ムーミンパパとわがまま３人女家族

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February 16, 2002

チョット顔が赤くなる学習参観日

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　午前中、小学校の学習参観でした。

　そういえば、昨日子供が大人と子供の身体の違いって何？って聞いていたな。そのとき、逆になんだと思う？って聞いたら、
「わきげ！」と一言。
　そうか、そんなのも違いなのねぐらいしか考えてなかった。
　なんと、今日は性教育の授業だったのだ！
　今日はなぜかお父さんたちがたくさん来ていた。
　担任の先生や保健のかなり若い女の先生が、子供たちに大きな声で男性のあの部分の名称や女性の身体の仕組みを説明している。
　私自身、そこってそういう名前なのねと思ったり。

　当然、先生は恥ずかしいことではないと説明する。
　先日父母を対象にした性教育の講演会のときも恥ずかしいと思うことが、隠すという行為に進むと教えてもらった。
　今はまだ4年生なので、お互いの身体の変化を知ることで精一杯なのだけれど、もう少し大きくなるともっと大切なことが増えてくる。
　でも、オープンにするのは、とてもいいことだと思うのだけれど、テレビや雑誌で大きな声でＳ○Ｘなどと垂れ流すのはどうかと。
　講演会の先生は、性病による不妊のことまで教えてくれた。
　癒着という言葉は、普通によく聞くけれど、なぜ癒着するのかはわからない。病気はどのくらい恐ろしいのか、イメージしかわからない。こういうことをはっきりと教えることがオープンというのではないかな。教える側の親である私もちゃんと勉強しなくちゃね。子供に幸せな生活をおくって欲しいもの。

　その後下の子のところへ行った。1年生は自分の得意なことを発表するというもの。
　よその人から「いくつ？」って聞かれても、いつも身体をくねくねさせて、しゃべらない子が大きな声で、「私は、○○ちゃんにお手玉を教えてもらったら、出来るようになったよ」とお手玉を発表していた。
　4年生の授業も興味深かったけれど、やっぱ1年生はほっと安心するなあ～かわいかったです。

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