平和は、タダでは得られない! 独裁者を包囲する民衆の努力無しでは何も得られない。(暴虐の嵐)の前で(非武装中立)(武力放棄)は 「百害あって一利無し!」 2025-11-13 はんぺん
平和は、タダでは得られない! 今頃、こんな当たり前のことを繰り返すのは、情けない・・・・の一語に尽きる!
ウクライナ侵略戦争を待つまでも無い。そもそもベトナム戦争を学べるなら、米帝の侵略に対抗するには、ベトナム人民による、武装闘争(抵抗)が、正しかった・・・と 世界の多くの人々は、悟ったハズ・・・・
平和は、タダでは得られない! これは、真理だ。アメリカ等によって、もたらされた日本国憲法は、それ自体が、 イビツなもの だったのだ。日本に、二度と武力を使わせないように、 武装放棄、戦争放棄 が、明記された・・・
真実は・・・・ 平和は、武力も含めた国家総体の自衛力で、守るべきもの ・・・だ。違うだろうか?
そのための 不断の自衛力の強化 が、求められる・・・当たり前の事だ。
この事に違和感を覚えるという人は、間違った(平和観)、戦後の(洗脳)の中で、植え付けられた護憲思想を捨てきれない人たち・・・たとえば、 福島瑞穂(社民党党首) や 新社会党の指導部の面々 ・・・・などを 挙げることができる。
彼らが (護憲) にしがみついて、一向に現実を見ようとしなかった結果、国民の後塵を排することになり、国民から見捨てられつつあるのだ。
このブログで、繰り返し言ってきたが・・・・ (戦争反対)は、当たり前の事。平和を勝ち取るためには、(武装放棄:憲法)にすがることなく、自前の強固な自衛力(防衛力)を確立して、全体主義による威嚇と挑発・侵略に立ち向かえる状況を 官民挙げて作り出す事だ。
皆さんは、どう思われるか? はんぺん
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ドイツ、志願制の新たな兵役制度導入へ ロシアにらみ徴兵再開も視野 ベルリン=寺西和男 2025 年 8 月 27 日 朝日新聞
ドイツ政府は、 志願制に基づく新たな兵役制度 を 2026 年から導入する。 27 日の閣議で関連法案を了承した。 11 年に徴兵制を停止 したが、 ロシアのウクライナ侵攻 により安全保障の強化が課題になる中で、兵士の大幅な増員をめざす 。将来的な徴兵制の再開も視野に入れている。
市民が改造銃を構えて射撃 欧州で訓練相次ぐ 徴兵制復活の動きも
政府によると、 18 歳の男女を対象に兵役への希望の有無などを尋ねるアンケートを送付。男性には回答を義務づけ、女性は任意とする。 志願者の中から適性検査で対象者を選び、兵役に参加してもらう。さらに 、 27 年 7 月からは兵役希望の有無にかかわらず、 18 歳の男性に適性検査を義務づけ、緊急時に増員が必要な場合に備える。
独メディアによると、 独連邦軍は北大西洋条約機構( NATO )の目標に沿って、昨年末時点で約 18 万 1 千人だった兵士を最大 26 万人まで増やし、予備兵も約 20 万人に増やす。 全体で 46 万人態勢をめざしているという。今のところ自発的な兵役参加を促す考えだが、 短期的に兵士の増員が必要な場合は議会の承認を得て、政府は徴兵制の再開を決めることができる と法案に盛り込んだ。
ドイツは今春、国防費の増額に向けて厳しい財政規律を緩和する憲法改正を行った。メルツ首相は 5 月の施政方針演説で 「ドイツ軍が(通常戦力として)欧州で最強の軍隊となるために必要な財源を投入する」 と述べ、防衛力強化をはかる方針を示していた。
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