合わせ後に、なんじゃかんじゃで半蔵門線(自由が丘→渋谷→半蔵門線)へ。そこで中吊りに星野監督の骨髄バンクのCM。それで涙腺が…さらに読んでいた小説のふとしたセンテンスで涙腺が…他にも何度か涙腺が…なんでだろ?んでもって、なぜか今は全てが億劫に。疲れてるのかな?まぁ良い。無理にテンションを上げよう。そういえば、今日買ってその日のうちに読んでしまった小説がある。えっと「夜明けまでの1マイル」。これを読みながら感じたことがある。僕は、今まで何人かの女性と付き合ってきた。その女性と付き合った理由ってなんだったのかな?ある種、その全ては一目ぼれに近かったのではないだろうか?知り合って、友達づきあいをして、相手を分かってから付き合ったのって、あるのかな?いや、確かにある程度深く知り合って付き合った女性はいる。でも、それは果たして深く知っての行動だったのだろうか。一体ドコまで知れば良いのだろうか?そして、深く知ってしまった相手に、僕は恋心を抱くのか?否、抱いたとしても伝えられるのだろうか?きっと。恋心を伝えるというのは、僕の中では非常に怖いことだと思う。それは、そこにはお互いが生きているのに存在する別れ、あるいはある種の拒絶の可能性、もちろんこの拒絶というのは相手が僕にする場合もあれば、僕が相手にする場合もある。でも、僕は自分が拒絶されることが怖い。ていうか、そこまで考えてるのか?今日読んでいた小説に、別れてからずいぶんたってから、その相手について唐突に思い出して、そして何かしらの自分に対する不甲斐なさを持つ。とあった。僕も同じことを感じたことがある。それは、昨日のブログと似てくる部分もあるのだが、果たして僕は、その本人が好きだったのか?それとも、僕を好きといってくれる相手が好きだったのか?相手の人間を見れていたのか?そして、相手の人間を見るつもりがあったのか…それよりも何よりも、心の中の問いかけは、一体ダレに聞いてるのか?ダレから答えを聞きたいのか…己のことなのに、ダレに評価してもらいたいのか答えは分かっている。ダレからの評価も求めていない。例えダレに評価をされても、きっと魂が納得しない気がする。たまに、誰かの思考を覗いてみたくなる。他の人がなにを考え、なにを思い生きているのか。もしかしたら、僕の知らない何かを、僕以外の全ての人が知ってるんじゃないかって。僕は他の人より、ずっと嫌なやつ、駄目なやつ、つまり価値がないのではないかと。それが怖い気持ちもある、だから、頑張る。でも、いつも中途半端になってしまう。中途半端な自分、そして自信がない自分。今思い出したのだが、何日か前に地震を感じた。そのとき、揺れに身を任せながら、このままもっと強くなったら。と思うと、怖さというよりも、ある種の期待のようなものがあった。文字通り、体がゾクッとした。あれは何だったのか。ていうか、何だろ。書いてたらテンション回復!もう書いたもんだし、投稿しちゃえ!あ、それと明日からプチ旅行です。誰と行くのかと言えば…家族となんですけどね(もちろん、期待通りの展開で)。そんな感じで、灯油もなくなったので寝ます。それでは。
Feb 10, 2005
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