hiko's style [archives]

BOOK STAND

『BOOK STAND』

ま、多少なりとも書物に目を通すことはありますさ。こんなワタシでもね。

・・・しかし・・・このセレクトは・・・はちゃめちゃ(笑)

並木橋通りアオバ自転車店（20）
かつて「少年キング」に連載されていた「サイクル野郎 (荘司としお)」は、
日本中の自転車少年をツーリングへと誘ったのよね。
時代は移り「ヤングキング」に連載中の本作、 自転車を絡めた人情話 なんだけど、
「競技系」の自転車漫画とは違い、やっぱりどこかほっとする。

ちなみに第１巻にはウチと同じ型の「ぷじょー君」が登場するのだけど、
「懸賞で当って」という入手の状況まで同じエピソードが収録されてます。

白洲次郎の流儀
男だったらこの人物の生き様にあこがれるはず。
カッコ良すぎます。ニッポンに白洲次郎あり。オトコどもよ、おのれの流儀(style)を誇れ!

『せびろ』という言葉を創ったのは福沢諭吉、の「福沢諭吉背広のすすめ」、そしてオナジミ
土屋　守さんの「ウイスキーちょっといい話」。 オトナの教養 としての「小ネタ」の補充は大切ですよ～。

こうしてボクらはオーナーになった（2）

たまには活字も読まなくちゃね。
ってことで、フラリと入った本屋で目に留まったこの文庫を買ってみました。
さまざまな分野、と言うかちょっと抜きん出た感性の持ち主たちが
起業・開業をいかに成し遂げて行ったかがオモシロク読めますな。

実は、わが街でも活躍する方が取り上げられたりもしています。

バーのある人生

昔のように年長者が若い人たちに酒の飲み方、酒場のしきたりを伝えるというようなことはさっぱり聞かなくなりました。
そんな話題も飲みに行った時に出る最近、この本を見つけました。
是非、お若い方々に読んで頂きたい。hiko's styleの「第一級推薦図書」ですね!!

美味しんぼ（95）

コミックスもひさびさだなー。(この記事を載せた時はね)
買いました、「美味しんぼ」第95巻。９５巻のメインテーマは「焼酎」。
焼酎フリークの皆様、お手元に一冊いかがですか?

MBA恋愛戦略

合コンの翌日にデートできる方法

こーゆー本はマジメに読んで実行しちゃだめです。読んでマジメに笑うのが正しい使い方。
ま、かつての「ホイチョイブックス」の感覚で読むのが正しいね。

「超入門」カクテル＆バー講座

今さらって感じですが立ち寄った本屋で新刊コーナーにあったので予定外の出費(笑)。
ウンチク本ではあるんですが、原作者の守備範囲の広さもあって、オーセンティックからバルまで取り上げてますね。　
「これから」の方にオススメ。マンガとしては「恋愛話」で作画は「名探偵コナン」のヒトゆえに軽く読めますな。

Bartender（6）

このマンガを読んでると、ときどき「原作者は近くにいるんじゃないか」と思えるエピソードがあります。
「あれ? 同じ状況がこの前あったじゃん」なんて、まるで飲みに出かけた先で見られているような・・・。
似たような人物も登場したりするし。・・・正直に名乗り出なさい、城アラキ(笑)

酒に謎あり

タチの悪いカゼにヤラレて、泣く泣く禁酒したときに枕元にあったのがコレ(笑)。
この本によると、かつてわが国には「酒道」という作法道があったとのこと。勉強になります!!

作法、と言えば・・・

ティファニーのテーブルマナー

テーブルマナーが問われるような場所には「行けません」(笑)。
この本の初版はなんと1969年。もともと子供の「しつけ」に与える絵本。味のあるイラストを見るだけでもいい感じ。

「男」のおしゃれ

かつての「男のおしゃれ」は『かっこ良く見えれば』、『自分がかっこ良いと思えれば』それで良しの、
『ひとりよがり』の感があったように思うことも。
この本では、そんな底の浅い自己表現にとどまらず、
『男のファッションは最高の武器、だから手抜きをしてはいけないのだ』と、冒頭から本質をズバリ言い切っています。

今日はスペイン、バル気分

わが街にはバル(スペインの軽食喫茶兼居酒屋)があります。
そこの主は全国でも47人しかいない(2005年現在) ベネンシアドール。

いつも快適な時間を過ごさせてもらっています。
各地にバルが増えているからでしょうか、こんな本も出ていましたので買ってしまいました。
ちょっとの手間でバルのメニューを自宅でも楽しめそうです。

TO THE BAR

ビール15年戦争

ひさびさに『教養系』のお買い物です。なんたって文庫本だからね。堂々たる教養のためのお買い物(笑)。

「TO THE BAR」関しては、同じ楽天ブロガー「うらんかんろさん」の
ステキなブログで記事になっており詳しく解説されています。 To The Bar復刊に乾杯!

ビール最終戦争

スーパードライを巡る「ビール１５年戦争」に続く、直近の情報を反映した、いわば続編。
緻密な取材でビール各社の経営陣から現場の営業マンたちまで「ビール」に賭ける人間模様はリアルですね。

おっと、この本にも「プリティ・ウーマン」のネタが(笑)

で、プリティ・ウーマンてぇと・・・

小悪魔蝶々「恋するカラダのつくり方」

基本的に「NIKITA」向けの本ですな。しかし、女子の思考を読み、努力を知ることは　大切です!!　
「敵を知り、己を知らば・・・」、この後が「潔く延長」になるか「潔く退散」になるかはアナタ次第。　　

『7Days 勝負下着』(!!)って項目があるけど、そんなNIKITAがいたよなぁ。
やっぱNIKITAたちの考えることははスゲェや・・・。

☆安くて美味いものがスキ　→　腹ペコ　C級グルメ

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