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2025.09.24

人手不足の問題のニュースを拝見して、東洋医学の講師の話していたことを思い出しました。

正規職員は１日８時間勤務が主流ですが、これを１日６時間勤務にして趣味の時間を確保できる余裕を持たせた方が良いそうです。
子育て中の家族はこの６時間労働を好まれると思います。
私はスポーツセンターの正規職員になる前の嘱託指導員時代は１日６時間勤務でしたので、早番は８：３０～１５：３０でした。
女性にとって家事と育児の負担はかなり大きいのですが、遅めの出勤で子どもが帰宅する時間帯に退社するように時間設定すると、女性の職員を確保できるのではないかと思うのです。
通勤ラッシュを過ぎた時間帯を考えると、９；３０～１６：３０（１時間は昼休憩）が女性は好むかもしれませんね。
女性は男性と違って家事と育児を同時進行できるように頭脳が出来ていますので、男性よりは仕事の能率が高い傾向にあるのです。この女性の力を活用すると会社は発展しそうですね。
男性と女性の感覚は全く違いますので、新たな発想が生まれますし、今の時代は女性エネルギーが強くなっています。天界の神々の大臣クラスは９割は女神だと教えてもらいましたが、女性が入ると良い影響がありそうです。
特に子育てを終えた女性陣を活用すると、多くの智慧がありますので良いと思っています。

女性の私は最近大工仕事を少し手伝っただけですが、大工仕事は１人では効率が悪いため２人態勢が好ましいのですが、夫婦か兄弟姉妹のペアが息が合って良い気がします。準備の話も家庭内で無駄なくできますし。
女性の方が繊細でていねいだから外構工事のガンコマサを敷く工事の微調整の部分では、左官職人にこの部分は女性の方がきれいに仕上げることができるよと話がありました。
板塀等のペイントは軽作業なので女性の職人に頼むのも良いかもしれません。６時間勤務なら十分可能かもしれません。ペイントを乾かす時間は帰宅後でいいのですから。
力のいる部分は男性、繊細な部分は女性。
これをコーディネートできる現場監督が必要ですが、人手不足の世の中なので女性の力が必要だと思います。

東洋医学の講師（天界の至高神）は３Ｋ（キツイ、キタナイ、キケン）と言われる職種の賃金について、通常より高めに設定することを勧めています。
ゴミ収集者、介護、土方仕事等がそれに該当すると思います。
今の世の中はこの職種が大変にも関わらず最低賃金に近いと思います。これを高めに設定するにはやはり富裕層が富を独占しているため、最高賃金を定める必要がありますね。今の国会議員は野心家の集団なのでこの提案は却下しそうですが、言葉だけでなく心から誠意のある政治家であればこの提案を受け入れると思うのです。
そのためには今の既得権益の権力者を排除することから始めないといけないでしょうね。
天界の改革でも既得権益にしがみつく神々が天界の至高神を暗殺計画を企てていましたが、マントラの念返しで全て排除されていましたから。
これと同じことが地球上でも行われると期待しています。

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