| オキシドールも活性酸素の一種 | なぜ、活性酸素は「両刃の剣」? | |
| ●活性酸素には、いろいろな種類がありますが、私たちに最も知られているのが、 過酸化水素= オキシドール
です。 ●オキシドールを傷口に塗ると、一瞬のうちに泡を出して(ばい菌と反応して)、ばい菌をやっつけてくれます。 ●これは「オキシドールとばい菌との間で 電子のやりとり が行われ、その結果、ばい菌が死滅する」ことを意味しています。 |
●しかし、活性酸素は「 ばい菌やウィルスをやっつける」と同時に、「私たちの細胞や臓器をも傷つけてしまう
」結果、さまざまな病気を引き起こしてしまうため、【両刃の剣】といわれています。 ●また、私たちの呼吸する酸素の2%、化学物質、加工食品、ストレスでも激増する活性酸素は、今や【 体内公害 】といわれています。(京都府立医科大・近藤元治教授) |
| 細胞を傷つけ破壊する過酸化脂質 | 食事により体内に入る過酸化脂質 | |
| ●活性酸素は、菌や異物を溶かす非常に強力なものですが、生体でできてもすぐに消失してしまうのに対して、 ●飲食物に含まれる不飽和脂肪酸と活性酸素が結びついてできる過酸化脂質は、 腎臓から排出されず 、いつまでも 身体の中にとどまり 、徐々に組織や臓器や細胞の外側から内部に向かってじっくりと浸透していって、 細胞を傷つけ破壊 します。 |
●不飽和脂肪酸は 植物油
や 魚の脂肪
、あるいは バターの表面の黄色い部分
に多く含有され、活性酸素によって酸化されて過酸化脂質になります。 ●この過酸化脂質は、、 血管壁に付着 して血管の内腔を狭くして 血流を悪く したり、血管壁に浸透して 血管壁を脆く します。 ●その結果、血流が悪くなれば狭心症や脳梗塞などの原因となり、血管壁が脆くなれば脳出血などの原因となります。 |
