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大山阿夫利神社の「一の鳥居」ほぼ始発で出発し、伊勢原駅に6:58に到着。7:05のバスに乗る予定が、この日から紅葉まつりが始まったせいなのか思っていた以上の混雑ぶりにびっくり。バスに乗れず次のバスを待つことに。臨時便が出ていたようで直行便だったのでラッキーでした。バスは約30分ほど乗車。IC315円/現金320円大山ケーブルのバス停を降り、こま参道を歩きます。この参道も結構な登りで、健脚ではないとケーブルカー乗り場までも辛いかと。お店も早くから開いているので歩いているだけじゃなく目も楽しめます。高尾山は早朝だと全然お店が開いてないのでつまらなかったけど、こちらは早朝でも全然楽しめます。ケーブルカーを使わず大山阿夫利神社 下社を目指します。ケーブル乗り場までも結構な坂の階段でしたが、そんな坂がずっと続きかなり辛かった💦男坂と女坂があり、登山初心者の私は女坂を選んだのですがそれでもきつくて・・・男坂だったらもっときついのかと想像すると凹みます。歩いて15分くらいで大山寺に到着。紅葉が綺麗!だけどその前にまた急な階段が私の前にはだかります。休むと疲れてしまうので気合を入れて一気に登る。上から見た景色もまた綺麗。こちらでも紅葉まつり限定の御朱印があったので2枚購入。大山鐵不動明王コロナになってから直接書いていただける機会が減ったのですが、もしかしたら書いてもらえるかも?と御朱印帳を持っていて良かったです。こちらは直接書いてくれました。やっぱりいいです。そしてとっても達筆で有難味が増しますねぇ。紅葉まつり限定の御朱印こちらは書置きのものです。でもこの時期しかいただけないものなので購入しました。厄除け 土器投げ(かわらけなげ)“かわらけ”は漢字で“土器”と書きます。「かわらけ投げ」は大山寺開山1250年を記念して、4月より開設しています。大山寺の「かわらけ」は、“厄除け”と書かれた直径6cmの天下ぼしの土器(どき)で、土にすぐ戻る素材だそうです。かわらけをがけ下に向けて投げると、厄除けに効くだけでなく、がけ下に直径2.5mの福輪があり、その中をくぐれば幸運をもたらすとされています。(大山寺HPより)境内を散策。鐘楼紅葉が綺麗です。足もだいぶ復活してきましたので、大山阿夫利神社 下社を目指します。女坂の七不思議登ってくるまでに看板がありました。1.弘法の水(こうぼうのみず)「弘法の加持霊水」ともいい、弘法大師が岩に杖を突いたら、その跡から清水がこんこんと湧き出たと言う。夏でも枯れることがなく、いつでも水の量が変わらないという。2.子育て地蔵(こそだてじぞう)最初は普通のお地蔵様として安置されたが、何時の頃からか顔が童(わらべ)に変わっていた。この地蔵に祈ると子供がすくすくと丈夫に育つといわれる。3.爪彫り地蔵(つめきりじぞう)弘法大師様が道具を使わず、一夜のうちに手の爪で彫刻されたと伝えられている。何事も一心に集中努力すれば実現できるとの教えである。4.逆さ菩提樹(さかさぼだいじゅ)上が太くて下が細く逆さに生えたように見えることから逆さ菩提樹という。現在は二代目である。5.無明橋(むみょうばし)話をしながら通ると橋から下に落ちたり、忘れ物や落し物をしたり、悪いことが起きたりするという。6.潮音洞(ちょうおんどう)洞(ほこら)に近づいて心を鎮め耳を澄ませると遠い潮騒が聞こえるという。この洞の中にどのような神秘が隠されているのであろうか?7.眼形石(めがたいし)人の目の形をしたこの石に手を触れてお祈りすれば、不思議に目の病が治ると言い伝えられている。詳細はこちらから。大山の七不思議坂道に階段・・・しかも急な上に1段1段が高くてかなり気合入れて1歩を踏み込まないといけなくて辛かった~。しかも途中、休めそうな場所もなくちょっと平らなところがあればそこで一休みする・・・みたいな感じ。やっとたどり着いた~!!と思ったらまた階段!!ちょっと休憩して階段を登りました。こちらでももちろん御朱印は頂きました。こちらも直接書いていただけました。しつこいけど直接書いていただけるのってやっぱりいい!そして紅葉まつり限定の御朱印。これも紙が朱と黄があったのですが、私は朱にしてみました。これは記念になります。散策していたら【大山名水】という看板をみつけ行ってみました。こちらに神泉があり、中に入ると空のペットボトルが売っていました。さらには木花咲耶姫と磐長姫が祀られる浅間神社を発見。木花咲耶姫を「木の花の様に美しく繁栄する事を司る美の女神」、磐長姫を「岩のように盤石な生命を司る不老長生の女神」と紹介。神前で手を合わせ「人の絆を取り持ち、繁栄と長生を司る広大無比なる御神威と深遠なる御神徳を頂かれ、心穏やかに日々をお過ごし頂ければ」と結んでいる。詳細はこちら本当は本社に行きたかったのですが、下社からさらに90分もかかるというのでさすがに足が無理っていうことであっさり帰りはケーブルカーで下山です。ヒーヒーいいながら登ってきたけれど、降りるのは10分もかかりませんでした。来年はケーブルカーで下社まで行って、本社を目指そうと思います。これ、一応目標で。この日はお天気が良かったので、本社まで行けていたらきっと富士山が綺麗に見られたかもしれません。
2022.11.19
お昼を食べお腹も満たされたのでいざ厳島神社へ。並行して歩いている瀬戸内海がとてもきれい。肉眼で工事中の鳥居が見えてきました。改修中の足場の組まれた大鳥居を見られるのもある意味貴重です。厳島神社の拝観料は300円。3年訪れた中で一番混んでました。また七五三シーズンということでお祝いをしている家族を見ましたが、こんな混んでる日にしなくても・・・ってくらい人が多かったです。大鳥居が工事になる前に初めて厳島神社を訪れたとき、御朱印をいただくのに1時間以上並びましたが、混んでいる割には並んでおらず意外とすぐにいただくことが出来ました。干潮時間が近づき、どんどん海の水が引いていきます。能舞台台風で倒壊後、古材を用いて平成6年に往時の姿に再建されたものです。満潮時の厳島神社も幻想的で好きなんですが、今回は広島泊なので時間を合わせるのが難しく断念です。ちなみに11/20の潮汐は満潮 10:14/21:57 干潮 3:48/16:13紅葉もちょうど見ごろのようで「もみじ」もイチョウも綺麗な色でした。
2021.11.20
何故か毎年のように縁があって行っています。今年で連続3年目の広島・宮島の旅。今回は初めて尾道にも足を延ばしてみました。JTBで宿と新幹線のパックツアーを申し込みました。東京(06:15発) → 広島(10:01着)ののぞみ003号に乗車。友人は東京駅から、私は品川駅から合流。三連休ということもあり、ホームは予想以上に混雑していてびっくり。駅弁を買って・・・なんて思って新幹線の構内で購入しようと思っていたらコロナのせいか、以前は購入できたのにサンドイッチとか本当に軽食しておいてなくて選べる状況じゃなくショック。こんなことなら事前に買って持ってくるか、おにぎりでも作って持ってくれば良かったと後悔。約4時間の乗車でやっと広島に到着。新幹線の先頭写真も撮りたかったのにうまくいかず。広島から次は宮島へ向かいます。電車の本数もなく車両も短いのでめちゃ混みですが、なんとか座ることができました。宮島口駅を出たすぐのところの「あなごめし うえの」は時間もお昼時だったし、やっぱり混んでました。待っている時間がもったいないので、今回は本店はあきらめ最終日に三越に入っている「うえの」に行くことにしました。そうと決めたら目的地の宮島へ行くのみ。早歩きでフェリー乗り場へ。緊急事態宣言解除後だったせいか、人が多い。かくいう私もその一人なので何も言えないのですが本当に多かった。去年行ったときは窓口とか自販機で切符を買って乗ったのですが、suicaでタッチして乗れるようになっていたのはとっても便利でした。片道180円だったかな。このフェリーに乗りました。約10分間の船の旅です。これを見ると宮島に来た~!!って思います。1年ぶりの宮島。振り向けばフェリー乗り場です。お腹もぺこぺこ。早くお店を探さなくちゃ!
2021.11.20
いつもは早起きなのにこの日は一番遅かった。朝風呂に5時半前に母と行きました。人が居なかったのでお風呂の写真を。露天風呂で外の空気を感じながらのんびり。ちょっと熱湯なのでちょうどいい。お風呂にも浸かりシャキーンとしてお部屋へ。コーヒーもロビーでの提供は朝7時~8時は楽しめます。セルフのコーヒーも時間の設定があると勘違いしてもらいにいきましたが、多分こちらは時間はいつでも大丈夫だったんだと思います。朝食の時間は8時スタートにしました。テーブルにはこれでもか!ってくらいの料理の数々。茶色の蓋の入れ物には焼きのり、黒い蓋の容器には厚焼き玉子が入っています。焼きのりは一人一台セットされている卓上囲炉裏で焼いていただきます。しかも炭火。なんて贅沢!視覚だけでもお腹いっぱいになりそう(笑)朝からこんなにたくさんのお料理。贅沢だわ~~ご飯のおとも~左から時計回りに岩のり・塩辛・わさび漬け岩のりは一人分がちょっと量が多いのでこの1/3くらいでいいかな。残したくなかったのですが食べきれませんでした。もったいなーい。<お造り・サラダサラダには和風ドレッシングをかけて。じゃこを好きなだけかけて食べても香ばしくて美味しい。朝からお刺身。これまた贅沢だわ~お新香手作り豆腐タレもありましたが、塩で食べるのが最近は好きです。手作り豆腐はぷるぷるで美味しい。じゃこものっけちゃったりして♪煮物イカと大根だったかな?あと青菜の煮物なんですが優しいいいお味。あおさのお味噌汁ご飯は土鍋で炊いてもってきてくれます。食べ過ぎては危険だと思いつつ、軽くおかわりをしてしましました。珈琲とゼリー(多分ハスカップ)ゼリーは酸っぱくてさっぱり。旅館で珈琲がないところもありますが、こちらはセルフマシーンもあるので珈琲好きには有難いです。ふきやの蕗のロゴは隈研吾さんが作ったものです。旅館の絨毯やおトイレのタオルなどあらゆるところで目にすることができます。前回来たときには蕗のイラストがはいっているタオルハンカチをお土産にいただいたのですが、今回は鯵の干物でした。とても美味しかったのですが、季節が夏なので要冷蔵じゃない品物の方が有難かったです。貰っておいてなんですが。しかし、干物は肉厚で本当に美味しかったです。ありがとうございました。ふきや (旅館 / 湯河原駅) 昼総合点★★★★☆ 4.0
2021.07.24
1回目は2015年頃に両親を連れて、2回目は去年、Go To トラベルを利用して友人と。そして3回目は再び母を連れて再訪することができました。父は温泉があまり好きではないのでお断りされました。うなぎを食べて、なかなかいい感じでチェックインの時間に到着することが出来ました。今回は観光とかとくせず、宿を満喫しようプランです。少し休憩してから1回目の温泉。大浴場へ。まだ先客が1名で空いていて快適。湯上りにサービスでかき氷をいただきました。湯上りサービスのかき氷(いちご)これくらいの量がちょうどよい。身体の内側が冷えて美味しい!!夕飯は18時半、マッサージも到着早々予約を入れました。母が足が悪いのでテーブル席での食事でお願いをしたのですが、結構大掛かりなセッティングだったので普通で良かったかもと。でもまぁ、こちらの方が楽だからお願いして良かったです。こちらの宿の楽しみは食事です。器がとっても素敵で毎回楽しませてもらっています。過去2回とも秋に訪問しているので、夏は初めて。飲み物は白ワインボトルを注文。とっても楽しみにしていたのに、途中でお腹が痛くなりちょっと辛かったけれど、なんとか復活し完食出来ましたが、ワインは飲めなくて残念!夕食は夏バテ防止や免疫力アップの旬の食材を厳選して調理した献立になっています。~先 付~鮑、蛸、オクラ、長芋胡瓜、糸瓜、車海老、新蓮根、クコの実、土佐酢、ジュレ具材がとにかく贅沢。お酢が効いていてさっぱりの上、鮑の歯ごたえもあってとっても美味しい♥~七夕八寸~短冊のお皿や糸巻きの小皿に数々の料理を盛り笹を飾り、七夕祭りをイメージした八寸です。さつま芋、海老水晶、小鮎甘露煮、枝豆、合鴨ロース、鱧の子蟹・アスパラ奉書巻、雲丹ゼリー寄せどれも美味しかったんですが、この中で印象に残っているお料理は雲丹ゼリー。~煮物椀~太刀魚玉子豆腐、柚子 モロッコインゲンと人参で短冊じゅんさいじゅんさい大好き。美味し~い♪実の厚い太刀魚の表面だけを炙ってから酒蒸しにし、ふっくらと仕上げています。~造り~真子鰈、縞鯵、ボタン海老 妻一式ボタン海老ぷりぷり。食べ応えありました。~蓋物~冬瓜、鰻万願寺唐辛子餡かけ(玉子)、針生姜本日2度目の鰻( ̄▽ ̄)みずみずしい冬瓜と濃厚な旨みの鰻との組み合わせ。濃淡二種の食材を卵入りの餡で一つにまとめた滋味溢れる一品。上品な優しい味のお料理でした。~小鍋仕立て(鱧すき)~鱧鍋 新玉葱、焼豆腐生椎茸、エノキ茸、水菜なんとまさかの写真の撮り忘れ。夏といえば関西では鱧って感じですが、関東では食べつけない素材。しかも鱧すきって初めてで美味しいのかなって正直テンション下がってたんですが、鱧すき、めちゃめちゃ美味しかったのです。っていうより出汁が美味しかった!この出汁は鱧の骨を焼いて丁寧にとって味付けしたものだそうです。玉葱との相性が抜群で、玉葱の甘みが鱧を美味しくし、鱧から出る旨味が玉葱より一層味わいあるものにするそうです。知らなかった・・・こういいう食べ方もあるんだなとまた1つ鱧料理を知りました。~焼物~鱸(スズキ)利休焼き胡瓜大根のおろし黒毛和牛ヒレ肉焼アーリーレッドソース利休焼きとは、 肉や魚の表面に練り胡麻や炒った胡麻で作るタレを塗り、焼き上げた物のことだそうです。胡瓜大根のおろしは初めてで味は想像できるあじだけど、さっぱりしていてこれもいい!これくらいなら家でマネできそうです(笑)~酢の物~帆立、海ソーメン、胡瓜焼穴子とごぼうと蒟蒻の炊き込みご飯・赤出汁・香の物~デザート~桃のコンポートメロン、わらび餅過去2回とも秋の訪問。その時は器をふんだんに使って素敵だったのですが、今回は夏ということもあって涼しげな盛り付けの印象で今までとは印象が違いました。今回の仲居さんはちょっとおっちょこちょいな感じの印象でした。感じはよかったんですけど・・・マッサージは翌日揉みかえしもなくとても上手でした。大満足。夜食もお願いしました。小ぶりなたくわん巻き4個。これは早朝いただきました~♪ふきや (旅館 / 湯河原駅) 夜総合点★★★★☆ 4.0投稿時 食べログ3.49
2021.07.24
ずっと行きたいなと思っていて、コロナで日帰り温泉やってなかったりで今回やっと行けることに。13:00~17:00まで部屋利用OKで7,000円/人。最初7Fの部屋に案内されたのですが、部屋のにおいが臭い。臭すぎる。フロントに電話して消臭剤を部屋中にやってみたものの、こんな中で飲食なんてもってのほか。おしゃべりだってできないってことで、ホテルの方に部屋に来てもらい臭いをかいでもらいました。部屋のチェンジが希望だったのですが、空気清浄機を貸し出せますっていうじゃない。いやいやいや空気清浄機って!!この部屋で17時まで過ごすのは無理ですっと伝えたところ最初は同等のお部屋がなくて・・・という返事。だったらキャンセルして出たほうがいいよねと友人と話していたらとりあえず受付まで行き、違う部屋が用意できるかどうか調べますのでご一緒にいいでしょうか、ということで受付まで。少し待って無事違うお部屋へ移動することができました。今度は9F。先ほどよりさらに景色が良くなりました。窓から見た外の景色こちらの部屋着は売っているだけあって着心地が良かった~♥コンビニで買ってきたお菓子とお酒を飲みながらしばしおしゃべりタイム。今回は※インフィニティ風呂を求めてこちらを予約しました。※お風呂にふちがなく、海や景色と一体化したようなお風呂のことをいいます。めっちゃ綺麗でした、お風呂。夜だったらもっと綺麗だったのかなと思うとちと残念。写真は誰も居なかったので着替えてから撮りました。左側が洗い場となっています。お風呂から上がってリラクゼーションルームみたいな標識があったので行ってみたら、最初に通された部屋と同じ匂いがする!これってカビ?!めちゃ臭くてリラックスなんてできないんですけどぉ~💦今回日帰りだったけど、泊りはないなと思ってしまいました。臭いがかなりマイナスでした。ちょっと残念。最後に。利用中は何度でも飲み物とお茶菓子はもらえるんだけど、部屋着はダメだから面倒くさくて結局帰りがけに寄ってお茶菓子だけもらった感じです。このシステムもう少し利用しやすいように改善してもらえないかしら。
2021.06.28
厳島神社の横にあるこちらのお寺。明治の神仏分離令までは厳島神社の修理・造営を一手に担う場所だったのでこの立地なんですね。そして「日本三大弁財天」の一つに数えられるお寺でもあります。弁財天とは音楽,弁舌,財富,知恵,延寿を司る女神様です。ちなみに日本三大弁財天は、大願寺の他に神奈川県の「江島神社」、滋賀県の「宝厳寺・竹生島神社」の三寺社のことを指します。余談ですが、御朱印はあと滋賀県だけですが、いつ貰うことができるか・・・真言宗で、開基は不明で、鎌倉時代の建仁年間(1201~1203年)に僧了海[りょうかい]により再興されたと伝えられています。前回、御朱印をいただいているので今回はもらわず。こちらのお寺で圧巻するのが九本松です。一か所から九本の松がはえています。1973年3月1日指定 廿日市市指定天然記念物大願寺の九本松(クロマツ)看板によると伊藤博文候が明治時代頻繁に来島して、その際に植えたと伝えられているそうです。弁財天の使いと言われる龍神さまがおまつりされている龍神社。なんか好きです、この場所。
2020.02.10
穴子のお刺身も食べ、お腹いっぱい。広島から宮島口まで約30分電車に乗りフェリー乗り場へ。フェリー乗り場についたのは16時過ぎ。宮島へ向かう人は少なく、帰ってくる人の方が多かった。宮島へ到着後、ホテルに荷物を預け散歩がてら厳島神社周辺を散歩。そしたら2/8(土)と2/9(日)の2日間、牡蠣祭りをやっていたみたい。うーーーーっ!!知っていたら早めに行ったのに残念!私が到着したときは会場は片付け中でした。厳島神社へ向かう途中で鹿がお昼寝中。私が撮影して目を覚ませてしまったみたい。ちょっと薄めの鹿さん。ごめんなさい。前回、満潮・干潮を調べてはいたけど、あまり重視しておらず。今回は両方の厳島神社を満喫したい。そして散歩にきていたらちょうど干潮時でした。なみなみとある水が全くなく、人が歩いてる!しかも改修中とはわかっていたけど、鳥居が囲われており、全く前回行った時と景色が違う。やはり大鳥居がないって寂しい。貴重なことなので私も歩いてみました。なんか感動!去年の6月から回収されている大鳥居。囲われていて全く存在感がなくなっています。大鳥居を背にして見た厳島神社改修中の大鳥居この風景もある意味貴重です。満潮時は色が濃い部分まで水があります。そこを歩いてるってとっても不思議な気分。宮島駅を通り、本日泊まるホテルへ向かいます。この日だけでも18,000歩強歩き、結構疲れました。
2020.02.09
原爆ドームから歩いて広島城へ。公共機関を使っても同じくらいの時間だったので、だったら運動がてら歩いて行こうってことで。廣島護国神社で御朱印をもらってすっかり最初の目的である広島城のことを忘れていましたが思い出し、ちゃんと見ることができました。広島城は、太田川河口の三角州に、毛利輝元が築いた典型的な平城。※平城(ひらじろ、ひらじょう)・・・平地に築かれた城のこと。せっかく来たので天守閣を登ってみた。一番上からの景色は絶景。城内はいろいろな展示がありました。お城に詳しかったら楽しいのかもです。正直、広島にお城があることを今回知った私です。
2020.02.09
厳島神社の大鳥居は工事中ですが、前回泊まったホテルがとっても良かったのでそれ目的での再訪です。一緒に行った友人は初訪問でしたが、工事終了後に行く予習ということで参加です。新幹線、品川始発6:00で出発のため、友人は前日より泊まりに。5時半ちょい前に新幹線乗り場についたときにはまだシャッターが下りていました。シャッターは5時半にあきました。売店でお弁当を買い、出発まで時間があったので待合室へ。出発ちょい前にホームへ。全く知らなかったのですが、今回乗車した約20年の間活躍した「700系」車両が3/8に完全引退をするそうです。この車両は長い鼻先と下膨れしたような顔立ちが特徴で“カモノハシ”の愛称で親しまれてきた車両だそうです。ある意味、引退前に乗れたのはラッキーでした。気持ち、座席が狭い感じがしました。これ、ガタイのいい人と座るにはきつい。何度かこのお弁当は食べているけど、お茶とセットでワンコイン。量も軽めで買いやすい。広島についてお昼も食べるので、ここは軽めで。車窓から綺麗な富士山が。そして京都あたりから雪景色でびっくり。広島も雪だったら・・・という心配は無用で、とてもいいお天気でホッとしました。広島到着は9:41。いや~2度目ですが遠いです(苦笑)今回もJTB利用のため、広島駅から宮島のホテルまでの荷物らくらく配送クーポンがあるので利用しました。駅から5分ちょい歩きましたが、荷物を預け、手ぶらで広島観光ができたのは良かったです。荷物を預け、向かったのは原爆ドーム&広島平和記念資料館。路面電車乗り場へ向かい、原爆ドーム前で下車。Suicaも使えたので支払いらくちん。前回は宮島からフェリーで原爆ドームだったので、また違った景色が見れて良かったです。世界遺産 原爆ドーム核兵器の廃絶と恒久平和を訴える原爆ドーム。むき出しの鉄骨や崩れ落ちた外壁など被害当時のままの姿でたたずみ、その悲惨さが見る者の心を打つ。現在まで修復を重ね「人間の過ちの歴史を伝える財産」として大切に保存。1996年12月には世界遺産に登録された。橋から見た原爆ドームそして前回めちゃくちゃ混んでいて断念した広島平和資料館へ。途中まで見たのですが、わかりづらかったので音声ガイド(400円)を借りて見て回りました。64か所もガイドがあり、説明もあるのですが、ちょっと物語的なところもあり最初はまじめてに聞いていたのですが途中から疲れてしまい、聞きたいところだけ聞いて回ってました。女性と男性の声で流れるのですが、女性は吉永小百合さんです。資料館から見た平和記念公園と原爆ドーム原爆の子の像白血病のため12歳で亡くなった佐々木偵子さんと、原爆の犠牲となった子供たちのための慰霊碑で、全国3000校以上の学校と国外からの子供の募金によって建築されました。今では年間約1000万羽の折り鶴が捧げられている。慰霊碑の中には金色の鶴が吊るされており、自由につくことができます。前回来たときは2019年5月末。この時はめちゃくちゃ混んでいたけど今回は人が少なくてとっても観光しやすかった。中国人がいないのもストレスフリーでよかった。
2020.02.09
AERA (アエラ)2020年1月13日号剛くんの大ファンというわけではないけど、好きなのでネットで購入。発売日から日が経ってしまっているせいもあり、コンビニ、近所の書店を廻ったけど売り切れ。そもそも普段AERA (アエラ)を買わないので剛君が表紙で売り切れたのか、関係なく売り切れなのかは不明ですが。内容的にも興味があったんですけどね。特にこれ↓(笑)代謝アップで5キロやせる実践!脂肪燃焼スープの威力//代謝に効く入浴法と1分運動/Googleを支える儀式 今週中に届くといいな~。早く見たい。
2020.01.08
宿泊はエクシブ湯河原離宮へ。夕食は選ぶことが出来中華料理にしました。カジュアルチャイニーズ 紫金(しきん)を予約。料理とは別にくるみ小女子 佃煮の味付けのくるみだけが置いてありました。前 菜翆陽特製彩り冷菜盛り合わせ料理長オリジナルの豆板醤とにんにくを使ったソースでからいじゃんなんの料理にもあうので、好みで使ってくださいとのこと。少量で結構辛いなので気をつけないと危険。味は美味しかった。ス ー プ干し貝柱と三浦冬瓜のフカヒレスープ揚 げ 物本日のお勧め飲茶三種盛り合わせ右下の粉は醤油の味が付いているタピオカ粉?でした。これを飲茶につけて食べても美味しかった。海 鮮 料 理香ばしく焼いたスズキをブラックビーンズソースで海 鮮 料 理スキャンピーのチリソース仕立てハモとイカのフリット西貢の香りスキャンピーはアカザエビの仲間で、日本の赤座海老(アカザエビ)に近い海老。また手長海老ともいわれますが、日本でいうところの手長海老は、淡水に生息する海老なので手長海老とは違います。スキャンピーはザリガニ下目なので、ザリガニの仲間です。海のザリガニ、といえます。肉 料 理和牛モモ肉と花韮の強火炒め器が光り輝いてとっても眩しかった!お店の方が取り分けてだしてくれました。いやぁ~お腹いっぱい。ご 飯 物牛バラあんかけ土鍋ご飯お腹はいっぱいなのですが、いい感じの「とろみ」。しかも見た目少量だったので結局食べれちゃいました。お店の方が「よろしければお代わりを」と言いに来てくれましたが断るだろうと思っていた矢先、一人の友人がお代わりを申し出たのには本当にびっくりした。まだ食べれるのか!と。デ ザ ー ト杏仁豆腐とマンゴーココナッツミルクフルーツと胡麻団子添え最後のデザートはいろいろな種類のものがちょこちょこのっていて目で見ても楽しい。本当に、本当にお腹いっぱいだったけれどもこちらも食べました。デザートは別腹、と言いたいですがさすがに食べきれず、ちょこっと残念ですが残してしまいました。杏仁豆腐はぷるぷるっのが好きなんですが、こちらのは好みのものだったので美味しかったぁ。お酒を飲む人が少ないので、食事をメインに楽しみました。そしてジャスミン茶、大きな急須に入ってくるのですが重たくて・・・(;^_^Aでもお料理と共に沢山飲みました。中華料理ととっても合うお茶なんだと改めて知りました。正直、水分取り過ぎでお腹いっぱいになったのは否めません。とっても美味しくて大満足な夕食でした。食事のみのサービスで考えるともっといいですが、宿泊を含めて・・・となるとちょっと微妙です。朝食はお昼に友栄を予約していたのでつけませんでした。エクシブ湯河原離宮 (旅館 / 湯河原駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.4
2019.09.08
まぁ、いろいろあったけど、早川駅から湯河原駅へ。エクシブ湯河原離宮は送迎バスがないため、駅からバスで。バス停からは目の前なので良かったです(>_
2019.09.08
行きは新宿からロマンスカーに乗って小田原へ。乗車1か月前に一両目の前方を予約確保したのに、まさかの乗り過ごし。嘘のような本当の話。どうしてそんなことが起きたか。一人の友人が一番最初に待ち合わせ場所についてた。私を含め三人は、階段からホームに行けばよかったものの荷物があるからという理由でエレベーターに乗ってしまった。ドアが開いた先に友人が立っていた・・・そこに近づいて普通に並んでしまった。そう、まずここがそもそもの間違いで、並んでいるホームが違っていたんです。3番線ホームだったのに2番線ホーム。隣で、しかも並んでいたところが壁になっていて隣のホームが見えなかった・・・そして誰もホーム確認することなく並んでしまったことがダメでしたね。ただ、10:20になっても電車の扉が開かない、おかしくない?という会話はしていたのに・・・で、扉が空いたらか予約した座席まで行って座席を回転までさせた。うちらがいることで人が通行できないかと思ってすいませんと通路をあけたら、「私たちもここの座席なんですけど・・・」っていうからえっ!!ってなって、私たちもです・・・って予約票見せたら、発射時間過ぎてますけど・・・って言われてギャー!!みたいな。私たちが間違えて乗り込んだのは10:27発の電車。どうしようってことで友人の一人と急いで駅員さんの所へ走る。駅員さんもまだ席が空いているからと着いてきてといい、ものすごい勢いで走る。私と友人二手に分かれて走る。友人→駅員を追ってきっぷ購入。私→待っている友人たちのもとへ走り状況説明し、駅員さんと友人を探し追う。駅のホームを大の大人がドタバタと走るので周りの人達は何事が起きたかと見ていたけどそんなの気にしている余裕すらないくらいドバタバ。結論から言うと10:27の電車に乗ることができましたが、みんな見事にバラバラ。次のにする?なんて言ってたら駅員さんがその次だと11:00代だというし、発射時間過ぎているので早くしてくださいってことで10:27に。でも乗れて良かったけどせっかく予約した座席も無駄に・・・小田原からレンタカーを手配しており、駅まで迎えに来てもらうことになっていたので到着時刻が遅れる旨を連絡。11:41に小田原に到着して、西口で合流し、車でお店まで向かい手続きを。今回運転する子がまさかの免許忘れ。えっ!!うそでしょう?いつも入れているところを探してもない・・・免許を持っている人はその子を入ずに2人いたけど、1人はペーパーだし、私もその子よりかは大丈夫だけど、ちょっと大きめな車の運転は無理なので今回レンタルした車は怖いからパス。ヴィッツみたいのだったら運転できるかもと言ったら、清掃してないけどありますと言われたけど、運転するつもりがなかったのに急に言われても心の準備が。しかも多分、荷物もあるからヴィッツクラスだと狭いはず。プラス台風も来ていて西湘バイパスとか通行止めなんて規制も入っていたので怖くて無理、無理、無理と断り結局、レンタカー(これも事前に予約していた)も当日キャンセルということになりました。お店の方はキャンセル料、事情が事情なだけに不要ですと言ってくれたのですが、それは悪いからと本来は5500円のところ5000円にしてくれてお支払いしました。お昼は早川海岸へ車で行く予定にしていたのでタクシーで向かおうとしていたのですが、レンタカー屋さんが送ってくれました。その代わり、早川海岸からの交通手段でタクシーを利用するなら大型車の手配をしてくださいと言われました。結局、車の中で5人乗れるタクシーを聞いてみましたが手配できず、そうこうするうちにランチ予定のお店に到着したのでお礼を言って降りました。台風が夕方上陸する予定だし、電車は乗り遅れるし、レンタカーは借りれないしなんて日だ!!ここまでハプニングが続くと笑うしかない。きっと忘れられない旅行になることでしょう。
2019.09.08
台風直撃か!とひやひやして起きたら、小雨は降っていたものの思ったよりひどくなくて安心。羽田7:35発 ANA463便にて那覇空港へ。本日より2泊3日の沖縄旅行スタードです。10:15に那覇空港に到着。沖縄は梅雨明けしておらず、湿度があってじとーっとした陽気。日本の夏って感じでした。空港内で美ら海水族館と首里城の割引チケットを購入し、レンタカー屋さんにバスに乗って合流。思いのほかお店までのマイクロバス乗り場で2台見送り・・・大きなバスで迎えに来てくれよ!って感じ。まさかのこんなところで渋滞です。さて、レンタカーの乗り込み、最初に向かったのはランチで茉家(マツヤ)さんへ。待たずになんとか座ることができました。店主おひとりでやっており、1回に4人分しか麺が茹でられない旨を伝えられました。私たちが団体でテーブル席に座れなくて何人かがカウンターになりそうだったんですが、店主が気を聞かせてくれて他のお客さんに移動をお願いしてくれたのですが、その言われたお客さんがメニューを机にバン!とたたきつけて移動。気持ちよく移動しないのなら無理しなくていいのにって思っちゃいました。だってお店の雰囲気が一気に悪くなったから。結果移動するなら気持ちよく移動すればいいのにって感じ。申し訳ないけど感謝のかけらもありません。嫌なことがありましたが、そばの話に戻ります。茉家一押し祖母の味・原点!!とういことで八重山そばを注文しました。見た目は超ーーーーシンプル。ソーキそば目的で来店したのですが、メニューを見ていたらこちらが気になり変更。八重山そばとは、八重山(石垣島、竹富島、西表島、小浜島、黒島、新城島、鳩間島、波照間島、与那国島の島々をまとめて)地方の「そば」のことで「カツオ出汁、中太麺」が特徴です。八重山そば特有のオリジナル丸麺灌水量を半分以下に抑えたオリジナル麺を使用してるそうです。県産ブランド豚(あぐー)、鶏ガラ、鰹、昆布等、厳選した食材を使用し作られたスープはめちゃ美味しい!そして優しい味。なんでもぬちまーす100%で化学調味料を使っていないそうです。だから優しい味なんだ、と納得。石垣島「かみやーき小」さんより取り寄せた平カマボコ、脂身の少ない赤肉を短冊状にカットしたもの。こちらを好みで入れながら食べたり、テーブルに置いてある「コーレーグース」や「ピパーチ(島胡椒)」を入れて味の変化を楽しんで食べても美味しかったです。おしんこが付いているのですが、とっても酸っぱい!私は美味しくいただきましたが、酸っぱいのが苦手な人はダメだったみたい。お蕎麦はとっても美味しかったですが、なんとも緊張するお店でした。好きな時に注文できないで店主が注文を聞くまで客が待つ。皆さん慣れているご様子。私がお会計担当だったのですが、お会計をお願いして忙しそうだししばらく待っていたのですが全然言われないので、勇気を出して聞いてみたらすぐ計算をしてくれました。ホッ常連さんならいいのかもしれませんが、初めてだったのでとにかく緊張したお店でした。でも美味しかったので行けて良かったです。琉球麺 茉家 (沖縄そば / 古島駅、市立病院前駅、儀保駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.3
2019.06.28
厳島神社の近くになるお寺がこちら、大願寺。正式には亀居山放光院大願寺(ききょざんほうこういんだいがんじ)と言います。なんでも明治の神仏分離令までは厳島神社の修理・造営を一手に担う場所だったそうです。だからこんなに近いのか・・・?そしてこちらには日本三大弁財天の1つ「厳島弁財天」が祀られています。毎年6/17には厳島弁財天大祭が行われ、年に一度だけ御開帳され、このとき一般の人も弁財天を拝観することが出来ます。ちなみ日本三大弁財天の残りは宝厳寺・竹生島神社(滋賀県 竹生島)と江島神社 (神奈川県 江の島)です。大願寺の楼門廿日市市天然記念物 大願寺の九本松奥に見える立派な松、よく見たら9本生えてる!実はその場にいた時は全く気付かず。この写真を見て知ったという(;^_^Aこの松はクロマツで初代総理大臣の伊藤博文がお手植えしたと伝えられているそうです。護摩堂明治時代に焼失したが、平成18年に再建されました。参拝後に御朱印をいただきました。とにかく歩くし暑いしで体力を奪われまくり。お寺を出た近くのお店でかき氷を。外にテーブルもあり食べられるようになっていましたが涼しい店内へ。生き返ります(笑)イチゴとレモン。体の芯から冷えて本当に美味しかった!
2019.05.25
この日は本当に暑くて外なんて歩きたくなかったけど、厳島神社へ頑張って歩きました。鳥居をくぐり、ここから入口まで結構歩きます。右に大鳥居を見ながら歩きます。2019年(令和元年)6月17日より修繕がはじまりましたね。その前にどうしても見ておきたくて。運航は満潮前後のみ10時~15時ごろで1日2~3時間の運航のろかい舟で大鳥居をくぐれます。入口に到着。結構並んでいましたが、少し並ぶ程度で意外とすんなり入れました。拝観料は300円です。御朱印をもらいたかったので1時間ちょい並んでいただきました。両親は他で座って待っていてもらいました。いやいや、「また今度」と言いたかったところですが今度いつ来られるかわからないのでここは並ばざる得ず。いやー御朱印で1時間も並んだのは今回が初めてです(^_^;)行った時はちょうど干潮時で、地面が見えていました。高舞台(国宝)高舞台(たかぶたい)とは、祓殿(はらえどの)の前にある「美しい朱塗りの階段が付いた舞台」です。周囲に高欄(こうらん/手スリ)が据えられ、よりいっそう朱色の美しい景観を演出しています。「高舞台」の名前の由来は、「平舞台」に階段が付いた「高い舞台」に由来しています。その他、この厳島神社の高舞台は「日本三舞台」といわれています。~日本三舞台~厳島神社の高舞台住吉大社(大阪)の石舞台四天王寺(大阪)の石舞台正面に見えるのは重要文化財の五重塔左側 能舞台(重要文化財)反橋(重要文化財)全長:24m 横幅:4mこの橋は朝廷からの勅使(ちょくし)が参拝するときにこの橋を渡って本殿に向かったと言われています。※「勅使」とは天皇の使者のことであり、天皇が訪れたのと同義で扱われるためにこのように、勅使のみが通ることのできる、このような通路が設けられています。厳島神社を出て大願寺を見てかき氷を食べたあたりに反橋の袁譚があり行き止まりになってます。御朱印をもらうのにあんなに並ぶとは!その疲労感が半端なく、厳島神社を後にしました。裏側から覗くと工事中のところがいくつかありました。
2019.05.25
宿とチケットのみを旅行会社で手配し、あとはフリーで6月から改修が始まってしまう前に急遽行くことに。私のお誕生日のお祝いの代わりに母に付き合ってとお願いしたら、父も行くということで親子で行くこと居なりました。新幹線で広島へ。品川から乗れるのでラクチンです。7:17発 のぞみ9号 博多行きで向かいます。ホームの電光掲示板に表示されました。新幹線がホームに入ってきました。綺麗に撮ることが出来ず残念(>_
2019.05.25
見附島を見て、今晩泊まる加賀屋へ。わぁ~念願の加賀屋だー。そして旅行のパンフレットとかの写真に載ってる景色にちょっと感動( *´艸`)今日は特に問題なく宿に早めに到着。夕食前にお風呂にゆっくり入る時間もあり(*^-^*)部屋は1404号室。高いところだと喜んでいたのもつかの間。14階ではなく4階ということが発覚。なんだーって感じΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン部屋は座敷と窓際のスペースは何故かスリッパを履く仕様となっておりちょっと面倒くさかった。できれば履き替えずにそのまま行ける作りにしてほしいものです。テーブルとイスもちょっと安っぽいというか・・・部屋のつくりはあえの風の方が私は好き。洗面所いろいろなアメニティがあり見てるだけでもワクワク。そしてその中でも一番感動したのが洗顔パック。持参したパックがあったので使いませんでしたが、しっかりお持ち帰りしちゃいました。部屋のお風呂はシャワーのみ。大浴場に行くのでいいけど、ちょっと寂しい・・・担当の仲居さんが抹茶を出してくれましたのでお風呂に行く前にお茶請けとともにいただきました。そしてマッサージの予約を入れてお風呂へ。お風呂の景色は断然「あえの風」の方が良かったですね。あちらは目の前に海が広がり露天風呂なんて最高の景色でしたもん!夕食は能登本陣 3F 東丸に18:00~18:30入場です。私たちは18時に行きました。二人向き合う席でしたが離れすぎていて会話しにくい。なんでこんなに離すんだろう?と思いました。さて楽しみな夕食のスタートです。お酒は事前に仲居さんに伝えておいた白ワインのボトルを。先附 蛍烏賊 木の芽酢ジュレ白エビ 甘えび昆布〆前菜干し口子・烏賊海女漬け・梅貝甘煮蕗味噌松風・河豚の生ハム手毬寿司錦玉子・子持ち白魚新引き上げ三色みたらし麩・青唐しぎ焼き日本三大珍味 干口子(ひぐちこ)糸ほどしかないナマコの卵巣を何本も何本も重ね陰干しにして作られるのが干くちこ。これ、初めて食べました~!!なんていうか「からすみ」みたい。味が濃厚でお酒のつまみに最高の一品です。お土産で売っていたんですが買ってくればよかった!造里本日のお勧め盛り合わせお刺身、どれも美味しかったなぁ。吸物蛤真丈 能登もずく最近、海老真丈以外のものを食べる機会が増えました。賛否両論ではあさりしんじょう、そして今回は蛤!!煮物甘鯛の煮付け甘鯛は人参の下に隠れています。筍の下にはお麩が入っているのですが、石川県って料理に結構お麩を使うなという印象が。あっ、加賀麩が有名なんですね、石川県って。焼物加賀屋名物いしる焼き甘海老 いか 帆立 神馬草 大根 茄子神馬草って何??(写真右奥)「神馬草(じんばそう)」「銀葉草(ぎんばそう)」「ぎばさ」「ぎばそ」地方によって様々な呼ばれ方をしているようです。神馬草は、あかもくの一種だそうです。低カロリーでミネラルが豊富で健康にいいんですって!ちなみに名前の由来は、義経が能登に逃れてきたときに、義経の馬に神馬草を食べさせたところ大変元気になったという伝説からみたいです。台物地野菜和牛鍋金時草 餅湯葉県産ジャンボ椎茸火が通ってない金時草は紫色をしています。(肉の後ろ)火が入ると緑になってしまいます。金時草は加賀野菜の一種なんですね。だから金時草ドレッシングとかやたら目にしたんだわ、と妙に納得。沖縄県では「ハンダマ」と呼ばれているそうです。ゆでるとぬめりが出て、ワカメのような食感になります。カロテン、ビタミンC、カルシウムやカリウムが豊富とのこと。蒸物加賀屋蓮根はす蒸しフカヒレあん御飯・留椀・漬物盛り合わせ石川県産コシヒカリorお赤飯を選べたのでお赤飯にしましたが、こちらだと石川県産のものではないのが残念。椀は能登河豚味噌汁で岩のりが入っています。デザート豆乳ムース能登のまな茶ゼリー担当してくれた仲居さんは若い子で、もっか勉強中とのことで一生懸命でした。見ていてほほえましい限り。一期一会、これも大切な出会いですね。前日は姉妹店の「あえの風」でしたが、お料理が被ることなくさすがです。当たり前のことかもしれませんが、感動しちゃいました。この日は子供たちが獅子舞でホテルを周るとのことで夕食後、ちょっとだけロビーで見ました。お正月などたまに地元で運がいいとみられる獅子舞。偶然とはいえ見られたことは貴重でした。館内はなんていうか一つの街みたいでした。美術品もすごいし、きらびやか。そして仲居さんの人数が半端なくいることに驚く。一度は泊まりたかった旅館でしたので大満足です。加賀屋 (旅館 / 和倉温泉駅) 夜総合点★★★★☆ 4.0
2019.04.29
ふぐをたらふく食べ、周辺を散策(散策するほど時間のゆとりはない)そした後に向かったのは日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、それらの風景は2011年6月には「世界農業遺産」にも認定された白米千枚田(しろよねせんまいだ)へ。石川県輪島市白米町にある棚田。日本海に面しておりなんとも言えない絶景。下へ降りて見るよりも上から見下ろした方が断然いいですね。日本の棚田百選、国指定文化財名勝に指定され、奥能登を代表する観光スポットです。水田一面あたりの面積は約18平方メートルと狭小で約4ヘクタールの範囲に1004枚の典型的な棚田風景が展開しています。因みに1ヘクタールは約3000坪ってことは、4ヘクタールだと約12,000坪ってことですよね??私がいったころはちょうど棚田に水が引かれていて田植えもぼちぼち始まったころかなって感じでした。稲穂が揺れる季節ならさらに景色はいいんだろうなと思います。千枚田を見た後は珠洲市(すずし)にある見附島(みつけじま)へ。見附島は自然が造り出した高さ約28mの無人島。島の形が大きな軍艦のような形をしているところから、別名「軍艦島(ぐんかんじま)」とも呼ばれています。見附島の由来は、弘法大師・空海(くうかい)が布教のために佐渡島からやってきた際、最初に目についた(見つけた)島であることから命名されたと地名伝承が残っています。見附島は珠洲の特産物「七輪(しちりん)」の原材料としても知られている珪藻土(けいそうど)からできていて、周囲が白く、頭だけに緑が生い茂るおもしろい姿をしています。ちなみに珠洲市には見附島に見立てた「みつけたろう」くんというイメージキャラクターが存在しています。全体像的にはこんな感じですがちょっと白菜にも似てるwww。
2019.04.29
能登中島駅 9:51発の電車で終点穴水駅までの20分ですがローカル線を体験です。能登中島駅の愛称名は演劇ロマン駅。全国有数の生カキの生産地。また、『無名塾』が合宿に来ている『演劇の町』でもあるそうです。駅の売店に俳優・仲代達矢さんが名付けたお菓子なんかも置いてあったのはそういうことだったんだ、と後日知りました。現在では全国に2両しかない郵便車「オユ10」旧郵政省が所有していた全室郵便車です。一般客車の軽量構造化に伴って製造された我が国最初の軽量郵便車で、主に幹線区に使用されました。車内は郵袋室と区分作業室を持つ特殊な構造で、郵便物を納める郵袋を600個積むことができます。また、郵便物を運ぶだけでなく走行中には区分作業をしながら駅では郵袋の積み降ろしを行いました。ここで保存されている車両は昭和44年に製造され、主に東京~北海道間で郵便輸送に活躍しましたが、昭和61年鉄道郵便の全面廃止に伴い廃車となりました。廃車後は、能登線甲駅(穴水町)で保存されましたが老朽化が著しく、処分間際の平成10年にボランティア団体「ふるさと鉄道保存協会」が譲り受けて保存活動を開始し、平成16年11月16日未明に能登中島駅に移転してきました。そして平成25年には、のと鉄道株式会社の協力により、車体外板の修復と塗装が実施されました。電車はなんと1両編成。車内はこどもの日が近かったので「こいのぼり」が沢山飾られていました。自由席でしたがなんとか座って車窓を楽しむことができました。
2019.04.29
朝5時にお風呂に行き、部屋から撮影した景色。海に照り返しす太陽の光がちょっと綺麗。昨日は到着が遅く急いで夕食だったため、お茶請けを食べる時間がありませんでした。夕食、あんなに食べたのにお腹空いちゃって(笑)お風呂入った後にいただきましたが、美味しかったぁ。加賀屋オリジナルの蒸しきんつばです。この日は9:10か15分集合とツアーにしてはのんびり。とはいえ、お腹も空いてたし、食べ終わってから焦りたくないので6時半開始でその時間に食事会場「波の花」へ。6時半ぴったしくらいに行ったのに、もぉ人いる!しかも窓際の円卓は見事に席とりされてるぅ~ってことで私たちは窓際のカウンター席へ。朝食ビッフェは60種類と豊富。好きな料理をとりに行くのですが、時間が経つにつれ人が増えて更に料理を取るのに並ぶことに。前日に添乗員さんから昼食が早めになるので量・時間を考えて各自調節してくださいと言われたのに、目が欲しがってしまい取りすぎた!!私は洋食中心?と思いきや欲張って和食もって感じでよそったはいいけど残せないからヤバイ。クロワッサンはお皿に入れるつもりが、カレーの中に落ちてしまいそのまんま。母は和食中心ですね。どうやらパンが多かったようですが、残さず食べていました。いやぁ~完全に食べ過ぎました。なんやかんやと1時間くらい食事をして、早めに精算をしてからホテルの外に行ってみました。ホテルの外観はこんな感じ。傘っぽいところはエントランスラウンジ。直径20メートルの巨大な和傘で装飾。友禅作家百貫華峰氏の鮮やかな加賀友禅が、傘の内側を彩っています。この他にも、館内には美術品を多数展示。3代目徳田八十吉氏(人間国宝)の手による九谷焼など、さまざまな作品をお楽しみいただけます。(あえの風HPより)中央にはフリードリンクの利用もできます。海が見渡せて座ると素敵な景色を楽しむことができました。外では釣りも楽しめるようで、やってる方がいました。釣竿セットも有料ですが借りられるので気軽に楽しめますね。ちょっと散策してお部屋へ。部屋の窓からは海が目の前に見えます。お風呂も目の前が海で綺麗。特に露天が素敵でした。2日目は加賀屋に泊まったのですが、お風呂は断然こちらの方が私は良かったです。(トータル的にも私はあえの風の方が好き)ガーデンレストラン 波の花 (懐石・会席料理 / 和倉温泉駅) 昼総合点★★★☆☆ 3.4
2019.04.29
1日目の宿は加賀屋姉妹店の「あえの風」です。お部屋は東の風472。お部屋は二人には広すぎて勿体無いけどここはゆったり使わせていただきますっ!洗面所もなんとなく撮ってみた。荷物を置いてすぐ夕食会場へ。私たちが遅れての到着でまだ準備が整っていない状況で会場入りしてしまったようです。これは後で知った話ですが。そんなわけで段取りが悪いなというのが最初の印象でした。席に通されてもおてふきがなかったり、飲み物を注文して私たちより遅く注文した人のほうが早く提供されたり。同じテーブルなのに飲み物が一緒に来ないとか。申し訳ないけど、この時点で一度キレてしまった。料理の説明もなかなか来てくれず、まぁ、おしながきが手元にあったので見ながらいただきました。(途中で説明には来てくれましたが。なんだかなぁって感じ)八寸牛肉八幡巻き 蕗味噌あさりおこわ錦糸巻き空豆蜜煮蛍烏賊 梅水晶 ※1鮑大船煮蓮根みたらし※1鮑大船煮 大豆といっしょに柔らかく煮込んだ料理。鮑を船に、グツグツと煮える大豆の様を波に見立てたという説、大船がゆっくり前に進むように、じっくり時間をかけて煮あげることに由来。写真右手前は食前酒で「柚子みつ」。これはノンアルコールで甘かったぁ~※2金澤はちみつを使っているそうです。※2北陸の柑橘の花から採取。はちみつから柑橘の香りがするのが特徴蕗味噌、あまり好きじゃないけど、あまり苦味がなくて食べやすかったな。梅水晶は飲みに行った時にメニューにあればたまに注文しますが、サメの軟骨を梅肉と和えたものでさっぱりしていて結構好きです。菜の花竹の子胡麻あえ写真を撮り忘れてしまいましたが、先附の特製湯の香豆腐がありました。これは「あえの風」の名物みたいです。三日間かけて、和倉の源泉と北陸産大豆をブレンドして作っているそうです。源泉の効果も加わりお肌にも良いと評判とのこと。お造りサクサク食べる醤油が美味しかった。台物薬膳 海鮮白湯スープクコの実 白きくらげ 海老味噌若布 海老 蟹爪 蛤薬膳とのことでしたので、スープも残さずしっかり頂きました。焼物のどくろ若狭焼き 山椒ソース桜海老釜揚げ 風呂吹き大根北陸といえば「のどくろ」ですよね。昔より馴染みがありますが、それでもやっぱり高級魚。わーいって感じです。ちなみに「のどくろ」の標準和名は「アカムツ」。口の中が黒いのでのど黒と呼ばれるそうです。白身のトロと呼ばれるほど脂質が豊富な高級魚だそうです。煮物 治部煮風牛肉 すだれ麸ジャンボ椎茸 小芋治部煮は石川県の代表的な郷土料理。とろみがある煮物なので個人的に好きです。酢物能登豚ハム 春野菜 酢味噌飲み物は、最初ハイボール。2杯目は日本酒で大好きな「加賀鳶」を。能登産こしひかり あかもくの味噌汁香の物あかもくってスーパーフードなんですね。知らかなった・・・でも美味しかったです。いちごプリン 能登ミルク餡かけあえの風と書いてある瓶に入ってます。色が薄いピンクで見た目にも可愛いデザートでした。仲居さんよりサービスが行き届かなかったことをお詫びされました。とても良くしていただき、トータル的には良かったなぁと思えたのだから素晴らしいです。あえの風 (旅館 / 和倉温泉駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.9
2019.04.28
日本で唯一、普通の車で走ることのできる砂浜「千里浜なぎさドライブウェイ」を車窓から楽しみました。車窓から写真を撮りましたが、自分たちが走ってるところを撮ることは不可能ですし、ただの海の写真になってしまうので撮影は断念。海岸を走り、宿に向けて車を走らせていたのですが、事故が直前にあったらしく渋滞に巻き込まれる。パトカー、救急車などが行きかい、終いにはヘリコプターまで。これはもしかしたら大きい事故かも。1時間以上動かず、警察が来てUターンすることに。道が狭かったのでUターンできるか心配でしたが、運転手さんの技術で何度か切り返して無事Uターンすることができました。そのときは思わず社内から歓声。違う観光バスのお客さんも拍手するという。事故近くの観光バスの運転手さんも切り返しができるのかと道路を走って見に来ていました。県内のニュースにはなるだろうという話をしていましたが、翌朝めざましTVを見ていたらニュースになっていたのでびっくりしました。マイクロバスと衝突、85歳死亡 羽咋の里山海道、遠征の寺井高生ら搬送 28日午後4時45分ごろ、羽咋市柳田町ののと里山海道で七尾市石崎町、芝垣茂さん(85)の乗用車と、石川県立寺井高女子ソフトボール部の生徒14人が乗ったマイクロバスが正面衝突した。芝垣さんはドクターヘリで金沢市の県立中央病院に運ばれたが、同6時10分に死亡が確認された。マイクロバスを運転していた同高教諭と女子生徒の計2人が内灘町の金沢医科大病院、残る生徒13人が羽咋市の公立羽咋病院に運ばれたが、いずれも軽傷の見込み。 羽咋署によると、のと里山海道を輪島方面に走行中の芝垣さんと、金沢方面に走行していたマイクロバスが正面衝突したとみられる。 捜査関係者と寺井高によると、芝垣さんは1人乗りだった。マイクロバスは同高女子ソフトボール部顧問の男性教諭(59)が運転し、輪島市内で開かれた春季大会後に帰る途中に事故に遭った。事故を目撃した通行車両から110番通報があった。 現場は片側1車線の対面通行区間で、やや緩やかなカーブ。羽咋署は事故原因を詳しく調べている。(MORE NEWSより)トイレ休憩で近くの道の駅のと千里浜へよりました。ちょうど閉店時間だったらしく、お店で買い物をすることはできませんでした。外には足湯、砂像がありました。千里浜砂像千里浜の砂でできた巨大なサンドアート。車も走ることができる細かい砂を使うことにより、大型で繊細な砂像を作り上げることができます。横から見た砂像ドドドドッ・・・凄い(笑)この事故の影響で17時半くらいに宿に到着予定が19時過ぎ。お風呂にも入れず、すぐ夕食という慌ただしさでした。まぁ、これも旅の思い出となることでしょう。
2019.04.28
お昼のあとは水戸偕楽園(かいらくえん)、岡山後楽園(こうらくえん)とならぶ日本三名園の一つ、兼六園へ。食後のいい運動です。まさか再訪できるとは思っておらず嬉しい限り。蓮池門でチケットを受け取りガイドさんについて園内へ。団体なのでくっついては歩いていましたが、説明はあまり聞こえませんでした。一般客のチケット売り場は長蛇の列でした。さすがGW。日本人より外人の人が多かった気がする・・・ちなみに「兼六園」の名は、12代藩主前田斉広(なりなが)に命名を依頼された奥州白河藩主松平定信(白河楽翁)が、宋の詩人李格非(りかくひ)の「洛陽名園記」文中より採った名で、宏大・幽邃・人力・蒼古・水泉・眺望の六勝を兼備するという意味なんだそうです。噴水この噴水は霞ヶ池を水源とし、池の水面との高低差による自然の水圧であがっています。水の高さは約3.5mあり、霞ヶ池の水位の変化によって変わります。日本で最古の噴水であると言われています。眺望台から見た景色。霞ヶ池天保8年(1837)に掘り広げられた池で、広さは5800㎡。池の中の島は、蓬莱島といい、不老長寿をあらわしており、また亀の甲の形をしているので、別名、亀甲島ともいう。唐崎松冬にほどこされる雪吊りはとても風情があっていいですが、残念ながらこの時期には見ることができません。北陸新幹線開通後、初めて来た時には辻口シェフのこのお菓子をおみやげに購入したっけ。YUKIZURI (10本入り) 【辻口博啓パティシエ】明治紀念之標(めいじきねんのひょう)通称日本武尊像(やまとたけるのみことまたの名を金仏(かねぶつ)様)。これが崩れない理由として、おもしろい言い伝えがある。石積みの三ヶ所にヘビ・カエル・ナメクジに似た自然石があり、この3つが互いに「三すくみ」で身動きが取れないからというのがその理由だそうです。言われてみればそういう風に見えるから不思議。根上松(ねあがりまつ)大小40数本もの根が地上2mにまでせり上がった奇観はたいへんな迫力で、兼六園名物の一つ。この松は、13代藩主・斉泰(なりやす)が土を盛り上げて若松を植え、根を深く土で覆い、成長後に土をのぞいて根をあらわにしたものだと伝えられています。栄螺山(さざえやま)霞ヶ池を掘り広げたときの土で盛り上げたもの。登り路が螺旋に作ってあり、その形がさざえに似ているので、栄螺山と名付けられた。山頂に、からかさ型の避雨亭があるので別名「からかさ山」ともいう。裏側から見た霞ヶ池集合時間までに時間があったのと、何も買わずにお茶屋さんの前に座るのは申し訳なかったので抹茶ソフトを購入。確か350円くらい。金箔付きっていうのもあったけどそこはやめときました。ゆっくり見るのはやはり個人でこないとダメですね。今回はGWなので団体で良かったかなって感じです。
2019.04.28
今日から2泊3日の旅行。個人旅行でフリーで行きたかったのですが行きたかった宿が取れずツアーにてなんとか希望が叶い申込みました。今回はクラブツーリズムのプレミアムステージを申し込み。母と参加でしたので一般の旅行より行程がゆったりしていたのと、宿の滞在時間が長かったのが決め手となりました。2/21に申し込んで、他の旅行会社でも探したのですが既にいっぱいで断念・・・皆さん早い方は去年末から動いていたようで(^_^;)東京駅日本橋口に8:05集合。いろいろなツアーの集合場所になっておりすんごい人!どこのトイレも行列で母は結局、新幹線乗るまで我慢することに。想像以上に人が多くてただただびっくり。さすがGWです。そしてこういう時に限って新幹線が遅れました。上越新幹線の停電の影響で北陸新幹線も東京駅出発5分遅れの表示。そんなわけでホームも人であふれておりました。東京駅8:36発予定の「かがやき505号」にて富山へ。弁当屋「祭」でお弁当を買う予定が、出口がいつもと違うのででる場所を間違え、お弁当を売っているところがコンビニくらいしかなくてたいした朝食をGETできず。あぁ失敗・・・お弁当の品数少なくて・・・柿の葉寿司柿の葉寿司っていろいろな魚が入っているんですね。食べたのは初めてではないのですが、初めて知った・・・朝のおむすび弁当これはワンコインでおつりがきます。ちょっとしたおかずもついていていいですね。おむすびは「あさりご飯」と「しそわかめご飯」。私はあさり、母はしそわかめをいただきました。駅弁もこういう時ではないと食べる機会がなかなかないし、電車の中で食べると美味しく感じるから不思議(笑)途中で何度も停車しながらの運行だったので、本当なら10:46に富山に到着予定でしたが、実際は11:05着くらい。富山駅からはバスでの移動となります。富山地鉄のバスに乗車です。このバスがとっても狭くて一気に憂鬱になりました。あぁ、あと3日間もこのバスなんだって。ここからはバスガイドさんが案内をしてくれました。最初の目的地は砺波のチューリップフェア。チューリップの開花状況は100%でした。昨日は天気が悪くお客さんも少なかったとのことですが、今日は天気が良かったのですんごい人でした。入園料は団体で900円。北門から園内に入ると最初にこちらの看板でお出迎え。会場案内図はこんな感じ。後ろに見えるのはチューリップタワーです。園内は歩けなくはないけど人が多い。チューリップタワーに登るとチューリップフェアのメイン花壇で21万本のチューリップを用いた地上絵を見ることができますが、タワーに登るのに行列。アッサリ諦めました。水辺に咲いているチューリップが風になびいて綺麗でした。うわぁ~一青窈が歌っている「ハナミズキ」の花だー!と写真をカシャリ。ハナミズキしかし、歌に出てくるハナミズキはこちらでした。♪薄紅色の可愛い君のね果てない夢がちゃんと終わりますように君と好きな人が百年続くますように紫水晶アンジェリケ英語で「天使の羽」を意味するそうです。柔らかで優しいピンク色のこの花は誰からも愛される人気品種で 親は濃い桃色の八重の「グランダ」だそうです。だからチューリップっぽくないのか。なんか納得した私。花の大谷富山県を代表する景観地である立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」をイメージした高さ4m、長さ30mのチューリップ回廊なんですが、入るのに長蛇の列だったので花壇の前だけ写真。時間があればゆっくり見て回りたかったのですが、なにせツアーなもんで時間に追われ忙しい(´Д`;)そしてなによりトイレで並ぶ・・・新幹線の遅延によりお昼も遅くなるので、駐車場の近くの屋台で「かすてら(ベビーカステラ)」を買いました。1袋15個くらい入っていて500円でした。出来立てアツアツで美味しかったです。
2019.04.28
道後温泉駅から電車に乗って「大街道」駅へ。駅前には坊ちゃん列車が。これは展示物かと思いきや、この列車が時間になると走っているということをこの時知り、びっくり。確かに展示されているところからいなくなっている時があった。駅から徒歩5分くらいで松山城ロープウェイの乗り場に到着。ポンジュースの蛇口が!料金は大人往復510円。この日はリフトがお休みだったのでロープウェイで向かいました。松山城は別称「金亀城」と呼ばれています。名前の由来について看板に書かれていたのでそのまま転記。お城は、標高132メートルの山(勝山)の上にあり、勝山城または金亀城とも呼ばれています。松山城築の際、山麓の内堀(愛媛県庁西側)の処が、深い淵になっていて、そこに「金色の亀」が棲んでいたといわれています。その伝承にちなんで、別名「金亀城」と呼ばれるようになりました。大手門跡より松山城天守を眺めるロープウェイを降りるとなかなかの坂道が待っています。戸無門(重要文化財)この門は、本丸の大手入口の最初に現存する高麗門。登城道U字屈折の終点に位置します。昔から門扉がないので戸無門と呼ばれ、鏡柱にも扉を取り付けた痕跡がありません。筒井門この門は築城の際、正木城から移建されたと伝えられる松山城最大の門です。三之丸・二之丸から本丸へ向かう、大手(正面)の固めを構成する重要な櫓門で、城中で最も重要かつ堅固な所となっています。隠門(重要文化財)この門は筒井門の奥の石垣の陰に隠された、※埋門(うずみもん)形式の櫓門で、戸無門から筒井門に迫る敵の背後を急襲する構えとなっています。脇戸を持たず、扉の横板張りの中に潜戸(くぐりど)を仕組むなど規模は小さいですが、豪放な構えで、続櫓外部の下見板張りや格子窓形式の突揚げ戸などとともに、築城当時の面影を見ることができます。※埋門(うずみもん):土塁、塀、石垣などの下部をくり抜いたようにして造られている門。太鼓門本丸大手の正門と位置づけられている脇戸付の櫓門で、巽櫓や太鼓櫓とともに防衛線を構築しており、隠門や筒井門とその続櫓による第1の防衛線に続く第2の防衛線となっています。天守には頑丈な「望楼型」と低コストの「層塔型」があり、松山城は層塔型です。「層塔型」天守は、関ヶ原の戦い後に登場した形で、築城名人の藤堂高虎(とうどうたかとら)が考案したもの。第一層から同じ形の建物を規則的に小さくしながら積み上げていくので、望楼型に比べてスッキリとしたシルエットになります。また工期が短縮できる上に建築コストが抑えられるため、短期間で多数の城を築くことが求められた慶長の築城ラッシュで一気に全国に広まったそうです。天守(重要文化財)と小天守天守は三重三階地下一階の層塔型天守で、黒船来航の翌年落成した江戸時代最後の完全な城郭建築です。また、「現存12天守」の中で、唯一、築城主として瓦には葵の御紋が付されています。天守、小天守、隅櫓を渡櫓で互いに結び、武備に徹したこの天守建造物群は、わが国の代表的な連立式天守を備えた城郭といわれています。天守の全高は、本壇から20m(しゃちほこの高さを入れると21.3m)。本壇は本丸から8.3mの高さがあり、本丸の標高は約132mであることから、天守の標高は約161mあることになります。これは「現存12天守」の平山城の中では最も高い城郭です。山の高さは、同じ平山城である姫路城の約3倍の高さです。(松山城HPより)井戸南北2つの峰を埋め立てて本丸の敷地を作った際、谷底にあった泉を井戸として残したといい伝えられています。井戸の直径2m深さ44.2mで当時の技術では、通常、掘ることができない深さがあります。馬具櫓本丸広場の西側にある二重櫓で、太鼓櫓とともに二之丸方面の監視・防衛を担う櫓です。この櫓は、明治43年(1910年)に「松山公園」として開園される直前、管理人用寝泊所として改装されました。 昭和10年(1935年)国宝に指定されましたが、同20年(1945年)7月に戦災で焼失したため、同33年(1985年)3月に本丸の防災ポンプ操作室として鉄筋コンクリート造で再建されました。木造以外の工法で再建された城内唯一の建物で、現在は、本丸の防災を含む管理事務所となっています。 再建には、西側石垣(高さ約13m)に荷重を与えないようにするため、建物直下にケーソン※工法の基礎3個が用いられています。この工事中、ケーソン基礎2個の最深部(深さ約4.7~5.9m)で現在の石垣とは別の石積みが発見されました。これは、まだ知られていない松山城の歴史を示すものかもしれません。※ケーソンとは、防波堤などの水中構造物として使用され、あるいは地下構造物を構築する際に用いられるコンクリート製又は鋼製の大型の箱のことである。(Wikipediaより)乾門東続櫓乾門の東側に設けられた平櫓で、乾門とあわせて、搦手(からめて)の防備を担っています。野原櫓(重要文化財)~日本で唯一現存する望楼型二重櫓~野原櫓は乾櫓とともに本丸西北を防備するとともに、その東にあった小筒櫓(跡)と本丸の北側を防衛する重要な櫓であり、日本で唯一現存する望楼型二重櫓で、天守の原型といわれています。野原櫓(騎馬櫓)は、1階の天井の梁(はり)を通じて2階を支える構造となっています。これは「現存12天守」の犬山城と同じ初期の望楼型(ぼうろうがた)と言われる建築手法です。黒船来航の翌年に再建落成された松山城の天守は、層塔型(そうとうがた)といわれる天守台(柱を受ける土台)の精度が要求される建築技術となっており、城郭の作事(建築)の技法が進化していく過程を本物で見ることができるのも松山城の魅力です。艮門(うしとらもん)東続櫓艮門と同東続櫓は、本丸の北東(艮方向)に配置された脇戸付の櫓門と二重櫓で、城の東側の防衛を担っています。また、ここから出撃し、大手や搦手(からめて)に迫った寄手(よりて)の背後を急襲するという役割も担っていたと考えられます。ここはNHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」撮影スポットだったようです。看板が設置されていました。ロープウェイに乗り松山城を後にしました。思っていたより結構歩きました。そして中国人・韓国人の観光客がやたら多くて微妙でした。
2019.02.13
3日目の宿は道後温泉の老舗旅館「ふなや」です。実は今回で2回目の宿泊となります。こちらもお部屋は偶然にも7Fでした。遇線とは言え3日間全部7Fって凄いっ!!お部屋は広いです。お茶菓子は食べてみたかった畑田本舗の栗タルト!一六タルトが有名だけど、私はあんまり好きではない。これも似たような感じだからどうなのかしら?と食べてみたら栗が入っているせいか、これは美味しかった(笑)とはいえ、一切れで十分ですが。2日目より早めに宿入りができましたので本日は夕食前にゆっくりお風呂にはいることができました。食事は部屋食です。山浅葱お浸し海老 あまさ 木耳 切り胡麻なまこ酢と蛸やわらか煮蛸やわらか煮なまこ酢椀 清仕立て海老真蒸 栗麸 長葱 菜の花 木の芽お造り牛肉和風煮込み春小鍋さごし 穴子 昆布 山独活 椎茸 うるい揚物 太刀魚巻物 牛蒡 アスパラ 新玉葱 雪の下天つゆかごま塩をつけていただきます。鯛飯と味噌汁(焼き豆腐・なめこ・小松菜・粉山椒)愛媛の柑橘二種と苺嫌いではないのですが、普段あまり果物を食べないのですが、旬のものはやっぱり美味しいですね~朝食はザ・旅館って感じの和食。これでもかーと沢山の種類のおかずとごはんのお供。目だけでも満足(笑)仲居さんもとってもいい方で心地よく過ごすことができました。四国に行くことがあったらまた泊まりたい旅館です。ふなや (旅館 / 道後温泉駅、道後公園駅、南町駅) 夜総合点★★★★☆ 4.0
2019.02.12
こちらの宿はなんといっても「こんぴらさん」が近いのがいい。というので予約をしました。お部屋は1日目と偶然にも同じ7F。とにかくチェックインが遅かったので夕食の時間までに時間がない。でもお風呂には入りたいと焦っているのに、若い仲居さんのおっとりしてること。早くお風呂に行きたくてウズウズしているのに上着をおかけします・・・接客としてはとっても有難いんですけど、こちらの状況も理解して欲しい。もう自分でやるから早く部屋から出て行って!というのが本音でした。やっと出て行って、夕食までに30分くらいしかなかったけど、入らないよりかはマシということで急いでお風呂へ。もぉ~バタバタでしたが、なんとか夕食時間に間に合いました。食事は割烹ダイニング丸忠にて。野菜の冷製スープお造り四種盛り季節の野菜添え金山寺味噌胡麻豆腐と赤大根の漬物とカラスミ海の幸炙りにぎり野菜寿司野菜寿司バジルソース、さらわ、かさご。しゃりに見立てた「なます」です。丸忠名物 山海宝楽焼き讃岐オリーブ牛もも肉海の幸は平貝・エビ・イカから好きなものを1種類選べます。男性陣:平貝 女性陣:エビと見事に別れました。薬味は3種で楽しみます。左から・にんにく味噌→野菜におすすめ・オースラディッシュ(西洋わさび)→ お肉・海の幸におすすめ・練七味→お肉におすすめ出てきた瞬間は珍しいからワァ~!!となったけど、焼ける石の面積が小さいから全然焼けない。エビなんて頭とかしっかり焼きたいのに、焼いている途中で接客の人が下げていいですか?ってきちゃうし。これって料理として成り立ってないんじゃない?宿側が楽なだけで、これはよろしくないと思います。丸忠名物醤豆腐三種類の薬味を好みでかけて豆腐を頂きます。左のパルメザンチーズと右の大豆をすりつぶした「きなこ」みたいのが私は好みでした。讃岐郷土の天麩羅高野豆腐・こんにゃく・ししとう・たけのこ高野豆腐とこんにゃくの天ぷらを初めて食べました。思いのほか美味しかったけれど、自宅ではなかなか・・・おくどさん(竈(かまど)そのものを意味)で炊いた讃岐おいで米と香の物(三種盛り)・あさりと小松菜のこんぴら味噌仕立てちっちゃな観葉デザート下に穴が開いていて、本当の植木鉢なのかな??観葉植物に見立てたデザートはティラミスでした。お腹いっぱいなのに、全部食べられちゃいました。恐るべし。和三盆の千菓子デザート食べて安心しまくっていたら出てきてびっくり。和三盆は香川県や徳島県などの四国東部で伝統的に生産されている砂糖ですものね。抹茶もきましたので、1つ頂きました。和三盆は個人的に好きなものの1つです。食後に少し休んでから再びお風呂へ。外はライトアップされています。帰りにロビーを見ていたら今年の干支の猪が飾れていました。可愛かったので思わず撮影。そしてこちらの宿にも皇室の方が。
2019.02.11
サンリバー四万十から中村駅までのんびり歩いて10分かからないくらい。計画では中村駅13:24に出発して、琴平に16:43着の予定だったのですが、送らせて15:10発で乗り換えなしの電車で琴平に行けることに。<土佐くろしお鉄道特急南風24号・岡山行で向かいます。列車はアンパンマン!この車両は指定席となっており、私たちは自由席でしたので普通のデザインの車両でした(^_^;)移動時間は3時間36分。今回の旅行の中で一番長い移動でしたね。琴平には18:46到着。宿には事前に連絡を入れて迎えをお願いしていました。駅から車だとすぐの宿です。
2019.02.11
朝食はバイキング。城西館の朝食は「朝ごはんフェスティバル2018高知県第1位」とのことで楽しみにしていました。品数も豊富、味も美味しかった。3種類の青汁もあり、珍しくて全種類持ってきた。もちろん分けて全部飲みました。私は一番飲みやすそうなりんごが入った青汁にしました。夜もガッツリ食べたのに、朝も驚く程しっかり食べました。タクシーで高知駅へ。改札はいるとアンパンマンの階段!!9:53発のJRあしずり1号〈中村行〉に乗車。高知→中村まで4,140円ですが、「くろしおS切符4枚綴り」13,600円を購入し一人3,450円となります。帰りも高知まで戻り琴平駅だったので駅の方に相談したら安く行ける切符を教えてくれたので往復購入しました。やなせたかしさんのイラストの列車。可愛いです。土佐佐賀駅で人が沢山降りたのでなんとなく駅の看板とったら「カツオ一本釣り日本一の町」って書いてあった。中村駅に11:32到着。事前にタクシー観光を申し込んでおり、四万十川遊覧船「なっとく」に乗りました。約50分の乗船です。船は私たち家族ともう1組の計6人で出発です。四万十川は196kmにもわたる四国最長の大河です。四万十川の正式名称はもともと「渡川」でした。中村(現、四万十市中村)では四万十川は通称として呼ばれていましたが、「日本最後の清流・四万十川」とテレビで紹介されたことをきっかけに全国に知られることとなり、地元の強い要望で、平成6年7月25日「四万十川」に変更されたそうです。(四万十市観光協会より)以前来た時は四万十の碧に乗りました。テープでしたが四万十川の説明が流れていました。が、今回はそういうのはなく、船頭さんがたまにお話をしてくれました。しかしマイクとかつけていないので聞き取れなくて残念でした。なので流れる四万十川の景色を堪能。高瀬の沈下橋を通過してUターンです。建設年月日:昭和48年全長:232.3m 幅員:3.4m水の色がとっても濃い緑だったり、とっても透き通った水だったりします。このあとタクシーに戻り、高瀬沈下橋を車で往復して渡り、さらに先の勝間沈下橋を降りて散策。もう車1台分の車道で乗ってるだけでもドキドキ。絶対自分じゃ運転できなーい(>_
2019.02.11
1日目は明治7年創業、坂本龍馬生誕の地に建つ伝統の宿、城西館に泊まりました。そして城西館の看板は吉田茂元総理が書いたものだそうで、いつもなら絶対写真撮るのに、今回は忘れました。観光が思いのほか長引き、忙しかったからだと思います。お部屋は7Fでした。そして今回泊まった宿全てが皇室に関わりがあり偶然とはいえびっくりでした。夕食は19時半からお食事処「思季亭」にて。雪見コース食前酒は「土佐の果実酒」柚子酒でした。母以外全員飲みますので、焼酎ボトルを。飲み方はロック。前菜「土佐旬彩盛り」酒盗もずく、吹き寄せ萩真丈、四万十豆富味噌漬け、マンボウ鉄砲和え、鯖棒寿司、花蓮根、稲穂、吹き寄せ鍋物「四万十台地の旨味」宗田節出汁味鍋~四万十ポーク、四万十鶏、真鯛、柚子麺、野菜一式~柚子麺投入。松肴「大地の恵み」牛ホホ肉のブレゼ ポルト酒風味、彩り野菜揚物「土佐の揚げ肴」海老、生姜かき揚げ、青さ海苔、銀杏、昆布塩椀物「清まし仕立て」蟹真丈、しめじ、三つ葉、柚子御飯「冬の釜飯」かつお梅釜飯・香物「三種盛り」とっても美味しそうだけど、こんなに食べきれない!!と思っていたのですが、弟が「鍋の汁をかけてお茶漬けにしたら美味しいと思うよ」というのでやってみたところめちゃめちゃ美味しくて、結果全部食べきってしまいました。果物「旬の果実」氷菓子「季節のシャーベット」季節のシャーベットは高知名物アイスクリン。アイスクリンって何?とお店の方に聞いたのだけどアイスrクリームとは違うということだけ分かりました。後日調べたところ・・・「サクサク・サッパリ・ヘルシー」それがアイスクリンアイスクリンの材料は砂糖・たまご・脱脂粉乳・バナナ香料で、乳脂肪分は3%以下(とってもヘルシー!)、実はアイスクリームではなく、かき氷など氷菓子の仲間なんです。アイスクリンの美味しい秘密、さっぱりとしたサクサク感は、乳脂肪分の少ないことにあるんです。(1×1=1 アイスクリンより)皿鉢料理「土佐の海鮮盛り」土佐鯛、土佐勘八、旬魚、ドロメ、芽物一式、土佐醤油「土佐の黒潮の恩恵」鰹藁焼きタタキ、薬味一式、タタキ酢これぞ高知!といった名物が一皿にのってる感じのお料理。ドロメとは高知の海山珍味で土佐の方言でいわしの稚魚のことです。こちらの宿では毎日、鰹の藁焼きの実演をやってるんですが、遅いお昼と観光していたため、見ることができませんでした。城西館 (旅館 / 上町一丁目駅、上町二丁目駅、枡形駅) 夜総合点★★★☆☆ 3.5
2019.02.10
タクシー観光を終え、宿にチェックインしてちょこっとだけ休憩して、ダクシーにてひろめ市場へ。三連休ということもあり、沢山テーブルがあるのに、満席。さて、どうしよう?と歩いていたら空きそうな席を発見。しばし待って無事席確保!本当は屋台餃子で有名な安兵衛の餃子を家族に食べさせたかったのですが、なんと40分待ちですよ。・・・でやめたんだけど、結局、全然飲んで食べてたんで最初に注文してたらちょうど良かったかもね、と後悔することに。夕食もあったので、散歩がてら高知城へ。全国唯一本丸が完存するのが「高知城」。日本国内で江戸時代から天守が現存している12城のひとつでもあります。手前にある門が追手門、奥に見えるのが天守。追手門と天守の両方が現存しているのは全国で3ヵ所。追手門本丸とは、天守や御殿などが築かれている、城で最も重要な区画のことで、この本丸が完存するのは、現存12天守の中でも高知城だけ。石垣の上に渡櫓を載せた櫓門で、城の大手(正面)にふさわしい堂々たる構えを持つ。門前は枡形になっており、防御時には石垣上の狭間塀や門上から攻撃できるようになっている。また、門の2階には「石落とし」もあり、敵の直上から石を落としたり槍をつくことができるようになっている。門前の石垣は城内で最も巨石が多くみられる場所であり、工事の際に記された「ウ」、「エ」、「ケ」、「シ」などの刻印も確認することができる。三ノ丸石垣三の丸は、慶長6年(161)の築城開始から10念を要して最後に完成した。面積は4,641㎡、出隅部分の石垣の高さは約13m。石垣に使用されている石材は主にチャートであるが、砂岩、石灰岩も一部使用されており、穴太衆(あのうしゅう)が、安土城の石垣で始めたとされる自然石の形を活かした野面積みで多くの面が構築されている。また、三ノ丸には、1,815㎡の壮大な御殿が建築されていた。 三の丸の入口にあたる鉄門付近の石垣は、鉄門の改築に伴い積み直されたものと見られ、砂岩で構成された打ち込みハギで築かれている。今回の解体修理に伴う発掘調査でチャートの根石(基礎石)が確認され、改めてその事実が確認された。三の丸の石垣は、慶安3年(1650)、宝永4年(1707)に地震や豪雨により、崩壊し、修理した記録が見られる。今回の修理は、平成11年に実施した調査により、割れたり、歪んだ石が多く、崩落の危険性が確認されたことから、平成12年度から事前の発掘調査や測量などを実施した後、鉄門付近から東面の花壇前まで実施した。改築工事は、穴太衆の野面積みの技法を現代に伝える石工が携わって平成16年度から平成21年度にかけて実施、総工費約4億円を要した。鉄門跡と重要文化財に指定されている詰門杉ノ段から右手に石段を登ると打込ハギという手法で築かれた堅牢な石垣が目立つ鉄門跡に至る。当時は門扉に多数の小鉄板が打ち付けられ、門内には小さな枡形が設けられた重要な防衛ポイントであった。高知城が素敵で何枚も写真を撮ってしまいました。二ノ丸からの眺め。写真中央の建造物が詰門、左奥が天守16時半を過ぎていたのでお城の中を見ることは出来ませんでしたが、素敵な眺め。両親が歩けるか心配でしたが、のんびり歩いていたら宿まで歩けちゃいました。宿の近くに坂本龍馬生誕の地があるので写真を撮りました。坂本龍馬生誕の地の碑龍馬の誕生日であり命日でもある11月15日には、毎年ここで龍馬誕生祭が行われてるそうです。
2019.02.10
こちらに来るのは2回目。前回はリニューアル前でした。この坂本龍馬と握手して写真撮ったっけ(笑)2018年4月のリニューアルopenして広くなった記念館部分。こちらでイベントの展示がされていました。私たちが行った時は「ジョン・マンと呼ばれた男~中濱万次郎」展をやっていました。展示物が主に文章なのでちょっと疲れた・・・。座る椅子があまりないので、もう少しあるといいのに。しかも館内暖房効きすぎてて暑すぎ(^_^;)元からあった本館もだいぶ変わりました。「ジョン・マンと呼ばれた男~中濱万次郎」展で集中しすぎたのと、2回目ということもあり本館はさら~っと見て終わってしまった。事前にある程度勉強してこないとダメだなぁとつくづく思いました。まぁ、リニューアル後にまた来られるとは思ってなかったので行けたことは良かったですが。そして最後に桂浜へ。三連休でしたが、この桂浜でちょっと観光の人が多いなと感じたくらいで思ったほどゴミゴミはしておらず、ゆっくり観光することができました。タクシーの運転手さんはいろいろと観光を勧めてきましたが、本当にもうお腹すきすぎて限界。時刻は15時近くになっており夕食まで時間がなくなってしまうので、もう、お腹空きすぎて無理ですとお断りして宿へ向かってもらうことにしました。
2019.02.10
入場料大人720円を支払い園内へ。この日は「百花繚蘭(ひゃっかりょうらん)が開催中でした。こちらの植物園は高知が生んだ「日本の植物分類学の父」牧野富太郎博士の業績を顕彰するため、博士逝去の翌年、1958(昭和33)年4月に高知市の五台山に開園。起伏を活かした約8haの園地には、博士ゆかりの野生植物など約3,000種類が四季を彩っています。行ったのが2月ということで外で咲いている花はあんまりなかったです。園内を歩いていると昭和天皇陛下より御下賜されたヤマザクラがありました。このヤマザクラは、昭和天皇陛下が吹上御所にてご自身で種子を播いて育てられていたもので、牧野植物園の開園記念に賜ったものです。キンメイチクの花そばの看板をそのまま転記します。キンメイチク(金明竹)が開花しました!マダケの園芸品種で、突然変異によりできたとされています。稈(わら)と枝の出る側の溝に緑色の縦縞が入り、葉にしばしば白い筋が入ります。その美しさから観賞用に広く栽培されているタケです。 タケは数十年から数百年もの長い寿命をもち、一生に一度だけ花をつけて、枯れてしまいます。マダケでは約120年、ハチクは60年前後で開花するとされます。キンメイチクの開花は高知県では1965年はじめから県内各地で咲き始めたという記録があります。しかし、開花までに要した期間が何年目といった記録がなく、その開花周期は謎に包まれています。また、種子ができれば園内で播種し、私たちの子供や窓の代に花が咲けば・・・。きっと科学的にも何年目に咲いたという開花周期が明らかになるでしょう。南園ガーデンショップ nonoca(野の花)があったのでちょろっと入ってみました。高知産のお土産や植物園のグッズなどがある中、「ゆずからりん」という商品が気になり購入。しかし、高知ではなく大阪で作っていることを後日知りやっちまったぁ!って感じでした。でも、これ美味しいから買って良かった。あと無添加のクッキー購入。もぉお昼食べ損ねてるからお腹空いちゃって(>_
2019.02.10
岩崎彌太郎の生家から五台山展望台へ。入口から歩いていくと銅像が出迎えてくれます。濱口雄幸像「政治は物質面だけではなく、国民の精神も豊かにするのが任務。そのためには政治家が袖を正さなければならない」と語った第27代内閣総理大臣、濱口雄幸の像が五台山頂上の公園に建立されています。高知生まれの政治家であり、大蔵大臣、内務大臣、内閣総理大臣、立憲民政党総裁などを歴任した濱口雄幸氏は、その風貌と篤実な人柄から〈ライオン宰相〉と呼ばれたそうです。しかし高知って銅像が好きなんだな・・・とふと思ってしまった。歩いていた時の景色ですが、綺麗ですね。いよいよ展望台へ。高知市東部にある標高146mの五台山の頂上近くにある眺望スポット。かつて運行していた五台山ロープモノレールの山頂駅を改修した五台山展望サービスセンターの屋上を五台山展望台として終日開放しています。そんなわけで階段を結構登ります。展望台からの眼下に高知市街や浦戸湾、高知港を一望できます。鏡川源流域から河口までが高知市域に入る、延長31km,流域面積170平方キロメートルの二級河川。龍馬が泳いだ川としても知られています。正面に見えるながーいところは高知市中央卸売市場です。展望台には景色の説明看板が設置してありました。お天気も良かったのでとっても綺麗な景色を堪能することができました。この日の高知はとっても暖かく、ダウンコートでは暑いくらいでしたが、さすが山の上となると寒かったです。この後は、高知県立牧野植物園へ。
2019.02.10
羽田発 8:05 ANA561便にて高知へ。9:35に龍馬空港に到着。空港からタクシー観光をすることにしました。最初に三菱の創始者である岩崎弥太郎生家へ。個人的には龍馬伝で香川照之がやったイメージが強い私。実物と全然違うと地元では言われてたとかいないとか。タクシーの運転手さんが話してくれました。岩崎弥太郎先生銅像昭和60年に生誕150年を記念して江ノ川上公園に建立され、平成27年3月に岩崎弥太郎生家前に移設されたそうです。庭に残る日本列島の石組み 少年時代の弥太郎が天下飛雄の夢を託し、日本列島を模して作ったと伝えられている。未だにこれが残っているなんて凄いですよね。岩崎弥太郎本人もビックリなのでは?笑家の中は撮影禁止となっています。龍吐水岩崎家の土蔵に保存されていた消火ポンプ車です。箱型の貯水タンクに押し上げポンプを設置し、横木を上下させることで水が吹き出す仕組みとなっています。平成13年に自動車整備工場を営む地元消防団の方が修復しました。三菱マークの由来の看板岩崎家の家紋「三階菱(さんがいびし)」と土佐藩主山内家の家紋「三ツ柏(みつがしわ)」を組み合わせて九十九商会の船旗号がつくられ、ここから現在の三菱マークになったと言われています。土蔵の鬼瓦に「三階菱」、白壁に「三菱マーク」がみられます。茅葺きを間近で見ると圧巻です。三菱社員らの手によって作られた石碑昭和38年2月、三菱グループ各社の協賛により建立。記念碑の刻文は、「大漢和辞典」の編集で有名な諸橋轍次博士によるもの岩崎彌太郎生家の外観私の中で岩崎彌太郎といえば、NHK大河ドラマの「龍馬伝」で香川照之さんがやったイメージがとっても印象的。タクシーの運転手さんがちらっと言っていたのですが、本人像とかけ離れていてクレームがあったとかないとか(笑)岩崎彌太郎生家は宿とは正反対の方向でしたが、こんな機会でもなければ行けなかったと思うでの今回行けたことは良かったと思います。
2019.02.10
ひみつ堂→寛永寺→竹隆庵 岡埜 鶯谷北口店→上野公園で御朱印巡り→牛かつもと村 上野店でお昼を食べ、テクテク歩いて秋葉原→2K540→神田明神。神田明神を出てちょっと御茶ノ水方向に歩いていくと左側になにやら気になる建物が。西門から入ってしまったので、いきなり杏壇門(きょうだんもん)から見ることになっていまいました。湯島聖堂は全体が国の史跡に登録されています。都心にありますが、緑が多く中国風の建物を見ることができます。日本だけど、日本じゃない雰囲気。徳川五代将軍綱吉は儒学の振興を図るため、元禄3年(1690)湯島の地に聖堂を創建して上野忍岡の林家私邸にあった廟殿と林家の家塾をここに移しました。これが現在の湯島聖堂の始まりだそうです。江戸時代は官立の大学のような役割を担い、明治初期には文部省も置かれていました。お茶の水女子大や筑波大学の前身となった大学も開かれていた場所で、日本近代教育発祥の地と呼ばれているそうです。大成殿(だいせいでん)孔子を祀る廟で、正殿の名称です。宋の時代、中国に造られた孔子廟、大成殿にならって付けられました。間口が20m以上もある入母屋造りの大きな建物です。内部には孔子廟の他、孟子・顔子・曽子・子思の4賢人の像が祀られています。(HPより)※孔子廟(こうしびょう)は、中国、春秋時代の思想家、儒教の創始者である孔子を祀っている霊廟(霊を祀る建物)入徳門(にゅうとくもん)湯島聖堂に残る唯一の木造建築物です。1704年に建築され、湯島聖堂が林家の私塾だったころからあったと伝えられています。門の名は、朱子学の祖である朱熹(しゅき)の『大学章句序』から引用して付けられました。(HPより)額は藤原基輔の筆だそうです。本来なら仰高門(ぎょうこうもん)から入ればもっと感動があったのかもしれません。何故か最後にここから出るという変な見学の仕方をしてしまいました。売店らしきものがあり、そこで「漫画故事成語」という小冊子(280円)が売っていましたので、記念に1冊購入。漫画なのでとっても分かりやすそうなのもいい。こんな建物があるのを初めて知りました。目的もなくぶらぶら歩くのも新しい発見があっていいものですね。
2018.08.18
毎月1日に配られるという白い氣守りをいただくというツアーに参加。集合時間がめちゃめちゃ早くて新宿に6:45。母と参加したのですが、前日私の家に泊まり出発です。まだお月様が見える暗さの中、集合場所へ向かいます。このツアーは白い氣守りを貰うことが目的なので食事を楽しむ・・・ということは全く含まれていないのがちょっとつまらないところです。この日は日曜日ということもあり予想外の渋滞。トイレ休憩もICでしたものの、三峯神社までが混んでおり、途中でトイレに行きたい人はバスから降りて行きました。が、バスが駐車できるところがありませんので、トロトロ運転で進んでいきます。トイレに降りたものの、トイレの数が少ないのか全然進みません。そうこうしているうちにバスが意外と早いスピードで進んでいってしまい、トイレをせずにバスに向かいました。これが全然追いつかなくてもぉ~最悪でしたよ。こんなことなら降りずにバスに乗っていれば良かったと後悔。結局、バスが駐車できるスペースがあるところで、トイレ休憩で戻ってこない人たちを待っているというなんとも無駄な時間。そして無計画すぎてイライラしちゃいました。挙げ句の果て今日中に神社につかないということでまさかの折り返しです。バスの中で後日、白い氣守りを送るor整理券をもらい4月中に自分で貰いに行く、という選択をすることに。自分で貰いに行かないお守りなんて・・・と思いましたが、せっかくここまで来て、目的のものをGETできないというのもなんだかなぁということで添乗員さんに2000円お支払いして後日送ってもらうことにしました。しかも着払い・・・。そりゃないだろうってのが本音。折り返し運転といってもバスが折り返せる場所までは渋滞していても進んでいき、そこでトイレに行くことに。しかーし!三峯神社に行く観光バスの数が半端なく、トイレも渋滞ですよ。普通に待っていたらとてもじゃないけど入れないので日帰り温泉で入場料700円払ってトイレを借りました。払うのは構わないけど、少し安くしてくれればいいのに。お店の人も急な出来事で対応ができなかったのかもしれないけど、今後のことを考えたら少し料金は考えたほうがいいかも。折り返し運転で帰るだけだと・・・ということで最初は宝登山神社に行くことを告げられたのですが結局秩父神社によって帰ることに。こちらは三峯神社・宝登山神社とともに秩父三社の一社。12月の例祭「秩父夜祭」でも有名ですよね。徳川家康が建てたとされる立派な社殿社殿の周りには日光東照宮の三猿の作者として有名な左甚五郎(ひだりじんごろう)によって様々な彫刻が施されています。《お元気三猿》三猿るいえば日光東照宮が有名ですが、同じ徳川家縁の御社であるにも拘らず、秩父神社の三猿は日光とまったく違った表情をしています。 日光が古来の庚申信仰にちなんで「見ざる・言わざる・聞かざる」なのに対し、秩父神社の三猿は「よく見・よく聞いて・よく話そう」ということで、現代の情報化社会にふさわしく俗に《お元気三猿》として親しまれているそうです。柞稲荷神社御祭神は倉稲魂神(うがのみたまのかみ)、商売繁盛の神さま参拝しようと思ったのですが、いろんなバスツアーの人たちが一気に流れてきたので混んでいましたのでお辞儀だけしました。桜もきれいに咲いてました。で、秩父で初めてのご朱印をもらいました。手書きで感動!最近、スタンプのところもあるのでなんだかなぁって感じ。バスの中でこのツアーに参加した人は、三峯神社を含んだツアーなら年内半額という特典もありましたが、バスツアーで行くのはもうごめんだな、というのがありました。あとあまり魅力的なツアー内容がないというのも微妙で。後日、2000円返金というお知らせがきましたので迷わず返金を選びましたが。帰りは新宿に19時予定でしたが21時近く、夕食は地元の日高屋で終わり。なんだかただ疲れただけのツアーとなりました。
2018.04.01
ランチのあとはまずは走水神社へ。こちらには今年の3月によこすかグルメきっぷを利用して行ったことがあります。この時はご朱印帳を忘れて紙で買って貼りました。今回は御朱印帳を持ってきたにも関わらず、バスの中に忘れた!!ということで、私には縁がないんだと今回はご朱印はいただかず。その代わりに安眠にも効くという御砂を貰ってきました。次は叶神社へ。叶神社という名前自体に既に惹かれますが東西に“二つ”あり、それが東叶神社と西叶神社。パワースポットとしても人気があり、西叶神社の勾玉を、東叶神社のお守り袋に納めて身につけていると、恋愛をはじめさまざまな良縁を結んでいただけるそうです。2つの神社へ行って初めて1つのお守りになる、これだけでも女子にとっては魅力的です(笑)本来はこの二つの神社を“渡し船”で行くのですが、今回はバスツアーでしたので渡し船は残念ながら利用せず。最初に行ったのは東叶神社。拝殿前の狛犬は、それぞれ子供を抱いていて、右側の狛犬はお乳を飲ませています。また、狛犬は口を開けた「阿(あ)形」と口を閉じた「吽(ん)形」で一対をなしていますが、東叶神社の狛犬は、左右とも口を閉じているように見えます。 西叶神社の狛犬が、いずれも口を開けているように見えることから、東西で一対となっているとの説もあります。(ここはヨコスカより)結構、階段ありました。東叶神社ではお守り袋(ブルー・ピンク・グリーン)を購入。私はグリーンにしました。次は西叶神社へ。こちらの狛犬は、左右とも口を開けているように見えます。立ち上がって、柱の陰からこちらを窺うようなそぶりの、かわいい狛犬も発見。こちらでは緑の勾玉を購入し、お守り完成!!参拝も終わりましたので、あとは帰るだけ。そんなわけで近くのコンビニでハイボールとつまみを購入し、バスに乗り込みました(笑)動いたあとのお酒は喉に染み渡って美味しかったぁ~♡神社からバスに戻る間に面白い名前の歯医者さん発見。思わず写真撮ってしまった。>浦賀ペリー歯科。まさにここならではの名前ですね。帰りは新宿で降りて、弟のお店でガッツリ飲んで食べて帰宅しました。お昼がガレットだけじゃぁ~お腹はさすがにペコペコでした(笑)
2017.12.09
今回女性限定のバスツアーに参加。鎌倉野菜を使ったガレットのランチお寺でヨガin鎌倉・妙本寺&2つの叶神社と走水神社というツアーに参加しました。目的はヨガです。上野7:20発 ⇒ 新宿8:10発 ⇒ 妙本寺(寺ヨガ体験&法話)上野に早くいったものの、二時間後には自分の家のすぐ近所を高速で通過して「なんだかなぁ」と。道路は混むことなくスムーズに最初の目的地、妙本寺へ到着。妙本寺は、日蓮宗の本山(霊跡寺院)。150畳の本堂で法話を聞いてからヨガをしました。私は半袖しか持って行かなかったので寒かったです。失敗・・・ヨガの先生はミス・ワールド・ジャパン2017 ミス・ヨガ賞受賞した市川あまみさんです。以前、ヨガを受けたとき、説明があまりなくてこのポーズがどこに効くのか?はたまたこれであっているのか?という疑問だけが残り、初心者の私にはわかりづらいイメージがあったのですが、市川あまみ先生のレッスンはとても分かりやすかったです。レッスンを受けている間にご朱印もいただき、紅葉が綺麗だったのでゆっくり散策も楽しみたかったのですが、時間がなく無理でした。唯一撮れた紅葉の写真がこれだけ。時間に追われるのがツアーの難点ですが仕方ないですね。妙本寺からバスまで五分ほど歩き、20分~30分ほどの移動でランチの会場である「ブラッスリーゲント」へ。
2017.12.09
平成29年12月2日(土)~12月10日(日)までの9日間,秋季皇居乾通り一般公開をやっているとのことで、近くに用事があったので帰りに足を伸ばしてみました。入口まで荷物検査などがありましたが、なんとか到着。坂下門から入り、宮殿を左手に見て歩き、しばらく歩くと宮内庁庁舎(旧宮内省庁舎)がありました。昭和10年建造だそうです。この日は混雑という程の人ではなかったので、とてみ見やすく、自分のペースで歩けたのが良かったです。紅葉も綺麗でした。今年になってちゃんとゆっくり紅葉を見たのはこれが初めてかもしれません。下道灌濠(しもどうかんぼり)ここが都内の一等地であると忘れてしまいそうになるくらい自然がいっぱいで散策するにはいいところです。そして乾門を通り、また東京駅まで歩きました。この日が一番来場者数が少なく、ゆっくり見れたのも納得です。運がよかったかな。12月2日(土) 21,35012月3日(日) 37,12012月4日(月) 25,48012月5日(火) 28,56012月6日(水) 24,67012月7日(木) 22,97012月8日(金) 13,06012月9日(土) 26,36012月10日(日) 26,650合計 226,220
2017.12.08
【秋刀魚】という言葉に惹かれて申し込んだのは秋刀魚の塩焼き・漁師めし・漁師汁食べ放題&アサリ弁当海・滝の絶景&グルメ堪能!2食付き!支店開設記念ミステリー一人9,990円申し込んだのが直前だったので最寄り駅出発はキャンセル待ち。でもどーしても行きたかったので、まぁ遠いけど行きやすい青砥出発を申し込みました。参加者は年配の方が多かったです。このツアーには20個の魅力ポイントがあります。青砥8:00出発行き先は銚子じゃないかと目星をつけていたのですがそこはミステリーツアー。いい感じで期待を裏切り最初に降り立ったのは南房総の富浦でした。昼食会場の近くにて(1)野菜の詰め放題。添乗員さんがさつまいも等もあると言っていたので、さつまいもを詰める気満々で会場に行ったら、お目当てのさつまいもはなく、小粒な玉ねぎ・じゃがいも・人参しかなく、詰める気力をなくしました。袋も驚く位小さくて(約120㎜×約230㎜)伸ばして伸ばして詰めました。道路が空いていたようで昼食迄に時間があり「とみうらマート」というところで40分くらいの自由行動になったのですが、あまり見るものがなく、正直こんなところで40分もいらない。勿体ない時間の使い方でした。車内で(2)花の種:ひまわり(3)銘菓:ピーナッツ煎餅だったような?をいただく。昼食会場は館山にある漁師料理たてやまにて。(4)国産活きイセ海老・まるごと一匹!浜焼き(100g)(5)蝦夷アワビ1個(6)ホタテ1枚(7)サザエ1個「8~10は食べ放題」(8)サンマ塩焼き(9)地元漁師めし(10)漁師汁サザエは網をかぶせて焼きます。殻から取り外すのが難しくて、お店の方にとってもらいました。お目当ての秋刀魚。今年は不漁でお値段もお高めだったので嬉しい!食べ放題だったので、頑張ってもう1匹食べれば良かったかも?漁師汁と地元漁師めしこちらも食べ放題でしたが、正直そんなに美味しくなかったのでおかわりはしませんでした。食べ放題と言っても私は全く食べられず。もともと食べ放題には興味はなく海鮮と秋刀魚が食べられればいっかーくらいの気持ちで参加したので充分満喫出来ました。お酒は別売りなのでハイボールを飲みました。実はここで飲んだのがツアーに最初で最後となります。どこへ行ってもハイボールが売ってないの!!びっくり。そのあと確かお百姓市場というところにいったと思います。そこで(11)カジメ汁を試食(12)びわ茶の試飲こちらは全て施設内での無料のもの。びわ茶は飲みましたが、カジメ汁はお腹いっぱいで食べませんでした。この後、(13)美しい滝の絶景ということでネットで人気になった千葉県君津市の素掘りの洞窟「濃溝の滝」へ。濃溝の滝見づらいかもしれませんが、中央に滝壺があり、方向によってはハート型に見えるとのこと。正直、ハート型には見えませんでしたが。そしてここから少し歩くと亀岩の洞窟があります。実はこちらが濃溝の滝としてネットには出ているのですが、正しい名前は「亀岩の洞窟」。SNSで話題になった際、誤った形で広まったそうです。本当に綺麗で景色というより絵画を見ているようでとても神秘的でした。帰りの出口でソフトクリームの味見を配っている方が居て頂きました。こちらでハイボールが売っているかも?と見に行きましたが、売っておりませんでした・・・何故ここまで売っていないのか不思議なくらい置いていません。その後君津市にある(14)蜂蜜工房の見学へ。こちらは以前ぴたんこカンカンだったか、渡辺直美なんかがバスツアーで来ていた工房と一緒でした。(15)蜂蜜ドリンクの試飲がありました。その後ハチミツの作り方の説明と体験をして(16)巣蜜の試食コムハニー入りヨーグルトヨーグルトorアイスを選ぶことができます。(17)蜂蜜の試食3種類のハチミツを試食できるのですが、ソバはクセがあって私は苦手でした。一番食べやすかったのは、工房の方も行っていたトチでした。その場で購入したほうがお得感はあったのですが、迷いましたが今回は家にもあったのでやめました。はちみつ工房の外に簡易トイレがあったのですが、添乗員さんが次の休憩まで30分くらいなので行かなくても大丈夫ですと言ってしまったのですが、バス旅行でこれは言っては行けなかった・・・という事態が起きました。(18)壮大な海の絶景ということで海ほたるに行く予定だったようですが、高速道路が事故渋滞しており、30分が1時間以上となりトイレ休憩もできない状態になりまして、結局、海が見える道路で帰るということになりました。私は海ほたるに行ったことがなかったので、行けなくて残念でした。しかし、帰りは渋滞にはまり、到着時間より3時間近く遅くなりました。行きは青砥でしたが、帰りは新小岩にて下車。社内で(19)ビワゼリーと(20)アサリ弁当をいただき、ツアーは終了です。バスツアーは安くて楽だけど、道路渋滞にはまると時間が読めないのが辛いところですが、初のミステリーツアーは意外と楽しかったです。
2017.09.24
昨日、沢山食べたのにお腹は空く(笑)この時期は三世代で旅行に来る方が多いということで、早めの時間は混み合うと事前に言われました。そんなわけで8時からの朝食にしました。前日に和食or洋食のどちらにするか聞かれますので相方さんは和食、私は洋食でお願いしました。おひつにご飯が入ってきて、仲居さんがよそってくれました。お味噌汁は確かこの日は「あさり」だったかと。アジの干物もついてました私は洋食。コーンスープ・サラダ・ヨーグルトがテーブルにセッティングされていました。その後、メインとパンがきました。パンはおかわりできましたが、これで十分です(笑)セルフで水出しアイスコーヒーや、ホットコーヒーも好きな時に飲めるのですが、朝はどうしてもコーヒーを飲みたかったのでいつも洋食を選んでしまします。和食か洋食が選べるのがとてもありがたく、品数も多くて朝から贅沢な食事となりました。修善寺は車だったら観光するところがあるんでしょうか、今回は電車でしたので、チェックアウトぎりぎりまで宿にいました。お風呂の種類も豊富ですし、素敵な宿に泊まるときは観光もいいですが、宿を満喫してゆっくり過ごすのもいいかもです。今回久しぶりにいって、以前は靴下が置いてあったのですが、なくなっていたのが残念でした。でもやっぱりこちらの宿は何度行っても満足です。
2017.08.13
何度もこちらを利用していますが、久々の訪問。今回のお部屋は【観月】でした。一度13時過ぎに荷物だけ置かせてもらい、散策とお昼を食べ再度ダメもとで14時半くらいに宿に行ったらチェックインできました。到着後少し休憩したあと、露店風呂へ。本当は貸切風呂に行きたかったのですが、既に「使用中」。露店風呂は洗い場が2つしかなく、人が少なかったので待たずに利用できました。最初はやはり大浴場へ行くべきだったかもしれません。相方さんは洗い場がないと思ったようで、一度部屋に戻り、大浴場へ出直したようです。夕食は17時半~/19:45~の2回制ですが、早いほうが夜鳴きそばも食べられるので17時半からの回にしました。売店で駄菓子も売っていたので、つまみにいくつか購入して。夕食までは部屋飲み(笑)さすがにお昼にお蕎麦だけだとお腹が空いちゃって。とはいえ、食べ過ぎは禁物なので控えめに。夕食はお食事処「修善寺囃子」にて。この時期は子供連れ、三世代で旅行する人が多いとのことで、カウンター席へ通されました。子供は嫌いではないですが、せっかく大人二人で来ているのに騒々しいのはやはり嫌なんで、この配慮には感謝です。お酒は白ワインをフルボトルでいただきました。辛口でさっぱりしていて料理にとってもあいました。先付・前菜食前酒は梅酒をオレンジで割ったもの、先付は胡麻豆腐 美味出汁 茄子餅胡麻豆腐は胡麻の風味が強く美味しかったです。前菜吸い順才・南京アーモンド・菊花丸十 鰊八幡巻雲丹西京漬け・穴子寿司・ほうずき玉子ほうずきの下の竹筒の中身は梅ゼリーが入っていました。飾りのうちわが可愛かったので、汚れないうちにお持ち帰り。もちろん、相方さんの分もいただきましたよ。そして今、我が家の玄関に飾ってあります(笑)先椀清仕立 枝豆進上 素麺素麺は梅でした。御造りと本山葵本山葵チューブの山葵と違って、沢山つけても変な辛さがなく醤油にもスーッと溶ける感じ。余った山葵は酒のつまみとして食べちゃいました。ここからはメニューを選べるので、2種類の場合は互いに違うものを頼んで味見するようにしました。台の物は2種。鮎の塩焼きあまり川魚は得意ではありませんが、蓼酢で。身がふわっふわで美味しかったです。ただし、頭から食べられると相方さんに言われたのですが、顔が怖くて食べられず、ちぎって相方さんに食べてもらいました。もちろん、あげたのは頭だけじゃなく身もあげましたよ。鰈の唐揚げ肝心の骨の唐揚げは味見ができませんでしたが、こちらもまた身が柔らかく美味しかったです。揚物ですが、しつこくなく。つゆと塩がついていたので、私は塩でいただきました。次は洋皿2種。牛舌糀焼き バルサミコ柔らかくピンクペッパーが合う!お皿の手前にはバジルソースがついておりそれをつけても美味しかった!冷製ガスパッチョ 海老(相方さん)色々な野菜が入っており、酸味が強いのかと思いきやほどよい野菜の甘味があり濃厚で美味しかったです。煮物も2種。冷やし鉢 茄子 南京 人参冬瓜が入っているので私はこちらをチョイス。でもとろとろであろうと想像していたけれど、歯ごたえがあって私的にはイマイチでしたが、全体的にはやさしい出汁の味付けで美味しかったです。メバルの煮付け(相方さん)私は食べやすい身を頂きました。ちょうどいい甘さでした。自分で作るとどうしても甘さ控えめにしてしまいがちですが、煮付けは適度に甘味があったほうが断然美味しいですね。お食事は3種。ざる蕎麦はお昼にも食べたし、夜に夜鳴きそばも食べる予定でしたのでそれ以外の2種を。鯛のマゴ茶 香の物お茶を注いで食べます。ちょっと味が薄くて、、、鰈の唐揚げについてきた塩があれば入れたかったのですが、下げられてしまっていたので、最後の最後に醤油を少し入れて食べました。とろろ御飯 赤出汁(相方さん)一口いただきましたが、こちらは普通に美味しかった!一瞬ね、私もこっちにすれば良かったかも?とも思いましたが、色々な料理を味見したかったのでヨシとしましょう。水菓子すいか・わらび餅・ピンクグレープフルーツフルーツはどれも甘くて美味しく、わらび餅も美味しくいただきました。さすがにお腹いっぱい・・・部屋に帰りゴロゴロしたのでありました。そしてこちらの宿のサービスで夜鳴きそばが無料で食べられます。確か22時くらいからだったかな。うとうと二人して寝てたのですが、私がハッ!と目覚め無事に夜鳴きそばを食べることができました。夕食でお腹いっぱいになっていたのに・・・食べ過ぎは否めませんが、旅行だから気にしない、気にしない(笑)湯回廊 菊屋 (旅館 / 修善寺駅) 夜総合点★★★★☆ 4.0
2017.08.12
品川8:08発の快特に乗り、9:19三崎口駅着。(¥926)三崎口駅から9:30発のバスだったので、少し時間のゆとりがあり、トイレへ。改札出て1番乗り場に行ったら、すごい行列でびっくり。他のバス乗り場は空いてるのに・・・目的のバスは【三4】油壺マリンパーク行。この三連休は道路が混みあうため、マリンパークまで行かず「油壺」が終点となります。(¥268)時間通りにバスが来て、乗れるか不安だったけど、詰めて詰めてなんとか全員乗ることができました。油壺バス停より徒歩5分くらいで、油壺マリンパークへ到着。この日の最高気温は34℃。海近くの陽気でムシムシベタベタ、そして強い日差しに正直まいりました。マリンパークも施設利用券があるので¥1,700は含まれております。そんな陽気で涼しみたい気持ちがあったけれど、こちらの施設はほとんどが屋外・・・10:00からペンギンのお食事タイムでしたが、屋外で暑くてとてもじゃないけど見る元気がなく。売店でかき氷を買ってしばらく涼んでいました。10:20からいるか・あしかパフォーマンスがあるので、少し早いけど、「ファンタジアム」へ移動。屋外と思っていたら、冷房が効いている屋内だったので一安心。考えることは一緒で、みんな涼しい館内に集まってくるのでショーが終わったあとは、結構混雑。しかも休日なので子供が多くて騒がしい。なので、なんとなーく館内を見て歩き、11時30分過ぎに出ました。油壺バス停まで歩き、当初乗る予定だったバスより1本早い [東16] 城ヶ島行11:41発に乗ることができました。(¥238)そんなわけで予定外に時間ができてしまったので、ちょこっとだけ三崎港へ寄ることに。とは言ってもランチの予約をしているので、三崎港には正味15分あるかないか(笑) まぁ、ご飯食べてからゆっくり来るからいいんだけど。三崎港12:14初に乗り、日の出バス停に12:17着。(¥175)ランチの予約は12時半。ダメもとでお店に行ったら早く入ることができました!予約したお店は「くろば亭」です。みさきまぐろきっぷを使って食べられるメニューは3種類。外は暑かったのでハイボールを注文。いやぁ~美味しかったこと♡トロ串とまぐろの漬けのコラボ丼。サクサクとした食感のトロ串と人気の漬け丼を両方楽しめる欲張りなセット。トロ串はファンの多い一品です。(お店のHPより)そして私はまぐろのカルビ焼きとまぐろの刺身付き定食これが「まぐろ」かというほどの肉食感、くろば亭の代表料理まぐろの刺身付き。人気定番商品のまぐろのカルビ焼き!くろば亭に来たらこれを食べなきゃ!という人も多いメニューです。確かに「まぐろ」か?っていうくらいお肉っぽかった。美味しかったけど、陽気が暑かったので味付けが濃すぎてちょっとチョイスを間違えちゃった感じでした。相方さんの方が良かったなぁとちょっと後悔。でも、お店のHPの説明でも定番料理と書いてあったし、やっぱり一度は食べたかったからヨシとしよう。食べなきゃ食べないで後悔してただろうから。お店の滞在時間は30分くらいだったかな。日の出バス停から三崎港までバスに乗り再び三崎港散策へ。(¥175)三崎港にある「うらり」を見て、ちょこっと「まぐろ」を買って三崎港をあとにしました。三崎港 ⇒ 三崎口駅(¥300)京急の快速もちょうどいいのがあり(少し走りましたが)、飛び乗り品川へ向かいました。(¥926)ランチ代を入れなくても¥4,708かかっています。そう考えるとこの切符はかなりお得です。京急のお得切符は他にもいろいろあるので、また違う切符でお出かけするつもりです。が、もう少し涼しくなってから・・・ですが。くろば亭 (魚介・海鮮料理 / 三浦半島その他) 昼総合点★★★☆☆ 3.2
2017.07.17
幼少期に住んでいた頃によく行っていた西新井大師。○十年振りに降り立った大師前駅。懐かしいというより、ほぼ記憶がなくなっていました。地名に対しては懐かしさはありましたが。この日は天気があまり良くなかったのですが、行った時は小雨だったのでまだよかったかな。西新井大師といえば関東厄除三大師の1つ。午後に行ったのですが、お天気が悪いせいか人があんまりいませんでした。本堂でお参りしたあと、ご朱印をいただきに。本堂の横に「四国八十八箇所霊場」というものがありました。看板には厄除弘法大師のご利益と観音慈悲の功徳を一時に与えて下さる礼拝所。基壇の周囲、石坂の下には、四国霊場と高野山の霊砂が順に敷かれております。【礼拝尊像】十一面観世菩薩像 四国八十八所大師像高野山奥之院大師像 弘法大師父君母君像【礼拝の心得】心穏やかに保ち願いを込め南側正面より入場。正面にて合掌礼拝、「南無大師遍照金剛」をお唱えしながら左側から順に一周してください。前の方とは間隔をあけ一列にてお歩きください。最後に正面で合掌礼拝して退場と書いてありました。その後ろには空海(弘法大師)の像が。真言宗は空海が広めたということは知っていたのですが、空海=弘法大師 ということをこの日まで知らなかった私・・・知らないって怖いわ~そしてこれはめちゃめちゃ覚えてました。塩地蔵!この塩を頂いてイボにつけるとイボがとれるとのことで、イボが取れたら塩を倍にして返します。塩地蔵のことは覚えてましたが、イボが取れる効用があるとはこのとき知ったのでありました。そして西新井大師といえば、草団子♪訪れた第一の目的はどっちかっていうとこちらなんですが。
2017.06.18
お蕎麦を食べたあとは、そこから近い白糸の滝へまず向かいました。時間が遅めだったせいか、混んではいなかったな。しかし、中国人の多いこと・・・白糸の滝の看板を写したいのにあっ!人が入っちゃったよ。撮影しなおそうとまたシャッターを押すも同じ人がまた入る。もぉ~撮るのあきらめました。山の中、水が沢山でマイナスイオンたっぷりの環境を楽しみながら歩きました。次はどこへ行く?ってことで、またそこから近い鬼押し出しへ行くことに。岩の塊を見るだけなんだけど・・・まぁ、せっかくだから見に行くか。いやぁ~風が強くて。しかも急に雨降ってくるし。でもすぐやんだから良かったけど。折りたたみを持参していたので一時しのぎには役に立ちました。相方さんは「これ歩くの~?!」とちょっと嫌がっていましたが、歩かないと見られないからなるべく歩かないコースで行くことに。途中で雨に降られたものの、お天気はよかったので景色は綺麗でした。そしてまさかのこんなところで御朱印を頂いちゃいました~!浅間山観音堂の御朱印♪ご朱印帳を持ってきていなかったので、紙を購入しました。鬼押出し園を出て、途中寄った道の駅からの景色も綺麗だったので思わず撮っちゃいした。軽井沢へ帰る車中で、夕食何する?って会話になり、「がっつり食べたい!お肉がいい~!!」ということで近場で美味しそうなお肉を食べられるお店を探し、GWということもあったので、予約を入れたほうがいいだろうと電話したら17時なら可能ですということでその時間帯で予約しました。帰る途中でスーパーでお酒やつまみなどを購入し、宿に置き、車で宿へ行き車を置いてタクシーで軽井沢駅まで。そして徒歩でお店へ向かいました。お店の場所を確認し、まだ予約時間までに時間があったので雲場池まで散策。雲場池は、長野県北佐久郡軽井沢町の六本辻近くにある池。地元では「おみずばた」と呼ばれ、「スワンレイク」という愛称も持つ。 細長い形状からデーランボーという巨人の足跡という伝説が残るが、近世にホテル鹿島ノ森の敷地内に湧く御膳水を源とする小川をせき止めて誕生した池である。 (ウィキペディアより引用)さーてここから歩いてお店に行けば、ちょうどいいかな。
2017.05.06
足立美術館を見た後は、少し時間にゆとりをもちつつ米子空港へ。JR特急やくもにて米子空港へ。こちらもJRなのでパーフェクトチケットは使えず。乗り継ぎがいい便を選んで乗ったのですが、ここでまさかのハプニングが。米子駅に到着時刻が遅れてしまい、JR境線にうまく乗り継げず。友人にきっと待っててくれないよ、と私が行ったところ、自分の田舎は本数が少ないから絶対待っててくれるから大丈夫とのこと。どうだといいなぁ~と思っていたけど、やっぱり電車は出ておりました・・・じゃ、次の電車を調べよう!と調べてみたらなんと1時間後しかない!まじか!で、駅員さんがいたので、今の状況を伝えたところ、乗り継ぎがあるのでギリギリまで待って、誘導もしていたとのこと。?そんな人いた?友人曰く、私たちが駅に着いた時にはすでに電車の姿はなかったとのこと。で、友人が「嘘をつくことが許せない」と怒り出し・・・でも、文句を言ったところで電車があるわけもなく。ただ、運が良かったのは飛行機の時間までにゆとりがあったことくらいです。なかったらどうなっちゃってたんでしょう?!考えると怖いです。米子駅周辺ってなーんにもなくて、仕方なく駅の売店とかあるところで座って待ってた感じです。境線のホームは鬼太郎一色で可愛かった!階段の所にねずみ男が!!電車には目玉おやじが!!思わず自分も入って写真撮っちゃいましたよ♡車内には鬼太郎のイラストが書いてあり、さらに座席には目玉おやじのプリントが。写真を撮りたかったんだけど、人が座っていたのであきらめました。米子駅から米子空港駅まで9駅で約30分。座席を詰めてくれた隣のおばあちゃんと、ずっと話しながらの電車旅となりました。降りるときに、チョコレートをいただき、会ったばかりだというのに名残惜しいお別れでした。米子空港駅から空港までは思っていたより近くてわかりやすかったので迷うことなくすんなり到着することができました。逆に迷えないくらいわかりやすかった(笑)米子空港は思いのほか小さかったな。ステンドグラスも鬼太郎・・・空港で最後のお土産タイム。その後、夕食を食べ搭乗手続きをしました。入ったらぬりかべがご案内(笑)帰りはANA390便 米子空港20:50発へ。羽田に着く予定は22:15でしたがちょい遅れました。いやぁ~本当に便が悪かった印象が。ツアーで行くか、レンタカーで回るのがベストだな。まぁ、知らないで行ったから頑張れたけど、今度行く機会があるならば、電車は避けたいな。
2017.05.03
水木ロードのあとは境港駅から米子乗り換えの安来駅へ。ここから無料シャトルバスで足立美術館へ。全部JRだから出雲パーフェクトチケットの出番なし。ローソンで大人2,300円が2,200円だったので前売り券を購入。しかし後で知ったことですが、出雲パーフェクトチケットを提示すれば¥1,900くらいになったようで・・・かなり凹んだ。2003年から日本庭園が米誌ランキングで「14年連続日本一」に選ばれてるそうです。人が多くて・・・ゆっくりお庭が見られなかったのが残念。お庭以外は正直、イマイチだったなぁ。展示されている作品も横山大観くらいしかわからなかったし。でも、来たからには足立美術館には1度は行っとかないと、って感じですね。
2017.05.03
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