何も言わない、すり替え常習のリベラルを誰も支持しない! 2025-11-10 はんぺん
「戦争はイヤ!」 は、誰でも言える。誰が、反対するだろうか?
これって、 何も言っていない事と同義ではないか?
「がんこに平和を」 (社民党:福島瑞穂)も、そうだ。
今日、 新社会党大阪の機関紙 ( No、 183) が、送られてきた・・・それを見て、またまた、ため息をついた・・・ 1 ページの見出しは、 「私たちは二度と戦争をしたくない!」 ときた!
これが日本のリベラルの思考レベルなのだ。(何も言わない)彼らを誰が、支持するだろうか?
問題の要点は ( 戦争に反対 ) ではなく、 ( 今そこにある戦争の危機に、如何に対応するのか ) なのだ。
このブログで、何度も指摘してきたが、迫りくる全体主義連合による、威嚇と挑発、侵略策動という ( 戦争の危機 ) に、我々日本人は、日本の、そして世界の平和のために、何をなすべきか? という事なのだから・・・・
日本リベラルは、戦後民主主義運動の中で、大きな ( 過ち ) を犯してしまった・・・(戦争反対)を短絡的に ( 非武装=武装放棄 ) の護憲運動 にすり変えてしまった!この ( ボタンの掛け違え ) は、 80 余年間、見直される事が、無かった。
歴史 から真摯に学ぶ事をネグレクトして、安易な ( 戦争はイヤだ ) ( がんこに平和 ) で、ごまかし続けてきたのだ・・・
戦後、すでに 80 年以上たっているにも拘わらず、未だに同じ ( 過ち ) をハレンチにも繰り返し続けている現状は、 ( 哀れ ) というしかない。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
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中国総領事の「汚い首は斬る、覚悟出来ているのか」投稿に政府抗議…木原官房長官「極めて不適切」 2025-11-10
読売新聞オンライン
中国の薛剣(シュエジエン)駐大阪総領事が自身のX(旧ツイッター)に、 高市首相が中国による台湾の海上封鎖が発生した場合に「存立危機事態になり得る」 と答弁したことを伝える記事を引用し、 「その汚い首は一瞬の躊躇(ちゅうちょ)もなく斬ってやるしかない。覚悟が出来ているのか」 と投稿していたことが分かった。
投稿は8日付で、外務省の金井正彰アジア大洋州局長が9日、在日中国大使館に抗議し、削除を要求した。 投稿は現在は閲覧できず、削除された可能性がある 。木原官房長官は10日の記者会見で「中国の在外公館の長の言論として極めて不適切だ」と述べ、 「中国側から明確な説明がなされるよう求めていく」 と語った。
薛氏は 昨年の衆院選中に特定の政党への投票を呼びかけたととれる投稿を行い 、外務省が「極めて不適切だ」と申し入れをしていた。
中国の呉江浩(ウージャンハオ)駐日大使も10日、Xに 「台湾は中国の不可分の一部だ。『台湾有事は日本有事』をあおれば、 最終的には引き返せない誤った道 を歩むだけだ」 と投稿した。
一方、中国外務省報道官は10日の記者会見で、 首相の答弁について「強烈な不満と断固たる反対」を表明し、日本側に抗議したこと を明らかにした。「日本の現政権が台湾問題に介入するのは国際秩序への挑戦であり、中日関係を破壊することになる」と反発した。
薛氏のXへの投稿については「台湾を中国領から分裂させようとする危険な言論が対象だ」と擁護 した。
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