公務員試験「数的処理」超高速解法のススメ!吉武瞳言

公務員試験「数的処理」超高速解法のススメ!吉武瞳言

2008年08月21日
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カテゴリ: 数的推理
■仕事算の超高速解法(準備編)



          ≪仕事算≫ 

 まず、次の典型的な「仕事算」の例題を考えてみて下さい。

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 ≪例題1≫
 ある仕事をA1人で仕上げるには10日かかり、B1人では40日
 かかる。では、この仕事を2人で行うと取りかかってから何日で
 仕上がるか。
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 ヒント: 「仕事全体の量」 をどうとらえるかがポイントです。 


 ≪解法≫
 もっともポピュラーな解法では、まず 「仕事全体量を1」 とおきます。
 そして次に「1人1日あたりの仕事量」を求めます。

 A1人1日あたりの仕事量は 1÷10=1/10


 AB2人では1日あたり 1/10+1/40=5/40=1/8
 の仕事をするので

 1÷1/8=8 となります。

■正答 8日


 このように「仕事算」では、

「仕事の全体量」=「1」

 とおきさえすればなんとか解けます。
 ただ、「1」に設定した場合はどうしても「分数計算」が必要で、
 尚且つ「仕事」の具体的数量イメージがつきにくいので、どんな
 問題においても「1」がベストとは言えないのですが、まずはと
 もかく「1」とおけば解くことができるのだ、と覚えておいて下


 では、例題をもう1問やってみましょう。

---------------------------------------------------------- 
 ≪例題2≫
 おじさんから紀香ちゃんと今田君はイチゴを200個もらい
 ました。口の大きい紀香ちゃんは1分間に20個食べて、シャイ
 な今田君は1分間に5個食べます。2人が同時に食べ始めると、
 何分でイチゴはなくなるでしょうか。
 ----------------------------------------------------------


 ≪式と答≫
  二人合わせて1分間に25個(20+5)食べるのだから、


  「全体の個数÷1分当たりに食べる個数=全部食べ終わる時間(分)」

式 200÷(20+5)=8

■正答 8分

 この「かわいいイチゴ問題」についてはこれ以上詳しい解説は
 いらないと思います。


∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

●さて、あなたは、上の「例題1」と「例題2」のどちらが簡単ですか?

 実は、「例題1」と「例題2」に対して感じる「難易度」の落差
 が大きい人ほど「仕事算の罠」にはまり易いのです。
 逆に言うと、この2つの例題に難易度の違いをまったく感じない
 人はすでに「仕事算」が得意だということです。
 そして、この「罠」からの脱出こそが「仕事算」攻略のカギになります。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

 ※攻略のカギの解明は次回に続く・・・


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最終更新日  2008年08月22日 00時24分29秒
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