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3か月前に植えこんだジャガイモを収穫しました。大きさはまちまち。。。大きいジャガイモも結構ありました。スコップで傷ついたジャガイモを早速食べました。自家栽培の野菜はやっぱりおいしいですね。50年の農業歴のある母曰く、なかなかここまで大きなジャガイモはないよって言ってました。エレクトロカルチャーの農方の成果でしょうか。。。
2023.12.29
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診察でまず初めに、太ったのか着ぶくれしているのかと尋ねられました。はっきりと太りましたと告げました。このままでは高血圧と糖尿病になるかもしれないので、毎日起床後はトイレを済ませたら、まず体重計に乗り、記録を取ることを勧められました。毎日100gずつ減らすように食事の量をコントロールするように努めることです。体重計にのるのが怖くて避けていたのですが、記録を取ることにしました。夫は昔から毎日同じように体重計に乗り、記録に残していますので私も同じようにします。夫の場合は記録はつけていますが、食欲をコントロールしているわけでなく、改善はしていませんが。。。ワークマン女子で服のサイズが合わなくなったので購入しています、と主治医に告げましたが、そんなことより体重を落としなさいとのことでした。この年末年始で食事制限は厳しい所ですが、1か月先の診察時には主治医に経過報告できるように努めます。睡眠障害についてはユーチューブで安芸高田市長と市会議員のバトルを見てるので、夜遅くまで起きていることを伝えました。市長と議員のトラブルが起きる原因は、市長が根回しをしていないからだと言ってましたが。この市長は根回しは絶対しませんので、議員とマスコミの低レベルを国民に知らすべく、SNSを使って発信していますが、知力のある市長との討論では、完全に論破され反論しようにも皆が納得いく発言になっていません。地方自治体でそうなので、国はもっとひどいものでしょう。部下が作った作文を読み上げるだけの人物と、自ら積み上げてきた実績のある市長ではレベルの差があるのは当然で論破されます。レベルの高い人物がトップに立つと世の中が改善します。若者は選挙に行きませんが、これは議員にがっかりしていて世の中が変わるわけはないと諦めているからでしょう。マスコミのように肝心な討論の部分をカットし、マインドコントロールされないように、市長はすべてオープンにし、感想やアンケート調査を自ら行っています。マスコミと議員のレベルがますます浮き上がってくることでしょう。こうして世の中の膿を出さなければ、良い環境はきません。大型ごみを搬出して、良い環境で過ごすのと同じように。
2023.12.29
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【中古】 地球交響曲 —第二番—/龍村仁,佐藤初女,ジャック・マイヨール,フランク・ドレイク,14世ダライ・ラマ30年前から「地球交響曲」の映画を見に行っていました。暫く見に行くことができなかったのですが、本日行くと、テーマを追い続けた龍村仁監督は今年の1月にご逝去されたということでした。ですので、この最新作が最終作品となりました。自主上映会を何度も繰り返し、2年間で日本全国400か所25万人が鑑賞されています。社会を映す鏡のドキュメンタリー映画です。開発で失われる地球環境への危惧が叫ばれている中、多方面のエキスパートの方が地球環境問題を提議し、自然と人間が共生する社会を目指して、地道に日本中を駆け巡り、平和発信をされておられました。なんと今回のテーマは「音に触れる」ということで、ピアノと神社が取り上げられていました。それを目的に行ったのではないのに、なんと偶然なのでしょうか。。。ピアノ教室のための放映ではないかとも感じました。約20年前から出雲大社広島分祠とご縁もあり、神主さんの様々なアドバイスももらいながらピアノ教室を運営していますが、音と祈りは連動しているのですね。音楽は言葉以上に伝えられるものがあります。共演すると共演者のコミュニケーションとして、またそれを鑑賞する人はそのプラスエネルギーを受け取ることができます。音の力は無限大です。音によって癒されるし、言葉は通じなくてもエネルギーとして海外の人にも伝えることのできる芸術作品です。テクニックはもちろん必要ですが、同時に心を清め、やさしい心を持って演奏することができるよう向上させていくと、自分も、観客も幸せ感に満たされます。
2023.12.24
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エレクトロカルチャーのサイトを見てから、ビワの苗を購入し、木材に銅線を巻いたものを鉢に差し込みました。実験して半年が経ちましたので、その成長記録をご紹介させていただきます。こちらが半年前に購入したビワの苗です。次に3カ月経過したビワの苗です。こちらは大きくなったので、大きな鉢に植え替えたところです。銅線も長いものに取り換えました。こちらは最近撮影したビワの苗です。購入して半年が経ちました。新芽が増えてます。また、葉もこの成長レベルで見たことのない大きさになっています。きっと30cmくらいあるでしょうか。。。春頃にまた撮影する予定ですが、どこまで伸び続けるのでしょうか。。。楽しみです♪
2023.12.18
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ピアノ教室の経営の目的は何なのでしょうか?お金だけでしょうか?もちろんお金は最低限度生活をしていくために必要な資金です。でもそれだけではやりがいはないですよね。仕事って自分の得意分野を活かして、世の中に貢献できるという喜びを味わい、その対価としてお月謝を頂いているものだと思います。仕事が喜びになる社会になって欲しいと願っています。経営の目的は、ピアノレッスンに通ってくる生徒さんが、明るくなり幸せになってくれる。これが一番の喜びになります。今の世の中は混乱期にあり、生活の余裕もなくギスギスした社会にありますが、求められているのは「癒し」ではないかと思います。音楽は人に癒しを与え、感動に導く芸術作品です。皆がプロになるわけではなく、ほとんどの生徒さんは趣味で心が癒され、憧れの曲が弾けるようになる喜び、またその過程において、少しずつハードルを上げて成長していく努力をされていると思います。様々なレベルがありますが、その生徒さんのペースで十分ですね。スローペースで十分な生徒さんもいれば、早く上達したい生徒さん。それぞれのペースに合わせて認めてあげれる、また、成長するまで待ってあげられるように心の余裕を持ちたいですね。本当はお稽古事など趣味に使う時間を世の中の人が持てるようになると、この世の中が平和になります。そのためには、共働きではなく、家庭生活の時間を十分に持てる世の中にしていく必要があります。その中で、余力が生まれますので、ピアノレッスンを受けるにあたって、しっかり練習に取り組む環境も整います。優秀な生徒さんは、ストリートピアノで弾いてあげると、世の中に病んでいる方に癒しの曲によって改善されることもあります。これは立派な社会貢献ですよね。どうせ弾くなら、テクニックだけでなく、心のこもった曲になると人は涙を流すほど感動する曲になるのですね。例えば盲目のピアニストである辻井伸行さん。この彼の演奏に世界中の人が感動の涙を流すのは、テクニックだけではなく、彼の演奏にやさしい癒しの心が伝わるからではないでしょうか?同じ曲でも演奏家の心によって感動のレベルが違ってきます。どうせテクニックがあるなら、心をやさしさを表現できるといいですね。それにはまず演奏家が幸せになる必要があります。
2023.12.17
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実家の外壁塗装が約2週間かかりましたが、やっと完了しました。足場の設置に1日。外壁の水洗いに1日。なんとこの水洗いで、2階のベランダの床がクラック(ひび割れ)があったため、そこから洗浄水が侵入し、1階和室の天井から水漏れが発症しました。偶然にも今から和室の天井の張り替え工事をしようとしていた矢先のトラブルです。張り替え前に気づいて良かったです。それから塗装工事が2人の職人さんで行いましたので約1週間強で完了しました。大工さんが2階のベランダが不使用だったので、ここも部屋にしてはどうかと提案してくださり、開口部に窓を設置し、コンクリの床のクラックをシーリングし、防水加工を施しました。明日は、大工さんと塗装業者と私の4人で、床の貼り付け工事のための木材を搬入するため、作業を行う予定です。これから大工さんと床の貼り付け工事をピアノレッスンのない午前中に行います。大工さんも他のトイレ工事の予約が入っているので、年内に修繕を完了したいとの要望だったので、短期間に完了できるようにサポートする予定です。塗装屋さんと休憩しながら様々な知恵を頂きました。外壁塗装は約15年に1回塗り替えると良いそうです。今回は3度塗りで丁寧に仕上げて頂きました。ペイントの刷毛の扱いについて質問しました。使用済みの刷毛の洗浄について、シンナーに浸し乾燥させても刷毛が固まり使用できないので困ってましたが、やはり、プロも使い捨てだそうです。100均の刷毛はやっぱりダメだそうです。1階のベランダの塗装の仕上げにニスを塗りましたが、叔父曰く、ニスを塗れば一生塗らなくて良いと聞いていましたが、プロとしては、やはりニスであっても経年劣化し、塗り替える必要があるそうです。メンテナンスの智慧をたくさんいただきました。大工さんと塗装屋さんはなんと消費税抜きで請求してくれました。10%上乗せしないといけないところを良心的です。お礼に職人さんと1泊2食の旅館に行って、おいしい魚料理を食べてカラオケを歌いに行く予定です。
2023.12.16
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大久野島のうさぎさんにまた会って来ました。いろんな性格のうさぎさんがいますね。見てるだけで癒されます。触るとふかふかして気持ちいい。。。小さな頃、ピーターラビットが好きで、食器類はピーターラビットにしていました。大掃除をしていると、中学校の美術の時間で作成した銅レリーフのピーターラビットの作品が出てきました。一番下の写真がその作品です。癒しの音楽教室にぴったりですね。夫がうさぎファンで、何度もこの大久野島のうさぎさんに会いに行きたいようです。大久野島の休暇村の職員になっては?とお勧めしましたが。。。教室用の素敵な癒されるうさぎさんの写真を、たくさん撮影してねと依頼中です。癒しを求めて入会される生徒さんもいらっしゃいますので、その生徒さんの心の安らぎ教室を目指しています。
2023.12.16
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講師から被爆ピアノコンサートにご招待いただきましたので、オーナーとオーナーの優秀な生徒さんと私の3人で演奏を聴きに行きました。山奥にある矢川ピアノ工房付近にある被爆ピアノ資料館の中が演奏会場でした。被爆ピアノが多数並んでいましたが、なんと家が1軒建つぐらいの高額のピアノだったそうです。昔のピアノの方が鍵盤の木材が良質だったそうです。だからこんなに長持ちするのですね。ピアノの調律もされ、被爆ピアノを大切に維持管理されてますが、とても誠実で、平和を希求され最後に映像を放映されました。被爆2世の健康被害も訴えられていましたので、私とオーナーも被爆2世で健康被害を受けていましたので、とても共感する部分が多かったです。講師が8月6日の広島の原爆資料館付近にある、アオギリの木の被爆樹木の前で演奏されたのがきっかけで、谷本惣一郎さん(昨年全国シャンソンコンクール優勝の歌手)を講師がお招きし、共演なさいました。様々なシャンソンを歌われ、講師は伴奏をされました。心のこもった命を大切にされた歌で、人柄が素晴らしいことが分かりました。音楽は演奏家の心が反映されるのですね。音楽は平和発信をする芸術と思います。海外の人と言葉は通じなくても、音楽を通して心を伝えることができる文化です。演奏をすることで愛情が広がっていきます。講師はベートーヴェンのソナタ悲愴第2楽章をソロ演奏されました。この曲はベートーヴェンが悪くなる一方の耳の疾患を抱えて、悲愴な気分にある中、この運命に打ち勝つという決意表明をされた曲ですが、この障がいに関わりのある小川講師だからこそできる、ベートーヴェンの気持ちを再現でき、心のこもった意義深い演奏をされていました。演奏家でもある講師が、演奏活動によって良き人とのご縁を結んで行かれることを祈ってます。
2023.12.11
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スポーツ指導者として何をしていたかご紹介させていただきます。トレーニング室では利用者の方にストレッチポールを使って体の歪みを補正していました。社交ダンスをされている利用者には、上半身の筋肉を鍛え、体が疲れにくくなるため、下半身に上半身の体重をあまりかけないように、腰で区分しうるように鏡の前に立ってアドバイスしていました。それはフラメンコ教室で学んだ知識でもあります。上半身を高く持ち上げると、膝に体重をあまりかけなくて済み、姿勢も美しくなります。踊りは体力と筋力が必要です。チベット体操という若返りの体操がありますが、地域包括支援センターから健康体操の指導の依頼があり、参加者の方に指導していました。熱心な利用者はご自宅で毎日チベット体操をされていたので、体力がUPし、楽に歩行ができるようになったと喜ばれ、マフラーをプレゼントしてくれました。同じように出雲大社広島分祠の健康講座で信者さんにチベット体操、マッサージ方法を伝授しました。神主さんも大変喜ばれ、当日参加された信者さんが元気になられて喜ばれていると報告いただきました。当日参加されなかった信者さんが、私も参加すれば良かったのにと後悔されたそうです。公民館では地域の健康体操を発案してくれないかと依頼がありました。水泳のクロール、平泳ぎ、背泳ぎをイメージして動きの中に取り入れました。ビデオ収録しましたので、今でもその公民館は健康体操を流しているかもしれません。いきいきサロンでは地域の高齢者に健康体操を指導しましたが、ここでも大変喜ばれました。地域の方が健康になっていただけるとうれしいですね。東洋医学セミナーで学んだ知識を取り入れて健康体操をしていましたので、チャクラと経脈の気の通りが良くなります。ラジオ体操よりももっと効果があります。どうせ体操をするなら、本当に健康になる体操を知っておいた方がいいですよね。ピアノの発表会では生徒が緊張するので、気分をほぐすためにストレッチ体操を行いました。生徒だけでなく保護者まで参加してくれました。前職で毎日ストレッチ体操を普通に指導していたのですが、フラメンコを習っていたので、手先の指の曲げ方を取り入れていました。これはピアノの指使いにも使えるし、手首を回すのも身をほぐすのに良いと思いました。
2023.12.11
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前職で広報活動にも力を注いでいました。毎月の館報の発行、イベントのちらし、ホームページの作成をしていました。パソコン技術は独学でしたので、完璧ではありませんでしたが、それなりにデザイン性には気を配っていました。今はパソコン教室に通い、ワードは基礎から学びなおし、知らない機能も使いながら発展させています。エクセルのデータ処理も独学で仕上げて使用料の報告書を作成していましたが、これも多機能についていけていない状態で、基礎から学び始めています。ピアノレッスンと同じで、基礎から学びなおす必要性を感じています。小学校2年生の発表会でクシコスポストを演奏しましたが、40年間のブランクがありましたので、ト音記号の譜読みからスタートしました。ドの位置は覚えていましたので、そこから数えて、ファ、ラなど譜読みをしました。フェルマータとリピートを間違えて覚えていたり。エチュードって何?とかアンダンテは何語?ドルチェってデザート?など質問魔のように講師に尋ねています。何度も繰り返して質問しても、講師は親切に教えてくださいました。機械的に弾くのではなく、物語のように曲を仕上げる技術を学んでいます。小学校2年生の時にはこのように指導された経験がなかったのでびっくりです。リズムが早くなったり遅くなったりしますので、メトロノームを使って練習したら?とアドバイスしていただきました。新講師が決まれば、私は新講師に移る旨を伝えました。マネージャーとして事務手続きをレッスン中で行うために、新講師が慣れるのに必要と思いましたので、快く承諾をいただきました。新講師を迎える度に私は講師を渡り歩くことになります。
2023.12.10
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小学生のころから障がい者さんと付き合いがあります。中学校の登校の時、同級生に知的障がいの子がいて、登校を1人でさせるのが不安だった様で一緒に学校に登校してくれないかとお母様から依頼があり、毎日迎えに行って中学校へ登校していました。(私の母とも知り合いでもありました)学校側も私が障がいを持った子と一緒に登校しているのを知り、2年生、3年生は私のクラスにその子といっしょのクラスにしてました。授業以外の時間には私が養護学級に迎えに行き、一緒にクラスに入るようにサポートしていました。私がいるから、安心して養護学級から一般学級に来れたと思います。私が一番印象的だったのは、登校時に私のペースで焦って横断歩道を渡ってしまい、それを追ってその子が遅れて来たために車と接触事故に遭ってしまいました。とてもショックで、ほとんど無傷だったので事なきを得ましたが、自分のペースで行動してはいけないのだと本当に深く反省しました。障がい者の立場で考えないといけない責任を感じました。その子は社会人になってからオーナーのレッスンを受けていました。体育の常勤講師の時には学生時代から家庭教師もしていました。ある時、双子の高校生で知的障がいの子を受け持つことになったのですが、そのご夫婦は子どもが障がい者と認めたくがないために、山奥の高校の家庭科に入学されました。私の高校の同級生の家庭教師が誰にでも家庭教師を依頼できるものでないからと私に引き継ぎを頼まれたのがきっかけです。高校生なのに、結局足し算までレベルをどんどん下げていきました。数学Ⅰから入ったのですが、全然できなく、行きつく先は足し算でした。3年ほど家庭教師をしましたが、ずっと向上することなく、最後まで足し算の繰り上げまでしか到達できませんでした。途中でとてもつらいからどうしようかと前任の同級生の家庭教師にも相談をしたのですが、同じようにつらい思いをしていたようです。ここで分かったのは、上達しなくてもいっしょに寄り添って宿題を手伝ってあげること。ただ家庭教師に来るだけでお母様が安心されるのです。上達出来ないことに申し訳ない気持ちを持っていたのですが、お母様はそれを認めてくれて、お母様と私と双子の高校生4人で宿題を仕上げ、試験は赤点で宿題を提出しないと単位を貰えず進学できないことから、常に宿題をいっしょにしていました。でも障がいを持った2人は心は純粋なのです。夕焼けを見て、「先生、見て!夕焼けがとてもきれいよ!」と無邪気に誘ってくれていました。この純粋さはお母様の愛情が子どもに伝わって、子どもが私に愛情を注いでくれたのです。ピアノレッスンでも多くの生徒さんがいらっしゃいますが、ゆっくりペースの生徒さんもありのままを受け入れて、進度が遅くても待って認めてあげられる忍耐力が講師には必要だと感じます。習う生徒は練習しなくても、レッスンに通ってくるだけで満足する生徒もいらっしゃると思います。生徒の立場で考えないと、指導者はしんどいですし、生徒が犠牲になります。練習を良くする生徒さんのレッスンは楽だと思いますが、講師の忍耐力を試されるスロースペースの生徒さんのレッスン程、人間力を高めるいい機会でもあると思います。※これはあくまでも私の考えであり、生徒さんに関わる講師(オーナーも含む)は、その生徒さんの性格に合わせてそれぞれのご判断でレッスンをされると思います。前職で利用者から多くのクレームを受け、長い時には1時間聞き守ることもありました。途中で口を挟むことなく、すべて愚痴を吐き出させてあげる。それだけですっきりとされて帰宅され、次回会った時には、手をあげて「こんにちわ!」とにこやかに挨拶をしてくれました。職員一同クレーマーの態度の様変わりに驚きました。しばらくして、来館されないようになりました。自分がわがままを言っていたことを悟ったのでしょうか。クレーム処理程しんどい業務はありません。しかし、クレームが発生する原因を掴む機会でもあります。どんなクレームが発生するのか事前に気づけば、事前に対策を練り、小傷で済みます。自分のことだけを考えていてはうまく経営できません。相手の立場で考えることがクレーム処理のポイントです。でもほとんどの人は自分のことばかりで、相手のことをおもんばかる余力がない方が多いのも事実です。ピアノ教室の運営には生徒の保護者、各講師、オーナー、マネージャーのすべての関わる人の立場で考える必要があると思います。でも、お客様である生徒さんの気持ちを尊重することが第一優先であることは、当たり前のことと思います。私はマネージャーですが、生徒でもあるので生徒代表としてオーナーと各講師に提案できるのではないかと思います。続きはまたブログに掲載します。
2023.12.09
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学校の体育の教員を諦め、社会に貢献できる職場であるスポーツセンターに職員として約20年勤めました。学校の教員だけでは得られない様々な知恵を頂きました。臨時職員を多い時で30人雇用していましたので、臨時職員さんの悩みの相談に応じていました。たくさんの専門家の講師を雇用し、各講師の悩みを聞き、生徒や保護者に回答していました。エアロビクス、体操、水泳、アクアビクス、オールラウンド、ヒップホップ、パワーヨガ、バドミントンetc.施設管理でプール、トレーニング室、機械室、ゴミ回収、植木選定、害虫駆除等、多数の委託業務契約を結んだ業者と打ち合わせ等行ってきました。また、消耗品の購入、修繕対応など、現場監督として安全で安心して利用できる環境づくりをしてまいりました。職人さんといっしょに修繕もしながらメンテナンスの智慧もいただきました。広島市に予算がなかったので、職人のように修繕の仕事もしていました。また区内の各児童館の館長とスポーツイベントを企画し運営していました。体育の日やスケート感謝祭等のイベントもしていましたので、それを発表会や弾きあい会のイベントに協力できると思います。施設管理で、スポーツイベントの主催者と打ち合わせをしていたので、今度は反対に区民文化センターの職員との打ち合わせには、マネージャーがステージマネージャーとして対応し、各講師には生徒と保護者との交流に時間を取ってもらうために、ステージマネージャーは雑用と黒子として影のサポート役に入ろうと思います。職場体験では小学校から大学生まで受け入れて、アドバイスしていた経験もあります。学校の教員から、生徒への話がとても分かりやすいと喜ばれました。それは元学校の教員だったからでしょう。生徒目線で対応できるのかもしれません。大きなスポーツ施設を巡回していたこともあり、テレビ局が撮影に入り、インタビューを受け、アナウンサーに入門スケートを指導したこともあります。世の中が変わり、財団法人を廃止するためか全国で指定管理者制度が導入され、民間企業でも公的な施設が管理運営できるようになりましたが、競合するため、一番給料の低い私が主任にさせられ、給料は2割カット、仕事量は3倍に増えました。労働環境が悪化しましたので退職し、オーナーを支え、生徒と講師の皆様に幸福になって頂きたく、マネージャーとして任務を務めることにしました。体育と音楽は分野が違いますが、経営者的な仕事をしていたので、オーナーの専属コンサルタントもでき、各講師にも同様にコンサルタントができるものと思われます。前職の智慧がピアノ経営に役立ちます。雇用、報償、委託業務契約、施設管理、経理事務すべてできます。マネージャーとしてまだ3ヶ月。1年を通してオーナーから学び、窓口業務を徐々に増やして、各講師とオーナーの引継ぎ役として、また、オーナーに提案していきたいと思っています。生徒、各講師、オーナーの皆様が幸せになる教室を目指し、日々邁進していく予定です。続きはまたブログで掲載します。
2023.12.08
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大学の教育学部を卒業しても、大学のカリキュラムが納得のいくものではなかったため、図書館に通い読書を続けていました。なぜ学校でいじめがなくならないのか、学級崩壊が起きるのか、貧富の格差が広がるのか、小さな頃から疑問に思っていましたので、真実を求めて情報を探し続けました。 母方の父が学校の教員で、昔は図書館がなかったので私設図書館を自宅で開設し、多くの生徒が読書に来て、教育に関する討論をしていたそうです。 私も読書が初期投資と思い、図書館で読書を続けていますが、本当に素晴らしいと思った本は購入し、ピアノレッスン室に置いています。保護者の方がお子様のレッスン時に読書をしてもらうと、人生感が変わるかもしれません。 様々な本を読みましたが、今までで一番最高の学びになった東洋医学、教育に関すること、世の中の情勢のサイトがありました。以下紹介させて頂きます。シャンティフーラ夫婦関係、親子関係からスタートします。東洋医学セミナー初級にある体癖を学ぶと、自分や配偶者、親子、同僚、生徒すべてかかわりのある性格を知ることが出来ます。名前と生年月日を知らなくても見るだけで分かるので、学校の教員にはこの体癖を学んで頂くと、生徒が喜ばれると思います。「頑張って」と言って良い生徒、「大丈夫だよ」と言わないといけない生徒、全く違います。 続きはまた記載させていただきます。
2023.12.07
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2023年6月のピアノ教室の発表会のスタッフとして協力したのがきっかけで、ピアノ教室でレッスンを受けることになりました。オーナーを支えるため、マネージャーとして3ヶ月前から協力することになりました。小学生の時から友達に鉄棒の坂上がりを教えてできる様になって喜ばれたり、算数を同じ班の人に教えて成績がUPしたと喜ばれたしたこともあって、小学生の時から、体育の先生か数学の先生になることを目指していました。体育の先生と数学の先生のどちらがいいのか迷いましたが、塾で数学の講師を務めていましたが、生徒の反応が理解できているのかどうか分かりにくいことから、体育の先生の方が生徒の反応がすぐに分かるので、体育の先生を目指してきました。体育の先生は常勤講師として中学校と高校に勤務しましたが、病欠の代理講師としてでしたので、高校ではいきなり体育祭の傘ダンスを約500人まとめる任務を任されました。体育の授業では砂いじりして授業に参加しない生徒に困ったり、なわとびの授業では技も様々で、出来る生徒となかなかできない生徒もあり、出来る時の喜びを感じてもらえるととてもモチベーションが上がりました。放課後は女子のバレーボールの顧問として指導をさせて頂きました。体育の研修会にも参加させていただき、体育の教員と交流を深め、指導力をUPすることができました。掃除の時間では生徒が悩みを打ち明け、カウンセラー的に対応していました。契約期間の終了間際では、とても寂しがって残念がっていました。中学校では受験シーズンで学校に願書を提出に行ったり、毎日職員会議があり、問題行動を起こす生徒があれば、警察から呼び出しがあり、高校よりは中学校の方が大変な労働環境でした。また、養護学級の副担任も任されましたので、体育の授業ではストレッチ体操も生徒は同じ動きが出来ず、手で生徒の体を動かしながら体操指導を行っていました。マラソンの授業では、トラックの円周を走らず中切ることもしばしばで、また、校外に出た時には、猛ダッシュで走り始めたかと思えば、いきなりストップして休憩を繰り返し、交通事故に遭ってはいけないので追いかけるのに苦労しました。授業を終えるとぐったりしていました。放課後の部活動は陸上部の顧問で、土日には駅伝大会の運営スタッフとして宮島に行きました。せっかくなので厳島神社に生徒を参拝してもらいました。駅伝の生徒の参加候補と成績表のつけ方について、病休の先生の入院病棟とご自宅に訪問させていただき、相談しながら常勤講師を務めさせていただきました。生徒から両親が体育の先生はバカだから相手にするなと言われていたそうですが、すべての体育の教員がバカでないことを理解してくれて安心しました。バカにされるくらいなら、数学の先生になればよかったと後悔もしました。教員の採用試験では1次は合格しても2次は不合格でしたので、常勤講師として勤めてましたが、何度も受験していると採用試験の面接官から人格に問題はあるのではないかと問われ、がっかりしました。この面接官は教頭、校長なのですがこんな上司の下で指導したくないと思い、採用試験を受験することを辞めました。大学の教育学部を卒業しても、ベビーブーム世代で就職超氷河期だったので、特に女性はコネがないと就職できない時代でした。コネのない私は何度も採用試験を受験したのですが、不合格で臨時教員をしていました。父が議員の選挙活動をしたら、コネで採用してもらえるかもしれないと言ってくれましたが、父にそんなことをしてもらってまで教員になりたくはありませんでした。体育の授業は集団行動なので、バスケットの授業ではクラスにいじめがあるのかどうか瞬時に分かりました。ボールのパス回しが偏っているからです。積極的な生徒とそうではない生徒と様々です。性格、理解力、テクニックも瞬時に分かります。音楽も同じ様に弾くだけで、性格、理解力、テクニックが分かります。長文になるので、続きはまだブログに掲載する予定です。
2023.12.06
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額入りポストカード東洋医学セミナーの竹下講師が発案された額入りポストカードを、翌年1月から第2ピアノ教室に飾る予定です。上記の写真は最新版ですが、私が購入したものは昨年の物です。カレンダーではないので、効果は同じです。この部屋にいるだけで、すべてのチャクラが開き、太陽と月の経脈に気が通り健康になります。生徒も集中力が増し、ピアノレッスンを受ける環境としては最適ですね。講師はこの部屋に居続けると、自然に健康になれますね。
2023.12.06
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実家の玄関、廊下、トイレ、倉庫の照明器具を人感センサー付きの物に取り換えました。これでスイッチの入り切りせずに、電気のつけっぱなしによる電気料金の無駄遣いがなくなりました。冬のシーズンで昨年度と料金がどう変化するか楽しみです。
2023.12.05
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ピアノ教室の玄関ホールの床鳴りが直りました。何回も大工さんに修理してもらったのですが、なかなか原因が分からずやっと3回目で床鳴りが直りました。昔の大工さんの手抜き工事が原因です。素人では分からないので、プロによる目で見ていただくと違いますね。玄関ホールの隣にある引き戸がなかなか開けにくいことも大工さんに指摘され、これも近々修繕してもらう予定です。和室の畳は私がうつ病で薬害により暴れた結果、畳を爪で荒らして傷ついていました。これを直すために裏表を変えてもらい、きれいに仕上がりました。畳って居心地がいいですよね。2Fの広いベランダは全く使用していないので、大工さんがもったいないので部屋として使うよう、開口口に窓を設置してはどうかと提案いただきました。窓の設置の見積もりに下見に来ていただく予定です。
2023.12.04
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広島市心身障害者福祉センターの文化祭に参加してきました。健常者も障碍者も参加できる文化祭です。健常者にも障害者に対する理解を深めてもらうために、イベントを開催されています。様々なブースが設置されていました。今回の文化祭は40周年を記念した大事なイベントでした。運営スタッフは職員以外はボランティアです。地域住民の女性会もボランティアスタッフとして参加されています。多くの人の協力で文化祭が運営できています。障害者を支えるため、様々な人がサポートに入ってました。手話体験、点字体験、縄文組みひも体験などの体験コーナーもありました。点字体験ではクリスマスカードを作成しました。視覚障碍者の立場で点字をで自分の名前とクリスマスイベントの文字を作成しました。上の写真がその点字のクリスマスカードです。また体育館ではパフォーマンス広場が開催されていました。カープの選手との集いもあったようですが、これには間に合わず参加できませんでした。最後に抽選会でカープの帽子とタオルのプレゼントがありました。これは残念ながら落選でした。ギターの弾き語り、バンド演奏、サックス演奏、歌・ダンス等拝見しました。障害者と健常者がステージに参加していました。障害者という弱者の目線で世の中を見ると、弱者を支える社会になればすべての人が安心して暮らせる社会になれますね。様々な分野の人が障害者を支えています。こんなボランティア精神が世の中に広まってくれたらありがたいです。
2023.12.04
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ひろしま市民の里@安佐でクリスマスリースを作りました。近隣にある草木を使ってますので、材料費1000円で済みました。受講料は無料です。以下のハーブを使ってます。・ヘリクリサム・タタリカ・千日紅・ラグラス・ラベンダー・ニゲラ・コキア・鶏頭・ナンキンハゼの実・スターチス・アメリカフウの実・ワタ・ティトゥリー・椿のカラ・マツボックリ自然素材は癒されますね。ピアノ教室に飾る予定です。最後に栽培されているハーブティを頂きました。ブレンドされていますのでとても飲みやすかったです。自家栽培することをオススメされました。ハーブ塩づくり等、今後もイベントがあるそうです。また参加する予定です。
2023.12.03
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発熱があり、痰と咳が止まらずに近隣の医者へ行ったことを告げました。この病院は安佐医師会の会長が院長で主治医も尊敬している人でした。ラッキーなことに主治医にもこの内科医にも恵まれて幸せです。お盆にコロナに感染したので、今はコロナでないはずなので、インフルエンザの検査だけしたことを告げると、主治医はあの会長にしてはおかしいと言われ、コロナは変異が激しいので本来はコロナの検査をすべきだと言いました。結果、発熱もすぐに収まりましたので大丈夫でした。医師によって判断が違うのですね。これから会う人物は選んで付き合いたいですね。お金より人間関係が大切だと思いました。入院中にお世話になっていた看護婦ともお話が出来、元気そうでお互いに安心しました。
2023.12.02
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人参の葉っぱも食べてくれました。えさの奪い合い。。。仲良くみんなで食べてね。膝まで乗ってきたり、カバンの中身を探ったり。。。食欲旺盛なうさぎさん。エサがなかったら、さっさと去っていきます。この大久野島の休暇村にはキャンプ場もあり焚火もできるそうです。12月から2月の冬季はキャンプ場は閉鎖されていますので、次回は春になってから、キャンプ場を利用する予定です。キャンプ用品と食材を持ち込むと格安で、うさぎさんがずっと近くにいます。焚火もできるのなら、宿泊施設を利用するのではなく、キャンプでいいですね。ダッチオーブン、七輪、炭、焚き火用の端材、藁を持って行けば、料理はおいしいはず。今度は車で行き、フェリーに車を乗せ、キャンプ場まで車で行けば、うさぎさんのエサはたくさん積み込めます。また、フェリーの時間さえ合わせば、自由に時間設定できます。時間のロスもないのがいいですね。
2023.12.01
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