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熊親父と夢来鳥
２７年前、夫婦二人で始めた山の中での暮らし。水をひき廃材で家を建て無農薬栽培の農業と自家製天然酵母のパンを作りながら子供５人を育てる日々の奮闘日記。
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2018年01月08日
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昨日のどんど焼き風景。
雪の中のどんど焼きも風情があっていい。
無病息災を祈る小正月の行事で、正月の松飾りなど持ち寄り積み上げて燃やすという、正月の火祭り行事。
出雲神社の神事から始まったが、現在では宗教的意味は少ないとか。
ここの集落は元旦に男衆が集まり新年の挨拶をした後に川沿いの広い所に長い竹で中心を作り、
木や藁や杉の葉などで小屋を作ります。
それを７日の夕方暗くなってから着火、燃やします。
お勿論男衆はここでお酒等を温めて？飲みます。
家族で参加する家も数多く子供達も長い竹の先に餅を付けこの火で焼きながら食べるのが楽しみです。
竹が燃えてしまえば火の中に餅は落下しますから＾＾
今年もこの火で焼いた餅を食べて家族無病息災です＾＾
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