公務員試験「数的処理」超高速解法のススメ!吉武瞳言

公務員試験「数的処理」超高速解法のススメ!吉武瞳言

2008年05月05日
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カテゴリ: 数的推理


難しかった云々よりとにかく長丁場で疲れた(笑)という人が
多いですね。

数的判断の速さの問題はどうも超高速解法DVDのダイヤグラム演習があたったようです。

さて、今回は混合算です。




        ≪問題≫

3つのビーカーに各々濃度の異なる食塩水が入っている。
これを順にABCとするとき、AとBとCを1:2:3で

度となり、AとBとCを2:3:1で混ぜると4%の濃度に
なる。ABCを同じ量ずつ混ぜたときの濃度はいくらか。

1. 約4.33%
2. 約4.66%
3. 約5.33%
4. 約5.66%
5. 約6.33%








     mazuha jibunde kangaete kudasai!







━━━━━━━━━━━━━
■超高速解法

正答 5.66%
━━━━━━━━━━━━━


■解説
1:2:3で混ぜてできた7%の食塩水をDとする。
3:1:2で混ぜてできた6%の食塩水をEとする。


ここで、突然ですが、DとEとFを強引に
混ぜます。

Dの量は、1+2+3=6
Eの量は、3+1+2=6
Fの量は、2+3+1=6

DEFは【同じ量】ですね。(※ヨコの計算)

「7%のD」と「6%のE」と「4%のF」を
【同量ずつ】混ぜたのと同じことだから、
その濃度は簡単に求まります。

(7%+6%+4%)÷3=約5.66%

ところで、
その中に含まれるAの量は、1+3+2=6
その中に含まれるBの量は、2+1+3=6
その中に含まれるCの量は、3+2+1=6

となり、なんと、ABCが【同じ量】だと大発見!
(※タテの計算)


━━━━━━━━━━
ABC ※ヨコの合計
123 6(D) 
312 6(E)
231 6(F)


ABC
123
312
231

666 ←※タテの合計
━━━━━━━━━━


つまり、DEFを混ぜた食塩水は、
ABCが【同量ずつ】混ざったものである。

よって、ABCを【同量ずつ】混ぜたときの濃度は、
DEFを混ぜた濃度とイコールになる。

DEFの濃度は、

(7%+6%+4%)÷3=約5.66%

これがそのままABCを同量混ぜた濃度になる。

正答 約5.66%(選択枝4)



いかがだったでしょうか?

この問題は比の数字設定も簡単ですし、言われてみれば
「なんだそうか」で終わるかもしれません。

でも気づけば簡単、気づかなければ難しい・・・

その第一歩を気づいて踏み出せるようになるために、
まず最初は、解答解説を見ないで自分の力で
解いてみる、ということが重要です。

  mazuha jibunde kangaete kudasai!

それでは~。



※次回に続く・・・





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最終更新日  2008年05月05日 18時09分14秒 コメントを書く


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