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毎日が本当にあっという間すぎて、思うように時間の工面ができないジレンマを、毎日抱えて、to do listは減らず先延ばし、棚上げのオンパレード。。誰かと約束ではないにしても、外出の予定さえ繰り越すことが日常茶飯事。これが続くことは、私に大きくダメージを与える事がわかっているので、対策を練り始めた。原因を細分化して、つぶせることから手を打つ。育児、家事、自分の事、大きくはその三つ。今後は、これに仕事が加わる。何をどのように準備しておけば、気持ちが萎えずに実行できるのか、どうやったら短時間で済ませるのかどのタイミングだったら、一気にぐぃっとやっちゃえるのか。娘のサイクルを作りつつ、様子みつつなので、毎日同じようにはいかないけど、このタイミングならやっちゃえる!といういくつかの時間帯を発見。それにより、あれもこれも残っているいつになったらやれるのか・・・的なため息はつかず、夫が出かける前の15分と、帰宅するまでの、ラスト45分にスーパーサイヤ人と化すことにした。効率よく、一気にやれるだけでなく、そこで少しでも空き時間を作って、自分の時間にまわす楽しみもできたりして。これって、社会人になって以来、最大の進化だ。忙しぶって仕事で駆け回っていた日々、こうやってみると今よりもずっと、時間を浪費していたと感じる。今みたいな行動が出来ていたら、もっと出世したに違いないここで気づいたのは、ゴールというのか、目標の設定方法。低すぎず、高すぎず、でも、ちょっと高めの、一歩先にする。特に家事は、これが目標になってしまうとせつなくなるからそこにゴールを設定せず、それを終えたあとの何か自分の事にしておく。そうすれば、少なくともやらなければいけないこと=ワイフの仕事は、比較的すんなり、気分よくこなせることがわかった。そして、モヤモヤと悩んでも仕方ない事柄に気持ちをもっていかれないこと。日々改善
February 9, 2015
人間の体とは本当に良く出来ているようで、産後10か月を過ぎ明らかに、妊娠~出産~育児の臨戦態勢状態から、元の状態に戻りつつあることと実感するこの頃。整体の先生によれば、産前・産後、2種類のホルモンが大量に分泌するそうで、出産に向けて骨盤を緩めるためのもの出産の痛みを忘れさせる?ようなもの、それぞれが臨戦態勢に力を発揮するとか。実際、その副作用?で、産後は骨盤以外にもあちこちの関節が揺るみ、経験したことが無い痛みや違和感にしばらく苦しんだし、育児スタートしてからは、なんでもかんでも異常なくらい忘れっぽいというか、子育てに関わること以外は記憶しない状態になっていたようにも感じます。ここへきて急に、思考能力も復活してきて、インプットもできるようになってきて、持ち前の行動力とその熱量生産が再稼働を始めた感があります。タイトルは、仕事を再開するにあたり考えた事なんだけれども近い将来に、自分のイメージする姿と、やろうと思っていることがいくつかあって、動き出すキッカケとなったのが、元部下の子が社長業をしている会社の外部パートナーという形でのジョイン。彼女は、前職で一緒に新規事業をゼロイチで立ち上げたパートナーで当時、創業10年ほどのベンチャー企業の中で、初めて産休から復職するロールモデルにしたいと言われていた彼女と、彼女の今の会社の前進とも言えるビジネスモデルを、私がプロマネという形で事業計画を作り駆け回った戦友。だから、彼女の会社のことや、依頼されている事はすんなりとイメージできたし、今度は私がママになったばかりで完全に逆の立場で一緒に仕事をすることになるのは、本当に嬉しいご縁。だからこそ、このご縁を、”良い状態で維持向上していく”ためには、お互いに気をつけなければいけないなと思っていることがいくつかある。一つは、パートナー契約のこと。まだ若い会社なのでやりながら見直していく、で全然良いんだけども、私もボランティアでお手伝いできるほどフリータイムが沢山あるわけではないし、現状から生活が少なからず変わる以上は、稼ぐ必要もあるし関わる以上は、真摯に努めたいから、継続的に良いパフォーマンスをし最強のパートナーになるためにも、大事な事は初めに伝えることと一線を引いておくことが重要だと思っている。もしかすると、もっと軽いノリで誘ってくれたのかもしれないけど当面のリクエストを聞くと、そんなこと外部に出したら高くつく様な内容だったから、最初にこちら側の考える契約案をいくつか出してその条件をどう調整して提示するかは任せることにした。もし、それで折り合いがつかなかったとすれば、彼女のパートナーに対する考えが私とは違った、それだけのことなので、深く悩まないことそして、これがキッカケで、私の中でくすぶっていた事が覚醒されたのだから、その熱量を次の目標にシフトするだけ。それを肝に命じようと思っている。もう一つは、自分の立ち位置について。自分がすべき事、やりたい事、やれる事を軸に関わる環境の中で、自分が何を求められているかを、常に考えて彼女との逆転関係における、メリットに目を向けて、それを追求すること。そして、これから起こるすべての事を、自分の志にプラスに働かせること。老害にならないよう気をつけなくっちゃね本末転倒にならぬよう、強く意識していきます。
February 6, 2015
立春と満月が重なるのは珍しく、とてもパワフルな日だということで、それを意識して、例のごとく風水に習いお家の重要な個所を一気にキレイにした朝そう、その前に、先週BALIへ行っていて、何かすーっと不要なものを捨ててきた感が、求める”新しい何か”の入る場所を準備したような、そして、海と島から多くのエネルギーをもらってきたようなそんな感覚があった1週間。そうして迎えた今日は、朝から元気が出るような知らせや、嬉しい贈り物が、不思議と続いた一日となりましたその一つに、仕事再開のキッカケが出来た事。もやもやと、どうするか、いつからできるのか、どういうスタイルにするかずっと悩んでいたんだけど、答えは出せずにいたから、お!やっぱり何か動き出すときは、こうやって自然とタイミングがやってくるものだと改めて実感します。正直、43歳でママになって、娘はとってもかわいいし、一緒にいる毎日がワンダフルだし、仕事を離れ、大きなストレスもなく、こうして過ごす環境や時間を与えてもらっていることは、すごく幸せで、できればずっと、娘と毎日イチャイチャしていたいんだけれども・・・長い人生の後半を考えると、やっぱり自分が望む将来の姿をしっかりイメージして、それを実現していく行動をしていかないといけないわけでそれをやらない自分が、10年いや5年後に、年齢的なハンデとか、その他様々な理由で、自分で自由に選択できない状況になる前に、動き出さないとそれこそおもんない50代になっちゃうよ、そんなのイヤだよ、ってかなり強烈に思っていたから、どこかでグイッと前進するきっかけが必要だったの。でも・・・なかなか子育ての毎日は、思うように時間の工面ができなくてそれは体力気力的にも言えていて、結局ママのジブン時間はこうやって夜中になっちゃう、そして翌日に響く・・・という循環になってしまうんだけど今日こそはそういう日だと覚悟して、志を新たにしようと決めました。いただいた仕事の話は、お受けするということに決めました。ただ、今の状態から、自宅で仕事に集中する時間を工面したり娘を一時的には預けたり、出張も入る予定なので、何かと今のままというわけにはいかないから、タイムマネージメントを見直すことはもちろん夫の協力や理解、そして応援してあげたいと思ってもらえる日々の言動そして、望む姿やスタイルを永続的に維持していくためにも優先順位をコミットしないといけないのです。人生の優先順位を考えてみました。家族全員が笑顔でいられること。仕事や人のつながりを通じて、自分と家族の人生が豊かになること。夫婦の愛情が、お互いに増えていくこと。これを壊すような言動や、判断をしてはだめだということ。まずは、肝に命じます。自分がすべき事、やりたい事、やれる事のベストバランスを創れる一歩でありますように
February 4, 2015
赤ちゃんが生まれてからの毎日は、何も考える余裕が無いほどに、赤ちゃんとの暮らしに慣れて、二人のペースを作る小さな一歩をただただ進んでいく時間でした。こんな風に夜中にブログを書く気力も時間もめったに無いわぁ43歳と3か月での高齢初産。最後の最後で妊娠高血圧症で強制入院となったこと以外は妊娠中も出産そのものも、高齢だからしんどいという事は特に無かったけど、産んだ後は、睡眠不足と自分ではコントロールが出来ない、新生児のいる生活にそれなりにグッタリして、母にドップリ甘えて過ごしました。時間そのものは少しやりくりが出来るようになりつつあるけど少しずつ、辛いことや悩みの種類もバージョンアップしてきてあっという間にやってくる、教育的な将来のことについて逆算して考えないといけない日も近いのかと思うとそわそわしてしまう。ただでさえ、まだまだアウェーななにわ暮らしだもの。。うぅ、いろんな理由で東京に戻りたい!でも、赤ちゃんの成長は想像していた以上に早いから疲れたり、落ち込んだりしてる間にうっかり見逃してしまわないようしないとなぁと思うことも出てきた。昨晩は、ちょっとごちゃっとしたことがあり、なんだか久しぶりにおもたーい空気の我が家になったもので連鎖的か赤ちゃんも一晩中グズグズで・・・そんな時、彼女が哺乳瓶に両手を添えて飲んでいる事に気づいたの。あ!すごい。かわいい~と思ったけどタロウが重たい空気を長く引きずってるし、写真も撮り損ねてしまい残念。今日は、気分転換に、抱っこでお散歩に出かけると今までは寝てるばかりだった赤ちゃんが、外の景色をキョロキョロ見て、小さな手で私のTシャツの下の方をギュッと握っていることに気づいたの。あぁこういうのをちゃんと気づいて、節目節目で大切にしていかなくちゃなぁと思った。お散歩中も、私は悶々として、決して天気のように晴れ晴れとした気持ちではなかったから・・・今は、彼女との時間や子育て以上に優先すべき事なんてない。なのに、いろーんなこと考えちゃうんだよね。それが高齢ゆえか・・・?今しかない一瞬一瞬を、しっかり心に刻んで大切に歩んでいかなくっちゃ。夜中の授乳も、寝不足も、ギャン泣きも今しかない。こんなにも望んだ幸せを、それ以外のもやっとした事で楽しめなかったらあたしはアホだ。よし、また娘とラブラブして寝よう
May 8, 2014
妊婦生活も今週でいよいよ9が月に突入です今となれば早かったと言えるけど、様々な変調と向き合う日々はとっても長く、どこか孤独で、先の見えない辛い日々でもありました。喜びと不安が一気に押し寄せる、と、よく聞くけどまさにその通りだった。人間の体と言うやつは、時間をかけて、不思議なくらいそのための準備に必要な変化が起きる。本当に神秘的だ。7か月ぐらいからは、心身共にだいぶ普通の状態になっていろんな事ができるようになったけど、それはそれでこの先の事を考えたりする余裕もできてくるわけで複雑な心境も長かった。9が月と言えば、もういつ生まれてもおかしくないから準備をしておいてね~と言われる時期。予定日は4月初旬だけど、そろそろお迎えする準備など少しずつ始まっている我が家。仕事ではずいぶんと、この市場のマーケティングなど担ってきたけど、10年ひと昔。さらにネットでの情報収集がこれだけ便利になり、いや、情報が溢れすぎてむしろ不便にもなった昨今、気に入ったものを長く使いたい派の私としてはベビちゃんの物もついこだわってしまい、選別に時間がかかる。そしてほんとーにお金かかるんでビックリ来春の引っ越しのことも考慮し、さらに増税もあるので今か、来年か!?みたいな事も含まれ・・・ツカレル。そんなこの頃は、赤ちゃんの胎動も激しくなり一心同体、二人で一緒に生きてるのねと実感もでき、残り少しの限られたこの神秘的な妊婦ライフをいかに楽しむか、そして、我が家と自分の歴史に刻むかなんてことも考えながら、刻々と時は過ぎ・・・。なのに、どこかまだ実感がない私。不安や恐怖はいっぱいあるのに、母になる覚悟のようなそんな背筋が伸びるような感覚がなく・・・我ながら大丈夫なのかと思っちゃう。そんな中で、先日、産院の両親学級というのに行ってきた。入院の準備の事とか、陣痛が来てからの行動についてとか産まれるまでの時間とか、夫と二人で座学を受けてふむふむという感じで、終盤にさしかかった頃・・・助産師さんから、旦那さん達は、これから奥さんのお腹に手を当てて今から私が読む絵本を、お二人で聞いてくださいと言われこの詩と出会いました。鮫島浩二さんと言う方の「私があなたを選びました」全然予想もしなかった中で、私はこれを聞きながら号泣してしまい、何十年かぶりに嗚咽するほどだった。ここへたどり着くまでの想い、辛かったこと、不安だったこと、一人悩んだこと、自分を責めたこともあったし、もっとこうならなくちゃと、追い込んだこともあるし心を鬼にして、自己管理に励んだりもした。沢山やってくる感情の波を、何度も越えてきた。妊婦になってから訪れる、心身の様々な変化と、自分なりに向き合って、闘ってきたじゃないか。そんな私を、選んできてくれたんだって。これでいいんだよ、私は私で頑張ってきたじゃんて、思ったら、涙が止まらなかった。もしかしたら、この産院を選ばなくても、この詩には出会ったかもしれないけど、全てが必然のように思えた。それから何回読んでも、不思議なくらい泣いてるそのあと、夫とランチをして帰る途中、私の大きな心配事である赤ちゃんの頭のサイズについて、弱気な発言をしてしまったら夫が私のお腹に手をあてて、「ママはそんなこと言ったけど、どんな子でも大丈夫だよ~」と即座にフォローした。彼は彼なりに、パパになる準備をしてるんだって、その時ハッとした。いいよ、その調子。3人で頑張ろうね。そんな風に思えた。あと少しだね
February 3, 2014
2013年は、残すところ今日を入れてあと5日。週一回だけど、お友達のお店のお手伝いは仕事納めが済み今までのような仕事をしていない私は、昔みたいな年末の忙しなさはないけれど、また違う年末感。振り返ると、結構忙しい一年でした。これは性分か・・・。今月は特に、誕生日~クリスマス~年末年始~帰省×2とイベントが続くので、それなりにバタバタな1か月。まず、誕生日は、過去最高のサプライズがあった。当日は日曜日だったので、土曜日に近所のお店で前夜祭と称した外食をして、とくにワー☆キャー☆ということはなく、静かに迎えた。で、当日。全く予定を知らされずに、普段と変わらぬ日曜日の朝を過ごした。結婚して2回目、出会ってからは7回目?の誕生日なのであまり期待しないでいたところ・・・予定も明らかでないのに、いつになくテキパキと、私よりも先にシャワーなどもあびて、身支度をする夫。今日の予定を聞いても、特にこれといった返しがないのでまぁいつ出かけると言われても良い状態にしようと、続けてシャワーを浴びた。シャワーから出た私の居る洗面所に、彼が入ってきて・・・「僕は今からお誕生日パーティーの準備があるので出かけます2時までに身支度を終えて、一泊のお泊りの準備をして待っててね」とえ?誰と?どこで?という私の混乱をよそに、さっさか出かけて行った。。。そこからは、普段は詰め込んだ予定を嫌う彼の、せいいっぱいな行動力でプレゼントのピックアップ、ディナー用オードブルのピックアップそして、現地への移動。・・・こんなの今までにはないのです。サプライズは、私達が出会ってから、お互いのお誕生日を何度か過ごしたリッツカールトンへの招待だったしかも、東京・大阪どちらでも行ったことがない、ゲストクラブのラウンジでアフタヌーンティーに始まり、とっても優雅なひととき。あまりのサプライズに私はボー然プレゼントは、何週間も前から、彼の従兄弟がいるセレクトショップのマタニティウエアを事前に手配してくれていて当日までは預かっててもらい、先にホテルに届けるという周到さ。オードブルは、二人の大すきな洋食屋さんで、こっそりオーダー。もう本当に感涙でした。今年の誕生日は、二人きりで過ごす最後の記念日。来年にはベビー誕生で、こんなことはしばらくできないから・・・と彼が一生懸命考えて、準備してくれた、この上ない一日だった前日まで、出産前に二人っきりでハワイへ行きたいとか、旅行へ行きたいとか、言いまくっていた私。彼はどんな思いでそれを聞いていたんだろう・・・彼が、私に一切そぶりを見せず、この特別な日をここまで準備をしてくれていたことは、一生忘れないようにしよう。クリスマスも同様、サプライズがあった。連休前に、元部下たちが遊びに来てホームパーティをしクリスマスイブの夜は、二人でささやかなパーティ。誕生日が派手だったので、クリスマスには期待していなかったけど・・・サンタさんが来た。しかも、少し前に、出かけた先で私が欲しいと言った物をプレゼントしてくれた。これも、こっそり手配していた彼。今年の彼はすごい。もちろん、私もささやかなプレゼントを用意していたのでほっこりしたクリスマスを過ごした。これも、忘れない思い出にしなくっちゃ。さて、これから大掃除と帰省準備。夫実家への帰省は、1月の連休だから、それまでは何かと忙しい。で、今年の備忘録を。☆まずは、1月の結婚披露宴ここからしばらく、後処理やお礼、アルバムや映像の編集が続く。☆母の手術2回目→成功☆春から、独立の準備で、勉強を開始アメリカ在住の師と出逢い、そこからSkypeを活用した約1年がかりの講座受講で課題に追われ中。☆大阪暮らしを充実させるための活動を開始お友達のお店のお手伝いを機に、交流が広がり始める。☆2年後に完成するマンションを購入いろいろ調べて、決めなければいけないことが多発しはじめる。☆夏前に、夫婦での本格的な妊活開始こちらは、いろんな検査をしていく中で、本腰入れる直前にミラクルが起きた。今年一番大きな出来事は、42歳にして妊娠したこと!☆ツワリ&猛暑との闘い、産院選び~ママになる準備あれこれ☆車の買い替え売る取引に奔走。そして、年越し準備。大きなポイントを書き出すと、そりゃああんた、忙しいに決まってるわということがわかる。妊娠する前には、お友達の会社をお手伝いする話があって夫婦二人での人生も視野にいれた、”このあとの準備”をスタートできる状態を並行して始めたところだった。ハードワークを離れて1年半。いろいろ葛藤もあるけどあのまま走り続けて、多くの時間と心を使っていたのでは到底今はないと確信している。これは必然だったのだと思うし、家族や友人と遠く離れた暮らしも二人の基盤を確固たるものにする時期に必要な環境だったのだと思う。2014年は、いよいよ親になる。これほど、強く願い、祈り続けたことは、他にないけれどまだまだ、心の準備はこれから。自分達の人生に加え、もう一人、大切な人の人生を一緒に背負って、伴走していかなければならない。これからは、人生の優先順位を明確にして自分の望むものをもっと絞り込んで”確実に手にしていく力”を持てるようにギアチェンジをしよう。出産は、女性がキレイになれるチャンスでもあるまた、夫を育てるのに最高の機会でもあるそして、夫婦の絆を深める最大のチャンスでもあるこれを、フル活用して、良い波に乗っていけますようにありがとう、いろいろ!
December 27, 2013
先週、母が突然大阪へ来ると言いだし、たった一泊だけの強行軍で、本当に突然やってきた彼女なりに、いろいろ考える所や、心配ごともあり大枚はたいて、お土産もたくさん持って来てくれたんだけどこれがもう少しこちらの都合なんかも考慮して、事前に連絡いただけるとベストなんですけど~う。でも、実際はこのタイミングで来てくれたことは、とても嬉しかった。新幹線見送る時なんて、ホームで発車後に涙ボロボロだったりして泣いたら心配するから、気づかれないように・・・2日間、母とゆっくりいろんな話をした。最近のことから、遠い昔話まで。実家に行っても二人きりになる時間が少ないから、こういうチャンスって意外と無かったなぁと思った。総合すると、彼女はすごく苦労人だ。でも、その苦労の分、神様はちゃんと本人の口から、今が一番幸せ~って言えるくらい素敵な収穫期を与えてくれている、そんな風に感じる。彼女はとても裕福な家庭で育ったお嬢さん。4人姉妹の3女なので、なにかと雑に扱われたこともあるのかもしれないけど、体が弱かったこともあり恐らくとても愛されて育ったと思う。彼女の苦労の根源は、何と言っても夫だと言える。育った環境、地方出身ゆえの様々な価値観の違い。大家族の親兄弟姉妹との関係などなど・・・しかも、その苦労の多くは、経済的な負担というか依存?だったようで。今どきだったら、間違いなく離婚だし、それはDVだしという、私が見ていた以上にツラい結婚生活だったのだと聞かされた。今となっては、父も改心し、特に仕事をリタイアしたあとはこれぞ賢者!といった感じで、別人のように良い夫に変身しているけど・・・私にとっては、幼少期~つい数年前まで、両親のゴタゴタが原因の、落ち着かない環境や、それに大きく影響された複雑な心とか、やり場のない気持ちは数えきれないし、ただただその面倒な状況から逃げ出したいという気持ちが、私の人生や人間形成に大きく影響したことは間違いないので、良い父だったとは言い難い。とはいえ、今それを引っ張り出して、現実をつきつけたところで両親の、というか母の収穫期が台無しになってしまうから今となって父がどんなに過去を美化しようとも、言うまいと心に誓っている。すごく感じたのは、父の感情の処理の仕方が、すごく子供っぽかったのだなぁということ。だから、私達子供にもすごく身勝手で、感情的に映ったし、共感できない事が多かったのだと。母が人知れず越えてきた苦労話を聞いて、それを子供たちに当たったりすることも、愚痴ることもほとんどなかった彼女はすごいなぁと思ったし、毎日憂鬱で泣いてしまいたくなるような精神状態の中でも、私達にせいいっぱいの愛情をかけてくれた彼女の強さには泣けてくる。そんな2日間を過ごし、突発的で考えなしか!?といった彼女の突然の行動も、いつもなんかしっくりこない愛情表現もどんどん受け入れていこうと思った。私は、父と似たタイプの男性を選んだと思われがちなんだけど実は、全く違うタイプを選んでいる。そりゃあ日々のちっちゃなイラっとする事とか、不満とかは共通する問題点もあるけれど、根本的には真逆。それは何よりも、精神的なタフさとか、自尊心の強さだ。オレ様であることは間違いないけど、それに救われている事が沢山ある。恐らく、それも彼のお母さんが与えた愛情と、躾がそうさせてくれたのだと思う。母の存在は偉大だね。
November 27, 2013
お互いの家族の関係や、何かとスタイルの違いが大きいことは明白なんだけどそれが良い悪いとか、好き嫌いとか考えるのは嫌なので、できれば嫌にならないように、事実として受け止めて、理解していきたいと思い始めたこの頃。ただ、家族と接する回数が増えるにつれ複雑な感情を憶えることが多くなってきたのでこの感情は何か?向き合うことにした。先日、2歳でかわいい盛りの義理の姪っ子を囲んだ家族の団らんでの一コマ。彼女は、食事をする前に、胸の前で手を合わせいただきます、をすることを躾けられていてそれに大人たち全員も付き合う。それ自体はとても良い事だし、共感もできるんだけどそれが出来るまで、周囲がどんなに待たされようがお構いなしで、その約束事が出来る、ということだけが賞賛されすぎていることに気づいた。我が家の方ならどうか?その約束事が出来る事+周囲への配慮というのがセットになってくる。こっちの方がハードルが高い。2歳なので、あまり多くを求めるのは違うんだろうけど同じシチュエーションだったら、皆が待っているという事も一緒に教えると思った。あーこれが、子育ての根本的な考え方の違いなんだなぁと感じた。その場に居た、私以外の血のつながった人たちは皆良く出来る とか、正しい とか、単体での良し悪しを重要視する事が多い。タロウを見ていても、何かを判断するとき、評価するとき原理原則に則って正しいかどうかが論点になることが多い。もちろんそれはとても重要で、そういう事でしか評価や勝敗を決められない事柄もあるけど、それだけではなくじゃぁ、それって今、上手くいってるのかい?というのが大切なシチュエーションも多い。あなたの意見は正しい、だけれども・・・ってシーンは今までもたっくさん見てきた。プレゼンにも似てる。いっくら理路整然と、論理的に、正しい言葉を使ったとしてもそれが相手に理解されないのは、プレゼンテーターにも問題がある。”伝える努力”よりも、”伝わる努力”が大事それは、=プレゼンの目的を達成することだから。良い教育を受けて、成績優秀で、立派な履歴書なのに大成しないひとは沢山いる。もちろん、そういう人の方が、土台がしっかりしていて、本質的な闘いになったとき強い人も多い。そして、それが上手く活用されないと、ただの文句言いで終わってしまったり、自己満足だけで力を発揮する場に恵まれなかったりする人も良く見る。それはとっても残念なことだし、いともすればどこかでは社会悪になることもしばしば。自分はこんなに優秀なのに、皆がアホなのにと、自分は何も行動せずして邪魔をする。とか。ちょっと逸れちゃったけど、家族と育った環境の話。そういうのを目の当たりにすると、確固たる自信となる土台のもとで、賞賛を受け続けて人間形成をされてきた向こうの家族をみると、ちょっとうらやましいと思うことがある。母親はいつも、幸せな勘違いを沢山しながら子供たちの、日々の何でもない事をスペシャルにし続けてきたというのが良くわかるから。だから、タロウなんかは物事にほとんど動じない。何か上手くいってないことがあったとしても自分に否があるか?という思考のプロセスは無いに等しい。考えてみたら、そういう環境で育っている。あなたは素晴らしくて、スペシャルで才能に溢れている!と、常々それを全面に出して接してくれる母親や家族。身内への賞賛のポイントが、都会っこの私からみると、普通だけどな~と思うようなこともスペシャルだ!ずば抜けて優秀だ!この町では一番だ!となったり、本人がほとんど関わっていないような、会社や誰かの功績も、息子の力だと思い込む幸せな勘違いをしてくれる。だからきっと、家族は絶対だし、実家は気分が良い場所なのだとも思う。よそ者の私は、その中に入るとなんだか疲れるしイライラする事もある。でもそれはきっと、そんな絶対的な存在がいる事がやっぱりどこかでうらやましいのだと思う。我が家なんて、1年近くアメリカに居ても、実家から電話があったのは、カリフォルニアで大きな地震があった時だけ。ロンドンに居たときなんて、一度も連絡なかった。連絡しないと怒るのに、自分からはしてこない。向こうの家族は、息子留学中や、海外赴任中には家族全員で一度は出向いたりしている。連絡などは、男の子だから、本人からはほとんどしてなくても、家族からは一方的にガンガン連絡してたことと思う。まぁ、教育者の時間の余裕と、商人の時間の余裕には大差があるので、仕方ないけど、こうやって書くとちょっとサミシイ~で、どうしようか、この感情。どうするのが私らしいか。これからどういう風に、その中で自分の居心地が良い場所を確保しようか。あんまり自然に溶け込みすぎたら、私の感情など誰も気づかないまま、特に尊重や配慮もされぬままなんとなく不快だったり、卑屈だったりそんな感情が積もってしまう。私達の良いところは、こんなにも違うところだ。お互いが持ち備えてないものを、それぞれが持っている。彼や彼の家族にあって、私には無いものをうらやむのではなく、微笑ましく見守ってあげて興味を失わずに、私だから出来ていること上手くいってること、をもっと自分で賞賛してあげないとだ。それこそ、日々行動。そしてその積み重ねでしかない。蚊帳の外に感じるのは自分で、そういう空気を出しているのも自分かもしれないし。
October 1, 2013
先日、友達と話していて、やっぱり私は目詰まりしてる!!ということに気づいた。公私ともに、あんなにも過酷な3年間を過ごしてそれからドドドドドーってここまで来てまともにデトックスもせぬまま、もやもやしてイライラして、結果、またもや低俗でしょーもないことでいままでと全く同じ怒りとか悩みを抱える事態となった。で、ずどーんて落ちて、失望して・・・もちろん、私を失望させたタロウの行動もそりゃ絶対にアカン!て、断固として言えることなんだけど私が根本的にどうにかしたいのはその現象ではなく、そうなってしまう理由とそして、それが起こったとき相手が自分をないがしろにしたと感じたときいっつも同じパターンで自分がぺっしゃんこになるという、ビンボーくじを引かないようになることだ。考えてみたら、そりゃあそうだ!新しい、幸せなSomethingを入れる隙間がなかったのよ。無駄な感情ギュウギュウに詰めたまま毒を持ったままでは、入ってこない。この一週間、自分の心の問題も根底にあるしなんとか週末までに立ち直ろうってあがいて、でもダメで・・・で、今朝ちょっとガス抜きをしたらいくつかの事が重なって、ボロッて、何かが剥がれたそんな感覚を味わった。今朝は、こんな時は、泣けちゃう映画でも見て一回ワーンて泣いちゃおうって思ってた。楽しくもなければ、悲しくもなくなったそんな自分の心に、うるおいが必要だと思った。でも、結果、偶然にも泣いたのは、のごどし生の夢を叶える新CMのメイキングだったりして。号泣したわけじゃないけど、ちょっとスッキリ。そんなしょーもない事で私をないがしろにした相手なんかいつか王子様よろしくお願いします、って膝まづかしてやれ!そんな、今日。また負けの感情になったらここへ戻ってこよう。
June 7, 2013
とても平和な数か月から一転、強い怒りの感情と失望感を抱く出来事が起こった結婚前のカップルだったら、事と次第によっては別れるって選択もあるね、絶対にっ!私達には、その育った環境や、感情のコントロール方法の違いなども大きな理由で、あまりベッタリした感情のぶつけ合いというのは、良くも悪くもないけどその分、自分を良い状態にキープするとか怒りの感情を抱いた時の、消化とか浄化方法をもっと身に着けないとしんどいなぁと痛感してます。夫婦だから、お互いの喜びを倍にすることや哀しみを半ばにするって種類の事には喜んで手を貸す気持ちだけど、その依存度合は私が今まで経験してきた、それとはだいぶ違うものでなんか、土俵に上がってこない感じが歯がゆいです。事件は、「嘘」に始まります。初めての事ではなく、何度も自分の中で終わることなく消化&浄化しつづけそれでも、どこかで信じたいと思い続けてきたし、私が望まないこの悲しみや、不信感を引きつけないような行動をしてきたんだけど女の勘が働く瞬間てのはどーしてもあってやっぱりな、って確信する事実があってあーあ、またそれかよ!ってなった。しばらくは、処理しようと思ったけどでも、あまりにも悪びれる様子もなく、そんなに嘘ついて、心は痛まないのかねと感心しちゃうくらい堂々としてふてぶてしいもんで、なんか、私が何度も何度も消化&浄化を繰り返してるこの方法は、少なくとも私の気持ちを良い方向へ持っていくやり方ではないと確信してしまったわけ。そして今回は、本当に失望したんだよね。私は1か月半ほど前に、マジで有り得ないんだけど!って事を、彼の気持ちを慮って、乗り越えたしそのことは、誰よりも本人はわかっているはずだった。そして、そういう器を広げた私により関係性がぐいって変わったので、雨降って地固まるだね。と考えるようにしてきた。なのにだよ!とても大切に思ってきた事をいとも簡単に、恐らく軽い気持ちで、自分以外の人に汚されたり、壊されたそんな感じ。これは、いままでとちょっと違う感情でとても冷めるというか、バカヤローッ!っていうのが強いことにも気づいた。男って、やっぱり本当に、動物として違うんだわって思ったし。バカなんだなーって思ったし。で、今回、私は自分の気持ちが良い状態に少しでもなれる方法を選んだ。それは、嘘はバレている前提で、もう一回言うけど私はそれは絶対に許せないし、嫌だから!!!!と。だから金輪際、しないと誓ってくれ!とだけ言ったの。本人は、よくもまぁと思うけど、それらしくちゃんと目を見て、うんうんと頷き二人で前向きな気持ちにもっていった。ところが!!!安心したのか、その後まもなくしてグーグー寝だしたもんで、また点と点が繋がってきちゃって、心底腹が立って再度ふっかけた。それからは、黙秘権乱用され、何時間も。で、結局、怒りがブーメランのように形を変えて戻ってきてしまった。チーン。心の中でイライラモヤモヤして一夜明け、何もかも、こういう気持ちに自分を持って行ったのは、誰でもない自分だということに気づいた。もっとウワテになって、奥さんには叶わないし、この人裏切ったり、悲しませたら俺、大変なことになるし奥さんが幸せそうに、笑ってる状態を作ることに、もっともっと心や時間を使おうとか、彼自分自身が、そのことで何よりも喜びを感じるとか、そういう存在になってやろうって決めた。だから、今までの方法はダメ。自分がツマンナイ思いを残しすぎてる。視点を変えたら、私を喜ばせようといろいろしてくれてるのも良くわかってるしでも、どこかで、私には理解できない価値観があって、それは私が思うほど罪悪感などなく行われてるのだと気づいてるし・・・結局は、それに代わる楽しみや喜びが無いことが問題なのだ。愛してないのかな・・・?とか私にばれて取り返しがつかない事になるのを考えてないのか・・・?とかそういう乙女の次元じゃないんだろう。私の次のステップは、どうなりたいか?のレベルをもう少し上に設定することだ。そして、それを達成するために、2,3歩踏み込んだ言動と、戦略を持つことだ。青天の霹靂のような出来事からは何かに気づき、成長し、そしてご褒美をもらうそういうことだって思うようにした。あー1日しんどかった。よし、今日はめっちゃ高いもの奢らしてやるわい
May 31, 2013
このブログを開設してから、3000日以上が経過しているって10年も目の前だなぁ。古い日記など見てみると、まだ30前半の私はやっぱり若いし、あがいてるし、頑張ってるなーと微笑ましく思い、なんだか嬉しくなりました根本的には変わってないけど、様々な節目と自ら選んできた、いくつかの環境変化によりその頃はいっぱい悩んだり、文句いったりしながら望んだこと、こうなりたいとイメージしてきた自分の姿など、いくつもの壁を越えて、しっかり手にしている今なんだか拍手したくなっちゃった似た話で、私は「新月」という日をとても大切にしていて何年か前から、新月の日には、自分の望みを書き出して私は~~~なります。という事を、結構具体的にリストして、それを枕の下に置いてます。ちょっと乙女のおまじないっぽいけど、ある苦難を乗り越えて、望みを叶えたくて、最初は半信半疑で始めたのだけど、あるとき気づくと、そのほとんどは実現していたことに気づいたのです。だから、なるべく続けるようにしてます。その時は、絶対叶わないと思うようなことでもそれが一歩でも前進する行動となるような誓いを書いて、心にセットする。それを日々念じ続けてるとまではいかないけどいくつになっても、何事も、どうせ・・・とか思わず行動していく、そして叶えていく、そういう自分でいようね今日は、とってもゆったりした時間を過ごしました。過去の日記を読んでいたら、バリバリのキャリアウーマンで、自己実現ラブ♡な私さんが、現在専業主婦になったと知ったらビックリするだろうなぁ今日はタロウが会社の飲み会大阪になってから、普段は朝が早いぶん帰りも早く毎日あっという間なので、こうやって夜ゆっくりパソコンに向かうことも久しぶり。いつもだと、私にとっても元同僚の方たちが一緒で私も誘ってくれるから、こういう日はとっても珍しい。友達もいないので、毎日こんなに時間があったらちょっと悩んじゃいそうだけど、たまにはイイ!今日はきっと遅くなると思うからよーし!好きな事しよう!ってことで、今朝はウォーキング帰りにスタバで本読んだり、メールしたりで3時間近くも滞在。そこから行こうと思ってたお店に寄って好きな時間に気の向くまま家ランチ。図らずも、朝、家を出てからなんと6時間以上も出ずっぱりだった。普段は、家事はもちろん、家での雑務の多い私。家事しない日でも、6時以降は奥さんの仕事で寝る時間まで何かと忙しいから、全て逆算して動いてる。こんな日常を経験させてもらってる今とっても感謝してます。だから、たまにこういう日があると、特に何ってこともないけどワクワクしちゃう~今日は、心がざわつく事もなくなんか特別な時間に思えますこの前、子授け祈願で有名な所へ行ってきました。本当は、ハワイでもおすすめされたスポットがあったんだけど、時間的に行く余裕がなかったのでせっかく関西にいるんだし、近場の京都で。そこへ行きたいと話したら、思いのほか快く連れて行ってくれたタロウ。毎週末と言っていいほど、シーズン中は野球観戦がある中で、すっぽり空いた週末は、私の望みを叶えようと思ってくれたのかもね。現地では、思ったよりもずっと本格的なちょっとした神前式のようなセレモ二ーがあって指定の衣裳もまとったりして。絶対に叶うと信じて臨みました。ハワイ同様に、子授けのパワーは石からもらうんだけどとても儀式的で、普段のタロウだったら絶対にバカにしてやらなそうな事だったんだけどとても真面目に付き合ってくれて。その姿を見たらやっと、彼も一緒に頑張ってくれてるんだって、そして以前はどうしてもそう思えなかったんだけど彼も二人の子供を欲しいって、心から願っているんだなぁって思えて、それがとても嬉しかったです何しろ私達は、両家の一族で、これから子孫を残せる現状唯一の望み。しかもタロウは唯一の男の子。いままで願いつづけた事のように、叶うよう、祈るばかりです
May 14, 2013
今振り返ると、”あっと言う間”というよりも、え~っと・・・って感じで1年が過ぎたんだけど、その間は2ケ月ほど海外へ出て、結婚して、引っ越ししてという感じで、決してヒマなことは無く、せっかく人生初のロングバケーションでありながら心身ともに忙しい時間を過ごした毎日でした。ゆっくり本を読もうとか、ずっと棚上げしてきたいくつかのお勉強ごとを本格的にスタートしようとか、映画いっぱい観ようとか、家族や友達とも沢山時間を過ごそうとか、いろいろ思っていたけど、実際には映画館で観たのはレ・ミゼラブル1本のみ。引っ越して、家族や友達に会うことも簡単に出来ず・・・じゃぁなんだったんだ、1年?と思うけど、それはそれで細々したことも含めて、必要な時間だったし、何よりも人生の大イベントがいくつもあったわけで、そりゃそうだ忙しくて当たり前だ!と確認。毎日はとても平和で、以前ほどの甚大なストレスから解放されて、幸せだよーーーーーーーーってことなんだけど・・・何かが私を手放しでそういう感じにさせないのは、私は大人になってしまったということなんでしょうね。年齢的な様々な現実や、これからやってくるであろう誰もが通る道のいくつかの不安、まだ見ぬ心配してもどうすることもできないような事ばかりにまさに心を支配されているのでしたこれじゃだめねせっかくの時間なのに、そしてまだ見ぬ恐怖は目の前にやってきているわけではないのにね。ニュートラルになんて、一切なってないし。トップからローギアに落としたまま、スローな感じではあるものの、実はみょーにエネルギーを消費している感じ。と言ってる間に、新しいことはスタートしていてなんかすごーく重たい気持ちでよっこらしょってやってる。これでは、労を多くして功少なしになっちゃう!というわけで、一度、本当のリフレッシュをしようと思います。全てリセットなんて、出来ないんだけどなんかもうちょっと、心のスペースを開ける時間を作りたい。桑田さんも、今年は節目の年だし、多くの人から活動再開を期待されている中でもかなりハッキリと、活動休止をした5年前の気持ちやそこから何ら変わっていない状況を言葉にしてその予定が無いことを明言していた。もしかして・・・と期待していたから残念だけどでもすごく理解できる。もう一度、本当の気持ちを見つめて、自分が生きていくって大きな仕事の中で、何をしたいか、何をしようか何を大切にしていこうか、考えよう。
May 5, 2013
ママになるという、私の当面の願いは突き詰めるほどに、それがどんなに奇跡的で神秘的なことによるものなのか、を痛感する毎日です。30後半から、本当に望む事ができる時と、環境が整うまで・・・と思い、出来るケアはしてきました。実際は、もっともっと知らないことや、誤った認識もありそれまでの暮らしぶりを猛省しつつ、今からここから出来る改善は前向きにやって行こうという姿勢で、それでもいろんな事情から、本当に望めるようになったのは、この8か月もう、40過ぎちゃったし、遅いよ、リスクだって高いよ可能性も毎日下がってるよ、なんてことはわかっている上で希望を持って臨んでいます。が!毎朝の検温に始まり、体のリズムに合わせて良いと教わったことは全て取り入れ、今か今かと待ち望み、期待する一方で、年齢の現実や思うようにいかない現状にイラつき・・・落ち込み・・・ネガティブになったり・・・自分もタロウも信じられなくなったり・・・タロウを責める気持ちにかられたり・・・ホント、私って弱っそんな焦りとか、不安とか、本当に正直に身体に現れるもので、私の現在の強力なサポーターである先生には気づかれてしまい・・・先日、定例のカウンセリング中に、こんなことを言われました。「絶対に授かるって思い込んで、 これから3か月、心からそう信じよう」医学的な見地、確率から言ったら、以前白い巨塔のお医者さんに言われた事は現実。でも、先生は、8か月ちょっと私を看ていく中で、大丈夫だと言ってくださる。先生が、全国から沢山受ける相談の中で、とても困難と思える状況下でも、赤ちゃんを授かった人たちの共通する特徴は、「私は絶対に授かる!」と信じ込んで臨んだ人に多いとのこと。赤ちゃんを授かることが、とても神秘的なことであるようにママになる人が、心から望み、それを信じるパワーを持った時女性の体はそうなるのだと。だから、寝る前に思い悩んだり、イラついたり生理が来たとガッカリしているヒマはないよ!と。現在は過去から出来ている。女性の体のサイクルもまさにそれで、今日のケアが3か月後に現れるからと。確かにそうかもしれないですね。妊活に限らず、自分がイメージした通り思い望んだ通りに、なっていくものだった。先生の言う3か月、とにかく信じて望むことで自分の中をいっぱいにしようねー
April 12, 2013
先月末から、来阪の友人が多く、しばらく来客が続きます。東京へ戻りたい気持ちが強くなっていたので、とてもありがたく嬉しい限りです先週会った人は、私に数々の気づきや、影響を与えてくれるゴッドねーちゃん。『脱☆本末転倒』も彼女から気づかせてもらいましたその彼女は、今回また、私に一石を投じて帰って行きました彼女は傍から見て、多くの自己実現をし、まぁ犠牲にしてることもあるよと言う人もいるかもしれないけどそれはきっと、彼女の中で優先順位を付けただけのことで誰かから見た幸せの姿、ではなく、自分の生き方を貪欲に追求している、そんな風に見えます。といっても、誰かから見た・・・というのもまんざらじゃない。華やかなキャリアを積み、女性としても、公私ともに一般的に理想と思われる事は一通り手にしている。彼女は、究極にゴールからの逆算をしていて常に、「どんなふうに死にたいか?」を自分の羅針盤にしているというだけあって、確かにその価値観はぶれてないというかどんなピンチに見える時も、いつも迷いがないです。その彼女が先日言っていたのは、その昔、私の理想の将来のイメージは、”スポーツマンの素敵な旦那様がいて、天気の良い休日に彼の試合を、子供を連れて見に行く”というものだったと。で、ある時、それがすべて叶っている自分に気づくシチュエーションがあった。でも・・・その時の自分は、とても不満でつまんない顔をしていたと思う。と。彼女はそこから、自分の本心と向き合い3人の子供の年齢や、置かれている環境の中で夢に日付をいれて、数年後に歌手になることを決め・・・そして、そこから自分に必要なレッスンを始め理想とする仲間を集めて、本当にその年齢でCDを出し誰もが知っているような、往年のミュージシャンも仲間に引き連れ、今、かなり積極的にライブ活動をしています。ゴールからの逆算とか夢に日付を入れるとかいろんなビジネス書や、自叙伝などに書かれているし確かにそうだと思うし、自分でもそういう経験をしたこともあるんですけど・・・今どうか?と問うと、残念ながら出来ていない自分がいます。そして、自分なりに、まだ叶えられていない事や、棚上げにし続けたSomethingもあります。。。ただ、今の私は、第一優先にしている事が明確にあってそれは、ママになること年齢的にはかなり難関だけど、今それをあきらめるわけにはいかないのでそのために、人生のいろんなことを見直しました。だから、絶対に叶うと信じることにして、強力なサポーターの力も借りて、時に落ち込んでも立て直し!というのを繰り返したこの8か月でした。さて、この希望が叶うとして、その時に私はどうでしょう?きっと、また別の欲望が、それを手にしていない自分を落ち込ませたり、焦らせたり、不満にさせたりするのだろうと思うわけです。。だからもうちょっと、次のステップも含めて、やっぱり人生の最期から逆算して考える作業が必要だということになりました。ということで、近々それをまとめていこうと思います
April 12, 2013
今日から、一心発起で新しい領域に足を踏み入れました畑違いではあるけれど、今まで自分の歩んだ道のりや経験と強味や自分の持つものを活かしていく方法で、何はともあれ、強い興味関心があり、現在の環境、これから望むライフスタイルそして、世の中の実態とニーズを考えた時に、接点を見つけた一歩です。突然の出来事ではあったけどざっくりとした整理は常々していたこともあってごくごく自然に、飛び込む決意をしました。新しいことが始まるときの、なんとも言えぬ絶妙な機会とかタイミングとか嗅覚的な事が、パーッと反応して動き出したのできっとこれから私の人生を、豊かにする事であると信じて進んで行こうと思っています私の師匠となる方は、ご自身も苦労人で、そのうえで多くの自己実現を、ストイックに達成されてきた方。とても聡明な女性で、さらにアメリカ人との国際結婚がそうさせているのか、どこか合理的で無駄がない手法を推奨してくれます。これが、特に男性社会だと、同じように苦労をすることやおっきな総論から、ぜーんぶ学んで、そこから自分で金塊を探したまえ、的なとっても時間のかかる歩みを強いられるのが一般的なのだけど、彼女はちょっと違いました。でも、自分なりに大局を見極めて、自分にとって必要なポイントをしっかり押さえていく、そしてもちろんそんな付け焼刃で出来るようなことではないので自分の方向性をしっかり見極めて、必要なことに絞り込んで突き詰めていく、ということはしていこうと思っています。そして、私のこれからの人生を考えたときに、幸せに生きていくための、ポリシーとすることを決めました。それは、以前、タロウが私のはなむけに、多くの仲間達の前で言ってくれた言葉がヒントとなったもので人は、「自分のやりたいこと」、「自分が出来る事」、「やらなければならない事」という、大きく分類すると3つの事があり、彼女(私)は、それがすべて一致している人だと、僕は思っています。実は、それはとても難しいことで、これが実践できているということはとてもすごい事なのです。ということでした。送別会のお酒の席だったため、詳細は記憶になくホントすいません・・・なんだけど言葉少ないタロウが、誰かや何かを表現する際、普段からとても的を得た表現をするので、これは、私にとって最高の褒め言葉だと思っています。もちろん、今日にいたるまで、それがずーっと出来続けていたわけではないですが、少なくとも私が彼と出会った頃からその時までは彼の目にそう映ったのでしょうし、私自身もそうだったと自負しています。また、彼が良く言う悪い方の表現の一つで、「結局はバカなんでしょ」という、冷酷な評価があるんだけど、それは学歴や経歴の話ではなく自分の能力や、置かれている状況を客観視せずに現状の問題や不満を、自分以外の何かのせいにするとか自分を過大評価し、暴走した結果、結局周囲に迷惑をかけるとか、自身がつぶれるとか、あとは、携わった人たちへの恩義や感謝を忘れ上を向いて唾を吐くような人に対して使われていて、とても表面的な事だけを見ていると理解できない場合もあるけど、これも前出の話と共通していて確かに、それじゃアカンな、と本質的に理解する訓練もできつつあります。一方で、本質的すぎて、物事の運びをを難しくする一面も持っているので、そこが二人で生きていく醍醐味というか意味というか、いよいよ、私は将来に向けて、お互いを補いあい、1+1を2以上にしていく事を追求していく人生になるのだと思っています。また、これからの人生の時間は、やらなかった事への後悔をどれだけ少なくしていくか、また「やること」「やらないこと」を見極めていくことがとても大切です。大好きな仲間達と、応援し合いながら、さぁ、頑張っていこー
April 1, 2013
人生初のサラリーマンからの離脱、2度の引っ越しハワイ挙式に、披露宴という5大イベントを終えようやく専業主婦らしい?ゆっくりした時間が始まろうとしています。といっても、まだもろもろの後処理、お世話になった方たちへのご挨拶、夫実家の引っ越し、そして次のライフステージへの準備、というのが加わり、また違った忙しさは続くんだけどハワイも披露宴も、本当に楽しかったし、自分達らしい望み通りのセレモニーが出来て、一生の思い出になりました。改めて、人のご縁に感謝の気持ちがいっぱいだし、これからもずっとこの全てのご縁が続いていくよう、大切にしていこうと思いますみなさんに、心から感謝大阪暮らしは7か月が過ぎたものの、イベント準備で毎月のように帰省してたし、新しい人間関係を作る時間もチャンスもなかったので、何処に暮らしてるのかあまり実感もないまま忙しく過ぎてしまった。でも、先日夢をみて、急にまたどこかへ移り住むことになってしまい、突然のことに驚喜する一方で、あらら~ようやく関西暮らしをエンジョイしようかなと思った矢先だったのに、なんかちょっともったいなかったなぁという感情を持つ自分がいたので、そうならないように活動しようっと。なんてことを考え始めたら・・・大阪で、会社関係以外の、唯一のつながりを持つある方から、うちで少しバイトでもしない?とお声掛けいただき、これまたすごいご縁また新しいこと始めたくなるんだろうから、それまでの時間でいいし、週一回とか好きなタイミングでいいしとにかく、せっかく大阪に縁ができたんだから大阪を好きになって、大阪のハートを感じて暮らして欲しい。その為にはコミュニティが必要だし、それには僕たちの仲間が最高だから!だってぇ本当に嬉しぃ。せっかくだから、春にはジョインする方向で進んで行こうと思うこの話には、私よりもタロウが乗り気で、とっても喜んでる。この数か月、大阪で前職のカンバック話を何度もいただいていたけどタロウは全然乗り気じゃなかったから、進めずにきた。。彼は、また同じ会社で闘うかもしれない関係になりたくないんだと思う。私にはもうサラリーマンじゃなく自分のペースでできる、ライフワークを見つけてほしいと思ってくれているから・・・このままなんとなく、またサラリーマンになってハードワークに突入することは望んでないんだよねきっと。確かに、またダブルインカムになれば生活レベルはアップするし、目下直面してる現実的な将来の事も、超楽になるけど今すべきはそれじゃないって私も思うからこの環境と、自分を活かすことを考えなくっちゃ。いろいろ、悩みも不満もあるけど、それを力に変えていく強さに変えていきましょう。
February 4, 2013
今年は誕生日が土曜日だった。Taroと出会った最初の年も、誕生日が土曜日で1周してやっと、あの頃のような空気が戻ってきたなぁ~そんな一日をプレゼントしてもらいました過去のBlogなど読んでみると、その誕生日のことは何も書いてなかったけど、以降自分との闘いに悶える5年間なりましたねぇ。今は、本当の脱皮まであと少し、トンネルの出口にようやく立った、そんな地点のような気がします。もちろん今は幸せでも、改めて、これはスタートでしかないということを肝に銘じている42歳です。今回、とても嬉しかったのは、何よりもTaroがきっと沢山の時間を使い、喜ばせてあげようっていう想いで特別な日にしようと計画してくれたこと。そして、ここでもう一つの学習は、彼が何かテンション高く、主体的に動いた後には必ずと言っていいほど、反動が来るから気を確かに持っていないと、ですきっと、燃え尽きた感じがあるのかもねぇ。そのギャップに、ふといつもの不安ぐせが顔を出す自分がまだまだ居るのは、そういう幸せに慣れてないから!?そのちょっとテンションが変わった空気感に動揺せず、楽しかった~幸せだった~って事の方を、強く感じるように、感情のマネージをしようと思う。そして来年も、もっと楽しいお誕生日を過ごせるように、心をキラキラ☆心がけます。
December 17, 2012
本当に「夢のよう」とはこういうことなんだって思いました大好きなハワイで、キセキの復縁からの、結婚式☆本当に、幸せな時間だった~家族と、私達に沢山の愛をくれた仲間達とこんなにも豊かな時間が持てたことは、心から嬉しいです。小さなPartyもできて、連日連夜の楽しい宴。やっぱり、神様はちゃんと私にご褒美をくれました。どんな願い事も、本気で願ったら必ず叶うって確信しました。今までだって、山あり谷あり、紆余曲折満載だったけど本気で願ったことは、結果的に実現している。運命の出会いそして、私の人生をこんなに素敵な仲間達とめぐり合わせてくれた、最初の転職。自分自身のキャリアプラン。壊れた人間関係の修復。そう、心底本気なことだけ。挙式の前日、またガッカリすることが起きてこんな気持ちで臨んだら、ここへ来てくれた人たちに失礼だ!と思って、何年かぶりにキレた。なんなんだよ!?信じられない!こんな、ばかばかしい事で壊れてもいいと思うならもういやだ!この場で無しにしよう!って本気で思った。そんな浮ついた気持ちなら、自分のせいでだめになってしまったって、皆に謝れ!って。久しぶりに、慌ててフォローもしてくれたけどでもやっぱり、どこか上からなんだなーって感じた。まぁこれは本人の性格と、育った環境によるものなので、今に始まったことじゃないけど自分の失態を棚に上げて、最近いい感じになってると思っていたのに・・・とか言っちゃってビックリ!それを、ないがしろにしてるのは、いつだってあんただよ!と、言いそうになったけど、そこはちゃんとオブラートに包みました。かなりせつなくて、本当にひっくりかえしたいと思ったけどまぁ冷静に考えたら、ちっちゃな遊び心と割り切れたし何よりも、大切な家族や仲間達を悲しませることと引き換えにするような問題じゃないと、そのくだらなさをあらためて俯瞰で見て、そんなアホなことはごめんだって思えたからこれも成長の証か・・・。物は言いよう、という感じもするけど、そのイザコザの中で、私はいつも家族としてあなたを一番に考えて行動してるけど、あなたはいつも私が一番じゃないと放言したところ僕は一番とかそういう風に考えてないとか言われて、かなり凹んだ。納得いかず、翌日もう一度確認すると一番とかいうのは、二番以下がいるってことでそういう次元を超えているからそういったのでなぜそれをガッカリするのか、わからないって。・・・。わかりづらい。でも、確かに。言葉の安売りはしない彼。本当に大事な局面には、ちゃんと引き出しから私が一番うれしいことを言ってくれる。そういうことを、いざというときに感情に負けて忘れないようにしないといけない。。式の当日。挙式のあと、二人で教会のお庭に出てカメラマンさんに言われるがまま、いろんなポーズとったりしてたんだけど、彼は、「これから僕がちゃんと養うから」と言いました。私は、前日のケンカの後、私やっぱり働く。と言ったからかもしれない。仕事を辞めた事、生まれ育った所から離れた暮らし一人の時間・・・それは様々な感情との闘いがある日常だけどあのまま馬車馬のように、こっちへ来てからも働いて仕事が第一みたいな価値観の中で、雑な暮らしをしていたらこういう事は言ってもらえなかったと思う。彼なりに、その激動の環境下で頑張っている私をちゃんと見てくれていると思うし、大切にしてくれてる。Partyのサプライズで、友達の旦那さんが、Hey Judeを弾き語りで歌ってくれた。私たちが、いろんなことを越えて、ロンドンで新生活をスタートした時に連れて行ってくれたロイヤルアルバートホールでの、ポールマッカートニーのコンサート。この歌は、私達の思い出の一曲になってそれをお願いしていたんだけどそれを聴いたTaroが、彼女が、一生のうちに叶えたいことの一つがポールのコンサートに行くだった。それを、二人のスタートとなったビートルズの本拠地で、一緒に叶えることができた僕たちの思い出の曲なんです。って、紹介してくれた。いつだって、ちゃんとわかってるんだなぁって。そういうのを、普段はあんま見せてくれないからいじけた心が、時々ものすごい自爆装置を稼働させてきたんだけど、私もそんな相方と、これからもっともっと自分達が幸せだって思える関係と環境づくりをしていこうと思います。ハワイの思い出は、もっといっぱいあるけど次は、S夫妻のありがたい話を記録します。
December 11, 2012
昨日、また自爆弾に着火しようとしていた私をとっても憂鬱にさせる、ある種類のことでの闘いだった。。いつも同じような方法で、その状況に一石投じようとしては失敗して、凹む。その繰り返し。こうやって、一歩引いて考えれば、当然じゃ、方法変えなきゃね。ってわかるんだけど・・・思い込んで突っ走るときというのは、恐ろしいくらい見えなくなるものだなぁ。相手が主体的では無いことを、主体的に動くように仕向ける。これがなかなか難しい。騎士道精神を呼び起こすってことだ。Taroの思考回路は、複雑に見えて、実はとても単純なのだから、恐らく強烈なツボがあるはずで・・・それがどこで、どうやって押すのが一番効くのかながいこと模索している次第です。で、昨日は、着火ボタンを押す寸前で思いとどまった。これをしたら、どうなる?うん、きっとTaroの記憶には残るけど、プラスには働く可能性は低いよね・・・それって、本末転倒だよね。でも、自分が不安や不満に思っている事はどうやって認識してもらい、その状況から改善するために、力を貸してもらえば良いのだろう。不安や、不満を伝えるのは難しい。貯めるとやっかい。若いころは、恐ろしいぐらいに喜怒哀楽全開な一面もあった。でも、それは時に、人を傷つけ最終的に、自分を傷つけたことも数えきれない。特に、怒哀はそう。まるでDVのように、感情をぶちまけては抱きしめて、ごめんね・・・ってやっていた。Taroには、それは通じない。それはやっちゃいけないことだって、元彼もさんざん私に教えてくれたのに、やっていた私。すごーく大事な事を訓練されている。で、今日、またサプライズの宅急便が届いた。そして、昨夜、ネットでいろいろ靴など探す彼がいいね!それ買っちゃいなよ~と天真爛漫に賛成する私を見て、すぐに私にも何か買ってあげたいって思ってくれた瞬間に直面した。昨日、もし着火していたら・・・また超凹むところだったよ。うん、少しずつ学習。良かったと思ったことを、心に刷り込んでHappy体質になろうよね
October 30, 2012
昨晩、おじゃマップで、結婚式に潜入するサプライズを見ていたときに発見したこと。結婚式を挙げていない、3人の子供を持つ姉さん女房の夫婦。旦那さんは仕事で離ればなれに暮らしている。娘さんが、企画したサプライズ結婚式。というものだった。でも・・・ダンナさんの表情が終始うかない感じでそれが何故か?という、話になった。私は、実は浮気相手がいて、冷めている。こういうの、嬉しくない、むしろ迷惑がってる。という、下世話な意見。Taroは、人生の大イベントを、相談もなくされたこと予定外かつ強制される、目の前の出来事に、不快感。俺なら帰る。という、驚愕の意見相手が良かれと思って、というのは、あまり通じない人であるのは知っているけどここまでか、と思い、ちょっとゾッとした。良かれと思って、は大抵、「のに」がつく。彼は、この、おしつけが大嫌い。なによりも、Taroは、失敗と非効率をことごとく嫌う。だから、衝動的な行動とか事前準備(心の準備を含め)のない、イベントというのには、ほとんど乗ってこないし自分自身も、しかり。初めて出かけるところへは、それが近くのスーパーであっても、ルートはもちろん、駐車場の位置今日何か得することがあるならば、それも知っていないと嫌なタイプ。それらを、カンペキ?にこなして、あー俺って他の人より無駄なく、しかもスマートに行動できたというのが、彼の満足感だし、優越感なのだ。良く言えば、一つ一つの行動を大切にしている。ここに、私達の根本的な違いがある。彼は、量より質。私は、質より量、とは言わないけど、行動重視。これは、普遍的かつ、原理原則を重んじる教育者を両親に持つ家庭で育った子と大黒柱に車をもつけよ、な、商売人の家庭で育った子の差でもある。何事も、熟考して、行動できるならいいけど商売人の日々は、そんなこと言ってられない。日々の内外要因の変化、その時の顧客のノリ天気、そんなことにまで対応していって初めてお金を手にするんだもの。もっと言うと、原理原則は大事にするけどこんな変化の激しい時代だから、ゆっくり考えて気のすむまで準備して、なんてやっていられない変化にどう対応するかを、原理原則に基づきつつもスピードスピードスピードなのだ。Taroは、自分では究極のジェネラリスト、やれと言われたら、どんなことも出来てしまう。彼に出来ないことは、自らガンガン開拓していくことではないかと思う。なぜなら、それはスピードが重視されることが多いから。そんな彼に、新規の案件開拓の白羽の矢が立ったのは、私の中ではちょっと心配・・・。そして、思い込みの激しい彼は、良く言えば自分を大事にしているし、自信があるともいうけど逆に、その思い込みを壊す事象が起きた場合とても衝動的に見えるほど、手にしたものを手放す傾向がある。自分のペースを崩すもの、自分を否定するものその結果、自分の「効率重視」な生き方を変えざるを得なくなり、それが失敗しようもんなら人生の大問題になってしまう。だから、彼はそれに気づいたら、他人にはその真相はわからないまま、シャッターを閉じる。彼にしてみれば、微塵の迷いもない。そんな姿を、前職を辞めたとき、人間関係が終わったとき目の当りにした。そして、良くわからずに、私は動揺した。それも理解するまでに、長いことかかった。昨日気づいたこともあるくらいにね。さて、それを確信した今日この特性や違いを、活用していかなくっちゃ!彼に出来て、私に出来ない事。私に出来て、彼に出来ない事。彼は得意で、私は不得意な事。私は得意で、彼は不得意な事。そう、私は、自分に出来ること、得意な事で気分よくやっていけばいいんだ逆の事は、彼に丸投げしたっていい。彼と対抗しようとしなくっていいんだ!私が、これを確信する前、なんとな~く身に着けていた処世術は、これに値する。出かける計画を、Taroに立てさせる。予約なんかも、彼にやってもらう。私は、楽しいお出かけをしたいタイプ。もちろん、場所だって指定したいけどその優先順位は時に下げて、楽しくお出かけできるシチュエーションをコントロールするという行動をいつからかしていた。だって、メンドクサイんだもーん。こっちだって下調べするけど、それにあーだこーだ、あれはどうした確認したのか?電話してみてなどなど・・・そこまで何もしていない人にいわれると、カチーンとくるしだったら自分でやってよってことになる。そう、彼と戦うのは、損だ!!私達二人の違いは、恐らく、それが微妙にバランスしている人というのが、大成しているのかもしれない。そう、だから、我が家が大成しようと思ったら二人はうまいことバランスして、補い合って、お互いに得意な事を、信頼して任せあうという状態が良いのだと思った。まぁそれが、夫婦なのでしょうけど。計画してないことはやりたくない、急な誘いには乗れない、なぜなら、失敗することや、非効率な事をするのが、自分にとってとても嫌だから。あぁ~これを理解して、活用することで自分がしたいことを、気分よく叶えていくそんな知恵が必要なんだ。あーなんかスッキリ。
October 18, 2012
1年前の検診でひっかかって以来、ちょっと頻繁に、婦人科検診を受けるようになったんだけども、引っ越すまでは、本当に素晴らしい病院に巡り合えていて病院も、お金をいただく、商売なんだわぁというサービス精神に加え、小さなクリニックだってこうはいかないよね?ってくらい、スムーズな受診ができていた。マンモグラフィーとって、エコーもやって結果も聞いて、会計終了まで長くても40分で帰れる。病院は、アクセスも良い都心だしとても綺麗で、どんな関係者に会っても親切丁寧。先生なんて、帰るとき立ち上がってお疲れ様でした、お大事に。と見送ってくれる。それより前は、とても有名な女子大附属病院のさらに分室に通っていて、そこもまあ良かったんだけどいざ、再検査へとなったとき、本体の大病院の方へ回されて、行ってみて驚愕、待ち時間が恐ろしく長く一日がかりでも、診療はほんの3分!という世界で、検査の為だったら、これじゃあ病院ストレスがかかってしまうという事で、サヨナラしてしまった。しかも感じ悪かった。今回、引っ越しで、その素敵な病院に通えなくなり逆戻りして、白い巨塔を紹介され、重い腰を上げて行ってきたんだけれども・・・やっぱりね。ってことになった。初診とはいえ、待ち時間だけで4時間近く。それも、待合室でしばらく待ったあと、予診を受けて次の、診察室前の中待合室に移動して、私って次?次の次?という時点からが、いじょーーーーに長かった!婦人は体を冷やすなと言いながら、その中待合室だけ、冷蔵庫並みにクーラーガンガン。クーラー好きの私でも、最後の方、体が痛くなるほど。もうすぐだと思うから、トイレにも行けないし。お医者さんも、推して知るべしだった。あぁ、絶対通いたくない。何事もないよう祈る。って感じで受けた診察。そこで、検査云々とは別に、妊娠・出産についての質問をした。もし、検査で何かあった場合妊娠したらどうなるのか?と。今思えばお気楽とも思える質問。すると、その医師(30代?男性)は、私の心を、金属バットでボコボコに殴り始めた。私の12月の誕生日を過ぎたら、自然妊娠の可能性は100%ないから、排卵タイミングを、本気で大切にしなさいと。で、いろいろとリアルな子作りのアドバイスをくれた。来年はもう妊娠できないから、とかはっきり言われると、いたたまれなかった。って、今9月ですけど。もちろん、自分の年齢ゆえのことは自覚しているけど初めて会って、まだ何も診てもらってないに等しいあんたに、そこまで言われるのか?と。結婚に至ったのはキセキとも思える、苦難の冷戦期があった私たちは、子供どころじゃなかったこればっかりは仕方なく、今がそのスタート地点。遅いのは良くわかってる。そのことは、3年ほど前からとても心配していて相手は誰であれ、その時が来るまでは・・・と不妊治療で有名な、鍼灸院に月2~3回、その人の施術を受けると、1年以内に結婚・妊娠すると有名な、リンパマッサージを四半期に1回、それはそれは大金つぎ込んで、身体メンテナンスしてきた。でも、そのおかげで、サイクルはすこぶる順調になったし本当に、通ってから1年内に結婚した最近では、漢方も始めて、子宮をあたためる、卵巣を元気で保つための生活を、今まで以上に意識してる。それでもスタート地点だから、その医師のいうチャンスしかないのだとしたら、あと3回のみってことになる突然、金属バットでボコボコにされたような気持で診察室で泣きそうなのをこらえ、すぐ旦那さんに電話してただただ泣いた。もうどうしようもなくせつなくて、涙があふれてくるそんなこと、もしかしたら人生で初めてかもしれない。旦那さんは冷静だった。ずーっとだまっていて、医師の言葉にだけ、それは統計上の話をしてるだけで誕生日がきたらその瞬間に妊娠できなくなるなんてありえない。医者が100%なんて断言するのはおかしいということだけ言っていた。こういう時、もっと違う言葉をかけてほしかった。一緒に頑張ろうね、とか大丈夫大丈夫、僕がいるから。とかそういうのでどんだけ妊娠力が上がるか・・・で、そのせつなさと、悲しみが、どんどんその冷戦期への怒りや、後悔の感情に向きそうになり今現在でさえ、後悔のない状態とは言えないこと、その本人の意識の低さと、温度差に爆弾を投げそうになりながら、夕方まで過ごした。結果的に、爆弾を投げることも、自爆することもせずに済んだけど、今思えば、それをやったら本末転倒になる。あっぶなーい。でも、その時の私って、きっと爆弾を手にしていたと思う。。。その後、食事の支度なんてする気にもなれず・・・夕方になって、旦那さんがデパ地下でご飯を調達してきてくれることになって帰りを待つと、なんだかオロオロした様子の彼は、出会ってから初めて、手に小さな花束を持ってた。今まで、私は花が大好きだし、たまには買ってとか何度も言ったけど、一度だって叶えてくれなかったのに。いかにも彼らしいと思った。彼の記憶装置は、こういう時、一番良い方法をサーチして、実行するんだ。本末転倒撤廃のはずが、まだまだその危険性を持っている自分に、反省。だいじょうぶ、だいじょうぶ。
September 13, 2012
この頃やっと、ロングバケーションを楽しめるようになってきた、あたしといっても、ハワイの結婚式兼、新婚&家族旅行そして、年明けの東京でのパーティの、様々な意思決定と準備ロードに向けて、とっても気忙しい毎日で。そして、本当に意外だったけど、専業主婦っていうのはとっても忙しいことに気づく。これで、東京にいて、友達と会ったり、実家との行き来が頻繁だったら、時間もお金も足りなーいってことになるねきっと。引っ越して2か月は、暮らしと心を整えることでいっぱいいっぱいだった。3か月目にしてやっと、結婚式のことややろうと思っていた事務手続きややりたかった勉強など時間の使い方のリズムができてきた。やろうやろう、あぁやらなくちゃ~~~と思って、棚上げしていたことがいかに多いことか。そういう小さなことの積み重ねが実は、自分自身の気持ちに、余裕や自信を持たせるんだってことが本当に良くわかる。先週から、猛烈な暑さも峠を越したので今までは、家の事が全て終わってから出かける前に、シャワーや化粧していたのを朝一に切り替えた。朝ごはんを、起きたままで支度してスッピンで見送る事も、なんとなく嫌だったしそう、先週から新聞を取りに行く仕事が追加されたので、スッピンでマンションをウロウロするのはいかんと思い、30分早起きし一気に切り替えた。そのおかげで、午前中が充実するようになったし総合して気分がいいので、あっという間に習慣化できた。そう、これなんだよ、習慣化自己実現とは、行動あるのみ大人はみんなわかっちゃいるけど、できないじゃなくて、やらない事が本当に多くて行動している人だけが、したたかにしっかりと手に入れている。目の前の問題・課題も、悩ましい現実も、予期せぬアクシデントも、ブレークスルーも、成長意欲も、幸せ願望も、趣味も、ダイエットも、信頼関係も、仕事も、夫婦円満も。行動した分、一歩でも一ミリでも前進する。バックしちゃう時もあるけど、総じて前進してる。今までは、仕事を隠れ蓑に、自分に言い訳して自分のための事を、やらなかったことが本当に多い。やっていたとしても、上っ面でやった気になってまぁそこそこ、ってことばかり。だから、力が弱かったし、自分自身は、それを良くわかってるので、納得してなかった。これっていうのに欠ける自分にも苛立ち要するに、無駄が多かった。仕事でも、振り返ると、環境や誰かのせいにしていた事には、反省や改善すべき点が本当は沢山あったことも、今はよくわかる。それでも積み重ねだから、ちょっとは良かったと思わないと、かわいそうなので、良かったこともあるけど近頃、それを痛感する出来事があった。母の入院に際し、遠くからサポートできない自分に苛立って、大好きな叔母の意見にも腹が立ったり傷ついたり・・・一方、義姉はすごかった。助っ人がいたにせよ、期間限定とはいえ人生初、一か月も一人暮らしになった父をかゆいところに手が届く感じで食事や、掃除など、本当に良い”間”でサポートしてくれていた。彼女だって、フルタイムの仕事をしながらニーズを良く汲んで、無駄なく行動してくれているように見えた。彼女から、学ぶことは本当に多い。彼女がもし、男だったら、すごい出世していると思う。どちらかというと地味な人なのに、すごい底力を持っている賢者。人付き合い、行動力、洞察力、タフさそして何よりも、腹が座っている感じ。それが、私たちと家族になってからずーっと変わらない。私は、身近にいたとしても、あそこまでうまくサポートできたかは、自信がない。だから、自分なりに何ができるか考えて父とのコミュニケーションを激的に増やした。父親と、こんなに長電話したなんて、それこそ人生初。それでも、私なりの行動が伴ったら苛立ちが消え去った。交通費かかるし、新婚早々家を空けるのはどうか、とか、いろいろ理由はあったけど、本音は違う。行きたいけど、ある理由で行けないんだった。情けないけど、これが、今の私たちの関係の現実。100%信頼して、頼っていない、甘えていない。さて、これを少しずつ、良くしていくために次はこのことに行動していかないといけない。今は、悶々としているだけで、行動していないに等しい。かくいう、姐さんだって、夫婦での苦難もあった。もちろん泣いた日もあると思うけど、それでも、凛としている感じは、カッコイイ。今回も、彼らにとっては、ミッドライフクライシスということがあったけど、彼女の言動を見ていると、迷いがないし見ているこっちが逆に、救われちゃったりもする。苦難は、神様のプレゼントなんだなぁって思わされる。昨日より、今日。それをポリシーに、これからぐんぐん乗り越えて自己実現していく人生にしよう。
September 10, 2012
大阪暮らしも一ヶ月が過ぎ、暮らしが落ち着いてきたよ。と、なると、ここから一気に襲って来るのは環境変化と、新しい夫婦の暮らしにおける様々な感情との闘いどこへ行くのも、何をするのもいちいち調べて、思うようにスムーズに動いたりできないし、何かを選択したり、見積もったりするのも一苦労。おまけに、大阪の猛暑ときたら、ハンパない。まぁ、調子狂って当たり前かぁそして、この数日、自分の感情の行き場がなくてさらに、タロウのいつもの大っ嫌いな悪い癖を察してしまい、バクハツした昨夜これも彼の性格と思って、もっと本質的にタロウをわかってあげたいし、上手くやりたいし愛してあげたい。でも、二人の人生を決めたのだからどんな形か、声かけあって、思いあってそれを、行動にしていく、ってのがお互いに必要だと思って。きっかけは、本当に些細なことで、今に始まったことじゃないんだけど、毎日ご飯作っても、無言で食べて美味しくないときだけ意見して、食べ終わったらテレビ観て、ベッドで寝る直前までソファでグースカやってて、歯みがいて寝る。という繰り返しだったり、メールが連絡ばかりだったり孤独な昼間を過ごしている私には、帰ってきてタロウが起きてる間が、とても楽しい時間であって欲しいのにこの繰り返しでは、全く満たされていない何のための夫婦なのかっていう自分の心の疑問に、向き合ってしまった。いつも、私が感情をぶつけると結局は自己嫌悪になったり、逆に悲しさが増すだけでなんか超情けないんだけど、問題の中身も、結末もいつも同じ。ただ、一つ成長したのは朝、二人で前を向いた事。今日からまた、よろしくお願いしますって言えたこと。でも、残念ながら、今のままでは全然ハッピーじゃないから私もそろそろ自分のマインドを、幸せ体質に変えて良いバランスを、自分の心にセットしていかなくちゃなぁって思った。もうステージが変わっているんだってことをインプットして、出会ったころのハンターの血で私を振り向かせようとしていた姿は、単純にオス的なものであって、そのまま永遠に継続するってことはないのだってことも。そして、やっぱり、男女の違いを越えていかないとと思う。トータルでオッケイというのが男。プロセス管理や、問題解決道のりそのもの、それぞれが重要なのが女。だから、昨日も、あなたの求める定義と違うことは違う思考で、配慮していたとしても、NGなんでしょ!とか言われたし。タロウはきっとこうだ。大枠では、奥さんを思って早く帰ってきてるし休みの日は一緒に過ごすし、奥さんの両親を大切にしてるし、旅行だって誘ってるし、経済的に、養っているし、それが、愛情があるってことの結果じゃないのか!?と。確かにそうだけどさ。女って、それだけでは、花を咲かせ続けられないわけ。さて、どうするかね。この、行き違い…。やっぱり、相手を変えることは難しいから自分の求めるものを手に入れるための自分自身の心持ちや、行動変化が必要だね。なんか、ぐちゃぐちゃだけど、書いていくうちいよいよマジで、欲しいものを手にいれていく側の女になろうって決心した。強くて、自由で、明るいそういう女になろうっと。
August 8, 2012
先日、大阪に行ったばかりのタロウから電話がありとてもテンションが高い様子どうやら、半年間の過酷な特命業務に、一つの結果が出たという報告で、わたしにとっても、とても嬉しい報せだった振り返ると、私たちの大きな節目となった、その半年間は色々な事があり、気づきがあり、大切な時間だったと改めて思う今回の特命は、いわば会社にとってずっとMission impossibleだった。それはもう、偉業で、大変さは計り知れないけど実は、私はどこかで、男っていいなぁって思っていた。恐らく、あの仕事は、女性にはできないと感じた。どんなに優秀で、エネルギッシュな人が臨んでも君主が女王であっても、やっぱり男の社会はあってもし、仮に同じような結果が出たとしても、タロウが得た達成感は、男性社会特有の、評価だったり賞賛だったりするなぁと思うんだ。これまでの、9ヶ月を振り返ると最初の三ヶ月、彼はもちろん、彼を支える私にとっても正念場だった。例えるなら、彼はニッポッンのサムライとして、戦っていた。遠く離れ、孤独に耐えながら、闘う彼を、なるべく俯瞰で捉えて、ちゃんと自分事化しようと思うようになり、今までは見えなかった、パートナーの素顔が見えたし、私にとっても成長の機会だった。いつもは、物事にあまり動じない彼も、一時は、ギリギリの精神状態だった時もあった。時差もありながら、毎日お互いを想い、支え合った。彼は、それでも殆ど弱音を吐かず、週末の長電話で仕事の話をする時は、大抵嬉しい進捗だったので過酷な状況から、少しずつ脱していく様子に涙した事は何度もあった。また一方で、日本での状況は、決して笑えるものではなくどこか導かれるように、急展開と気持ちの変化により私は仕事を離れる決意に至った。そんな中、要所要所で、彼は私に勇気と元気をくれた結構しんどかったある日、タロウから、僕たちのテーマソングを決めた、というメールがきた。なんだろう?と思うと、トムソーヤの冒険の主題歌だった。お前~なら、ゆけーるさ、トム。誰~よーりも、遠くへ~ってやつ。で、彼が恐らく気にいっているのは、そうさ、つーらい時も、顔を空に向けーろーわーすれーたー夢がみえーるねーじーゆうなー、けーものみたーいに走ろうぜーのところだったと思うなんか、すごい嬉しかったし、自分達にピッタリだと思った普段から、重要な時には、誰よりも力をくれるタロウは一方で、あまり小出しにはしないというか要所要所でしか、優しい声をかけないので私の記憶では、このテーマソングのメッセージは最強の支えになったし、嬉しかったしこれからの二人の人生に、沢山の勇気をくれると思ったそして、一つの結果が出た今、タロウは、電話でこう言ってくれた。「二人の、半年間の苦労が、実を結んだよ!」一瞬、現地法人で一緒に歩んだ、日本人役員の事かと思った私…。でも、それは、僕たち二人、という意味だった。あ、私も一緒に闘って来たこと、ちゃんと見ていてくれたんだ!って思って本当に嬉しかった彼は、そう。実は、心の目で本当に良く見ている。今までは、いつもキムタクが私をいつも見ている、と思って行動しようって思っていたけど(←バカ)これからは、タロウがいつも見ていてくれてるって思って、あの評価会議で覚えた、彼の観察眼を思い出しつつ、時には上手に強弱、プレゼンテーションしながら二人の人生を、もっともっと豊かに、楽しいものにしていきたいと思う
June 6, 2012
家探しが思いのほか、難航しています東京での暮らしも、あと3週間もないから本当は会いたい友達もいるし、両親とももっと時間を作りたいのにまた、今週から大坂で物件を見に行くのと、タロウの実家にも行く用事があって、不在。東京の週末は、あと一回しかない。。。今は、タロウが平日不在なのは、サミシイ反面、フリータイムが増えてラッキー。と言うわけで、週末婚をエンジョイ中。ロンドン赴任から9カ月。遠距離になったり、とてもイレギュラーな暮らしだったり、日常ではない時間が沢山流れ、これ以上長くなるとこの状況が快適になってきそうなので、ヤバイねだからあとちょっとの間のこの時間を、とても貴重に思う。お互いに出張族で、すれ違いも多かった環境から大きく変わろうとしています。また、早々に海外へ行くかもしれないけど…しばらくは、のんびり二人の新生活スタートを楽しんで新しい家族の土台作りをしなくっちゃ。金曜日、2週間ぶりに帰宅したタロウは嬉しいサプライズをいくつか持って帰ってきてくれたやっぱり、彼はちゃんとみているし、よくわかってるんだなあって思った。そして、そういう行動をしている自分が嬉しそうだった。このスイッチを、ずっとオフにさせてしまって悪かったなとも思うけど、これで良かったのだと、今は思う。これから、この節目におきた小さな幸せを、忘れずに感謝していこうっと
June 4, 2012
あぅぅ。完全に昼夜が逆転しているぅぅこんなんじゃダメなのでしょうけど、ダンボールだらけの仮住まいで、昼間はなにもやる気になれず…家探しに、週末に大阪で参列する、親戚の結婚式にいくための調べもの、両家の両親との会食、自分たちの結婚式のこと、などなど引きこもって、ネットサーフィンばっかりしてた2週間不確定なことが多すぎて、いちいち何かのアクションに躊躇するから、あとで一気にやればいいやーという悪い癖がね…。保険証も無いし。。インターネットが無かったら、どうしていたんだろう?便利なようで、人間の動物的な能力を確実に低下させていると思えてなりません。。。ロンドンから帰って来て、三週間。また行くかもしれないし、行かないかもしれないし。でも、とにかく決まった事は、来月には大阪へ引越しをしなければならなくなった、ということ選択肢は東京にもあったんだけど、いろいろ総合してあとは、これから二人の新生活を本格的にスタートするにあたって夫の仕事、二人の関係において、嗅覚的にそういう道のりがあった方が良い気がして、二人で決心した。三年間、出張で毎週のようにいっていたとはいえ暮らしとなると話はべつ! やっていけるのかなぁ。友達も、家族も、大阪には居ない。。海外に出てる時とは、違う寂しさがある。。期限も未定だから…。でも、きっと、嗅覚的に感じたことだからこの新生活が、私達の人生に、多くのhappyをもたらすものと信じて、いかなくっちゃね。さて、明日からしばらく大阪で家探し。良い出会いがありますように~
May 22, 2012
最近、もう一つ、前進を感じる瞬間があった。先週、公私ともにお世話になっているお姉様との会話で、大切な気付きを得た。それは、「脱☆本末転倒」私がずっと苦手だった、ある種類の感情のコントロールでようやく、行動指針ができた!40も過ぎて、複雑な女心よ、と言うのはあまりにも無謀だった。だから、どうにかしなくっちゃ、って思っていながら長く損した気がする。話のきっかけは、彼女のママ理論から。子育ての本質的な目的は、健やかに子供が育つことだと思うのに、どこかはき違えて、良いママになろうとして悩みを抱え、ストレスを生み、おかしなことになっているケースがよくある。って話だった。マルチで、自分のやりたいことや夢に貪欲でどんどん手にしていく彼女は、三人のお子さんのママであり大企業のOLであり、妻であり、シンガーでもある。多くの事を同時進行している彼女の思考は、いつもかなりシンプルで潔くて、力強い。そして、自分に責任をとって生きている。その根本は、きっと、本質から逸脱しない事だ。感情のコントロールが出来ずに、自らが傷ついて、おもんない事を招いた事数しれず…当たり前の事なのかもしれないけど、たぶんそういうことで破滅する女性は意外と多い気がする。抱え込んで巨大化した、負の感情が吐き出される時それは、どこかで自分をも殺しかねない、ねじ曲がった破壊力を持っている。本当に望むことは何だったそれを吐き出して、それが手に入るのかその、原点にかえると、後悔するような言動はしなくなる。何事も、具体的な行動となって、それがちゃんと習慣化するのは難しい。だから、この気づきは、私にとってとても大きい。二日酔いで、お金も持たずにいってしまったあの日、普通なら、今日は帰ろうってことになるはずが何かに導かれるように、あの日は存在していた。すごくスッキリしたというか、もう大丈夫だねきっとという実感を得た。もうひとつ気付きは、「ただそれだけ」という、感情の処理方法。やるべき事をやっていて、起きた出来事が、仮に自分の望まない種類のことだった時、もうどうしようも無いこととか、誰かの裏切りとか悪意ならなおのこと、それをどうこう思って、つまんない思いや傷を広げることはなく、「ただ、そういう事が起きた。ただそれだけ」という、処理の仕方。これも、私には必要だった。傷つかなくていいことには、傷つかない。祈りというのは、本当に凄くて、近頃は、いろんな祈り続けてきたことが、前進し始めている
May 21, 2012
今朝は、本当に特別で、大切な、記念の日になった我が家。もう何年もの悩みに、ようやく前進の瞬間が訪れた。その予兆はあったけど、なかなか向き合えず、行動に至らず悶々としていて、辛かったょまだ解決したわけではないけど、二人で解決しようっていう土台ができたんだって、確信したし、本当に大切にしようって思った彼があんなにも、一生懸命、向き合ってくれたのは出会って初めてのこと。私も、それに応えようって、慎重に言葉を選んだ。一番は、ありがとう、だった。これから、二人で解決できるよう、焦らずに大切にしていこうね。神様、ここまで来れたこと、本当にありがとうございます。
May 21, 2012
仕事を離れて早くも3週間。今は、異国の地で、生活とも旅行とも違う、ボケボケした時間を過ごしているから、なんとなーく時間が過ぎていって日々の事象にリンクして感情の起伏があり、そのとても表層的なことで、どんより落ち込んだりして。客観的にみたら、あんま意味がないというかいや、すごく大切なことなのだけども解決に向かうアクションまで辿り着けないことに感情をコントロールできていない自分がいるのでだめじゃん、と思う。そんな事に、落ち込んで、老け込んで幸せじゃない心で大切な自分の時間とか身心を腐らせたら、大罪だ過去のこととか人の気持ちとか、価値観とか自分ではどうしようも無いことなら悩んでも、落ち込んでも仕方ないと割り切っていくか一緒に解決して欲しいと甘えるかしていくよう、切り替える癖をつけなくちゃ。自分を過信せず、変な無理をせず、取り繕うこともせず等身大で、自由で、好奇心旺盛に生きていこう。まだまだ人生は長いんだから、生涯成長マニアでさ。欲張りでさだから、暫くは、色んなことたっくさん、棚上げしてきた、自分の気持ちと向き合ってあげようと思って。間違いなく落ち込むし、自己嫌悪にも襲われるでしょうけど、これにはとことん付き合おう。とても大きな節目だから。少し気が済んだら、もっと我儘に、感情剥き出して大切なこととか手にしたいこととかそのためにやらなきゃいけないこととか見極めて、強弱、オンオフ露骨にいこう。自分はどうしたい?どう思ってる?そういうの、ちょっと誤魔化して大人ぶって過ごす時間が長かったから自分をどうやって愛していけるかいきたいか毎日一個でも、必ず向き合おう。このシフトをするのに、強い自尊心と、誇りが要る。自分のいいとこ相手のいいとこ毎日一個でも、見つけて言葉にしよう。毎日一個でも、学ぼう。Blogっていいな。
April 18, 2012
もうすぐ、入籍してから一カ月と言っても、すぐにロンドンへ行ってしまった相棒とは遠距離夫婦で、寂しい限り少しずつ、春の匂いがするけれど、やっぱりまだ冬なのといろいろ大人としてやらなければならないことが山積みで夜とか、週末とかは、いちいちブルーになることも多い新婚一カ月でした。先日、古巣のお仲間と久しぶりに長電話をしたら寂しさから心がささくれてる私に、「無償の愛」の話をしてくれました。彼は一人暮らしで、最近犬を飼ったという話になってそれが愛おしくてたまらんと。でも、時々は、その愛犬が待っているのを気に掛けながらもゴハンとかトイレとか、悪いなぁ、大丈夫かなぁと思いながら飲みに行ったりして、遅くなることもあるらしくそんな夜も、ワンワンは、彼がどんなに遅くなろうが何をして帰ってきたのであろうが、ただただ帰ってきた事に喜んで、すり寄ってきて彼を癒してくれるんだとそこに、無償の愛を感じるし、大切にしなくっちゃって思って、もっともっと愛おしく感じるんだよ。と・・・。なんとまぁ男らしい、身勝手な話よのぅと思ったもののでも一理あるんだよねぇ。やっぱりずっと愛されていたいので、まずは自分が何をできるだろう?って思う事が多くて、愛するってどういうことだろう?とかどうしたら、もっともっと愛してあげられるだろう?とか考えるんだけど、決して無償の愛とは言い難い言動をして、うっとうしがられたりむしろ逆の作用をしているなぁと反省することもしばしばで・・・その話を聞いた後、意を決して?無償の愛ごっこを試してみると面白いくらいに反応あるもんで、あぁそういうことかと。やっぱり、女性の方が一枚うわ手で、転がされてるようで転がしてる、というのが夫婦円満の秘訣なのだろうと思うねさて、今日もこれから映画でも観ましょうかね。映画には、いろんな愛のヒントがあるからね
February 18, 2012
相方がロンドンに赴任してからやっと3週間。一日千秋の思いですよこの暮らしにも慣れま・・・せん。ただ、この時間は、もうこの先の人生で、そうは無いはずの限られた貴重な時間、だと思って、地味ながら好きな事やってのんびり暮らしています。前進すればしたで、仕事の事とか、相手の家族とのやりとりとかまた違った悩みも浮上してますが、気を確かに持って愛を持って、いかなくちゃね。先週、うちの会長に呼ばれて、40分ほどありがたいお話をいただきました。あんた、人生はな、おひとりさま一回限りやぞ。あんたの生きた証を残さなあかんよ。この世で最高の芸術は、あんたや。そのくらい、あんたは尊い存在なんやぞ。私は40歳を前後して、年をとることに少し悲観的にも思っていた時期があって今も、時々はネガティブな想像に押しつぶされそうになるけどあんたはまだ若いんや、なんでもできるとか72歳の大先輩に言われると背筋を伸ばさなきゃなと思う。相方との人生だって、晴れの日もそうでない日もあるでしょう。でも、これから毎年、タイガース戦を一緒に観に行けたりお正月を家族で過ごせたりそんなことが、当たり前のようにやってくるんだと思うと、めっちゃ嬉しいぃ私は、それを当り前と思わずに、ずっとずっと、感謝して喜んで、楽しんで&楽しませてやっていこうと思います2011年10/7(金)@西麻布 俵さんのお店にて大好きな友達に背中を押され、二人は結婚することを決めましたその夜、私の父にメールして、数日後に挨拶に行くことになり翌日には、お仲間が婚姻届を取りに行ってくれ、わずか二日で、大好きな友達が二人、保証人のサインをして私のオフィスにバイク便で届けてくれましたその週末、みんなで区役所にいく予定でしたが相方のママから想定内の苦言をいただくことになりもう決めたのだから、焦らずに行こうということでロンドン出発の朝、お迎えのタクシーを待つリビングで婚姻届にサインをして、あとは年末に提出する時がくるまで、S浦ニイサンに預けようといって、相方は旅立ちました。記念日の翌日、泥酔して、帰省予定の飛行機に乗れなかった相方。やっとこさシャワーを浴びるに至り、お風呂場から聞こえた奇声は「やったーーーーーーーーぁ」でした相方は、まぁちょっと変わってる子だけどこんなおもろい奴と一生やっていけること神様に感謝ですこれからは、今日まで二人で作ってきた土台に家族というお家を立てて笑顔いっぱい、沢山の花を咲かせようねお友達の皆様、これからもどうぞよろしくお願いします
November 6, 2011
今日は、久しぶりに二人で駅まで通勤しました。 秋晴れの、清々しい朝でした。 バスで、再来週の渡英までの、様々な壮行会、送別会のスケジュールを話し… 就労ビザの話しをして… 私の仕事をいつまでにするか? という話しになり… いめずらしく何度もそのスケジュールを聞くのです。 私の気持ちは、ファミリーになって、 そのうえで、仕事をどうするかを決めたい。 出来るなら、私は仕事をセーブしても、しばらくは今の仕事を継続して お金も貯めて… と言う選択が理想だった。 でも、多分相方にはその選択肢はないようで しばらくは私を養う気持ちなのかもしれない。 そんな気がした。 で、私がロンドン滞在になる際のビザをどうするのか? と聞き返すと、家族ビザ取れるでしょ? と、言った(^0^)/ 相方らしいプロポーズ☆ と理解! 思わず私も、嬉しくて彼の背中をおもいっきり叩いたよ。 超嬉しいーーー! 幸せになろうね。
October 7, 2011
こんなにも?というくらい、ドタバタとロンドンへ出発して8日間。明日の朝、相方が一時帰国します久しぶりに会えるのが嬉しい一方、また2週間もすれば今度は何カ月もロンドン滞在帰国中は、大阪への報告、元々予定があった、実家への帰省などで東京にいる日も限られて、一緒に過ごす時間がどれだけあるか・・・考えるとサミシイ気持ちになるけど、これからは量より質ということを大切にしないといけないロンドンへ行ってから毎日、日本に居る時よりもずっと連絡を取り合っていた。彼なりに、私のお願いは、大抵かなえてくれた。そして、日本に居る時よりもずっと、彼は元気な様子。結局は、仕事でのテンションが、暮らしにもダイレクトに繋がっていると思う。絶対に成功させよう。帰国中、二人の将来のことを話すつもり私たち、結婚すれば色んな事が解決するもん。いろんな意味で、この神様がくれた大切な機会をフル活用して、もう一歩好転させますよますは、明日の朝、私の不在中に帰宅する彼に、歓迎のサプライズから・・・
October 2, 2011
今日、久しぶりに一泊で出張に出かけた相方から電話が鳴った。会社の携帯だったから、業務連絡だろうと、あまり期待せず出たら…なんだか声の様子が仕事ではない。先月から一連の不快な出来事に、また何かあったのかと一瞬暗い気持ちになったら…三連休の旅行、キャンセルしなきゃならなくなった!と言う。それから機関銃のように、来週から急遽ロンドンに行くことになったよ!場合によっては、近々長期で行って、そのあと上手くいけば駐在になるかも!と。へ?と放心する私。でも一瞬にして、ようやく彼にも私達二人の人生にもチャンスが来た!と思った。すかさず確認したところその時は、一緒に連れていってくれるそうです実は上海に行く案件も浮上していたので、上海よりロンドンがいいでしょ?と高いテンションでしたがそう言うので勢いで返事したわけではなさそうです状況を変えるには、環境の激変が必要かもしれないと、最近はずっと思っていて毎日毎日、祈っていました。まだスタート地点だけど、これから二人で好転するように、頑張っていくよー相方、ありがとう
September 20, 2011
考えるとくだらなくて、どーでもいいことが私達のいる環境で起きている。 今日まで、そんなこともどこか私達の絆を深めることに影響していたけど、今回はいよいよ棚上げし続けたことを前進せねばならない願い続けたきっかけだろうと感じます。 これから、様々なことが私達を悩ませると思うんだけど、二人で乗り越えられるか、どう助け合っていけるか、正念場だとおもいます。 どうか、二人はしたたかに、笑って乗り越えていけますように。 そうじゃない時は、何の迷いなく、撤退できますように。
August 3, 2011
明日から2011年の後半がスタート。 で、後半の予定ですが、 いよいよ結婚します! そして妊娠もします。 宇宙の法則だから、何の具体的予兆もないけど宣言します(^0^)
June 30, 2011
今日も早朝から新幹線移動。この生活になって早二年が経とうとしています。 最初の7ヶ月ほどは、オフィスが僻地にあったこともあり、毎週始発&泊まりで、それからしばらくは月2回とか、そして最近はまた毎週のように大阪へ。 さぞや大阪に詳しくなって、美味しい店とか知ってるでしょ、どっか紹介してよと言われるんだけど、基本は出張時は打ち合わせがギッシリ詰まっていて、しかもいつも東京で一緒のメンバーと、ほぼ毎度同じ店でご飯食べてるだけなんでねぇ。 最近は、移動にも飽きて、というか仕事が楽しくないもので、嫌だ~行きたくなーい!という気持ち満タンで新幹線に乗っていた事か多く、プライベートの新幹線移動さえもワクワク感が無くなりつつある。。 最近特にいろいろあったもので、アカン空気やおもんない気持ちをズルズル引きずりながら毎日を歩んでいた。 これじゃダメだ。 自分の人生なのに、大切な時間なのに、誰かのせいでかなりツマンナイ気持ちで一ヶ月近くも過ごした。 そんな身勝手な誰かに、心を売ったらだめだ。 誰かのせいで楽しくなかったなんて思ったら負けだよ。 なんてことを、今日新幹線に乗る前にふと気づいた。 そして、最近ずーっと落ち込んでいた、年をとることへの楽しみが持てない自分についても、一つの光を見つけた。 40年間気づかずにいた、あるものの見方を変えること。今日からやってみます。
June 7, 2011
一年ほど続けている英語のレッスンのため、月曜日はいつもより一時間早い朝。 この季節の早起きは気持ちいい~ 無機質な近所の高層マンションが、オアフ島のコンドミニアムに見えたり…… することもある〓 大好きなオレペコ聴きながら、 ふと、子供の頃イメージしていた暮らしの姿、 やりたかった事など、あんまり大きなことじゃないけど、 手に入れたし、好きなように生きさせてもらったな~と思う。 そろそろ、次の人生のターゲットを定めて、収穫期に備えないとね。 この前、心理テストをしたら 好きになるひとはウサギみたいな愛くるしい人、 自分のイメージは虎だった。 なんだよ逆じゃないの?と思ったけど、良く考えるとなんとなく合点がいく。 虎の具体的なイメージは、 でんとしていて 強くて だからと言って恐いわけではなく ものすごい存在感があって その場所を守っている と言った。 うん、イメージしている事に合ってる。
April 11, 2011
早いもので震災から3週間。被災地の親戚を訪問した両親も無事に帰ってきてホッとしています。震災ではいろいろと考えさせられることがありました。特に、この先の人生について。人生には必ず終わりがあるし、突然今日の全てが激変することもある。そして思うより短いってこと。直視せざるを得ない現実になりました。だから、自分の人生の時間をもっともっと大事にしなければなりません。この数年の私は、自分でもエネルギーの使い方が気に入らないと思うような毎日に支配されていました。ただ、それはそれで、こうでもしないと気づかないアホな私だったので神様がそうしてくれたのだと思います。でも、もうそろそろ自分の強い意志で、人生を前進させないとおわっちまうよオイということなんだよね。と思って。実は、震災直前に、何か導かれるように、この2年近く、私にいろんな気付きを与えてくれたサイコドクターに会いに行くことを計画していたのですが震災があり、リスケ。それが今日やっと実現しました。これから約1カ月、何度か先生とお話することになります。同棲というのは便利だけど、前回の経験からも、タイミングを逸すると、結婚までは進みにくいものです。さらに、私には(私たちには)、相方との歴史でトラウマになってしまったことがありなぜそれが起きて、どうすればよかったのか今はわかるのですが、その経験が深く傷になっていてコミュニケーションが上手くとれなくなっています。8割強は、望みも捨てなかったので奇跡的に復活を遂げたのに大切な残り一歩が踏み込めていません。長いこと悩んだし、時間が解決してくれるかもという淡い期待も持って、向き合わずに過ごしたけど、もう自分だけでは解決できそうにないので、専門家の力を借りようと決めました。今日は2時間以上、先生といろんな話をしました。先生は、起こったことの事実は変わらないけどそのフレームを変えて見れるようにすると言います。何にしても、これがきっかけとなって、大きく前進するようにがんばるよ。
April 1, 2011
今朝、新幹線で移動中に綺麗な富士山をみて ふと思った。 ツマンナイ女になってんじゃねーよ。 早くスッキリしちゃいなよ。 と。 大阪は超いい天気! ガンバロー
February 22, 2011
連休は遠出するつもりが、飛行機が取れなかったり直前で大雪の予報だったりで、結局のんびり過ごして最終日の今日は、仕事しなきゃねーなんて言って、二人してマンションの勉強室みたいなところにこもって数時間集中してみた。仕事だったり、いろいろやりたかったことだったり。この2年は仕事にドップリだったから、こういう時間は久しぶり。お勉強は大学までに十分やった相方と違い中3でコケた私は、逃避癖がついて学生時代も遊んでばかりいたから20代後半~30代半ばまでは何かと勉強ばかりした。旦那さんが海外留学したり、環境的にも休みの日はそういう時間が多かったこともあるんだけど、そう、でもやっぱり環境は大事だねぇと、今日の時間で少し気持ちが切り替わった。相方は本当にビックリするくらい賢い子で、記憶力もずば抜けている。オフが8割、オン2割で、私とは逆転してる稼働率だけどもあまりカツカツじゃない。そいういうところで差が出るのねぇと、目の当たりにする事がしばしば。彼がもっとエネルギッシュで、行動派だったら、性格的にも本当に大成の器だと思う。でも、私はそうじゃないからやっぱり、時間の使い方をマイペースにしないとだめなんだ。それをしないで、彼と一緒にぐぅたらしてるからなんとなく心身共にパッとしないんだって気づいた。アハハ。今頃??でも、そんな相方が、いつだったかテレビを観ていて、もっと勉強すれば良かったと後悔する大人たちに、アホやこいつら。そう思うなら今からやればいいんだ。結局やらんやつはいつになってもやらないんだと言ったのを思い出した。私からしたら、ちょっと意外なコメントだった。アホは一生アホや~くらいに言うのかと思ったから。なんか、今も決して絶好調!ではない私たちだけれどもこうやって、少し心に余裕を持ったり、適度な距離感が出来れば日々、小さなことでも、二人の暮らしや、彼から学ぶことがすごく多い。私たち二人は、本当に違うことばかり。恋人や、夫婦で、男女で、違うというのは良くあるけどお互いに、何かを教えあうために出会って、こうして紆余曲折を経ても一緒にいるんだろうと、最近さらに思う。育った環境や、親の愛し方、接し方で人は本当に違うんだと思う。二人ともどっかバランスが悪いから、根本的には目に見えなくても支えあっているんだろうね。40歳になって、人生の事とか、女としての生き方とかすごく考えるようになって、悩んじゃって身近な相方と、いろいろ自分を比較して、落ち込んだりすることが多かったんだけど、今強く思っているのは自分と、恋人や、家族、仕事など自分の人生に大きく影響する事を、心から信じて歩むことに気持ちをしっかりセットしていこうということ。今の会社に入って、あまり知りたくなかったなあと思うような人間模様を目の当たりにしたり、こんなにめんどくさいのかとか自分の不甲斐なさも含めて痛感したけれど一番最初に、創業者が教えてくれた、『自分を愛せよ』と何かひとつ、コレ!ということに絞り込んで生きなさいというのがまさに今の自分に必要だったと行き着いた。全部つながってるんだ。でも、自分が閉じていて、私らしくもなくぜんぜん吸収しなかったのがこの2年ぐらいなのかも。思えば、なんだかんだ言いながら、休みの日はいつも一緒。ぐうたらしてたり、シーズン中は全国区で野球観戦か近場でドライブ&買い物、シーズンに1回くらいは旅行行ったりもする。今日も既に秋口ぐらいまでの野球観戦のスケジュールをしていた彼。そして、最近では、実家からいただいた福井産の美味しいお米を、大学時代に買った炊飯器じゃあんまりだと、すごい炊飯器を購入すること、掃除ばかりしている私にすごい掃除機を買ってくれること、花粉対策に、寝室にも空気清浄機を買うのだと週末になれば張り切ってスペック&価格比較に余念がないこと。どれもこれも二人の暮らしのためだ。私たちには、たった一つだけ、越えなければならないことがあってそれが精神的にもすごく負担になっているので、そのことで全てが暗くなっていた。でも、このままじゃきっと越えられない事、自分でわかってる。それじゃ、自分も相方もかわいそうだ。せっかくツライ時間を過ごして、意味があるんだろうか?なんて思ってしまう時間も沢山費やしたのだから全部糧にして、力にして、笑ってハグできるとこまでもっていかなくちゃ。40歳になって2カ月が経つ。年末には、心から幸せだって、笑える自分になるって自分と約束しよう。相方と、心のコミュニケーションを避けてきた自分。二人の大きな問題を、ずっと越えられなくてその事から目をそらし続けてきた二人。閉じてしまった心。それも全部自分たちの歩み。でもね、そろそろ、ぐいぃっと、自分自身と二人の関係を前進させることに、勇気をふりしぼって、魂をこめて後悔のない時間に、今日から切り替えていこうよね。ぶちあたってる負の要素は、全部、自分の自信を失った事から今がある。違くていいじゃんか。今からでいいじゃんか。ね
February 13, 2011
俺様にそんなことしても、返り血を浴びるだけなのはわかってるのに、 時々鬱憤溜まって、飲みの席で晴らしてみたりする。 とーぜん、俺様はおもしろくない。私が個人的に非難するのではなく、結果、みんながそーやそーやーとなるから、 普段、私の気持ちなど無視したって生きていくに困ることなどない と言わんばかりの相方が、異口同音的に、しかも私の口火で、自分が否定されたり 自分では完全犯罪よろしく、やり過ごした気になっていたことが バレバレで、さらに滑稽じゃん!て、ネタをイジワルな私が振ると 露骨にテンション下がるわけで。 まあ当たり前だけど…。それにしてもヒドイなあって思う事が、公私共にまだまだあるんだよね。 相手を大事に思っていたらぜーったいしないよね、って、彼自身わかっているのに、日々たっくさんするから 悲しかったり、寂しかったりして トゲが沢山になって、キタロウみたいになるの。
January 22, 2011
きっと幸せになれるよ。 自分を大切にして 自分に正直に 愛情を持って 笑顔でいれば大丈夫。 神様はちゃんとみてるから。
January 13, 2011
3連休に急きょ帰省した相方。前の晩になって、メールで福井に帰ろうかどうしようか迷っているというので思いっきり背中を押してあげた私は息が詰まっていたからなんだかホッとして・・・久しぶりに息抜きしてるよー!彼もきっと同じだったはずだから本当は連休どうしたもんかと思っていてでも、私から働きかけてなにかするのも疲れていたし、私の欲求はほとんど満たされないのにこちらから与えるばかりが当たり前のようにそれでなんとか成立している暮らしも関係もちょっと胃もたれ気味だったのですごく救われたよ。この状況や関係をリフレッシュするには少し距離が必要なんだってわかっているんだけど何しろ公私ともに一緒だし、本当はこうじゃない方がいいんだろうと思うことはいっぱいあるけどこれにメスを入れるのは、お互いに重たい。じゃぁ望むようにやればいいんだけどそれは二人が同じ気持ちで手をつないでいかないと一人では無理。どんな形か、少しガス抜きしてまた手放しで、笑ってハグしあう感じに一日も早くなれるといいね。
January 9, 2011
今日から始動です。 例年になく、自宅で巣篭もりな年末年始だったのと テレビに飽きたのと、 相方のテンション に疲れたこともあり 今日は逆に元気に外へ出て、社会復帰が出来ましたよ。 私、相方と結婚したら絶対専業主婦にはなれないと思う! さて、新年。 いろいろ目標など整理しましたが、 とにかく、自分の将来に役立つことと、 自分を愛するために 毎日一個、小さくても何か決めたことを行動することにした。 今日は新年らしく、早起きして仕事前にお茶に寄って自分のための時間を作った。 小さなことから。 で、今年は量より質を大事にします。
January 5, 2011
今日もまだほとんど口を開かず、ローな相方。 こうなる直前まで、年末からかなりハイテンションだったのにねー。 振り返っても、思い当たることがない。 昼間に出掛けるから、朝ごはんは無しね、と前日夜から本人も言っていた でも、朝になると、お腹空いたから何か食べよう!とキッチンで張り切る様子。 私はまだお腹空いてなかったのと、 今日は早めのお昼だから、私は要らないよ~と言ったら なんで!要らないの?と 残念そう。 理由を伝えたら、スケジュールに何か不満か不安を感じたのか あれこれ聞いてくる。 全ては映画を観るための逆算だからさあー、と答えると チェッ!と舌打ちして、冷蔵庫をバーンと閉めた。 …。 それからずーっとプイーとしてますが~ どうかしてるぜ!(吉田風) ゲームソフトの話などちらっとしたり、 お昼にはチャーハン作ってくれたり、 してますが、基本は超ローテンション。 まあ、考えてみたら、初期のラブラブな頃も、旅先で急に機嫌悪くなったり こんなこと今までも何度となくあった。 理由が私ならまだしも、自分自身に向いている場合も多いから、 なんかしんどいよ、この感じ。 鬱が家族にも影響するっていうのが、何となくわかる気がしちゃう。 本人はもちろん、自分以外の気持ちはお構い無し。 こんなとき、笑い飛ばす愛情の土台があれば、まだ楽なのにな~ なんか、いばらだな~ この道。
January 4, 2011
新居での初めてのお正月は、結局帰省しなかった相方とのんびり過ごしました。例年帰省するので、こんなことは珍しい貴重な時間だったと思います。大晦日には、年越し準備に銀座へ出かけ、巣ごもり支度を。一応おせちなども初めて買ってみたけど、家のお節とはだいぶ違うので、多くの人がお節はあんまり好きじゃないという理由がわかった気がします。紅白みて、大酒飲んで、昼夜逆転してテレビ三昧でしたが幸せな時間でした。で、今日はようやく近所の泉岳寺へ初詣に行って、品川で相棒を観るデーでした。途中で箱根駅伝の先頭集団に遭遇してテンションアップ!ですが・・・今日は出かける前に、なんだかよくわからないことでご機嫌斜めになり、予定通りでかけたものの、映画館で具合悪くなったり正直あんまおもんない一日になりましたとさ。ほんと、ビョーキじゃないかってくらい、躁鬱が激しくてよくわかんないや。私が腹をくくるかどうかだと、二人を良く知る友人は言うけれどツライときも、手をつなげない関係って・・・私が望むものではないなぁ。実は、昨晩も隣で大いびきな人を横に、眠れなくなってこれからどうしていったらいいのかなぁってグルグルと。今の暮らしや関係で、折り合いをつけながら自分もストレスためず、望む幸せを手に入れられるのが一番なんだけど。何か突破口がないと、今のまま時間が過ぎる・・・それが超恐怖。早く、彼のスイッチを切り替えてあげたいなぁ。超俺様な彼自身もきっと、本当はどこかで自分が変わるスイッチを探している気がする。誰かを愛して何かを与えてあげるとか僕がいることで私がすごく幸せだったり、頼られたりすることが本当は誰よりも好きなはずなんだけど、私も甘えられなくなっていて私自身もしんどいという、スパイラル。。でも、今年は二人の関係を前進させて、暮らしをもう少し安定させて元気に人生を輝いて生きていく方に舵をきりましょうね。たぶん、この数年のモヤモヤ感は、私自身の心のベースを強くするため。沢山悩んで、気づきを得て、自分のウィークポイントに向き合ってブレークスルーする訓練なんだと思う。良い一年にしなくっちゃ。今でも十分幸せなんだから☆
January 3, 2011
公私ともに近すぎて、仕事人として、とても尊敬しているのに 一人の男として、普段の彼が重なると キーッてなる事も多いから 普段も良い面を忘れないよう、家での呼び名を変えて、話し方も変えてみた。 空気を変えるにも、意味があるかもしれないから。 不思議に思ってるかも。 今日も妹さんからメールがあり、 年末年始の予定わからず家族も困っているといいます。 いったい、何なら継続的に大切にコミュニケーションできるんだろうねぇ
December 27, 2010
M1のスタート滑り込みで帰宅した相方は 二人が大好きな、タイガースの2011年カレンダーをお土産に買ってきてくれた。 壁掛け用と、卓上と二つ。自分の為ならきっと私に手渡しはしないけど はい!っとぶっきらぼうだけど、お土産だということがわかった。 せっかく少しテンションアップしていた君を、落胆させてごめんよ。 言葉ではなく、行動で、君を本当は誰よりも想っていて、一生味方なんだって、心を開いてもらえるように、頑張るからね。 一日も早く、君が一番羽を休めて幸せな所だって思ってくれる場所になるからね。
December 26, 2010
家族とのコミュニケーションも上の空で悶々とした一日を過ごしたけれど、なんてことない、という感じで帰るメールが来た。そして、そんな時に私を少し救ってくれたのは相方のお母さんからのメール。特に二人のことがどうとかいう内容ではないんだけど年末年始の帰省のことなどで、でもなんか救われた。いろいろ気になるけど、今何をアクションしても私自身が自分を良い方向に持って行けないときだから今は放っておこう。どんなときも、一般論や誰かとの比較ではなく大切な人の、絶対的な味方いる自分でいよう。
December 26, 2010
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