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2025.09.30

農業を本格的に始めて１０カ月が過ぎました。
農業を一言でいえばコーディネートが必要なのではないかと思っています。
病気になった佐伯区スポーツセンターの退職時にはコーディネーターというネーミングの立場でした。

このコーディネートする能力はリーダーシップに必要なのではないかと思っています。
必要な野菜と植え付けるタイミング。
これは必要な人材とその時期を見計らうことになります。

１０年前に植え付けたイチジクの木ですが、昨年のイチジクの実の成りは小さかったのです。
今年のイチジクの実は大きくなり、実の数も多く、葉も多く茂っていました。
好影響の環境が整った結果だと思っています。

・祈りを毎日しているので、土地の波動が上がりイヤシロチに近づいたことで植物の成長が良くなった。
・農作業で使っていた鉄の道具から銅の道具に変えたことで、土と相性の良い銅イオンが地中に入り土力が付いた。
・エレクトロカルチャーにより大気のエネルギーを地中に入れ込むことで土力が活性化した。
・月の引力の影響を考慮して、新月の日に苗を植え付けることで地中に水分が溜まりやすい環境が整う。
・イチジクの近くに植えた野菜の影響からか、イチジクの根がこの土の養分を吸って実が大きくなった。昨年はこの地には水仙を植えていたが、今年はナス、トマト、オクラを植えたことで、納豆菌と酢を希釈した物を水撒きをした影響からか、土の発酵と害虫対策ができた。

環境が良いと成果が大きい事が分かりました。

組織の活性化には、
・道徳性の高い人を揃えること
・人の長所を知り必要な場所に配置すること
・神様に守ってもらうこと
・単体ではなく他業種の組織と連携を組むこと

そのために必要なのは人の立場で考えられるだけの人間力が必要で、問題解決能力が求められます。

教育は人を育てることですが、まずは相手の性格を知ることから始まります。
短所を見るのではなく、長所を引き出してあげること。
出来たら素直に喜び褒めてあげること。
一歩ずつていねいに育て、出来るまで根気強く待ち続ける。

上司からの指示待ち症候群にならないように、常に自分の頭で考えて実行に移れるような声掛け。

人間関係の相性も見極めなくてはいけません。
木　→　火　→　土　→　金　→　水
これは東洋医学で学びましたが、人間関係も相克の関係に配置すると良い人材もつぶし合う関係になってはもったいないですね。

経営は人間関係が解消すればうまくいくものと思っています。
トップが組織のメンバーの幸せを願っていれば、自然に部下に声掛けが出来てコミュニケーションがスムーズにいくものです。部下が上司に心を許して上司に必要な情報を報告しやすい環境が整いますので、早期発見、早期対策が行えます。また、部下は上司を支えようと思うようになります。

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