この1週間は、お仕事で忙しい毎日でした。
頭がごちゃごちゃ…
そんな慌しい日々もようやく落ち着き、やっと平和な日常がやってきました。
私にとっての夏休みがもうすぐやってきます♪
昨夜は、やっとお仕事が落ち着いたので、久々に夫婦でごちそうを食べました。
霜降りのステーキ肉が2枚と、大きなあわびが5個。
あわびの写真はグロテスクだったので消去しました…
2品とも「いただきもの」だったのですが、
夏の暑さにも負けず夫婦でペロリとたいらげちゃいました。
★ ありがたや、ありがたや… ごちそうさまでした ★
さてさて。
タイトルにある 「入れ歯」
なんですが…なに??と思われた方も多いはず。
実は、今日からマウスピース生活がはじまったのです。
高校時代に顎関節症になり、それが今頃になって再発!!
顔が痛い。歯が痛い。なんだか頭も痛い。
そんな辛い日々が2ヶ月ほど続いていたのです。
そして先週、歯医者さんにて再発が発覚。
あごがパキパキと音をたてていたことは自分でも気付いていたのですが、
怖いので知らぬふりをしていました…。
あれは遠い昔のこと。
高校時代、お昼に「おせんべい」をポリポリと食べていたら
あごが「バキっっ!!」と音をたてて、見事にはずれてしまいました。
大口を開けたまま、大粒の涙をポロポロと流した女子高生。
甘酸っぱい青春時代の痛みであります。
アガガガガ…と、不気味な声を出して泣く私。
あまりに滑稽な姿だったので、友人たちは心配しながらも大爆笑。
いまだにネタにされています。
そういえば、うちの高校の女子達は、顎関節症の人が多かったなぁ…。
クラスの半分くらいの女子がマウスピースをつけていました。
(別に流行っていたわけではなく、偶然の出来事だと思います)
英語や国語の時間には、先生がいつも困ってました。
なぜかというと、マウスピースをつけている人は上手くしゃべれないからです。
声がモコモコとこもって、空気がもれるような音がするのです。
誰かに「本読み」をあてようと思うと、そこらじゅうがマウスの女子だらけ。
なので私達はマウスピースのケースを机の上に置いて、先生達を威嚇していました。
あの頃の写真を見ると、かわいい女子たちの笑う口には透明なマウスが光っています。
ちょっと意地悪な、そして格好悪い女子高生。
みんな、再発とかしてないのしから…心配です。
今日は歯医者さんで、出来たばかりのマウスピースをいただいてきました。
さっそくパカッっとお口に装着。なんとも懐かしい感触です。
あの頃の不自然な感覚がよみがえってきました。
「変色してきたら、入れ歯用の洗浄剤で洗ってくださいね」と、
ナイスガイなドクターに笑顔で言われました。
この歳で…入れ歯洗浄って…ちょっと抵抗ある…けど面白い。
今夜、旦那様が帰ってきたら、どんな顔でお迎えしましょう…。
きっと笑われるんだろうなぁ…。
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