彼女が 小さな 声で ハミング
ベッドに 横に なって 何か 口ずさみ始めた
私は ガラステーブルに 突っ伏して
目を 閉じて 聞くともなしに 聞いてる
身体から 力が 抜けて
心地いい 眠気が 抗し難く 襲ってくる
彼女は 起き上がって
私の 肩に タオルケットを 掛けてくれた
目を 覚ますと 電気の 消えた 部屋
机の ライトだけが ついている
彼女が パソコンで 何か 書いているようだ
私は 立ち上がって 彼女の 肩に 手を 置いた
「子供みたいに、ひろが眠ってる。私はお姉さんか、お母さんになったみたいな気持ち。た
まには、悪くないか・・・」
パソコンの ワードには そんな 文字が 続く
「じゃあ、今度は、俺がひとみを寝かし付けてあげる」
ひとみを 立ち上がらせて お姫様だっこ
ベッドに スレンダーな 身体を そっと 横たえて
まず 足の裏を よ~く もんであげる
そして ふくらはぎ 腿
うつ伏せにして 背骨の 両脇を
腰の 辺りから 首の 辺りまで 親指で ギューッと 押して行く
彼女は 深~い 息を 吐いて
「気持ちいい~」
お尻の 尾てい骨の 辺りを 両手を 重ねて
ぎゅーっと 押す
「眠いよ、ひろ・・・」
後ろ手にした 両腕を さすっていると
彼女は 眠ってしまった
俺は 床で クッションを 枕に
横に なった
ひとみの 寝息を 聞いていると
俺も 自然に 眠りに 落ちた
リアル 2009.10.15
ネットで見つけました。 2009.10.09
ABタイプ 2009.09.19
PR
Keyword Search
Calendar
Comments
Freepage List