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本日の(10月18日)日経夕刊に病気が吐いた息で診断できると書いてありました。病院で実用されるまではまだまだ時間がかかりそうですが朗報です。生体ガスと病気(可能性)糖尿病→アセトン慢性気管支炎→一酸化炭素高脂血症→イソプレン肝硬変→アンモニアやエタノール精神的なストレス→一酸化炭素睡眠時無呼吸症候群→一酸化窒素ニコチン依存症→一酸化炭素歯槽膿漏→硫化水素がん→アセトアルデヒド消化不良症候群→水素やメタン 吐いた息で診断できれば、痛い思いをしなくて、費用も安く病気がわかりそうですね。このガスの匂いを知れば自分や家族の健康チェックも可能ですね。
October 18, 2013
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8月26日の日経朝刊に「点鼻投与でアトピー改善」の記事が載っていました。まだ、三重大学でマウス実験で効果が確認できた段階とのことですが、 副作用のあるステロイドではなく免疫調整作用あるワクチンを点鼻する方法とのことで、期待大です。 と、いうのも、我が家の孫のアトピーがたぶんそのような理論の治療で改善しているからなのです。 我が家の娘たちはアトピーやリウマチのような免疫が過剰反応してしまう疾患に悩まされているのですが、そんな娘の子供たちもまたアトピー性皮膚炎なのです。 次女は自分が中高校の時にステロイドを塗って20歳ころ副作用でひどい目にあっているので、子供にステロイド使用をさけていたのです。0歳~1歳過ぎまでは除去方法で保健婦さんに教えていただいた東京の病院まで治療に行っていましたが、ミルクでショック症状になったのをきっかけに、除去しないで慣れさせる方法などにかえました。3歳になって去年の暮まではかなり症状が良くなっていたのですが、今年は花粉にもアレルギーがでてしまい、アトピーがひどくなったのでしかたなくステロイドを使い始めたのですが、自分が副作用で苦しんだのを教訓に、幼稚園が夏休みに入ってからインターネットで別の治療法をしている病院を探して(さいたま市)、免疫調整治療(感染症の予防注射を定期的にうつことで=病原菌を体内に入れることで)を始めたところ1カ月でかなり改善したのです。 今、孫が受けている治療も免疫調整方法(少量の病原菌を入れることで免疫力を役立たせて調整して過剰反応を抑える)のようで、昨日の日経新聞のワクチン点鼻治療の記事で納得できました。
August 31, 2013
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自分の生き方にバランスをとってくれる十干を算命学では守護神と言います。生まれた日を60干支に置き換えて、木火土金水の五行の陰陽でたりない十干がたいていは守護神です。生まれた月でも予測できます。私は夏生まれの甲(木)なので、沢山の水がないと枯れてしまうから、守護神は水。壬(海・湖・大河)癸(雨・露・川)です。人物に置き換えると(六親法)まさに母が壬水のでした。そして行動に置き換えると龍高星で体験学習(旅行など)や知識を深める(勉強など)こと。古典を勉強したり書物を読んで知識を深める(玉堂星)こと。思い当たるのは住まいも川や海が近くにあると心が落ち着くし、旅をしても海や川を見ると心が落ち着くのです。学生時代の友達も壬や癸が主星の人たちは今でも親友です。 一番大きな守護神だった母を亡くした私は周囲に壬や癸の人たちを増やして、旅行は海や湖の傍に泊り、知識の吸収を怠らず、算命学を深く学んで役立たせることで、運気をサポートしなければと思うのです。色なら黒=ラッキーカラーです。家族やパートナーが守護神だと運気をバックアップしてくれます。もちろん、自分が家族や周囲の人の守護神の場合もあるのです。自分の行運(年代別運気)に守護神がまわると運気が良くなります。算命学では前進力や柔軟性、回復力がある若い時よりも、体力も抵抗力も落ちる晩年に守護神がまわるとありがたいと言います。ラッキーカラーを身につけると運気が良くなるからラッキーカラー。木=緑・青 火=赤・オレンジ・ピンク 土=茶色・黄(黄砂) 金=白 水=黒たぶん、自分が落ち着く色が守護神です。
September 25, 2012
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教育学者の斎藤孝先生の著書にも書いてありましたが、明治5年まで使われていた旧暦はまさに宇宙と身体をつなぐ文法でした。算命学では人間は広大な宇宙に生かされている小宇宙ととらえて、それぞれが役割をもって生かされているという考え方をします。木火土金水の五行と甲乙丙丁戊己庚辛人癸の十干と子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の十二支。木火土金水の五行が自然界。十干と十二支の組み合わせの甲子から癸亥までの60干支が時間をあらわすのです。西洋星占いと東洋の易学の違いは前者は宇宙と人間の関わり方で占い、後者は宇宙と暦の関係で占うことと学びました。自分が小さな宇宙と感じることは自然界の流れに身をゆだねて、自分の役割を遂行しようと言う気がします。【送料無料】鬼谷算命学最新版 [ 中森じゅあん ]価格:880円(税込、送料別)
September 23, 2012
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今、日本人の3人に1人がガンでなくなると言う。そしてその「要因の30~35%が食事」と本日の新聞に書いてあった。ガンの9割以上の原因が環境とのこと、そして食事が3割以上。中でも前立腺ガンが75%、結腸・大腸ガンが70%、すい臓・胆のう・乳ガンが50%で胃がんは35%。食事とタバコが2大要因で、プラス肥満。どんな食事がガンリスクを減らせるかをこれから調べてみようと思う。
August 26, 2012
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本日の日経新聞に富山大学の教授がヤマイモに含まれるジオスゲニンがアルツハイマーの症状を改善する働きがあることを発見した記事が載っていた。マウス実験で実証されたとのこと。我が家では主人と娘婿さんが好物なので時々食卓にだすけれど、これからは、私も認知症予防に大いに食べることにしよう
August 6, 2012
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鍼灸の力って凄い! 友人が我が家の近所の鍼灸院の治療で驚異の回復をした。 「花粉症の薬を1日3回1週間続けたら、胃は食べ物を受け付けなくなったし、肝臓も悪くなったみたいにだるくてだるくて・・・この間、会ったあの先生は目診のOリングで内臓まで診れると言って?いたから、電話で相談したら、鍼灸で治療しましょうと言ってくれ?たから、予約とろうとしたら、明日夜しか空いていなくて日中は来?週までとれないので、1日も早く治療受けたかったの。10時過ぎまでかかるから明日の夜泊めてね」 と、栃木県からわざわざ我が家の近くの大宮の鍼灸院まで来て治療を受けた。そして、翌朝、ジュースとヨーグルトしか受け付けないと言っていたのに苦手な納豆で朝ごはんをしっかり食べて「体が軽くなった」と言って帰って行った。次の日に電話をすると「食欲もりもりよ!前にあなたと一緒にあの先生のセミナーに行った時に《Oリングで目診できる》と言っていたのを聞いて《きっと名医だ!》と直感したの。前に足の筋を痛めた時に、整形外科でも接骨医でも治らなかったのが、Oリング療法を使う治療院で治った経験があったんだけど、その先生だって目診なんでできなかったのに、あなたの近くのあの先生ができると言ってやってみせたから、思い出して治療うけたんだけれど、1回ですっきりしたわ。あの先生は名医よ」と友が言う。私はまだ治療を受けていないけれど、どこか悪くなったら行ってみようと思う。冬にあったあのセミナーで先生が体に悪い電磁波をうけないようにと、携帯電話にはってくれたアルミハクをもう5か月もそのままはっているのです。
June 25, 2012
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今朝のニュースでアトピー治療にステロイドなしの治療が開発されると言う記事があった。佐賀大学などの研究グループが、アトピー性皮膚炎が慢性化する原因を、世界で初めて突き止めたとのニュース。 「 佐賀大学などの研究グループは、体内にあるぺリオスチンというタンパク質が、インテグリンと呼ばれる別のタンパク質と結びつくことで、アトピー性皮膚炎が慢性化することを突き止めたという。 そのうえで、ぺリオスチンの作用を抑える物質を投与すると、アトピー性皮膚炎が抑えられることがマウスで実証された」という。 現在のアトピー治療はステロイド剤なので、副作用が怖い。新薬の開発が望まれているのだが、実用化までは十数年後をめどに新薬の開発を目指すとしているようです。アトピー体質の我が家では今34歳の娘がアトピーだったため、病院でステロイド治療を受けて、その副作用で苦しんで、ステロイドを抜くのに数年かかった。治ってから結婚して子供を産んだら、その子供がアトピー体質。自分の苦い経験からステロイドを使わない治療を受けているが・・・新薬開発まで十数年と言うことは・・・今2歳9カ月の孫が高校生頃?・・・・1日も早い開発を期待しています。
June 12, 2012
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病院嫌いな私に娘が薦めてくれた近所の「PET人間ドック施設」で先日受診してきました。毎年受信している人間ドックを去年は受診しなかったのは、胃検査のバリュームがどうしても苦手、乳癌検査のマンモグラフィーの痛さ、子宮がん検診は億劫。なによりも、一昨年の検査結果のメタボリック改善努力をしていないの理由からです。支払いは実費になってしまうけれど、前の人間ドック受診から1年半も経ったこともあって思い切って受診してみました。初めて行った「さいたまシテイクリニック」の設備の良さにビックリ。そして、バリュームも飲むことなく、子宮ガン検査の診察台にあがることなしにPETで癌検査できて、マンモグラフィーも痛くなくって、1回だけの注射が痛くなくって感激。待ち時間もゆったりしたソファーでくつろげて、およそ3時間半で完了。まだ、検査結果がでないけれど(ドキドキ)。以前、主人が都内のPET検診を申し込んだら3カ月先で、他県まで行って受けたことがあったけれど、我が家から2kmくらいな距離で予約がすぐに取れたのはまだできたばかりのせいかもしれません。友人のご主人は人間ドックで見過ごされた癌をPETドックで見つけてすぐに手術ができたと言っていました。バリューム苦手、マンモ苦手、注射苦手な私には(結果はドキドキだけれど)癖になりそうな快適さでした。でも、実費で高額。主人の会社指定だと会社の補助で受診できるのだけど・・・
January 19, 2012
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去年まであんなに風邪をひかなかったのに今年はもう2回目イヤ3回目の風邪です。初めに風邪の症状が出たのは2歳1カ月の孫でした。38度以上の高熱がでましたが、元気だったので小児科につれて行きませんでした。先週1週間保育園を休ませて私が日中面倒をみていたら、今度は私が風邪をひいてしまいました。熱は37度台ですが、だるくてだるくて・・・・今年4月に孫の風邪をもらった時はもっと苦しかったし、声が出なくなったので病院にいきましたが、今回はあの時ほどでないので病院には行っていませんが・・・風邪って本当に辛いですね。今日は咳と痰がでて持病の喘息が又出てきそうな感じです。喘息を治そうと決心した9年前はミネラルと手作りの野菜果物ジュース(酵素とビタミン)をかかさなかったのに、喘息が良くなったら、ミネラルは続けているけれど、野菜果物ジュースを作って飲んでいない。9年前よりも体力が落ちているのに酵素とビタミンたっぷりな手作りジュースをさぼっているから風邪ひきやすくなっているのかもしれません(反省)ジューサーも捨ててしまっている。もう1度9年前の熱心さに戻って「風邪ひかない決心」をしなければ。
November 17, 2011
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体の外から光を当ててマウス体内のがん細胞を破壊する実験に、米国立衛生研究所の研究チームが成功したニュースが毎日新聞に掲載。 チームは、がん細胞結びつく性質を持った「抗体」に注目して、この抗体に、近赤外光の特定の波長で発熱する化学物質を取り付け、悪性度の高いがんを移植したマウスに注射した。 その後、がんがある部位に体外から近赤外光を当てて、がん細胞を破壊。10匹中8匹でがんが消失、再発もなかった。照射によってがん細胞だけを壊したと結論づけた。 近赤外光を使う新しい方法では、光自体が無害なため繰り返し照射でき、体表から5~10センチ程度の深さまで届くという。 医学の発展は日進月歩。ガン治療も治療方法が開発されています。
November 7, 2011
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最近、この病名を聞く(見る)機会がふえました。昨日(H23年10月28日)の日経夕刊にも「ほすぴ」今月号にもこの「多発性硬化症」の記事が大きな紙面で記事になっていました。症状(1)物が2重に見える。 (2)手足が震えたりしびれる。 (3)食べ物の飲みこみが悪くなる。 (4)トイレが近くなる。 (5)便秘する。★(なんだかどれもがありそうで生活に困るような症状でない。)原因 老化などで脳の自己免疫力が正しく機能されなくなり、異常な自己免疫反応が起きて、組織が損傷する。治療 ステロイドなどの注射。年内に飲み薬が登場する予定。★ ただし再発と緩和を繰り返す病気である。☆健康の鍵はなんと免疫力ですね。免疫力を高めるためにはバランスの良い食事はもちろんですが、体温を高めることが大切なようです。
October 29, 2011
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入荷待ちだった「500kcaiのまんぷく定職で大評判のタニタ社員食堂」のレシピ本が楽天から届きました。送料無料!ポイント2倍!!【書籍】体脂肪計タニタの社員食堂 500kcalのまんぷく定食読むと、作り方そんなにむずかしくない。そしてなかなか美味しそう。出産後体重が増えた次女と中性脂肪過多の私のために明日からさっそくこのメニューを実践してみよう。友人は3年前に糖尿病予備軍と言われて、さっそく「糖尿病食用弁当」を配達してもらって毎日食べたら半年で5kgもダイエットできて、糖の数値も良くなった。それからずっと「食事をお弁当にすると、作らなくて楽」と続けている。美味しいものを家族で食べるのが幸せな私は「弁当でダイエット」は真似する気にもならなかったけれど、タニタ食堂メニューはとても美味しそう。主人とお婿さんにはプラス焼き魚(煮魚)で当分頑張って実践してみよう。大好きな果物とお菓子はどうしようか
September 19, 2011
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本日の日経夕刊に(2011・8・25)「ビタミンサプリメントを過去に摂取した女性はがんになるリスクが高い」と国立がんセンターが発表した記事が載っていまた。1年以上摂取した女性は摂取しない女性に比べて17%も高かったそうです。肥満や糖尿病、高血圧の割合も多かったそうです。
August 25, 2011
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妊婦に必要で、2007年には「「葉酸と母子の健康を考える会」が発足したというのに、あれから4年で、先日の新聞には「妊婦に勧められているビタミンの一つ葉酸の摂取について、時期と量を適切にするよう研究者らが呼びかけている。サプリメントから取る人は多いが、過剰に取ると胎児に悪影響を及ぼす可能性が指摘されている。食事以外に、1日1ミリ・グラムを超えないよう注意し、医師や管理栄養士にも相談したい。」と書いてあった。以前は「葉酸不足が胎児に悪影響」と言っていたのに、一転して「過剰摂取は胎児に悪影響」だなんて! 厚生労働省が、葉酸については妊娠が予定される女性は妊娠の1か月以上前から妊娠3か月までの間、通常の食事から摂取する以外に、1日400マイクロ・グラム(1マイクロ・グラムは100万分の1グラム)摂取するよう推奨していたのに、1ミリグラムを超えないようにとのお達し! 葉酸を取りすぎた場合、自身が発熱やじんましんなどを起こしたり、生まれた子どもがぜんそくになったりするリスクがあるようです。2007年の記事には「葉酸と母子の健康を考える会」が発足。アメリカでは随分前から1日400マイクログラム摂るように推奨してパンやパスタなどに葉酸を添加している。葉酸はビタミンB9とも言われてホーレン草・ブロッコリー・レバーなどに含まれる。葉酸が不足は悪性の貧血になり、妊婦が不足すると胎児に影響がでて、脳や脊髄の先天的異常リスクが高まるという。その上「うつ」を招く傾向がある。葉酸は脳梗塞や認知症の予防にも有効。要するに不足しがちだけれど過剰摂取はいけないと言うことなんでしょうけれど・・「普通の食事では不足しがちだけれどサプリで摂るのは過剰を警戒せよ!」と厚生省や学者たちはもっと簡単に説明してほしいですね。
August 19, 2011
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心筋梗塞や脳卒中の原因となる動脈硬化が起きる仕組みを解明したと、東北大大学院医学系研究科の片桐秀樹教授らが1日付の米医学誌サーキュレーション電子版に発表したと言うニュース。細胞内で生み出されたたんぱく質をひも状から立体的な構造に折り畳む小器官「小胞体」の異常が関与しており、細胞自体が死んだり、血管に炎症を起こしたりする。 片桐教授らは、動脈が硬化した部分でCHOPが増えていたため、CHOPを作れない高コレステロール血症のマウスを遺伝子操作で生み出し、その結果、血管の炎症が抑えられ、コレステロールが高くても動脈硬化になりにくくなることが判明した。CHOPの合成を妨げる方法が見つかれば治療法になると考えられるとのこと。 昨年85歳で亡くなった母は79歳の時に脳梗塞で倒れて、それから能と体の老化が進んでしまったから、たぶん同じ体質を持つ私は、1日も早くその治療方法が見つかって欲しいと願います。
August 2, 2011
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初めに風邪の症状が出たのは1歳半の孫でした。39度以上の高熱が2日でて小児科につれて行ったらインフルエンザではないけれど、喉に炎症があるから風邪でしょうと言われましたが、解熱剤はのませず3日目には少し回復。4日目に今度は孫の母親である娘が高熱が出ました。こちらも3日くらい高熱が出てその後、声がでない状態になり、その頃から私が喉が痛く微熱で体がだるくて寝込んでしまいました。4日たって声がでなくなったので耳鼻咽喉科で受診。「熱が出た方が治りが早かったかもしれませんが、症状が出てから時間がたっているので治るのに時間がかかりますよ」と言われて沢山の薬をもらいました。熱が下がっていた孫が再び熱を出して鼻汁と咳がでていたので耳鼻咽喉科に連れて行くと風邪から中耳炎になっていました。私に症状が出て5日目に主人がやはり高熱が出てダウン。最後が、娘婿、孫の父親が発熱。彼は病院に行く前にインターネットで症状を入力して病名を予測して呼吸器内科を受診しました。「マイコプラズマ菌ですね」と聞いたらあっさりと「そうでしょうね」と言われてレントゲンも撮らずに薬だけもらって帰ってきました。私がもらった薬の説明書を見て「同じ薬です」と言ったので、熱が下がって会社に行った主人に「マイコプラズマといって肺炎を起こしやすい菌だから、あなたも絶対病院に行って」と言って会社の近くのクリニックに行ったら、「たぶんマイコプラズマ菌」でしょうと言って、レントゲンとSTスキャンで「肺が白くなっていますが、菌に有効な薬を出しますが、自分の自然治癒力で治してください。3週間ほど時間がかかります」とのこと。「マイコプラズマ肺炎菌」と聞いて家族中でびっくりしましたが、1週間ほど薬を飲んで、後は症状が悪くならないなら自然治癒力で治すのが、この風邪(?)の対処方法なのでしょう。さっき、離れた所に住む長女から電話で1歳10カ月の孫が40度近い熱が出たと連絡がありました。私の発熱前(2週間前)に家に遊びに行ったから感染したのかもしれないと言うけれど、同居している我が家族は4~5日間隔で感染していたから、そんなはずないと言うと「マイコプラズマ菌の潜伏期間は2~3週間って書いてあったよ」と長女が言います。それにしても、風邪ひかない記録を何年も更新中の私や主人までダウンさせた強力な菌であるマイコプラズマ菌。どうか、孫がその菌の熱でありませんように(祈)http://www.okinawa.med.or.jp/old/ippan/saijiki2/sai88.htm
April 25, 2011
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何年か前の世界一長寿のフランス女性に「健康の秘訣は?」と聞いたところ「ワインとアルルの風よ」と答えたと言う記事を読んだことがありました。100歳を越してもウエットの富んだ会話ができるフランス女性に脱帽したものです(笑)でも、やはりワイン、特に赤ワインには認知症予防効果があったのですね。先日の新聞に赤ワインの効果の記事が掲載されていました。「赤ワインが、記憶に関わる脳の神経細胞の数を倍増させ、認知能力を高めることが、岡嶋研二・名古屋市立大大学院教授(展開医科学)のチームの動物実験で分かった。白ワインでは効果がなかった。近く米国の栄養生化学雑誌に発表する。」そんな内容の記事でした。以前から体に良いとされていたポリフェノールでなく「レスベラトロール」が脳に良いそうです。健康の秘訣は学者の研究発表を待つのでなく、やはり長寿の方の話に学ぶのが確かですね。
December 23, 2010
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超音波を癌組織に集中的に当てて、がん組織のみが破壊、周囲の正常な血管などは傷つかない治療方法を日立製作所が開発したニュースが朝刊に載っていました。がん治療は日進月歩。効果が期待される新しい治療が何時実用化されるのか、どこの医者に行ったらどの治療をしてもらえるのか、まだまだわからないことだらけですが、がんは治る病気になってきていることは嬉しい限りです。私の周囲でも癌を手術した人たちが沢山いますが、再発の心配や抗がん剤治療の苦しみをかんじさせないほど、皆さんパワフルに生活しておられます。
October 11, 2010
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本日の日経朝刊に載っていた記事。動脈硬化を防ぐ善玉コレステロール(HDL)の増加を抑える仕組み解明の記事。京都大学の尾野亘講師らが見つけたその物質はマイクロRNA(リポ核酸)。HDLができるのを邪魔するマイクロRNAを抑える薬剤開発が動脈硬化予防や治療に繋がるはずとの見解。現在使われている高脂血漿薬は悪玉コレステロールは減らせるが、善玉コレステロールは増やせない。この発見で動脈硬化治療が前進できると期待。
September 21, 2010
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本日の朝刊にもでていた「マーガリンに含まれているトランス脂肪酸の危険性」に対する対応は日本は遅すぎる。欧米諸国ではとっくに危険と警告していたトランス脂肪酸を、最近まで日本政府は日本のトランス脂肪酸の摂取量は安全との見解を示していた。何年も前から欧米ではマーガリンの使用を制限していると言い、アメリカでもニュヨークではレストランでの使用を禁止していた。トランス脂肪酸が「心臓病を引き起こす恐れ」と言われて多く含むマーガリン有害論が使用禁止の理由だ。マーガリンは原材料のトランス脂肪酸が有害(多く摂取した場合)なのにそこに水素を加えて飽和脂肪酸にするからより有害になるとのこと。日本政府の見解は従来の日本食を摂っている日本人はパンにマーがリンつけたり小麦製品に入っているトランス脂肪酸の摂取は少ないはずとのこと。けれど、食事の欧米化が進んでいて、洋食中心の若い人たちは摂取する量が多いはず。今回は消費者庁がやっと「健康に悪影響を与える結果がでているので、食品への表示を進めるべき」とのことだけれど、欧米に比べて生ぬるい対応ですね
September 12, 2010
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9月6日の日経朝刊に大阪大学と医薬基盤研究所が「乳癌発症の目印になるたんぱく質EPHA10をみつけた」との記事がありました。乳癌患者200人で調べたところ半数がこのたんぱくが活性化していて、多いほど病気も進行しており、リンパ節転移の場合6割の人が活性化していたとのこと。乳癌の診断マーカーとしての実用化は5年後がメド。
September 7, 2010
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17日の日経新聞にビタミン剤は人の体内で合成できないので摂取は無駄との記事がありました。ビタミンはAは目にBは癌や神経痛にCは肌にと効用は言われてきて、症状に応じて医者もビタミン剤を処方してくれていたが、欧米で行われた8千人のボランティアを9年間大規模追跡調査した結果はその効果が否定的だったそうです。合成的に作られたビタミンは体内で合成されない話は以前から聞いていました。健康維持に必要なビタミンは食事からしか摂取できないなら、やはり健康の源は食事と言うあたりまえの結論に納得です。でも、合成ビタミン剤でなく、食品から凝縮して作った補助食品なら効果はあるのではないでしょうか。目には大量のビタミンとルテイン目の健康づくりピュアブレインPSレモンとアセロラから作りだしたビタミンCアセロラ、ローズヒップ、レモンを主原料にしたビタミンC170粒エレガンスC
July 26, 2010
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昨日の日経夕刊に腎細胞癌の最新治療の記事が載っていました。ネクサパール、スーテントは血管新生阻害薬で、アフィニトール、トリセルは癌増殖たんぱく質を標的にする新薬とのこと。治療の選択肢は増えたと言っても、副作用問題や治療費などの問題もあって、患者自身が自分にあった治療方法を選択しなければいけない時代(?)
July 24, 2010
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本日の朝刊に一面で大きな広告が載ったサンスターの「緑でサラナ」。先日の人間ドックでコレステロール高めを注意された私ですが、どうすればコレステロールを下げられるかを思案中だったために興味深く記事を読んでみました。LDLコレステロール値を低下させるためにはアブラナ科の野菜に含まれる天然アミノ算の1種SMCSが酵素に働きかけて胆汁酸に変えられて体外に排出する方法が有効。「緑でサラナ」はその力でトクホ(特定保健用食品)を勝ち取った。コレステロール値改善を目指す私としてはこれは是非試したい食品です。新聞では「今なら10%OFFで送料無料5670円。楽天市場で探すと送料&消費税込み6000円。ポイントがたまっている私はこちらの方がお得かも。【送料無料】緑でサラナ(160g×30缶)【サンスター】
July 10, 2010
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本日の朝刊に「唾液から癌を見つける技術を開発した」との記事がありました。慶応義塾の研究所と米カリフォルニア大学の国際チームで、慶大が開発した装置を使いがん診断をするとのことです。唾液中のアミノ酸量を測定してがんに特有の物質を探すことで、癌診断をする方法ですが、今までのたんぱく質から探す方法より精度が高く、簡易な癌診断方法です。、すい臓癌99%、乳癌95%、口腔癌80%の制度で見分けることができたと言いますので、医療現場での早期導入を期待します。父はすい臓癌でしたが、体調が悪くなってから何度も検査を受けても発見されずに、見つかって手術した時は手遅れで、手術から3ヶ月後に亡くなりました。同年代の友人2人もすい臓癌が見つかって手術した時は手遅れでした。早期発見が難しいと言われるすい臓癌が99%の確率と言うのは本当に素晴らしい発見!1日も早い実用化を願ってやみません。
July 5, 2010
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昨日の朝刊に「がん死亡者が3年で6%減」の記事が載っていました。厚生労働省の中間発表で、基本計画は「10年で20%減」で「達成できるペース」とのことです。対象は75歳未満ということですが、たしかに私の周囲でも癌になった話は良く聞きますが、癌で亡くなった話は聞かなくなりました。私の周囲の癌を患った人たちは手術のあと、放射線治療や化学療法などをされたようですが、温泉療法、樹状細胞療法、免疫力アップサプリメントなどの民間療法をされている話が多いです。健康保険が適用されなくても命の重さを考えると、金銭の問題ではないと思うようです。記事ではがん対策の重要な項目に、未成年者の喫煙率を0にする目標もあるのですが、こちらは達成が難しいとのこと。未成年者に健康の大切さや癌の怖さを知ってもらうのは難しいことなのでしょうね。健康に問題を抱える熟年年代の人も嗜好品や生活習慣を変えられないのが現実ですから。癌が生活習慣病と言われながら、手術や治療の進歩ばかりを頼っては国民の医療費がアップするばかりですね(反省)。
June 17, 2010
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食事制限はかなりの決心が必要で「ダイエットしてコレステロールを下げよう」と決心から9日経つのに今だ中途半端で自分の意志の弱さをもてあましているのですが、取り組みやすいことからと思い代謝アップ方法は早速実践し増した。(1)サーキット運動→以前テレビのあるある△△△で見た方法。30秒無酸素運動(筋肉を使う)+有酸素運動(足踏み)×3回のあと家事やウオーキングで体を動かす。(2)体温を上げる方法いくつか(暖かい飲み物他)。(3)(2)の方法として昨日の日経新聞に載っていた「白湯で体質改善」の方法はショウガ入りの白湯をさっそう実践しました。ショウガの代謝効果や体温を上げる効果は分かっていたけれど、実践するのは初めてです(風邪気味の時は幾度か)。記事には胃腸を温めて全身の血流が促されて老廃物の排せつを促進し代謝があがる。朝の乾いた体に飲むと効果的。とのことでした。(4)前からやっていた1日1万歩を真剣に実践。(5)食事の献立に今まで以上に野菜を取り込む。食事を制限する方が効果がでるのはわかっているのですが、最近は食事のお誘いが多くて1週間に何度も食事会にでるのにダイエットは無粋な気がして・・・(食べること大好きな自分にの言い訳と自覚)
June 6, 2010
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人間ドックって結果がでても生活指導はしてくれません。(再診の時に指導をお願いすればしてもらえるのかもしれませんが)それで、3ヶ月後の再診の時まで総コレステロール値が高いという結果を少しでも改善して行こうと思いたって「血液サラサラメニュー」の本を購入しました。魚が良いようです。それも、まぐろのトロなんて!(本当?)さば、はまち、ぶり、いわし、サンマなども良いようです。野菜はホーレンソウやにらやトマト、長ネギ、玉ねぎなど肉と野菜中心の生活を魚と野菜中心の生活に変えて、運動を心がけたら少し改善できるでしょうか?1週間で効果が出る血液サラサラ実践法
May 29, 2010
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2週間前に受診した人間ドックの結果がきました。体重が昨年よりも増えたこともあって腹囲増えてしまって体重と腹囲を減らす必要ありとの記述。あと、元々高めだった総コレステロールとLDL(悪玉)コレステロール値が高いので3ヶ月後に再検査を受けるようにの記述。気になるのは白血球が9700(正常値3000~9800)が高くてCRP値が高いことが今までなかったことなので気になります。50代前半までは体重以外はオールAだった私もBが増えて、体は確実に老化していることが解ります。昨年は「血糖コントロールダイエット」をしたせいで腹囲も体重も減ったのに・・・やはり食べ過ぎと運動不足が数字に表れますねただ、中性脂肪値と血糖値が増えていなかったことにホッとしたのですが・・・油断大敵!血糖コントロールダイエットを再開するか、先日NHKの「ためしてガッテン」でやっていた「測るだけダイエット」に挑戦するか・・・両方合わせてやることにするか・・・ダイエットはきっかけと決心が必要。なによりも意志の強さが大事。わかっているけれど・・スタートできるでしょうか?
May 28, 2010
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本日の日経新聞に発がん物質についての記事がありました。米国では54の物質や事象を公表しているとのことですが、アスベスト、排ガス、木クズ、各種スプレー、煙、すすなど生活の身近なものが多く、空中に浮遊する超微細な粉じんが肺がんの原因になるようです。都会の空気は家の中よりも汚染されているので、家の外で働く人は中にいる人よりも肺がんになりやすとのこと。最大の原因はやはりタバコで、肺がんでは8割、ほか、胃がんや食道がんの原因にもなるようです。
May 16, 2010
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5月10日に大宮シティクリニックはソニックシティ14階から30階に移転したのですが、本日そこで人間ドックうぃ受診してきました。費用を全額自分で支払うぬは初めてでしたが定番コース42000円+婦人科検診5250円+乳ガンエコー検査4200円でトータル52500円でした。主人の会社で後日何割か負担してくれるそうですが、人間ドックって高額なんですね。昨年2月に受診した時は「血糖コントロールダイエット」を4か月やっての受診だったので結構数値が良かったのですが今日の検診はいろいろとでそうです乳がんのエコー検査を選択したのはマンモグラフィー検査は痛くて懲りたからですが、1年交代で交互にうけた方が良かったようです。(それぞれが探せるガンが違うから)大宮シティクリニックには毎年人間ドックで行けるのですが、14階の1角から30階に移転して、ワンフロアー全部がクリニックになっていて広くて贅沢な雰囲気で景観も素晴らし施設になっていました。今日は富士山や秩父の山々までが見渡せ景観を楽しみながら受診できました。検診の定員も増えたようで、以前は予約が2ヵ月先まで埋まっていたのですが、今回は申し込んですぐに予約できました。婦人科系の詳しい結果はまだでていませんが、最後の診察では昨年よりも体重が増えて腹囲が増えているとの注意があったのですが・・・また、ダイエットに真剣に取り組まなければ数値は良くならないでしょうね。でも、人間ドックで働くスタッフを眺めて思うことは総合病院に働く人に比べて「楽」そうに見えます。総合病院では、重病患者や生死の境を分ける患者さんが多くて、皆さん気ぜわしそうに働いていて大変だなといつも思うのです。きょうは、なれない施設で今まで以上の受診者で慣れていないせいか、検診の流れがイマイチだったから、スタッフの動きを観察したり、窓からの景観を十分に眺めることができました。
May 13, 2010
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癌に次いで死亡率が高い血管の老化による動脈硬化の予防はやはり運動が良いと今日の新聞にでていました。推奨される運動は有酸素運動で1日30分以上を週3回以上(毎日がベスト)か、週に180分が望ましいようです。血管の老化は若い時から進行するので気がついたときから運動を始めたほうがよいとのこと。
April 16, 2010
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団塊世代となると、知り合いの方たちに癌を患っている人たちがかなり多いのです。検診などで癌を見つけて手術して取り除くまではたいていの方たちが同じような治療をされていますが、差がでてくるのはその後の再発防止の治療です。放射線などの再発防止の療法の苦しさは相当なもののようで(私なら耐えられるかしら?)と内心思うのほどです。先日、友人のご主人がガン手術後5年経って再発なしと喜んでいたので詳しく聞いてみると「樹状細胞による再発防止治療をした」と言うことでした。5年前最先端ペットのガン検査で小さな癌が発見されたご主人が、手術しても5年後の生存確率を聞いて、その低さに友人は愕然としたそうです。その時、以前テレビで何気なく耳に止めた「樹状(じゅじょう)細胞療法」を思い出して調べてみて「再発防止はこの方法」と確信を持ち、治療してくれる病院を探し出して「手術で取り出した癌」を持ってその病院に治療のお願いに行ったそうです。もちろん自費治療でかなりの高額治療だそうですが「主人の命には代えられないから、5年前の段階で最善の治療と確信したから、いくらかかっても良いと思った」とのこと。樹状細胞はガンの特徴を覚えてほかの免疫細胞に情報を伝えて、ガン攻撃を活発化させるので自身の癌細胞が必要になるようです。癌治療はかなり進んでいるようですが、樹状細胞治療のことあまり知られていない気がします。
April 15, 2010
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主婦歴は長いのですが黄身のない卵は初めてです。夕食にゆで卵をゆでて半分に切ったら黄身がなく、そんな馬鹿なとまた半分に切っても黄身がなかったのです。長い主婦生活でこんなの初めて!!(よくあることなのかしら)こんな風に小型の1個の卵が4等分に切っても白身だけ
April 6, 2010
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本日のNHKの「あさイチ」で「異所性脂肪」の話をしていました。やせている人にもついている可能性ある第3の脂肪で心臓などの内臓につくと機能を低下させるやっかいな脂肪。毒性も強くガンなどの病気を誘発する可能性がある。「追跡!Atoz」で放送された映像も紹介されていましたが、朝の家事をやりながら見ていたので・・・・しっかりと見ることができませんでした。でも、体内にためないようにする対策は(1)肉類を食べすぎない。(2)1日1万以上歩く。こまめに体を動かす。3日実践すればすぐに減るが、さぼるとすぐに付く「異所性脂肪」これからきっと話題になりそうですね。
April 2, 2010
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運動には脂肪燃焼や血糖値を下げる効果があるホルモンとされるアディポネプチンと同様の効果があるとの記事がありました。東京大などのチームの研究で明らかになって、1日の英科学誌ネイチャー電子版に発表したそうです。糖尿病を研究しているチームによると「糖尿病患者の細胞では、アディポネクチンが結びつくたんぱく質が減っている。このたんぱく質の働きは、運動時に体内で起きる遺伝子などの働き方と一致しており、新薬の開発が期待できる」と説明しています。たしかに、運動好きな人たちに肥満や糖尿病になる人が少ない気がします。それでも、運動量が多い人たちも加齢とともに血糖値が高くなるようですが、発表された研究は、加齢による肥満や糖尿病をも防ぐ効果も期待できそうです。新薬が開発されて認可されるまでは時間がかかりそうですから、やはり肥満予防や血糖値下げるためには運動するのが一番と言うことでしょうね。
April 1, 2010
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本日の朝刊に「アトピー治療薬に発がん性の可能性」の記事がありました。アステラス製薬の「プロトピック(タクロリムス水和物)」とスイスのノバルティス社の「エルデル(日本未発売)」を使用した0~16歳の子供のうち2005年から5年間に合計46人が46人が白血病や皮膚癌などを発症したとアメリカの米食品医薬品局(FDA)が発表したとの記事です。現代病とも奇妙な病気とも言われているアトピー。1970年代生まれの娘たち世代が苦しみステロイド薬で治療を受けて副作用に苦しんだ経験を持つのですが、その娘たちの子供たちもまた、アトピー性皮膚炎の症状がみられて、なんとかステロイド以外での治療をと考えていた矢先にこのニュース。治療薬の歴史が浅いだけに治療を受ける患者側も注意しなければと切に思います。
March 22, 2010
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2月7日の新聞に「うつ患者が100万人とも500万人」とも言われていると記事がありました。自殺者は2009年は3万2753人。平和で社会福祉が手厚い日本で何故?最近電車に乗るたびに「人身事故で遅れています」のアナウンスに出会います。自分自身が追い詰められているうつ病の人や自殺する人は周囲のひとへの波及までは考えられないのでしょうが、たいていは周囲を巻き込んでしまう。4年前に息子さんを自殺で亡くした友人は息子を救えなかった自分を責めているうちに、昨年自分が乳がんになってしまいました。私だって耐えられない不幸に襲われたら、うつ病になったり、自殺したりしたくなるかもしれません。そんな時に、病院で化学薬品を処方されて飲んでも、治るとは思えない。「心の病」を救えるのは・・・時間と・・・未来への希望・・・??私が今勉強中の占い(算命学)は心の病にお役に立てるでしょうか・・?最近、相談されたりすることが増えています。
February 8, 2010
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今夜のNHK「特集首都圏」では「現代人の悩み冷え」でした。首都圏では、冷え性に悩む人が多いそうです。冷え症の人は低体温の人が多く寒い冬はよけいに体調が悪くなるようです。低体温とは基礎体温が36℃以下(35。5℃位)低体温だと健康に何故悪いかと言う理由を免疫学の先生たちは細胞内のエネルギー代謝器官のミトコンドリアの機能が駄目になるために(1)基礎代謝が低下してエネルギーのでない太り安い体質(2)免疫力が低下して癌等の病気になりやすい(3)体内に細菌やウイルスを増殖させる(4)体内酵素活性が低下して胃腸が弱くなる(5)不妊症になりやすい低体温は自律神経失調状態で新陳代謝が不活発(50~60%)になる低体温の原因は冷たい物の飲食、口呼吸、寝不足、体を冷やすの他に薬の使用も低体温の原因になると言われています。そして、基礎体温を上げるには1)運動(筋肉をつける)2)温かいものを飲食(冷たい物を飲食しない)3)十分な睡眠4)光5)バランスのとれた(特にビタミン、ミネラル)栄養6)鼻呼吸などの方法を挙げています。基礎体温があがると元気になるし代謝が良くなり太りにくい体になる(体温が高いと消費エネルギーが多くなる)今日の放送ではショウガを食する方法など紹介されていました。昨年の夏、斎藤真嗣著「体温を上げると健康になる」と言う本がベストセラーになりました。
January 29, 2010
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本日の新聞に腹囲よりもBMIの数値が24前後が一番長寿の記事がありました。体重を身長で2回割った数値で22位が理想とされているのですがそれが少し太めの24が長生きとのことです。アメリカの調査のデーターですが日本でも最近同様な調査で太めが長寿との結果が出ているようです。(このブログでも11月11日25日に紹介)太めの私にとってこの結果は朗報なのですが・・・昨年12月から食事会ばかりが続いている私にとって体重計に乗るのは恐怖に近いものがあって測定を中止しているので・・きっと昨年よりはBMI数値も増えているに違いなくって(泣)昨年は2月に受診した人間ドックを未だ申し込んでいないのですメタボに厳しくなった健康診断は太り気味の人間にとって要注意の指導があるので、昨年よりも改善していない私は受診しづらいのですが・・・日本の健康基準も太り気味に優しくなってほしいものです。
January 17, 2010
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本日12月3日夕刊に北海道大の宮崎教授らの研究グループが新型インフルエンザの感染や重症化防止にタミフルと違う効果ある物質を発見したとの記事がありました。新たな治療薬の開発に繋がる可能性ありとのことですが、(今流行中の新型インフルエンザに間に合うの?それとも、新型インフルの感染がこのあともズ~ット続くからいつかは間に合うと言うことなの?)記事ではタミフルなどウイルスの増殖を抑える薬と違い、免疫など生体防御力を高める作用があるとのことです。この7年ほど私は免疫力を高めるサプリメント巖寿(がんじゅ)を飲み始めてから風邪をひかなくなり、ひいても風邪薬を使わず巖寿だけで直すと、治り方が爽快ですっきりと治るので、最近は予防注射もすることもしないし、病院にかかることもしませんでした。以前は風邪以上に熱が去った後(?)の咳や頭痛がつらかったのです。喘息の持病があったので死ぬほど咳がつらかったのです。その経験から風邪はやはり薬でなく自己免疫力で治すのがベストだと体感しました。解熱剤を飲むとウイルスが全滅しないで治りにくくしてしまうそうです。風邪やインフルエンザはウイルスが全身をめぐり時、リンパ球がウイルスと戦って発熱するので、風邪薬や解熱剤、抗生物質等は症状を緩和しても、リンパ球の戦力が弱まり自然治癒力を弱めてしまうと言うことです。食事はとらないほうが良いとのこと。風邪と戦う酵素が食事に廻ると治りが遅くなると言う理由。体力のない人や空腹を感じたら消化の良いものがよい。巖寿のおかげで我が家では家族はほとんど風邪をひかないのですが、ひいた時も薬を飲まずに自己免疫力で治しています。だから生体防御力で治す新薬の開発に期待しています。「新型インフルエンザだけでなく、大抵の病気は自己免疫力で治す」を信じています。ミネラル巖寿は多数のミネラル成分を含む天産原液です。ミネラル巖寿(がんじゅ・ガンジュ・厳寿・巌寿)も
December 3, 2009
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本日の日経朝刊に「美味しい」「美しい」と感じる脳データーが食品会社や化粧品会社に売れるとの記事がありました。バイオビューと言う会社がMRI(磁気共鳴画像装置)を使って消費者の脳反応を調べるサービスを始めるそうです。広告を見て購入意欲が高まったかを分析判断。10人程度で1~2週間の分析で価格は300万程度、20~30の需要を見込んでいるそうです。たしかに消費者の脳を分析したデーターをみて、商品化や広告方法を決めるなら企業側も無駄な経費が減るでしょうね。でも、10人のデーターで信憑性はあるのでしょうか?
November 25, 2009
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15日の夕刊に「低炭水化物ダイエット」が気分の落ち込みや不安を招き怒りっぽく憂鬱になるとオーストラリアの研究チームが発表したとの記事があった。同チームは炭水化物抑える方法と肉や乳製品、脂質を抑える方法に分けて1年間、体重や精神状態を調査したそうですが、体重減は同じくらいだったようですが後者は精神状態も改善がみられたようです。昨年の今頃、血統コントロールダイエットをして4kg減した成果で今年5月から友人に教えて夕食後の散歩を付き合っているのですが友人も3カ月は順調に体重減が進んで5kg以上減ったと喜んでいたのですが最近はお互い食事会や旅行三昧でダイエットを中断中。ダイエット中にイライラしたかと自問しても(?)ですが、私の場合は朝食や夕食はしっかりと炭水化物を摂っていましたから、ただ、数年も風邪ひかなかったのに今年は2度ひいてしまいました。友人はどうだったかしら聞いてみようと思いますが、10月11月はお互いダイエットサボっているから精神状態は問題ないような気がします。
November 16, 2009
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本日の日経朝刊に若い女性の健康リスクへの警告が載っていました。気になるのは出産時リスク。母体がやせていると胎児の発育に悪影響がでて、低体重児リスク2・1倍。胎児の栄養状態が悪く発育が制限される。そして、子供が栄養効率をあげるために栄養を吸収しやすい体質になり、将来のメタボリック症候群になるリスクは13.5倍との記事でした。母体としてだけでなく、本人のリスクも肌のつや、低体温、生理不順、骨祖しょう症などの健康問題も出やすいとのことです。自分の標準体重を目安に(BMI22)に健康管理に気をつけてほしいとの記事でした。
November 14, 2009
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この秋も昨年に続いて佐渡市新穂村では朱鷺が放鳥されました。日本で絶滅の危機に瀕していた朱鷺が最後まで生息していた新穂村では、今は中国から贈られた朱鷺が子孫を増やして、放鳥された朱鷺が新穂村の田や畑を自由に飛べるように、通常の半分に農薬を減らしています。だから通常の田んぼよりも収穫は少ないようです。人気の佐渡産コシヒカリでもあり新穂村産は減農薬の評判で人気は高いのです。減農薬とうたっていても半信半疑の皆様にも、絶滅の危機に瀕した朱鷺を保護するために村をあげて取り組んでいる減農薬田んぼで収穫した、朱鷺と共に暮らす郷の甘くて美味しい新米です。甘くて美味しい! 減農薬佐渡産コシヒカリ5kg【平成21年新米】 佐渡産コシヒカリ5kg(朱鷺と暮らす郷の新米)
November 8, 2009
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10月11日の新聞に書いてあった(私のブログでも紹介)「太りすぎが一番長寿」の記事に対する再考が本日の朝刊に載っていました。要は「調査方法や研究手法で逆の結果になることもある」という内容でしたが、太りすぎを「メタボリック症候群対策」などで痩せるように指導していたけれど、太りすぎが長寿だったりするから、健康管理は一つの情報のみをうのみにしないほうが良いということ。メタボリックの腹囲の基準は厳しすぎると感じていたので、「太りすぎが長寿」の研究発表は(そうでしょうとも・・・)とひそかに納得していたのですが、健康学は日々変わることを再認識できました。情報をうのみにせずに、情報の選択眼を持ち自分の健康は自分で守っていかなければならないことは過去の誤った健康情報からみてもよくわかります。「あるある○○○」とか「思いっきり○○○」とか健康情報を発信していたテレビ番組が商業主義と結びついたり、反対意見や逆説があったりで消えてしまったのは・・たぶんにそういう理由からなのでしょう。ガン予防の方は厚生労働省研究班が追跡調査をして1)飲酒や喫煙がガンリスクを上げる2)野菜や果物接種が食道ガンリスクを下げる3)コーヒーが肝ガンリスクを下げることはわかってきたようですが、それでも、喫煙しないで飲酒だけの人のリスクは?コーヒーが大腸ガンを予防するという話もありましたしそして、今一番気になるのは感染症予防。日本の平均寿命を世界一にしたのは感染症予防が浸透しているからのはずで、新型インフルエンザ対策こそ世界一長寿の座を守ることに繋がることかもしれません。アメリカではもう1000人以上の死者がでているそうで、一日も早い予防接種の実践が望まれます。長寿の秘訣は風邪ひかない、インフルエンザにかかりにくいことも重要です。
October 25, 2009
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本日の夕刊に皮膚のガスで病気を診断する方法を開発中との記事がありました。犬を使ってガンの早期発見する方法があると聞いていたので、病気は匂いでわかるのではないかと思っていましたが、皮膚から出る微量ガスで病気を診断する方法をキャノンが国立循環器病センター研究所と3年後をめどに完成予定とのこと。皮膚に数分間装置を当ててガスを採取して診断する方法なので、血液を採取するよりも痛みを伴わない方法だから開発されれば素晴らしいことです。
October 17, 2009
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今日の新聞に「40歳の人の平均余命は男女ともに太りすぎが一番長い」との記事がありました。一番短いやせの人よりも6年も長寿とのこと。太りすぎ分類の私には朗報です体重を身長を体重の2乗で割った体格指数を肥満、太りすぎ、普通、やせの4つに分ける。分析した東北大学によるとやせすぎると細胞の機能低下などで血管の壁が破れやすくなり、循環器疾患による死亡リスクが高まるそうです。体格指数(BMI)別40歳の平均余命肥満(30以上)の女44.9、男33.8歳太りすぎ(25~30)女47、男40・5歳普通(18.5~25)女44・9、男38.7歳やせ(18・5以下)女41.1、男33.8歳今、やはり太りすぎ部類に属するの友人と3か月前から一緒に毎晩30分ほどウオーキングしていましが、体重減はなかなかすすみませんが、ウオーキングするようになって呼吸が楽になりました。太りすぎでも風邪をひかないし、薬を飲まないことを心がけているし、適度の運動をすれば、健康で長生きできるかもしれません
October 11, 2009
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減量に成功しているのは、私がダイエット指導した友人の方でコーチの私はやっと1ヵ月ー0.6kgです。その差は食事療法の不完全さだとわかっているのですが・・・炭水化物(糖)を朝食は普通に食べて、昼食から半分、夕食は抜きと言う方法を守れないのです。血糖コントロールダイエットは午後の果物も制限の対象になるのですが・・・果物の大好きな私はスイカ、桃、メロン、ブドウ、梨の美味しい季節に制限できないのです。でも、友人は真剣に取り組んでいます。考えてみると、私も昨年11月にダイエットできたのは、指導者がいたことで報告義務があったからなのですが、今、友人は私と言う指導者がいて、同時に報告する対象がいるのですが、自分で自分をコーチするのは甘えがでてしまいます。明日から、2カ月目に突入、友人はさらに1ヵ月でー2kg(トータル5.4kg)の目標を目指すそうです。私も、-2kg目指す予定です。今日の新聞に「ダイエットに朗報。脂肪合成を妨げる化合物ファトスタチンを開発してマウス実験で証明された」との記事がありましたが、厚生労働省に認可されて実用化されるまで待つわけにはいかないので、コツコツと血糖コントロールダイエットで成果を出していくことにしましょう。
August 28, 2009
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