全25件 (25件中 1-25件目)
1
突然出てきたじいさんは誰なの?「先生」と呼ばれてるけど、有名人なの?天下の名妓を叱ってくれるんだから貴重な存在ではあるけど、歴史や逸話を知らない人にとっては、「誰?」で終わっちゃうじゃないの。実際、終わってしまいましたがね。女楽の行首(ヘンス)はプヨンに決まりました。ライバルのプヨンですら認めてしまうほど最高の舞で絶対的アウェーの観衆を納得させてしまったミョンウォルはプヨン曰く、「教坊の枠を超えてしまった」んだとか。最高の舞人は、舞を舞って生きていけばいい。しかし、女楽の行首(ヘンス)は才能を見つけ育てる力が必要。プヨンにはそれがある、とメヒャン評。芸人としては最高と認められたけど泣ける場所がじいさんのところしかないってのはミョンウォル、幸せなのかねー?側でヒョングムを支え続けたオムス様の愛があまりにも美しくて、そっちの方が後を引いてます。全24話、お疲れ様でした。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【OST】ファン・ジニ オリジナル・サウンドトラック
2009.04.05
コメント(2)
ミョンウォルは流産してしまいました。自分を責めるジョンハンをピョクケスが励まします。タンシムの子も引き取って育てるらしいし。ピョクケス、いい人になっちゃったね。さすがに「タンシムは引き取れない」と言うけど、「自分のような人間じゃなくて心から愛してくれる男に出会うがいい」って。カッコよすぎじゃん(笑)でも、子供にしてみればどうなんだろう。庶子というだけで仕事にもつけない時代です。ギルトンもファンボさまもそれで苦しんでたわけでしょ。父親に引き取られて幸せになれるとは限らないのよね。まぁ、妓生(キーセン)の子でいるよりはいい暮らしはできるだろうけど、トクパルやタンシムの所にいた方が性格いい子に育ちそうな気がしないでもないわ。ミョンウォルとジョンハンは二人が暮らした家で子供を送り出します。これからは人々を亡き子だと思って優しく包みましょう。それが別れの言葉となりました。戻ってからのミョンウォルはますます売れっ子となりプヨンは不満をつのらせます。メヒャンは最高の舞を舞った者に女楽の行首(ヘンス)の座を譲ると宣言。六ヵ月後の競演に向けてミョンウォルとプヨンの一騎打ちが始まります。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【DVD】 「ファン・ジニ」完全版 DVD-BOX I 25%OFF!「ファン・ジニ」完全版 DVD-BOX II 25%OFF!
2009.03.29
コメント(0)
ジョンハンの刑が執行されようとする中、ミョンウォルも死を覚悟して、王の前で舞を舞い始めます。その思いが伝わったんでしょう。王様の目から涙が零れ落ち、刑の執行が(あっけなく)中止になります。つくづく芸に造詣の深い王様でよかったわね。王の心を惑わした罪で、一旦は監禁されたミョンウォルでしたが、かつて皇后を守れなかったことを後悔してる王様から「死んだことにして二人で逃げよ」と特別な計らいを受けたにもかかわらず、それを拒否(なんでや~)。妓生(キーセン)として生きるために教坊へ戻るといいます。納得行かないのはジョンハンですよ。「王様に許されたのに何で?」と思うのは当然だよね。「世の中のために働いてこそ輝く人なの」。ミョンウォルもそう思ってるなら本人に言わなきゃ。せっかくムミョンの父親に頼んで官職に戻れたのに仕事にも身が入らず酒に溺れ、ピョクケスにまで説教されるジョンハンが気の毒だわ。そんな状態のときに、ジョンハンはミョンウォルが身ごもっていることを知るんです。ヒョングムには口止めしていたのに楽士様にはしてなかったのね。ジョンハンに詰め寄られたミョンウォルは、ふとした拍子で足を踏み外し、階段から転げ落ちてしまいます(あ~)。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |黄眞伊キムチ国産野菜で作る無添加キムチ 美容と健康のために!果肉まで全部食べる「ゆず茶」
2009.03.22
コメント(0)
二人ともお客さんを連れてくるといっていたけどジョンハンは「コムンゴ」のことで、チニは妊娠したことを話すつもりだったのね。その前に捕らえられてしまったジョンハンはもちろん子供ができたことを知らないわけで。股裂きもだけど、アツアツの焼き鏝を何度も腿に押し付けられたり、時代劇には必ずといっていいほど出てくる拷問シーンですが、痛くて見てられません。自分も一緒に行くと騒いでいたミョンウォルはムミョンに止められ、ならばジョンハン一人だけでも救う道を探します。そのために危険を冒してピョクケスやプヨンの協力を得るのですが、肝心のジョンハンが決して自分の居場所を言わない。王様もミョンウォルの居場所さえ言えば命を助けるといってるのに、「女一人守れないで民を慈しむことができましょうか。王様が私を捨ててください」と命乞いすらしないものだから王様もむきになったんでしょう。「車裂きの刑」を言い渡します。刑が執行される同じ日に、盛大な宴が催されることを知ったミョンウォルは自ら舞うことを志願。「死ぬまで妓生(キーセン)として生きる」ことが亡き師匠やジョンハンへの詫びならばとメヒャンも承諾。いよいよその日が来ます。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【DVD】 ファン・ジニ 映画版
2009.03.17
コメント(2)
ミョンウォルとジョンハンが姿を消して3年たちました。松都(ソンド)教坊では、チュソンが行首(ヘンス)に。エンムが教育係になってます。クムチュンも相変わらずみんなの世話を焼いているけどそういえばタンシムの姿がなかったわね。もう子供も生まれてるだろうに。三年間、持てる力のすべてを使って二人を探し続けているのがピョクケスです。いい加減諦めればいいのに、ますます執着がひどくなってる感じです。ミョンウォルに対してというより「芸人として大切にしろ」といったジョンハンが自分を裏切ってミョンウォルと逃げたのが許せないみたい。(他にやることないの?)当のジョンハンとミョンウォルは転々と場所を変えながら寺小屋みたいなことをして、ひっそりと暮らしていました。結局それがあだになってしまったというか優秀な人材を募集する張り紙を見た生徒の一人が役所にジョンハンを推薦しちゃったんですね。「自分は庶子だから」と一旦は事なきを得るんだけど顔を見られたことでお尋ね者だということが役人にバレでしまうんです。二人を待ち構える兵に気づいたジョンハンは、ミョンウォルが捕まらないようにわざと声を上げ、自ら囚われの身になります。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】 ファン・ジニ(1) ファン・ジニ(2)文庫サイズです
2009.03.15
コメント(0)
王の前で舞を披露する日がやってきました。準備万端なプヨンと、ペンムの死でろくに練習していない(できない)ミョンウォルとでは、やる前から勝負がついているようなもの。メヒャンは二人のうち勝ったほうに女楽の行首(ヘンス)の座を譲るといいます。その前にペンムの死で空席になった松都(ソンド)の行首を決めなくてもいいの?クムチュンやメヒャンに励まされながら何とか宴の舞台に立ったミョンウォルだけど追い討ちを掛けるような野次に耐え切れず舞い終わらないまま意識を失ってしまいます。どうやらこれもピョクケスの腹いせだったようでジョンハンが後で抗議に行きますが宮中で妓生(キーセン)を介抱したことや宴を台無しにしたことでいっせいに非難を浴びたのはジョンハン。雪の中、座り込みを続ける彼の誠実さを知っているからこそ王様もジョンハンを赦すのですが、当のミョンウォルはその間ずっと眠ったままですから。目覚めたらせめてお礼ぐらい言おうよ。酒に溺れ、精神状態まで危うくなったミョンウォルを救えるのはジョンハンの愛のみなんだから。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】 「ファン・ジニ」「ファン・ジニ」の公式ガイドブックです
2009.03.09
コメント(2)
「鶴の舞」が初めて出てきたのは、まだ若が生きてる頃だと思います。童妓だったチニたちが逆さに吊るされたりして、ペンムから罰ゲームのような修練を受けてました。恐らく「最後は飛ぶな」と思った方は多いでしょう。本当に飛んじゃったわね。所詮、人間だから「落ちた」というのが正解かもしれませんが。あそこのCGをもう少し美しく処理してもらえたらより悲しみが倍増したのに。ちょっと笑っちゃったもの(不謹慎ですいません)。先に仕掛けたピョクケスはよくて膳をひっくり返したペンムは投獄。罰として脚を折られなければならない法って、いったい何なんでしょ?ピョクケスは言うにおよばす、オロオロしてるユス様や情けない両班の男たちに比べてメヒャンのカッコよさといったら!ライバルとして競い合っていても、ひとたびピンチとなれば何をおいても駆けつける。この男気(女だけど)に胸が熱くなりました。ペンムに毒舌を吐いていたミョンウォルもまた、誰よりも師匠の気持ちを理解している一人。ペンムがどうしても最後まで舞わせたかった宮廷舞で彼女を送るという憎いことをしてくれちゃいます。ペンムの死はミョンウォルにどんな影響を及ぼすでしょうか。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | CD・DVDケース「ファンジニ」
2009.03.01
コメント(2)
ジョンハンと結ばれたミョンウォルでしたが、ペンムは「終わった恋」だと言ってるし、ピョクケスも「ものにできなかった」とほくそえんでるところを見ると、みんな気づいてないんですかね?鶴の舞の修練中、突然踊るのを止めてしまったミョンウォルは夜中にムミョンと教坊を抜け出し、山へ鳥の動きを観察しに行きます。そこで悟ったのは、ペンムの鶴の舞は自己顕示欲の固まりだということ。「心がこもってない舞譜など燃やして捨てるべきだ!」と師匠に言い放ちます。ペンムにとって芸の否定は彼女の人生を否定されたのも同じなんですよね。それでもミョンウォルの舞った鶴の舞が頭から離れないペンムはプライドを捨ててミョンウォルの前にひざまずきます。今更謝られたところで若は戻ってこないとはいえそろそろミョンウォルも丸くなんないと。私財を投じて鉱山開発をしたピョクケスは褒美としてミョンウォルを妾にしたいと願い出ます。白装束で宴に臨んだミョンウォルは、詩合せで勝利し自ら危機を脱します。が、面白くないピョクケスはペンムに八つ当たり。お互い引き下がらず、場は騒然とした空気に包まれます。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | チャン・グンソク大特集!「会いたくて韓流スター(8)」
2009.02.24
コメント(0)
今回の山場は二つ。父親との対面とジョンハンとの関係に進展がありました。宴に呼ばれて行ったら客の一人がお父さんだったというとんでもない偶然でしたが、オムス様は一目見て分かったみたいですね。チニのお父さん役の人、ドラマ「サンシャイン・オブラブ」でソン・ヘギョちゃんのママ父やってた人です。お母さんも若いけど、お父さんも若すぎますよ。ヒョングムを想うオムスさまの心遣いが泣かせます。王様の即位記念の宴を準備するために一旦、松都(ソンド)を離れることになったジョンハン。拒んでいたミョンウォルも姿が見えなくなると馬を駆って追いかけていきます。山の紅葉がきれいでねぇ。友になれば一生付き合っていけるけれど「友にはなれない」と言うジョンハン。「心はここに置いておく」なんて言われたらミョンウォルも拒みきれません。今更だけど、ミョンウォルの水揚げの相手って誰だったんでしょうか?若が亡くなってバタバタしている間に四年たっちゃいましたからその辺がよく分かりませんね。プヨンはメヒャンから鳴鼓舞(ミョンゴム)を習い始めます。身一つで舞うミョンウォルに比べて、女楽は物に頼りすぎてないかい?| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |黄眞伊キムチ国産野菜で作る無添加キムチ自分でつめるキムチ5品セット!
2009.02.18
コメント(0)
ヒョングム指導の下、ミョンウォル好みの詩やコムンゴを披露し彼女を落とす作戦に出たピョクケスでしたが案の定、見抜かれて恥をかきます。ヒョングムはピョクケスの執着を断つために協力したみたいなことを言ったけど逆に火をつけた感じですよね。堤都様から引き止めるよう頼まれたとはいえ都へ去るジョンハンを追いかけたミョンウォル。彼女の姿を見て引き帰したジョンハンに「お心が重くて受け取れない」と緑の紙を渡してました。あれは詩よね?何で緑なの?説得を聞き入れ、舞譜の仕事に戻ったジョンハンはほとんど蛇の生殺し状態というか汚れた口元を指でぬぐわれては。仕事モードに切り替えようと頑張っている彼にミョンウォルも酷なことをします。ジョンハンは二人で壁を乗り越えようと言うけど愛する人が苦しむのを二度とみたくないミョンウォルは妓夫を迎えると言い出します。白羽の矢が当たったのが護衛のムミョン。ムミョン喋れるのね。ちょっと海猿に似てるわ。そしてタンシムには妊娠の兆候が。今のままのピョクケスでは傷つくだけのような気がします。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | 「ファン・ジニ」オリジナル・サウンドトラック CD+DVD
2009.02.11
コメント(4)
「剣の舞」を披露中、プヨンの策略で一人だけ取り残されてしまったミョンウォルは、続けて独舞を舞い始めます。それにしてもあんなにクルクルクルクル回って。よくふらつかないよねぇ(不思議だ~)。舞う喜びを取り戻したミョンウォルは周りから賞賛を受けますが、約束した「群舞」ではないため、ジョンハンは罰としょうしてペンムの元へ戻るよう言い渡します。三回続けて回想で登場した若だけどそろそろ見納めかな。ミョンウォルが舞を捧げたのはウノではなく、目の前にいるジョンハンだと、ペンムは見抜いていました。ゆえに、「この辺であの者の人生から身を引いてください」と、ジョンハンに釘をさします。「さまよう姿を二度と観たくない」と言われれば真面目なジョンハンに選択の余地はなさそう。ヒョングムに抱きついて「大人だからかな」と涙を流すミョンウォルが小さな子供のように見えました。タンシムの悩みもミョンウォル以上に切実です。なんでピョクケスなんだよー。トクパルじゃダメなのかー?ペンムの元で「鶴の舞」を修得することになったミョンウォル。けれど、ペンムとの確執はそう簡単に消えません。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【DVD】 「ファン・ジニ」完全版 DVD-BOX 1「ファン・ジニ」完全版 DVD-BOX 2
2009.02.02
コメント(2)
ミョンウォルを狙った罠はジョンハンが身を挺して阻止しました。犯人は女楽のナンバー2で、プヨンが「姐さん」と呼ぶ人でしたが、メヒャンもピョクケスも真っ先にプヨンを疑ってる(笑)ちなみに「証拠を残すな」とメヒャンから犯人扱いされたシーンはNHKではカットでした。プヨンも気の毒ではあるけどねー。この時点ではまだ実力で勝つといってるし。それよりもミョンウォルの護衛は何してたんでしょ?ムミョンでしたっけ。肝心な時にいないとは。ジョンハンから「ミョンウォルを一人にするな」と指示された後もピョクケスの下男たちにさらわれてんじゃん。しっかり仕事せい。助けてもらったお礼にコムンゴの採譜に協力するミョンウォルは目の前のジョンハンとウノの姿が重なり涙を流します。回想シーンの若、かわゆかったなぁ。ペンムから、「ミョンウォルの愛を断った」と聞かされたジョンハンはだから二人が反目し、ミョンウォルが舞うことに喜びを感じていないと指摘。で、タイトルの言葉になったわけだけど。(その後「見ている人みんなを、、」と続けましたがそんなのはどうでもいい)舞のためと言うより完全に告ってますよね?ようやく周りと呼吸を合わせられるようになったミョンウォルは約束通り女楽と剣の舞を披露します。しかし、、、| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |黄眞伊キムチ国産野菜で作る無添加キムチ 【ついに箱売り開始!】韓国海苔(のり)
2009.01.25
コメント(0)
メヒャンに弟子入りしたミョンウォルは、三ヶ月以内に女楽の芸妓たちと「剣の舞」を披露することになりました。舞えたら退妓する条件を呑んでいるペンムは、逆にミョンウォルが見事に舞えなければ官婢(ぴ)になり、メヒャンも女楽の行首(ヘンス)の座を明け渡すよう約束を取り付けます。心配をする母ヒョングムはミョンウォルが舞わなくなった理由を知っていました。というか、ミョンウォルが以前話したのを覚えていたのね。「あまりに美しいから他の人の前で舞わないでほしい」若との約束を守っているミョンウォルに「こんな勝負、若様は喜ばない」と説得するけどミョンウォルは聞く耳を持ちません。約五年ぶりに練習を始めたミョンウォルの舞は、「口先だけの出来損ない」呼ばわりされる程ひどいものでした。才能があっても努力しないとダメなんですね。ここからが負けず嫌いの本領発揮です。「こんな行首(ヘンス)さま見たことない」とプヨンに言わしめるほど、山篭りの特訓が功を奏し、ミョンウォルの舞はみるみる上達していきます。この辺からメヒャンの指導者としての才能や人間的な魅力も出てきます。仕事もせずに遊んでるピョクケスと真面目人間のジョンハン。二人が親友というのが、いまだに信じられないんですけど。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話| 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | 黄真尹(ファン・ジニ) 公式写真集 A4サイズ128P+50分映像DVD
2009.01.18
コメント(0)
明の大使が書いた詩を目の前で破り火中へ投げ入れる無礼を働いたミョンウォルでしたが、「詩は心に刻んだ」という機転が気に入られ、郷楽(ヒャンアク)廃止は撤回、大使は上機嫌で帰国していきました。ミョンウォルに礼を言おうとしたジョンハンは命を粗末にする彼女の態度に腹を立て思わず平手打ちします。いくら自虐的になってるとはいえ殴るなんて。ちょっとガッカリだわ、ジョンハン。この手柄により、楽譜や舞譜を作る役所が松都(ソンド)に設けられることになり、二人は今後もたびたび顔をあわせることになります。「なんとも思ってない女に腹は立てない」と話すピョクケスやプヨンの読み通り、ジョンハンはミョンウォルのことが気になり始めてます。初恋が忘れられないミョンウォルも、ジョンハンの口からウノと同じ真心という言葉が出たせいか、他の人とは態度が違っています。ペンムが舞えといっても拒否し続けていた舞をライバル関係にある女楽の行首(ヘンス)メヒャンの元で教えを請うことにしたミョンウォル。相変わらず敵意むき出しのミョンウォルに対して上手く踊れたら退妓する条件をあっさり呑むペンム。ウノが亡くなって以来、舞わなくなったミョンウォルにブランクを感じさせない舞が舞えるでしょうか。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話| 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | ベアストラップ ファンジニバージョン
2009.01.11
コメント(4)
ウノの死から4年たちました。ということは、チニは二十歳になったのね。持ち前の美貌と詩の才能、コムンゴの腕で松都(ソンド)一の妓生(キーセン)と呼ばれるまでになっていました。衣装一つとっても、ミォンウォル(チニの通り名)はデザイナーズブランド、他の人は貸衣装ほどの差があるわ。けれど、いまだに心の傷は癒えず、両班(ヤンバン)や師匠ペンムに対して敵のような態度で接しています。こういう小生意気な女の役、ハ・ジウォンちゃん上手いですね。ケットンは約束どおり妓生(キーセン)になり、トクパルはお家断絶になった若の家から今はチニの元で働いています。チニの用心棒らしき男も加わりました。で、10話から、いよいよキム・ジョンハンことキム・ジェウォンくんの登場です。ウノの時も出会いは水辺でしたが今回も入水自殺するチニをジョンハンが助けたことから始まっています。結構、水とか雨とかがポイントなのよね。郷楽(朝鮮固有の楽曲)を廃止しようとする明の大使とそれを守るために官職に復帰したジョンハン。ジョンハンに協力を求められる松都(ソンド)教坊。遅れて宴にやってきたミョンウォルに鳥肌が立ちました。それにしても命知らずな女だわ。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】 ファン・ジニ(1) ファン・ジニ(2)文庫サイズです
2008.12.21
コメント(0)
父親がチニの水揚げに名乗りをあげたのを止めに入った若ですがペンムから「戦って勝ち取れ」と剣を渡され、うろたえてしまいます。官長は「母親のためにしたことだろう」と、もっともらしい弁護をしますが、周りの両班(ヤンバン)や父親から親不孝者と非難を浴びると、若はその場から逃げ出してしまいます。ヒョングムと楽士様に説得され、二人は駆け落ちを決行するけれど、それもペンムに見つかって、若のオカンにチクられてしまいます。「母が息絶えてから行け」と快刀を投げつけられては心優しい若になす術はありません。本当にこの日は剣に祟られていたわね。雨が降り凍える寒さの中、一人で待ってるチニに若が来ないことを伝えに行く楽士様。このとき吹替えでは「チニ」でしたが、楽士様は「アガ」と呼んでいます。また、NHKの吹替えでは、いとも簡単に辿り着けたようにみえますが、カットシーンでは武器を持った門番と、「開けろ」という楽士様との間に緊張したやり取りがありました。タイトルの「どうして、そこまで残酷になれるのですか?」は戻ってきたチニが高熱で寝込んでいる時に、会わせてもらえないヒョングムとペンムとの会話の中で出てきました。この回を象徴しているような言葉なのにカットです。若が寝込んでから開城一の名医が往診して、「これだけ血を吐いたら薬も受け付けない。手の施しようがない」と病状を説明しています。それも吹替えではカットでした。トクパルに背負われて思い出の東屋へ向かうシーンからはもう涙、涙。「どうかあの人の歩む人生が穏やかで幸せでありますように、、、」(妓生である以上そんなことはありえないんだけど)恨み言一つ言わず最期までチニを思いやったまま若は息絶えました。雨の日、荷車に載せられた棺が教坊の前で止まり、まるで駄々をこねるように動かなくなります。儒学友や妓生(キーセン)たちが見守る中チニが着ていた服をかけ「もう寒くないでしょ」と声をかけると安心したように動き出す。忘れられるわけないよね。残されたチニは妓生(キーセン)として、両班とペンムに復讐を誓います。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【OST】 「ファン・ジニ」オリジナル・サウンドトラック CD+DVD
2008.12.14
コメント(2)
今回はペンムと賭けをした宴の始まりと何と言ってもソムソムのエピソードですねぇ。このまま妓生(キーセン)になってチニのいいライバルになりそうだったのにまさか首吊りとは、、、。テンギ(髪を結ぶリボン)を貰った時も「田舎くさい」と文句言ってたし、とにかく、アン秘書(チャンイ)に対していつもソムソムはキツイ物言いでした。初めて聞く優しい言葉が遺書(ナレーションでしたが)じゃ悲しすぎる~。ソムソムに嫉妬して頼みをきいてあげなかったエンムが(こんなことなら)「椿油を貸してあげればよかった」と泣くシーンは思わずもらい泣きでした。「愛とは何なのですか?」と問うチニに「苦しみや悲しみの向こうにあるのが愛だ」とオムス楽士様。「戦え」とエールを送られたチニは、いよいよ宴に臨むことになります。ペンムや官長、大人たちの思惑が入り混じる中、チニの水揚げに名乗りを上げた父親(チェ・パンスル、キモいっす~)をウノは止めに入ります。チニのホッとした顔が一瞬映って、、、。ああ、続きが気になるぅ。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | お鍋で旨み爆発!!白菜キムチとチゲの素特別セット
2008.12.07
コメント(2)
いいセリフがいっぱいありました。ウノが、目の見えないヒョングムに顔を触らせてあげたり農作業する姿にもウルッと来たのですが、決定的だったのは、このセリフです。ふつつかな娘を慕ってくれたと恐縮するヒョングムに「私のほうこそ感謝します」と。「あんな美しい人を産み、私に届けてくださった」。“届けてくださった”ですよ。ウノの真っ直ぐで清らかな心が表れてます(ほんとにいい子だ)。残念なことに、NHKの吹替えでは「送ってくれた」という表現になってました。意味は同じですが、ここは衛劇の字幕のセンスに軍配をあげたい。もう一個はメヒャンの薀蓄あるセリフです。「強い者が勝つのではない勝った者が強いのだ」これも吹替えでは「生き残る」という表現になってましたが芸ではペンムに一目置いているメヒャンの必死さが伝わってきます。ウノへ向かう気持ちを守るためにペンムの賭けを呑んだチニ。チニとの結婚の許しを嘆願書にしたためたウノ。世間はそう易々と二人を一緒にさせてはくれません。それにしても鶴の舞はほとんど罰ゲームのような練習でした。宙吊りって。。。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | ファンジニ★がキティちゃんに変身したよ!
2008.11.30
コメント(0)
通常より3分遅れで始まったNHK地上波の「ファン・ジニ」第7話。始まって10分もしないうちに「番組の途中ですが」と画面はニュースに切り替わりその後も同じ内容を繰り返し報道し結局ドラマは次回に持ち越されました。そんなことなら、ずっとニュース続けてればよかったじゃん。なまじっかドラマ始めちゃうからガッカリするんです。HPにはいまだに何の案内もないですが深夜だからほとんど影響ないと思われてるんでしょうか。もしくは連休明けに更新か?とりあえず「アグリー・ベティ」は通常通り放送されたので良しとします。黄眞伊キムチ日本国産の特別栽培野菜で作る無添加キムチです 店長おすすめバリューセット!豪華な9種類セット 送料無料
2008.11.23
コメント(2)
女楽の競演日が決まり、童妓たちはその前に開かれる宴で水揚げをしなければならないと告げられます。水揚げできなければ、競演に出ることも教坊に残ることも許されないという。若から指輪と一緒に母親を説得するから「待っててくれ」と言われても、おちおち待っていられなくなりました。チニも覚悟を決めないと。揺れているチニを童妓仲間のソムソムがしきりに修練へと誘います。名前がかわいいよね、ソムソム。家が貧しいために妓生(キーセン)となってお金を稼がなければならない彼女もアン秘書(by「復活」)との恋を犠牲にするしかない苦しい身の上です。チニへの叱咤激励は同時に自分への戒めでもあるんですね。ウノは母親にチニを妻にしたいと話し許婚には破談の手紙を書きます。「チェオクの剣」でもナニお嬢様はチェオクに「三人で暮らそう」と言ってましたが基本的に“自分が本妻”なんですよね。ウノの許婚も愛されてないと知りながらチニに「愛を分けよう」と提案。当然拒否されてましたが。両班のお嬢様が考えることはいつも同じです。プヨンはまんまとピョクケスに取り入り水揚げの約束を取り付けました。ピョクケスは曲者だからねぇ。彼がこんなに早くから出ていたとは。だからジョンハンより印象に残るのね。コムンゴの達人だった先人にならい、弦を切ったチニ。いよいよ覚悟を決めたみたいです。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | ファン・ジニ公式オリジナル七宝リング
2008.11.16
コメント(0)
息子とチニの関係を知ったウノの母親は教坊に乗り込み、チニの頬に平手打ちを食らわします。「身の程知らず」と罵られ、盲目の母を侮辱され、自分を庇ったペンムに火傷まで負わせてしまったチニは深く傷つきます。ウノ母の吹替えはチャングムの師匠、ハン尚宮さまと同じ人です。その声で「妓生(キーセン)ごとき」とか「獄に繋ぐぞ」とか物騒な言葉を聞くとは思いませんでした。ウノを見失ったトクパルを罰として虐待(ござで巻いて数人に棒で叩かせる)してるし(怖えー)。儒教では両親に口答えなどもってのほかみたいですけどチニの前で母親を制止できずにいる若はやっぱり頼りなかった。でも、この騒動があったお陰で、五つも年上のトクパル(23歳)が自分に仕えることに疑問を持ったり、身分差を理由に人を傷つける両班(ヤンバン)こそ恥知らずな人間だと気づいただけでも若には見込みがあるのかもしれない。チニが花の橋を歩いてくるシーンは本当に美しかった。けど、もったいないって思ってしまう。この辺の贅沢さが両班ですね。ああいう演出はトクパルがお手伝いしたんでしょうか。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | ファン・ジニ公式オリジナル七宝リング
2008.11.10
コメント(2)
チニが市場で綱渡りをしたことをペンム行首は知っていました。「何を悟った?」と聞かれたチニは「心を集めることを学んだ」と答えます。緊張を緩めず精進するのが芸の道だと。以前、ペンムは楽士様に「チニは自分でのびる子」だと評していました。そのペンムをしてもチニの成長には目を見張るものがあったんでしょう。優秀な地方の童妓を中央へ献上するこれまでのやり方に異議を唱え教坊間の競い合いを提案し、受け入れられます。都からの帰り道、チニとペンムが小船に揺られるシーンは水墨画の世界(美しいわー)。競い合いのために歌や舞、楽器はもちろん詩、画、書も磨かねばならないチニたちは大忙しです。誘いを断られた若はショックで勉強もはかどりません。見かねたトクパルが修練の邪魔はしないと頼み込み、ようやく待ち合わせの場所にチニが現れた時の若の嬉しそうな顔といったら。だからって一緒に綱渡りせんでもねぇ。楽士様に「覚悟はあるのか」と問われ、「もちろんだ」と答えた若だけど、母親一人止められないのよね。本当の試練はこれからです。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | 韓国ドラマ時代劇王1 韓国ドラマ時代劇王2 韓国ドラマ時代劇王3
2008.11.02
コメント(0)
普通に綱渡りやってるけど、凄いことだよね?昔「ウルルン」で、韓国の綱渡り芸人さんに日本の俳優が弟子入りしたのを思い出します。それと比べても、ハ・ジウォンちゃん、すごいなぁと感心します。そんなハ・ジウォンヌナにドギマギしてる若は小鹿のようで可愛いです。若の父親がチェ・パンスル(by「チャングム」)ってのが納得いかない。しかも、このチェ・パンスル、愛人を2,3人囲っているらしい。そのことで正妻である母親が辛い思いをしてるから若は心配かけまいとよそ見せず、勉学だけに励もうとするんですね。そんな時にチューしちゃったからね。ドラマ的偶然だけど、もう若は止められないでしょう(笑)チニもせめてお礼くらい言おうよ。靴もって来てくれたんだからさ。トクパルとタンシムの計らいでウノの手紙を読んだチニ。詩のやり取りで気持ちを伝えるなんて平安時代みたいだわ。やはり手紙は自分の言葉で書くべきですね。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) | ファン・ジニ公式写真集
2008.10.26
コメント(2)
母親ではないと否定したヒョングムだけどチニの思いに負けて、しばらく教坊に置くことにします。「言わないで」と頼んでるのにペンムはバラしちゃうし「見逃して」なんて願いは最初から聞き入れるつもりもない。松都(ソンド)教坊の行首(ヘンス)ペンムは、よほど非情な人間かと思いきや、ヒョングムを救うために官長と直談判する情熱も持ち合わせている。ちなみにこの官長はメヒャンと通じていてウノの許婚の父親でもあります。私がこのドラマで好きなキャラクターはメヒャンなんですね。女楽の行首(ヘンス)でペンムを目の敵にしてますが芸に関して認めるところは認めています。他の人間がペンムをコケにしようものなら、例え弟子といえども「お前などペンムの足元にも及ばぬ」と一蹴(すげーかっこいい!)。ドラマ後半ますます男前(女前?)なところを見せてくれます。2話の真ん中あたりからハ・ジウォンちゃんが登場しました。6年間もヒョングムは「逃げなさい」といい続けているとか。ちゅーことは、16歳になったのね。初恋の相手ウノ(チャン・グンソク)との出会いを果たします。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【OST】 「ファン・ジニ 」O.S.T. 韓国盤
2008.10.19
コメント(0)
朝鮮王朝時代、宴会で舞や楽器を披露するために置かれた妓生(キーセン)たち。ドラマは低い身分でありながら高い教養を持ち、当代一の芸術家といわれた実在の妓生ファン・ジニの半生が描かれます。-----放送 : 2006年制作 韓国KBS(全24話)監督 : キム・チョルギュ脚本 : ユン・ソンジュ出演 : ハ・ジウォン・キム・ヨンエ、キム・ボヨン、チャン・グンソク、キム・ジェウォン、その他-----物語はチニが寺に預けられていた少女時代からスタート。少女時代といっても10歳くらいです。チニ役は「太王四神記」のスジニと同じ子役シム・ウンギョンちゃん。放送は一年こちらのほうが早かったけど、見た目はそんなに変わってないですね。私は衛劇の字幕版をみせてもらったので、NHK地上波が二度目です。で、改めて1話を観てみると、和尚さんが三千拝中のチニを「やりたいことのためなら一万拝でもやってのける子だ」と言っていたのに注目しました。頑固で努力を惜しまないところは、この先のチニを物語っているというか、この時点で見抜いていた和尚様はさすがだなぁと改めて思います。赤いチマを着た人が多すぎてチニはお母さんを見つけられず周りの寺子たちも泣き出してしまうシーンは子供らしくいじらしいものがありました。芸を教わりたい一心で「逃げて」と叫ぶ母(チニはまだ知らない)の声を聞きながらペンムの手を取ってしまったチニ。波乱の人生の始まりです。| 1話 | 2話 | 3話 | 4話 | 5話 | 6話 | 7話 | 8話 | 9話 | 10話 | 11話 | 12話 | 13話 | 14話 || 15話 | 16話 | 17話 | 18話 | 19話 | 20話 | 21話 | 22話 | 23話 | 24話(完) |【楽天ブックス】 「ファン・ジニ」「ファン・ジニ」の公式ガイドブックです
2008.10.12
コメント(0)
全25件 (25件中 1-25件目)
1