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プー太郎さんの一歳半健診に行ってきました

体重12キロ、身長83センチ
色々質問されたりするかな・・とちょっとドキドキしましたが、
歯磨きの指導4~5分
発達(発育)面のチェック(積み木・言葉のチェック)4~5分
歯医者さんの歯科検診1~2分
と簡単な感じで終了してしまいましたが、希望者は個別で育児相談・指導をしてもらえるという事で希望
ここ最近のプー太郎さんの幾つか気になってた事(特に「かんしゃく」について)を相談してきました
『以前は出された食べ物はちゃんと食べていたのに最近は食べ物を口に入れたまま飲み込まずにず~っと口に入れたままだったり、また食事時間もその日その日でバラバラ・・また嫌な事があると口の中にためていた食べ物を出す癖ができてしまい。。』 について、
成長の一環。以前は与えられた物をそのまま食べていたかもしれませんが、
段々自分の好み・主張が出てきたという証拠なので気長に付き合っていくしかないんです・・
との事
で特にここ最近目立つようになってきたのですが、
『以前に比べると興奮して物を投げたり・・などはなくなったものの、一日に1~2回、機嫌が悪くなるとかんしゃくを起こしたかのように地団駄を踏んで泣いて怒り出し、何をしてもダメな状態に・・』
について
言いたい事がまだ言葉で上手く伝えられないので自分の意志が伝わらない事に対しての苛立ちでおこる事が多く
で、そのイライラを体で表現してみたり。。
これも成長の一つ、自我の芽栄えなので言葉を話すようになると病気でない限り徐々におさまってくる。との事なのだが、
ただ
この癇癪への接し方が子供の性格にまで大きな影響を与えるらしく、
「時には忍耐強く・優しく見守りつつもまだ言葉が上手に伝わらない分、大人がその気持ちを察知し、苛立ってる時は物ではなくたっぷりの愛情で苛立ちを静められるよう沢山のスキンシップをはかる事で、子供は気持ちを上手にコントロールする方法を学んでいく。」
特に
「愛情は与えたら与えた分だけ、ちゃんと子供にストックされる・・・」
との事
今回は日頃の反省も含め、プーの成長の為に先ずは私自身が母として成長しなくては・・
とかなりいい勉強になりました
勿論、「苛立ってる原因を察知し、たっぷりの愛情を注ぐ」=「我がままをきく」という事ではないし、
その時その時で注意したり言い聞かせてみたり・・と上手く行かない事は沢山ありそうだけど、
ちょっと前までは癇癪を起こす度、正直
『はぁ・・・まただ。。 』と思っちゃってましたが、
話を聞いてからは癇癪をおこしても
『おっ、この子にこれから気持ちのコントロールについて教えなくちゃ~
』
とかなり気持ちが楽になりました
ちなみに言葉の方はゆっくりめで、
『ワンワン』『パパ』『アッチ』『バイバイ』『やだ!』など・・
どちらかというと『あーあ!』と か
『あっ!あっ!』とひたすら指差しとかばかり
歯磨きについては健診時も特に問題なくすぐ終了
ただ自分でちゃんと磨けるようになるまではちゃんと私自身習慣化するように頑張らなきゃ・・
ちなみに一番大変だったのが待ち時間の間。
ジッと大人しくしている事が出来ず、後ろを付いて歩いていましたがいつ番号が呼ばれるか・・
と何だかとっても疲れました
焦らずノンビリ成長していってくれれば・・と私自身結構ノンビリな感じになっちゃてますが、
優しい子に育ちますように
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