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用土の養生を以前から始めましたが米ぬかがようやくスーパーで売られるようになり、昨日購入しました。午前中は陽も差して風もなく、暖かだったので作業しました。6階の窓から見える畑の黒土、今から耕して何を植えるのかな~っとおもっておりました。2,3日前に再び機械が入り、整地。収穫が終わると残った葉や茎や根は緑肥として畑にすき込まれ更にたい肥などがすき込まれて、整地され、春を待つのだそうです。今からしっかりと来年のための準備がされているのですね。今日は夕方からの予報の雨が午後には降り始めました。画像がすっきりしないのはそのためです。心配していた葉ボタンがようやく発色しました。以前のように葉の重なりが少ないのでボリューム感が不足していますが発色が見られたので良かった~っと来年に希望がつながりました。昨日の散歩道、台風(温帯低気圧に変わったけれど)の影響でかなり葉が落ちてしまっていました。「11月小春」の暖かさを背に受けながら、桜の下に連なる小径、アカマツ林の秋の小径をゆっくりのんびり散歩しました。日本ブログ村ランキング参加中です。 にほんブログ村 いつもご訪問いただきありがとうございます。
November 3, 2017
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サフィニアの挿し芽苗を使ってマイブレンドの効果を試す実験をしました。実験開始は7月27日です。A:培養土+パーライト=10:1 B:赤玉土9+バーク堆肥4+パーライト2+バーミキュライト2+腐葉土5+牛糞0.5+元肥C:赤玉土9+バーク堆肥4+パーライト2+バーミキュライト2+ピートモス5+牛糞0.5+元肥元肥はマグアンプ1リットルあたり3g オールテン1リットルあたり2g 結果的にはどのプランターのお花も良く咲いてくれました。あえてピンチもせず株の成長に任せておきましたが次々に花芽を上げて咲き続けてくれました。Cのプランターのお花の中にはべインが入った花弁が多く見られました。日当たりのせいかなと思い時々場所も変えたりしましたが余り変化が無くどの位置でもべインは消えません。この用土にはピートモスが入っていますが、肥料の効き目が影響しているのでしょうか。全くわかりません。冬の間の室内管理のためにポット上げしたペラルゴニウムです。9月中旬になってこれからは寒くて新しい芽が伸びてこないのではと思いつつカットして冬越し苗を作りました。思った以上に元気に過ごしてエネルギーを蓄えて過ごしてくれました。さらに9月下旬になってペラルゴニウムを思い切ってカットしたのですがそれがよかったようです。根元の茎からたくさんの芽が伸びてきました。やはり思い切ってカットしたほうがいいのですね。もう少し暖かなうちの方が安心して剪定できるような気がします。だんだんマムのスペースが広くなってきました。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
October 11, 2014
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マイガーデンは夏のお花と秋のお花が入り混じってますます賑やかになってきました。秋のお花のマム(菊)が登場しイエローコーナーができました。秋色にしては目が覚めるような鮮やかなイエローです。今年はポリアンサのタネマキが失敗し数が少なくなったのでサカタのタネのセル苗を注文しました。3cmと6cmと書いてあったのを苗の大きさと思ってしまったので6cmの方を注文しました。この数値はセルの大きさでした。立派な苗が到着して安心しました。私が実生で育てているより立派です。これからは手抜きしてこうした苗の利用もいいかな~。先日 古い土とバガス、米ぬかを混ぜ、1週間経過したのが(A)です。米ぬかが多すぎてかたまってしまい、バガスも多すぎて土が見えなくなってしまったと感じました。今日は(B)の割合で混ぜてみました。古土はピートモス主体の培養土ですが春になったらこれに赤玉土を少し混ぜて使ったらいいかなと思っています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
October 5, 2014
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今日のマイガーデンの「きれいなお花」はサフィニアブーケキューティシリーズの「ライトピンク」です。今までのブーケよりも小さな花弁でそしてソフト、ピンチ不要できれいなドーム型になります。マイブレンド用土への試みをします。ペチュニアの挿し芽を作る目的はたくさんのお花を育てる楽しみもありますがいろいろな実験を行うのにあまり気にせず使うことができるメリットがあります。今年の試みはマイブレンドの用土を作ることです。昨年まで使っていたペチュニア用の培養土が販売されなくなって今年は違う市販品培養土にしましたが、用土の特徴が分からないので苦労しています。何とか自分で作りたいと思って春から実験をしてきました。それが実験1この状態は切り戻し後の養生中のものですが、明らかに株の張り具合が違います。何が問題なのかと思いながら、改良点のコメントを参考にしながら次のステップに進みます。昨年まで使っていた培養土は水やり後次第に鉢の重さが比較的軽くなりました。それは排水性が良く通気性も良ということでしょうか、反面、保肥性、保水性があまり良くなかったといえるかもしれません。そのために、私は保肥性、保水性を高めようとバーミキュライトを混ぜて使っていました。今回の培養土もその方法で使用しましたら、まずかったようです。さっぱり乾きが鈍く、いつまでもずしりと重たいままです。植え込んでから半月は雨ばかり降りましたので、蒸散作用が低下したこともありますがその後も重さに変化が感じ取れなくないので、水やりのタイミングを計りかねてしまいます。これではまずいのではないかと思い、途中からバーミキュライト追加はやめました。そこで今回はバーミキュライトの代わりにパーライトを使うことにしました。それが実験2です。実験3これが本命の実験、マイブレンドのレシピによる栽培の試みです。サフィニアレッドの挿し芽苗を使って行うことにしました。A:培養土+パーライト=10:1 B:赤玉土9+バーク堆肥4+パーライト2+バーミキュライト2+腐葉土5+牛糞0.5+元肥C:赤玉土9+バーク堆肥4+パーライト2+バーミキュライト2+ピートモス5+牛糞0.5+元肥元肥はマグアンプ1リットルあたり3g オールテン1リットルあたり2g 酸度調整済みのピートモスはなかなか手に入らないので、いつもは腐葉土を使っています。今回は以前に購入して大切に使っていたピートモスを使いました。さて、この実験で何が判るでしょうか。改良点やマイブレンド用土の見通しをつかむことができるでしょうか。此方は購入苗のサフィニアレッド、一株で大きな鉢にいっぱいに膨らんできました。このような状態になるのはA.B.Cどれでしょうか。実はこの用土を作るにあたって参考にした用土レシピは千葉大学園芸科のブログにあったパンジー栽培用土つくりが土台になっています。赤玉土9+バーク堆肥4+パーライト+ピートモス(10)パーライト+ピートモス(10)は合わせての数量だけ書かれてありました。なので数量については私の根拠のない適当な量です。ピートモスと腐葉土を入れ替えましたが、このレシピでパンジー、ビオラを栽培したらうまくいったのです。そのような訳でこのレシピを土台にして土つくりしています。いつもご訪問いただきありがとうございます。日本ブログ村ランキング参加中です。よろしかったらクリック↑して応援してね!
July 27, 2014
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