健康でいつづける為に・・・

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活性酸素と病気


■ 活性酸素と病気 ■

ここ最近、マスコミでも「活性酸素と病気や老化の関係」についてとりあげられることが多くなり、今や「 活性酸素は、病気の90%に関係している (丹羽靭負・土佐清水病院長・京都大学医学博士)」といわれるほどになりました。
そして、この活性酸素の除去作用がある 酵素(SOD) の概念や、 そのSODの作用を補う SOD様作用食品 や 酵素食品 も次第に広がってきました。
この「活性酸素」及び「SOD」とは何かをはっきりと認識しておくことは、健康な生活を送るうえで欠かせないことの一つになってきています。この資料がその一助になれば幸いです。

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<<活性酸素は【両刃の剣】といわれる物質>>

”活性酸素”は私たちの身体を守る「免疫システム」の中で白血球やマクロファージの武器となって活躍していますが、周囲まで攻撃して正常な細胞まで傷つけ、さまざまな障害を生じさせることになります。

オキシドールも活性酸素の一種 なぜ、活性酸素は「両刃の剣」?
●活性酸素には、いろいろな種類がありますが、私たちに最も知られているのが、 過酸化水素= オキシドール です。
●オキシドールを傷口に塗ると、一瞬のうちに泡を出して(ばい菌と反応して)、ばい菌をやっつけてくれます。
●これは「オキシドールとばい菌との間で 電子のやりとり が行われ、その結果、ばい菌が死滅する」ことを意味しています。
●しかし、活性酸素は「 ばい菌やウィルスをやっつける」と同時に、「私たちの細胞や臓器をも傷つけてしまう 」結果、さまざまな病気を引き起こしてしまうため、【両刃の剣】といわれています。
●また、私たちの呼吸する酸素の2%、化学物質、加工食品、ストレスでも激増する活性酸素は、今や【 体内公害 】といわれています。(京都府立医科大・近藤元治教授)


<<さらに危険な過酸化脂質の害>>

活性酸素は、細胞の核のDNAを傷つけ、 発癌 や 奇形 などの直接的な原因になりますが、食物中の不飽和脂肪酸や血液中のLDLコレステロールと活性酸素が反応してできる 過酸化脂質 は 臓器障害 や シミ・シワ・皮膚癌 の原因になることでさらに大きな問題となります。

細胞を傷つけ破壊する過酸化脂質 食事により体内に入る過酸化脂質
●活性酸素は、菌や異物を溶かす非常に強力なものですが、生体でできてもすぐに消失してしまうのに対して、
●飲食物に含まれる不飽和脂肪酸と活性酸素が結びついてできる過酸化脂質は、 腎臓から排出されず 、いつまでも 身体の中にとどまり 、徐々に組織や臓器や細胞の外側から内部に向かってじっくりと浸透していって、 細胞を傷つけ破壊 します。
●不飽和脂肪酸は 植物油 や 魚の脂肪 、あるいは バターの表面の黄色い部分 に多く含有され、活性酸素によって酸化されて過酸化脂質になります。
●この過酸化脂質は、、 血管壁に付着 して血管の内腔を狭くして 血流を悪く したり、血管壁に浸透して 血管壁を脆く します。
●その結果、血流が悪くなれば狭心症や脳梗塞などの原因となり、血管壁が脆くなれば脳出血などの原因となります。

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<<活性酸素による「障害」と「防御」:まとめ>>

【活性酸素の防御フローチャート】
活性酸素による「障害」
●既に述べた事柄と重複しますが、「活性酸素による身体への障害」について、まとめてみましょう

<活性酸素による身体への障害>
1.活性酸素は、 体外からの異物(細菌、ウィルス、化学物質など) や 刺激(ストレス、紫外線など) に対して、防御の目的で、白血球中の好中球で作られます。


2.好中球で作られた活性酸素が、適量なら異物を攻撃して、私たちの身体を守ってくれます。


3.好中球で作られた活性酸素の量が多ければ、逆に身体(細胞や臓器)を傷つけてしまいます。


4.そして、結果的に、癌や脳・心疾患などの生活習慣病や老化などを引き起こします。

活性酸素に対する「防御」
●活性酸素の弊害に、私たちの身体も黙っているわけではありません。その防御の一つに、体内の酵素 SOD(スーパー・オキサイド・ディスムターゼ) があります。
<活性酸素に対する身体の防御>
1.本来、人体には、増えすぎた活性酸素を除去する酵素SODがあります。


2.ところが、 酵素SODの活動力は、加齢で減少(40歳を過ぎると低下)し、個人差もあります 。


3.酵素SODの活動力が低下した人は、細胞や臓器が障害され、「 脳・心疾患、あるいは癌などの生活習慣病に掛かりやすく 、さらには 老化が促進される 」といわれています。


4.低下した酵素SODの活動力を、効果的に補うには、 活性化液体ゼオライト や 玄米発酵食品 などがあります。

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<<活性酸素により、発症・悪化する病気>>

ここでは、 活性酸素 および 過酸化脂質 (活性酸素とLDLコレステロールから作られる)の弊害によって、発症・悪化する病気を関連学会の研究者の報告(学会誌、出版物、新聞報道など)を含めてまとめて掲載します。

丹羽靭負・京都大学医学博士
加藤邦彦・東大大学院理学系助手
●活性酸素は、侵入してくる菌や異物を溶かすために必要な物質であると同時に、
●過剰生産で、細胞外に流出して身体に悪さをします。これを【酸素公害】と呼び、 現代病の原因の90% にも及びます。
●空気中には、酸素が約21%含まれています。この酸素濃度を50%にして、ネズミを飼えば、通常なら3年半生存するネズミが半分の寿命になってしまいます。
仮に、酸素濃度が100%では、1週間も生存できません。
● 無くてはならない酸素が毒になるのは、酸素が身体の中で、毒性の強い活性酸素に変わるから です。
●脳の老化にも活性酸素は大きく影響しています。年を取ったネズミに活性酸素除去剤を投与すると、そのネズミの記憶力や体力が回復することが実験で判明しています。
三 石 巌 ・ 慶応大学元教授
●「 むやみに怒鳴ったり、怒ったりする人ほど、早くボケる 」といわれています。
●「喜怒哀楽」は、情動脳(古皮質=動物の脳)を働かせるが、この中で、特に「怒哀」は情動脳を働かせ、エネルギーを大量に消費します。
● 情動脳でエネルギーを大量に消費した結果、活性酸素が大量に発生し血管の老化=動脈硬化を招き、「ボケ」る ことになります。
皆川信子・新潟薬科大学講師
近藤元治・京都府立医科教授
●活性酸素は、さまざまな病気を引き起こすので、【悪玉酸素】or【野獣酸素】と呼ばれています。
●どんな工場でも、生産活動をすれば必ず産業廃棄物がでるように、身体の細胞でも、生命活動の過程で活性酸素という産業廃棄物を出します。
酒井豊・防衛医科大学元教授
● 人の身体も、年を取ればサビる (酸化する)

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