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一日雨だった昨日、今朝は朝から快晴!たった一日見無かったお日様がまるで久々の様に眩しい 昨日たった一日寒かっただけなのに今日は暖かくなるのが楽しみだったり… どうせ又午後辺り「何でこんな暑いんだ~…」と言う癖に 人間なんて勝手な物だ…朝から洗濯物を思いっきり干す!そろそろ夏物を片付けても大丈夫だろう… 「俺のはまだいいよ!」とと~ちゃん「夏物シーツとカモ?」「全然!まだ暑い!」「あ、そう…」じゃあ無理して頑張って洗わないよ… 聞いて置いて良かった わざわざ洗って仕舞ってから使われるとムッと… 配達先の後ろでは良くこんな会話が盛り上がる訳で「爺ちゃんたらジャンパーやっと洗ったのにちゃんと着てるしな~…」オバちゃん達の井戸端会議の永遠の議題ね さて、居間兼キッチンと言う台所にうちには滅多に見ない花束が飾ってある 真っ赤な花の束 グラジオラス! さてクイズです!この花束は何故ここにあるのか?「①と~ちゃんから日頃の感謝を込めて私が貰った ②と~ちゃんのファンの方から頂いた ③先日のイベントで最後に頂いた」チチチチ‥‥答え、どれでもありません! 実はと~ちゃんがホームセンターで季節外れのグラジオラスの球根が超破格値!それを買って来て植えた まさか花が咲くとは思わなかった しかし来年の為にこのままにしておいては球根が育たない!(という事らしい!植物の事は分からないが…)それで花を切って来た!という事らしい へ~… 球根ってそうなんだ…知らなんだ… スイセンとかは刈るなって言われるのに…ま、そのお陰で百万本のバラらしかぬグラジオラスが拝める訳ね そう言えば余談だが「百万本バラ」私が好きでよく歌ってた 子供達が言う「え~?そんな家まで売ってバラ買っちゃってホームレス~?ありえない~!」って良く言ってったっけな~… それだけ愛を込めてって詩よね、情緒ないな~…
2025年10月17日
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蓮の実は固くなりすぎる前に頂くのが良い!これ、昨日の蓮の実ブログに書き忘れたので付け足し! と~ちゃんはチョリチョリに乾かして炒って食べるのだと思っていたらしい 乾き過ぎを炒ってみたらとても歯が立たない 早めに柔らかい内に食べるのがコツ 今日は雨 と~ちゃんと一緒に配達兼所用で須賀川へ 一時詐欺に引っかかったと思われた節に疑念を抱き一般世間が信じられないと思った と~ちゃんと2人で再度出向! 謝罪もなくあっさり終わった本日 と~ちゃんと目を合わせる… 大人になった以上ここで穴を捲る訳にもいかない… 理不尽無常…そんな雨の木曜日でした マ、世の中なんてそんな物… 意味が分からなくてスイマセン 本日はレーズンパンの生地でアップルパン作りました~!良かったらどうぞ~!
2025年10月16日
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我が家に続く一本道のビオトープ 見事な白ピンク黄色の蓮の花を咲かせていた 花が終わると実をつける これが蜂巣と言われる花托(かたく)ができ緑色のどんぐりの様な種ができます これが蓮の実 栄養豊富パワーフード!漢方食材!蓮の実の食べ方は未熟で柔らかい実は皮を剥いて生で食べたり茹でるか炒るとまるで落花生!実を採った蜂巣は乾燥させドライフラワーに添える お花屋さんのドライフラワーを見るとこの蜂巣が入るといきなり値段が上がる 貴重で縁起があるらしい 我が家も実を食べ終えた後は蜂巣を乾燥!芸術の秋、何を作ろう何に飾ろう…色々頭に浮かぶ芸術の秋だ…
2025年10月15日
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食欲の秋!秋は美味しい物がいっぱい!太りやすい我が女子達のちょっと危険な季節 世間では既に新米を食べたと言う話題沸騰中!新米!と聞いただけであのお米の炊ける匂い!お釜の蓋を開けた時のあの香りが浮かんで来る ピカピカの新米!口に入れた瞬間のあのご飯の旨味甘味香り!良いね~!しかし、我が家は天日干し真っ最中!新米を味わうにはじっくりお日様に抱かれ温もりの中美味しく育まれるのを待つのです その間、秋の味覚の一つサツマイモを掘り続けるのです 「わ~大きい!」のが出現すれば早速その日のうちに掘りたてを食べたい所!しかし、このサツマイモ!掘りたてよりも暫く寝かせた方が美味しいのです これもじっと待つ事数日… やっと、サツマイモが家に運ばれてきた!早速、昨日蒸かし芋、本日は焼き芋にて食卓に登場!サツマイモと一緒に運ばれてきたカボチャ!これも昨日はカボチャの甘煮カボチャサラダになり本日はカボチャのタルトとなり登場!早速娘から「残して置いて!」メール!「いつ来るんだ?早く来ないとなくなっちゃうよ~!」と返信 夕方、田圃の下、畑が何気に紅い?見上げれば「オオ~!」何とも綺麗な… 茜雲… 見ている間に赤からオレンジ、そして黄色… あの後は、夕闇のベールが降りて来る… 秋の日は釣瓶落とし あっという間に一日が終わるのです… コロコロコロ…コオロギ…秋の虫の音が寂しく鳴いているのでした
2025年10月14日
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快晴の日曜日、「第15回森宿区民祭」でした 鉛色の雲は今にも泣き出しそうだった朝から一転!太陽が雲を蹴散らし真っ青な空に 気温グングン上昇!朝のジャンパー姿からお昼頃には全員半袖姿に! その空の下、テントの中では豚汁黄な粉もちが配られ、焼き鳥綿あめフランク新米等などは破格値!カラオケ大会、音楽演奏、松明太鼓、パン食競争等など沢山の人が参加して楽しいお祭りでした 子供神輿や子供カラオケ等などその可愛さに思わず目を細めてしまうオバちゃんでした 皆さん大変お疲れ様でした~!
2025年10月13日
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夕方、「ケコーケコー!」鶏の警戒警報!と~ちゃんは?下の畑だ!どうする?どうするって行くしかないだろ!?エ~何か凄い奴に巻き付かれてたらどうする~???等と頭の中で問答していても仕方ない!呼びに行っても間に合わない!覚悟を決めろ!そうだ!運動靴を履き、走る!待てよ!行って何か居たとして素手で戦えるか!?踵を返し倉庫へ!見回す!鍬か?イヤ長い物の方が良い!鋤だ!これなら勝てる!鋤を持って走る!ン?「コケコッコ~!」足を止める オスの声!これは無事を告げる声…って事は何でも無かった?でも、メスの首絞められた様な声もするではないか!?行って見る… ソォ~と近づいてみる…すると!バサバサっ!大きな羽の音!ワ~!鷹?鷲?鳶?の様な猛禽類が飛び出す!下で一羽うずくまるメス 卵を小屋の下で温めていた?何故?産卵箱に入らないの?と言う事で一件落着! 大物が居なくて良かったとホッと胸を撫で下ろした…
2025年10月11日
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あの、中が真っ黄色で甘みもある美味しいさつま芋が?今迄ベニアズマから紅はるかになったが中が白いので甘味はあるが今一加工にむかないねとうちでは今一だった!まさか!の大きさ!うちはサツマイモジャガイモは無肥料なので世間の様な大きいサイズは滅多に採れない 自称ネズミ芋と呼ぶ小さい芋が多いはずだった 驚き桃の木だねこれは特ダネだわ!それにしてもこんなに大きくなったら味は大味だろうね… さて、世間では味覚の秋の話題 キノコの話題も出る頃 となると食中毒も話題も上る 山には歩けば当たるキノコ、今年も豊作!栗もどんぐりもキノコも歩けば当たる!熊も今年は山にいた方がお腹いっぱいになるのにな~… 何故に人里に下りて来るんや?きのこ、うちは食べない!子供が小さい頃沢山いただいた 塩に漬けといたから大丈夫!と全員お腹を壊した それ以来、分からないキノコは食べない 塩漬けOK!は迷信に間違いない… 人生、経験… 死なずに良かった… 山にはキノコがニョキニョキあちこちで顔を出している 可愛い ファンタジーの世界だ 今日も栗ご飯!おかず少なくてよいから手抜きできていいかも?笑
2025年10月10日
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何時もの様に大きな栗の木の栗を拾いに行った バケツに少し「もう終わりかな~…」家に帰って早速茹でる 「最後の栗だよ~!」そう言うと「上の池の栗の実が落ちてるよ!」「え?もう?」行って見た 上の池の横にある一番の大きな古い栗の木! かなりの老木 ここの前のオーナーの爺ちゃんがが言う程古い栗の木らしい!ここに行くのも何だか久々 鬱蒼としていて怖い 昔は子供達とここの道を登って鶏小屋に行ったり山でよく遊んだ!基地を作ったり… そうそう、「お母さん来て~早く早く~!」ニヤニヤする顔が怪しい これは何か企んでるぞ?「ここ~!」「ん?落とし穴だな…」と見破って何気に横の方を歩く…「もう~!」私が教えた落とし穴だ、そんな物見破れない母ではないぞ!フフフ… 結局、後から一番下の末娘が引っ掛かっておっこちたらしい・・・大泣きしながら山から下りて来たっけ…可哀そうにな 何とも悪戯な兄姉だ… 回想録が蘇る「お?早い!もう殆どが落ちているではないか!?ここの栗は池モ有り坂もあり栗拾いは重労働 子供達と一気に拾えばあっという間なのにな… 池に落ちたのはもう諦める 大きな栗に限って池に落ちている 様に見える 急な坂の斜面は一気に降りてしまうと又登って来なくてはいけないので横ばいに拾って進んでいく 少しづつ下って行く大きなバケツ一杯になった もう持てない 後でと~ちゃんに持って来てもらおう 「結構大きいね」とと~ちゃん「大きいけど虫食いが多い」浮いた物と小さい穴がある物は思い切って捨てる 栗は洗って超大鍋で茹でる 栗ご飯も飽きたと言われそう…越してマロンペーストにしよう今日はレーズンとリンゴもパン焼きました~!良かったらどうぞ~!
2025年10月09日
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今にも降りそうな空の朝 一転 雲の切れ目から眩しい太陽が顔を覗かせたと思うと急激に夏空と化した「なんだ!今日もかなり暑くなりそう…」目を細め空を見上げる と~ちゃん黒い服も長袖も脱ぎ捨て白の半そでTシャツ姿に 今年もリンゴの季節 配達先の店内、見た事も無い品種がぞろりと並ぶ お客さんも様々「酸っぱいのが好き!」「パリッと系が好き!」「やっぱりフジだよね」好みは皆違う!どす黒い色の新品種を持ち「珍しいね、食べてみよう」のお客さんも多い 前からリンゴのパン待ってるよ!と言われていた「リンゴが出たらね!」お!アップルパン向きの紅玉がお目見え!早速、アップルパンを焼いた!アップルパイのパンバージョン!ハード系のカンパーニュ生地です 良かったらどうぞ~!
2025年10月08日
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昨夜は中秋の名月、十五夜でした 満月は今夜らしい ほぼ満月だったが「写真撮っておいてね~!」とと~ちゃんに言った7時頃がベストタイミングだった 直ぐその後から雲が湧き小雨が降り出した 丁度グッドタイミングで言ったらしい ま、と~ちゃんにすれば3つのカメラどれもこれもピンボケでダメ!もっと時間が経てば良い画像が撮れると思っていたらしい 撮って置いて良かったじゃん!後回しにすれば結局画像無し!だった訳で… 例年の様にと~ちゃんはお月様飾りを採りに山へ 飾り物が昔から好きな我が家の男子 お雛様も昔から女の子は全く興味なかったが男子は手伝ってくれた 七夕も女子は興味なかったな~… 私は嫌いな方じゃないがと~ちゃんの楽しみ奪ってはいけないと思ってヤラナイ だから毎年十五夜飾りもと~ちゃんに任せている 夕方になってふと「あ!月見団子作ってないや!」と私 そうだ!月見団子だけは作っていた!どうせ食べる人もいなからと近年は行事食は省いていたな~… 秋のお彼岸のお萩ももち米の精米がないからやめようかと思っていた!その矢先にと~ちゃんが精米してきた 昼過ぎから小豆の選別して結局できたのは夕方! 夕飯にお萩は重いな~…等とチョと後悔した… 今回の月見団子は気が付いたのが夕方だったからアウト!だね 画像を見れば団子が写っている?「買って来たの?」「嗚呼、夜に買って来た…」「そうなんだ…」何故か少しばかり後ろめたい気分の十五夜… 写真に写る団子と月?何だか不思議な画像一枚…
2025年10月07日
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ビャンビャン~!ギャンギャン?文字では表せないな…ネコに濁音付けた様な鳴き声!キツネかな?家の直ぐ前辺りから聞こえる… まだ明けない薄暗い時間 家の周りを鳴きながら歩きそして鳴きながら田んぼへ下りて行った 何故に鳴きながら家の周りをウロツク?モグは聞こえないふり ララもいなくなった今、モグ一匹で余所者に挑む気合はもう無いのだろう 知らぬ存ぜぬが一番…昨日は鹿が家の横で鳴いていた 何故鳴きながら?何か警鐘を鳴らしているのか?モグよ、通訳だけでもしておくれ…今朝は雨 後、晴れ 湿度が高いのか今日は又暑い!10月だってのにな… 稲刈りが終わったのでと~ちゃん早速耕耘開始!「なんだ暑いな~」と戻って来ては水を飲み飲みトラクターに戻る このトラクター、かなりの年季物 ここの元オーナーの爺ちゃんが乗っていた物を譲ってもらった このトラクターが足代わりだった爺ちゃん トラクターで良く孫を送り迎えしていたっけな~その爺ちゃんも90何ぼかで何年も前に亡くなったと聞いた このトラクターもボロボロ 何度も動かなくなりその都度修理に時間が掛る もう遂に終わったと思った一昨年、あちこちに聞いて安いトラクターを探してもらった 今時安いトラクター等何処にも無いと諦めていた 所が突然息を吹き返した!「オオ~!掛った!」ゴ~~! 愛着ある音が響く まだ頑張ってくれ!とトラクターを撫でると~ちゃん これもわが家の歴史に刻まれている
2025年10月06日
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家の直ぐ横で鳴く鹿!何故にこんな近くまで来る?暫く見ないふりしていたモグが吠える 君の縄張りだよ!モグの縄張り等まるで関係ない?という程近くで鳴かれたらモグも吠えざるを得ないだろうに… 鹿が鳴くとどうしてもこの百人一首が思い出される「奥山に 紅葉踏みわけ鳴く鹿の声きく時ぞ 秋は悲しき」中学生の時に百人一首部でした(余談)連日の稲刈りで栗拾いが中々できなかった 終わったので早速栗拾い!落ちてる落ちてる!でも、何者かに食べられている… 何かが出没しているのは間違いない 連日熊のニュースが流れる パッパと採ってしまおう 池の向こうが気になる 疑心暗鬼… 辺りをキョロキョロしながら栗拾い もち米より栗の方が多い栗ご飯!栗がゴロゴロし過ぎてこれはもうご飯と言うよりスィーツと言った方がいいかも!さて余り書きたくない話題 カメムシ! 今年は夏中アブに悩まされアブの季節が終わったと思った瞬間、網戸を解放する間もなくカメムシの季節になってしまった!参ったな~… 昔なら春と秋は網戸を全開にしてしていたはず… ここ近年網戸が開けられない… 何とも山の中の生活が一変してしまった… カメムシ対策を毎年思案しているが中々画期的な方法が無い!今年こそ明暗が出て来るかな… カメムシ取リ機は次々発明するのだけど…
2025年10月05日
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稲刈り終了~!モグの手も借りたい位だ!と言ったら手伝ってくれた(笑)稲刈り機の横を付いて歩き、稲を運ぶ一輪車の横を付いて歩く 稲を踏んずけているので稲が抜ける 一輪車の前で止まる「もう!モグ邪魔!」と言うとと~ちゃん「なあ、モグ可哀そうに!手伝ってるんだよな~」と… モグを見る モグ、ちらっと見て横目で笑う 最後の稲刈りは上から2番目の田んぼ 毎年一番上の田んぼがぬかるんでいた が、今年は一番上の田んぼは運動靴でも歩ける位乾いていた 2枚目の田圃が最後になった理由が乾いていなかった為 長靴を履いて来て良かった が、それでも奥の方はかなりぬかるんでいる マズイ!長靴が抜けない!無理やり抜いて又更に腰が不調に… 参ったな… 水が溜まっていたので稲も長くて濡れている バリバリの稲、重い!一輪車に沢山乗せようものなら動かない!最後のこの田んぼは試練の多い稲刈りとなった 最後の重い青い稲をかけた「終わった~!」「終了~!」万歳~!思わず声が出る 稲刈り機バインダーが調子悪くていつ終わるか等とも思った 何だかんだと言っても我が家始まって以来の超速稲刈り! 山合の我が家の稲刈りはいつもなら10月の半ばに始まるのだから この夏の暑さで稲刈りが早まったのは間違いない 我が家の歴史に残るだろう
2025年10月04日
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未だ暑い10月 しかし、朝方はちゃんと涼しくなって来た 家の中は17℃ 外は13℃ 朝も日に日に遅くなってきている 既に5時は暗い パン工房の窓から見える一日の始まり 東の山が白々した後、赤く染まっていく 時間と共に空が変化して行く様子が面白い 見ていたいがパンの成型が忙しい 窓に目をやる度に赤く染まった空の移り変わっていく… 今日も暑くなりそうな予感… 今年は何故かコオロギが多い 田んぼでこんなにコオロギの姿を見かけるのも多分初めて 何が原因か?暑さなのか?コオロギにはこの暑さが丁度快適なのか? イナゴも多い! 一時イナゴ少ないね…等と会話したことを思い出す バッタも多いな ここにいないのがトノサマバッタ!山の下には居るがここには居ない 後見かけないのが良く子供の頃キチキチバッタと言ったショウリョウバッタ?キチキチ飛ぶあのバッタは見かけなそれらのバッタには山の暮らしが嫌いらしい…
2025年10月04日
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10月と言うのに未だ暑い 何時に無く青より蒼い空にギラギラの太陽の下稲刈り続行中!こんなに暑い稲刈りも経験上初めてかも?人生何があるか分からない 汗ビッショリの稲刈り この先もこんな事を体験するのだろうか… 等と考えながら稲を掛ける 3時も過ぎると西の山に太陽がお隠れ そうなると急激に冷え込んでくる!さっきの汗が一気に冷え寒気さえも… と~ちゃんが稲を刈っている時は黙々と稲を運び稲を掛ける 足元にはモグ しきりにイナゴを食べる たまにカエルを追いかける姿が目に映る モグに話しかけても返事はない ちらりとこちらを見る「何か言った?」モグしかもういない我が家 何処かの山で鹿が鳴く「ピーーーー」オス鹿か… そんな季節か… 嗚呼、昨年はララが鹿の声に吠えていた そして、ミ~ちゃんがいた 黙々と稲かけする中で様々な思い出が蘇る時間 これも良いかも… 普段過去を忍ぶ何て事はしない秋の夜長は疲れ切った体で一気に熟睡だしね(笑)家の前のコルチカムが一気に開花!稲刈り後半戦、老体にムチ売って?イヤ体を労わりながら残りガンバだね
2025年10月03日
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予報通りの雨の一日 稲刈りで疲労気味の体を休めるには丁度良い 先日のギックリ腰が未だ完治していない状態の稲運び 腰ベルトを固めに巻いての作業 又何時ギクッとなるか分からない… 恐怖の稲運び 若い頃に比べたらねこ一輪車に乗せる稲の量は半分以下 かつてはこれでもか!?という程乗せていた!子供達も競争だった!「僕が一番!」「私が一番!」「いやお母さんじゃない?」何て・・・もう、絶対できない!やらない!何と無謀な事をやっていた… 懐かしいかつての稲刈りがよぎる この一輪車を猫車と呼ぶのは何故?昔から思っていた 猫に似てる訳では無いだろうに… 逆さにすると猫だからとかゴロゴロする音説等これも諸説あるらしい 今は2輪にも一輪にもなる画期的な猫車がうちにもある やっぱり田んぼでは一輪が一番! さて、「ナス」の話 秋ナスは美味しいと言う人と夏のナスのが良いと言う人に分かれます うちもナスは絶対夏だよね派 でも、畑にはまだナスが「早く採ってくれよ!」と見ている 毎日籠に一つ20個程が採れる 夏のナスの様な柔らかさは無いので同じ様な料理はヤラナイ 結婚以来料理に対して「美味しい」と絶対言わないと~ちゃん 箸が行き成り止まる こんなにハッキリわかる人も中々いない「ナス美味しくないの?」「ン?…」この料理はもう作らない!里芋料理もそうだった… 「秋ナスは嫁に食わすな」?美味しいからだとか冷えるからだとかこれも又諸説ある言葉だな~…
2025年10月02日
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10月神無月 神様がいない月?神様は皆出雲へ行ってしまうから説と神の月説 諸説あるが10月は何処もお祭りの月 ここの部落も八幡様のお祭り!男衆が先日旗立てに集まった が、しかし、年々年齢が上がる部落の男衆達も旗を立てるのがかなり困難になって来たらしい 神社の旗はかなり長くて大きく重い!それを太い棒に着けて皆で上げる訳だが中々上がらないとか!「下の方切っちまうしかねえな…」というジョークも出たらしいが皆頷いたとか?農村地帯の一番の課題かもしれない高齢化!お神酒飲み飲みそんな話題で盛り上がったとか… 我が家では甘い香りが部屋に充満している 金木犀の香では無い この匂いはポポ!今年も落ち始めたのか!毎年書いているがポポはここ何十年も我が家では食べていない 我が家にまつわる「ポポの呪い」 生でいつも食べていたポポ、沢山落ちた年、私が沢山お菓子に入れて焼いた クッキーマフィンパウンドケーキ等など… オーブンに入れて暫くして私が不調になり寝込んだ 学校から帰った子供達「わ~い美味しそうなの焼いて有る~!」と食べた子供達、次々に不調になり寝込んだ そんな「ポポ」生では何でもない 加工すると何か別の何かが発生するのか!?その時不在だった長男はその話を信じない 「こんなに美味しそうなのに…」と昨年自分でケーキを焼いた ポポ入りの!「何でも無かったよ」とうちにもお裾分け!だが… 夜になって不調になったとメールが入った… そんな「ポポ」が家の中に置いてあった 何十年かぶりに剝いて食べてみた 美味しかった 勿論加工はしない そう、ポポは生で食べるに限る 生食用果実なのだ!我が家の鶏の卵はチャボ系なので小さいです この卵は自家用です 採りたては生卵が美味しい!沢山溜まったので昨日、茹で卵にした と~ちゃんに聞いておけばよかった 何処にあった卵?2個ヒヨコになりかけてた… 卵も一回ごと割って食べる生食用が良いかモ…
2025年10月01日
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9月最終日、相変わらず朝から眩しい日差し 暑い秋晴れの下、稲刈り日和 稲刈りにはちと暑いな… 我が家は相変わらず一歩一歩大地を踏みしめ刈る方式 そして、棒を立てる為に人力で田んぼに穴をあける 鉄製の昔ながらの穴あけ機で思いっきり突き刺し全体重をかけながら押し込む それを今度は抜く!これが又大変!全力をかけ腰を使って抜く 腰を痛める原因の一つ… そこに集めた稲束を90℃づつずらして重ねていく これが我が家流はざかけ 「故郷納税伝票置いて来るね」 「さっき稲刈りしてたよ」と言う事で田んぼへ 稲刈り真っ最中の息子夫婦達 「お?」何やら新兵器?穴あけ機だそうだ!ブぃ~ん!わずか数秒で穴が開いた!「すすす凄い!!」文明の利器だ!こんなに文明は発達していた!?と~ちゃんに知らせなくては!踵を返す!走って戻る 「凄いの見て来た!穴開け機!」「あ!見た見た!」なんだ知ってたのか… 凄い!世間は間違いなく発展している!「何言ってんだ!?世間はコンバインだ!」そうか…
2025年10月01日
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ふと甘い香り… 「この匂いは…」振り返ると金木犀の花 今年もそんな季節か… 毎年この香で蘇る東京の実家の思い出 まるで「時をかける少女」あれはラベンダーの香だった…猫の額程の庭にこんなにも大きくなってしまった金木犀の木 あんな東京の風も通らない様な壁の中で良くもこんなに成長してしまった!そう思う程の大木 それが、これでもか‼と言う位花を咲かせた 通りすがりの人々が足を止め愛でる姿をよく見かけた 母が何時に無く忙しい その観客の為かどうか?それは分からないが花が咲くと母は箒をもって外に出た 「良い香りですね~」「あ、有難うございます」「見事な金木犀ですな」「有難うございます」そんな光景をよく見た その木も実家も今はもう無い金木犀の香はその昔の母と金木犀の大木、散った花でオレンジ色に染まった庭と道が蘇る 私の心のアルバムが開く瞬間 金木犀の香と彼岸花と稲のはざかけと… この画像も多分我が家族全員が心のアルバムに刻まれている画像 見てるかい?娘達よ!この光景を見て子供の頃が蘇ったかな?稲刈りの手伝いは良いから…あ、そうそう栗が沢山落ちて来たんよ 栗のパウンドケーキも焼いたでな…
2025年09月30日
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9月の最終日曜日 と~ちゃんは部落の中山間作業最後の草刈り!稲刈りは一旦休憩と言う事で奥さんは音楽活動へ!フォークソング協会県南支部の須賀川コンサート!10組の出演者がフォークソングを中心に素敵な歌声が須賀川分化センターに響きました 年々レベルの上がるF協事フォークソング協会!ギターの音色も美しくハモリも素晴らしくうっとり聞きほれる秋の一日… 色んなアクシデントもありましたが、終わってしまえば祭りの後の寂しさ…春からずっと計画を立てていたスタッフ一員として無事成功した事に喜び感動、涙、切なさ寂しさ 色々な思いが交差している翌日月曜日 秋の夜長に思い返すコンサートでした…
2025年09月29日
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稲刈りの季節 世間では大型コンバインが走り回る 昨日まで黄金色だった田んぼが次の日には何もない田んぼに早変わり!文明の利器コンバインは本当にあっという間!あれよあれよという間に大きな田んぼが丸刈り!切り株だけが残っています 今は藁も粉砕されて綺麗にまんべんなくまかれてしまいます それを横目に我が家は我が家なりに自身の足で大地を踏みしめながらの作業!地道に進みます 毎年ですが調子の悪いバインダー!毎年だましだまし?(何をだます?)何とか稲刈りができています 結束ミスが多いのが難題… 稲刈り後に農機具屋さんに持って行ったが問題が見つからないと返されたのが2回 しかし、やっぱり結束ミスが繰り返し出る!縛り直す手作業の時間と労力が勿体ない!しかし、バインダーをバラして直す時間もない!やるしかないのだ!そしてこだわりの我が家の米は今年も同じ様にお日様の力を借りて天日干し!手間が掛るがお日様の力で美味しいお米になる!と信じているのです!歳と共にはざかけもキツイはキツイ… 腰も痛いが腕も脚も痛い これもだましだまし体をいたわりながらの作業です 今日も続きます
2025年09月29日
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只今、彼岸花満開!我が家迄の一本道は今、彼岸花の赤い道が繋がっています 春はここが黄色の小径でした 秋は赤い小径 冬はただひたすら銀世界… 朝のラジオでは専門家が彼岸花を開設していた 蜂が蜜を吸えるような花の仕組みになっている が、彼岸花は種子系ではない 球根です かつて大昔は種子を残す為に彼岸花自体が蜂に最も適した形になったとか!へ~… さて、秋!まずは食欲の秋!梨ぶどう等もお店に並ぶがうちでは栗!サツマイモも少しづつ収穫しながら小時飯には焼き芋!しかし、私は栗かな… 昨日剥いた栗を早速栗ご飯に!先日のお萩に多めに精米した餅米が丁度残っていた!餅米の方が間違いなく美味しい!栗ゴロゴロ入った栗おこわ!できた!栗を剥くのに時間かかったが我ながら美味しそう!早速息子の家にお裾分け!お嫁さんも喜んでくれた!何か嬉しい帰り道 ニヤケ乍ら山の我が家の坂道を上る さっきまで青い空に白い雲だった 茜色の空が笑っていた
2025年09月27日
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朝が急に遅くなりました 朝5時前頃東の空が白々してくる そして朝焼け 雲の形が面白い!まるで漫画の様に雲の形が変わっていく 見ていたいがそうはいかない 朝は忙しい 今朝は朝から気温が高い 又、今日は暑くなりそうな予感 連日の栗拾い 昨日は出荷で出せないと思っていた栗を出荷!届いた先で黒くなっていたらスイマセン ただ、今年は大きくて本当に豊作!皆さんに食べて頂きたい!というと~ちゃんの思いです 直ぐに茹でてください そう、栗は直ぐに茹でるのがコツ 栗ご飯や正月用栗きんとん用は生のままの皮むき これが大変! 今は皮むき簡単編でネットに沢山出ている やってみてが・・・ 丹波栗では無理みたい… 天津甘栗用の栗等はツルんと剥けるようですが… 今ではつるんと剥ける品種の栗も出回っているらしい ポンタ栗?とか言ったかな?今から植えれば桃栗3年だから3年後には栗が採れる?ほんと!?と~ちゃん、植えようよ!「そうだな…」ま、どうなっても孫子の代には何かしら採れるよ 「そうか~…」ここの丹波栗も年代物 前の地主の爺ちゃんが植えたものだからカナリ老木 山の上の栗の木も枯れた 池の横の栗の木も相当の老木 後2本残る栗の木 この木が健在なうちに若い苗木を植えた方が良さそう…栗の皮むき、ほんの少しやって昨日はめげた 又明日
2025年09月26日
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「暑さ寒さも彼岸まで」文字通り 急激に気温の下がった朝晩 日毎秋色に染まる山々 コスモスが咲き出した コスモス、文字的に秋桜の方が好きだ さだまさしさんの秋桜を口ずさむ あの百恵さんの有名な曲 お嫁に行く前日の歌 女心親心を歌った歌さだまさしさんの詩には心が震える詩が多いから好きだな… 情景が浮かんで涙が溢れる こんな詩が書けたらな… 暑かった今年の夏、お陰様で今年の栗は大きい!果実は小さめ等と言われるが栗は大きい! 黄緑色の蝶の幼虫が沢山いた様なので栗の実は諦めていた が、その蝶は栗には影響はなかった様 我が家は全て無農薬なので何時も虫対策が悩み 栗はクリタマバチ! 栗が豊作でも大きくても出荷はできない 送った先で栗が真っ黒!等と言う事が多く苦情が… スイマセン、そんな訳で全て自家用にすること… 大鍋で茹でた栗、と~ちゃんと食べても限度がある セッセセッセと皮からほじくり中身を冷凍!マロンモンブランんが作れる!まずは栗と小豆のタルト!
2025年09月25日
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秋のお彼岸でした! 春はぼた餅、秋はお萩、間違わない様に これは私自分への戒め!以前間違えて書いてしまった(汗)直売所辺りではパン置き場の下のお萩を購入する人の姿が繋がる 「僕はこし餡~!」子供連れのお客さんは大体こし餡派! 私もそうだった うちの子供達もそうだった 何故だろう?今は粒餡派!年配の方は「粒餡は無いのですか?」とパンを並べていると聞かれる事が多い と言う事は私もその歳になったと言う事か…配達から帰ると早速お萩作りに取り掛かる と~ちゃんは既に稲刈り4日目!ギックリ腰の私は関知するまで無理しない様にお休みお萩作りはまず我が家の場合、小豆の選別から始まる 結構かかる そして、もち米の精米! 選別した小豆を炊いて餡子に!こし餡派結構手間が掛るが粒餡なので楽 甘さ控えめにしてグツグツ煮込む ゆるいとベト~っとするのでなるべく水分を飛ばす訳で この段階で焦げる事が多いので着きっきり 出来上がったら冷ます その合間にもち米を蒸す 後は丸めて塗りたくるだけ 今年も沢山のお萩が出来た! 子供達も巣立ったのにこの量!どうするの…? 息子の家にお裾分け
2025年09月24日
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「結構来てるよ」今年何十年かぶりに復活させたミツバチ箱 ちょっと前にうちに訪ねて来た養蜂家の御夫婦が「もう日本じゃハチミツは厳しいな 日本中かけて回ってるけど蜂が居なく成っちまってな…」という話をしていた ミツバチが減少しているらしい 我が家でやめた理由は熊!子供達が小さいのにわざわざハチミツ出熊おびき寄せてもしょうがない!と、箱を頂いたけどやめた!そのころも熊出没の話題沸騰していた 私達が天栄村に来る前頃から熊騒動が起きていたらしい 子供達は皆熊鈴をつけて登校していた ここは熊が普通に住んでいると思いながら移住を決めた 鶏小屋の中の糠をやられた!網に大穴開けられ中に積んだ糠袋20袋程律儀にも全部破いて外に頬り出されていた事があった!何て奴だ!糠だよ!?何で一袋づつ破いて出す?相当美味しそうな匂いだったんだろう…呆れるより感心した記憶がある… 栗も人が拾う前に毎日夜なのか熊さんに食べつくされたり… 犬が毎晩吠える!毎晩毎晩… すぐそこまで来ているのは間違いないな…そんな訳でミツバチはやめた!子供達に危険が及ばない様に! しかし、自然派の我が家、自然甘味ハチミツは喉から手が出るほど魅力満点! 子供達が巣立った今、又復活! 中々入らないなと春頃気を揉んでいたが4つ掛けた箱全部入居が決まったらしい どの箱からもブンブン 結構可愛い!よく話題に上る「みなしごハッチ」大好きだった!欲しくてやっと買ってもらったハッチのハンカチをトイレに落としてしまった事に未だ後悔… と~ちゃん、ハッチは王子様?オスはね、巣立ったらすぐ死ぬんだよ!だからお母さん探して旅に出てもダメなんだけどね…って… 何て夢の無い… まあ余談が長い!パン屋の屋号も「レンゲ畑のハニーハウス」になっているハニー、はちみつ 本当は私が埴輪に似てるってと~ちゃんが「はにはに」呼んでいたのが始まりだけどね。誰もがと~ちゃんのかつてのバイクチームの名の「レーシングチームハニービー」から来てると思っているだろうけどね。全部間違い!これから、ハニー入りパンが生まれるかも?
2025年09月23日
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「彼岸だよ!」と一気に咲き出した彼岸花 ラジオから「曼殊沙華」が流れる季節 マンジュシャカと歌う百恵さん引退間近の頃だった様な… マンジュシャゲ本当らしい別名彼岸花が有名だが「幽霊花」とか「地獄花」とも呼ぶらしい ここに来た当初は火事になるからとか墓に生えてる花だから植えるな!と言われた 縁起が悪いとか?迷信とも思える言い伝えもかなり多い様な気も…? 「天界の花」というのも間違いない 人それぞれ 我が家は秋の花として田んぼを囲む 白色もあるとか?しかし、この花はやっぱり赤が良い 赤い彼岸花が「お墓参りに行こうよ」と促しています 又と~ちゃんの「千の風」が聞こえそうです笑
2025年09月22日
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山椒の住人?住イモムシ!が大人になったらしい サンジュサン?どうも模様が違う様な気がする… 大人になったラ後は子孫を残すだけらしい… 何とも短い命… 何を思い何をしよう等と羽考えないのだろうな…ただ、生まれ命を全うする 人生について考える初秋… 涼しいのは昨日だけか?今朝は又朝から暑くなりそうな気配の太陽!夏場、連日煮込んだトマトソースを消費して冷凍庫を少し休めなければ…と夏場からですが、又トマト料理を研究中!
2025年09月21日
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「もうすぐ秋の彼岸だよ~!」を告げる彼岸花が着々と伸びてきている 今年は暑さが止まないので開花時期が遅くなると思われた しかし、ここにきてちゃんと蕾を付けた曼珠沙華(別名彼岸花)がグングン秋に向かって開花準備万端!雲も急にうろこ雲に!田んぼは日に日に美味しい黄金色に! 日々発動される熊警戒警報!聞く度、栗の木の側に行くのがちょっと怖いが栗も毎日落花!熊さんに食べられる前に採って置こうとした途端?グギッ!まずい…ぎっくり腰… 年に一度程度の割合で起こるがこの秋の忙しくなる頃~…!?まずいな… 昨日はお風呂用薪を持ち上げ足が上がらずそのまま引っ繰り返り頭を打ったばかり…娘達に「年なんだから無理しないでね、大丈夫~?」のメールが次々送られてくる 頭に冊子が落ちて来たのは春の事 人生色々有るが・・・今年は本当に色々あり過ぎる…秋色に染まるのは間近!
2025年09月20日
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「え!?遂に出た!?」「多分…」池の畔を草刈りして見つけた大きな大きな糞!?ネットで調べると~ちゃん 間違いない… クマだ!一昨日、昼の素麺にとワサビを採りに行った 池の上の湧き水の流れる小川 前日までの雨か夜露か足元の草が濡れていた 水滴がついて綺麗だ… 草が伸びて湧き水が見えない 「ワサビの葉ここら辺に沢山生えてるはず…」ガサガサ伸びた草の中を探す ガサッ!「ん?」直ぐ側、クマザサに何か落ちた?そんな大きな音…急に怖くなった… 真昼間、空は青空真上にある太陽は明るい!が、急に目に見えない恐怖で真っ暗!な胸中 もうワサビ何かいらない!逃げろ!心は急くが足がすくんでいる ブカブカの長靴を履いて来た事に後悔 ゆっくり逃げる‥後ろは振り返れない 後で走らなくて正解だったかもと… 熊だったら走って逃げる者を追う習性があるとか!栗も落ち始めた今、食べ物求めてやってきたか?クマよけの鈴をつけ川沿い走っていたら動物の息使い!??黒い四つ足の!?モグか… 驚かすなよ! 守りに来た?いや、用を足して家に帰って行った…あの大きなと~ちゃんが見つけたのはまさかの?!熊だった!?
2025年09月19日
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rajio からはオフコースの「秋の気配」が流れる 今朝は急に空気が変わった 秋の気配… 昨日の会話「明日から涼しくなるって」「何度聞いたか分からない…」「昨日も一昨日も言ってた」ここ連日の会話 息子にも言われていると~ちゃん 「天気予報何か見るから悪いんだよ」と… 9がつも中旬と言うのに何時になったら本当に涼しくなるのか? 米不足が話題に上る昨今、早場米を作った人からどんどん稲刈りが進む 国道辺り晴れ間が出ると待ってましたとコンバインが走る この先、いつぞやの豪雨や台風等の心配も考えると米農家は早い者勝ち的な考えに行きがち 「急がば回れ」という考えもあると言うが… 人それぞれ賛否ある そろそろ黄金色に染まって来た田んぼにはやっと大群の赤とんぼが戻ってきた 10時頃まで暑かったが?お?予報通り午後には急に気温が下がって来た と~ちゃんニヤニヤ… 「ほら!予報通りじゃん!」
2025年09月18日
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クジャクの紋がある「クジャクチョウ」綺麗な蝶! 3~4日前から私の眼前に現れ消えて行く カメラを持って来てウロウロするも同じ所にいる訳が無い それでもさっきいた場所をうろつく諦めの悪い私 違う場所に行った方がいるんじゃない?と~ちゃんに言われる 何故か同じ場所にいる様な気がするんだよね と~ちゃんだって!カモシカがいたと言うとそこに行くではないか!同じ場所にいる訳が無いのに… 「いる様な気がする」そう、同じ事を言う ただ漠然といる様な気がするだけ… でも、こうしてちゃんと又現れてくれるんだよね~ 思いが通じるって奴ね カメラを持ってくる「待ってってくれよ」お!ちゃんといる!カメラを向けて…飛んで行かない!蜜を吸うのに必死?じっとしていてくれる、何て有難い! 今日は特別サービス旺盛!?サンキュ!まあ4日も掛かったけど… と~ちゃんに自慢げにドヤ顔!「ほら言った通り同じ所に来たでしょ!」
2025年09月17日
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幾何学模様の蛾「ヒトリガ」外側の羽は地味だが内側の羽はオレンジ色で派手!幼虫は一般にいる毛虫だが毒は無く通常の毛虫より毛深いのでクマ毛虫と言うらしい と~ちゃんも昔クマと~ちゃんと言われていた!顔中に髭があったからね 自給自足TV辺りは髭をそらないでほしいと言われたが、娘達と奥さんが何か嫌だ!と断固反対!して今の風体と~ちゃんになったと言う昔のエピソード付き これは余談 「ヒトリガ」の話題に戻す この内羽が派手な蛾「ヒトリガ」ですが一人ボッチが好きな訳では無く 字にすると「灯取蛾」正に光や火に向かって飛んで来る習性がある よく時代劇で出て来るセリフ「飛んで火にいる夏の虫」悪い悪代官がノコノコやってきたサムライに向かって言うセリフね 大体がこのノコノコ来た奴が悪者を成敗してくれるって奴ね(これも余談)そう「飛んで火にいる夏の虫」この言葉はこの虫、このヒトリ蛾から来たらしい という説もある どうかな~… 何だってとにかく暑い9月の中旬、どうなっちゃったのでしょうね~…日本列島沸騰中!
2025年09月16日
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今年も一番忙しい時期 中山間地域等支払い制度の検査「中山間の地域田畑の保全管理」を目的としている事業 というのを簡単に言えば田んぼや道の草刈り! 検査が近くなるとここ一帯、土日連休返上で一斉に草刈り機の音が響きます 我が家も秋播きの種蒔きを一気に進め後は検査後 で草刈りに専念 木金と物凄い雨の中もカッパを着込んで草刈りに没頭!カッパを着た方が良いのか着ない方が良いのか?カッパの中は汗か雨か?でビッショリ!雨に打たれながらの方が良いかも?と思ったりも… 今年一人ぼっちになってしまったモグ、雨の中でも着いて来る!「危ないから帰りな!」草刈り機は当たってしまったら大怪我じゃすまない!モグは帰らない!仕方ない軽トラに乗せて置く が、煩い!嫌がってはいないが何かに吠える!多分「俺は高い所にいて偉いんだぞ~!」みたいな自慢気な吠え方!?結構おバカさんね… そんな中山間の検査が本日の午後!残りの箇所は後少し 朝から湿度96%の中最後の踏ん張りです
2025年09月16日
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日に日に黄金色に染まっていく田んぼ!このまま収穫まで何事も起きません様にと願う その田んぼの中に白い影 白鷺 毎日現れるのは多分カエルを食べに来ている 人が近寄っても動じずお食事に没頭! ただカメラを向けると反応する 寝ぐらは何処なのか?暗くなると姿を消す この色じゃ木の上で寝ていても目立つそうだが… 良く鶴だったら良かったのにと言われたりするが…それで鷺と名がついた何て言う人もいるが… それは可哀そう 誰だってね、美しい物と比較されてそっちの方が良かった等と言われたらね~… な、わかるよ!うん… さて、日本の夏の食卓にお馴染み「枝豆」ビールのお供ね まだ暑いから夏だろうが今年は少しズレ我が家では今が旬!連日連夜枝豆が食卓に上る 畑では作業を早めに終わらせたと~ちゃんが枝豆採りと枝から豆採り この枝から豆取理が結構大変 最近では枝毎売っている枝豆は少ない この枝から取るのが結構厄介で人々はバラの枝豆を求める訳で…農家さんは皆大変な手間をかけてくれているのです 最近ではカボチャも切って売られている そのうち、カボチャの形も知らない世代がやって来るのでは?と思うこの頃… 枝豆が大豆だと言う事も知らない人がいるが(娘達よ知っているか?)普通の肌色の大豆も黒大豆も勿論緑豆も若い頃取れば緑色 大豆の若い頃食べる物を枝豆というのです 娘達よ知っていたか!?農家でも知らない子供世代 野菜の煮物も揚げ物も存在が無くなる様な気がする…
2025年09月15日
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本日の早朝、パン工房の東の空は真っ赤に燃える美しい朝焼け なのに雨が降っていると言う現実? これが狐の嫁入りと言う現象!キツネに抓まれた朝… 秋の虫の音が耳に心地よい が、家の中!?で大音量で流れるコオロギの声は「どこ!?出てって!」と~ちゃん、ココには居ないはずの「ゴキ!?」違う‼あれはエンマコオロギ!今年の暑さでは出現するのでは?と東北の山の中でも思うこの頃… さて、秋めいて来た山中、川沿い辺りには釣り鐘草 今年山椒の葉の需要が多く山椒の住人を連れ帰って来る「これって何蝶?」キアゲハの幼虫さん!「それはナミアゲハの幼虫!」『これは?」「何かいつものと違うね、蚕じゃない?」どうも蚕は蚕でもシンジュサン! 山椒に似た神樹を食べる蚕様 成虫は13cm程あるかなりビッグサイズ!しかも、奇妙な模様と色合いで珍しいとか!育てて見ようか?って?え!?待って!外で自由に暮らさせてあげようよ!うん、絶対その方が良い!そう、フンが凄いでしょうから… 生き物は自然界で暮らすのが一番よ、うん
2025年09月14日
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配達先はたけんぼでは生産者のオバちゃん達が菊の花を抱えている 「え!?又花の時期?」「彼岸だよ!まだだけど前倒しで墓参りする人も多いからね」「花を作れる人尊敬しちゃう!私には無理!」「そうかい?」「花に囲まれたいとは思うけどその時は死んだ時か!?」「かもな!ガハハハ~!!」大笑い!さて、虫の少ない今年 夏の暑さの所為か?と言われる中久々の出現 ジョロウグモ!オニグモが多い山の家だったがその姿は消えた!代わりに出現したのがこのジョロウグモ!どうも、観察上勝手な憶測だがオニグモとジョロウグモは同じ年には大量発生しない?ジョロウと言うと女郎と思われがち 本当は大奥の最高地位の上臈から来るとか?へ~…又勉強したな… このジョロウグモの大きな巣があちこちに点在する今年、引っかかる!又だ!メスが巣を作るらしい そこに居候するのがオス! 大きなお屋敷を立てたマダムの家に居候したみたいな感じ? ま、人に置き換えると色々誤解されそうなのでこれ以上の妄想はしない… ジョロウグモの巣にかからない様に身をかがめて歩く昨今です
2025年09月13日
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蕎麦の花第二弾!早くに播いた田の蕎麦の花はもう既に実になっている 遅蒔きの人々の蕎麦の花が今広がっている ほのかに香る蕎麦の花の香 この花の香リは賛否ある 鶏糞だの肥え!?等とも言われるがそうかな~…蕎麦の花は見れば一本一本はホント素朴な小さい白い花 それが広範囲に群生すると見事!圧巻!この蕎麦の花畑に包まれたい~…と思う人絶対いそう! そっと入ってみる 蜂が飛び回り花の香りに包まれる オオ!正にこれぞメルヘンの世界!ファンタジーだ! (妄想の世界に入る)「ようこそ蕎麦の世界に」「え?」妖精さん?「臭いと言われる事もあるのに喜んでくれて有難う~…」気が付くと道端に蕎麦の束が置いて有りましたとさ! 天栄昔話にもない「蕎麦の恩返し」でした笑
2025年09月12日
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草の茎にある物体!これは誰もが知るカマキリの卵!見るとまだ白い 生みたては白いのです ちまたで言われるこのカマキリ卵占い「雪が多いか少ないか?」占い 高い所に生んである年は雪が多い 低い所ではその逆少ないと言うらしい が30云年見て来たが当たらない!というのが私の結論!稲刈りの時に一番見かける訳でよく話題に上る 「今年は随分高い所に生んでるね~…」「雪が沢山降るんだね~」等と会話になったが当たった事は稀 ま、私の下駄投げ天気予報並み… さて、同じ様な眉唾物か良く分からないが話題のアブ除けグッズのオニヤンマ! 何年か前からホームセンター辺りで見かける 早速と~ちゃんもその頃から付けている 効果は?「絶対効果ある!」と断言する しかし、帽子につければそこだけ!らしい 帽子の前後に着けた!帽子辺りは来ない となると草刈り中の腕や足は刺される あちこちに着けてみた 効果抜群!でもぶらぶらして気になる ならいっその事自分がオニヤンマになる?シマシマが効果あるとかで最近は蜘蛛も出回っている 早速、実験開始!黒地に白、黒地に黄色のシマシマ長袖Tシャツを購入しオニヤンマと蜘蛛になってみた 一時期の大量のアブでは無いがかなりのアブがまだ健在!良し、行くぞ!いざアブの中に草刈りに! お!?中々行けそう!ただ暑い!長袖Tシャツの生地が厚い!メーカーさんに言おう!そのうち市販されるか?農業用ウエァとして… 考案者は私です!
2025年09月10日
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9月9日 まだ続く猛暑!昨日も今日も雨予報 しかし昼過ぎても雨は降らない 昨日も外れた 天気予報って最新の超高額なレーダーとか使って何故当たらない? 天気予報見るより下駄投げた方が当たるのでは?と朝の会話 と~ちゃん、モグの行動の方が暑くなるかどうか予想がつく?ホント? さて、今年裏の小径に見た事の無い花 と~ちゃん「見て見てツルボ!」「ツルボ?」「そうツルボ!」って嬉しそうに言うけど何だろう… そんなに嬉しい花なのかな… 話変わって暑い暑いと言っても季節は進んでいるもう直ぐ秋の彼岸!ついこの前お盆で花市週間だった!早いな又花市が始まる頃か…秋の彼岸 社協ボランティアお萩配布の絵手紙!マズイ!締め切り間近!かなり手抜きになってしまった…反省… 私の撮った月食の写真、と~ちゃん「よくどれもこれも2個の月に撮れるもんだ!」と感心?おちょくり?
2025年09月09日
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世間では月食の話題 「1時半頃から3時頃だってよ」「無理~」まあ、寝るのは早いがその時間に起きて外に出て目が覚めてしまったら朝が厄介!と思っていた がちゃんと目が覚めてしまった それも1時に煌々と輝いている満月の時間に目が覚め「まだ時間がある!」と2度寝 朝になっていたらま、仕方ない!と思っていたのにちゃんと目が覚めた 見ると空が暗い!あんなに煌々としていた月が暗いとは今が正に月食している?と外へ 満天の星天の川!何て綺麗~! 感動!起きた甲斐があった で?月は?今迄あった南には無い 南西と言っていた!嗚呼、山にかかって見えないか?いや、あの木の横に細い三日月!あれだ!カメラを向ける!赤い!赤い!月が赤い!肉眼では赤良く見えないがカメラを向けると赤い!感動! カメラ…バカチョンだな~。。。全然ぶれて月が二個に❓ぼやけ… ま、仕方ない 私にはこんな物… 朝方夢を見た ララの夢 ララがヘビと格闘している 「やめて~!」ララがヘビに巻き付かれた!!「やだ~らら~!」目が覚めた 「夢か・・・」汗ビッショリ… 頬に涙が流れる… もしかしたら、赤い月が見せてくれた?ララの最後?只の夢だろう… 朝の空、朝焼け 雲が犬の形に… その犬に手が2本?五本の指のある両手がその犬を下から優しく抱えた… そんな風に見える雲だった 又涙が流れた…何か不思議な気分… ララ・・・お空にいるのね…
2025年09月08日
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9月に入って何だかんだと忙しい日々が続いています よく人に山の中の暮らしはゆったりスローライフ何て言われますが我が家に限ってはこの30云年そんな言葉は無かった ま、その家の経済状況や家計等色々有るのだろうが… ま、自給自足的な生活を送ろうとすれば生活をするにあたって色々出費はある訳で… ましてや田舎は車が無いと生活は厳しい 車を維持するには結構厳しいかな~… だから屋さんから表彰もんですよと言われる位にガタが来てる車も買い替えに悩む訳で… そんなのはまあ私の愚痴で9月になっても暑さが厳しく野菜の種蒔きも苗も管理が大変 砂漠の様な畑は耕せば土埃が上がる 以前やっていた不耕起か?とも思う蛾あれは草が物凄い!今年の雑草の成長には本当にビックリする 人々は暑い中体壊すよりも暫く目をつむっていた方が無難…という声もあるがうちの様な山は怠るとあっという間にジャングルか山に戻ってしまう 葛やカナムグラの様なつる性は大敵! それらの排除に必死になっていると!段々になってい山の我が家、ふわっとバランスを崩した途端「わ!」真っ逆さまに落ちた!手は今切ったばかりのくずのつるを握ってはいたが… 体は傷だらけ… これももう少し歳とったら無理な作業だな~…と傷をさする… さて、連日の暑さの中、連日のトマトソース作りの私 そろそろ終わり?「いやまだまだトマトなり続けそう・・・」加工用トマトは生食用に比べるとなりがかなり良いのが特徴かも… まだまだ続くトマトソース作りか?バジルも今年は成長がかなり良いのでソースに沢山いれてグツグツ… この秋、私、赤とんぼになりかけています
2025年09月08日
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昨日今日と朝方冷えた 小雨が降っている 昨日は予報通りに11時過ぎ、雲が切れ真っ青な空と眩しい太陽が顔を出した途端に30℃を越した 午後は何時もの猛暑!ギラギラした太陽を避けながらの草刈り(難しい)と~ちゃんは昨日遂に熱中症に!やめればとも言えず暑い中作業始めたと~ちゃん!あの暑い最中ハウス内の耕耘は応えたのだろう 軽傷で済んだから良かった… そのままハウスから帰らなかったら… 大変だ! さて、朝方涼しくなって来た天栄村山中 何気に虫達の急げ急げ的な動きが見える 最後の蝉達の猛烈な声!まだ彼女見つけてないとか?「誰か~彼女になってくれ~!」と悲痛な叫びか?どうかはわからないが… 最後の声を振り絞っているように聞こえる そして、田んぼ回りでは蝶アゲハや蜂達の最後の蜜集めか?蝶は集め達はしないか… アゲハ等は蛹で冬眠するから成虫は最後の晩餐かな… そう思うと今見ているアゲハが愛おしい… 秋が間違いなく進んでいます 我が家では相変わらずトマトソース仕込み 結局トマトのパンも焼いてみたり… ドンな味だろう 焼き上がった!食べてみた!うん!中々いいかも!
2025年09月04日
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今年初めて加工用トマトを作った 暑さのお陰も有るのだろうが喜びの悲鳴を上げる程豊作の加工用トマト 今までは普通のトマト、生食用のトマトしか作った事は無かった まあ、割れたり食べきれない物もかなり出るのでそれらをトマトソースにしていた イタリアン好きな我が家ではトマトソースは常備品 カフェでピザを出していた頃は毎週相当量必用だった 今はお休み中ですが…今年この加工用トマトでソースを作ってみたがやはり加工用は加工用なりに向いている事に気が付いた 生食用は水っぽく色が薄い 加工用は反対に水気が少なく色が濃いのが特徴 加工用は生で食べてもあまり美味しくは無いがやはり加工すればそれなりに向いている訳ね と言う事で加工用トマトでのトマトソース作りが忙しいこの夏 暑いキッチンが更に温度上昇!休憩出入って来たと~ちゃんは逃げる… ビン詰めも相当作ったが冷凍庫もいっぱい! 毎日トマトソース料理が並ぶ食卓 娘達は良いな~…と言うがと~ちゃんも私も若い頃に比べるとイタリアンよりも醤油味が恋しくなる年頃 チーズや油を控えさっぱり系のトマトソース料理を考案する今年の夏でした それにしても大盛トマトソース料理が続いたな~… 体が赤とんぼになりそう…
2025年09月03日
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「赤とんぼ!?」連日のうだる様な暑さが続いていますが間違いなく季節は秋に向かって進行している様です しかし、いつもなら夏休みが始まる頃から 朝、山へ向かうトンボの群れ 夕方山を下りて来るトンボの群れの姿が見られる もうそれは物凄い大群で止まる所の戦い?竹の棒の様な風に揺れない物は早い者勝ち!「ここは俺だ~!」「失礼ね!私に譲ってよ!」(妄想)でもほんと聞こえそうな勢い! それがどうした訳か?そのトンボの群れの姿所狭しと場所取り合戦の姿が今年は見えない 初めてかも… 夕方ホンの少数のトンボが山を下りて来て田んぼの上空を飛び交うのですが… 暑さの所為か… 話最初に戻り赤とんぼ、そうこのトンボ元々赤とんぼではなく茶色 赤とんぼは通称 正式にはナツアカネやアキアカネ 夏は茶色で秋頃赤くなります ある時、山から下りてくるとトンボの色が変わっているのです 私の毎年の不思議!秋の夕焼けを見てなるとか紅葉を見て成るとか説もあるけどどれも定かではない まだ紅葉してないし… 高い山の上は既にしてるのか?そんな高い山にはいかないだろう?ま、私の自由研究の課題として残して置こう
2025年09月02日
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最近ネットで色々調べる週間になったと~ちゃん 図鑑で調べるより色々出て来るから面白い 調べていると色んな人の感想やブログも又面白い 子供の頃こんな文明の利器が有ったら夏休みの自由研究等簡単に書けただろう… そう言えばお盆、帰省した家族達 学校関係のお仕事をしている娘と家族がAI談義「夏休みの宿題何かみんなAI使って書いて来る時代になりそうね?」「特に感想文とか!自由研究もね」「みんな同じだったりね」「AIもそんなバカじゃないでしょ!皆違う文章作るんじゃない?」「へ~AIって皆同じじゃないんだ?凄いね」「そうなったら誰のAIが一番良いかの戦い?」「感想文コンクールなんてみんなそんな戦いになるって事かね?」「なんか子供達の文章力や想像力無くなりそうね」「これからは如何にパソコンやAIを使いこなせるかが賢い人間って事になるの?」「・・・」未だにスマホ一つ使いこなせないと~ちゃんと私 昨日もスマホから掛かって来た電話のベルが鳴ると大慌て!まだとり方が分からない 二人でここを撫でる?いや滑らせる?ああだこうだと言ってるうちに切れた… こんな私達、何がAIだ!昔はこうだった等と言いたいが… お盆に来た時のAI談話に突っ込めなかった私達でした
2025年09月01日
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というのに猛暑はまだ続きそう… しかし、急に朝晩が短くなった よく夏至から一日畳一目づつと言うがここに来て突然早まった感じ 朝の5時はまだ薄暗く夕方7時は既に暗い 先週まではまだまだと思っていたのに… パン屋新聞屋さん等などは又暗く寂しい季節が到来するのか~… この気絶しそうな暑さは続くって言うけどそれだって後一か月は持たないだろうけどね 何だかんだ言っても冬には又雪が降り寒いね~等という日が来る訳です 来なかったらそれこそ大変! 冬になっても「暑さ続いてます」なんて事に成ったら終わりだ! さて本日8月最終日40℃越え予報も出た 配達先ではオバちゃん達の「暑いない」の挨拶 東京辺りの人が聞いたら「暑くない」と言っていると思うだろう 「りんごなし」も多分頭の中には?マーク 福島県に来た頃は会話できなかったな~… 特に年配のお婆ちゃんとは会話不能だった へ~そうなんですか~?へ~ハイハイ…等と言って見るもまるでわからなかったな~… 笑ってるから笑ってみる 今になってオバちゃん達と同じ様に「暑いない」なんて挨拶できるようになった自分に驚いたのでした 帰って昼過ぎから久々の雨 念願の雨 不思議な事に この雨が降る直前2枚目の田圃でカエルが鳴き出した と~ちゃんもこの不思議に気が付いた 「何で急にカエル?何故鳴くの?」その直後に雨!ザ~… カエルには分かっていた?それともカエル達の悲痛な雨乞いか?それにしても良い雨だ…
2025年08月31日
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ミニチュア展と展示会に行って来た 殆ど世間の情報を知らない私 マスメディアはラジオ位、TV新聞を見ない我が家 娘からの情報で「面白い展示会が須賀川分化センターでやってるから行こうよ」と前日電話が来た この猛暑の中、余り車で出歩きたくない様な気もしたが出不精になりがちな親を思っての気遣いも有るのかも… と行って来た 中々面白い!まるでアリエッティ!の世界!ありえないけどアリエッティ(笑)こんな小さい世界のがもしかしたら自分の家の中の一部に合ったりして…?と娘達と笑う 8月終わりの酷暑の中のサプライズでした
2025年08月30日
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「お婆ちゃんはとっても高貴な人だったのよ」そんな子供の頃聞いた話が発端となり昨年から「杉さんルーツを探るプロジェクト」なる物が続いている 今は遡る事戊辰戦争なる会津戦争 新政府軍が会津に侵攻 5,000人の兵で鶴ヶ城に籠城 徹底抗戦に 一ヶ月の籠城の末、会津藩降伏。その激戦渦中 会津藩最後の藩主松平容保 おそらく側室かと思われたがその中には居なかった 別の心寄せるお方がいたその娘なる子(7歳位)をそっと逃がした「お前も遠くに逃げるが良い』「いいえ私は貴方様のお側にいとう御座います」等とそのお方と涙物語になったか?と言う妄想はさて置き、相当の金便財宝等を持たせ?(多分)その娘は側近と共に東へ山を越え天栄(旧湯本村)に辿り着いた その村の村長となった妻という女性が…?という話が一致すると言うのだ!羽鳥村は後に羽鳥ダム(羽鳥湖)の建設によって矢吹鏡石西郷に分散移住したとある その後も羽鳥村人は残存羽鳥神社のお祭りを毎年10月1日に盛大に行っていたらしい それも、ここ近年10年程前に高齢化が進み遂に神社の御神体を移すと言う事で無くなってしまったとか たまたま文化財保存委員のと~ちゃんが聞いた話 早速杉さんに連絡 杉さん居ても立っても居られないと!10月1日に有るものを奉納したい!との事! ある物とは 杉さんはあのかの有名な東京フィルのクラリネット奏者なのです(凄い!)あるCDをうちにも送ってくれていたのですが、その曲を奉納したい!と 凄い! で、ここからは持ち上がった話で、ちょっと待って!大丈夫か!?どうすんべ~? え?まさかの私が歌う!?… 東京フィルとコラボ!!考えただけで頭の中真っ白です!
2025年08月28日
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山の下では今年も白い花が広がる季節 ある年から始まった減反政策の流れで山の下一行田んぼには様々な花の色で染まる 今は真白な花畑そばの花 秋桜の時もあった 食料に繋がる物にと春は菜種、秋は蕎麦を播く人が多い 以前は連帯責任の様な制度もあったらしいが今はそれぞれ個人で撒いているらしい らしいと言うのは我が家の田んぼは山の下には無く田んぼが並んでいないのでその規約には入らなかった訳です 山の下に田んぼが有ったら色々わが家の歴史も生活も変わっていたのだろう…かな? その山の下では今蕎麦の花が咲き出した 見事!真昼の青空の下で白い蕎麦畑を撮ればもっと美しいのだろうが…真昼間この太陽ギラギラの炎天下山を下りる気がしない 怖い… 夕暮れ時に山を下りると夏最後の雄叫びとばかり蝉の声のシャワー!オ~シンツクツクオ~シンツクツク!!の輪唱さながら!時間と共に交じって蜩の寂し気な音 何ともちぐはぐ不協和音 壮大な交響曲の端っこで物悲しくクラシックギターがなっているような感じ… 頑張れ蜩!
2025年08月27日
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