| 要注意ライン |
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| ヘモグロビン量 男 13.0g/dl未満 女 12.0g/dl未満 |
| ヘマトクリット値 男 38.0%未満 女 32.5%未満 |
| 血液の状態 | 「貧血は、血漿(けっしょう)の量に対して赤血球の量が少ない状態。血液が薄く水っぽくなっています」(御共氏)。イメージ的には、”サラサラ”で良さそうに思えますが、この状態では健康にいいとは言えません。赤血球の中にあるヘモグロビンは、体の隅々にまで酸素や栄養分を運ぶ役割を果たしています。つまり赤血球が少ないと、酸欠になったり、栄養不足になったりしてしまいます。 |
| なりやすいタイプ | 「貧血は、食が細く、栄養不足の人がなりやすい」(管理栄養士・杉本恵子)。また、朝食を抜く傾向にある人にも貧血がよく見られます。量的には食べているようでも、偏食のために鉄分が不足しているケースもあるので、「貧血気味かな?」という人は、自分の食生活を再チェックしてみることが必要です。 |
| こんな病気に注意 | 体内に栄養が行きわたらないなめ、疲れやすくなったり、心臓が疲労して動悸がしたりすることがあります。脳の栄養分や酸素が不足するために、頭痛や物忘れがひどくなったり、集中力が続かなくなったりすることもあります。貧血で脳に回る血液が足りなくても、「多血」で多すぎても、睡眠を阻害することがあります。 |
| 「サラサラ血液」への対策 | 貧血にもいろいろありますが、手っ取り早く改善するには、やはり鉄分を補給するのが一番です。「貧血の人にはレバーがお勧めです。鉄分を吸収しやすくするために、ビタミンCを一緒に摂るとなおいいでしょう」(管理栄養士・杉本恵子)。また、脂溶性ビタミンを含む”ほうれん草”は、おひたしよりもゴマ和えのほうが鉄分の吸収が良くなります。鉄分が豊富なプルーンもぜひ取り入れてみてはいかがでしょうか。 |


