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ひまわり０７２４
健康に関心があります。生き方を見直す良いきっかけになればと思います。 園芸も日記にしたいと思ってます。これはど素人ですが。
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東洋医学セミナー
2025.07.27
カテゴリ： 旅行
昨年の１月頃（地鎮祭が終了して間もなく）、父の大親友の大工さんが好きな似島の高見亭に、工事完成祝を兼ねて外壁塗装の職人２人と母と私の５人で打ち上げ旅行に行ったことを記載します。
釣りの大好きな高齢男性３人は先に似島へ行っていましたが、私と母はゆっくり出発しました。
宇品港でフェリーを待っていたのですが、似島の高見亭の女将さんから電話がありました。
温泉のボイラーが壊れて風呂に入れなくなったので、宿泊は難しいとのことでした。
私は家庭菜園のように畑で育てた野菜や、似島で取れたお魚の材料を準備して料理するところまで整っているのに、旅行をキャンセルするのは気の毒でしたので、お風呂は無しでも大丈夫だから予定通り宿泊すると回答しました。
女将さんは予期せぬトラブルで混乱されていました。
ボイラーが着火しなかったためお湯が沸かせないとのことでしたが、修理するにも３０年前のボイラーのため業者から全て取替修繕するしかないとのことでした。
部分補修ではなく取替修繕となると大金が発生することは想像に難くありません。
私は冬季の佐伯区スポーツセンターで、シャワー用のボイラーの着火が出来ずにお湯にならないことが頻繁にあったものですから、その記憶が蘇りました。
高見亭の女将さんの息子さんが、同様にボイラーの中のススを掃除して回復しないかと試みましたが、重症で取り換えることになったとのことでした。
私達５人ともうひと団体の約１０人の宿泊予定でしたが、約１０人の方は辞退されたようで、私達５人の貸し切りの宿泊となりました。
女将さんと息子さんを見ると気の毒でした。
ボイラーは今から作るので１か月待ちのため、１か月は営業中止にされると聞きました。
畑でせっかく育てた野菜はどうなったのだろうか。。。
女将さんは高齢で足を引きずりながら、部屋に料理を持って来られていました。
本当に気の毒で見ていられませんでした。。。
お風呂に入れないので、宿泊料金を１人１０００円ずつ安くしてくれました。
カラオケの大好きな大工さんのために、カラオケを準備してもらいました。
高齢者４人の中で私だけ若手のため、選曲の入力作業を私が担当しました。
大工さんは昨日に喉の調子が悪かったので歌うのは無理だと諦めていたそうです。
この度の旅行は高齢者３人の職人さんに健康になって欲しくてシンギング・リンと教材を持参していました。
私は教材を調べ、大工さんの喉の調子が回復する音の叩き方が分かりましたので、早速試してみました。
大工さんの歌の番になりましたので、マイクを握って歌われました。
私は初めて大工さんの歌を聴きましたが、とても上手でした。
母は大工さんが歌っているのではなく、テレビの歌手の人が歌っていると思っていたそうで、大工さんはどこに行ったのかと理解できなかったようです。
いつもお風呂の中で演歌の練習をしていたのに、旅行前に喉の調子が悪くなっていたので諦めていたそうです。
大工さんは何故このお椀のような物に木の棒で「カーン」と叩いただけなのに、喉の調子が回復するのか信じられないと。狐につままれたような顔をされていました。
それを聞いていた職人２人、女将さん、母、私も驚くばかり。。。
女将さんは「信じる者は救われるんですよ。」と助言されていました。
みんなに共通する邪気払いの音を奏でましたが、皆さん体が軽くなったと喜ばれました。
外壁塗装の職人さんは高齢で腰痛持ちなのですが、手術しても治らないだろうと諦めていたぐらい無理をして実家の外壁工事をしていたのです。
私はこの職人さんの腰痛をなんとか治せないかと思ったのがきっかけで、この旅行に誘ったのです。
実家ではピアノ教室があるため、実家の駐車場の確保が難しく、私の新築予定地に車を置いて徒歩で実家に来て欲しいと当初頼んでいたのです。
大工さんから、外壁塗装の職人は歩くのが辛そうなので、実家に車を駐車させて欲しいと聞いていたのですが、本当に無事に怪我もなく外壁塗装の工事が出来るのか心配でなりませんでした。
今度機会があれば、外壁塗装の職人さんの腰痛の診断名と名前を生年月日を聞いて、もっと詳しく調べてみようと思っています。
もう1人の外壁塗装を手伝った職人さんはこの旅行時は元気でしたが、肺がんになったようで痩せて食欲が落ち、入院していると大工さんから報告がありました。
私はこの職人さん用の叩き方を調べて、音を鳴らしたものをＣＤに焼き付け、ガンに効くと言われるビワ茶（これも手作り）と一緒に入院先に持って行ってもらいました。その後どうなっているかは不明です。
私の父は胃がん、膀胱がん、最期にすい臓がんを患い他界したものですから、何とかならないのかと思ってしまいます。
職人さんは高齢者ばかりなので、若手を育てる気はないのかと聞いてしまったのです。
弟子に厳しく指導するとすぐに辞めてしまうので、もう弟子はいらないときっぱり言われました。
職人不足で、健康を害しながらも工事をする高齢者を見ると、なんとかならないのかと思ってしまいます。
終盤のカラオケでは職人さんは女将さんとデユエットされ、鼻の下を伸ばして円満の笑み。。。
女将さんは私のシンギング・リンに非常に興味をもたれたので、次回また旅行に行くときには同じようにこのシンギング・リンを持参する予定です。
何故か高齢者の人ばかり縁がある私です。。。
釣りの大好きな高齢男性３人は先に似島へ行っていましたが、私と母はゆっくり出発しました。
宇品港でフェリーを待っていたのですが、似島の高見亭の女将さんから電話がありました。
温泉のボイラーが壊れて風呂に入れなくなったので、宿泊は難しいとのことでした。
私は家庭菜園のように畑で育てた野菜や、似島で取れたお魚の材料を準備して料理するところまで整っているのに、旅行をキャンセルするのは気の毒でしたので、お風呂は無しでも大丈夫だから予定通り宿泊すると回答しました。
女将さんは予期せぬトラブルで混乱されていました。
ボイラーが着火しなかったためお湯が沸かせないとのことでしたが、修理するにも３０年前のボイラーのため業者から全て取替修繕するしかないとのことでした。
部分補修ではなく取替修繕となると大金が発生することは想像に難くありません。
私は冬季の佐伯区スポーツセンターで、シャワー用のボイラーの着火が出来ずにお湯にならないことが頻繁にあったものですから、その記憶が蘇りました。
高見亭の女将さんの息子さんが、同様にボイラーの中のススを掃除して回復しないかと試みましたが、重症で取り換えることになったとのことでした。
私達５人ともうひと団体の約１０人の宿泊予定でしたが、約１０人の方は辞退されたようで、私達５人の貸し切りの宿泊となりました。
女将さんと息子さんを見ると気の毒でした。
ボイラーは今から作るので１か月待ちのため、１か月は営業中止にされると聞きました。
畑でせっかく育てた野菜はどうなったのだろうか。。。
女将さんは高齢で足を引きずりながら、部屋に料理を持って来られていました。
本当に気の毒で見ていられませんでした。。。
お風呂に入れないので、宿泊料金を１人１０００円ずつ安くしてくれました。
カラオケの大好きな大工さんのために、カラオケを準備してもらいました。
高齢者４人の中で私だけ若手のため、選曲の入力作業を私が担当しました。
大工さんは昨日に喉の調子が悪かったので歌うのは無理だと諦めていたそうです。
この度の旅行は高齢者３人の職人さんに健康になって欲しくてシンギング・リンと教材を持参していました。
私は教材を調べ、大工さんの喉の調子が回復する音の叩き方が分かりましたので、早速試してみました。
大工さんの歌の番になりましたので、マイクを握って歌われました。
私は初めて大工さんの歌を聴きましたが、とても上手でした。
母は大工さんが歌っているのではなく、テレビの歌手の人が歌っていると思っていたそうで、大工さんはどこに行ったのかと理解できなかったようです。
いつもお風呂の中で演歌の練習をしていたのに、旅行前に喉の調子が悪くなっていたので諦めていたそうです。
大工さんは何故このお椀のような物に木の棒で「カーン」と叩いただけなのに、喉の調子が回復するのか信じられないと。狐につままれたような顔をされていました。
それを聞いていた職人２人、女将さん、母、私も驚くばかり。。。
女将さんは「信じる者は救われるんですよ。」と助言されていました。
みんなに共通する邪気払いの音を奏でましたが、皆さん体が軽くなったと喜ばれました。
外壁塗装の職人さんは高齢で腰痛持ちなのですが、手術しても治らないだろうと諦めていたぐらい無理をして実家の外壁工事をしていたのです。
私はこの職人さんの腰痛をなんとか治せないかと思ったのがきっかけで、この旅行に誘ったのです。
実家ではピアノ教室があるため、実家の駐車場の確保が難しく、私の新築予定地に車を置いて徒歩で実家に来て欲しいと当初頼んでいたのです。
大工さんから、外壁塗装の職人は歩くのが辛そうなので、実家に車を駐車させて欲しいと聞いていたのですが、本当に無事に怪我もなく外壁塗装の工事が出来るのか心配でなりませんでした。
今度機会があれば、外壁塗装の職人さんの腰痛の診断名と名前を生年月日を聞いて、もっと詳しく調べてみようと思っています。
もう1人の外壁塗装を手伝った職人さんはこの旅行時は元気でしたが、肺がんになったようで痩せて食欲が落ち、入院していると大工さんから報告がありました。
私はこの職人さん用の叩き方を調べて、音を鳴らしたものをＣＤに焼き付け、ガンに効くと言われるビワ茶（これも手作り）と一緒に入院先に持って行ってもらいました。その後どうなっているかは不明です。
私の父は胃がん、膀胱がん、最期にすい臓がんを患い他界したものですから、何とかならないのかと思ってしまいます。
職人さんは高齢者ばかりなので、若手を育てる気はないのかと聞いてしまったのです。
弟子に厳しく指導するとすぐに辞めてしまうので、もう弟子はいらないときっぱり言われました。
職人不足で、健康を害しながらも工事をする高齢者を見ると、なんとかならないのかと思ってしまいます。
終盤のカラオケでは職人さんは女将さんとデユエットされ、鼻の下を伸ばして円満の笑み。。。
女将さんは私のシンギング・リンに非常に興味をもたれたので、次回また旅行に行くときには同じようにこのシンギング・リンを持参する予定です。
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