どん底生活からよみがえり

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カテゴリ: 新築
設計士の長男がフィギュアスケーターなので、教育資金に大金がかかることが分かっていたため、私の家をモデルハウスしてもいいよと言っていたのです。

私は公の施設管理者として、毎日建物の修繕をしていたことから、設計士にはデザインはどうでも良いから、雨漏りしないように、真四角の家を建ててほしいと何度も言っていました。
建具の話になった時、建具だけは天然木は歪みが生じるから合板にして欲しいと言っていたのです。
この時、設計士は合板もと「も」の助詞を付けていたのです。私はここの認識も甘かったのかもしれませんが、リビング、洗面所、選択物干し場、夫の趣味部屋が合板ではなく、天然木の引き戸になっていました。

引き渡しの時、現場監督が私に、このドアは湿気による歪みが出やすくドアが擦るかもしれないリスクを言いました。

なぜ引き渡し時にこんなリスクを言われないといけないのか。メンテナンスのリスクの低い物を要求していたのに。。。

住み始めて2日目に玄関からリビングの引き戸が壁面と接触し、擦る音がし始めました。
すぐに職人さんと現場監督が点検し、ヤスリで削って応急処置をしましたが、現場監督は今後も支障が出るなら、今は上からの吊り下げになっているが、下のレールを引くようにした方がいいかもしれないと言いました。

現場監督に私は建具については天然木ではなく、合板を要求していたことを告げました。

では天然木の建具、合板の建具を一つ一つ教えてくださいと問いました。
4つ程天然木の建具であることが判明しました。

このやり取りで、現場監督は急に態度を改め、施主を気の毒そうに対応され始めました。
現場監督は設計士はリビングだけはデザイン重視にしたかったのでしょうね。と言っていました。

これを機に悩みが深くなり、竣工後の保証はどうなっているのだろうと気になりました。
通常10年は保証期間というものがあると思われたので、設計士に11年目から同じような現象が現れた場合、誰が保証するのですか?リスクの説明のないまま勝手に設計されたので、費用の負担はそちら持ちですと。

設計士は自分の身を守るためなのか、設計中に「合板でも」の「も」と言ったと助詞を言い、天然木でも合板でも良いと認識していたと発言しました。
言った、言わないの世界なので、水掛け論になるため話にならない感じでした。
設計士は夫に相談したのかとまで言ってきました。
失礼な話です。

保証期間はないそうです。

一般のハウスメーカーは保証期間はあるのでしょうが、使い方にもよりますし、保証期間があるとしても有償だとは言っていました。
営業のノウハウがないまま設計したらこんなトラブルになるのですね。
設計士には施主の立場で考えてくださいと今までも言ってきましたが、今回も再度同じように施主の立場で考えるように言いました。

時間を置いて、現場監督も含めて、「設計士は自分の身を守ることに必死でした。施主の立場で考えていないことにがっかりしました。」と報告すると、すぐに現場監督から連絡があり、現場監督が訪問されました。

施主の立場が分かる現場監督は心情を察し、なんとか慰めたい思いだったのでしょう。


こんなに弱った現場監督の姿を見て、私も食欲がなくなり睡眠障害に陥りました。
現場監督の部下に上司が体調不良のようなので、上司をしっかり支えないと、私のように倒れたらどうなるの?と言うと、今まで上司を支えるという認識がなかったので、目が覚めたのか、僕も考え方を改めしっかりしますと言ってくれました。

きっと部下が設計士に、施主と上司が体調不良で困っていると言ったのでしょうね。
しばらくたって、設計士が建具を合板に取り換えると報告がありました。
いろんなところに相談した結果、施主に費用の負担はさせない方向になったようです。

誰が取替費用の負担をしたのか現場監督に聞くと、「言いたくありません。」と言われました。

きっと設計士ではなく、現場監督が費用を負担したのでしょうね。設計士が負担したのであれば素直に設計士がと言っていたはずです。

どこまで現場監督に設計士は負担を掛けるのか。。。

次に設計士から、「今まで天然木の建具によるトラブルがなく、今回が初めてだった。」と言われたことを現場監督に報告しいました。

それについて現場監督は「納得がいかない!僕は天然木の建具のリスクを設計士に説明した。それでも設計士は天然木にこだわったし、決定権は現場監督ではなく設計士にあるので仕方がなかった。」と言われました。
私は設計士にウソをつかれていたのです。

現場監督が気の毒でなりません。。。

トラブルが発生した時、設計事務所のものであっても施主から現場監督にクレームがあるのですが、私は公的な現場監督の経験者であるため、「今回のミスは現場監督ではなく、施主にリスクの説明もなく勝手に設計した設計士によるものなので、現場監督にクレームを言うのはスジが違う。現場監督も被害に巻き込まれている。」と発言しました。

現場監督に設計から施工まですべて託したかったと以前手紙に書き記していたのですが、現場監督は「自分でも設計はできるし2級建築士でも住宅は十分だ。部下の家は自分が設計した。この家の設計も僕であれば違う設計になっていたと。」
また、「施主は設計士になびく人と現場監督になびく人に分かれるよ」「天然木の建具で失敗したと施主から言われたことが何件もあると。」

設計士のブランドを上げるために私たちの資産を利用されたと思っています。
天然木から合板に変更したことによる差額の還付を求めましたが、連絡がない状況が続いています。





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Last updated  2025.09.17 23:48:22
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