東村山グルメ日記

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2009年01月24日
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カテゴリ: 中華料理
 お腹が空いたけど、何が食べたいかハッキリしない時ってあるでしょ? 先日がそうだったんですよ。で、こういう時、私は大抵、中華料理店に行っちゃうんですよね。
 先日行ったのは、久米川駅北口の中華料理店 「新々飯店」

壁に張られたメニュー

 壁にメニューが張ってあり、「おっ、『あじフライライス』が650円か。魅力だなぁ」なんて思いながら眺めていると、「おや?」と思うメニューを見つけた。


レバニライタメライス 750円 


「レバ」が入るか入らないかの差は、わずか50円。普通に考えれば「レバニライタメライス」の方がお得のように見えるんだけど、わずか50円の差の「ニライタメライス」って、どんな料理なんだろう? しかも「あじフライライス」より50円高いんですよ。
 うーん、不思議だ。ここは謎を解決させるために「ニライタメライス」を頼むべきか、それともお得感のある「レバニライタメライス」を頼むべきか……。
 考えた結果、私は謎の究明より、自分の欲望を優先させて「レバニライタメライス」を注文した。

レバニライタメライス

 しばらくして運ばれて来たのが、こちら。ご飯に味噌汁、レバニラ炒め、そして漬け物という構成。ご飯の盛りがいいよね。

レバニラ炒め

 ご飯の盛りの良さが目立って、最初は気付かなかったけど、実はレバニラ炒めの盛りもいいんだよね。一見すると「モヤシでカサを増している」ように感じるんだけど、食べるとレバーもたっぷり。柔らかくて臭みがなく、旨い。

 全部食べるとお腹いっぱいになってしまった。

 それにしても「ニライタメライス」とはどんなモノなのだろうか? ただ、ニラを炒めただけじゃ絶対に「あじフライライス」より高いってことはないよね? この謎の究明は次回ということで……。



【DATA】
住所:東村山市本町4-13-9
電話:042-395-1786


【このお店に関する過去の記事】
2005年04月01日「ボリューム満点!これぞ街の中華料理屋だ」
2005年10月18日「東村山カキフライ選手権エントリーNO.2」
2006年04月05日「専門店に負けない中華料理屋のトンカツ」
2006年04月18日「エビフライというよりエビドッグ」
2007年07月21日「酸味控えめのサッパリ冷し中華」
2008年02月18日「小手試しのつもりがガツンとお腹に来る大盛りカツカレー」
2008年09月18日「新種の担々麺が登場」



★お店や料理に関する記述は、訪問時における管理人・マサ本人の主観によるものであり、誰が行っても同じ印象を抱くとは限りません。


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「新々飯店」は残念ながら2009年5月31日に閉店しました。





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最終更新日  2009年06月01日 11時34分48秒
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