抗がん剤治療


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抗がん剤治療


TS-1(経口剤)+シスプラチン(入院して点滴)2007年1月開始
 TS-1を3週間飲み4週目がお休み。これを1クールとする。
TS-1を飲み始めて8日目にシスプラチンの点滴投与。

主な副作用:吐き気・食欲不振・口内炎・発疹・骨髄抑制・肝機能障害・腎臓障害・下痢・色素沈着・貧血
私の場合:吐き気、嘔吐、下痢、骨髄抑制、貧血、色素沈着、味覚障害、食欲不振・全身倦怠感・発熱・色素沈着・骨髄抑制

TS-1では下痢が酷く何度も服薬が中断されました。
また、シスプラチンの副作用は激しい嘔吐と下痢で水分すら気持ち悪くなり、食事も摂取できず
通常5日間で退院可能ですが、毎回10日間も入院してました。

シスプラチンは腎臓への負担が大きい為、6回の投与が限度です。
6クール治療して終了。

結果:癌縮小、すい臓横のリンパ節にある癌のみ縮小効果なし。




カンプト(外来点滴投与)2007年10月開始
2週間に1回投与。これを1クールとする。

主な副作用:発熱・吐き気・嘔吐・下痢・食欲不振・骨髄抑制・脱毛・全身倦怠感
私の場合:全身倦怠感・発熱・吐き気・下痢・骨髄抑制・脱毛。めまい

外来で治療可能ですが、TS-1とシスプラチン時の副作用が激しかった為、医師の判断で入院治療となる。
4クール行い、1回目はほとんど副作用なし。2回目は5日間の入院。3回目の治療終了後の検査で、すい臓横のリンパ節の癌が増大。
4回目、立ち上がることも出来ないほどの副作用に襲われ、カンプト治療中止。

結果:2回目までは縮小その後効果なし




タキソール(外来点滴投与)2007年12月開始
一度に投与する量を3回に分け1週間に1回投与を3回。4週目が休み。これを1クールとする


主な副作用:アレルギー症状・吐き気・嘔吐・感染症・関節や筋肉の痛み・手足のしびれ・脱毛・口内炎・下痢・便秘・倦怠感
私の場合:感染症・骨髄抑制・便秘・脱毛・倦怠感

外来治療しています。投与後3日目と4日目に倦怠感があり1日中横になってる以外は大丈夫です。
アルコール成分が入っているので体質的に全くお酒が駄目な人は使えない薬です。
私は飲めないけれど全く駄目ではないので投与可能でした。
ただ、投与中は眠くなります。

結果:只今1クール終了したところ。癌縮小しました。




医療費



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