25年前に乳がんの全摘手術を受けて、今も
元気で仕事をしているAさんから借りた本
『 今あるガンが 消えていく 食事 』
(済陽高穂 著 マキノ出版)
外科医として30年めにあたる2000年までに、
執刀した手術が約4000例。 手術の腕を磨き、
より多くの患者さんのガンの病巣を切除することが、
ガンを治すことへの大きな貢献になると信じていたが
手術・抗ガン剤・放射線という現代医療の三大療法
だけでは限界があるのではないか…という疑問から
これらの三大療法にプラスして、栄養状態を改善し
代謝を整え、免疫を高める食事療法を加えることで、
治癒率が飛躍的に高まり、患者さんのQOL、
生活の質も格段に上がることへとつながった。
ガンと食事の関連について注目をするようになったのは、
ガンが進行していて十分な手術を受けられなかったりして
自宅療法に移った患者さんの中に、少数ながら定期検診の
たびにガンが縮小したり、消失したりする例があったこと。
そういう人たちの共通点は、自宅療法に移ってから
徹底した食事療法をしていた。細かい点は違っても
野菜を中心とした植物性食品の摂取、動物性
食品や脂肪・塩分制限などが 共通していた。
これらに、『治癒率を上げる大きなヒント』 を見て、
ガンの食事療法について本格的に研究を始めた。
食事指導を行い始めると、こんなにもガンが抑制
できるのかと驚きの連続、それは今も続いている。
以上 『はじめに』
からの抜粋です。
『目次』
から 一部を ご紹介
第1章 食事でガンを治すということ
食事療法で、ガンが小さくなったり、消えたりした例
ガン対策や有効な健康食として米国で大人気の日本食
食事療法の導入により治癒率がしだいに高まっている
ガンの食事療法の意義や位置づけが見えてきた…など
第2章 なぜ人はガンになるのか
ガンを起こす主な四つの要因がわかってきた
塩分のとりすぎ/クエン酸回路の障害/過剰な活性
酸素の発生/動物性のたんぱく質・脂肪のとりすぎ
第3章 手術・抗ガン剤・放射線 と 食事療法
治療の有効性は患者さんの免疫力にかかっている
手術の成功は治療の終りではなく、始まり
晩期ガンや末期ガンでもあきらめないで
第4章 今あるガンが消えていく食事
半年から一年が勝負どころ
半年間は牛肉・豚肉を禁止
主食は 玄米や全粒粉パン
ガンの抑制に役立つ 大豆
試してよかったと心から思える日まで
今あるガンが消えていく食事5日間レシピ
第5章 ガンを食事で治した体験者の手記
以上、『目次』 からの ごく一部です。
本書では、こうした私の研究成果や治療体験について、
率直にお話します。 ガンの患者さんやご家族への情報
として、また、これからのガン治療を考えるヒントとして、
少しでも お役に立てれば幸いです。 平成20年10月
この本の著者からのメッセージです
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