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引っ越して2ヶ月。結婚式もなんとか無事に終えて、初めてのクリスマスを迎えました。忘れもしません。2008年12月25日。私のお腹に赤ちゃんが登場した日です。そんなプレゼントを神様からもらったので外食でガンガンお酒を飲んで過ごすはずだったクリスマスを急遽、自宅でのんびりに切り替えました。仕事から帰って、夕飯はケンタッキーでもとってシャンメリーで乾杯かな?なんて思っていたら居間の電気が消えていました。お?なんだ?よく見るとろうそくに火。クリスマスケーキがありました。ダンナがクリスマスのご馳走を作ってくれました。メニューはホワイトシチュー、から揚げ、ナンピザ、そしてケーキ。こういうのって、嬉しいですね。とってもほっこり心温まる素敵なディナーになりました。ありがとう。来年は、私が腕を振るうわ。……と、その時たしかに思ったのに、去年のクリスマスに私、お腹を壊してうどんを食べてました(涙)え?ダンナ?レトルトのハンバーグと冷凍エビグラタンをチン……。ごめんね。
2010年03月27日
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母の友人の方が趣味で「油彩」を描かれていると、いうので絵画展へ誘っていただきました。駅からさほど離れてない、小ぶりですがとてもキレイな画廊で、絵画教室の展覧会が開催されていました。母の友人はお仕事を引退されてから絵を習い始めたそうですがとにかく優しいタッチの画風、どこかメルヘンな構成。実際にお会いしましたが、ご本人の人柄が良く出ているステキな絵だったので、写メした作品を紹介します。都内某所の建物で、実際にスケッチをして描かれたそうです。なんだか外国の風景みたいに見えます。こんな絵本もありそう。とってもかわいくて、実際の建物を見に行きたくなります。水面に映る紅葉の景色が素敵です。指導を受けている先生には「チューブから出した色だけではなく自分で色を混ぜて作れるようになるといいですね」と言われたそうですが逆に絵の具にある色だけで、ここまで描けることに私は驚きました。色を作らないと、私はとても描けないので。ダム…だったかな。放水の様子だったと思います。本来なら、勢いのある強いシーンのはずですがこの方が描くと、そんな力強さだけではなくどこか柔らかなイメージが含まれる気がします。人柄って、こんなにも作品に反映されものなんだ~、と感動。最後は、先生の作品。色がかなり実際のものと違ってしまっていてとっても残念なんですが、とにかく深い緑の水面が素敵で「なんて素敵な絵!!!きれいな色使い!!!」と大声で感動を口にしていたら「先生の作品です」と(笑)さすがですね。生徒さん方も個性のある作品をたくさん描かれていて見ていて本当に楽しかったんですが、先生の作品はやっぱり当然なんですが、とことん上手い!お金を出してもいい!と思うほどの魅力ある作品でした。私はもっぱらイラストばかりで油彩の才能はまったくありませんが子供が独立して、自分の時間が自由に使える日がやってきたらそのときは、もう一度油彩の筆をとってみたいと思いました。
2010年03月27日
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いまや「絢香のダンナ」になってしまった水島ヒロさんのトークイベントに、2008年のクリスマス頃友人に誘われて行ってきました。その頃は、まさか絢香と結婚するなんて思ってもいなかった。席はかなり前のほうで、肉眼でバッチリ表情を捉えることができる距離。大ファンの友人は意識が飛びそうなほど、ハイテンションでした!根っからのまじめっぷりを全面に押し出したトークが繰り広げられ、最後に会場にいるお客さん全員と握手をするというのです。キャー!!壇上に上がって、ヒロ君の前に立つ……そこには台が置いてありました。長身のヒロ君と視線が合うように。すごい配慮だ!!!と、感動して自分の番が来るのを待っていました。さぁ、順番きたわよ!と、台に乗った瞬間「止まらないで~」という、スタッフの視線。……上野のパンダか!!!でも、ヒロ君は丁寧に両手でしっかり握手。目を合わせてにっこり笑い「ありがとう」と優しい言葉をかけてくれました。あたし、特にファンでもなかったけど「好きです」って言いそうになりましたね。いやぁ、ステキな人ですなぁ。その後、絢香と結婚していたことを隠していた罪により誘ってくれたヒロ君ファンの友人はヒロ君に「裏切り者」のレッテルを貼りファンを辞めてしまいました。切ないものです。でも、ファンを欺いちゃいけないよね。そのとき、イベント会場に貼ってあった巨大ヒロ君パネルを写メってたのでUP。うん、やっぱりいい男(笑)
2010年03月19日
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臨月を迎えて一番心配だったのは「あたしに陣痛の痛みはわかるんだろうか……」と、いうことでした。だって、今まで一度も経験したことがないのに「あ、これ陣痛の痛みだ」なんて、分かるもんですか!!とハッキリ言って思ってました。経験者の友人たちに聞くと「わかるって~」と、あっさり。そういうもんなのか。と、タカをくくっていましたが案の定分からなかったです、最初(*'-')b予定日より半月以上も早かったっていうのも、検診をしてまだ全然兆候がないと診断されていたこともあって「まだまだ~」と思っていたせいもあったかもしれませんが母に指摘されるまで陣痛だなんて、思ってもいませんでした。検診の翌日、むくみがひどいので朝から足をあげてゴロリ。その日は両親ともに外出していて、ひとりでお留守番。なんだか朝からかったるくてゴロゴロ。たまにもよおしたくなるような腹痛があるもののゴロゴロ生活と暴飲暴食がたたっているだけだろうとやり過ごしていました。夕方。なんとなく腹痛が重たい感じに変わってきました。でも、まぁ食欲もあるし気分の問題かなぁ~、くらい。お風呂で温まってこよう(゚∀゚)なんて、ゆっくり入っていました。出てきてからも、お腹のもたつき取れず……。母に実は朝からだるいと告げると、「あんたのその痛み、陣痛じゃないの!?」と。……そうなの?なんか、痛くないけど。生理痛のヒドいのって聞いたけど、全然耐えられますけど?なんて、やりとりをしている間にモタモタした腹痛が頻繁に起こるようになっていました。アレ?昨日先生、まだまだって言ってたのに。「時間はつけておきなさい。間隔短くなってくるかもしれないから」との、母からのアドバイスにより時間をはかると着実に縮んでいました、時間(爆)いやぁ、予想通り、私には分かりませんでしたね、陣痛。その後、耐えられないほどの激痛の波に襲われるわけですが(涙)それはまた、次の機会に。
2010年03月19日
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嬉しい続きで、結婚ネタ追加です。電報って、そうはもらわないですよね。私の人生でもらった記憶がある電報は、結婚からみと出産祝いくらい。うちのダンナのお身内からいただいたピンクパンサーのラブラブ電報はかなり嬉しかったです。……残念ながら、式場の手違いにより式当日に列席者方々に見ていただくことが叶いませんでしたが。この電報の喜びを知って、以来友人のお祝い事には電報を送るようにしています。メールや手紙ももちろん心をこめて送りますが、電報ってなんだかちょっと、もらう機会が少ないだけに喜びひとしお。送った分だけ自分もハッピーになる気がします。
2010年03月19日
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結婚式の前に、実家で結婚のお祝いをしてくれたときケーキを買っていてくれたんです。そのときは、素直に嬉しかったんですが今思えば こういうケーキって人生に一度が基本ですよね。そう思うとすっごい貴重なケーキだったなぁ。ウェディングケーキは自分達で用意するものですが、このケーキは違う。幸せなケーキでした。
2010年03月19日
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結婚して新居に越して、なんとなく2人ともやる気がまだあったころ(笑)ダンナが初めて作ってくれた晩御飯を写メってました!!愛だね、愛(笑)メニューは……しょうが焼き、こんにゃく炒め、豚汁。立派です。ちなみに、わたしはろくに料理ができなかったのでお金払って料理学校通いましたヾ(´ε`*)ゝえへ。いまでこそ、あり合わせの材料でチョイチョイと作れるようになりましたが本当に何にもできなかったなぁ。仕事で食事当番があるからといって、これだけのものを作れるのは尊敬です。料理ができる男、万歳!!!ちょっと濃い味好きな若者なので、個人的にはご飯が2膳くらいいけちゃうのがタマニキズですが(笑)いやぁ、感動しました。いまでもたまに作ってくれます。ありがたい限り。そういえば、この間は親子丼作ってくれました。すっご~い、美味しかった!のに、写メ撮るの忘れた…………愛はどうした!?
2010年03月19日
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「うなぎのぼり」12キロまでしか増やしてはいけないと言われた、妊娠中の体重。私は16キロ増やしました。いや~、顔パンパンでしたね、さすがに(笑)担当の先生に「赤ちゃんの分は出産でなくなるけど、ついた脂肪はしらないよ」とまで言われました(涙)実際、よく食べてましたね。ひたすら食べてました。どんなに食べてもお腹いっぱいでも、まだ食べられる。ミラクルでした゜+。:.゜ヽ(*´∀`)ノ゜.:。+゜臨月に入って急激に体重が増えたので、手足のむくみがひどくダンナや母に毎日のようにマッサージをしていましたが最終的には歩くこともままならず、履ける靴もなくなり、1日中座ることも、立っていることも、横になることも苦痛で足を高くして寝てばかり。この時間が一番キツかったかもしれません。つわりもなかったし、妊娠中キツかったのは最後の数週間だけ。私はきっと、とってもお気楽な妊婦だったといまは思います。次に妊娠することがあったら、体重のコントロールだけはきちんとして最後までスタスタ歩ける元気な妊婦を目指したいです。
2010年02月25日
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いままで、1年半もの間更新していなかったばかりに写真をUPするやり方がわからなくなってしまいました…いや、変わったのかな?やり方…「こうだったはず~」と、試みてみるもののうまくいかず( ̄□ ̄)仕方なく、当分の間は写真なしでいろいろ振り返っていきたいと思います。更新は、スローペースで頻繁にはできないと思いますがどうか気長にお付き合いくださいませ。
2010年02月25日
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この1年を振り返る…第一回目は「戸越銀座」です。去年の今頃(笑)商店街めぐりをしようと思い立ち、「戸越銀座」商店街へ行きました。直線の商店街としては、最長クラスだそうですたれていく商店街が多い中、活気に満ち溢れてました。まずは、腹ごしらえ。ガイドマップで調べておいた洋食屋さんへ。『洋食 ブルドック』メンチカツ定食がボリューム満点で有名のようですが、私はハンバーグ定食を注文。いや、どうしても食べたかったんです、ハンバーグ。大きくて食べ応え十分。味は…アットホームな感じ。おなかいっぱいになったところで、腹ごなしに商店街練り歩き。子供服のリサイクルショップ、タイヤキ屋さん、そして……ビルの看板に突然『モグラ研究所』の文字。かなり、興味津々。タモリ倶楽部で取り上げてくれないかな(笑)ガイドマップに載っていた和菓子屋さんを発見!生菓子を購入。フレンドリーなおかみさんと店主さんでした。途中、黒胡椒せんべいを買い、駅前のまちおかでおやつをGET。金物屋さんでトングを買って、八百屋さんで格安野菜をまとめ買い!もちろん荷物はうちのダンナが頑張って持ちます。焼き鳥屋さんで焼き鳥を買い食い。ケーキ屋さんで戸越銀座名物「とうがらしケーキ」を購入。このケーキ、癖になる美味しさでした。また、食べたいなぁ。パン屋さんに立ち寄ったら、かわいい「アンパンマン」と「バイキンマン」が。友達の子供に、とお土産に買いました。商店街を抜けて戸越公園へ。公園内には小さな滝があって、ちょっとした癒し空間。池のそばのベンチに腰掛けて、和菓子屋さんの生菓子を食べました。ほっと一息。やさしい甘さの美味しいおかしに癒されて、友人とのんびりたわいもない話。その間、なぜかうちのダンナはひたすら池のカモを写真におさめてました。……そんなにカモ好きとは知らなかった(笑)戸越の町を満喫してきました。うちの子がもう少し大きくなったら連れて歩きたいなぁ。とても楽しい場所でした。追伸:お店の情報など、詳しくは追って載せます。気長にお待ちくださいませ。
2010年01月27日
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きゃーっ!なんと1年半ぶりの更新です。えへ。最後の日記から怒涛の1年半を送っていました。重大ニュースをあげればきりがないのですが、引越し、挙式、妊娠、退職、出産、育児……と、まぁ、現在は専業主婦です。やっと自分の時間を持てるようになりつつあるので(笑)2008年9月から少しずつ振り返りながら、日記を書けたら…と、再開を決意。どうしても、いまの生活では育児がらみの日記になりそうですが、気長におつきあいくださいませ。まずは、再開のご挨拶まで。
2010年01月17日
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1週間とれた夏休みを三重県の田舎で過ごしました。毎年祖母のいる田舎へ帰るのですが、今年は例年よりも長く滞在。本当は日焼け厳禁なのに、炎天下の元川へ入りバッチリ日焼け。ま、いいか。楽しかったし(笑)海沿いを走ったら、今度は山を越えてさらに山の中へ進むと田舎があります。家を出てから実に10時間。あ、休憩とかしてるので実際に車で走った時間ではないんですが。父は毎年がんばります。我が家では同居者の中に父のほか本当に運転できる免許証を持った家族がいません。そんなわけで、ドライバー交代なしのぶっ通し運転。尊敬です。田舎は360度、山。田んぼと川と白い雲。真っ青な空にツバメの群れ。まさにゲームの『ぼくの夏休み』の世界。なのに、今年は川の水が少なかったんです。なんでも梅雨明け前から1ヶ月以上雨が降っていないとかで、とにかく水がない。そのため、水が出ないので川が汚い。今までに見たこともないほどの汚れ方。年に1回しか帰らない田舎だからこそ、実感します。これが温暖化の影響なんだ、と。こうやって異常気象を肌で感じている人たちは少なくないのに世界は変わらないんだと。日本の里山の景色を消したくないなぁ。そんなことを思いました。たくさんの緑と清流と植物がくれるキレイな空気を守りたいなぁ。子供の頃に見た田舎の景色と体験を自分の次の世代に残してあげられないなんて、悲しいですね。
2008年08月17日
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将来を夢見るほうではなく、寝てる時にみる夢です。私は基本的に夢を記憶していません。なんでも深い眠りのノンレム睡眠と浅い眠りのレム睡眠とがあって浅い眠りのレム睡眠の時に人は夢をみるそうなので通常、6時間以上の睡眠時間をとっている人は夢を見ることが多いそうですが私はあまり見ている記憶がありません。通常は死んだように眠っています。そんな私の夢の夢は、大好きな中原中也の声を聞くこと。もちろん、もう70年も前に亡くなった人なので声を聞くことは出来ません。文献を読んで、自分の中の中也像ができ、実体のない声のイメージが出来上がりました。なのにモノマネができない私は、実際に自分の耳でそのイメージの声を聞くことが出来ません。せめて、夢の中で中也の声を聞けたなら。何度、そう思っても夢に中也が現れることも中也の声を聞くことも出来ません。よく、寝る前に、みたい夢の人を思い浮かべると夢にその人がやってくるとも言います。でも、何度チャレンジしても今まで一度たりとも夢に見たことが在りませんでした。そんな私が最近見た夢。ここ最近で一番思い入れているアイドルグループのメンバーと高尾山に登る夢。……って、高尾山かよ!みたいな。なんで高尾山?どうせ登るならもっとあるだろう、有名な山が。なんなら、1日デートとかロマンチックな気分を味わいたかったのに。登山って。見たい夢を見れる人が羨ましいです。 方法があったらやりたいです。そうしたら中也の声が聞けるかもしれないのに。いつか、夢の中で中也の声を聞いてみたいです。
2008年08月10日
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「アフタースクール」、「クライマーズハイ」と続けて堺雅人さんの出演映画を観てすっかりファンになってしまった、友人と私は当然の流れで「ジャージの二人」を見てきました。これが、また、何ともいえない間と空気と会話がたりません。よその男と恋愛中の妻を持つ息子(堺正人)32歳と3度目の結婚もうまくいっていない父(鮎川誠)54歳の<なにもしない>をする夏休みの話。独特な間合いで話をする親子は、穏やかで和やかでちょっとシュールで一見、仲のいい理想の親子にみえるのに、なぜか親子とは言いがたいような距離感があったりして、その不思議な空気にいつのまにか引き込まれていきます。「なんかこ~」が口癖の2人ののんびりゆったり生活は羨ましいのに、ちょっと淋しい。あこがれるのに、なんだかむなしい。なのに、あったかい。どんな映画、と一言では説明できないんですが……ちょっぴり切なくて、心がすっとするのに暖かくなるそんな映画。楽しい時間でした。『ジャージの二人』公式HP⇒http://www.ja-zi2.jp/
2008年08月06日
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タナダユキ監督、蒼井優ちゃん主演の話題作『百万円と苦虫女』を見てきました。就職できなくてアルバイト生活を続ける鈴子(蒼井優)がバイト先の友人の誘いでルームシェアすることになるのだが、ひょんなことからシェア解消。鈴子の引き起こした事件によって、家族の中でも世間でも鈴子の居場所が失われていく。「百万円貯まったら、出て行きます!」百万円貯まるたびに街を転々とする、鈴子の<自分を探さない旅>が始まる。海の家での短期バイトで仕事っぷりを褒められ、気安く話しかけてくるいまどきの男性に出会う。山へ行けば心優しい農家の息子とお祖母ちゃんに出会い桃畑で働くことに。地方都市ではバイト先でであった心優しい大学生に恋をして……。行く先々で少なからず人と関わりながら生活するうちに、自分だけの生き方を見つけていく…ちょっと勇気の出る映画です。蒼井優ちゃんの魅力がぎゅっと詰まった1本になってます。なんともいえない「苦虫顔」で笑う姿は鈴子の心の中を全部さらけ出しているようなユーモラスでキュートな画で、思わずこちらもつられて「苦笑い」しちゃいます。誰だって、好きなことだけしているわけじゃない。しなければならないから、してることばかりじゃない。何かをするためのエネルギーなら、ちゃんと自分で補えるのに誰かがいると強くなっったり、弱くなっちゃったりする。ラストシーンの優ちゃんの表情。去り際の後姿。この作品の、いいシーンになってます。『百万円と苦虫女』公式HP⇒http://www.nigamushi.com/index.html
2008年08月03日
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1985年8月12日。死者520人という想像を絶する世界最大級の航空機墜落事故発生。私は当時、まだ子どもでした。友人の強い薦めでみたこの映画は、単純に「面白い」といって終わるものではありません。熱い男の映画です。御巣鷹山に日航機墜落。地元群馬の新聞社で巻き起こる、事故の記事の追い方を克明に描いています。原作は「半落ち」の横山秀夫のベストセラー同名小説。作者自身が事故当時新聞社で身を持って味わった怒涛の1週間を架空の新聞社をおいて史実に基づいたフィクションとして描き出しています。鳥肌が立つような感覚に何度も襲われます。決して不愉快じゃない、張りつめた緊張感です。画面の中で苦悩する悠木(堤真一)と一緒になって呼吸をしてしまう。携帯電話もインターネットもない時代。「今」起こっているものを伝えるためには、現場からの一報を待つしかなかった。限られた無線と電話。とにかく現場に人を向かわせなければ始まらない。命がけの取材と帰還。ジャーナリズムのあり方と命の尊厳。愛社精神と地元意識。友人、家族、好敵手、同僚、上司……。この映画は、ただの映画じゃない。フィクションの中にきちんと生きたリアルがある。2時間半の上映時間は、結論を急がないちょうどいいスピード感で駆け抜けるあっという間の2時間半。この夏、終戦記念日の前に見てもらいたい作品です。「クライマーズ・ハイ」公式HP⇒http://climbershigh.gyao.jp/
2008年08月01日
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日本のチェーホフと呼ばれる岩松了監督の作品。主演は「時効警察」のオダギリジョーと麻生久美子の最強タッグ。てなわけで、観ないわけには行かないでしょう!!!と意気込んで鑑賞。感想…よくわかんない。突っ込んで考えれば一応納得のいくものではあるけれどひとつのエンタテイメントとして気軽に楽しむってなると、ちょっと微妙です。ストーリーは父と二人暮らしの民男(たみお)は引っ込み思案で奥手。そんな息子に幸せになってもらいたいと見合いを持ちかける父。度重なる見合いをことごとく断り続けるも、何回目かの出会いで理想の女性・瞳さんに出会い、結婚することに。さて、結婚までのいろんなことで「しあわせ」を考え直した時、なにを「しあわせ」っていうんでしょう。この作品は賛否両論だと思います。私は岩松監督が「日本のチェーホフ」と呼ばれる所以を知った気がします。父と息子と息子の婚約者は点と点を結ぶ線にはなれるけど家族という面を作ることが出来ないということに、民男親子が気づいてしまったがために思わぬ結末へ転がってゆく……ような気がします。ちょっと意味わかんないですよね。興味ある方は見てみてください(笑)ん、こういうことか、と知っていただけるはずです。『たみおのしあわせ』HP⇒http://tamiono.jp/indexp.html
2008年07月29日
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「招待券があるよ」の一言で、母と2人連れ立って見に行ってきました。上野の東京国立博物館で開催中の『フランスが夢見た日本―陶器に写した北斎、広重』展です。ジャポニズムというと言葉を耳にしたことがあるかもしれません。これは19世紀、フランスで印象派の画家たちが日本の浮世絵に影響をうけ、工芸分野でも独特の芸術思想を生み出したものです。今回はなかでも陶器のデザインに北斎や広重といった偉大な浮世絵師の描いたモチーフを抜き出し、組み合わせた作品を展示していました。代表的な作家、セルヴィス・ランベールとセルヴィス・ルソーの2人。ルソーは原画のエッチングを職人へ提供するデザイナー。ランベールは絵付けまでも自信で手がける芸術家です。原画との比較展示が大変興味深かったです。浮世絵ならではのグラデーションや繊細さとはまた一味も二味も異なる印象を与えるものもあれば、忠実に再現しているものもあります。陶器の絵としてみればただの模写に思えますが、テーブルウェアとしてセットされたものを見ると納得。これは、食卓を華やかに演出する一つの芸術であることがわかります。食器のデザインだけじゃない、そこに座る人が心踊る食卓であることが第一。芸術だけでは食事にならない、遊び心とサプライズ。生活美術って、奥深いんだなぁ。『フランスが夢見た日本―陶器に写した北斎、広重』~8/3 東京国立博物館にて開催中公式HP⇒http://www.tnm.jp/jp/servlet/Con?pageId=A01&processId=02&event_id=5558
2008年07月28日
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本日、とうとう独身生活にピリオドを打ちました。まだ一緒には住んでいないため、なんだか実感わきませんが紙の上では夫婦。苗字が変わる実感がわかず、早速旧姓で名前を書いてしまいました。名前の変更には当分時間がかかりそうです。苗字が変わると色んなものを変えなくちゃいけないんですよね。銀行の名義、運転免許証、社会保険に年金手帳、パスポート、会員証、クレジットカードなどなど。世の中の既婚女性を尊敬します。みんな働きながら変更の手続きしてるんだもんなぁ。エライなぁ、なんて(笑)面倒くさがらず、私も頑張んなくちゃ。
2008年07月26日
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The skyさんのブログで紹介されていたお蕎麦屋さんに行って来ました。ずっとずっと気になっていたのに、なかなか行く機会がなかったんですが、やっと足を運ぶことが出来ました。6月の中頃。連れと二人「広尾」の駅に降り立ちました。しかし、まったく土地勘のない私達は「広尾駅から徒歩8分」をはるかにオーバーした時間をかけてお店に行き着きました(汗)The skyさんも少し見つけづらいところにあるとおっしゃっていたので覚悟して見落とさないよう歩いていたんですが、なんせ歩いていた道が筋違い。そりゃ、目を皿のようにして探していてもなかなかないはずです。外見はシンプルで和風のカフェのような感じ。ひとたび中に入ると決して広くはないけれど、さっぱりとした空間に整然とテーブルが並んでいます。店員さんもカフェエプロンを付けているので、お蕎麦屋さんって感じではなかったです。さすが広尾、オシャレだ~、などとおのぼりさん気分。まずはビールを頼みました。お通しは蕎麦味噌。これが、とっても美味しかった。写真の色が赤くて分かりづらいのがもったいない限り。続いて、鶏わさを注文。これも、柔らかくてわさびであっさり食べることが出来ます。正直一人で一皿ペロリといけます。夏場にはいいですね。そして、出汁巻き卵。蕎麦屋にきたら出汁巻き卵とカツどんが美味しいというのが私の持論。間違いなく美味しかったです。薄味なのに物足りなくない、まさにいい塩梅の味。これは日本酒で食べたいと、追加で注文。贅沢なおつまみになりました。蕎麦屋にきたらお蕎麦を食べなきゃ!というわけで、ざる蕎麦と天ぷらを注文。お蕎麦は細めでつるつる入るやさしい口当たり。コシはあるけど強すぎず、ちょうどいい堅さでした。天ぷらも美味しかった。薄衣でサックサク。お蕎麦を邪魔しない軽い口当たり。どのメニューをとっても本当に美味しかったです。The skyさん、紹介してくださってありがとうございました。リピートしたくなるお店でした。友人を連れて行ってあげたい反面、自分の隠れ家にしたくなっちゃう気持ちわかりました。お蕎麦屋さんでお酒を一杯、なんてちょっと贅沢な大人の飲みをした気分でした。蕎麦匠 たじま⇒http://gourmet.jp.msn.com/feature/restaurantguide/details04.htm
2008年07月26日
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オタクと呼ばれる人種に分類される私の趣味の王道がアニメです。まぁ、アニメに限らず漫画も映画も演劇も文学も邦楽も妖怪もなんでも好きなので何オタクなのかはちょっと絞れませんが(笑)とにかくインドアが大好きなわけです。で、類友とはよく言ったもので会社の友人にいろいろな分野に詳しい子がいて当然のように意気投合。すっかりその子から色んなものを借りては消化し借りては消化しを繰り返しているうちにここ数年遠ざかっていたアニメ熱再燃。久しぶりに立て続けに見まくっているので、数作品ご紹介します。『モノノ怪』極彩色で描かれる「物の怪」の世界。全体的に和紙のようなテクスチャで覆われたモダン和風な怪(あやかし)アニメは摩訶不思議な話と正体不明の薬売りが織り成す、デザイン絵巻物のような作品。まずは「怪~ayakashi~」の『化け猫』という話を見ていただきたいです。モノノ怪公式HP⇒http://www.mononoke-anime.com/『巷説百物語』言わずと知れた京極夏彦先生の同名小説のアニメ化。このアニメ作品を見てから、原作を読みましたがかなりアニメはオリジナリティあふれる演出になっていました。原作とアニメ、どちらも同じ話を2度楽しめるといった感じで面白かったです。にしても、アニメは声優さんが豪華でした。見ごたえ十分な作品でした。巷説百物語公式HP⇒http://www.tms-e.com/on_air/kousetsu/『あまつき』原作は読んだことがありません。友人のススメで見たんですが現代から人間と妖怪が共存する異世界「あまつき」タイムスリップした男子高校生2人が織り成すSFヒーローもの(?ってゆうのかな?)絵が優しくて、キャラがたってる見やすい作品でした。全13話と短くて、話もまだまだ何も解決していないまま最終回と相成っています。ぜひとも続編が見たいです。あまつき公式HP⇒http://amatsuki.com/web/index.html『魁!クロマティ高校』これ、最高です。実はまだアニメになる前に漫画でちょっとだけ存在を知っていました。そして、いつか読みたいと思っていたんです。それがどうでしょう。友人が全話くれました。しっかり最終回まで見ました。いや、実に面白かったですね。くだらないことって本当に素晴らしい。ギャグアニメで爆笑したのっていつ以来かな(笑)基本おバカな話なんですけどね、そこがいいんです。クロマティ高校情報⇒http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/cromartie/『図書館戦争』ラブコメ、なんですけど。なんかとっても好きな作品でした。「メディア良化法」が制定された架空の日本が舞台。不当な検閲から本を守るべく図書館隊が奮闘するエンタテイメント小説のアニメ化。これ、私が中学の時読んで衝撃を受けたレイ・ブラッドベリの「華氏451度」に似てる…と思っていたら作中に「予告書=禁書」として出てきてました。いつかこんな文字の情報が廃れていく時代が来るんでしょうか…活字オタクとしてはそんなことにならないといいなぁ、と思うばかり。図書館戦争公式HP⇒http://www.toshokan-sensou.com/華氏451度wiki⇒http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%8F%AF%E6%B0%8F451%E5%BA%A6 映画やジャパニメーションとして海外で評価されているアニメだけじゃなく隠れた名作アニメを探してみるのも、楽しいものです。
2008年07月25日
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公開から1ヶ月。史上空前の大ヒットだとか。周囲の友人知人から「まだ見てないの?」「早く見て!」と強く薦められ、やっと重い腰を上げました…最近、すっかり引きこもっていてフットワーク重くなっていたもので(汗)感想。道明寺が超・カッコイイ。あとは~、そうだな…豪華!で、花男ワールド!って感じでアリアリな設定に笑いました。そう。会場のお客さんがいっせいに笑うんです。これ、すっごく楽しかった。ハチャメチャなところや、恒例の道明寺語録などで会場が沸くんですね。劇場で観る醍醐味のひとつのような気がします。ストーリーは、道明寺とつくしの結婚が決まり、道明寺の母・かえでから道明寺家に嫁ぐ嫁に送られるという超ゴージャスな大きな宝石をあしらったティアラを譲り受けたのも束の間、その晩強盗に大切なティアラを奪われてしまう。さて、困った。さすがにかえでには切り出せず、なんとか2人で盗まれたティアラを取り戻すためにラスベガス、香港、無人島、京都と旅をし奮闘する話。いよいよ結婚、となってから嬉しさと不安が入り混じっているつくし。その空気をバッチリ読み取っている道明寺。そして、ティアラが引き起こした旅の間に二人は改めて向き合う。その先にある「愛」はどんなものなのか……。まぁ、作品としてみるならば 中の上~上の下といったところかもしれませんがとにかく松本潤くん演じる道明寺がかっこいいんです。なんたって原作が少女漫画ですから、当たり前のように「女の子の理想の王子さま」が描かれてるわけです。それが、実写。そりゃ、カッコイイですよ!って感じで、女の子必見です。会社で「あたし、松潤はちょっとナイんですよね」と言っていた女の子はこの映画を観た次の日「超・かっこいいんですよ。見て欲しいです。好きになっちゃいました!」とまぁ、すっかり恋してました、道明寺に(笑)
2008年07月23日
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ここ2ヶ月で見たもの、一挙ご報告。『井上雄彦 最後の漫画展』7/6まで上野の森美術館で開催されていた漫画家・井上雄彦先生の展覧会です。井上先生といえば「スラムダンク」「バガボンド」「リアル」と話題作を次々と生み出している方。その井上先生が全てを書き下ろした漫画展とあって、何が何でも見たかったんです。実際、見に行って息をのむものばかり。天井にまで届きそうなほど、大きなキャンバスに描かれた母子の絵をみて涙が出ました。胸を打つ力、感動を与える作品をこれからも生み続けていって欲しいです。『映画・アフタースクール』最高です。あらすじは一切言えません。本当はあと2回くらい観たかった。とにかく「え?そうなの?」「そうなんだ」「そういうことか!!!」の連続です。1回目と2回目ではきっと見え方が違う映画になっているはず。この映画で堺雅人さんにすっかり惚れた私の友人は次回作『ジャージの二人』を心待ちにしています。『映画・隠し砦の三悪人』 阿部寛さん、メチャクチャかっこ良かったです。えと、ストーリーですか?あ~、賛否両論だと思うので批判っぽくならないようにしたいんですけど、個人的に「う~ん」な話。もっとベタでいいから恋愛話と主体になる話の根底の部分を結びつけて描いて欲しかったかな。正直、どっかで観たハリウッド映画の受け売りが多すぎな気がしたんですが、私だけ?あ、キツイこと言っちゃった。でも、全体的に面白かった…ですよ?『演劇・かもめ』 涙でそうなほど嬉しいもの見れました。 作品はチェーホフの四大戯曲のひとつとあって、哲学的な悲喜劇なわけでして、 国文学にしか興味のない私にとって難解な作品のため、本質的な部分の理解は正直できていません。 では、なんで「涙でそう」なのかと言いますと、私の贔屓にしている役者・藤原竜也さんの「脱皮作」な気がしたからです。 今までの藤原君とは明らかに違う、自分できちんとコントロールして演じる側ではなく芝居を作る側の俳優になっていたように思えたこと。 これは、今後の俳優人生に大きな影響を及ぼしたお芝居だったようにおもいます。『映画・カメレオン』 故・松田優作さんのために書かれたという脚本を現代版に書き換えて作ったという作品。 主演はまたしても藤原竜也さん。 「かもめ」をみた後だったため、ハッキリと認識。 脱皮したのはこの作品でした。阪本監督に感謝。 舞台と映像の演技を演じ分けていました。ストーリーは、ひょうんなことから手に入れた映像が国を揺るがす大事件の一端をになっていたことから、不本意にも巻き込まれやがて復讐の鬼へと変貌する1人の男の話。ジャンルはハードボイルド。ただ、あんまり細かいこと考えないで見ることをオススメします。 大切なのは「カッコイイ」かどうか。それだけ。なんたって松田優作さんのための作品ですから(笑)
2008年07月21日
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屋久島最終日。屋久島空港 11:40発の飛行機で帰るため、出発までのわずかな時間に何か出来ないかと考え、お土産を買うことと屋久杉でお箸を作る体験にいくことになりました。昨日の疲れもなんのその、女の子は貪欲です。朝、温泉でゆっくりしたあと朝食をしっかり食べてホテルの売店でお土産を物色。「屋久島」と筆で書かれたTシャツを両親へのお土産にしてフロントへ。屋久杉のお箸作り体験をさせてくれる場所を尋ねるとなんと、ホテルの向いにあるお店ということで、一旦お土産を部屋に置いてお向かいへ。ホテルから屋久島空港まで徒歩1分という好立地だし、れはゆっくり体験できるんじゃない?と、むかったところ、体験の時間は1日3回と決まっていて残念ながら私達ができる時間はありませんでした。ただ、そこはお店もやっていたので、みんなで屋久杉グッズを買い再び部屋へ戻ることに。記念にホテルの正面からの写真を1枚パチリ。真っ青な空に映えてますね~。チェックアウトが11:00だったので10:50くらいに出ればいいだろうと全員揃って一休み……なんだかんだ言っても、前々日・前日と歩きっぱなしで疲れていたんですね。恐ろしいことに、全員寝入ってしまったんです!そして、目を覚ました時隣で寝ていたはずの友人がチョコンと座って私を見下ろしていました。あれ?どうしたんだろう。なんか彼女放心状態だけど……。「おはよう」と声をかけると「おはよう」と返ってきて……そして、次に彼女が発したセリフに全員飛び起きました。「ねぇ、11時すぎてるけど…いんだっけ?」よくねーっ!!!そこから目を見張るほどの速さで荷物を引きずりながらホテルを出ました。チェックインは20分前までに済ませておかなければならないのにとんだことになった!と一同プチパニック状態。あわあわしながらも、空港まで徒歩1分に救われ滑り込みセーフ。終わりよければ全て良し!間に合ったからいまでこそ笑い話ですがあの時の嫌な汗は忘れませんね(笑)屋久島空港から鹿児島までは30分くらい。高速ジェットで1時間半かかったところを30分。飛行機ってすごいなぁ。空港は小さくて、ちょっとカンボジアを思い出しました。シンプルでアットホームな作り。可愛いです。飛行機は超小型。それぞれ2席並びのシートが2列。これまた、たまりません。近距離飛行だったからなのか、ずっと景色をみることができて面白かったです。来がけにジェット船で見損ねた「硫黄島」を見ることができたのが感動。鹿児島空港に到着してから、羽田への乗継まで3時間もありました。こんなに時間とって何すんだ?って感じで、なんなら鹿児島市内をプチ観光とかしちゃう?なんて言っていたのは何だったのか、最終的に時間が足りなくなるほど乗り換え待ちの3時間、鹿児島空港を満喫しました(笑)まず、お土産屋さんをサラっとチェック。足湯があると聞いて見に行くも、空港の外で炎天下の中足湯ってのもなんだ、と却下。展望台も同様の理由で一歩も出ず。結局、ドトールでお茶をしながら屋久島話に花を咲かせ、再びお土産物やさんを見ながらランチの場所を探していた時「あ!!魔王発見!」という、友人の声。お蕎麦屋さんのディスプレイに「魔王入荷しました」の文字。嵐ファンとしては見逃せません(笑)そっか、魔王って焼酎があるんだ…ビール一辺倒の私はお酒の銘柄にからきし弱いので知りませんでした。こういう名前のお酒があるんですね。写真まで撮らせてもらったのに、結局別のお店でランチをし(←ひどい)最後にグルリとお土産物屋さんを物色&試食をして帰ってきました。3時間なんて、女の子にとってみたら取るに足らない時間でした。東京に着いて、ほっとしたのと淋しいのとで複雑な気持ち。屋久島でたくさんもらったエネルギーで、明日からまた頑張ろう!とひと踏ん張りして友人達と別れました。夢のような3日間。一緒に歩いた友人達とは、ことあるごとに屋久島の話をするでしょう。そして、いつかまた「もう一度行こうか」と言う日まで、きっと色あせない旅だったと思います。屋久島で出会った全ての人と命に感謝して。
2008年07月19日
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縄文杉を堪能して、今度は来た道を戻ります。……当たり前なんですけどね。6時間かけて来たんだから、同じだけ歩かなきゃ戻れないっていうのは。でも、目的が達成されて正直ちょっとテンションが落ち始めていました。が、同じ道でも行きと帰りじゃみる景色が違います。行きに見落としていたものもたくさんありました。苔むした石の上に顔がヽ(・∀・)人(・∀・)ノなんでも、毎日顔が変わるそうです。誰かしらが表情を変えているんですって。ちょっと面白いですね。↓ これは龍の姿に見えるという木。なんとなく分かります?左に向いている顔に、ヒゲが伸びていて角がある。自然がつくる色んな形に、人は名前をつけたり何かに例えたりすることで愛着がわくんですよね。ただの切り株も「龍の木」になる。そういうのも自然の中を歩く時のひとつの楽しみです。同じものでも見る人によって違うモノにみえたり。そういえば。屋久島は世界遺産に登録されていますが、実は島全体が世界遺産なんじゃないんですって。私は屋久島自体が世界遺産だとず~っと思っていたので、この事実に驚きました。なんでも島の21%が世界遺産登録されているとのこと。範囲はわずかなんですね。お昼休憩をしたところに置き去りにしたリュックを再び担いで帰路につきました。歩き始めは無言。なんだか突然の達成感に襲われて、次に何を頑張ればいいのか忘れちゃった…状態。それでも女の子の強いところ=おしゃべり。疲れて眠くなり始めた時、友人達と有名人しりとりで気を紛らわせたり(笑) 道すがら「サワガニ」や「鹿」、「セミ」などに出会いました。鹿はすぐそばまで下りてきています。セミといえば、屋久島のセミはあるとき突然大きな声で四方八方からステレオで鳴り響く時があります。それまでは、比較的「夏のBGM」的ないい声だったのに、何かの拍子に大音量にかわるのが不思議でなりませんでした。ガイドさんに尋ねると「屋久島のセミは黒くて小さいので、鳥のエサとして狙われる」そうです。そこで、「最初の1匹が鳴くと、鳥が鳴き声をたよりに居場所を突き止めて食べてしまうので、仲間が場所を特定させないために、協力して鳴きあうんです」すごい!利口だ。あの嵐のような鳴き声の波にはそんな理由があったんですね。あと1時間で登山口に戻れる、というタイミングで最後の休憩。清流に足を浸すべく、川へ降り立ちました。とにかく澄んでキレイな川。暑さに疲れていた私達は、締め付けていた登山靴を脱ぎ捨てて川へ足をひたしました。想像していたよりもずっと冷たい!!!泳ぎたい衝動を抑えて、ガイドさんがいれてくれた温かい紅茶を飲みながら川辺に咲く赤いサツキの花を眺め、友人とのんびりおしゃべり。まさかこんな嬉しいサプライズが待っているなんて思いもしませんでした。浸した足からスーっと熱がとれて、体全体がクールダウンできました。その後、再び靴を履くとあら不思議!靴がぶかぶか。歩き通しでむくんでいた足が、冷やしたことでもとのサイズになったそうです(なんでも1センチくらいは変わるそうです)歩きもずっと楽!足取りがグッと軽くなりました。そして、18:30 完走ならぬ、完歩!実に12時間のトレッキングはけが人もでず、脱落者も出ず、天気に恵まれ、みんな元気に終えることができました。これ以上ないパーフェクトな縄文杉ツアーでした。宿へ戻る途中の道路わきにおサルさんの一家がいました。ニホンザルよりもずっと小さいおサルさん。人にも慣れていて逃げたりしません。毛づくろいに夢中になっている後ろのペアがとにかく可愛かった。宿に着いたのは19:00過ぎ。夕食は19:30からなので、残念ながらお風呂に入る暇がありませんでした。夕食は超・豪華なお料理がズラリ。お腹一杯食べて温泉へ。疲れた体をさらに労わろうと、30分マッサージ。気持ちいい疲労感を味わいながら友人と二人「星」を見に行こうとフロントへ。まずは、ホテル内に飾ってあった七夕の笹に飾るべく短冊に願い事をかいて括り付けました。そして。星です。なんでも屋久島では天の川も見えるし、流れ星も頻繁に見えるとか。フロントの男性にどの方角に天の川が見えるのかを尋ねたところ、フロントを締めて案内してくださることに。外に出るとホテルの名前の通り「まんてん」の星空。うす雲のような帯が走っているのが見え、天の川をしっかりと認識できました。何年振りでしょう、こんなにはっきりと天の川を見ることができたのは。さそり座の位置と北斗七星の位置を教わり、煌々とひかる木星にうっとり見入りながら「もし電気が全部消えたら、もっともっとたくさんの星が見えるんだろうね」とポロリとこぼしたところ、フロント係りの方が「それなら屋上が開放されてるので、そちらで見るとここより見えるかもしれません」と教えてくださり、早速移動。屋上にはテーブルと椅子がセッティングされていて、2人でのんびり空を眺めていました。下が暗いのと目が慣れてきたせいで、見える星の数がグッと増えました。流れ星も1つ、見ることができ涼しいのと幻想的でまったりムードなのとで2人して寝てしまったほど。あの30分間の安眠は最高でした。満天の星。頑張って縄文杉へ会いに行ったことへの、神様からのご褒美のようでした。ありがとう、神様。
2008年07月16日
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休憩はたっぷり、ゆっくり。一息も二息もついて、出発です。トロッコ道が終わり、いよいよ難所続きの山道です。が、道はある程度舗装されていますし、とにかく自分の歩幅で好きな場所を踏めるのがいいです。トロッコ道はほぼ平坦で楽そうですが、とにかく足元しか見ることができないし眠くなるので(笑)そういうことがないのは、本当に楽しい。ところどころ手をつきながら体を支えたりはしますが基本的に危険なところはひとつもなく、木漏れ陽とせせらぎの中をゆっくり進んでいきます。道の両脇に立っていた杉は映画『いま、会いにゆきます』のDVDジャケットの撮影に使われた場所だそうです。確かに、見覚えがあるアングル。もちろんみんなで杉の木の間に立って記念撮影しました。歩みすすめて随分標高もあがったころ、木々の間から九州の中でも標高の高さの1位2位を争うという山々が見えました。小さな離島に聳え立つ山々はやはりどこか神々しく思えます。もののけ姫の見すぎ?ってだけじゃないですよね。清らかな音と水と虫のこえ。ただ自然が一杯ってだけじゃない、そこには人が侵してはいけない聖なるなにかがありそうで。空気も空も雲も太陽も木々も苔も動物も……生きとし生けるもの全てが私の住んでいる場所と同じ国に存在していることが信じられないくらいでした。そこから更に沢を越えてたどり着いたのは、ここ数年で急激に人気スポットになった『ウィルソン株』古い杉の木は中が空洞になります。根の間から中に入り、空間のある一箇所から切り株の上を見上げると……ハートの形に見えるんです。これ、かわいいですよねー。発見した人、エライ!!!ハートの形に癒されて、もう一踏ん張り。次にであった杉は『夫婦杉』とよばれる杉の木で、対になる杉がどちらともなく枝を伸ばし、まるで手をつないでいるような格好で立っていることから名前がついたそうです。同じ種類の木は、こうして合い入れいつしか一つの木になってしまうこともあるそうです。合体できちゃうんだそうです。種類の違う木だとそうはいかないのでお互いを避けるように立つそうなんです。この夫婦杉。片方が2000歳、もう片方が1500歳の年の差カップル。500歳の年の差なんて関係ないんですね(*^_^*)ちなみに、これが違う木同士の「相容れない図」↓食い込んでますね。自然って凄いなぁ。さて。11:00 昼食です。 宿でもらったお弁当とガイドさんが入れてくれた清流でいれたコーヒーで充電完了。 休憩場所から縄文杉までは片道45分くらいのため、ガイドさんのススメで大きな荷物は置いていくことにしました。 ペットボトルとお菓子とカメラと貴重品。 これだけあれば大丈夫。 縄文杉まであと少し、荷が軽くなってそれに比例して足取りも軽快に! 縄文杉から帰路についている人たちにすれ違うたび 「もうちょっと」「頑張って!」「縄文杉ステキだったわよ」と声をかけてもらってエネルギーを充電しながら着きました! 夢にまで見た『樹齢7200歳の縄文杉』圧巻です。この青い空に悠然と聳え立つ姿の雄雄しいこと。7200年の歴史は伊達じゃありません。迫力に圧倒されつつも、達成感と高揚感で一同超・ハイテンション!そこのけそこのけ、で撮影会開始。あっちからもこっちからも撮りまくりました。私達の気がすむまで、ゆっくり見学の時間をとってくださったガイドさんに感謝。遥かなる時に思いを馳せていつしか言葉を失いました。屋久島旅行計画発足から1年。ツアーに申し込んでから3ヶ月。羽田から6時間の移動。早朝3:30起床の徒歩片道6時間。その過程にお釣りが来るほど「来てよかった」と思いました。と、同時に。来たのと同じだけの距離を戻るんだな、と思うとちょっと体力に不安を感じましたが……それはそれ、これはこれ。何とかなるなる、と荷物を置いた休憩スポットへ戻り始めました。私達はその日、縄文杉を見に行くツアーの最後のグループに近かったようでとにかく後ろも前も気にせず、貸切状態で歩くことが出来ていたので気兼ねなく満喫することが出来ました。ラッキー。
2008年07月15日
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3:30 起床。4:45 集合。5:50 登山口到着 朝食を車内で取りトイレをすませる。6:15 縄文杉目指してガイドさん1人を含み、7人で出発!!「屋久島では雨に降られることが大前提」そう言われていたのが嘘のような晴天。神様ありがとう!昨晩、あまり睡眠が取れなかったにも関わらず一同元気に歩きだしました。往復10時間の長い長い、縄文杉への道。まずは3時間、延々とトロッコ道を行きます。朝陽をあびながらの歩行は、なんだか得した気分。線路の内側を歩きます。この線路、現役でトロッコを運んでいるそう。すごい!上から流れ落ちる水に朝陽が当たって輝いています。巨大なブロッコリーのような山々と清流のせせらぎの中、澄んだ空気をたくさん吸って歩いているとこのままどこまでも行けそうな気さえするので不思議。歩き始めてまもなく、一つ目の屋久杉に出会いました。『大杉(オオスギ)』です。これで樹齢300年くらいといったかな?←すでに情報があやふやでスミマセン。まっすぐに伸びた幹が印象的。昨日の白谷雲水峡の杉とはちょっと趣が違います。なんとなく現代っ子っぽい感じ?1時間歩いて休憩。早速、最初の給水ポイントです。屋久島は花崗岩でできているそうで、とにかく土が少ないため湧き水は「純水」で、ミネラルなどの栄養分が一切ないそうです。そのため、究極の軟水だそうで俗に「超軟水」と呼ばれるほどの柔らかさのため、ちょっと甘みを感じるほど。これが、とにかく美味しい!!!1時間おきくらいに湧き水を汲めるとあって、常に冷たくて美味しいお水が手に入るため水の残量を気にしながら飲まなくていいのが嬉しい。その上、必要な分だけ汲んでおけばいいので荷物が重くならない。富士山で2リットルの水を担ぎながら登ったことを思えば、こんなに恵まれたトレッキングはありません。道も木々が生い茂っているため、陽が高くなってきても日陰を歩けます。この木漏れ日がたまらん。超、癒しです。体感温度もさほど上がらずにすむので、汗をかいても熱射病にはなりません。ただ、ひたすら枕木を歩くのでちょっとした催眠効果でこともあろうに睡魔に襲われてしまいました(汗)……トレッキングで居眠りとは、これいかに。それでも順調に歩き続け、トロッコ道終了。山道へ入る前のトイレ休憩。トイレはこの場所が縄文杉までの道のりで最後。なので、ここから先5時間はトイレなしの状態とあって心してトイレへ行きました(笑)ここでも湧き水が汲めます。冷たくて美味しい!生き返ります。休憩場所には沢があり、水辺は一際涼しげで癒されます。屋久島には数多くの滝があり、小さいものはもはや滝とは呼ばず「沢」と呼ぶそうです。水があふれ出ている様を目の当たりにして、昨日訪れた白谷雲水峡の苔むした緑の世界を思い出しました。この豊富な水と、大きな木々が生む陰があるからあの幻想的な空間が生まれるんだ、と。さぁ、縄文杉まであと半分。山道は難所続きとガイドさんに言われましたが、なんのその。お昼ごはんも待ってるし、しっかり歩いて7200歳の杉とのご対面を迎えなくっちゃ。
2008年07月14日
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7月上旬。関東は梅雨真っ只中の週末に2泊3日で屋久島へ行って来ました。去年の富士山登頂以来、次の目標として屋久島で縄文杉を見に行く、というのが私達の念願でした。初日。羽田空港9:20発の飛行機で鹿児島空港へ向かい、到着と同時にフェリー乗り場までバス+タクシーで移動。わずかな待ち時間の間に急いで昼食を取り、トッピーという高速船に乗り込んで1時間半。桜島を眺めながらの短い船旅。15:00屋久島へ到着。全ての気候が存在するという屋久島は、ふいの雨は当たり前。とにかく降られることを大前提に行け、とまで言われていたにも関わらず天気に恵まれすぎて暑いほど、いい天気。宿まで港からは車で20分。2時間くらいで回れるところはないかとタクシーの運転手さんに尋ねたところ時間がなくて行くことを諦めていた『白谷雲水峡』という映画「もののけ姫」のシシ神の森のモデルになった場所を案内してくれることに。まさか行けるとは思ってもいなかった『白谷雲水峡』へ行けるとなってメンバーの士気が一気に跳ね上がりました!もののけ姫の森までは入り口から往復2時間。大きな旅行かばんをタクシーの運転手さんが車に乗っけたまま預かってくださるというのでお言葉に甘えてお願いし、小さなバックとペットボトルだけ持って出発。明るいうちに帰ってこなくてはと、一同必至に歩き始めました。つり橋は結構な高さがあるのに、周りの景色がステキで恐怖より好奇心のほうが勝るという自然の力にすっかり魅了されていました。森へ分け入ると、石にも木にも苔が生え視界一面緑の世界。それは幻想的でもあり、原始の世界へ迷い込んだようでもあり、360度自分を包む空気全部が澄んでいて浄化されていくような感覚。美しい世界ってこういう場所を指すんだと胸がじんとしたり。根が二股になっていて間をくぐれるスギの木がありました。その大きさと奇形に息をのみました。道に迷いそうになりながらもなんとか「もののけ姫の森」に到着。この看板が立っているところが「もののけ姫の森」の入り口。ですが、不思議なことに「もののけ姫の森」に一歩踏み込んだ時から写真が撮れなくなってしまったんです。正確にはデジカメは全て手ブレ状態。使い捨てカメラも後日現像したところ全てピンボケ状態で、唯一撮影できたのがこの1枚だったんです。もしかして、シシ神様の力?なんてちょっと思いました。それほどまでに誰一人、まともに撮影することができなかったんです。往復2時間のはずが片道で1時間半もかかってしまったため猛スピードで引き返し始めました(笑)それでもところどころで写真を撮りながら、ですけどね。自分が小人にでもなったような大きな木々の間を戻り、予定では2時間の歩行コースを2時間半かけて歩いて全身汗だく。30分もオーバーして待たせたにもかかわらず、タクシーの運転手さんが出口のすぐそばにタクシーを止めて笑顔で待っていてくださって、白谷雲水峡記念として写真を1枚撮ってくださいました。さて、宿に向かおうをタクシーに乗り込むと運転手さんが待っていた2時間半分はお金いらないから、といってくださり更にかかったお金の端数までまけてくれてなんと4時間拘束して7000円というお安さ。ありがとう!!!運転手さん!!!しかも途中で不老長寿の湧き水までくませてくれました。お水は最高に美味しかった!宿は屋久島空港から徒歩1分の「まんてん」というホテル。昨年出来たばかりとあって、とってもキレイ。それに、私達の部屋はまあるいコテージのような「スローハウス」とよばれる独立した小屋のようなお部屋。疲れた体でクタクタだったのに、かわいい小屋に一同歓喜の声。そりゃぁ、女の子ですから、可愛いもの大好きですから(笑)夕飯はバイキング。一番美味しかったのはパイナップルでした。疲れた体に甘酸っぱい天然のビタミンがしみ込むしみ込む……。体に一気に糖が回って元気になりました。天然温泉につかって体を休めて、22:30には明日のために床に就きました。起床は3:30です。……いつぶりだろう、そんな時間に起きるの。明日天気になりますように、と願いながらお布団に入りました。
2008年07月13日
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鬼太郎茶屋経由、深大寺参り、昼食に名物お蕎麦の後、神代植物園へ。テクテク歩いて7.8分。6月の初めにはまだ少しバラが残っていました。これだけ見ると、外国の庭園みたいですね。この日は温室で蓮(ハス)が咲いているとの案内があり、早速温室へ。入るとすぐに「ウツボカズラ」がお出迎え。ユニークな形に心奪われ、友人と2人で異様に盛り上がり写真を撮りました。その先には大きな木になったハイビスカス。華やかですよねー。私は南国の花の中で定番のハイビスカスとブーゲンビリアが大好き。南の島じゃなくても育てられるならいいのになぁ、と思うほど。やっぱテラスが必要か?←夢というより妄想。手のひらほどもある立派なハイビスカスは見ごたえ十分。その迫力たるや木を燃やす真っ赤な火のようでした。蓮の花を目指していたのに、なぜかベコニアゾーンに突入。ベコニアといったら多肉植物のような茎に愛らしく存在感のある小ぶりな花がつくイメージでしたが、なんと片手より大きな花をつけたものがズラリ。この豪華な出立ち 。一瞬造花か、って疑ってしまうほど。↑ これはマジパンで作ったみたい。朱色のベコニアは結構多かったですね。花を中心に葉っぱが両サイドにキレイに並んでいるのは見事。でも、自然界でこんなことになっているのかしら?そして、目的の蓮。一般的に抱く「蓮」のイメージに近い形をしているのから……神様が好んで座りそうな上品で華やかなものもあります。シックな姿です。色と言い形といい「大人」な感じですねー。これはメルヘンみたいな可愛い蓮。人間にたくさんの人種がいるように、蓮にもたくさんの種類があるんですね。こうして見比べているとみんな個性的。それぞれの美しさを持ってるんですね。
2008年06月30日
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6月の初め。東京都・調布市 深大寺にある『鬼太郎茶屋』へ行って来ました。以前、深夜にやっていた『墓場鬼太郎』というちょっとシュールでブラックなアニメにはまり友人と鬼太郎茶屋の存在を知ってからと言うものいつか行くぞ!と言い続けて暖かくなるのを待ってました(笑)まさに万を辞しての鬼太郎茶屋訪問。その日は9週間ぶりに雨のない土曜日ということで日傘片手に京王線・つつじヶ丘の駅に降り立ちました。駅を出るとすぐに深大寺行きのバスに乗り込みます。ほどなくして目的地へ到着!さぁ、鬼太郎茶屋探すぞヽ(・∀・)人(・∀・)ノと、張り切ってバスを降りると目の前に可愛いお迎えの方が。たまりません←マニアック。もちろん、2人の間に入って記念写真を撮りました。建物は小さくてとっても古い趣のある一戸建て。白壁にイラスト。屋根には鬼太郎のゲタが。軒に下がる提灯は目玉の親父です。凝ってます。正面は渋い看板。鬼太郎のちゃんちゃんこ売ってました。一反もめんは人気のキャラクターのようで、他の妖怪に比べてグッズが多かったように思います。お庭には可愛い軽がありました。これまた堪らん。ライトが目玉の親父です。横はみんな勢揃い。こんな車に乗っていたら妖怪に出会えそうな気がします。お庭にはたくさんの妖怪がいました。総大将のぬらりひょんがいました。さすが水木先生。外しません。パネルでキャラクター達がお出迎え。楽しそうだなぁ。お店の中にはお菓子やキャラクターグッズ、書籍などはもちろんイラストの複製も売ってました。実は数年前に水木先生が『妖怪道五十三次』という画集を出しました。伝統的な版画の技術を使って、水木先生が妖怪たちに日本中を旅させたんです。この画集を手に入れて以来、水木先生の描く世界にとっても惹かれるようになりました。私には霊感やそれに近い力がまったくありません。幽霊もお化けも見たことないし、発熱以外で悪寒を感じたこともありません。でも、小さい頃から身近に不思議な感覚を持った人がいて私ははなからそういうものを信じていました。妖怪も妖精も神様も悪魔も天使も、私はいると思っています。だから見ることができないことはちょっと淋しいですが見えないからいないっていうのは納得いかないんです。だって、いたほうが楽しいじゃないですか。それが、水木先生の描くような可愛い妖怪ならいいと思います。人間と妖怪が仲良く生きていくのは難しいかもしれないけれど『鬼太郎茶屋』みたいな空間でだけでも、一緒にお茶を飲んだりできればいいのに、と。
2008年06月24日
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人生初のアイドルのコンサートに行って来ました。『嵐』の5大ドームツアーの東京ドーム公演2日目。こともあろうにステージ間近の花道すぐ脇。肉眼でバッチリ5人の姿が見えます。友人と2人、これ以上ないほど騒いできました。一般で言うところのアイドルの人がどんなコンサートをしているのかを知りませんが、嵐のコンサートはとにかく豪華。……これは、嵐だからなんでしょうか?比較するものがないので何ともいえないですが、バルーンに宙吊り、ディ●ニーランドさながらのパレード(?)、移動する透明のステージにコント(笑)まであり、とにかく盛りだくさんのエンターテイメントでした。いままでは小さいハコでやるバンドなどのライブに行くことが多く、何万人ものお客さんが一同に介する空間は初めて。それも、ほとんど(95%以上、もしかするともっと?)が女性。すごいことですよね。たった5人の男の子達が何万人もの女の子を熱狂させるって。才能、なんだなぁ~と、ヘンに感心してしまいました。いやぁ、楽しかった。たっくさんエネルギーをもらってきました。
2008年06月23日
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6月じゃないですか!?ビックリ。5月は一体何がどうなっていたのか、とにかく時間が足りなくてやっとこさ一息ついた状態です。1日40時間くらい欲しい…。そんなこんなで、超久々の更新。1ヶ月分の近況報告します!●GWに毎年恒例の『クレヨンしんちゃん』&『名探偵コナン』の映画を友人達と観に行ってきました。去年よりはどちらも面白かったかな。個人的にはコナン君がもっともっと活躍する場面があったらいいのになー、と思いましたね。●銀座松屋で開催されていた『エリック・カール展』へ招待状をもらって行って来ました。中学校時代の夢→「絵本作家」の私。エリック・カールは尊敬する作家の一人です。カラフルでユーモラスで暖かくて優しい気持ちになる作品たち。いつかそろえたいなぁ。●我が家の庭が満開に!母の自慢の庭が花ざかりでしたヽ(・∀・)人(・∀・)ノこれは父が可愛がっていたテッセン(という名前だった気がします…自信なし) 一重のバラはメルヘンの世界みたいです。八重のバラはロマンチック。色合いがとっても可愛くて私の一番のお気に入り。●『ニュースペーパーライブ』を観てきました。これまた恒例行事になりつつある『ニュースペーパー』いまやメディアで引っ張りだこですね。今話題の旬のニュースを面白おかしくコントにしちゃう社会はコメディ集団。今回のネタは歴代総理大臣「春の笑裁選」もう、このタイトルからしておかしい(笑)そして宮城県知事、大阪府知事、東京都知事の三者会談などもりだくさんで大笑いしてきました。今後、銀座でも公演をするようですので、興味のある方はぜひ。一見の価値があります。●友人と飲みに行って来ました。最初は4人でまったり。その後、サシでじっくり。長い付き合いになる友人達ですが、どんなに長い付き合いになっても喋ることは尽きません(笑)幸せだなぁとしみじみ。楽しい時間を過ごしてきました。●駄菓子居酒屋なるところへ行きました。そこは壁じゅうにある駄菓子が食べ放題!昭和レトロなお家へ遊びに来たようなこじんまりした面白いお店で、スーパーファミコンやUNO、オセロ、花札などなど昔遊んだゲームに興じることができます。いつまでも長居したくなっちゃう空間でした。灰皿はなめネコ!!!懐かしい!年齢ばれる!(笑)●黄な粉のパンナコッタ&黒糖ゼリーのデザート。ふいに寄ったケーキ屋さんで発見した和風プリンはちょっと食べたことのない黄な粉と黒糖の絶妙ペア。見た目は地味ですが、いままでにないセンセーショナルな味。美味しかったです。●1年越しの「尾瀬ハイキング」に行けませんでした(涙)雨、風、気温8℃にビビッて出発当日キャンセル。いや、こらから仕事が忙しくなるのに風邪ひいてらんないぞ!っていう気持ちもあり断念。もう、悔しくて悔しくてとっとと次のハイキングの予定を立てました。歩きにいきたいよ~!●『僕の彼女はサイボーグ』の試写会へ行って来ました。先週末から上映が始まっている映画の試写会に行って来ました。韓国人の監督さんとあって演出は100%韓流。大げさでパワフルで大胆でハチャメチャ!テンポよく展開するのでムチャ振りもなんのその。なんでもアリで面白かったです。ラストは観てのお楽しみ。「あ~、なるほどね」と連れと話のつながりを話すのが面白かったです。●「恋するハチ子」渋谷のQ-FLONTの前に「恋するハチ子」なる美人なわんちゃんがケースに入っていました。まぁ、あんな狭いところに入れてれて…と近寄ってみると、ロボット!!!すごいなぁ。ぱっとみ全然分からない。キュートなチワワでした。 ふー。ざっとこんな感じ。やったゲームや読んだ本や面白かった漫画などなど。まだまだあるんですが、これは今後こまめに更新することを目標に(汗)随時書いていきたいと思います。細々もいいとこですが、忙しさに負けず日記かきますので、今後もお付き合いください。
2008年06月02日
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Studio LIFE の『夏の夜の夢』の再演を観てきました。シェイクスピア作品の中でも1、2位を争うハチャメチャラブコメディ作品なので役者さんたちは本当に楽しそうにお芝居してました。初演の時と比べて随分フレッシュな感じになってました。余計なギャグやアドリブが面白かった初演に比べてスッキリと観やすい話の流れになっていたように思います。話の内容は言わずと知れた惚れ薬騒動なのでここで改めて書くことはないと思います。久々にシェイクスピア劇を観て、火がつきましたね。こりもせずまたシェイクスピアの本を読み漁りそうです(笑)外も暖かくなってきたことだし、散歩しながら外で読書もよさそうですね。
2008年04月30日
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友人からの嬉しいお誘いで思わぬ出会いをした作品『どん底』ケラリーノサンドロヴィッチが脚色演出をしているというだけで、まったく詳細わからぬまま劇場へ。会場はちょっと慣れた感じのお客さんが多いような気がしたのは気のせい?休憩を挟んで3時間20分の上演時間は結構なボリューム。それもそのはず、この作品ゴーリキーの代表作じゃん!と気づいたのは前半終了間際。原作を読んだことは残念ながらありませんが黒澤明監督の作品にあることをちょっと思い出しました。…いや、これまた黒澤作品も観てないんですが(汗)ストーリーはタイトル通りの「どん底」な話。ロシアの貧しい階級の人々の生き様を描いているんですが、とにかく救いがたい。宿屋に住み着いた下層階級者には泥棒、男爵、饅頭売り、錠前屋、帽子屋などが共同生活を送っている。楽しみと言ったら酒と悪態。これといって大きな夢も希望も抱かず、日々の生活に追われながらも生きることを諦めずにいる。そんな宿屋に一人の巡礼者なる老人が現れる。老人は宿屋に寝泊りする人々の話を聞き、答え、そして人々にこういう。「真実ってのはそんなに大切かい?嘘が人を救う事だってある。信じたもんが大切なんだ。そこに真実なんて何の意味もない」そして、体の悪い役者にタダで体を治してくれる病院がある話をし、娼婦の作りごとの恋愛話を「信じる」といって真摯に話に耳を傾ける。泥棒に宿屋の妻の妹に惚れているなら連れて逃げろと言い、妹に泥棒と一緒になってやれという。宿屋の主人は業突張りで妻は夫から逃げたい一心。妹は主人とその妻である姉に日々虐待を受けていて、そんな生活から逃げ出したいとおもっているものの逃げる術もない。 宿屋の妻は情夫の泥棒が自分の妹に惚れていることに目をつけ、ひとつの計画を持ち出す。泥棒が宿屋の主人を殺せば妹と結婚させてやり、その上で300ペチカの金もやる。そうすれば自分は主人から解放され、妹は虐待の日々を抜け出し、泥棒は妹を手に入れられる。これで一件落着じゃないか、と。最初は口車に乗るまいと計画を拒否し、真正面から妹に愛を告白しともに手を取り合ってこの生活から逃げようと一心に妹に愛を告げると、妹も泥棒に惹かれ一緒になることを望むが、そんな折泥棒が揉め事の最中に突き飛ばした宿屋の主人が死んでしまう。そして、この事件の直前、まるで事件が起こることを知っていたようなタイミングで宿屋で一番信用できるであろうとおもわれた巡礼者は姿を消していた。妻は泥棒を指差し叫ぶ。「こいつが主人を殺したんだ!人殺し!」泥棒は叫ぶ。「宿屋の妻がそもそも俺に計画を持ち込んだんだ!そそのかしたのはこいつだ!」妹は叫ぶ。「自分を救い出してくれるといった泥棒は嘘つきだ。姉と共謀して主人を殺したんだ!」「どうか、この人を逮捕してください。私を牢獄へいれてください」巡礼者が残したものは一体なんだったのか。役者は夢の病院が存在しないことを知って首をつった。泥棒は望みの少ない相手に愛を告白し、その愛を永遠に失ってしまった。妹は一瞬の夢が一転して地獄に変わり、行方をくらました。嘘と真実は生きていく上でどちらも必要で、大切なのはバランスなんだと思い知る。どん底で描かれる人間模様はシリアスで滑稽。そして全員が苦しみと向き合って生きている。ゴーリキーの小説をちゃんと読んでみたくなりました。読んだら今度は黒澤監督の映画を観ようかな。自分で観たいと思うお芝居はどうしても「好きな傾向」が決まっていて、なかなか新しいジャンルに飛び込むことができませんが、今回のように友人の誘いで出会うお芝居は新鮮な作品でした。声をかけてくれた友人に感謝。ちょっとだけ、観るジャンルが広がった気がします。
2008年04月16日
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伊坂作品2作目を読みました。『陽気なギャングが世界を回す』実は映画で観たことのある作品だったので、大筋は知っていましたが本はまた映画と違った魅力満載の1作でした。人の嘘が分かってしまう男、秒単位で狂わずに時間を計れる女、瞬時にモノをスルプロフェッショナルの青年、演説が得意な男。この4人が「人を傷つけない」方法で強盗をしていた。成功率100%。ところが、100%の成功率がひょんなことから崩れてしまう。さて、どうしてやろうか。「ロマンはどこだ」と、強盗をする不謹慎でカッコイイギャングの話。TheSkyさんがおっしゃってた通り、魅力的な登場人物がとにかく話を盛り上げてくれます。「そんなのあり!?」が「そんなの、あり!」になってしまうあの魅力。これが伊坂節か。なんでも続編もでているようなので、楽しみです。友人のススメで手にした小説。とにかくヒットしまくってます。次はデビュー作『オーデュボンの祈り』にチャレンジ予定。本屋さんで見つけて買ってあるので楽しみに読みます。こんなに読む前からウキウキする本って、随分と久しぶりな気がします。伊坂ワールドにどっぷり浸かってしまいそう。薦めてくれた友人に感謝です。『陽気なギャングが世界を回す』著:伊坂幸太郎出版社:祥伝社文庫値段:660円★映画『陽気なギャングが世界を回す』公式サイト★URL:http://www.yo-gang.com/
2008年04月07日
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朝、自宅から駅へ向かう途中で通勤着を着た50歳くらいの女性を見かけました。通勤用の中くらいのバッグとお土産を入れるような紙袋を持って姿勢良く歩いていました。彼女がふと立ち止まり当たり前のようになれた動作で体の方向をかえました。体を向けた先には神社の鳥居。そこは地元の人が大切にしている小さな神社です。両手をすっと体にそわせて丁寧にお辞儀をしていました。あぁ、美しい人だな。ほんの数秒みかけただけのその女性に心あらわれました。あんな女性になりたいなぁ、となぜかじんと決して小さくない感動を胸に駅への道を急ぎ、はっとしました。こんな風に急いで会社に向かっていること事態、憧れのあの女性から程遠いように思えたからです。いまは忙しなく毎日を過ごしていますが、いつか彼女のように毎日を感謝しながら鳥居にむかうことができるような時間を持てるように、素敵な大人を目指したいです。
2008年04月04日
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先週の週末。風はあったもののいいお天気で、皇居を眺めながらポチポチお散歩してきました。桜は木によってですが、ほぼ満開。黒い幹に散る花びらの薄紅色の美しいこと。四季のある国に生まれて、桜を毎年見ることができることは幸せだなぁ。ほんのり色づいた花もステキですが、ちょっと濃い目のピンクも可愛らしくて好きです。お堀には2羽の白鳥がいました。周りの喧騒きにもせず、のんびりと架かる橋の脇で仲良く寄り添っていました。絵になりますね。排気ガスがかかる道の端につくしを発見。子供の頃、よく摘んで母に料理してもらったことを思い出しました。ごま油で炒めたつくしがとっても好きだったなぁ。いつの頃からか摘むほどのつくしを見ることがなくなってしまいました。久しぶりに桜に次ぐ「春」の代名詞に出会えて、ちょっと幸せ。歴史ある建物と四季の花にひととき心癒されてちょっぴり散歩は、たくさんのハッピーを発見する貴重な時間になりました。天気のいい日は(花粉が多いですが…)のんびり散歩。今年度の目標かな(笑)
2008年04月01日
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バーモント州にあるおよそ30万坪の荒れた敷地をたった一人で庭園に変え、90歳を過ぎたいまも19世紀頃の生活スタイルを続けるターシャの展覧会に行ってきました。NHKで紹介されるなり大きな反響を呼び、ガーデニングブーム真っ只中の日本の主婦達の憧れの的になった方です。そして、我母君も例外ではありません。多忙にしている母はささやかな我が家の庭を大切に作っていますがやはり本人の納得するようなものには到底及んではいないようでもう何年も本を読んだり、詳しい人に教わったりしながら作っています。「生きがい」っていう言葉を、ふと思い出すんですね。一生懸命庭仕事をしている母の姿は。その母に誘われて行ったターシャ展は実際に彼女が日常的に使用しているキッチン用品や工具、エプロン、ワンピース、家具などなどあらゆるものが並んでいました。どれも大切に使われているのがよく分かります。割れてしまったお気に入りの器は接着剤でとめて使っているそうです。食器もほとんどがかけていたり、あからさまに歴史を感じるような風貌。それが「味」なんですね。そこにはたくさんの愛情が詰まっている。新しく美しいものがいいものの全てではないんですね。気に入って大切に何年も生活を共にしてきた道具についた歴史と愛情が手元においておきたい最大の理由。ついた汚れも傷も全部が思い出。それはひとつひとつの出来事や時間を大切にしてきた人にしかわからないものなのかもしれません。ターシャは自分で出来ることはなんだってやります。ガーデニングはもちろん、畑仕事も、お料理も、本業である絵本作家としての仕事も毎日欠かさないティータイムも、自分が着る洋服もエプロンも作りますし長い冬になる前には何日もかけてロウソクを作ります。クリスマスにはこども達や孫達と一緒にジンジャークッキーを作ってツリーにかざります。人形も作るのが得意です。ぬいぐるみも本物と見間違うほどに可愛くリアルにつくります。さぞかし毎日がせわしないだろうと思っていると、そうではないんです。彼女はやること全てを「楽しむ」そうです。そしてゆったりとした時間を過ごす。あこがれますが、到底自分には出来ない生活。私は古いものが好きですが、自分のものをターシャのように何年も愛用してステキな道具に変えたことはありません。大変だけど有意義な生活。ターシャは言います「時間をかけてするということは、それだけ愛情をかけるということ」だからターシャの周りには愛情があふれているのかもしれません。自分はまだまだ未熟で欲深い上にせっかちでとてもターシャのような生活には程遠いですが、いつか人生を振り返った時ターシャのように言いたいです。「生きているだけでなんて素晴らしいんでしょう」そうやって人生を送りたいですね。『ターシャ・テューダー展』会場:銀座 松屋開催期間:~3/31(月)入場料:当日一般 ¥1000URL:http://www.matsuya.com/ginza/topics/080331e_tasha/index.html
2008年03月29日
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おとぎの国からお姫様と王子さまが現代のNYへやってくるというディズニー映画の根底を覆すようなアリアリの展開に幾度も笑いをこぼしました。おとぎの国では年頃の義理の息子がお姫様とであって結婚したら王座を奪われてしまうと心配した継母(女王)=魔女は、2人の出会いを阻み続けているが、とうとう運命の(?)出会いを果たしてしまった2人。出会ったとたんに恋に落ちて、結婚することに。あわてた女王は結婚式当日の朝、お姫様を魔法の泉に突き落とし現代のニューヨークに送り込んでしまう。心配した王子は姫を追って現代へ!王子との結婚を破棄にさせるため女王はとうとう姫を殺すための刺客を送り込む。右も左も分からない現代のニューヨークに迷い込んでしまった姫は一人の男性に拾われる。彼は6歳の女の子を一人で育てるシングルファザーだった。そして、動物と話が出来るおとぎの国の姫と弁護士のシングルファザーと6歳の内気な女の子の共同生活が始まり、追いかけてきた王子、刺客、そして女王までもが現れて事態は思わぬ方向に!最初から最後までとにかく可愛いのひとこと。本当に可愛い!とってもキュート!女の子だったら誰もが夢見るおとぎの国のお姫様が、実に存在するということが納得してしまう、そのくらい魅力的でお人よしで無垢で純粋で魅力たっぷりなお姫様でした。要所々々でプッと笑ってしまいます。ドキドキしてワクワクして見るとハッピーになる女の子必見の作品でした。
2008年03月28日
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以前から友人に薦められていた伊坂作品を初めて読みました。いままで伊坂作品を読まなかったわけは、本屋さんで見つけられなかったからなんですけど(涙)出版社がまちまちなんですね。新潮、祥伝、角川、創元、講談、文春…などなど。それぞれから1冊、2冊と出ているため本屋さんの棚でなかなか見つけられない。で、自然と足が遠のいていたところ、友人が差し出してくれたのがこの1冊。『死神の精度』金城武主演で映画にもなってますね。これは偶然だったんですが。あらすじは、突発的な死が決まった人間を判断するため死の7日前に対象となる人間に接触し、死に対して「可」か「見送り」かを決める死神がであった人々の話。オムニバス短編集でした。それぞれの話には一貫した空気が流れています。それは不思議と納得のいく現実と非現実の真ん中のようなもので、他の伊坂作品を読んだことのない私は他作品と比較することは出来ませんが、たぶんこれが「伊坂ワールド」であって、また「伊坂節」なんじゃないかと思いました。最後の最後に胸を打たれて、ぐるっとリンクする。こういう話は「本」だから響く「じーん」な気がします。この現象は『陰日向に咲く』と似ています。いい裏切りほど嬉しいサプライズはないですね。友人から薦められた伊坂作品。1.陽気なギャングが世界を回す2.オーデュボンの祈り3.アヒルと鴨のコインロッカー4.グラスホッパーこの4作品をこの順番で読むのがいいみたいです。せっかく伊坂作品の足がかりを友人にもらったので、この機に読んでみる事にしました。まず「陽気な~」をふらりと立ち寄った本屋さんで発見!幸先いいぞ、と購入。この流れだと、きっと4冊いい流れで読みすすめられそう。短い通勤時間のささやかな楽しみが出来ました。チャンスがあったら映画も観てみたいです。『死神の精度』著:伊坂幸太郎出版社:文春文庫金額:550円
2008年03月27日
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邦画が熱いですね。いや、随分前からですが(笑)TVでやっていた映画『UDON』を観ました。予想以上にいい作品で感動。ビッグな男になるためにNYに渡った主人公・香助(こうすけ)は借金をつくって故郷・香川へ里帰り。口ばかりで何事も実らせることが出来ない息子の顛末に父は激怒。親子の溝は深まるばかり。そんな折、とりあえず借金を返すために地元の情報誌の出版社でアルバイトをしはじめた。香助はタウン誌に地元のうどん情報を掲載することを思いつき、この発想がヒット。うどんブームを巻き起こすことに。自分に自信がつき、素直に気持ちを父親に伝えようと向き合う決意をした夜、父が倒れる……。そして、香助は父ときちんと向き合うためにある決意をする。一見、ノリのいいコメディ映画。でも、実は人の心の動きを丁寧に描いた感動作でした。ブームには終わりがあります。始まりがあったら終わりがあるのは当たり前。そして、何かを生み出すと何かを失ってしまうこともある。でも、守るべきものがわかったときブームは歴史になるんじゃないかと思いました。自分の故郷を愛して、地のものを愛して、人を愛して、人と人とのつながりを愛してそういうものみんなちゃんと愛していければ、失うものは少ないんじゃないかとおもいます。タイトル通り、「うどん」の映画なんですけどね。それだけじゃないのが本広監督の素晴らしさですね。楽しくってちょっぴり泣ける映画でした。
2008年03月26日
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先々週でしたか。TVでやっていた『それでもボクはやってない』をビデオに録っていてやっと観ることができました。上映期間中に観にいけなかった作品だったので、とても楽しみでした。ストーリーは、就職の面接へ行く途中の満員電車に乗った青年が女子中学生に「痴漢したでしょ」と腕をつかまれ現行犯逮捕されるところから始まります。無実を訴える青年と、青年の主張に耳を貸さない警察と相談弁護士とのやりとり。「罪を認めて罰金を払えばすぐに出られる」と繰り返す周囲の言葉に「やってもいないのに認めるなんて出来ない」と反発。それは『正義は勝つ』を根底から覆すものでした。誰がいけないのでしょうか。誰かいけないのでしょうか。事実と真実は別のものであって作り上げることもできる。信じることが違えば正義の真実も人によって違ってくる。この映画はフィクションですが、わが身にふりかかる出来事でもあります。私は女なので、女子中学生の気持ちがとってもよくわかります。どんな思いで耐え、訴え、恐怖と戦ったか想像がつきます。きっと男性は無実を訴える青年の立場を理解できると思います。どっちが悪い、という話ではないんですよね。誰が犯人というわけではない。何が悪なのか。何が善なのか。無罪と有罪の境目はなんなのか。人が人を裁くとき、感情なしに行えるのか。以前フジTVでやっていた「わたしたちの教科書」というドラマを思い出しました。観る人によって見方も意見も考え方もきっと違うとおもいます。この作品は、観なくちゃいけない作品のような気がします。作った監督とスタッフの気持ちをちゃんと受け止めたい作品でした。
2008年03月25日
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加藤健一事務所の『思い出のすき間に』を観てきました。主宰の加藤健一さん、新井康弘さん、贔屓にしている(笑)山本芳樹さんの3人芝居です。友人が当てた招待券で満喫してきました。好きな役者さんが出てるだけで幸せなのに3人芝居。もちろん出ずっぱり。あ~、幸せ♥(* ̄∇ ̄*) ストーリーは、カナダの農場を舞台にそこに暮らす2人の男性が、農場を訪れた1人の青年によって過去をよみがえらせていくもの。農場にくらす2人の男性のうち、一人は記憶に障害を持っていて日常の決まったことしかできない。自分に起こったであろう過去の出来事についてもあやふやだった。そこに演劇のネタ集めにやってきた青年が、共同生活を送るうちに、徐々に2人の農夫におこった過去が明らかになってくる……。そして、真実が明かされた時、3人の共同生活は終わりを告げ、新しい日々がやってくる。それは、記憶障害で起こる奇跡では決してなく、日常的に起こりうる出来事のように思いました。相手を大切に思うからこそ、裏切るような行動をおこすこともある。相手を傷つけたくないからこそ、好きな人のそばを離れなければならないこともある。ヘビーなテーマに思えますが決して暗い話ではありません。ゆったりとした時間の流れを丁寧に描き出して、日常を大切に演出しています。だからこそ過去の出来事がどこか夢のことのようにも思え、でも決して消し去ることが出来ない罪と傷を浮き彫りにしてきちんと現実を受け止めることが出来るように作られています。どこかコミカルでシリアスでゆっくりなのに一気に結末まで走る。3人のみごとな間の取り方が、観るものをひきつける作品でした。ひとつ、残念に思ったのは「暗転」が長かったこと。妙に間延びした印象を度々受けました。わざとした演出だったら、効果ははっきりいってなかったようにおもいました。★加藤健一事務所HP★http://homepage2.nifty.com/katoken/
2008年03月24日
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1978年、初演。1995年 武田真治主演で誕生。1997年 藤原竜也主演で再生。この作品が藤原竜也のデビューになる。2002年 藤原竜也で再演。FINALと銘打ち、最終公演とする。2008年 J.F.Kセンターからの依頼により「復活」として再々演。これが、身毒丸の歴史です。私は2002年の公演を初めて観て全身に衝撃が走りました。お芝居はもともと好きでしたが、いままで観てきたものとはまったく別のものだったんです。「これがFINALか。もう一度みたかった」あの時、体に残った身毒丸の熱は蜷川幸雄演出・藤原竜也主演のハムレット公演を観るまでの間一度も経験をすることができなかった特殊な熱でした。そして、今年。念願の「復活」6年前に観たときよりもプロになった藤原竜也が白石加代子と渡り合っていました。思春期独特な初々しさとエロティシズムはなくなり、激しい心の動きが磨かれた演技力で光っていました。「大人になった」という印象と「プロの役者になった」という印象半々。新しい身毒丸が生まれたんだと思いました。物語は有名で、改めてここで紹介するのは野暮かもしれませんがざっと書かせてもらいます。ネタバレ必至なので、これからご覧になる方は読まないほうがいいと思います。要注意。「かつて確かにあった東京という街」が舞台。父、母、子が「家」「家族」を作ると信じている身毒の父は幼くして母を失い未だ亡き母を思う身毒に母を与え世間的に「家族」をつくるため母を売る店で継母を買う。最下層の生活を送る旅芸人だった継母は、「家」「家族」「生活」を一度に手に入れ有頂天。よき母、よき妻になるべく精を出すものの夫は「家族」を作るために母を買っただけで、妻として自分を愛すわけではなかった。継子の身毒も死んだ母をいつまでも思い継母に反抗的な態度を繰り返す。数年が経っても状況は変わらず、継母・撫子は受け入れられない「家族」の中で身近にいる若い肢体・身毒をいつしか一人の男としてみるようになり、また身毒も母として受け入れられない継母を一人の女として意識しはじめる。そして二人の愛と憎しみと嫉妬、恐怖、世間、家族というしばりは限界をむかえ激しく衝突し身毒は盲目になった挙句行方不明に。1年後、「家」「家族」は崩壊し、父は狂い、継母・撫子も静かに狂う中二人は再会。初めて男と女として向かい合い許し合い、世間とは別の世界を歩いていく。この複雑な世界をあでやかに描いた蜷川さんはやっぱり凄いなぁとしみじみ。許されぬ恋の終着は死だけではないんですよね。お互いへの複雑な感情が理性と本能をごちゃまぜにして愛が憎しみになり、嫌悪が情熱になる。6年前の熱とは別の生温かい液体が胸の底に溜まったような、不思議な感覚を覚えました。こういうお芝居ともっともっと出会えるように、色んなものを見聞きしたいです。アンテナ張って世界を広げたいですね。
2008年03月20日
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今日は日中20℃になったところもあったそうですっかり春ですね。毎年春を感じる第一声は「花粉症」ですが今年は1ヶ月くらい花粉が飛ぶのが遅かったために先に梅が咲き、気温がグッとあがり、草花がきれいに色づきはじめました。この間、会社の友人が食べていたヴィドフランスの期間限定パン『桜クリーム』を絶賛していたのを思い出し、買ってみました。ピンクのクッキー生地が上にかかっていてお砂糖の塊がちりばめられています。見た目、女の子が飛びつきそうなかわいいパンです。中はこんな感じ↓ちょっと分かりづらいですかね。桜のクリームが入っていて、一口食べるとフワッとやさしい桜の香りがします。桜の塩漬けのようなちょっとしょっぱさが口に残るのがまたサッパリ食べられます。他にも『もちもちドーナツ(桜)』『もちもちドーナツ(抹茶)』などこの季節だから食べられる美味しいメニューがいっぱいです。もちもちシリーズは1つ65円でおやつにはもってこいのサイズ&お値段。こんなの持ってお花見行きたいなぁ(花粉症でゆっくりお花見なんてできないですけど)あ、そうそう。夕飯を食べた居酒屋さんで桜のアイスクリームを食べましたが大好きな塩アイスを髣髴とさせる甘じょっぱさでとっても美味しかったです。…大きなスプーンですくってパクパク食べたかった(笑)昨日降った雨のために駅に置き去りにしてきた自転車を取りに30分の道のりをくしゃみと鼻水と戦いながら散歩しました。本当に暖かくって、ロングTシャツにパーカーでプラッと出られるほど。毎日通る道でも自転車でシャーっと通り過ぎる道もゆっくり歩くと色んな発見があります。遊歩道にオオイヌノフグリやハコベ、ホトケノザなど小さな春がたくさん咲いていました。子供の頃、このオオイヌノフグリの花を落とさないように摘むのが大変で花束にはなかなか出来なかったことを思い出しました。そういえば、そこかしこに咲いていた小さな花たちは空き地に家が建ち道が舗装されて随分と見られるところが減ったようにおもいます。学校の敷地内に咲いていた梅の花は満開でした。可愛いですねー。どうしても春=桜のイメージのため、気づくと梅の花が終わってるなんてこともありましたが、太い枝にぽてっと咲いている梅の花は桜とはまたちがう可愛らしさがあって、心が躍りますね。これで花粉症がなければどんなにいいか、と思いました(笑)いい陽気ですね。ゆっくりお散歩して思わぬ春を発見できました。こういう1日もいいですね。
2008年03月15日
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2001年に出版された若かりし日のオダギリジョーさんがエッセイ、絵画、アクセサリー、写真、インタビュー、DV企画などなどすべてオダギリジョーによるオダギリジョーの世界全面出しの一冊です。なんでこの本を読むことになったのかというと会社の友人がふいに持ってきたことによるんですがいまや主演をはる俳優となったオダギリジョーさんの若かりし日の情熱とかエネルギーとか、どんなことをやりたい!という欲求なんかがギュッとつまっていて面白かったです。私は基本的に芸能人が書いた本を買いません。べつにこれといったポリシーがあるわけではないですがなんとなく…買わないんです。なので専ら借りる専門。「プラトニックセックス」も「陰日向に咲く」もみんな借りて読みました。尾崎豊の本も持っていましたが本人が書いたものではなく、死んでからあれこれと身近な人が綴ったものばかりでした。買うに至らない理由。芸能人は私にとって「別世界」の人なので、内面を見ることはあまりしたくない。特に役者さんはいろんな人を演じる手前、俳優さん本人のプライベートをあまり知りたくないというのが一番つよいんですね。できればバラエティとか出て欲しくない。で。オダギリジョーさんはバラエティ出ないんですよね。役柄も個性の強いものが多かったり偏りがない。だからこそ、どんな役をやってもオダギリジョーであってオダギリジョーでない役が確立されると思ってます。そんなオダギリジョーさんの「マイワールド」が描かれた本は私個人的な偏見からいくと「読まなきゃよかったかな…?」となるはずのものなのにも関わらずこの本はそう思わなかったんですね。アクセサリーを自分で作り、大切に使っていたり映像をとるのにこだわったり、ダンボールに描いた絵も色んな要素がつまったデザイン的なものがあったりと、新たなる一面を見ることができたために役者オダギリジョーの底が深くなったように感じました。役者は総合芸術の一端だと言う人がいれば体一つで表現できる究極の芸術者だという人もいますがオダギリジョーでいえばそのどちらにも当てはまる気がします。色んなものへの興味が一つのものを極める糧になる。そこからたくさん枝分かれして、多くの才能が花開く。役者オダギリジョーは、いずれオダギリジョーというブランドになるのかもしれません。『オダギリズム』著:オダギリジョー出版社:美術出版定価:2100円
2008年03月12日
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好きなケーキ、第一位:ショートケーキ、第二位:シュークリームというくらいシュークリームが好きです。とくにここ最近のシュークリームの存在は並みのケーキより注目されていたり話題になったり、お店の看板メニューになったりと私が子供だった頃のなじみやすいおやつの感覚よりもずっとブランド化してきているように思えます。つい先日、友人の家でシュークリームを食べました。それは持ってきてくれた友人の家の近くにあるケーキ屋さんのものだそうでしっかりしたシュー生地に甘さがほどよいカズタードクリームが入っていてあと2個くらいは軽く食べられそうなほど口当たりのいいシュークリームでした。これです↑夢のようなシュークリームの山です。シュークリームってケーキと違って縦収納可能なんですよね。いいなぁ、この自由な感じ(笑)そういえば、ミッドタウンにある『芦屋タカトラ』のシュークリームが話題だとか聞いてロートレック展へ行った時に買ってみました。シュー生地は至ってフツーってゆーか、悪い言い方をすれば「ん?」という感じでしたがとにかく中のクリームが絶品。カスタードも生クリームも本当に美味しかった。だからこそ、生地とのギャップがおしい!感じがしましたね。いまは食べたいシュークリームが2つあります。一つは中野にあるソワメームという洋菓子店のペオーニエというシュークリーム。このお店の生チョコがとにかくおいしくて駅ビルに出店していたのでは飽き足らず本店へ足を運んだところ、売り切れ必須のシュークリームがあることを知り、以来あこがれのシュークリームとして私の中に存在しています。1個 ¥3151個からでも予約可能というから、とんでもない人気メニューです。もうひとつは二子玉川にあるシュクレペールの生シュー。もうなんてゆーか、カスタードと生クリームの2層構造で写真見てるだけでよだれがたれてきます。こちらは1個 ¥230 とちょっと良心的なお値段。シュークリームひとつとってみてもそのお店によって生地もクリームも違ってそれぞれ好みもあると思いますが、種類の多さに驚きます。食べ歩き?までは出来なくても、憧れのお店のシュークリームをひとつずつ味わいたいです。まずはこのシュークリーム熱のスタートとして我が家の近くにあるビアードパパのカスタード&サクサク生地ではずみをつけようかな(笑)★紹介したシュークリームのお店のURL★『芦屋タカトラ』http://www.ashiya-takatora.com/『ソワメーム』http://www.soimeme.jp/paonie.html『シュクレペール』http://www.sucrepere.com/namagasi.html『ビアードパパ』http://www.muginoho.com/
2008年03月09日
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コミック原作の映画がたくさんありますね。『奈緒子』もそうなんですって(←私、読んだことなくて知りませんでした)チラシに原作の絵が載っていましたが、主演の2人はイメージぴったりでビックリ。キャスティングするスタッフさんって凄いなぁ。映画は「波切島」という小さな港町の陸上部が長崎で開催される駅伝大会へチャレンジする過程を描いています。でも、これは表のドラマで、実はそれぞれに抱えた想いが複雑に絡み合っています。主役の2人、上野樹里ちゃん演じる奈緒子と三浦春馬くん演じる雄介、そして陸上部顧問笑福亭鶴瓶さん演じる西浦の関係がキーポイントになってきます。奈緒子は幼い頃喘息の治療で「波切島」で生活をすることになり、島へ雄介のお父さんが運転する船に乗って向かっている途中、誤って海へ転落。雄介のお父さんが自分の命と引き換えに奈緒子を助ける。雄介は以来、奈緒子に憎しみの感情を抱くようになり、奈緒子は療養を終えて東京へ帰ってきてしまう。そして数年後、陸上の大会で2人は再会。複雑な思いを抱き合っている2人のことを知って、西浦は奈緒子をひと夏の間、陸上部のマネージャーとして招き入れることに。2人の止まった時間は動き出すのか…。部員の少ない陸上部が挑む駅伝大会でただ一人、頼れるのは雄介だけ。かけられた期待から生まれる衝突と嫉妬。監督西浦の思いを知ってしまった奈緒子と雄介が「どうにもならない」ことにきちんと向き合うようになる。多感な時期だからこそ感じるたくさんの感情と、体と心と頭のバランスがとれない悔しさを描いているいい青春映画でした。学生時代には、こういう思い絶対してほしいな。大人になっても出来ることかもしれませんが、理屈でモノを考えない時期にちゃんとぶつかって友達ではなく「仲間」を作る。大人になってからは、自分が思っているよりずっとこういうことって難しいんですよね。
2008年03月01日
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我社の女子達、こぞって発熱・腹痛・頭痛・鼻水とみんな同じ症状でダウン↓↓↓木の芽時は体調を崩しやすいので要注意ですね。私も毎年、この時期になると肌が荒れまくりです。季節の変わり目パワー、恐るべし。みんなで健康でいたいですね。
2008年02月26日
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毎日毎日、母の「愛情たっぷり手作り弁当」を持って会社に行っている私。ほとんど外食はしません。お金も使わなくてすむし、お母さんのお弁当は飽きない。何を食べるか迷わなくていいし、手作りに勝るものなし、というわけでまだまだ親のスネをかじり尽くしてるところですが今日は今月で退職する友人の送別ランチとあってみんなで外食しました。洋食レストラン、とでもいいましょうかちょいと洒落たレストランでの1000円ランチセットを食べました。★トマトクリームソースのパスタ★サラダ★飲み物(カフェオレを頼みました)★デザート(ミルクプリンを頼みました)これで、1000円です。毎日ランチ0円にとってはちょっとお高いですが、これだけついて1000円ならアリかなぁと。飲み物とデザートは好きなものを選ぶことができます。将来「喫茶店」をやりたいなんて、ちょっと夢見てる人間にとってはオフィス街ならランチは1000円が上限だな…なんて考えたり。たまに外食すると午後の仕事もなんだか浮かれます。気分転換とまではいかないのかもしれませんが、お母さんのお弁当とはまた違ったエネルギーを充電できるのかもしれません。
2008年02月26日
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