hanaのつれずれなるままに

hanaのつれずれなるままに

CNN Pipeline



http://edition.cnn.com/pipeline/index.b.html

光ブロードバンドで常時接続できて、ネットしながら、英語をひたすら聞いていたい人にはおすすめです。
まさに私の利用方法がそう。今時、ニュースなんて無料でウェブでチェックできるわけですが、その場合、コマーシャルはあるし、連続再生する場合はプレイリストを作ったりとちょっと面倒だったり。とにかく、テレビのようにスイッチを入れる、いや、Pipelineの場合はCNN Pipelineのアプリケーションを起動するのですが、それだけで、24時間ずっと何かしらの番組が流れています。

基本的に放送されるのはCNNのInternatinal Editionの方。US版はアーカイブのビデオなどでハイライトなどがチェックできます。
土日はリチャードクエストに会える可能性高し(笑)。

とにかく、国際情勢には強くなれるサービスです。やばい事件があると、ひたすらLiveで放送が流れます。

たとえば、過去でいうと、フセインの裁判。裁判の中継がひたすら流れていました。生です。生だけに音声が合っても意味不明ですが(笑)。英語じゃないので。

あと、最近ではロンドンの液体による爆破テロが未然に防がれた事件。あれも、空港からのライブ中継がひたすら・・・

そのほか、ホワイトハウスのBriefingなんかも記者会見の風景がひたすらLive中継されます。日本では考えられないようなサービス。

チャンネルをCNN Pipelineではパイプと呼びます。パイプはアプリケーション上で、4つ用意されていますが、常時放送されているのはパイプ1。有事とか記者会見とかがあると、パイプ2とか3とかでLive中継が行われます。

パイプ4はだいたい天気予報をずっとやってますね。

こうしたライブのチャンネルの他、過去のビデオクリップも公開されていて、キーワードを入力してビデオクリップを検索することができます。
最新のビデオクリップはTop StoriesとOn Demandコーナーでしばらくの間、スクリーンショット付きで紹介されているので、このあたりからチェックしても楽しいです。1つのビデオクリップは短いものは1分未満。Movieの見所紹介みたいなものは9分くらいのものもありますが、だいたいは1分から3分程度が一般的でしょう。

クリップによっては関連サイトのリンクが表示されるので、便利です。

また、ニュースダイジェストみたいに今のニュースをコンパクトにまとめてくれたビデオクリップもあるので、とりえあず、ニュースをチェックしたい場合にも便利(Now in the News)。

また、CMがほとんどないのもいいです。CNNjとか見てると、頻繁に日本語のCMが入っちゃうけど、CNN Pipelineの場合、番組との間はちょっとした音楽が流れるだけだし、CMといえば、CNN Pipelineの簡単な紹介CMくらい。CNNjはあまり見ず、Pipelineばかり見ています。

英語好きの人にはうける!と思っているのですが、案外、あまり流行ってなくて、残念。アルクとかで特集でも組まれるとか、CNN EnglishExpressで大々的に特集組むとかするかなあとおもっているのですが、ちっとも流行らず。

はずしたか、私。

でも、Audibleに引き続いてとっても便利なサービスだし、ニュースを知る上でこれ以上の情報源はないので、来年もきっとそのまま継続しちゃうだろうなあと思ってます。

2006/08/14

2007年2月に更新を迎えました。特にCNNから更新月ですよといったおしらせもなく、キャンセルしなければ自動更新でした。

なので、もし、1年でやめたい場合は更新の日付を確認しておき、解約する必要があるみたいです。

追記:2007/5/7



© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: