器が大きいと大きく育ってくれます。
旧宅ではほとんどが鉢やプランターで育てていましたが
Ø54
cmの大きなプランターに植えた時には
私は小さな苗を6株位植えようかと思ったのですが
夫は「一株にしてみたら」「そんなに大きくなるかしら」と不安でしたが
夫の予想通り大きく膨らみました。
次は苗についての課題ですが、
購入苗を購入するときは最初だけで、それ以降は挿し芽や冬至芽を使うことで
次の年、また次の年と命のリレーを繰り返して育てることが出来ます。
花が終わった株は適当にカットして冬越しします。
4月頃になると芽が出てきます。
それを育てて購入苗のように作っていきます。
秋のうちに挿し芽つくりをしましたが、挿し芽ができても、冬越しは結構大変でした。
其れよりも春になってからの冬至芽を育てた方がず~っと楽ちんです。
冬至芽はたくさん出てきますから好きなだけ育てられるのも嬉しいことです。
形にこだわらなければ冬至芽を適当にまとめて植えておけば
かなりのボリュームでで咲いてくれるはずです。
冬至芽をポットに移植して、いよいよ苗作りです。
マムはたくさん肥料を与え、どんどん大きくしてピンチを繰り返します。
早い時期からリン成分の多い肥料は使わない方がいいと思います。
蕾が出来たり花が咲いたりしないように株だけを大きくします。
ピンチを繰り返すたびに株が太っていきます。ポットの淵が隠れるようになったら
ポットのサイズアップを繰り返します。
定植時の容器は深さよりも根が張る広さが重要です。
と、いうことを来年のためにまとめてました。
今年の失敗の原因は苗作りが不十分だったことも在りますが
植え込む穴を大きく掘ることが出来ずに根を十分に張らせることが出来ませんでした。
更に、大雨で水につかったことも在り病気になっりしました。
土壌改良が必要なのですが、大掛かりな方法でなくとも
簡単によい条件を来ることが出来ないかと思案しています。
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