クレープリー ティ・ロランド
実は、はじめ、近くのガレットリアの入ろうと思ったのですが、満席で、待ちそうでした。
確か近くに、評価の高いクレープリーがあったはずと、東急本店のほうに進むと、すぐ見つかりました。チェス盤のような白黒の床、テーブルも黒、モノクロ写真が飾られ、大人系な内装です。
1937年創業、パリで最も古い歴史を誇るクレープリー ティ ジョスの3代目の経営者、ロランド・オリトロー夫人がプロデュースされたお店だそうです。
小麦粉のクレープ、そば粉のクレープ、塩キャラメル、種類がいろいろあります。私が頼んだのはシンプルなもの。
クレープリー ティ・ロランド1
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(C)家族で眼鏡
というのは、お店のかたに、「すみません。はじめて来たのですが、クレープとしてまずはどれを頼んだらというオススメはあるのでしょうか?」と尋ねるワタクシに、お店のかたがオススメくださったクレープは一番お安い(650円)シンプルな、塩バターと砂糖のクレープでした!!!→もっとお高いのをススメられると思っていた。
「え?塩とバターだけ?」
「はい、一番、クレープ自体のもちもちっとした感触をお楽しみいただけます」
来たクレープは、美しかった~~!ちなみに壮年のフランス人らしき男性が厨房にたっていました。砂糖はザラメかと思いきや、粉砂糖なんですね!!!
クレープリー ティ・ロランド2
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こちらはクレープの裏の画像。裏の焼き目、ぱりっとしているんです。
ぱりっとした食感と、クレープだから薄いけれど、もちっとした食感、その両方をまずシンプルに試してみる、技術を感じるのはこれなのかも。
そして表面の点々は、バターで色をつけた薄いクレープでしょうか?アクセントになっています。
クレープリー ティ・ロランド3
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でもまあ、一緒に頼んだカフェオレがなかったら、同じ味のこのガレットを食べるのは、飽きて、途中からきつかったかもしれません。
友人が頼んだのは濃厚な塩バターキャラメル(750円)です。いかにもフランスという、ルルーを思わせる味わいでした。
クレープリー ティ・ロランド4
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また別のものを頼んでみたいものです。平日ランチタイムやティーコースなども良さそうですし、ウィークエンドランチとかもいいのかも。
クレープリー ティ・ロランド5
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カフェオレは600円でした。
ガレットさんの記事は こちら
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