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2011年02月11日
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カテゴリ: ムービー
 えりちょと観る約束をかなり前からしていたので、雪が降っていたけどまだ積もりそうにないうちに車で映画館のあるショッピングモールへ出かけた。

 GANTZはPG12なので、10歳のえりちょにはどうかと心配だった。そして観てみて、やっぱり強烈すぎるシーンがかなりある。最初の方で主役の二人が地下鉄の電車に撥ねられるし、最初の戦いのシーンもグロテスク。うーん、やっぱりまだこういう映画は早かったか。

 けれどもコミカルなシーンもあって、えりちょも私もかなり笑った。田中星人・・・名前からして笑える。持っているラジカセからは田中星児が歌う「名前のない贈り物」が流れている。この田中星人の動きが面白いし、二宮君演じる黒野計のリアクションもおかしい。

 でも何かの番組で二宮君が言っていたが、このシーンは敵役の人がマスクを被っていてほとんど前が見えてない状態で殴ってくるので、バシバシ当たってかなり痛かったそうだ。スタントもなしですごい。

 他にもいろいろあるけど、ネタバレしちゃうといけないので、内容についてはこのくらいで。私が気になったモノがひとつ。それはガンツスーツではなく、大学の講義シーンで、吉高由里子が二宮君の似顔絵を描いているときに使っていたシャープペンシル。

これ、かなりかっこいいので、文具好きの私は前から気になっていた。ただ、金属製なので、今の季節には手に冷たそうなんだけど。

 結局映画としてはどうだったかっていうと、原作を知らないせいもあるんだけど、謎だらけのうちに終わってしまうので、モヤモヤしたままだ。果たしてこの謎をpart2で一気に解決してくれるのか?





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最終更新日  2011年02月11日 23時04分38秒
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