コーヒーポットの選び方とポイント【鶴口】

コーヒーを入れるドリップポットの選び方とポイント【鶴口】



⇒  コーヒーをおいしく入れ方コツ



コーヒーを入れるときのポットは何を使っていますか?

コーヒーを入れるときのポットの選び方を説明していきたいと思います!


さて、大切なこととと言えば、
やはり「お湯の調整がしやすい」ドリップポットですね。

ヤカンのような口の大きなポットでは、
お湯がドバドバ出てしまうわけですね。

そんなお湯のかけ方をしていると、
ドバドバした味の珈琲液になります^^

こんなポットだとドバドバした味になりますので、 ダメ です。(820円という安さは魅力的ですが…)




プロはと言えば、
珈琲粉に優しくお湯をかけていくわけです。
「やさしーく、やさしーく…」
「おいしくなーれ、おいしくなーれ…」

で、優しくかけてあげるためには、
お湯が「細く出せる」ポットが理想なわけですね。

つまり、お湯を細く出すためには、
ドリップポットの口先が、
「鶴口」になっているポットを選ぶことが重要なんです。

こんなドリップポット700~750ccタイプ


個人的には ユキワのコーヒーポット は好きです。(今は使ってないですが。。)

琺瑯好きには 野田琺瑯 月兎印 コーヒーポット がカワイイのでオススメ(よく使っています^^)
野田琺瑯 兎印 コーヒーポット
色が選べるのも、嬉しいですよね。


ポットの先が鶴口になっていれば、
お湯は細く出せますし、
口の大きなヤカンでお湯を出すよりも、
断然お湯の調整はしやすくなります。


「お湯のかけ方ぐらいで…」

大きな違いはないように思うかもしれませんが、
コーヒーの味を作る上では、
かなり重要な部分になります。

⇒  珈琲粉の量を多めに使うとコーヒーはおいしくなる?


珈琲教室などに参加された方もほとんど同じことを言います。

「お湯のかけ方だけで、こんなに味が違うなんて…」と。

同じ道具、同じ珈琲豆を使って、
お湯のかけ方の違いを味わってみると面白いんですよ~^^

覚えておいてくださいね♪


↓この子は改造することによって、珈琲専門店を超える味が出せるようになります。
そのままでは普通なのですが。。(改造版はコーヒーマニア用です)



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