2010年08月05日
カテゴリ： ◎旅
そんな私が ギャオ で１９９６年に製作された中国ドラマの三国志を見て、当時の日本円で100億かかったという壮大なスケールと個性的な俳優さん揃いの面白さにすっかりはまって毎日楽しみにみました。
（中でも 陸樹銘 さん演ずる男気あふれる赤いお顔の関羽様がお気に入りでした）
そんなわけで、パンダセンターに続いて行った三國聖地という碑もある武候祠には、行く前からちょっとした親しみを持ってました。
雨もあがりました。
入館料は60元（日本円でおよそ800円 レート１元＝13～14円）です。
（ツアー代金に組み込まれていたので払ったわけじゃないけれど）
諸葛孔明と劉備、関羽、張飛が祀られています。
ドラマのイメージとはだいぶかけ離れたご様子の4人の像が沢山ありました。
（勿論、関羽様のご尊顔は赤くないしね。にゃは）
短い時間にガイドさんが主な見所を説明つきで案内してくれましたが、敷地面積は相当広そうで、くまなく見て回ったらかなり時間がかかりそうです。
孔明さんが表情を見抜かれないよう顔隠し用に持っていたと言われる羽の団扇、お土産に買おうかと思ったけど、やめました。
（やっぱり楽天↓でも売ってたわ。）
今夜は、成都空港から50分のフライトで標高3500ｍの九寨黄龍空港へ行き、更にバスで１時間ほど走り、九寨溝入り口に近い 九寨溝格桑賓館 に宿泊し、明日はいよいよ九寨溝へ行きま～っす。
http://www.e-asianmarket.com/chengdu/wuhouci01.html
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