
夜半過ぎ
雨・・・
ホームレスが 公園を
後に した
辛い 雨?
誰かの 涙?
そうじゃ ないと
今は 思える
それは 大気の 底の
ほんの 密やかな 出来事
大抵の 深海魚たちは
家の 中
太郎も 次郎も
静かに 眠る
それを 見守る
大自然の 問わず語り
神様なんて いない
あるのは 世界の 意思・・・
意思に
完全な 平等は ない
自然の 摂理だけが
平等を もたらす
これは 虚無じゃ ない
あるが まま
君の ヴァギナの 体液と
私の ペニスの 体液だけが
虚無を 遠ざける
そして 命は 息づく
愛が 偏見だと したら
人間なんて 本質的には レイシスト
誰も 何も 言わない
夜更け・・・
静かな 雨は
そう 私に 耳打ちする
それは
太郎の 夢 次郎の 夢
そして レイシストは
虚無と 闘うために 朝を 迎える
彼と 彼女の
唯一の 救いは
おまんこ好き おちんちん好き
と いう ことだ
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